JP2003145714A - 印刷機のシート乾燥装置 - Google Patents

印刷機のシート乾燥装置

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JP2003145714A
JP2003145714A JP2001352527A JP2001352527A JP2003145714A JP 2003145714 A JP2003145714 A JP 2003145714A JP 2001352527 A JP2001352527 A JP 2001352527A JP 2001352527 A JP2001352527 A JP 2001352527A JP 2003145714 A JP2003145714 A JP 2003145714A
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JP
Japan
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sheet
drying device
suction
lamp
printing
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Shinya Kobayashi
信也 小林
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 UVランプ点灯直後でもオゾン回収が可能な
印刷機のシート乾燥装置を提供する。 【解決手段】 コータユニット3aとコータユニット3
bとの中間位置にある3倍径中間胴6の上方にUVラン
プ型乾燥装置1を設備し、3倍径中間胴6の走行シート
の下方に排気装置8を設備した。排気装置8のサクショ
ンボックス9を配管10および制御弁11等を介して吸
引機12に接続した。制御装置13により乾燥装置1、
制御弁11および吸引機12の作動を制御できる。乾燥
装置1を予熱するとともに印刷機を空転駆動させる。さ
らに吸引機12を作動させ、サクションボックス9内部
の空気圧を減圧させる。この負圧にて、乾燥装置1のU
Vランプから発生するオゾンを吸引できる。昇温後に印
刷を開始する一方で、吸引機12を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば枚葉印刷機
において、印刷装置の下流側部、コータユニットの下流
側部、或いは、排紙装置入口部等のシートパスラインに
沿って設備し、所定の印刷やコーティングを終了したシ
ート面を次工程に移送する途上で乾燥させるよう構成し
たシートの乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、枚葉印刷機は、主な
ユニット(構成要素)として給紙装置20、印刷装置
2、コータユニット3、排紙装置15等々にて構成され
ている。なお、排紙装置15は、シート搬送装置21と
シート積重装置22とで構成されている。この枚葉印刷
機の機能について簡単に説明する。給紙装置20は、給
紙テーブル20a上へ被印刷物であるシート(枚葉紙)4
を積重させておくとともに、該シート4を最上段から1
枚ずつ順に次工程の印刷装置2へ供給するための装置で
ある。印刷装置2は、各々に墨、藍、紅、黄色等々の印
刷に供するインキを備えた複数組の印刷装置2a〜2n
(同図では印刷装置2a、2bを図示)をシート走行方
向(同図における右から左への方向)に沿って並設して
なる。給紙装置20から印刷装置2へ連続的に供給され
ているシート4は、圧胴7a〜7dおよび中間胴5に設
けた爪装置(図示省略)を介して順に下流へ移送され、
その途上において次々とインキが転移される。印刷を終
えたシート4は、第1コータユニット3aの圧胴7cか
ら第2コータユニット3bの圧胴7dへと順次搬送さ
れ、コータユニット3にてニス舟28(図4参照)から
転移供給したニス(コータ液)が塗布されるようになっ
ている。図3では2組の印刷装置2a、2bと2組のコ
ータユニット3a、3bを設備した形式を例示したもの
で、表側面に対し2色の印刷とニスコーティングを施す
ことができるようになっている。印刷とニスコーティン
グを終えたシート4は、最終コータユニット3bの圧胴
7dから、排紙軸16を巻回して走行するエンドレスチ
ェン18に具備したチェングリッパ(図示省略)へ受け
渡され、このチェングリッパにより把持されてシート積
重装置22の排紙テーブル22a上まで移送された後、
該排紙テーブル22a上へ落下積重される。なお、排紙
テーブル22a上のシート4は、所定枚数が積重された
後に外部へ搬出される。
【0003】ところで、印刷等を施した直後のシート4
は、転移したインキやニス(コータ液)が完全に乾燥し
ていない状態である。搬送時におけるシート4の汚れや
破損等種々のトラブルの発生を抑えるべく、例えば、印
刷装置2の下流側やコータユニット3の下流側にシート
乾燥装置31、或いは排紙装置15の入口部等にシート
乾燥装置32をそれぞれ設備している。このようなシー
ト乾燥装置としては、種々多様な形式のものがあるが、
通常UV(紫外線)インキ等を使用して印刷を行う枚葉
印刷機ではUV型乾燥装置を設備している。
【0004】図4に、コータユニット3aとコータユニ
ット3bの中間、或いは印刷装置と印刷装置の中間に設
備するシート乾燥装置の一例を示す。コータユニット3
aの圧胴7cとコータユニット3bの圧胴7dとの中間
において、2つの中間胴5、5と3倍径中間胴6の計3
組の中間胴を備えた形式を示しており、3倍径中間胴6
の上方にUVランプ型シート乾燥装置31を設備してい
る。空気供給装置23は、配管25を介してエアボック
ス24と接続されている空気供給手段としてのコンプレ
ッサ或いはブロア26を有する。また、排気装置27
は、配管10を介してエアボックス24と接続されてい
る空気吸入手段としての吸引機12を有する。
【0005】図5に、排紙装置15において排紙軸16
から真空吸引車17に至るシート4の走行経路(シート
パスライン)途上に設備するシート乾燥装置の一例を示
す。これは、排紙軸16後のシート4の走行経路上方に
UVランプ型シート乾燥装置32を配設したもので、空
気供給装置23において、エアボックス24に配管25
(図4参照)を介してコンプレッサ或いはブロア26
(図4参照)が接続されている。また、排気装置27
は、配管10(図4参照)を介して吸引機12(図4参
照)に接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したシート乾燥装
置31及び32を設備すると、特に作動直後、つまりU
Vランプの温度が上昇する初期段階で局部過熱を起こ
し、オゾンが多量発生するという問題が生じる。このオ
ゾンは、高い室内湿度と相俟って金属に錆を発生させ易
くする他、空気中のオゾン濃度が高くなり過ぎると、人
体へも影響を及ぼすということが知られている。このた
め、従来の装置では、上記局部過熱を防ぐために各ラン
プ部へ送風するとともに、オゾン除去のためにUVラン
プ後方(照射面に対し反対側)から吸引排気していた。
しかし、この吸引排気を初期段階で実施すると、換気に
よりUVランプが暖まらず昇温効率が落ち、かえってオ
ゾン発生を増長するという問題があった。このため、排
気装置27の作動をUVランプ点燈してから3分経過後
ぐらいまで遅らせるという運転方法がとられていた。す
なわち、従来のUVランプ型シート乾燥装置は、次のよ
うな問題があった。 (1)UVランプ点燈直後は、排気装置27の運転を停止
しているため、発生するオゾンの回収が出来ず装置各部
に拡散し、錆発生を助長する環境となる。 (2)上記(1)の影響で印刷機のみならず周辺装置の寿命が
劣化し、点検保守に多大の出費を強いられている。 (3)上記(1)による装置の性能低下をきたし、シート4の
印刷面に傷や汚れが発生する等、印刷品質を低下させる
おそれがある。
【0007】本発明は、かかる状況に鑑みてなされたも
のであり、UVランプ点灯直後でもオゾン回収が可能な
印刷機のシート乾燥装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、枚葉印刷機に
おいて、印刷ユニット或いはコータユニット後に印刷シ
ートを乾燥するUVランプ型乾燥装置を設けると共に、
該UVランプとは独立してその近傍に吸引ボックスを設
け、オゾンを吸引排気する。このオゾンの吸引排気を、
UVランプ型乾燥装置の始動時及びオゾン濃度が高い場
合のみとするのが好ましい。枚葉印刷機において、排紙
装置の入口部にシートを乾燥するUVランプ型乾燥装置
を設けると共に、同部シートパスライン下部に設置のサ
クション装置をシートのバタツキ抑制の他、オゾン吸引
排気の兼用として使用するよう構成した。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る印刷機のシー
ト乾燥装置の実施の形態について図面に基づいて説明す
る。第1の実施形態を図1、第2の実施形態を図2にそ
れぞれ示す。これらの図面において、従来のものと共通
する部品、部位については従来のものと同一の符号を付
してある。まず第1の実施形態に係る印刷機のシート乾
燥装置について説明する。図1に示すように、シート乾
燥装置を枚葉印刷機のシート走行経路途上のコータユニ
ット3間、すなわちコータユニット3aとコータユニッ
ト3bとの中間位置に設備している。そのほかの設備場
所として、図3に示す印刷装置2の下流側やコータユニ
ット3の下流側等でもよい。シート4を搬送すべく機能
する中間胴5と、3倍径中間胴6とを配置していて、シ
ート進行方向前後の中間胴5を、それぞれ対応するコー
タユニット3の圧胴7に係合させている。コータユニッ
ト3aの下流に乾燥装置1の配設スペースを確保すべく
構成していて、3倍径中間胴6の上方にUVランプ型乾
燥装置1を設備している。また、3倍径中間胴6の走行
シートの下方に、新たに排気装置8を設備している。こ
の排気装置8はサクションボックス型であり、サクショ
ンボックス(吸引ボックス)9の内部は配管10、制御
弁(電磁弁)11等を介して、空気吸入手段である吸引
機12に接続されている。制御弁11及び吸引機12等
は、制御装置13からの信号により、適宜のタイミング
で作動、コントロールさせることができる。なお、排気
装置8等に関しては、例示した以外の種々多様な形式の
ものを採用することができる。
【0010】本実施形態において印刷を開始させる際に
は次の如く操作する。先ず、印刷にかかる前準備とし
て、予熱すべくUVランプ型乾燥装置1を始動させると
共に印刷機を空転駆動させる。並行して同時に排気装置
8、つまり空気吸入手段である吸引機12を作動させ、
サクションボックス9内部の空気圧を減圧させる。同操
作により形成された真空圧(負圧)にて、乾燥装置1の
UVランプから発生するオゾン(O3)を吸引し、外部
に移送して回収、或いは大気中に放出する。UVランプ
型乾燥装置1が所定の温度に昇温したら、印刷装置2、
コータユニット3等を駆動し、シート4を走行させた後
に印刷を開始するが、通常この時点でサクションボック
ス9の吸引は停止させる。ただし、オゾンが未だ多く滞
留している場合には、さらに作動吸引してその量を減ら
すことが可能である。
【0011】シート乾燥装置1は上記の如く構成、機能
するもので、例えば次のような効果を得ることができ
る。 (1)乾燥装置1のUVランプ照射面側、つまり、オゾン
が発生し拡散する部分において、吸引回収するため、該
オゾンの除去(回収)効率が大幅に向上する。したがっ
て、残留オゾンが極めて低く、錆の発生を抑えることが
できる。 (2)上記(1)により、機械の内部、さらには周辺作業に携
わるオペレータの健康を損なうおそれがなくなる。 (3)排気装置8を乾燥装置1のUVランプから離した位
置に配置している為、始動時のUVランプの昇温効率を
低下させる不具合が少ない。
【0012】次に、第2の実施形態に係る印刷機のシー
ト乾燥装置について図2を用いて説明する。同図に示す
ように、シート乾燥装置を、枚葉印刷機の排紙装置15
の入口部に設備している。すなわち、排紙軸16から下
流の真空吸引車17に至る距離を延長し、同部のシート
パスラインの上方にUVランプ型のシート乾燥装置14
を配設させている。また、上記シート乾燥装置14の下
方において、排気装置19を配設させている。この排気
装置19は、従来の印刷機において搬送するシート4の
バタツキ抑制と安定走行による乾燥品質向上を目的とし
て設備するサクション装置を流用することができる。な
お、排気装置19は、第1の実施形態の排気装置8と同
様の構造・機能であり、空気の吸引を行うために接続す
る配管10、制御弁11、吸引機12および制御装置1
3等の一連の構造を有する。
【0013】本実施形態において印刷を開始させる際に
は次の如く操作する。先ず、初期設定として、第1の実
施形態の場合と同様、UVランプ型乾燥装置14を始動
させると共に印刷機を空転起動させる。並行して同時に
排気装置19、つまり空気吸入手段である吸引機12を
作動させ、サクションボックス9内部の空気圧を減圧さ
せる。該形成された真空圧(負圧)によって、上記乾燥
装置14のUVランプ部から発生するオゾンを吸引し、
外部に移送して回収、或いは大気中に放出させる。乾燥
装置14が所定の温度に昇温した後、印刷装置2、コー
タユニット3等を駆動、シート4を走行させ印刷を開始
させる。本実施形態におけるサクションボックス9の吸
引は、搬送走行シートのバタツキ抑制と乾燥品質向上の
目的で続行するが、吸引量は最適値に切替られる。
【0014】シート乾燥装置14は上記の如く構成、機
能するもので、第1の実施形態の場合と同様の機能が得
られるほかに、次の効果も得ることができる。(1)オゾ
ン吸引手段として使用する排気装置19として、従来の
走行シートのバタツキ抑制用サクション装置をそのまま
流用することが可能で新設する必要がない。このため製
造原価を節減できる。
【0015】第1ないし第2の実施形態を、共に片面型
枚葉印刷機について説明したが、両面印刷型枚葉印刷機
についても、本形式のオゾン排気方法を採用することが
可能である。本発明は、上記実施形態のみに限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得るものである。
【0016】
【発明の効果】本発明は、印刷機に印刷シートを乾燥す
るUVランプ型乾燥装置を設けるとともに、そのUVラ
ンプとは独立して、発生したオゾンを吸引排気するため
の吸引ボックスを設けたので、UVランプ点灯直後でも
オゾン回収が可能であり、錆の発生を防止することがで
きる。また、本発明は、印刷機の排紙装置入口部にシー
トを乾燥するUVランプ型乾燥装置を設け、上記入口部
のシートパスライン下部に設置したサクション装置を、
走行シートのバタツキ抑制とオゾンの吸引排気に兼用す
るので、UVランプ点灯直後でもオゾン回収が可能であ
り、錆の発生を防止することができるとともに、そのた
めの構成部材を簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る印刷機のシート
乾燥装置を枚葉印刷機に設備した状態を示す概略側面図
である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係る印刷機のシート
乾燥装置を枚葉印刷機に設備した状態を示す概略側面図
である。
【図3】一般的な枚葉印刷機の概略構成を示す側面図
で、片面印刷型の印刷機を例示したものである。
【図4】従来のシート乾燥装置を枚葉印刷機のコータユ
ニット間に設備した状態を示す概略側面図である。
【図5】従来のシート乾燥装置を枚葉印刷機の排紙装置
入口部に設備した状態を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1、14 乾燥装置 3a、3b コータユニット 4 シート 5 中間胴 6 3倍径中間胴 7a、7b、7c、7d 圧胴 8、19 排気装置 9 サクションボックス 10 配管 11 制御弁(電磁弁) 12 吸引機(空気吸入手段) 13 制御装置 15 排紙装置 18 エンドレスチェン 28 ニス舟

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷機にシートを乾燥するUVランプ型
    乾燥装置を設けるとともに、そのUVランプとは独立し
    て、オゾンを吸引排気するための吸引ボックスを設けた
    ことを特徴とする印刷機のシート乾燥装置。
  2. 【請求項2】 オゾンの吸引排気を、上記乾燥装置の始
    動時および空気中のオゾン濃度が高い時にのみ行うこと
    を特徴とする請求項1に記載の印刷機のシート乾燥装
    置。
  3. 【請求項3】 印刷機の排紙装置入口部にシートを乾燥
    するUVランプ型乾燥装置を設け、上記入口部のシート
    パスライン下部に設置したサクション装置を、走行シー
    トのバタツキ抑制とオゾンの吸引排気に兼用することを
    特徴とする印刷機のシート乾燥装置。
JP2001352527A 2001-11-19 2001-11-19 印刷機のシート乾燥装置 Withdrawn JP2003145714A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8197054B2 (en) 2006-06-09 2012-06-12 Canon Kabushiki Kaisha Image fixing method, method for producing record product using such method, and image recording apparatus
CN103635326A (zh) * 2011-06-01 2014-03-12 柯尼格及包尔公开股份有限公司 印刷机
JP2014168906A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Fujifilm Corp 画像形成装置

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Effective date: 20050201