JP2003163839A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JP2003163839A
JP2003163839A JP2001289468A JP2001289468A JP2003163839A JP 2003163839 A JP2003163839 A JP 2003163839A JP 2001289468 A JP2001289468 A JP 2001289468A JP 2001289468 A JP2001289468 A JP 2001289468A JP 2003163839 A JP2003163839 A JP 2003163839A
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Shoichi Sato
祥一 佐藤
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像取り込み時間を短縮してダイナミックレ
ンジを十分大きくでき、累積加算数を被写体のダイナミ
ックレンジと記憶媒体の記憶容量に適合させることがで
き、さらに撮像素子の暗電流によるノイズの影響を除去
することができる画像入力装置の実現を課題とする。 【解決手段】 被写体を電子的に撮像して入力する画像
入力装置において、複数の領域に分けられた撮像領域を
持ち、その分けられた複数領域の各々の画像信号を同時
に出力可能な撮像素子1と、この撮像素子1より読み出
された複数の領域の画像信号をそれぞれ複数回累積加算
できる加算器5とメモリ6からなる累積加算手段と、こ
の累積加算手段が累積加算した画像信号を記憶するメモ
リ6とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像入力装置に関
し、特にデジタルカメラやスキャナに用いられ、ダイナ
ミックレンジの広い被写体の撮像を可能にした画像入力
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被写体を電子的に撮像する画像入力装置
において、被写体の持つダイナミックレンジは80dB
にも及ぶことがあるが、CCDイメージセンサ等の固体
撮像素子のダイナミックレンジは約50dBであり、こ
れ以上の広いダイナミックレンジを持つ被写体をそのダ
イナミックレンジを保って撮像することは不可能であっ
た。ダイナミックレンジが不足すると、例えば高輝度部
分で撮像素子の飽和が生じたり、逆に低輝度部分で露光
不足となる事態が生まれる。この問題を解決するため
に、例えば、特開平05−115045公報(特願平1
−334508号発明についての記載あり)では、撮像
素子から読み出される画像信号を累積加算してランダム
ノイズを軽減させることによりダイナミックレンジを広
げるようにしている。この場合、累積加算数をNとする
と、その信号値はN倍に、ノイズ値はN1/2倍になるこ
とから、撮像のダイナミックレンジをN1/2倍にするこ
とができる。
【0003】しかしながら、この方式で撮像素子の画素
数が多くなった場合、通常の撮像素子では短時間での画
像信号出力が不可能となり、所定被写体像入力時間中の
累積加算数が減少するため、ダイナミックレンジを大き
く拡大することができないという問題がある。また、こ
の方式で画像信号を累積加算する場合、あらかじめ累積
加算回数が決まっていると、累積加算結果が画像信号累
積記憶媒体の記憶容量を超え、得られる画像信号が異常
になるという問題がある。さらに、撮像素子の暗電流に
よるノイズにより画像が劣化してしまうという問題があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
画像入力装置で累積加算によってダイナミックレンジを
広げることを考えた場合に、短時間での画像信号出力が
できず、累積加算数が十分にとれずダイナミックレンジ
を大きく拡大することができないという問題があった。
また、累積加算結果の情報量が画像信号累積記憶媒体の
記憶容量を超えてしまって、得られる画像信号が異常に
なるという問題もあった。さらに、撮像素子の暗電流に
よるノイズにより画像が劣化してしまうという問題もあ
る。本発明は、比較的簡単な方法でこれらの問題を解決
して、画像取り込み時間を短縮してダイナミックレンジ
を十分大きくでき、累積加算数を被写体のダイナミック
レンジと記憶媒体の記憶容量に適合させることができ、
さらに撮像素子の暗電流によるノイズの影響を除去する
ことができる画像入力装置の実現を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明は、被写体を電子的に撮像して入力する画像
入力装置において、複数の領域に分けられた撮像領域を
持ち、その分けられた複数領域の各々の画像信号を同時
に出力可能な固体撮像素子を有する撮像手段と、この撮
像素子より読み出された複数の領域の画像信号をそれぞ
れ複数回累積加算する累積加算手段と、この累積加算手
段が累積加算した画像信号を記憶する画像信号累積記憶
手段とを具備することを特徴とする。これにより、撮像
素子が複数の撮像領域の画像信号を各々同時に出力し、
この撮像画像信号を同時に加算累積しているので、撮像
素子が高画素化しても撮像画像のダイナミックレンジを
拡大することができ、かつ高速に処理することができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる画像入力装
置を添付図面を参照して詳細に説明する。
【0007】図1に本発明の一実施の形態の構成を示す
ブロック図を、図2に図1の構成でのCPUの制御フロ
ーチャートを示す。図1において、符号1は撮像素子、
符号2は増幅器、符号3は信号処理回路、符号4はA/
D変換器、符号5は加算器、符号6はメモリ、符号7は
CPU、符号8は撮像用光学系、符号9はシャッタであ
る。シャッタ9を経て撮像用光学系8から入力される画
像は撮像素子1で電子的に撮像される。この撮像素子1
は、例えばn×n個のCCD素子をマトリックス状に並
べた構成などである。この撮像素子1の構成を図3に示
す。この撮像素子1では図3に示すn×n個のCCD素
子の各々から独立に出力することが可能な構成になって
いる。
【0008】図2のフローチャートに沿って本実施の形
態の動作を説明する。ステップ100でフローチャート
がスタートすると、ステップ101で累積加算回数の上
限値MAXを指定された規定値にする。規定値は例えば
外部から設定されるものとする。次に、ステップ102
で累積加算回数CNを0に設定する。メモリ6の内容は
ここでは0にクリアされる。ステップ103では、各々
のCCD素子から出力された各領域の画像信号は、それ
ぞれ増幅器2で増幅され、信号処理回路3でクリッピン
グ処理などの処理が行われた後、A/D変換器4でデジ
タル化されて、メモリ6に蓄えられた信号と加算器5で
累積加算され、改めてメモリ6に蓄えられる。そうし
て、ステップ104では、累積加算回数CNに1が加え
られ、ステップ105で累積加算回数CNが上限値MA
Xに達したかどうかが調べられる。累積加算回数CNが
上限値MAXに達していない場合には、ステップ103
に戻って、累積加算が繰り返される。
【0009】この様な累積加算が所定回数行なわれ、ス
テップ105で累積加算回数CNが上限値MAXに達す
ると、ステップ106でCPU7は累積加算を停止し、
ステップ107で撮像画像信号を出力し、ステップ10
8で動作を終了する。ここで累積加算された信号は、1
回の同じ被写体入力時間で得られる画像信号と比べでダ
イナミックレンジの広い画像信号となる。さらに累積加
算回数が多いほどダイナミックレンジは広がる。
【0010】本実施の形態では、複数領域の撮像信号を
同時に出力できる撮像素子を用いているため、単一の出
力しか持たない素子に比べ、同クロックではより高速に
累積加算を行なうことができる。例えばn×n個の領域
の画像信号を同時に出力できる撮像素子の場合、同一時
間内にn2倍多く累積加算できるため、同一取り込み時
間内にダイナミックレンジをより多く広げることができ
る。このためより良好な画像信号を出力できることにな
る。
【0011】続いて、図4に本発明の他の実施の形態の
構成を示すブロック図を、図5に図4の構成でのCPU
の制御フローチャートを示す。図4において、符号1は
撮像素子、符号2は増幅器、符号3は信号処理回路、符
号4はA/D変換器、符号5は加算器、符号6はメモ
リ、符号7はCPU、符号8は撮像用光学系、符号9は
シャッタ、符号10は出力切替回路、符号11は信号処
理回路である。
【0012】図5のフローチャートに沿って本実施の形
態の動作を説明する。ステップ200でフローチャート
がスタートすると、ステップ201で累積加算回数の上
限値MAXを指定された規定値にする。次に、ステップ
102で累積加算回数CNを0に設定する。メモリ6の
内容はここでは0にクリアされる。図4で、A/D変換
器4までの回路は図1の実施の形態と同じであり、A/
D変換器4でデジタル化された信号は出力切替回路10
に入力される。出力切替回路10に入力された信号は、
出力切替回路10での切り替えにより、撮像開始直前の
信号であれば信号処理回路11に出力され、撮像中であ
れば加算器5に出力される。
【0013】ステップ202で信号処理回路11は入力
された撮像開始直前の画像信号の最大値SをCPU7に
出力する。さらにステップ203ではメモリ6の1画素
あたりの容量Cが設定される。CPU7はステップ20
4で入力された画像信号の全画素中の最大値Sと、メモ
リ6の1画素あたりの容量Cから累積加算回数の上限値
MSをMS=C/Sとして決定し、ステップ205でさ
きにあらかじめ定めた累積加算回数の上限値MAXと比
較して、算出した上限値MSの方が設定された上限値M
AXより小さければ、ステップ206でこの上限値MS
を累積加算回数の上限値MAXとし、そうでない場合は
あらかじめ定めた累積加算数MAXを上限値とする。そ
れ以後のステップ207からステップ213の処理は図
2のステップ102からステップ108の場合と同様に
行なわれる。これにより、累積加算による画像信号の情
報量がメモリ6における1画素あたりの容量の上限値を
超えることで発生する異常画像を防止することができ
る。
【0014】図6に本発明の他の実施の形態の構成を示
すブロック図を、図7に図6の構成でのCPUにより撮
像素子の固定パターンノイズを作成する場合の制御フロ
ーチャートを示す。撮像中の制御フローチャートは図2
のそれと同じである。図6において、符号1は撮像素
子、符号2は増幅器、符号3は信号処理回路、符号4は
A/D変換器、符号5は加算器、符号6はメモリ、符号
7はCPU、符号8は撮像用光学系、符号9はシャッ
タ、符号10は出力切替回路、符号11は信号処理回
路、符号12はメモリ、符号13加算器、符号14は減
算器である。
【0015】図7のフローチャートに沿って本実施の形
態の固定パターンノイズを作成する場合の動作を説明す
る。図7のフローチャートでステップ300からステッ
プ306までは図2のステップ100からステップ10
6までと同様の動作である。画像信号は図1の実施の形
態の場合と同様の手順でA/D変換器4から出力され出
力切替回路10に入力される。固定パターンノイズを作
成する場合は、撮像開始直前と撮像終了直後にシャッタ
9を閉めて被写体像の入力を停止する。この場合には、
出力切替回路10に入力された撮像開始直前と撮像終了
直後の画像信号は加算器13に入力され、加算器13と
メモリ12で加算蓄積される。このシャッタ9が閉じて
いる間にメモリ12に加算蓄積された信号は撮像素子の
暗電流によるいわゆる固定パターンノイズである。上記
手順が終了した後、ステップ307でCPU7はシャッ
タ9を閉めた時の累積加算信号を信号処理回路11に出
力する。そうして、メモリ12に加算蓄積された信号を
信号処理回路11で画素毎に平均値を算出して撮像中の
累積加算回数倍される。
【0016】一方、撮像中は、シャッタ9を開き、図1
の実施の形態の場合と同様の手順で画像信号を累積加算
する。撮像中の画像信号の場合は加算器5に入力され、
累積加算された信号はメモリ6に蓄積される。そうし
て、信号処理回路11で累積加算回数倍された信号は、
ステップ308でメモリ6に蓄積された画像信号と同期
して減算器14に出力されることで、メモリ6に累積加
算された信号から減算される。これにより、減算器14
で減算後の信号は、撮像信号から撮像素子の暗電流によ
る固定パターンノイズの影響を除去したものになり、従
って、固定パターンノイズによる画像劣化を抑制したも
のにすることができる。ここでは被写体像入力停止手段
としてシャッタ9を用いているが、撮像素子を制御して
電気的に被写体像入力を停止する等の手段を用いること
もできる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
発明は、複数領域に分けられた撮像領域を持ち、その分
けられた複数領域の画像信号を各々同時に出力可能な撮
像素子から構成される撮像手段を備えている。これによ
り、高速に撮像信号を出力することができ、高画素化に
よる出力速度低下を防ぎ、ダイナミックレンジの拡大を
図ることができる。
【0018】本発明の請求項2の発明は、撮像開始直前
の撮像画像信号と画像信号累積記憶媒体の記憶容量から
累積加算回数の上限値を決定して、累積加算された画像
信号が画像信号累積記憶媒体の記憶容量を超えないよう
にする。これにより、累積加算結果が画像信号累積記憶
媒体の記憶容量を超えることによって、得られた画像信
号が異常になることを防止することができる。
【0019】本発明の請求項3の発明は、撮像開始直前
と撮像終了直後に被写体像の撮像素子への入力を停止
し、その時点での画像信号を加算蓄積し、画素毎に算出
した平均値をそれぞれ撮像終了後の累積加算された各画
素の撮像画像信号から、累積加算回数分減算している。
これにより、撮像素子の暗電流ノイズを除去することが
でき、暗電流ノイズによる画像の劣化を抑制することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像入力装置の一実施の形態の構成を
示すブロック図。
【図2】図1の構成でのCPUの制御フローチャート。
【図3】本発明の画像入力装置の撮像素子の構成を示す
図。
【図4】本発明の画像入力装置の他の実施の形態の構成
を示すブロック図。
【図5】図4の構成でのCPUの制御フローチャート。
【図6】本発明の画像入力装置の他の実施の形態の構成
を示すブロック図。
【図7】図6の構成でのCPUにより撮像素子の固定パ
ターンノイズを作成する場合の制御フローチャート。
【符号の説明】
1 撮像素子 2 増幅器 3 信号処理回路 4 A/D変換器 5 加算器 6 メモリ 7 CPU 8 撮像用光学系 9 シャッタ 10 出力切替回路 11 信号処理回路 12 メモリ 13 加算器 14 減算器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を電子的に撮像して入力する画像
    入力装置において、 複数の領域に分けられた撮像領域を持ち、その分けられ
    た複数領域の各々の画像信号を同時に出力可能な固体撮
    像素子を有する撮像手段と、 この撮像素子より読み出された複数の領域の画像信号を
    それぞれ複数回累積加算する累積加算手段と、 この累積加算手段が累積加算した画像信号を記憶する画
    像信号累積記憶手段とを具備することを特徴とする画像
    入力装置。
  2. 【請求項2】 撮像開始直前に前記撮像手段から被写体
    像を撮像入力し、この被写体像の画像信号と前記画像信
    号累積記憶手段の記憶容量から前記累積加算手段が実行
    可能な累積加算回数の上限値を決定する累積加算回数上
    限値決定手段と、 この累積加算回数上限値決定手段の決定にしたがって撮
    像時に累積加算回数を上限値以下に制限する累積加算回
    数制限手段とを具備することを特徴とする請求項1に記
    載の画像入力装置。
  3. 【請求項3】 撮像開始直前と撮像終了直後に被写体像
    の撮像素子への入力を停止するシャッタ手段と、このシ
    ャッタ手段による被写体像入力停止時の画像信号を加算
    蓄積して画素毎に平均値を算出する固定パターン雑音算
    出手段と、前記累積加算手段で累積加算された撮像終了
    後の各画素の撮像画像信号から、前記固定パターン雑音
    算出手段が算出した平均値を累積加算回数分減算する減
    算手段とを具備することを特徴とする請求項1に記載の
    画像入力装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013157662A1 (en) 2012-04-20 2013-10-24 Ricoh Company, Ltd. Imaging device and image processing method

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WO2013157662A1 (en) 2012-04-20 2013-10-24 Ricoh Company, Ltd. Imaging device and image processing method
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