JP2003145083A - 容器洗浄・殺菌装置 - Google Patents

容器洗浄・殺菌装置

Info

Publication number
JP2003145083A
JP2003145083A JP2001350337A JP2001350337A JP2003145083A JP 2003145083 A JP2003145083 A JP 2003145083A JP 2001350337 A JP2001350337 A JP 2001350337A JP 2001350337 A JP2001350337 A JP 2001350337A JP 2003145083 A JP2003145083 A JP 2003145083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
sterilizing
container
water
mouth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001350337A
Other languages
English (en)
Inventor
Miwako Arai
美和子 新井
Kazushige Watanabe
一重 渡邊
Motoharu Sato
元春 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP2001350337A priority Critical patent/JP2003145083A/ja
Publication of JP2003145083A publication Critical patent/JP2003145083A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】容器の口部の外側や蓋体も洗浄・殺菌すること
ができる容器洗浄・殺菌装置を提供する。 【解決手段】洗浄・殺菌液を導水パイプ10に設置され
たノズル12を通じて容器A内に噴射し容器A内を洗浄
・殺菌する容器洗浄・殺菌装置において、容器Aの口部
A1を下方に向かって配置するとともに、容器A内から
流下した洗浄・殺菌液で口部A1が浸漬さるよう形成し
た口部洗浄・殺菌槽21を有する構造となっている。こ
れにより、容器A内はもとより、容器A内から流下した
洗浄・殺菌液により口部A1の外側も洗浄・殺菌され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器の洗浄・殺菌
を行う容器洗浄・殺菌装置であり、例えばミネラル水自
動給水機によりミネラル水を給水する際、来店客が持参
した容器を予め洗浄・殺菌できる容器洗浄・殺菌装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、スーパーマーケットやデパートな
どにはミネラル水を無料で提供する自動給水機が設置さ
れている。来店者は商品を購入するついでにこの自動給
水機に立ち寄り、自宅から持参したペットボトルなどの
容器にミネラル水を入れて持ち帰る場合が多々ある。
【0003】この容器内に注入されるミネラル水は、衛
生管理下にある自動給水機で生成されるため保健衛生上
さほど問題とはならないが、来店客が持参した容器につ
いては必ずしも衛生的なものとはなっていない。このた
め、ミネラル水が容器に注入された後に容器内で雑菌等
が繁殖するおそれがあった。
【0004】このような問題点を解決するため、従来、
特開平10−40459号公報に記載された容器洗浄・
殺菌装置が提案されている。
【0005】この容器洗浄・殺菌装置の洗浄・殺菌方法
を説明すると、ミネラル水を供給する前に、まず、来店
者が持参したペットボトルに水道水を注入するとともに
塩素希釈水を注入する。しかる後、ペットボトルを回転
してペットボトル内をすすぎ、更にすすぎ終わった水を
排出して容器内の洗浄及び殺菌を行っている。
【0006】また、他の容器洗浄・殺菌装置として洗浄
・殺菌水をノズルを通じて噴射し、ペットボトル内を洗
浄・殺菌するものも提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の容器洗浄・殺菌装置では、ペットボトル内には洗浄
・殺菌液を噴射することにより衛生的になるが、飲水者
の口に触れる口部、特に口部の外側には洗浄・殺菌液が
回らないため、この口部で微生物等が繁殖し易く、非常
に不衛生なものとなっていた。また、ペットボトルの蓋
についても洗浄・殺菌する構造となっていないため、こ
れまた、非常に不衛生なものとなっていた。
【0008】本発明の目的は前記従来の問題点に鑑み、
容器の口部の外側や蓋体も洗浄・殺菌することができる
容器洗浄・殺菌装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、請求項1の発明は、洗浄・殺菌液を導水路に
設置されたノズルを通じて容器内に噴射し該容器内を洗
浄・殺菌する容器洗浄・殺菌装置において、前記容器の
口部を下方に向かって配置するとともに、該容器内から
流下した洗浄・殺菌液で該口部が浸漬さるよう形成した
口部洗浄・殺菌槽を有する構造となっている。これによ
り、容器内はもとより、容器内から流下した洗浄・殺菌
液により口部も洗浄・殺菌される。なお、請求項2の発
明の如く、洗浄・殺菌液として塩素水やアルコール系殺
菌液又はこれらの混合液を用いるようにしてもよい。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に係る容器洗浄・殺菌装置において、前記口部の外側に
洗浄・殺菌液が吹き付けられるよう、他の導水路及びノ
ズルを有する構造となっている。この発明によれば、口
部の外側に直接に洗浄・殺菌液が吹き付けられるので、
口部の外側が確実に洗浄・殺菌される。なお、請求項4
の発明の如く、最も汚れ易い部分である口部の外側に殺
菌能力の高いアルコール系殺菌液を供給するようにして
も良い。
【0011】請求項5の発明の如く、容器の回転手段を
有するときは、例えば請求項4に係るノズルから吹き付
けられる洗浄・殺菌液が口部の外側全体に回り、洗浄・
殺菌効果が更に向上する。また、請求項6の発明の如
く、蓋洗浄・殺菌槽を設けることにより、容器の蓋体の
洗浄・殺菌を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は本発明の第1実施
形態に係る容器洗浄・殺菌装置を示すもので、図1は容
器洗浄・殺菌装置の水回路図、図2は容器の洗浄・殺菌
状況を示す容器洗浄・殺菌装置の一部切り欠き断面図、
図3は洗浄・殺菌槽ユニットの平面図である。
【0013】この容器洗浄・殺菌装置は、図1に示すよ
うに、図示しない水道管から分岐した導水パイプ10を
有し、この導水パイプ10の途中には塩素発生器11が
設置されている。この塩素発生器11は公知の密閉型の
ものであり、内部に一対の電極11a,11bを配置し
ている。この各電極11a,11bを通じて直流電圧を
印加することにより、水道水中に含まれている塩素イオ
ンを電気分解して塩素を発生する。この塩素は水道水に
溶け込んで有効塩素濃度が上昇し、殺菌に適した洗浄・
殺菌水(塩素水)が生成される。
【0014】導水パイプ10の先端寄りは上方に屈曲
し、その屈曲部の先端にはノズル12が設置されてお
り、このノズル12を通じてペットボトル(容器)A内
に洗浄・殺菌水が供給される。導水パイプ10において
塩素発生器11とノズル12との間には電磁弁構成の給
水弁13が設置されており、導水パイプ10内に流れる
洗浄・殺菌水の流通を制御している。
【0015】また、前記塩素発生器11の各電極11
a,11bの通電制御及び給水弁13の開閉制御はマイ
クロコンピュータ構成の制御装置14で行われており、
例えば、給水弁13のオン時間(開放時間)に亘って各
電極11a,11bへ通電する。これにより、塩素発生
器11内の有効塩素量を増加させつつ容器A内の洗浄・
殺菌を行う。
【0016】このように構成された容器洗浄・殺菌装置
において、本実施形態では図2及び図3に示すように、
洗浄・殺菌槽ユニット20を有している。この洗浄・殺
菌槽ユニット20は上面を開口した口部洗浄・殺菌槽2
1と蓋洗浄・殺菌槽22と連結してなり、排水台23上
に設置されている。また、各槽21,22は偏平で直方
体形状を呈しており、口部洗浄・殺菌槽21が蓋洗浄・
殺菌槽22より小さな槽となっている。
【0017】この口部洗浄・殺菌槽21は、その底部に
は環状に突出した容器支持台211を有し、逆さま状態
の容器Aをホルダ24で保持する一方、容器支持台21
1の上面に逆さまになった容器Aの口部A1が載せられ
ている。また、容器支持台211の内側にはノズル12
が上方に向くよう貫通しており、ノズル12の先端から
噴射された洗浄・殺菌水が容器A内に供給されるように
なっている。また、容器支持台211の上面には容器A
内を流下した洗浄・殺菌液が周囲に流れるよう凹部21
1aを形成している。容器支持台211の周囲には口部
A1を囲うよう周壁で覆われ、周壁には小径の排水穴2
12が2個穿設されており、口部洗浄・殺菌槽21内の
洗浄・殺菌液が排水台23側に徐々に排出されるように
なっている。
【0018】蓋洗浄・殺菌槽22は、その底部中央に小
径の排水穴221が穿設されいる。また、口部洗浄・殺
菌槽21との境界壁には口部洗浄・殺菌槽21と連通す
る洗浄・殺菌液の導水口222が形成されており、口部
洗浄・殺菌槽21の溢水が導水口222を通じて蓋洗浄
・殺菌槽22内に流れるようになっている。また、この
導水口222と対向する周側壁には蓋洗浄・殺菌槽22
内の溢水を排水台23側に流す排水出口223が形成さ
れている。
【0019】本実施形態に係る容器洗浄・殺菌装置を用
いて容器Aを洗浄・殺菌するときは、図2に示すよう
に、空の容器Aを逆さまにして口部A1を口部洗浄・殺
菌槽21に挿入し、容器支持台211の上面に載せる一
方、容器Aの底部をホルダ24で保持する。これによ
り、口部A1内にノズル12の先端が入り込む。また、
容器Aの蓋体A2をその開口部が上を向くよう、蓋洗浄
・殺菌槽22内に置き、更に蓋体A2の上から固定板2
5を置く。ここで、固定板25は多数の通水孔251を
有したものとなっており、この通水孔251を通じて口
部A1内に洗浄・殺菌液が入り込むようになっている。
【0020】以上のような洗浄・殺菌の準備が完了した
ときは、給水弁13をオンして導水パイプ10を開放す
る。これにより、塩素発生器11内の塩素水がノズル1
2を通じて容器A内に噴射される。容器A内に噴射され
た塩素水は内部を洗浄・殺菌し、しかる後、口部A1を
通じて容器支持台211に流下し、更に容器支持台21
1の周りに流れ、口部洗浄・殺菌槽21内に貯留され
る。
【0021】この口部洗浄・殺菌槽21の水位が導水口
222のレベルに達したときは、口部洗浄・殺菌槽21
内の塩素水が導水口222を通じて蓋洗浄・殺菌槽22
内に流れ込み、固定板25の各通水孔251を通じて蓋
体A2内に流入する。そして、蓋洗浄・殺菌槽22の水
位が排水出口223に達したとき、蓋洗浄・殺菌槽22
から塩素水があふれ出て排水台23上に流れ排水され
る。
【0022】このような塩素水の流れにより、口部洗浄
・殺菌槽21では口部A1が洗浄・殺菌され、また、蓋
洗浄・殺菌槽22では蓋体A2が洗浄・殺菌される。
【0023】これらの洗浄・殺菌は所定時間に亘って行
われ、給水弁13の閉操作により終了する。終了後、ホ
ルダ24から容器Aを外し、更に口部A1を口部洗浄・
殺菌槽21から外し、また、蓋洗浄・殺菌槽22から蓋
体A2を取り出す。これにより、容器A及び蓋体A2の
洗浄・殺菌が終了する。その後、口部洗浄・殺菌槽21
の塩素水は排水穴212から徐々に排水され、また、蓋
洗浄・殺菌槽22の塩素水は排出穴221から徐々に排
水され、次の洗浄・殺菌操作まで待機状態となる。
【0024】本実施形態によれば、前述の如く、容器A
内はもとより、口部A1及び蓋体A2も塩素水により殺
菌されるため、その後に、容器Aにミネラル水を入れた
のち微生物が繁殖することがない。
【0025】図4は本発明の第2実施形態に係る容器洗
浄・殺菌装置を示すものである。前記第1実施形態では
容器A、口部A1及び蓋体A2を洗浄・殺菌する洗浄・
殺菌液として塩素水を使用した例を示したが、本実施形
態ではアルコール系殺菌液を使用できる容器洗浄・殺菌
装置を提供することにある。なお、その他の構成は前記
第1実施形態と同様であるから、その説明を省略する。
【0026】即ち、前記第1実施形態では導水パイプ1
0に開閉式の給水弁13を設置しているが、本実施形態
ではこの給水弁13に代えて切り換え式の給水弁30を
設置している。また、給水弁30は、導水パイプ10に
接続するとともに液パイプ31に接続している。この液
パイプ31はアルコール系の殺菌液(例えばエタノール
溶液)が貯留された液タンク32に連通しており、ポン
プ33によりエタノール溶液を導水パイプ10側に汲み
上げるようになっている。なお、ここで使用されるアル
コール系殺菌液は塩素水よりも殺菌性に優れたものであ
る。
【0027】本実施形態によれば、給水弁30及びポン
プ33は制御装置14により制御され、容器Aの洗浄・
殺菌を行う際、塩素発生器11内の塩素水を容器Aに給
送することができるし、或いは、給水弁30を制御して
液パイプ31側のみを開放し、エタノール溶液のみを容
器Aに給送するようにしてもよい。
【0028】図5乃至図7は本発明の第3実施形態に係
る容器洗浄・殺菌装置を示すものである。前記第2実施
形態では塩素水及びエタノール溶液をノズル12を通じ
て噴射し容器A、口部A1及び蓋体A2の洗浄・殺菌を
行っているが、本実施形態ではエタノール溶液の噴射用
のノズル40を別個に設けた構造となっている。なお、
その他の構成は前記第2実施形態と同様であるから、そ
の説明を省略する。
【0029】即ち、図5に示すように、液パイプ31の
先端にノズル40を設置している。また、ノズル40
は、図7に示すように、口部洗浄・殺菌槽21の周壁に
貫通しており、口部A1の外側に対向するよう配置され
ている。更に、図6に示すように、容器Aを把持するホ
ルダ41はモータ42で回転するようになっている。
【0030】本実施形態によれば、給水弁13及びポン
プ33は制御装置14により制御され、容器Aの洗浄・
殺菌を行う際、図7に示すように、給水弁13を開いて
塩素発生器11内の塩素水を容器Aに噴射し、また、ポ
ンプ33を駆動してノズル40を通じてエタノール溶液
を口部A1の外側に向けて噴射する。これにより、容器
A内が塩素水により洗浄・殺菌されるし、また、口部A
1の外側が殺菌性に優れたエタノール溶液により洗浄・
殺菌される。
【0031】また、モータ42により容器Aが回転する
ため、容器A内の塩素水が撹拌され洗浄・殺菌効果が向
上するし、また、口部A1の外側全体にアルコール系殺
菌液が噴射されるため、口部A1全体がむら無く洗浄・
殺菌される。
【0032】なお、前記第2及び第3実施形態ではアル
コール系殺菌液としてエタノール溶液を使用している
が、アルコール系殺菌液であればこれに限るものではな
い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
容器の口部を下方に向かって配置するとともに、口部が
容器内から流下した洗浄・殺菌液で浸漬さるよう形成し
た口部洗浄・殺菌槽を有するため、容器内はもとより、
洗浄・殺菌液により口部の外側も洗浄・殺菌される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る容器洗浄・殺菌装置の水回
路図
【図2】第1実施形態に係る容器の洗浄・殺菌状況を示
す容器洗浄・殺菌装置の一部切り欠き断面図
【図3】第1実施形態に係る洗浄・殺菌槽ユニットの平
面図
【図4】第2実施形態の容器洗浄・殺菌装置の水回路図
【図5】第3実施形態に係る容器洗浄・殺菌装置の水回
路図
【図6】第3実施形態に係る容器洗浄・殺菌装置の一部
省略側面図
【図7】第3実施形態の要部を示す断面図
【符号の説明】
10…導水パイプ、11…塩素発生器、11,11b…
電極、12,40…ノズル、13,30…給水弁、14
…制御装置、20…洗浄・殺菌槽ユニット、21…口部
洗浄・殺菌槽、22…蓋洗浄・殺菌槽、31…液パイ
プ、32…液タンク、33…ポンプ、A…容器、A1…
口部、A2…蓋体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 元春 群馬県伊勢崎市寿町20番地サンデン株式会 社内 Fターム(参考) 3B116 AA23 AA24 AB32 BB22 3B201 AA23 AA24 AB32 BB22

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄・殺菌液を導水路に設置されたノズ
    ルを通じて容器内に噴射し該容器内を洗浄・殺菌する容
    器洗浄・殺菌装置において、 前記容器の口部を下方に向かって配置するとともに、該
    容器内から流下した洗浄・殺菌液で該口部が浸漬さるよ
    う形成した口部洗浄・殺菌槽を有することを特徴とする
    容器洗浄・殺菌装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄・殺菌液は塩素水又はアルコー
    ル系殺菌液の一方又はこれらの混合液であることを特徴
    とする請求項1記載の容器洗浄・殺菌装置。
  3. 【請求項3】 前記口部の外側に洗浄・殺菌液が吹き付
    けられるよう、他の導水路及びノズルを有することを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の容器洗浄・殺菌装
    置。
  4. 【請求項4】 前記一方の導水路及びノズルには洗浄・
    殺菌液として塩素水が供給され、前記他の導水路及びノ
    ズルには洗浄・殺菌液としてアルコール系殺菌液が供給
    されることを特徴とする請求項3記載の容器洗浄・殺菌
    装置。
  5. 【請求項5】 前記容器を回転させる回転手段を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項記
    載の容器洗浄・殺菌装置。
  6. 【請求項6】 前記口部洗浄・殺菌槽には、該口部洗浄
    ・殺菌槽の溢水を受容し蓋体が収納される蓋洗浄・殺菌
    槽を連結したことを特徴とする請求項1乃至請求項5の
    何れか1項記載の容器洗浄・殺菌装置。
JP2001350337A 2001-11-15 2001-11-15 容器洗浄・殺菌装置 Withdrawn JP2003145083A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001350337A JP2003145083A (ja) 2001-11-15 2001-11-15 容器洗浄・殺菌装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001350337A JP2003145083A (ja) 2001-11-15 2001-11-15 容器洗浄・殺菌装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003145083A true JP2003145083A (ja) 2003-05-20

Family

ID=19162860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001350337A Withdrawn JP2003145083A (ja) 2001-11-15 2001-11-15 容器洗浄・殺菌装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003145083A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005334875A (ja) * 2004-05-29 2005-12-08 Khs Mas & Anlagenbau Ag ボトル等の容器を洗浄するための方法並びに洗浄機械

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005334875A (ja) * 2004-05-29 2005-12-08 Khs Mas & Anlagenbau Ag ボトル等の容器を洗浄するための方法並びに洗浄機械
KR100725470B1 (ko) * 2004-05-29 2007-06-08 케이에이치에스 마쉬넨- 운트 안라겐바우 아게 병 또는 그와 같은 용기의 세척 방법 및 세척기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0751226A (ja) 内視鏡洗浄装置
JPH1028721A (ja) 水周り設備洗浄装置及びその洗浄方法
GB2541394A (en) Washing and disinfecting apparatus and a washing and disinfection method
US11659974B2 (en) Apparatus and methods for cleaning dishes with an ozone sanitizing cycle
TW200925348A (en) Silver ion generating apparatus and washing machine using the same
KR101107047B1 (ko) 손 세정기
US20060137716A1 (en) Water treatment device for an article washer
JP2003145083A (ja) 容器洗浄・殺菌装置
JP2001340281A (ja) 食器洗い機
KR20100125569A (ko) 냉온수기 세척 장치 및 그 방법
JP3469802B2 (ja) 洗浄機
EP0519572B1 (en) Method, apparatus and assembly of parts for cleaning a pumpsystem for causing air or bathwater to flow out forcefully into a bath
JPH09234238A (ja) 電解消毒装置
JPH0638927A (ja) 内視鏡洗浄消毒装置
JP2000126125A (ja) 内視鏡洗滌消毒滅菌装置
JPH0815482B2 (ja) 内視鏡用洗浄消毒装置
JPH06133929A (ja) 内視鏡洗滌消毒装置
JP2004223367A (ja) 洗瓶装置
CN211961962U (zh) 具备消毒功能的洗碗机喷淋装置
KR20070098293A (ko) 전해 살균수를 이용한 세정시스템 및 세정방법
JP2001353206A (ja) 調理器具殺菌装置
JP2002336803A (ja) 容器洗浄・殺菌装置
CN214510783U (zh) 自动清洗奶路的饮品机
CN215457355U (zh) 饮品机的奶路清洗装置
KR20140087347A (ko) 변좌 세척기능이 구비된 비데 및 그 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040728

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20061206