JP2003158021A - 巻線型コモンモードチョークコイル - Google Patents

巻線型コモンモードチョークコイル

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JP2003158021A
JP2003158021A JP2001359248A JP2001359248A JP2003158021A JP 2003158021 A JP2003158021 A JP 2003158021A JP 2001359248 A JP2001359248 A JP 2001359248A JP 2001359248 A JP2001359248 A JP 2001359248A JP 2003158021 A JP2003158021 A JP 2003158021A
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JP
Japan
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winding
entangled
ferrite core
common mode
mode choke
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JP2001359248A
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Akihisa Yoshida
明央 吉田
Koji Aida
幸治 會田
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Minebea Co Ltd
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Minebea Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工数の削減を図りコスト低減を実現する
と共に、回路基板への実装を確実に行うことができる巻
線型コモンモードチョークコイルを提供する。 【解決手段】 本発明の巻線型コモンモードチョークコ
イルは、4個の脚部16a、16b、16c、16dが
それぞれ底面側のコーナに形成されたフェライトコア本
体10Aと、フェライトコア本体10Aの中央に巻線1
1が巻かれ形成された巻線部11Mと、巻線11の端末
が脚部16a、16b、16c、16dに絡められてハ
ンダディップされ形成された巻線絡め入力電極13a、
13bと巻線絡め出力電極14a、14bとを有する磁
界形成フェライトコアを備えた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造工数の削減を
図りコスト低減を実現すると共に、回路基板への実装を
確実に行うことができる巻線型コモンモードチョークコ
イルに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の巻線型コモンモードチョ
ークコイルの斜視図であり、図4(a)は巻線型コモン
モードチョークコイルを構成する磁界形成フェライトコ
ア50と閉磁路形成フェライトコア60とを組み立てた
ときの斜視図であり、図4(b)は磁界形成フェライト
コア50を底面側から見たときの斜視図である。
【0003】図4(a)に示すように、この従来の巻線
型コモンモードチョークコイルは、磁界形成フェライト
コア50と、閉磁路形成フェライトコア60とで構成さ
れ、磁界形成フェライトコア50と閉磁路形成フェライ
トコア60とは接合されて組み立てられ閉磁路が形成さ
れている。閉磁路形成フェライトコア60は、平面が矩
形形状になっており、磁界形成フェライトコア50の底
面側とは反対側の上面側に固定される。
【0004】図4(b)に示すように、磁界形成フェラ
イトコア50は、側面がH形状になっており、中央には
巻線51が巻かれ巻線部51Mが形成されている。
【0005】底面側のコーナーには脚部56a、56
b、56c、56dが形成され、対応して入力電極53
a、53bと出力電極54a、54bとが設けられてい
る。入力電極53a、53bと出力電極54a、54b
とは、磁界形成フェライトコア50のフェライト材の半
田濡れ性が悪いことから、半田溶融により回路基板に実
装するため形成しているが、Ag焼成と、Niメッキ
と、Snメッキとの3層構造で形成し、また、巻線51
は、2本のマグネットワイヤー51a、51bがバイフ
ァイラ巻きにされ、一方の端末をそれぞれ対応した入力
電極53a、53b上に、他方の端末をそれぞれ対応し
た出力電極54a、54b上に熱圧着にて固定するた
め、多大の製造工数を必要としコスト増の要因となって
いる。
【0006】さらに、入力電極53a、53bと出力電
極54a、54bに熱圧着されたマグネットワイヤー5
1a、51bの端末は、接合面積が非常に小さいために
回路基板への実装時に半田溶融熱などにより脱落(剥
離)しやすいという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑み
てなされたものであって、製造工数の削減を図りコスト
低減を実現すると共に、回路基板への実装を確実に行う
ことができる巻線型コモンモードチョークコイルを提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の巻線型コモンモ
ードチョークコイルは、4個の脚部がそれぞれ底面側の
コーナに形成されたフェライトコア本体と、前記フェラ
イトコア本体の中央に巻線が巻かれ形成された巻線部
と、前記巻線の端末が前記脚部に絡められてハンダディ
ップされ形成された巻線絡め入力電極と巻線絡め出力電
極とを有する磁界形成フェライトコアを備えた構成とし
た。
【0009】また、前記巻線絡め入力電極と巻線絡め出
力電極は、前記巻線を形成する2本のマグネットワイヤ
ーが巻線部にバイファイラ巻きにされ、前記巻線を形成
する2本のマグネットワイヤーの各端末により形成され
ることとした。
【0010】さらに、前記巻線絡め入力電極と巻線絡め
出力電極は、前記脚部に絡められた前記巻線を前記脚部
の側面に対し予め定めた鋭角で斜めに引き前記脚部の角
で切断し形成することとした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0012】図1は、本発明に関わる実施態様の巻線型
コモンモードチョークコイルの斜視図であり、図1
(a)は巻線型コモンモードチョークコイルを構成する
磁界形成用の磁界形成フェライトコア10と閉磁路形成
用の閉磁路形成フェライトコア20とを組み立てたとき
の斜視図であり、図1(b)は磁界形成フェライトコア
10を底面側から見たときの斜視図である。
【0013】この本発明に関わる巻線型コモンモードチ
ョークコイルは、図1(a)に示すように、磁界形成フ
ェライトコア10と、閉磁路形成フェライトコア20と
で構成され、磁界形成フェライトコア10と閉磁路形成
フェライトコア20とは接合されて組み立てられ閉磁路
が形成される。
【0014】磁界形成フェライトコア10は、図1
(b)に示すように、底面側に巻線部形成溝17aが、
上面側に巻線部形成溝17bが形成されたフェライトコ
ア本体10Aを有し、フェライトコア本体10Aには、
一方の端部のコーナーに2個の脚部16a、16bが形
成され、他方の端部のコーナーに2個の脚部16c、1
6dが形成されている。
【0015】脚部16a、16bには対応して2個の巻
線絡め入力電極13a、13bが形成され、脚部16
c、16dには対応して2個の巻線絡め出力電極14
a、14bが形成されている。
【0016】フェライトコア本体10Aには、巻線部形
成溝17aと巻線部形成溝17bを挟み中央に巻線11
が巻かれ巻線部11Mが形成されている。巻線11は、
2本のマグネットワイヤー11a、11bが巻線部11
Mにバイファイラ巻きにされ、マグネットワイヤー11
a、11bの一方の端末はそれぞれ対応した脚部16
a、16bに、マグネットワイヤー11a、11bの他
方の端末はそれぞれ対応した脚部16c、16dに絡め
られてハンダディップされ巻線絡め入力電極13a、1
3bと巻線絡め出力電極14a、14bとが形成され
る。
【0017】図2は、巻線絡め出力電極14bの側面図
である。
【0018】図2に示すように、巻線絡め出力電極14
bは、巻線11のマグネットワイヤー11aがフェライ
トコア本体10Aの脚部16dに絡められ、絡められた
マグネットワイヤー11aの表面にはハンダディップに
よりハンダ層19dが形成されたものである。
【0019】図2は、図1に示す巻線絡め入力電極13
a、13bと巻線絡め出力電極14a、14bの代表と
して巻線絡め出力電極14bを示すものであり、その他
の巻線絡め入力電極13a、13bと巻線絡め出力電極
14aも同様にして形成されるものである。
【0020】図3は、本発明に関わる磁界形成フェライ
トコア10の巻線絡め出力電極14bを形成するときの
斜視図であり、図3(a)は巻線が脚部に絡められたと
きを示し、図3(b)は巻線が脚部に絡められハンダデ
ィップされたときを示し、図3(c)は巻線の端末が切
断されたときを示す。
【0021】図3(a)に示すように、巻線11のマグ
ネットワイヤー11aはフェライトコア本体10Aの脚
部16dに所定回絡められる。絡められたマグネットワ
イヤー11aの端末は、矢印Pに示すように脚部16d
の側面に対し斜めに引かれている。
【0022】図3(b)に示すように、巻線11のマグ
ネットワイヤー11aは脚部16dに所定回絡められた
後、絡められたマグネットワイヤー11aの表面にハン
ダディップによりハンダ層19dが形成される。このと
きも絡められたマグネットワイヤー11aの端末は、矢
印Pに示すように脚部16dの側面に対し斜めに引かれ
ている。
【0023】図3(c)に示すように、巻線11のマグ
ネットワイヤー11aはフェライトコア本体10Aの脚
部16dに所定回絡められ、絡められたマグネットワイ
ヤー11aの表面にハンダディップによりハンダ層19
dが形成されたとき、絡められたマグネットワイヤー1
1aの端末は、脚部16dの側面に対し予め定めた鋭角
で斜めに引かれ矢印Pに示すように脚部16dの角で切
断され、巻線絡め出力電極14bが形成される。
【0024】図3は、図1に示す巻線絡め入力電極13
a、13bと巻線絡め出力電極14a、14bとの代表
として巻線絡め出力電極14bを示すものであり、その
他の巻線絡め入力電極13a、13bと巻線絡め出力電
極14aも同様にして形成される。
【0025】その後、磁界形成フェライトコア10は、
閉磁路形成フェライトコア20が接合されて組み立てら
れ巻線型コモンモードチョークコイルとなる。巻線型コ
モンモードチョークコイルを回路基板に実装するときに
は、図1に示す巻線絡め入力電極13a、13bと巻線
絡め出力電極14a、14bに形成されたハンダ層(代
表として図3にハンダ層19dを示す)により巻線絡め
入力電極13a、13bと巻線絡め出力電極14a、1
4bを回路基板に形成された導体パターンにハンダ接合
することができる。マグネットワイヤーの端末は脚部に
絡められ脚部の4面にハンダ層が形成されるため、剥離
したりすることはなく回路基板に確実に実装することが
できる。
【0026】なお、上記の実施形態では巻線絡め入力電
極13a、13bと、巻線絡め出力電極14a、14b
は、巻線を脚部に絡めてから、絡められた巻線をハンダ
ディップし、巻線の端末を切断し形成しているが、これ
に限定することなく、巻線を脚部に絡めてから、巻線の
端末を切断し、絡められた巻線をハンダディップし形成
することもできる。
【0027】以上、磁界形成フェライトコア10は、従
来の電極の形成と、巻線の電極への圧着とを不要とした
簡潔構造の巻線絡め入力電極と巻線絡め入力電極とによ
り電気的接合を行い、製造工数を削減しコスト低減を実
現すると共に、回路基板への実装を確実に行うことがで
きる。
【0028】
【発明の効果】本発明の巻線型コモンモードチョークコ
イルは、4個の脚部がそれぞれ底面側のコーナに形成さ
れたフェライトコア本体と、前記フェライトコア本体の
中央に巻線が巻かれ形成された巻線部と、前記巻線の端
末が前記脚部に絡められてハンダディップされ形成され
た巻線絡め入力電極と巻線絡め出力電極とを有する磁界
形成フェライトコアを備えた構成としたため、製造工数
を削減しコスト低減を実現すると共に、回路基板への実
装を確実に行うことができる。
【0029】また、前記巻線絡め入力電極と巻線絡め出
力電極は、前記巻線を形成する2本のマグネットワイヤ
ーが巻線部にバイファイラ巻きにされ、前記マグネット
ワイヤーの各端末により形成されることとしたため、コ
モンモードのチョークコイルに的確に形成することがで
きる。
【0030】さらに、前記巻線絡め入力電極と巻線絡め
出力電極は、前記脚部に絡められた前記巻線を前記脚部
の側面に対し予め定めた鋭角で斜めに引き前記脚部の角
で切断し形成することとしたため、容易に製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる実施態様の巻線型コモンモード
チョークコイルの斜視図であり、図1(a)は巻線型コ
モンモードチョークコイルを構成する磁界形成用の磁界
形成フェライトコアと閉磁路形成用の閉磁路形成フェラ
イトコアとを組み立てたときの斜視図であり、図1
(b)は磁界形成フェライトコアを底面側から見たとき
の斜視図である。
【図2】巻線絡め出力電極の側面図である。
【図3】本発明に関わる磁界形成フェライトコアの巻線
絡め出力電極を形成するときの斜視図であり、図3
(a)は巻線が脚部に絡められたときを示し、図3
(b)は巻線が脚部に絡められハンダディプされたとき
を示し、図3(c)は巻線の端末が切断されたときを示
す。
【図4】従来の巻線型コモンモードチョークコイルの斜
視図であり、図4(a)は巻線型コモンモードチョーク
コイルを構成する磁界形成フェライトコアと閉磁路形成
フェライトコアとを組み立てたときの斜視図であり、図
4(b)は磁界形成フェライトコアを底面側から見たと
きの斜視図である。
【符号の説明】
10、50 磁界形成フェライトコア 10A フェライトコア本体 11 巻線 11M 巻線部 13a、13b 巻線絡め入力電極 14a、14b 巻線絡め出力電極 16a、16b、16c、16d 脚部 17a、17b 巻線部形成溝 19d ハンダ層 20 閉磁路形成フェライトコア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4個の脚部がそれぞれ底面側のコーナに
    形成されたフェライトコア本体と、前記フェライトコア
    本体の中央に巻線が巻かれ形成された巻線部と、前記巻
    線の端末が前記脚部に絡められてハンダディップされ形
    成された巻線絡め入力電極と巻線絡め出力電極とを有す
    る磁界形成フェライトコアを備えたことを特徴とする巻
    線型コモンモードチョークコイル。
  2. 【請求項2】 前記巻線絡め入力電極と巻線絡め出力電
    極は、前記巻線を形成する2本のマグネットワイヤーが
    巻線部にバイファイラ巻きにされ、前記マグネットワイ
    ヤーの各端末により形成されることを特徴とする請求項
    1に記載の巻線型コモンモードチョークコイル。
  3. 【請求項3】 前記巻線絡め入力電極と巻線絡め出力電
    極は、前記脚部に絡められた前記巻線を前記脚部の側面
    に対し予め定めた鋭角で斜めに引き前記脚部の角で切断
    し形成することを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載の巻線型コモンモードチョークコイル。
JP2001359248A 2001-11-26 2001-11-26 巻線型コモンモードチョークコイル Withdrawn JP2003158021A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7256673B2 (en) 2005-01-31 2007-08-14 Tdk Corporation Coil assembly including common-mode choke coil
JP2016139713A (ja) * 2015-01-28 2016-08-04 株式会社村田製作所 ノイズ対策部品
WO2017086626A1 (ko) * 2015-11-18 2017-05-26 주식회사 모다이노칩 초크 코일 및 그 제조 방법
WO2018208101A1 (ko) * 2017-05-12 2018-11-15 주식회사 모다이노칩 초크 코일
WO2018208100A1 (ko) * 2017-05-12 2018-11-15 주식회사 모다이노칩 초크 코일
CN110622264A (zh) * 2017-05-12 2019-12-27 摩达伊诺琴股份有限公司 扼流圈

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Effective date: 20050201