JP2003163203A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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JP2003163203A
JP2003163203A JP2001361892A JP2001361892A JP2003163203A JP 2003163203 A JP2003163203 A JP 2003163203A JP 2001361892 A JP2001361892 A JP 2001361892A JP 2001361892 A JP2001361892 A JP 2001361892A JP 2003163203 A JP2003163203 A JP 2003163203A
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optical fiber
light
semiconductor manufacturing
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Miyuki Yamane
未有希 山根
Hiroki Kawada
洋揮 川田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体製造装置の真空チャンバ内のデポ物から
発生する塵埃による歩留まり低下を防止する。 【解決手段】光ファイバを用いて透過性部材に光を導入
及び取り込む際に、光を集光させるためのアダプタを介
して取り付ける。光ファイバと透過性部材を取り付ける
アダプタの各面は、それぞれの断面と同等の面積とす
る。 【効果】光量損失を最小限にするアダプタを用いて、半
導体製造装置に取り付けることにより、真空チャンバ内
のデポ物の組成、相対的な膜厚が分析できることから、
大気開放を伴う、デポ物の清掃時期の決定等が容易にな
り、半導体デバイスの生産性を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透光性部材に光フ
ァイバを用いて光を導入または取り出す際に、光量損失
を低減させ効率よく光量が得られる方法、さらにこの技
術を半導体製造装置に応用し、特に、装置内に形成され
る反応生成物の状態をモニタリングする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置などにおいて、ウエハを
多数処理していくにつれて、装置内の発塵量が増えた
り、プロセスが安定しなくなって、歩留まりが低下して
しまうという問題が生じている。その原因として、真空
チャンバの内壁や、部品の表面に、反応生成物が堆積し
ていき(以降、「デポ物」と呼ぶことにする)、そこか
ら塵埃が発生したり、何らかの原因でプロセスが不安定
になると考えられている。実際に、処理チャンバを大気
開放して、堆積している反応生成物を清掃すると、歩留
まりが回復する。
【0003】そのため、デポ物の生成過程や付着状態を
モニタリングすることが、半導体デバイス製造の歩留ま
りを向上させる一手段と考えられ、検討されている。
【0004】そこで、特開平7-86254号公報に記載され
ているように、ファイバを用いて、デポ物の生成過程や
付着状態を測定する方法が提案されている。これによれ
ば、真空チャンバ内に光が透過する部材を設置し、その
透光性部材に光ファイバ等を用いて光を導入して、その
反射光を分光または光量を測定することにより、真空チ
ャンバ内のデポ物を推定しようというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記特開7-86254号公
報に記載されているように、光ファイバ等を用いて、デ
ポ物の堆積量を分析する場合、光ファイバから透光性部
材に光を導入する際や、反対に透過性部材から光ファイ
バに反射光を取り込む際に、光量損失が起こる。これ
は、透過性部材と光ファイバの面積が異なるため、光が
漏れ出てしまうことが原因である。透過性部材の端面の
面積が約数十cm2に対して、光ファイバはφ0.1mmのよう
な細いものになるため、光ファイバが透過性部材に接す
る面積はその10-4程度しかない。すなわちほとんどの光
が漏れ出てしまうことになる。この光量損失は、透過性
部材に導入する部分より、取り込む部分での方が大き
く、ある程度の光量がえられなければ、デポ物を分析す
ることができなくなってしまう。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
には、光ファイバから透過性部材への導入、ならびに透
過性部材から光ファイバへの取り込みの過程で光が漏れ
出ないようにすればよい。
【0007】そのために光ファイバと透過性部材の間に
アダプタを設ける。光ファイバを取り付ける方のアダプ
タの面は光ファイバの断面と同じ面積にして、透過性部
材を取り付けるもう片方のアダプタの面は、透過性部材
の断面と同じ面積にする。アダプタは、光ファイバから
アダプタ内に導入された光、透過性部材からアダプタ内
に入った光がアダプタ内で全反射するような形状にす
る。またアダプタの全面は、導入する光の波長λ以下の
表面粗さにしておき、光の乱反射を防止する。そして光
ファイバを、光ファイバとアダプタ間で一番光量が多く
なるように、あらかじめ固定し、一体化させてもよい。
【0008】アダプタと光ファイバ及び透過性部材を取
り付ける面の形状を、それぞれの断面と同等の面積にす
ることにより、光が漏れ出ることを防止することができ
る。また、アダプタと光ファイバを一体化させ、光量が
一番多くなるように調整してあるため、光軸の調整が不
必要となると同時に、光ファイバと透過性部材との取り
付け精度が容易になる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を、図1に従って
説明する。
【0010】光ファイバ2を取り付ける方のアダプタ1
の面aは光ファイバ2の断面と同じ面積にして、透過性
部材16を取り付けるもう片方の面dは、透過性部材1
6の断面と同じ面積にする。アダプタ1は、光ファイバ
2からアダプタ1内に導入された、または透過性部材1
6からアダプタ1内に入った光がアダプタ1内で全反射
するような形状にする必要がある。またアダプタの全面
は、導入する光の波長λ以下の表面粗さにしておき、光
の乱反射を防止しなければならない。アダプタ1の材質
は石英、サファイア、シリコン、ZnSe、KRS-5等
とし、調べたい吸収スペクトルの波長領域の光を透過す
る材質を選ぶ必要がある。
【0011】アダプタ1の面aに光ファイバ2を取り付
ける。取り付けは光ファイバ2自体をアダプタ1に挿入
する方法や、図2に示したように、光ファイバ2にコネ
クタ3を取り付け、アダプタ1に取り付ける方法があ
る。コネクタ3も石英、サファイア、シリコン、ZnS
e、KRS-5等の材質とし、アダプタ1と同じ材質で製
作する。光ファイバ2自体をアダプタ1に挿入する方法
では、アダプタ1の面aに、直接光ファイバ2を取り付
け接着剤bで固定してもいいし、光ファイバ2の径に相
当した穴cをあけておくことにより、そこに光ファイバ
2を取り付け接着剤bで固定してもよい。コネクタ3を
使用する場合においても、コネクタ3に光ファイバ2の
径に相当した穴cをあけ、光ファイバ2を固定してもよ
い。光ファイバ2をアダプタ1の面aに固定する際に
は、光源4を用いて、光ファイバ2の片方に検出器を取
り付け、光量が一番多くなるようにする。
【0012】このアダプタ1を用いることにより、光フ
ァイバ2から透過性部材16、透過性部材16から光フ
ァイバ2の間での光量損失は防止できる。そして、アダ
プタ1を透過性部材16に取り付ける際に多少のずれが
生じたとしても、アダプタ1と透過性部材16が接する
形状及び面積を同等にしてあるため、大きな光量損失は
問題にならない。なお、これは、光ファイバ2と透過性
部材16との取り付け精度が容易になることにより、生
産現場で半導体製造装置の真空チャンバ6への取り付け
が容易になり、真空チャンバ6の内壁14や透過性部材
16の表面のデポ物を容易に分析できるという効果があ
る。
【0013】上述したアダプタ1を、半導体製造装置に
利用した場合について、図3及び図4にしたがって説明
する。
【0014】図3は、半導体製造装置において、マグネ
トロンを用いたリアクティブイオンエッチング(以降
「RIE」と略する)装置の概略図である。このマグネト
ロンRIE装置は、真空チャンバ6の近傍でマグネトロン
7を回転させるとともに真空チャンバ6内に高周波電力
8を供給し、真空チャンバ6内にプラズマ9を発生させ
て被処理体10に対するエッチングを行うものである。
【0015】真空チャンバ6内には半導体ウエハなどの
被処理体10を載せるためのステージが設けられた下部
電極11が設置されている。また真空チャンバ6の外周
部にはリング状のマグネトロン7が回転自在に配置され
ている。下部電極11には、整合器(図示なし)を介し
て高周波電源8が接続されている。
【0016】真空チャンバ6内に反応ガス12、たとえ
ば臭化水素70sccm、塩素20sccm、酸素5s
ccmの混合ガスが供給され、圧力を6Paに保持する。
それとともに、下部電極11に高周波電源8から整合器
を通して高周波電力400Wが供給される。さらに真空
チャンバ6の外周部のマグネトロン7が所定の回転周波
数で回転する。これにより、真空チャンバ6内にはプラ
ズマ9が発生し、このプラズマ9中のイオンおよびラジ
カルと化学反応して、被処理体10はエッチングされ
る。
【0017】被処理体10がエッチングされる過程で、
真空チャンバ6の内壁や構成部材の表面にデポ物13が
形成される。デポ物13は被処理体10のエッチング処
理が繰り返されるにつれて増加していく。
【0018】次に、真空チャンバ6の内壁14に形成さ
れたデポ物を分析する方法について説明する。
【0019】図4は、真空チャンバ6の内壁14の拡大
断面図である。本発明の実施例は真空チャンバ6内の光
を検出するために設けられている透過窓15、一般的に
は石英ガラスにより形成される透過窓15を利用した。
透過窓15に透光性部材16を取り付ける。透過性部材
16と真空チャンバ6内の真空はOリング18等を使用
し、封じ切ればよい。透過性部材の材質は例えば石英、
サファイア、シリコン、ZnSe、KRS-5等とし、
アダプタ1、コネクタ3と同じ材質とする。そしてアダ
プタ1を取り付ける。
【0020】そこで例えば赤外光を光ファイバ2から導
入すると、透過性部材16の表面に形成されたデポ物1
3により、特定の波長領域での吸収が起こるため、その
波長領域で光量が減少する。物質により赤外光が吸収さ
れる波長領域が異なることから、減少した波長領域から
デポ物13の組成の同定が、また光量の減少から相対的
な厚みを分析することができる。詳細な分析方法は、特
開平7-86254に記載されており、本実施例における分析
方法も同手法によるものである。
【0021】よってこの結果から、ある基準を定めてお
けば、装置の大気開放を伴う、デポ物13の清掃時期の
判定が容易にできるようになる。また真空チャンバ6の
リーク等が原因でデポ物13の組成の変化することがわ
かっている場合、デポ物13を分析していることで直ち
に対応をとることができる。つまり、デポ物13を分析
していることにより、真空チャンバ6内のリーク等の異
常を早期に発見でき、異常による不良の作り込みを防止
できるため、半導体デバイスの生産性の向上につなが
る。
【0022】本発明の実施例は半導体製造装置の真空チ
ャンバ6の内壁に関して説明したが、排気系の配管表面
に付着したデポ物の分析等にも簡単に応用することがで
きる。排気系の配管表面にも多くのデポ物が付着してお
り、長時間放置しておくと、排気系のトラブルやウエハ
上を汚染する塵埃の原因となることがある。そのため、
配管の一部に透過性部材16を取り付けるためのポート
を作成し、それを取り付け、光ファイバ2と一体化した
アダプタ1を透過性部材16に取り付けることにより、
複雑な光軸の調整等を行わずに、簡単に付着量及び組成
の分析が可能となる。よって配管の交換時期や、突然発
生する塵埃の原因究明の手段となりうる。
【0023】
【発明の効果】光ファイバからの光を透過性部材に導入
する際及び透過性部材から光ファイバへ取り込む際に光
量損失を最小限にするアダプタを用いて、半導体製造装
置に取り付けることにより、真空チャンバ内のデポ物の
組成、相対的な膜厚が分析できることから、大気開放を
伴う、デポ物の清掃時期の決定等が容易になり、半導体
デバイスの生産性を向上できる。またアダプタ利用で、
複雑な光軸調整がいらなくなることから、だれもが容易
に使用でき、構造の違う装置にも展開しやすくる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる光導入、取り込み方法に関する
ものである。
【図2】本発明に関わる光導入、取り込みの別の方法に
関するものである。
【図3】本発明の実施例に用いたマグネトロンを用いた
リアクティブイオンエッチング装置の概略図である。
【図4】本発明に実施例に関する半導体製造装置への取
り付け詳細図である。
【符号の説明】
1…アダプタ、2…光ファイバ、3…コネクタ、4…光
源、5…検出器、6…チャンバ、7…マグネトロン、8
…高周波電源、9…プラズマ、10…被処理体、11…
下部電極、12…反応ガス、13…デポ物、14…チャ
ンバ壁、15…透過窓、16…透過性部材、17…光
路、18…Oリング、a…光ファイバとアダプタの取り付
け面、b…接着剤、c…穴、d…透過性部材とアダプタの
取り付け面。
フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA30 CC00 FF44 FF46 GG02 LL02 2G059 AA01 BB08 CC01 EE01 EE02 FF06 GG10 HH01 JJ17 JJ21 LL02 NN06 5F004 AA15 BA04 BB29 CB09 DA04 DA26

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバから赤外光を導入し、半導体
    製造装置の真空チャンバ内壁、チャンバ内に設置した透
    過性部材表面または排気管の内壁に付着した堆積物する
    方法において、 光ファイバと透過性部材の間の光量損失を最小限にでき
    るアダプタを設けたことを特徴とする半導体製造措置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 アダプタの形状は、 光ファイバとアダプタが接する面は光ファイバの断面と
    同等の面積にして、 透過性部材とアダプタが接する面は透過性部材の断面と
    同等の面積にし、 アダプタ内に入ってきた光がアダプタ内で全反射するよ
    うにすることを特徴とする半導体製造装置。
  3. 【請求項3】 請求項1〜2において、 アダプタは、導入する波長λ以下の面粗さであることを
    特徴とする半導体製造装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3において、 あらかじめ光ファイバとそのアダプタを一体化させてお
    くことを特徴とする光導入検出方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4において、 真空排気系の排気管の内壁に取り付けたことを特徴とす
    る半導体製造装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の手法において生産された
    半導体デバイス。
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