JP2003143692A - 携帯端末機用の双方向スピーカ - Google Patents

携帯端末機用の双方向スピーカ

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JP2003143692A
JP2003143692A JP2002020510A JP2002020510A JP2003143692A JP 2003143692 A JP2003143692 A JP 2003143692A JP 2002020510 A JP2002020510 A JP 2002020510A JP 2002020510 A JP2002020510 A JP 2002020510A JP 2003143692 A JP2003143692 A JP 2003143692A
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hole
speaker
magnet
diaphragm
frame
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JP2002020510A
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English (en)
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Han Man-Dae
マン−デ(Man−Dae, HAN) ハン,
Eun-Jeong Kim
ウン−ジョン(Eun−Jeong, KIM) キム,
Bok-Beum Kim
ボク−ボン(Bok−Beum, KIM) キム,
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Samsung Electro Mechanics Co Ltd
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Samsung Electro Mechanics Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R9/00Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
    • H04R9/06Loudspeakers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R9/00Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つのダイアフラムで、着信音を発生するス
ピーカと音声信号を再生するレシーバを共に実現できる
携帯端末機用の双方向スピーカを提供する。 【解決手段】 内部に空間部(10a)が設けられてお
り、該空間部の位置する側の一面に音出力孔(10b)
が穿孔されたフレーム(10)と、該フレームの前記空
間部に取り付けられて収められ、前記音出力孔と連通す
る第一貫通孔(14a)が設けられたマグネット(1
4)と、該マグネットに取り付けられ、マグネットの第
一貫通孔と連通する第二貫通孔(16a)が設けられた
トッププレート(16)と、前記フレームの前面に取り
付けられたウェーブ状のダイアフラム(18)と、該ダ
イアフラムの内面にマグネットと隣接して配置されたボ
イスコイル(20)とを含んでなり、互いに連通する前
記第一貫通孔、第二貫通孔及び音出力孔は空気通路(3
0)を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末機用の双
方向スピーカに関し、さらに詳しくは1つのダイアフラ
ムで、着信音を発生するスピーカと音声信号を再生する
レシーバを共に実現できるように設計した携帯端末機用
の双方向スピーカに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、携帯端末機とはセルラー電話、
PHS、PDA及びIMT-2000などの如く携帯で
きる無線通信機器をいう。これらは携帯端末機毎に、固
有の信号を送受信することが可能なスピーカとレシーバ
を備えている。
【0003】スピーカとレシーバとは、機械的及び電磁
気的な構造に大差がなく、電流の流れる導体が磁界中に
あれば力を受けるというフレミングの左手の法則に基づ
き、空隙間のボイスコイルによって電気的エネルギーを
機械的エネルギーに変換させるものである。
【0004】すなわち、様々な周波数の含まれた電流信
号がボイスコイルに印加されると、ボイスコイルは電流
の強さと周波数の大きさに応じた機械的エネルギーを発
生させ、ボイスコイルに取り付けられたダイアフラムを
振動させることにより、人間の耳で認識可能な所定の大
きさの音圧を発生させる。
【0005】通常、このような音圧のうち比較的低い音
圧を発生させるものであって、人間の耳にほぼ密着させ
て使用するものをレシーバといい、これとは反対に比較
的高い音圧を発生させ、かつ人間の耳から所定の距離を
置いて使用するものをスピーカという。
【0006】このようなスピーカとレシーバは、長い間
その構造に大きな変化がなかったが、最近に入り、高エ
ネルギー永久磁石の常用化、微小構造物の成型技術の発
達、及び情報通信分野における小型軽量化の趨勢に伴っ
て持続的な小型軽量化及び高性能化が進められている実
情がある。このため、スピーカとレシーバを一体化しよ
うとする研究開発が活発に行われている。
【0007】図1はスピーカとレシーバが一体的に構成
された従来の携帯端末機用の双方向スピーカの一例を示
す断面図である。
【0008】図1に示すように、従来の携帯端末機用の
双方向スピーカは、フレーム1内にヨーク2が結合され
て支持され、ヨーク2の一側にはマグネット3とトップ
プレート4が順次取り付けられている。またヨーク2を
中心として、その一側(図の右側)にはレシーバ用ダイ
アフラム6が、他側(図の左側)にはスピーカ用ダイア
フラム8が配置されている。それぞれダイアフラム6、
8にはマグネット3に隣接した位置にボイスコイル5、
7が取り付けられている。
【0009】このような構成により、電流がスピーカ用
ダイアフラム8のボイスコイル7へ流れると、スピーカ
用ダイアフラム8が振動してスピーカ音を発生させる。
これに対し、電流がレシーバ用ダイアフラム6のボイス
コイル5へ流れると、レシーバ用ダイアフラム6が振動
してレシーバ音を再生させる。
【0010】ところが、このように構成された従来の双
方向スピーカは、スピーカ用とレシーバ用の二つのダイ
アフラムと二つのボイスコイルとを備えているため、組
立性及び生産性が低下し、製品のコストが上昇するとい
う問題点があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
の諸般問題点を解決するためのもので、その目的は1つ
のダイアフラムと1つのボイスコイルのみでスピーカ及
びレシーバの機能を共に実現できるようにするため、磁
気回路内に空気通路を設けた携帯端末機用の双方向スピ
ーカを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る携帯端末機用の双方向スピーカは、内
部に空間部(10a)が設けられており、該空間部の位
置する側の一面に音出力孔(10b)が穿孔されたフレ
ーム(10)と、該フレームの前記空間部に取り付けら
れて収められ、前記音出力孔と連通する第一貫通孔(1
4a)が設けられたマグネット(14)と、該マグネッ
トに取り付けられ、マグネットの第一貫通孔と連通する
第二貫通孔(16a)が設けられたトッププレート(1
6)と、前記フレームの前面に取り付けられたウェーブ
状のダイアフラム(18)と、該ダイアフラムの内面に
マグネットと隣接して配置されたボイスコイル(20)
とを含み、互いに連通する前記第一貫通孔、第二貫通孔
及び音出力孔は空気通路(30)を形成し、この空気通
路は前記ダイアフラムが振動する際に空気の流通を円滑
にするため、レシーバの周波数特性を満足させる、こと
を特徴とする。
【0013】なお先行技術の中には、ヨークにマグネッ
トとトッププレートをコーキングする方法で付着固定さ
せるためにヨーク、マグネット及びトッププレートに穴
を穿孔する技術も存在するが、これはマグネットとトッ
ププレートの付着固定方法に限定された技術であり、本
発明とは目的及び効果の面において明確に区別されるも
のである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図に基づいて本発明を
詳細に説明する。
【0015】図2〜図4は本発明に係る携帯端末機用の
双方向スピーカの断面図、正面図及び背面図をそれぞれ
示したものである。
【0016】図2〜図4に示すように、本発明の双方向
スピーカは前面からスピーカ音が、背面からレシーバ音
が出力されるように構成されている。
【0017】本発明によれば、フレーム10の前面に
は、キャップ12が取り付けられており、内部には所定
の深さを有する空間部10aが形成されている。キャッ
プ12には多数の音放出孔12aが設けられ、フレーム
10の空間部10aの一面には多数の音出力孔10bが
穿孔されている。
【0018】空間部10a内にはトッププレート16と
マグネット14が順次取り付けられて収められている。
またマグネット14及びトッププレー16の中央にはそ
れぞれ互いに連通するように第一貫通孔14a及び第二
貫通孔16aが設けられている。この際、第一及び第二
貫通孔は中央部に1個を形成してもよいし、空間部10
aの音出力孔10bと対応するように多数個を形成して
もよい。
【0019】ここで、マグネット14とトッププレート
16に設けられた第一貫通孔14a、第二貫通孔16
a、及びフレーム10の空間部10aに設けられた音出
力孔10bは、磁気回路内に形成することが好ましい。
またこれらは互いに連通し、空気通路30を形成してい
る。
【0020】この空気通路30は空間部10aの空気流
通を円滑化するため、レシーバの周波数特性を満足させ
ることができる。
【0021】また、フレーム10とキャップ12との間
にはウェーブ状のダイアフラム18が接着式で取り付け
られている。ダイアフラム18の内面にはボイスコイル
20がマグネット14と隣接した位置に取り付けられて
いる。
【0022】次に、このように構成された本発明の作動
及び作用効果を説明する。
【0023】本発明の基本的作動は、いろいろな周波数
を含む電流信号がボイスコイル20に印加されると、ボ
イスコイル20は永久磁石であるマグネット14の磁界
の影響によって電流の強さと周波数の大きさに応じた機
械的エネルギーを発生させ、ダイアフラム18を振動さ
せることにより、人間の耳で認識可能な所定の大きさの
音圧を発生させるものである。
【0024】従来の技術と区別される本発明の特徴は、
磁気回路内に空気通路30を形成し、1つのダイアフラ
ム18と1つのボイスコイル20を用いて前面からはス
ピーカ音が、背面からはレシーバ音が出力されるように
構成したことにある。
【0025】本発明では、ダイアフラム18が振動して
空気に圧縮、膨張の力を伝達するが、この際、磁気回路
内には前面と背面を貫通するように空気通路が設けられ
ているため、前面と背面の空気流れが円滑化される。こ
れにより、フレーム10及びダイアフラム18の内部の
空気抵抗が調節され、前面と背面の出力周波数特性は同
一になる。
【0026】具体的には、空気通路30によってスピー
カの周波数特性が部分的に2〜3dB程度上がり、背面
のレシーバ周波数特性と前面のスピーカ周波数特性とが
同一になる。
【0027】上述したように本発明の双方向スピーカ
は、1つのダイアフラム18と1つのボイスコイル20
を用いてスピーカ機能とレシーバ機能を共に実現できる
ように構成されているため、製品コストの節減及び作業
工程の単純化を図ることができ、これにより組立性及び
生産性を向上させることができる。
【0028】さらに本発明の双方向スピーカは、スピー
カだけでなくレシーバでも満足できる周波数特性をもつ
ため、製品の性能を向上させることもできる。また本発
明の双方向スピーカは、空間部10a内の空気流れが円
滑であるため、放熱性にも優れている。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の双方向スピ
ーカは、磁気回路内に空気が流れるように前面と背面を
貫通する空気通路を形成し、1つのダイアフラムと1つ
のボイスコイルを用いてスピーカ機能とレシーバ機能を
共に実現できるように構成されているため、製品コスト
の節減及び作業工程の単純化を図ることができ、これに
より組立性、生産性及び作業能率を向上させることがで
きるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の携帯端末機用の双方向スピーカを示す断
面図である。
【図2】本発明に係る携帯端末機用の双方向スピーカを
示す断面図である。
【図3】本発明に係る携帯端末機用の双方向スピーカを
示す正面図である。
【図4】本発明に係る携帯端末機用の双方向スピーカを
示す背面図である。
【符号の説明】
10 フレーム 10a 空間部 10b 音出力孔 12 キャップ 12a 音放出孔 14 マグネット 14a 第一貫通孔 16 トッププレート 16a 第二貫通孔 18 ダイアフラム 20 ボイスコイル 30 空気通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キム, ウン−ジョン(Eun−Jeon g, KIM) 大韓民国、 ギョンギド、スウォン−シ、 ジャンアンーク、パジャン−ドン 2− ガ、200−6 (72)発明者 キム, ボク−ボン(Bok−Beum, KIM) 大韓民国、 ギョンギド、スウォン−シ、 パルダルーク、メタンー4ドン、ドンナム アパート 3−613 Fターム(参考) 5D012 BB01 BB03 BB04 BD04 DA03 GA04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に空間部(10a)が設けられてお
    り、該空間部の一面に音出力孔(10b)が穿孔された
    フレーム(10)と、 該フレームの前記空間部に取り付けられて収められ、前
    記音出力孔と連通する第一貫通孔(14a)が設けられ
    たマグネット(14)と、 該マグネットに取り付けられ、マグネットの第一貫通孔
    と連通する第二貫通孔(16a)が設けられたトッププ
    レート(16)と、 前記フレームの前面に取り付けられたウェーブ状のダイ
    アフラム(18)と、 該ダイアフラムの内面にマグネットと隣接して配置され
    たボイスコイル(20)とを含み、 互いに連通する前記第一貫通孔、第二貫通孔及び音出力
    孔は空気通路(30)を形成し、この空気通路は前記ダ
    イアフラムが振動する際に空気の流通を円滑にするた
    め、レシーバの周波数特性を満足させる、ことを特徴と
    する携帯端末機用の双方向スピーカ。
  2. 【請求項2】 前記空気通路(30)が磁気回路内に設
    けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末
    機用の双方向スピーカ。
JP2002020510A 2001-10-24 2002-01-29 携帯端末機用の双方向スピーカ Pending JP2003143692A (ja)

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