JP2003168047A - 評価情報提供システム、方法及びプログラム - Google Patents
評価情報提供システム、方法及びプログラムInfo
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】評価情報の提供者にとって利益があり、信頼に
足る評価情報を得られることによって、利用者にとって
も利益を得ることのできる評価情報提供システムを提供
する。 【解決手段】顧客を識別するための顧客番号を付与する
ための顧客番号付与手段と、評価情報を受信するための
評価情報取得手段と、評価情報を記憶するための評価情
報記憶手段と、評価情報を閲覧させるための評価情報表
示手段と、閲覧情報を記憶するための閲覧情報記憶手段
と、商品購入情報を受信するための購入情報取得手段
と、該顧客が購入した商品に関する評価情報を閲覧して
いるかどうかを検索するための閲覧情報検索手段と、該
顧客が評価情報を閲覧していた場合、評価情報の送信者
に特典を付与するための特典付与手段を有することを特
徴とする評価情報提供システム。
足る評価情報を得られることによって、利用者にとって
も利益を得ることのできる評価情報提供システムを提供
する。 【解決手段】顧客を識別するための顧客番号を付与する
ための顧客番号付与手段と、評価情報を受信するための
評価情報取得手段と、評価情報を記憶するための評価情
報記憶手段と、評価情報を閲覧させるための評価情報表
示手段と、閲覧情報を記憶するための閲覧情報記憶手段
と、商品購入情報を受信するための購入情報取得手段
と、該顧客が購入した商品に関する評価情報を閲覧して
いるかどうかを検索するための閲覧情報検索手段と、該
顧客が評価情報を閲覧していた場合、評価情報の送信者
に特典を付与するための特典付与手段を有することを特
徴とする評価情報提供システム。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
して複数の顧客端末と接続され、各種商品に関する評価
情報を提供するための評価情報提供システム、方法及び
プログラムに関わる。
して複数の顧客端末と接続され、各種商品に関する評価
情報を提供するための評価情報提供システム、方法及び
プログラムに関わる。
【０００２】
【従来の技術】従来、インターネットの急速な普及によ
りインターネット上でゲームソフトやＣＤなどの様々な
商品を購入することのできる電子商取引サイトが多く開
設されている。また、インターネット上には個人、法人
によるホームページが数多く開設されており、それらの
中には、ゲームソフトや音楽やビデオなどに関して様々
な評価情報を掲載したホームページが多く存在する。そ
れらのホームページにおいては、主にホームページ管理
者による評価情報が掲載されていたり、ホームページの
読者による評価情報が掲載されていたりした。また、誰
もが自由に評価情報を掲載することが出来る電子掲示板
を設置したホームページも多く存在し、ゲームソフトな
どの評価を発表することができた。また、ホームページ
や電子掲示板などで話題になったり、評判になったゲー
ムソフトなどは口コミ効果によってヒットしたりするこ
ともあった。
りインターネット上でゲームソフトやＣＤなどの様々な
商品を購入することのできる電子商取引サイトが多く開
設されている。また、インターネット上には個人、法人
によるホームページが数多く開設されており、それらの
中には、ゲームソフトや音楽やビデオなどに関して様々
な評価情報を掲載したホームページが多く存在する。そ
れらのホームページにおいては、主にホームページ管理
者による評価情報が掲載されていたり、ホームページの
読者による評価情報が掲載されていたりした。また、誰
もが自由に評価情報を掲載することが出来る電子掲示板
を設置したホームページも多く存在し、ゲームソフトな
どの評価を発表することができた。また、ホームページ
や電子掲示板などで話題になったり、評判になったゲー
ムソフトなどは口コミ効果によってヒットしたりするこ
ともあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホーム
ページや電子掲示板でゲームソフトなどの評価情報を発
表して、その評価情報を見たことをきっかけとしてゲー
ムソフトを購入した人がいたとしても、評価情報の提供
者はなんのメリットも得ることはできなかった。また、
インターネットのホームページや電子掲示板は誰もが自
由に評価情報の書き込みができるために、一部不心得な
利用者によって悪質な評価情報が発表されるという側面
があり、利用者にとってもどの評価情報が信頼に値でき
るものか判断できないという側面があった。そこで、本
発明においては、評価情報の発表者にとって利益があ
り、信頼に足る評価情報を得られることによって、利用
者にとっても利益を得ることのできる評価情報提供シス
テムを提供することを課題とする。
ページや電子掲示板でゲームソフトなどの評価情報を発
表して、その評価情報を見たことをきっかけとしてゲー
ムソフトを購入した人がいたとしても、評価情報の提供
者はなんのメリットも得ることはできなかった。また、
インターネットのホームページや電子掲示板は誰もが自
由に評価情報の書き込みができるために、一部不心得な
利用者によって悪質な評価情報が発表されるという側面
があり、利用者にとってもどの評価情報が信頼に値でき
るものか判断できないという側面があった。そこで、本
発明においては、評価情報の発表者にとって利益があ
り、信頼に足る評価情報を得られることによって、利用
者にとっても利益を得ることのできる評価情報提供シス
テムを提供することを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、ネットワークを介して複数の顧客端末と接
続され、各種商品に関する評価情報を提供するための評
価情報提供システムであって、顧客を識別するための顧
客番号を付与するための顧客番号付与手段と、顧客端末
からネットワークを介して送信される評価情報を受信す
るための評価情報取得手段と、取得した評価情報を記憶
するための評価情報記憶手段と、顧客番号を有する顧客
に評価情報を閲覧させるための評価情報表示手段と、評
価情報閲覧時の閲覧情報を記憶するための閲覧情報記憶
手段と、顧客番号を有する顧客による商品購入情報を受
信するための購入情報取得手段と、該顧客が購入した商
品に関する評価情報を閲覧しているかどうかを検索する
ための閲覧情報検索手段と、該顧客が評価情報を閲覧し
ていた場合、評価情報を送信した顧客に特典を付与する
ための特典付与手段を有することを特徴とする評価情報
提供システム、である。本発明によれば、評価情報を見
た顧客が評価された商品を購入した場合に、評価情報提
供者が特典を得ることができるために、有用な評価情報
が期待でき、その評価情報を見た顧客が該当の商品を購
入することによって商品の売上増が期待できる。
に本発明は、ネットワークを介して複数の顧客端末と接
続され、各種商品に関する評価情報を提供するための評
価情報提供システムであって、顧客を識別するための顧
客番号を付与するための顧客番号付与手段と、顧客端末
からネットワークを介して送信される評価情報を受信す
るための評価情報取得手段と、取得した評価情報を記憶
するための評価情報記憶手段と、顧客番号を有する顧客
に評価情報を閲覧させるための評価情報表示手段と、評
価情報閲覧時の閲覧情報を記憶するための閲覧情報記憶
手段と、顧客番号を有する顧客による商品購入情報を受
信するための購入情報取得手段と、該顧客が購入した商
品に関する評価情報を閲覧しているかどうかを検索する
ための閲覧情報検索手段と、該顧客が評価情報を閲覧し
ていた場合、評価情報を送信した顧客に特典を付与する
ための特典付与手段を有することを特徴とする評価情報
提供システム、である。本発明によれば、評価情報を見
た顧客が評価された商品を購入した場合に、評価情報提
供者が特典を得ることができるために、有用な評価情報
が期待でき、その評価情報を見た顧客が該当の商品を購
入することによって商品の売上増が期待できる。
【０００５】また、前記評価情報提供者が実際に評価し
た商品を購入した記録があるかどうかを確認するための
購入確認部を有することを特徴とする。本発明によれ
ば、評価情報提供者が評価を行った商品を実際に購入し
ているかどうかを確認できるために、より信頼ある評価
情報の提供が可能となる。
た商品を購入した記録があるかどうかを確認するための
購入確認部を有することを特徴とする。本発明によれ
ば、評価情報提供者が評価を行った商品を実際に購入し
ているかどうかを確認できるために、より信頼ある評価
情報の提供が可能となる。
【０００６】また、前記特典はネットワーク上の商取引
サーバにおける商取引において使用することのできるサ
ービスポイントであることを特徴とする。
サーバにおける商取引において使用することのできるサ
ービスポイントであることを特徴とする。
【０００７】また、前記評価情報を閲覧した顧客による
評価情報に対する評価情報を受信するための評価情報評
価手段を有することを特徴とする。本発明によれば、評
価情報に対する評価手段を有することにより、より信頼
ある評価情報かどうかの判断が可能となる。
評価情報に対する評価情報を受信するための評価情報評
価手段を有することを特徴とする。本発明によれば、評
価情報に対する評価手段を有することにより、より信頼
ある評価情報かどうかの判断が可能となる。
【０００８】また、前記サービスポイントは前記評価情
報評価により変動することを特徴とする。本発明によれ
ば、評価情報の評価によって評価情報提供者の受け取る
サービスポイントが変動するので、評価情報提供者はよ
りよい評価情報を提供しようとする効果が期待できる。
報評価により変動することを特徴とする。本発明によれ
ば、評価情報の評価によって評価情報提供者の受け取る
サービスポイントが変動するので、評価情報提供者はよ
りよい評価情報を提供しようとする効果が期待できる。
【０００９】また、前記評価情報は、ビデオゲームに関
する評価情報であることを特徴とする。
する評価情報であることを特徴とする。
【００１０】また、前記評価情報は、ネットワークを介
して送信されるコンテンツに関する評価情報であること
を特徴とする。
して送信されるコンテンツに関する評価情報であること
を特徴とする。
【００１１】また、本発明は、ネットワークを介して複
数の顧客端末と接続され、各種商品に関する評価情報を
提供するための評価情報提供サーバにおける評価情報提
供方法であって、顧客を識別するための顧客番号を付与
するためのステップと、顧客端末からネットワークを介
して送信される評価情報を受信するためのステップと、
取得した評価情報を記憶するためのステップと、顧客番
号を有する顧客に評価情報を閲覧させるためのステップ
と、評価情報の閲覧時に、閲覧情報を記憶するためのス
テップと、顧客番号を有する顧客による商品購入情報を
受信するためのステップと、該顧客が購入した商品に関
する評価情報を閲覧しているかどうかを検索するための
ステップと、該顧客が評価情報を閲覧していた場合、評
価情報を送信した顧客に特典を付与するステップを有す
ることを特徴とする評価情報提供方法、である。
数の顧客端末と接続され、各種商品に関する評価情報を
提供するための評価情報提供サーバにおける評価情報提
供方法であって、顧客を識別するための顧客番号を付与
するためのステップと、顧客端末からネットワークを介
して送信される評価情報を受信するためのステップと、
取得した評価情報を記憶するためのステップと、顧客番
号を有する顧客に評価情報を閲覧させるためのステップ
と、評価情報の閲覧時に、閲覧情報を記憶するためのス
テップと、顧客番号を有する顧客による商品購入情報を
受信するためのステップと、該顧客が購入した商品に関
する評価情報を閲覧しているかどうかを検索するための
ステップと、該顧客が評価情報を閲覧していた場合、評
価情報を送信した顧客に特典を付与するステップを有す
ることを特徴とする評価情報提供方法、である。
【００１２】また、本発明は、ネットワークを介して複
数の顧客端末と接続され、各種商品に関する評価情報を
提供するための評価情報提供サーバにおける評価情報提
供プログラムであって、顧客を識別するための顧客番号
を付与するための顧客番号付与手段と、顧客端末からネ
ットワークを介して送信される評価情報を受信するため
の評価情報取得手段と、取得した評価情報を記憶するた
めの評価情報記憶手段と、顧客番号を有する顧客に評価
情報を閲覧させるための評価情報表示手段と、評価情報
閲覧時の閲覧情報を記憶するための閲覧情報記憶手段
と、顧客番号を有する顧客による商品購入情報を受信す
るための購入情報取得手段と、該顧客が購入した商品に
関する評価情報を閲覧しているかどうかを検索するため
の閲覧情報検索手段と、該顧客が評価情報を閲覧してい
た場合、評価情報を送信した顧客に特典を付与するため
の特典付与手段、として機能させるためのコンピュータ
で実行可能な評価情報提供プログラム、である。
数の顧客端末と接続され、各種商品に関する評価情報を
提供するための評価情報提供サーバにおける評価情報提
供プログラムであって、顧客を識別するための顧客番号
を付与するための顧客番号付与手段と、顧客端末からネ
ットワークを介して送信される評価情報を受信するため
の評価情報取得手段と、取得した評価情報を記憶するた
めの評価情報記憶手段と、顧客番号を有する顧客に評価
情報を閲覧させるための評価情報表示手段と、評価情報
閲覧時の閲覧情報を記憶するための閲覧情報記憶手段
と、顧客番号を有する顧客による商品購入情報を受信す
るための購入情報取得手段と、該顧客が購入した商品に
関する評価情報を閲覧しているかどうかを検索するため
の閲覧情報検索手段と、該顧客が評価情報を閲覧してい
た場合、評価情報を送信した顧客に特典を付与するため
の特典付与手段、として機能させるためのコンピュータ
で実行可能な評価情報提供プログラム、である。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例について、
図面を参照しながら説明する。図１は本発明の実施形態
を示した概念図である。評価情報提供サーバ１は顧客端
末２Ａ〜２Ｃから評価情報を受信して蓄積し、また顧客
端末より評価情報表示の命令をネットワークを介して受
信した場合には、要求された評価情報を表示する。顧客
端末は商取引サーバ３との間で商取引を行い、コンテン
ツ提供サーバ４は、インターネットのブロードバンド回
線などを通して顧客端末２Ｃにビデオ映像や音楽データ
の提供を行う。商取引サーバ１と顧客端末間で商取引が
行われた場合、評価情報提供サーバ１は商取引サーバ３
から顧客の購入情報を受信し、該顧客が該当の商品に関
する評価情報を参照していた場合には評価情報提供者に
特典を付与する。なお、サーバとはコンピュータサーバ
のことであり、それぞれのサーバは電話回線や専用回
線、インターネット回線などのネットワーク回線で接続
されている。
図面を参照しながら説明する。図１は本発明の実施形態
を示した概念図である。評価情報提供サーバ１は顧客端
末２Ａ〜２Ｃから評価情報を受信して蓄積し、また顧客
端末より評価情報表示の命令をネットワークを介して受
信した場合には、要求された評価情報を表示する。顧客
端末は商取引サーバ３との間で商取引を行い、コンテン
ツ提供サーバ４は、インターネットのブロードバンド回
線などを通して顧客端末２Ｃにビデオ映像や音楽データ
の提供を行う。商取引サーバ１と顧客端末間で商取引が
行われた場合、評価情報提供サーバ１は商取引サーバ３
から顧客の購入情報を受信し、該顧客が該当の商品に関
する評価情報を参照していた場合には評価情報提供者に
特典を付与する。なお、サーバとはコンピュータサーバ
のことであり、それぞれのサーバは電話回線や専用回
線、インターネット回線などのネットワーク回線で接続
されている。
【００１４】図２は本発明の一実施形態の評価情報提供
システムを示すブロック図である。評価情報提供システ
ムは、顧客番号付与部１０、評価情報取得部１１、評価
情報記憶部１２、評価情報表示部１３、閲覧情報記憶部
１４、購入情報取得部１５、特典付与部１６、購入確認
部１７、評価情報評価部１８、顧客情報記憶部１９で構
成されている。顧客番号付与部１０は、顧客端末からの
要求により顧客に顧客番号を付与し、顧客情報記憶部１
９に記憶する。評価情報取得部１１は、顧客端末から発
信された評価情報を受信し、評価情報記憶部１２が記憶
する。また、評価情報記憶部１２に記憶された評価情報
は、顧客端末からの要求により、評価情報表示部１３に
より顧客端末に送信される。送信されたデータはインタ
ーネットのホームページを見るためのウェブブラウザな
どによって閲覧が可能となる。また、評価情報が閲覧さ
れた場合には閲覧情報記憶部１４に閲覧者の顧客番号、
閲覧時間などの閲覧情報が記憶される。
システムを示すブロック図である。評価情報提供システ
ムは、顧客番号付与部１０、評価情報取得部１１、評価
情報記憶部１２、評価情報表示部１３、閲覧情報記憶部
１４、購入情報取得部１５、特典付与部１６、購入確認
部１７、評価情報評価部１８、顧客情報記憶部１９で構
成されている。顧客番号付与部１０は、顧客端末からの
要求により顧客に顧客番号を付与し、顧客情報記憶部１
９に記憶する。評価情報取得部１１は、顧客端末から発
信された評価情報を受信し、評価情報記憶部１２が記憶
する。また、評価情報記憶部１２に記憶された評価情報
は、顧客端末からの要求により、評価情報表示部１３に
より顧客端末に送信される。送信されたデータはインタ
ーネットのホームページを見るためのウェブブラウザな
どによって閲覧が可能となる。また、評価情報が閲覧さ
れた場合には閲覧情報記憶部１４に閲覧者の顧客番号、
閲覧時間などの閲覧情報が記憶される。
【００１５】購入情報取得部１５は顧客の商取引サーバ
における商品購入情報を取得し、特典付与部１６は、購
入情報にある商品に関する評価情報を商品購入者が閲覧
しているかどうかを確認し、閲覧していた場合には評価
情報の提供者に対して特典を付与し、顧客情報記憶部１
９に記憶する。購入確認部１７は評価情報の送信者が実
際に商品を購入した上で評価情報を送っているかどうか
を確認するためのものであり、商取引サーバより評価者
の購入履歴データを入手して評価を行った商品を購入し
た記録があるかどうかの確認を行う。評価情報評価部１
８は、評価情報を見た顧客が評価情報の評価を行うもの
であり、顧客端末から送信された評価情報評価は、評価
情報記憶部１２に記憶され、評価情報が閲覧されるとき
に、評価情報評価も閲覧することが可能であるため、信
頼に足る評価情報かどうかを確認することが可能とな
る。
における商品購入情報を取得し、特典付与部１６は、購
入情報にある商品に関する評価情報を商品購入者が閲覧
しているかどうかを確認し、閲覧していた場合には評価
情報の提供者に対して特典を付与し、顧客情報記憶部１
９に記憶する。購入確認部１７は評価情報の送信者が実
際に商品を購入した上で評価情報を送っているかどうか
を確認するためのものであり、商取引サーバより評価者
の購入履歴データを入手して評価を行った商品を購入し
た記録があるかどうかの確認を行う。評価情報評価部１
８は、評価情報を見た顧客が評価情報の評価を行うもの
であり、顧客端末から送信された評価情報評価は、評価
情報記憶部１２に記憶され、評価情報が閲覧されるとき
に、評価情報評価も閲覧することが可能であるため、信
頼に足る評価情報かどうかを確認することが可能とな
る。
【００１６】以上の構成は、コンピュータサーバ内の記
憶媒体に記憶したコンピュータプログラムにより構成す
ることが可能であり、コンピュータサーバのＣＰＵ(Cen
tralProcessingUnit)が制御部として、記憶媒体からＲ
ＡＭ(RandomAccessMemory)にプログラムを読み込み、順
次制御命令を実行していくことで、実現することができ
る。
憶媒体に記憶したコンピュータプログラムにより構成す
ることが可能であり、コンピュータサーバのＣＰＵ(Cen
tralProcessingUnit)が制御部として、記憶媒体からＲ
ＡＭ(RandomAccessMemory)にプログラムを読み込み、順
次制御命令を実行していくことで、実現することができ
る。
【００１７】図３は本発明の実施形態の会員登録処理の
フローチャート図である。ステップ３０１（Ｓ３０１）
において、会員登録申し込みがパーソナルコンピュータ
などの顧客端末より要求されると、ステップ３０２（Ｓ
３０２）において、すでに顧客番号が付与されているか
どうかの確認を行い、付与されていない場合にはステッ
プ３０３（Ｓ３０３）において顧客番号を付与する。会
員登録はウェブ上に用意した会員登録フォームにおい
て、メールアドレスと本評価情報システムに用いるパス
ワードを記入してもらって、送信してもらうことによっ
て行い、登録が完了すると、登録されたメールアドレス
に顧客番号を送信することによって会員登録を終了す
る。顧客番号とパスワードを用いて本システムにログイ
ンしてもらうことにより、評価情報に対する評価、評価
情報の登録などが可能となる。
フローチャート図である。ステップ３０１（Ｓ３０１）
において、会員登録申し込みがパーソナルコンピュータ
などの顧客端末より要求されると、ステップ３０２（Ｓ
３０２）において、すでに顧客番号が付与されているか
どうかの確認を行い、付与されていない場合にはステッ
プ３０３（Ｓ３０３）において顧客番号を付与する。会
員登録はウェブ上に用意した会員登録フォームにおい
て、メールアドレスと本評価情報システムに用いるパス
ワードを記入してもらって、送信してもらうことによっ
て行い、登録が完了すると、登録されたメールアドレス
に顧客番号を送信することによって会員登録を終了す
る。顧客番号とパスワードを用いて本システムにログイ
ンしてもらうことにより、評価情報に対する評価、評価
情報の登録などが可能となる。
【００１８】図７は顧客情報記憶部１９に記憶された顧
客データの例である。ハンドルネームとはネットワーク
上で用いるためのニックネームのことであり、獲得ポイ
ントは、会員による評価情報によって商品の購入者があ
った場合にポイントとして付与されたポイントのことを
示している。なお、会員登録時には、顧客の興味ある分
野を選択してもらって登録するようにして、評価情報参
照の際には、興味ある分野に関する評価情報を優先的に
表示するようにしてもよい。
客データの例である。ハンドルネームとはネットワーク
上で用いるためのニックネームのことであり、獲得ポイ
ントは、会員による評価情報によって商品の購入者があ
った場合にポイントとして付与されたポイントのことを
示している。なお、会員登録時には、顧客の興味ある分
野を選択してもらって登録するようにして、評価情報参
照の際には、興味ある分野に関する評価情報を優先的に
表示するようにしてもよい。
【００１９】図４は評価情報の登録処理に関わるフロー
チャートである。ステップ４０１（Ｓ４０１）において
顧客から評価情報登録の要求があった場合には、次のス
テップ４０２（Ｓ４０２）において顧客番号を持ってい
るかどうかの確認を行う。この場合、画面上に顧客番号
と暗証番号入力のための子ウィンドウを表示させ、入力
された場合は、登録されている会員情報と照らし合わせ
て合致すれば次の評価情報受信処理へと移行する。ま
た、顧客番号を持っていない場合には、会員登録をする
ようにうながすメッセージを表示して、同意した場合に
は会員登録処理を行う。
チャートである。ステップ４０１（Ｓ４０１）において
顧客から評価情報登録の要求があった場合には、次のス
テップ４０２（Ｓ４０２）において顧客番号を持ってい
るかどうかの確認を行う。この場合、画面上に顧客番号
と暗証番号入力のための子ウィンドウを表示させ、入力
された場合は、登録されている会員情報と照らし合わせ
て合致すれば次の評価情報受信処理へと移行する。ま
た、顧客番号を持っていない場合には、会員登録をする
ようにうながすメッセージを表示して、同意した場合に
は会員登録処理を行う。
【００２０】図８は本発明の実施形態における評価情報
投稿フォームの例である。ここではゲームソフトの評価
情報を投稿するものとして説明する。ここで評価を行う
顧客はまず評価対象のゲームを選択する。ゲームソフト
のコードを直接入力させるようにしてもよいし、リスト
形式で選択させるようにしてもよい。次に、満足度、ゲ
ーム性、トッツキ度、ビジュアル、サウンド、操作性、
スピードの７項目に関してそれぞれ「Ａ：最高 Ｂ：よ
い Ｃ：普通 Ｄ：悪い Ｅ：最悪」の中から一つをマ
ウスなどの入力装置の操作により、選択を行う。下部の
ゲーム評価の箇所のテキスト入力部にはキーボードなど
の入力装置を用いて、自由にゲームの感想を書き込んで
もらい、送信して問題なければ送信ボタンを、送信を止
めるときはキャンセルボタンを押す。送信された内容
は、評価情報データベースに記憶され、数値に関しては
同じ商品を対象とした評価情報で集計し、平均値を算出
する。数値による評価は多くのユーザーの間での平均的
評価を算出することができるが、実際のゲームを行った
感想や、操作感などはわかりにくいため文章形式の評価
情報によって、実際のゲームを行った感想を知ることが
できる。
投稿フォームの例である。ここではゲームソフトの評価
情報を投稿するものとして説明する。ここで評価を行う
顧客はまず評価対象のゲームを選択する。ゲームソフト
のコードを直接入力させるようにしてもよいし、リスト
形式で選択させるようにしてもよい。次に、満足度、ゲ
ーム性、トッツキ度、ビジュアル、サウンド、操作性、
スピードの７項目に関してそれぞれ「Ａ：最高 Ｂ：よ
い Ｃ：普通 Ｄ：悪い Ｅ：最悪」の中から一つをマ
ウスなどの入力装置の操作により、選択を行う。下部の
ゲーム評価の箇所のテキスト入力部にはキーボードなど
の入力装置を用いて、自由にゲームの感想を書き込んで
もらい、送信して問題なければ送信ボタンを、送信を止
めるときはキャンセルボタンを押す。送信された内容
は、評価情報データベースに記憶され、数値に関しては
同じ商品を対象とした評価情報で集計し、平均値を算出
する。数値による評価は多くのユーザーの間での平均的
評価を算出することができるが、実際のゲームを行った
感想や、操作感などはわかりにくいため文章形式の評価
情報によって、実際のゲームを行った感想を知ることが
できる。
【００２１】なお、特別な評価情報投稿用のフォームを
設けず、掲示板ＣＧＩ(Common Gateway Interface)など
を用いて、評価情報を登録できるようにしてもよい。な
お、評価情報に不適切な内容が含まれていないかどうか
をチェックするための処理を入れるようにしてもよい。
その場合、不適切な単語を記録したＮＧワードリストを
作成し、該当する文字を含む文字列が送信された場合、
登録できないようにする。
設けず、掲示板ＣＧＩ(Common Gateway Interface)など
を用いて、評価情報を登録できるようにしてもよい。な
お、評価情報に不適切な内容が含まれていないかどうか
をチェックするための処理を入れるようにしてもよい。
その場合、不適切な単語を記録したＮＧワードリストを
作成し、該当する文字を含む文字列が送信された場合、
登録できないようにする。
【００２２】図５は評価情報を顧客が閲覧する場合の処
理を示したフローチャート図である。ステップ５０１
（Ｓ５０１）において、評価情報の閲覧要求があった場
合、次のステップ５０２（Ｓ５０２）において顧客番号
の確認を行う。顧客番号を保有していない場合には顧客
になるよう促すメッセージを表示させる。次にステップ
５０４（Ｓ５０４）においては顧客の要求した評価情報
の表示を行う。その場合、評価情報表示部１３が評価情
報記憶部１２より該当する評価情報を検索して表示す
る。次にステップ５０５（Ｓ５０５）の閲覧情報記憶に
移行する。このステップでは、どの評価情報をどの顧客
が閲覧したかに関する情報を閲覧情報記憶部１４に記憶
する処理を行う。
理を示したフローチャート図である。ステップ５０１
（Ｓ５０１）において、評価情報の閲覧要求があった場
合、次のステップ５０２（Ｓ５０２）において顧客番号
の確認を行う。顧客番号を保有していない場合には顧客
になるよう促すメッセージを表示させる。次にステップ
５０４（Ｓ５０４）においては顧客の要求した評価情報
の表示を行う。その場合、評価情報表示部１３が評価情
報記憶部１２より該当する評価情報を検索して表示す
る。次にステップ５０５（Ｓ５０５）の閲覧情報記憶に
移行する。このステップでは、どの評価情報をどの顧客
が閲覧したかに関する情報を閲覧情報記憶部１４に記憶
する処理を行う。
【００２３】図９は評価情報記憶部１２に記憶された評
価情報データベースを例示したものである。投稿された
評価情報にはそれぞれ評価情報Ｎｏがつけられ、評価者
コードや、実際に評価情報が格納されているファイルへ
のリンクファイル名が記憶されている。
価情報データベースを例示したものである。投稿された
評価情報にはそれぞれ評価情報Ｎｏがつけられ、評価者
コードや、実際に評価情報が格納されているファイルへ
のリンクファイル名が記憶されている。
【００２４】図１０はゲームソフトに関する評価情報を
例示した図である。評価情報投稿フォームから送信され
て評価情報データベースに記憶された評価情報はウェブ
ブラウザによって顧客端末から見ることができるように
なっており、ゲームソフト名、評価者のハンドルネー
ム、評価点やゲーム評価が表示される。閲覧者は評価情
報を見ることによって、この商品を購入したくなった場
合には、ゲームソフト購入ボタンを押下することによっ
て、商取引サーバのゲームソフト購入画面に進むことが
できる。実際に、ゲームソフト購入手続が終了した場合
は、商取引サーバから評価情報提供サーバに購入情報が
送信され、評価情報の提供者に特典が付与される。ま
た、実際に商品を購入しないまでも、評価情報に対する
評価を行うことによって、評価者の評価が左右されて、
信頼に足る評価者かどうかの判断が行えるようになる。
なお、評価者名の右に表示されている星印は現在の評価
者の評価を示す。評価情報の閲覧者は星印がいくつある
かによってどの程度信頼できる評価者であるかどうかを
知ることができる。
例示した図である。評価情報投稿フォームから送信され
て評価情報データベースに記憶された評価情報はウェブ
ブラウザによって顧客端末から見ることができるように
なっており、ゲームソフト名、評価者のハンドルネー
ム、評価点やゲーム評価が表示される。閲覧者は評価情
報を見ることによって、この商品を購入したくなった場
合には、ゲームソフト購入ボタンを押下することによっ
て、商取引サーバのゲームソフト購入画面に進むことが
できる。実際に、ゲームソフト購入手続が終了した場合
は、商取引サーバから評価情報提供サーバに購入情報が
送信され、評価情報の提供者に特典が付与される。ま
た、実際に商品を購入しないまでも、評価情報に対する
評価を行うことによって、評価者の評価が左右されて、
信頼に足る評価者かどうかの判断が行えるようになる。
なお、評価者名の右に表示されている星印は現在の評価
者の評価を示す。評価情報の閲覧者は星印がいくつある
かによってどの程度信頼できる評価者であるかどうかを
知ることができる。
【００２５】図１１は閲覧情報記憶部１４の記憶内容を
例示した図である。閲覧日、閲覧者の顧客コード、評価
情報の評価、購入フラグなどが記憶されており、評価情
報評価は、評価情報に対してどのような評価を下したか
を示しており、評価情報を参照して実際に該商品を購入
した場合には購入フラグが１になっており、０の場合に
は購入していないことを示している。
例示した図である。閲覧日、閲覧者の顧客コード、評価
情報の評価、購入フラグなどが記憶されており、評価情
報評価は、評価情報に対してどのような評価を下したか
を示しており、評価情報を参照して実際に該商品を購入
した場合には購入フラグが１になっており、０の場合に
は購入していないことを示している。
【００２６】次に、図６のフローチャートを参照しなが
ら、特典付与判定処理に関して説明する。ステップ６０
１（Ｓ６０１）においては、商取引サイトにおいて顧客
が商品購入を行った場合の購入情報が送信されるかどう
かの確認を行う。ステップ６０２（Ｓ６０２）におい
て、購入情報を取得すると、ステップ６０３（Ｓ６０
３）において、商品購入者が、商品に関わる評価情報を
見ていたかどうかを調べるために評価情報の閲覧情報の
検索を行う。ステップ６０４（Ｓ６０４）において、商
品購入者が評価情報を見ていたと判断を行った場合には
ステップ６０５（Ｓ６０５）において、評価情報の提供
者に特典を付与する。
ら、特典付与判定処理に関して説明する。ステップ６０
１（Ｓ６０１）においては、商取引サイトにおいて顧客
が商品購入を行った場合の購入情報が送信されるかどう
かの確認を行う。ステップ６０２（Ｓ６０２）におい
て、購入情報を取得すると、ステップ６０３（Ｓ６０
３）において、商品購入者が、商品に関わる評価情報を
見ていたかどうかを調べるために評価情報の閲覧情報の
検索を行う。ステップ６０４（Ｓ６０４）において、商
品購入者が評価情報を見ていたと判断を行った場合には
ステップ６０５（Ｓ６０５）において、評価情報の提供
者に特典を付与する。
【００２７】本実施形態においては、ゲームソフトの評
価情報を例にして説明したが、商品以外のネットワーク
ゲーム、オンデマンドによる映画など、ネットワークを
介して提供を行うコンテンツに関する評価情報であって
も本発明の評価情報提供システムを適用することが可能
である。また、本実施形態においては、評価情報を参照
した利用者が商品を購入した場合に、評価者にポイント
を付与するようにしたが、評価情報を提供した時点でい
くらかのポイントを付与するようにしてもよい。
価情報を例にして説明したが、商品以外のネットワーク
ゲーム、オンデマンドによる映画など、ネットワークを
介して提供を行うコンテンツに関する評価情報であって
も本発明の評価情報提供システムを適用することが可能
である。また、本実施形態においては、評価情報を参照
した利用者が商品を購入した場合に、評価者にポイント
を付与するようにしたが、評価情報を提供した時点でい
くらかのポイントを付与するようにしてもよい。
【００２８】なお、会員登録時にあらかじめ一定のポイ
ントを顧客に付与しておき、評価情報の提供、閲覧など
を行う場合に、所定のポイントを消費させるようにして
もよい。そうした場合、ポイントに制限があるため、い
いかげんな評価情報の提供などをしなくなるという効果
を期待できる。
ントを顧客に付与しておき、評価情報の提供、閲覧など
を行う場合に、所定のポイントを消費させるようにして
もよい。そうした場合、ポイントに制限があるため、い
いかげんな評価情報の提供などをしなくなるという効果
を期待できる。
【００２９】また、評価対象の商品がネットワーク対応
のゲームソフトだった場合にはゲームの総プレイ時間を
受信するようにし、プレイ時間を評価情報の情報として
もよい。また、セーブデータを評価情報に含めて登録で
きるようにしてもよい。また、オンデマンド映画に関す
る評価情報の場合には、どのシーンがよかったかなどと
いう情報を受信できるようにしてもよい。
のゲームソフトだった場合にはゲームの総プレイ時間を
受信するようにし、プレイ時間を評価情報の情報として
もよい。また、セーブデータを評価情報に含めて登録で
きるようにしてもよい。また、オンデマンド映画に関す
る評価情報の場合には、どのシーンがよかったかなどと
いう情報を受信できるようにしてもよい。
【００３０】また、評価情報には例えばゲームの評価情
報であれば、実際にゲームプレイを行った画面をキャプ
チャーして静止画として表示したり、ビデオ映像を取り
込んで、ビデオオンデマンドなどの手段によって評価情
報画面で表示させるようにしてもよい。また、評価情報
表示画面に評価者への質問を受け付けるための質問フォ
ームを設けてもよい。そうすることにより、より正確な
ゲーム評価を閲覧者が知ることになり、閲覧者が興味を
持って該ゲームソフトを購入した場合には、評価者に特
典が付与されるために、評価者にとってもメリットがあ
る。
報であれば、実際にゲームプレイを行った画面をキャプ
チャーして静止画として表示したり、ビデオ映像を取り
込んで、ビデオオンデマンドなどの手段によって評価情
報画面で表示させるようにしてもよい。また、評価情報
表示画面に評価者への質問を受け付けるための質問フォ
ームを設けてもよい。そうすることにより、より正確な
ゲーム評価を閲覧者が知ることになり、閲覧者が興味を
持って該ゲームソフトを購入した場合には、評価者に特
典が付与されるために、評価者にとってもメリットがあ
る。
【００３１】
【発明の効果】以上、説明したように本評価情報提供シ
ステムにより、評価情報提供者は評価情報を閲覧した顧
客が商品を購入した場合には特典を得ることができ、ま
た特典が得ることができるためにより内容のよい評価情
報の提供が期待できるので、評価情報を閲覧した顧客に
よる商品購入が期待でき、商取引の活性化が期待できる
ものである。また、評価情報提供者が商品を実際に購入
しているかどうかが確認でき、評価情報に対する評価を
行えることによって、より信頼に値する評価情報かどう
かを確認できるものである。
ステムにより、評価情報提供者は評価情報を閲覧した顧
客が商品を購入した場合には特典を得ることができ、ま
た特典が得ることができるためにより内容のよい評価情
報の提供が期待できるので、評価情報を閲覧した顧客に
よる商品購入が期待でき、商取引の活性化が期待できる
ものである。また、評価情報提供者が商品を実際に購入
しているかどうかが確認でき、評価情報に対する評価を
行えることによって、より信頼に値する評価情報かどう
かを確認できるものである。
【図１】本発明の実施形態の評価情報提供システムの概
念図である。
念図である。
【図２】本発明の実施形態のネット販売システムを示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図３】本発明の実施形態に関わる会員登録手順を示す
フローチャート図である。
フローチャート図である。
【図４】本発明の実施形態に関わる評価情報登録処理を
示すフローチャート図である。
示すフローチャート図である。
【図５】本発明の実施形態の関わる評価情報閲覧処理を
示すフローチャート図である。
示すフローチャート図である。
【図６】本発明の実施形態に関わる特典付与を示すフロ
ーチャート図である。
ーチャート図である。
【図７】本発明の実施形態の顧客データを例示した図で
ある。
ある。
【図８】本発明の実施形態の評価情報投稿フォーム例で
ある。
ある。
【図９】本発明の実施形態の評価情報記憶部の内容を例
示した図である。
示した図である。
【図１０】本発明の実施形態の評価情報の例である。
【図１１】本発明の実施形態の閲覧情報記憶部の内容を
例示した図である。
例示した図である。
１ 評価情報提供サーバ
２Ａ、２Ｂ、２Ｃ 顧客端末
３ 商取引サーバ
４ コンテンツ提供サーバ
１０ 顧客番号付与部
１１ 評価情報取得部
１２ 評価情報記憶部
１３ 評価情報表示部
１４ 閲覧情報記憶部
１５ 購入情報取得部
１６ 特典付与部
１７ 購入確認部
１８ 評価情報評価部
１９ 顧客情報記憶部
Claims (9)
- 【請求項１】ネットワークを介して複数の顧客端末と接
続され、各種商品に関する評価情報を提供するための評
価情報提供システムであって、顧客を識別するための顧
客番号を付与するための顧客番号付与手段と、顧客端末
からネットワークを介して送信される評価情報を受信す
るための評価情報取得手段と、取得した評価情報を記憶
するための評価情報記憶手段と、顧客番号を有する顧客
に評価情報を閲覧させるための評価情報表示手段と、評
価情報閲覧時の閲覧情報を記憶するための閲覧情報記憶
手段と、顧客番号を有する顧客による商品購入情報を受
信するための購入情報取得手段と、該顧客が購入した商
品に関する評価情報を閲覧しているかどうかを検索する
ための閲覧情報検索手段と、該顧客が評価情報を閲覧し
ていた場合、評価情報を送信した顧客に特典を付与する
ための特典付与手段を有することを特徴とする評価情報
提供システム。 - 【請求項２】前記評価情報提供者が実際に評価した商品
を購入した記録があるかどうかを確認するための購入確
認部を有することを特徴とする請求項１に記載の評価情
報提供システム。 - 【請求項３】前記特典はネットワーク上の商取引サーバ
における商取引において使用することのできるサービス
ポイントであることを特徴とする請求項１または請求項
２に記載の評価情報提供システム。 - 【請求項４】前記評価情報を閲覧した顧客による評価情
報に対する評価情報を受信するための評価情報評価手段
を有することを特徴とする請求項１乃至請求項３のいず
れか１項に記載の評価情報提供システム。 - 【請求項５】前記サービスポイントは前記評価情報評価
により変動することを特徴とする請求項４に記載の評価
情報提供システム。 - 【請求項６】前記評価情報は、ビデオゲームに関する評
価情報であることを特徴とする請求項１乃至請求項５の
いずれか１項に記載の評価情報提供システム。 - 【請求項７】前記評価情報は、ネットワークを介して送
信されるコンテンツに関する評価情報であることを特徴
とする請求項１乃至請求項５のいずれか１項に記載の評
価情報提供システム。 - 【請求項８】ネットワークを介して複数の顧客端末と接
続され、各種商品に関する評価情報を提供するための評
価情報提供サーバにおける評価情報提供方法であって、
顧客を識別するための顧客番号を付与するためのステッ
プと、顧客端末からネットワークを介して送信される評
価情報を受信するためのステップと、取得した評価情報
を記憶するためのステップと、顧客番号を有する顧客に
評価情報を閲覧させるためのステップと、評価情報の閲
覧時に、閲覧情報を記憶するためのステップと、顧客番
号を有する顧客による商品購入情報を受信するためのス
テップと、該顧客が購入した商品に関する評価情報を閲
覧しているかどうかを検索するためのステップと、該顧
客が評価情報を閲覧していた場合、評価情報を送信した
顧客に特典を付与するステップを有することを特徴とす
る評価情報提供方法。 - 【請求項９】ネットワークを介して複数の顧客端末と接
続され、各種商品に関する評価情報を提供するための評
価情報提供サーバにおける評価情報提供プログラムであ
って、顧客を識別するための顧客番号を付与するための
顧客番号付与手段と、顧客端末からネットワークを介し
て送信される評価情報を受信するための評価情報取得手
段と、取得した評価情報を記憶するための評価情報記憶
手段と、顧客番号を有する顧客に評価情報を閲覧させる
ための評価情報表示手段と、評価情報閲覧時の閲覧情報
を記憶するための閲覧情報記憶手段と、顧客番号を有す
る顧客による商品購入情報を受信するための購入情報取
得手段と、該顧客が購入した商品に関する評価情報を閲
覧しているかどうかを検索するための閲覧情報検索手段
と、該顧客が評価情報を閲覧していた場合、評価情報を
送信した顧客に特典を付与するための特典付与手段、と
して機能させるためのコンピュータで実行可能な評価情
報提供プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001370013A JP2003168047A (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | 評価情報提供システム、方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001370013A JP2003168047A (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | 評価情報提供システム、方法及びプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003168047A true JP2003168047A (ja) | 2003-06-13 |
Family
ID=19179312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001370013A Pending JP2003168047A (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | 評価情報提供システム、方法及びプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003168047A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005210336A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 放送化支援システムおよび放送化支援方法 |
| KR100850967B1 (ko) * | 2006-05-04 | 2008-08-12 | 주식회사 케이티프리텔 | 핫코드 또는 ｒｆｉｄ를 이용한 고객참여형 주변정보서비스 시스템 및 그 방법 |
| JP2009064374A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Toshiba Tec Corp | 情報端末及びコンピュータプログラム |
| JP2011180926A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Ricoh Co Ltd | 意思決定支援システム、仲介装置、意思決定支援方法及び意思決定支援プログラム |
| JP2014528138A (ja) * | 2011-09-28 | 2014-10-23 | フェイスブック，インク． | ビジネス向け紹介プログラム |
-
2001
- 2001-12-04 JP JP2001370013A patent/JP2003168047A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005210336A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 放送化支援システムおよび放送化支援方法 |
| KR100850967B1 (ko) * | 2006-05-04 | 2008-08-12 | 주식회사 케이티프리텔 | 핫코드 또는 ｒｆｉｄ를 이용한 고객참여형 주변정보서비스 시스템 및 그 방법 |
| JP2009064374A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Toshiba Tec Corp | 情報端末及びコンピュータプログラム |
| JP2011180926A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Ricoh Co Ltd | 意思決定支援システム、仲介装置、意思決定支援方法及び意思決定支援プログラム |
| JP2014528138A (ja) * | 2011-09-28 | 2014-10-23 | フェイスブック，インク． | ビジネス向け紹介プログラム |
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