JP2003159669A - 電動工具 - Google Patents
電動工具Info
- Publication number
- JP2003159669A JP2003159669A JP2001356942A JP2001356942A JP2003159669A JP 2003159669 A JP2003159669 A JP 2003159669A JP 2001356942 A JP2001356942 A JP 2001356942A JP 2001356942 A JP2001356942 A JP 2001356942A JP 2003159669 A JP2003159669 A JP 2003159669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soft start
- circuit
- motor
- power tool
- electronic control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Portable Power Tools In General (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】一台で、正確さを必要としない作業と、正確さ
を必要とする作業のどちらにも選択的に使用でき、加工
精度を落とすことがなく、作業性が良く、管理し易い電
動工具を提供することを目的とする。 【解決手段】モータ３の回転を利用して先端工具を作動
させ、モータ３の回転数を起動後の時間の経過とともに
徐々に増加させるソフトスタート回路を有する電子制御
回路４を備えた電動工具において、前記電子制御回路４
をオン、オフ可能としたことを特徴とする。
を必要とする作業のどちらにも選択的に使用でき、加工
精度を落とすことがなく、作業性が良く、管理し易い電
動工具を提供することを目的とする。 【解決手段】モータ３の回転を利用して先端工具を作動
させ、モータ３の回転数を起動後の時間の経過とともに
徐々に増加させるソフトスタート回路を有する電子制御
回路４を備えた電動工具において、前記電子制御回路４
をオン、オフ可能としたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、切断、穴明け等の
作業を電動工具を用いて行う際に、特に、その作業目的
に応じて使い分けが可能な手持ち式の電動工具に関する
ものである。
作業を電動工具を用いて行う際に、特に、その作業目的
に応じて使い分けが可能な手持ち式の電動工具に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、切断、穴明け等の作業を行う
場合、大体の位置を切断、或いは穴明けを行えば良いと
いうように正確さを必要としない場合と、あらかじめ決
められた位置を正確に切断、或いは穴明けを行わなけれ
ばならない場合とがある。
場合、大体の位置を切断、或いは穴明けを行えば良いと
いうように正確さを必要としない場合と、あらかじめ決
められた位置を正確に切断、或いは穴明けを行わなけれ
ばならない場合とがある。
【０００３】前者の場合の電動工具としては、起動後、
直ちに所定の回転数となる一般的な電動工具であれば良
い。一方、後者のあらかじめ決められた位置を正確に切
断、或いは穴明けを行う作業のための電動工具として
は、実開昭５７−２０２６８４号公報に、回転数が起動
後の時間の経過とともに徐々に増加するソフトスタート
を可能にしたソフトスタート回路を備えた電動工具が開
示されている。
直ちに所定の回転数となる一般的な電動工具であれば良
い。一方、後者のあらかじめ決められた位置を正確に切
断、或いは穴明けを行う作業のための電動工具として
は、実開昭５７−２０２６８４号公報に、回転数が起動
後の時間の経過とともに徐々に増加するソフトスタート
を可能にしたソフトスタート回路を備えた電動工具が開
示されている。
【０００４】また、特開昭６３−２５１１７５号公報に
は、電動工具とは別に、ソフトスタート回路を設けたソ
フトスタートアダプタが開示され、このソフトスタート
アダプタの電源差込みプラグを電源コンセントに差込
み、かつ、電動工具の差込みプラグをソフトスタートア
ダプタの電動工具ソケットに差込むことにより、ソフト
スタート回路を備えていない電動工具を、ソフトスター
ト可能とする技術が開示されている。
は、電動工具とは別に、ソフトスタート回路を設けたソ
フトスタートアダプタが開示され、このソフトスタート
アダプタの電源差込みプラグを電源コンセントに差込
み、かつ、電動工具の差込みプラグをソフトスタートア
ダプタの電動工具ソケットに差込むことにより、ソフト
スタート回路を備えていない電動工具を、ソフトスター
ト可能とする技術が開示されている。
【０００５】しかし、前者の技術においては、正確さを
必要としない作業に使用する電動工具と、正確さを必要
とする作業に使用する電動工具をそれぞれ保有しなけれ
ばならないという問題があった。すなわち、ソフトスタ
ート回路を備えてない電動工具で、正確さを必要とする
作業を行うと、起動時の大きな反動、衝撃により、電動
工具を持つ手が振れ、位置ずれを生じ、加工精度が悪く
なる可能性がある。逆に、ソフトスタート回路を備えて
いる電動工具で、正確さを必要としない作業を行うと、
起動時の反動、衝撃は小さいが、作業に最適な回転数に
達するまでに時間が掛かり、作業性が低下するというも
のである。
必要としない作業に使用する電動工具と、正確さを必要
とする作業に使用する電動工具をそれぞれ保有しなけれ
ばならないという問題があった。すなわち、ソフトスタ
ート回路を備えてない電動工具で、正確さを必要とする
作業を行うと、起動時の大きな反動、衝撃により、電動
工具を持つ手が振れ、位置ずれを生じ、加工精度が悪く
なる可能性がある。逆に、ソフトスタート回路を備えて
いる電動工具で、正確さを必要としない作業を行うと、
起動時の反動、衝撃は小さいが、作業に最適な回転数に
達するまでに時間が掛かり、作業性が低下するというも
のである。
【０００６】後者の技術においては、必要に応じて、ソ
フトスタートアダプタへの電動工具のプラグの差込み、
取り外しを行わなければならず、作業性が悪いという問
題があり、また、電動工具とソフトスタートアダプタと
はそれぞれ別のものであり、特に、ソフトスタートアダ
プタは常時使用しないものであるため、紛失し易い等、
管理上好ましくないという問題がある。
フトスタートアダプタへの電動工具のプラグの差込み、
取り外しを行わなければならず、作業性が悪いという問
題があり、また、電動工具とソフトスタートアダプタと
はそれぞれ別のものであり、特に、ソフトスタートアダ
プタは常時使用しないものであるため、紛失し易い等、
管理上好ましくないという問題がある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上記
問題点を解決しようとするもので、一台で、正確さを必
要としない作業と、正確さを必要とする作業のどちらに
も選択的に使用でき、以って、加工精度を落とすことが
なく、作業性が良く、管理し易い電動工具を提供するこ
とを目的とするものである。
問題点を解決しようとするもので、一台で、正確さを必
要としない作業と、正確さを必要とする作業のどちらに
も選択的に使用でき、以って、加工精度を落とすことが
なく、作業性が良く、管理し易い電動工具を提供するこ
とを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項１に記載の発明は、モータ３の回転を利用して
先端工具を作動させ、モータ３の回転数を起動後の時間
の経過とともに徐々に増加させるソフトスタート回路を
有する電子制御回路４を備えた電動工具において、前記
電子制御回路４をオン、オフ可能としたことを特徴とす
る。
の請求項１に記載の発明は、モータ３の回転を利用して
先端工具を作動させ、モータ３の回転数を起動後の時間
の経過とともに徐々に増加させるソフトスタート回路を
有する電子制御回路４を備えた電動工具において、前記
電子制御回路４をオン、オフ可能としたことを特徴とす
る。
【０００９】次に、請求項２に記載の発明は、請求項１
に記載の電動工具において、ソフトスタートによってモ
ータ３が起動した後、所定の回転数に達するまでの時間
を調整可能な調整手段９を前記電子制御回路４に設けた
ことを特徴とする。
に記載の電動工具において、ソフトスタートによってモ
ータ３が起動した後、所定の回転数に達するまでの時間
を調整可能な調整手段９を前記電子制御回路４に設けた
ことを特徴とする。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【００１１】図１は、本発明の第１実施例を示す回路図
である。図２は、本発明の第２実施例を示す回路図であ
る。図３は、第２実施例の回路を備えた電動丸鋸の側面
図である。
である。図２は、本発明の第２実施例を示す回路図であ
る。図３は、第２実施例の回路を備えた電動丸鋸の側面
図である。
【００１２】図１において、１は交流電源、２はメイン
スイッチ、３はモータ、５はモータ３の近傍に設けられ
モータの回転を検知するセンサー、４はセンサー５から
の信号にもとづきモータ３の回転数を制御する図示して
いないフィードバック回路を有する電子制御回路であ
る。更に、この電子制御回路４には、図示していないが
モータ３をソフトスタートさせるソフトスタート回路を
備えたＩＣ、トライアック、抵抗、コンデンサ、ダイオ
ード等が備えられている。そして、この電子制御回路４
をバイパスする回路が備えられている。このバイパス回
路には、この回路を開閉するソフトスタート切換えスイ
ッチ６が備えられている。
スイッチ、３はモータ、５はモータ３の近傍に設けられ
モータの回転を検知するセンサー、４はセンサー５から
の信号にもとづきモータ３の回転数を制御する図示して
いないフィードバック回路を有する電子制御回路であ
る。更に、この電子制御回路４には、図示していないが
モータ３をソフトスタートさせるソフトスタート回路を
備えたＩＣ、トライアック、抵抗、コンデンサ、ダイオ
ード等が備えられている。そして、この電子制御回路４
をバイパスする回路が備えられている。このバイパス回
路には、この回路を開閉するソフトスタート切換えスイ
ッチ６が備えられている。
【００１３】この様な回路を備えた電動工具において、
正確さを必要としない作業を行う場合は、ソフトスター
ト切換えスイッチ６を閉じ、電子制御回路４をバイパス
する回路に電流が流れる状態（ソフトスタートオフの状
態）とする。この状態で、メインスイッチ２をオンする
と、電子制御回路４内に備えられたソフトスタート回路
には電流が流れず、モータ３は、直ちに所定の回転数と
なり、迅速な作業が可能となる。
正確さを必要としない作業を行う場合は、ソフトスター
ト切換えスイッチ６を閉じ、電子制御回路４をバイパス
する回路に電流が流れる状態（ソフトスタートオフの状
態）とする。この状態で、メインスイッチ２をオンする
と、電子制御回路４内に備えられたソフトスタート回路
には電流が流れず、モータ３は、直ちに所定の回転数と
なり、迅速な作業が可能となる。
【００１４】次に、正確さを必要とする作業を行う場合
は、ソフトスタート切換えスイッチ６を開き、電子制御
回路４をバイパスする回路に電流が流れない状態（ソフ
トスタートオンの状態)とする。この状態で、メインス
イッチ２をオンすると、電子制御回路４内に備えられた
ソフトスタート回路に電流が流れ、モータ３は、その回
転数を時間の経過とともに徐々に増加させ、所定の時間
を経過した後、所定の回転数に達することになる。以っ
て、起動時の反動、衝撃が小さくなり、電動工具を持つ
手が振れることが無くなり、位置ずれを生じることな
く、加工精度の良い正確な作業が可能となる。また作業
者の加工精度への気遣いや疲労が軽減される。
は、ソフトスタート切換えスイッチ６を開き、電子制御
回路４をバイパスする回路に電流が流れない状態（ソフ
トスタートオンの状態)とする。この状態で、メインス
イッチ２をオンすると、電子制御回路４内に備えられた
ソフトスタート回路に電流が流れ、モータ３は、その回
転数を時間の経過とともに徐々に増加させ、所定の時間
を経過した後、所定の回転数に達することになる。以っ
て、起動時の反動、衝撃が小さくなり、電動工具を持つ
手が振れることが無くなり、位置ずれを生じることな
く、加工精度の良い正確な作業が可能となる。また作業
者の加工精度への気遣いや疲労が軽減される。
【００１５】次に、第２実施例の回路を図２により説明
する。なお、第１実施例と同じ部材には、同じ符号を付
し、その説明は省略する。７はセンサー５からの信号に
もとづきモータ３の回転数等を制御する電子制御回路で
ある。８は電子制御回路７内に備えられている図示して
いないソフトスタート回路を備えたＩＣである。６１は
ＩＣ８の端子に接続されているソフトスタート切換えス
イッチである。このソフトスタート切換えスイッチ６１
を閉じてＩＣ８の端子間を短絡すると、ソフトスタート
回路が機能しなくなる。図２は、ソフトスタート切換え
スイッチ６１が開かれ、ソフトスタート回路が機能する
状態を示している。９はソフトスタート切換えスイッチ
６１と並列に配置され、ＩＣ８の端子に接続されている
ソフトスタート調整用の可変コンデンサーである。
する。なお、第１実施例と同じ部材には、同じ符号を付
し、その説明は省略する。７はセンサー５からの信号に
もとづきモータ３の回転数等を制御する電子制御回路で
ある。８は電子制御回路７内に備えられている図示して
いないソフトスタート回路を備えたＩＣである。６１は
ＩＣ８の端子に接続されているソフトスタート切換えス
イッチである。このソフトスタート切換えスイッチ６１
を閉じてＩＣ８の端子間を短絡すると、ソフトスタート
回路が機能しなくなる。図２は、ソフトスタート切換え
スイッチ６１が開かれ、ソフトスタート回路が機能する
状態を示している。９はソフトスタート切換えスイッチ
６１と並列に配置され、ＩＣ８の端子に接続されている
ソフトスタート調整用の可変コンデンサーである。
【００１６】図３は、第２実施例の回路を備えた電動丸
鋸を示す側面図であり、１１は電動丸鋸本体である。２
は電動丸鋸本体１１に備えられたメインスイッチ、６１
はソフトスタート切換えスイッチ、１０はソフトスター
ト調整ダイヤルで、図２に図示したソフトスタート調整
用の可変コンデンサー９に取り付けられている。
鋸を示す側面図であり、１１は電動丸鋸本体である。２
は電動丸鋸本体１１に備えられたメインスイッチ、６１
はソフトスタート切換えスイッチ、１０はソフトスター
ト調整ダイヤルで、図２に図示したソフトスタート調整
用の可変コンデンサー９に取り付けられている。
【００１７】図３に示す電動丸鋸においては、ソフトス
タート切換えスイッチ６１により、図示してないソフト
スタート回路のオン・オフ（開・閉）が選択可能である
ため、正確さを必要としない作業と、正確さを必要とす
る作業へ、一台の電動丸鋸を使い分けすることができ
る。また、ソフトスタート切換えスイッチ６１が開かれ
た状態（ソフトスタートオン）で、ソフトスタート調整
ダイヤル１０を回転させると、ソフトスタート調整用の
可変コンデンサー９の容量が変化し、ソフトスタートに
おける所定の回転数に達するまでの時間を調整すること
ができる。従って、一台の電動丸鋸を使い分けすること
ができるだけでなく、先端工具の慣性、作業内容等に応
じて、より適切なソフトスタートの条件を選択すること
ができる。
タート切換えスイッチ６１により、図示してないソフト
スタート回路のオン・オフ（開・閉）が選択可能である
ため、正確さを必要としない作業と、正確さを必要とす
る作業へ、一台の電動丸鋸を使い分けすることができ
る。また、ソフトスタート切換えスイッチ６１が開かれ
た状態（ソフトスタートオン）で、ソフトスタート調整
ダイヤル１０を回転させると、ソフトスタート調整用の
可変コンデンサー９の容量が変化し、ソフトスタートに
おける所定の回転数に達するまでの時間を調整すること
ができる。従って、一台の電動丸鋸を使い分けすること
ができるだけでなく、先端工具の慣性、作業内容等に応
じて、より適切なソフトスタートの条件を選択すること
ができる。
【００１８】本実施例の回路では、モータの回転数をセ
ンサーで直接検知するタイプのフィードバック回路を備
えた電子制御回路を示したが、電流値を検知して回転数
を制御するタイプ、或いはソフトスタート回路のみの制
御回路を備えた回路にも適用できる。また、本実施例で
は、電動丸鋸を示したが、本件発明は、他の電動工具、
例えば、ドリル、グラインダ、ドライバードリル、ジグ
ソー、ポリシャー等にも適用できるものである。
ンサーで直接検知するタイプのフィードバック回路を備
えた電子制御回路を示したが、電流値を検知して回転数
を制御するタイプ、或いはソフトスタート回路のみの制
御回路を備えた回路にも適用できる。また、本実施例で
は、電動丸鋸を示したが、本件発明は、他の電動工具、
例えば、ドリル、グラインダ、ドライバードリル、ジグ
ソー、ポリシャー等にも適用できるものである。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電動工具に
よれば、モータの回転数を起動後の時間の経過とともに
徐々に増加させるソフトスタート回路を有する電子制御
回路を備えた電動工具において、このソフトスタート回
路を有する電子制御回路をオン、オフ可能としたことに
より、一台で、正確さを必要としない作業と、正確さを
必要とする作業のどちらにも選択的に使用でき、以っ
て、加工精度を落とすことがなく、作業性が良く、管理
し易い電動工具を提供することができる。また、電子制
御回路に、ソフトスタートによりモータが起動した後、
所定の回転数に達するまでの時間を調整可能としたこと
で、より適切なソフトスタートの条件を選択することが
でき、前記効果をより一層高めることができるものであ
る。
よれば、モータの回転数を起動後の時間の経過とともに
徐々に増加させるソフトスタート回路を有する電子制御
回路を備えた電動工具において、このソフトスタート回
路を有する電子制御回路をオン、オフ可能としたことに
より、一台で、正確さを必要としない作業と、正確さを
必要とする作業のどちらにも選択的に使用でき、以っ
て、加工精度を落とすことがなく、作業性が良く、管理
し易い電動工具を提供することができる。また、電子制
御回路に、ソフトスタートによりモータが起動した後、
所定の回転数に達するまでの時間を調整可能としたこと
で、より適切なソフトスタートの条件を選択することが
でき、前記効果をより一層高めることができるものであ
る。
【図１】本発明の第１実施例を示す回路図である。
【図２】本発明の第２実施例を示す回路図である。
【図３】第２実施例の回路を備えた電動丸鋸の側面図で
ある。
ある。
１ 電源
２ メインスイッチ
３ モータ
４、７ 電子制御回路
５ センサー
６、６１ ソフトスタート切換えスイッチ
Claims (2)
- 【請求項１】 モータの回転を利用して先端工具を作動
させ、モータの回転数を起動後の時間の経過とともに徐
々に増加させるソフトスタート回路を有する電子制御回
路を備えた電動工具において、前記電子制御回路をオ
ン、オフ可能としたことを特徴とする電動工具。 - 【請求項２】 請求項１に記載の電動工具において、ソ
フトスタートによってモータが起動した後、所定の回転
数に達するまでの時間を調整可能な調整手段を前記電子
制御回路に設けたことを特徴とする電動工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001356942A JP2003159669A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | 電動工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001356942A JP2003159669A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | 電動工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003159669A true JP2003159669A (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=19168361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001356942A Pending JP2003159669A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | 電動工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003159669A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006320164A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Asmo Co Ltd | モータ制御装置およびモータ装置 |
| JP2007195366A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Ryobi Ltd | 携帯用電動切断工具の速度制御装置 |
| JP2008023694A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Makita Corp | 作業工具 |
| JP2009303322A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Ebara Shinwa Ltd | 制御装置一体型の三相電動機 |
| JP2009303323A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Ebara Shinwa Ltd | 三相電動機の制御装置 |
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| JP2012066334A (ja) * | 2010-09-22 | 2012-04-05 | Panasonic Eco Solutions Power Tools Co Ltd | 電池式電動工具 |
| JP2014014911A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Hitachi Koki Co Ltd | 卓上切断機 |
| WO2014157463A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 日東工器株式会社 | バッテリ式穿孔機 |
| JP2014233793A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 日立工機株式会社 | 電動工具 |
| JP2015027706A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | 日立工機株式会社 | 電動工具 |
| JP5991439B2 (ja) * | 2013-08-22 | 2016-09-14 | 日立工機株式会社 | 電動工具およびそれを用いたポリッシャ |
-
2001
- 2001-11-22 JP JP2001356942A patent/JP2003159669A/ja active Pending
Cited By (22)
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| US9636762B2 (en) | 2012-07-11 | 2017-05-02 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Desk-top cutting machine |
| CN104428090B (zh) * | 2012-07-11 | 2017-03-08 | 日立工机株式会社 | 台式切割机 |
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| JP2014208393A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-11-06 | 日東工器株式会社 | バッテリ式穿孔機 |
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| KR101807930B1 (ko) * | 2013-03-29 | 2017-12-11 | 니토 코키 가부시키가이샤 | 배터리식 천공기 |
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