JP2003141350A - 印鑑照合用データベース管理システムおよび管理サービス方法 - Google Patents

印鑑照合用データベース管理システムおよび管理サービス方法

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JP2003141350A
JP2003141350A JP2001333063A JP2001333063A JP2003141350A JP 2003141350 A JP2003141350 A JP 2003141350A JP 2001333063 A JP2001333063 A JP 2001333063A JP 2001333063 A JP2001333063 A JP 2001333063A JP 2003141350 A JP2003141350 A JP 2003141350A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】利用者にとって印鑑登録管理システムを導入す
る際のコストを抑えて、印鑑登録代行業による共通管理
センターを利用することによって、導入後の維持も簡単
にするサービスを提供すること。 【解決手段】印鑑イメージDB103、印鑑情報DB1
05、利用者カスタマイズDB107を作成・管理・提
供する印鑑登録管理センター側システム100と、印鑑
イメージDB103を利用する利用者側システム20
0,300をネットワーク10で接続し、印鑑登録管理
センター側システム100に、読取画像を蓄積する機能
102と、印鑑の持ち主や利用機関などの属性を登録す
る機能104と、読取った印鑑イメージデータ及び印鑑
情報が、登録済みの印鑑イメージデータ及び印鑑情報と
一致するかどうかを検証する機能101と、利用者側シ
ステムにカスタマイズした印鑑情報と照合結果を転送す
る機能106と、利用者側システムの課金情報を参照す
る機能108とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージスキャナ
で読取った帳票の印鑑部分の識別、認識、照合などを行
うイメージ処理技術に関し、特に印鑑の識別、認識、照
合などを行うための印鑑照合DB(データベース)を作
成・管理して、印鑑照合業務の代行を行う印鑑照合用デ
ータベース管理システムおよび管理サービス方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、金融機関における顧客印
鑑の登録や管理は金融機関毎や、いくつかの支店毎の単
位で行われている。また、自治体が発行する印鑑証明の
登録や管理も各自治体毎で行われている。このような印
鑑登録管理システムは、各機関・単位限定で利用され、
DB(データベース)もそれぞれ別箇に構築されること
が多い。従って、金融機関や自治体等では、それぞれが
膨大な費用を使って設備を構築するとともに、その管理
にも相当の人数と時間を費している。なお、本明細書で
は、金融機関、自治体、保険会社等を『利用者』と呼
び、それらの金融機関や自治体や保険会社等を利用する
顧客を『顧客』と呼ぶことにする。
【0003】一方、顧客の立場で考えると、通常は1人
で複数の金融機関を利用することが多く、また何等かの
原因で印鑑を紛失したり、印鑑が古くなったり、1つの
印鑑を共用することが不便になることも多く、また顧客
の職業によっては住所を度々移転することが多いので、
その都度、利用している金融機関や移転元および移転先
の市区町村の役所に押印を伴う住所変更届やその他の届
書を提出する必要が生じる。従って、顧客にとって、金
融機関毎、自治体毎に印鑑が管理されていると、手続き
の回数が増加し、手続きが面倒でそのための時間も無駄
に費すことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のシ
ステムでは、例えば、使用印鑑の登録は金融機関毎で行
われるため、複数の金融機関において口座を開設する場
合には、それぞれの金融機関にて印鑑の登録、更新、管
理が必要であった。また、自治体における印鑑証明は、
印鑑を登録した自治体毎に発行する必要があり、転居の
たびに転居先の自治体で登録する必要がある。
【0005】すなわち、顧客にとって、あらゆる利用機
関で印鑑の登録を行う必要があり、印鑑や登録データの
変更がある場合でも、登録した全ての利用機関において
手続を行わなければならない、という問題がある。一
方、金融機関や自治体等にとっては、印鑑登録管理シス
テムを導入する側としての問題があり、システムを構築
するための初期投資が大きく、メンテナンス費用もそれ
ぞれの機関で必要になることである。さらに、システム
を提供するメーカにとっては、それぞれの利用者にカス
タマイズしてDBを含めたシステムを構築しなければな
らない。
【0006】そこで、本発明の目的は、これら従来の問
題を解消し、金融機関や自治体等にとっては、印鑑登録
管理システムを導入する際のコストを抑えて、共通で印
鑑の登録と管理を行うことができ、導入後の維持も簡単
にでき、一方、顧客等にとっては、1回の印鑑登録で金
融機関や自治体への登録ができ、印鑑変更や住所移転等
においても手数のかからない印鑑照合用データベース管
理システムおよび管理サービス方法を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の印鑑照合用データベース管理システムは、
印鑑情報を一括で管理する印鑑登録管理センターと、該
印鑑登録管理センターで管理している印鑑登録DBを利
用する複数の利用者側システムとからなり、該管理セン
ターでは、印鑑の種類を認識するための情報を格納した
印鑑照合DBを基に、帳票に押された印鑑を切出して読
取り、印鑑の種類を判別し、印鑑が登録された正規の物
であるかどうかを照合するイメージ処理システムを設置
する。
【0008】また、本発明の印鑑照合用データベース管
理システムは、印鑑照合DBを作成・管理・提供する印
鑑登録管理センター側システムと印鑑照合DBを利用す
る利用者側システムをネットワークで接続し、印鑑登録
管理センター側システムには、読取画像を蓄積する機能
と、印鑑の持ち主や利用機関などの属性を登録する機能
と、読取った印鑑イメージデータ及び印鑑情報が登録済
みの印鑑及び印鑑情報と一致するかどうかを検証する機
能と、利用者側システムにカスタマイズした印鑑情報と
照合結果を転送する機能と、利用者側システムの課金情
報を参照する機能を設け、利用者側システムには、帳票
をスキャナーで読取るための機能と、読取った帳票イメ
ージから印鑑部分を切出して印鑑登録管理センターに転
送する機能と、印鑑登録管理センター側システムで照合
した印鑑の判別結果を表示する機能と、印鑑登録管理セ
ンターを利用して印鑑の照合を行った場合に課金する機
能を設ける。
【0009】本発明の印鑑照合用データベース管理サー
ビス方法は、管理サービス利用者からの問合せに対し
て、印鑑登録管理センターから照合結果を利用者側シス
テムに転送し、利用者側システムは、照合結果の提供を
受けることで、サービスを受けることができ、また印鑑
の身元の第三者による認定と関連データを利用して、印
鑑登録管理センターは印鑑登録情報の使用回数や印鑑照
合DBの追加・変更により課金された使用料金を利用者
に請求することで、代理業としての利益を得ることがで
きる。その結果、利用者側のシステム投入コストを低く
抑えて、利用し易いサービスが実現できる。
【0010】また、初期登録などの印鑑登録管理センタ
ーにあらかじめ印鑑照合DBが存在しない場合、利用者
側システムで読取った帳票と、希望する登録データを印
鑑登録管理センターに転送して、印鑑照合DBに追加登
録することが可能となる。また、印鑑の紛失等によって
登録印鑑の変更を行う場合や、印鑑持ち主の個人情報の
変更に伴う登録データの変更を行う場合、利用者側シス
テムで読取った新しい印鑑が押された帳票や、変更され
た登録データを印鑑登録管理センターに転送して、印鑑
照合DBの該当部分を変更することが可能となる。
【0011】また、利用者側システムから、ICカード
リーダ等の機能を併用して、登録データ中の項目や暗証
番号および印鑑イメージデータを印鑑登録管理センター
に転送して、該当する印鑑情報を検索する機能を設ける
ことで、利用者側システムから印鑑情報を検索すること
が可能となる。本発明においては、金融機関や自治体の
他、保険業者や自動車販売業者や不動産業者など、消費
者がサービスを受けるために公的な認定を受けた印鑑を
必要とする機関において効果がある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。 (全体構成)図1は、本発明の一実施例を示す印鑑照合
用データベース管理システムの全体構成図である。図1
において、100は印鑑イメージデータを用いて印鑑の
照合や管理を行い、照合結果を提供する印鑑登録管理セ
ンター、200は提供された印鑑情報を利用する金融機
関や自治体等の利用者側システムである。また、300
は利用者側システム200とは異なる利用者側システム
であって、他機関、異業種であることを示す。また、1
0はネットワーク網である。
【0013】本発明においては、印鑑登録管理代行業者
が印鑑登録管理センター100を設置し、金融機関や自
治体、保険会社や保証会社等を利用者として契約し、各
金融機関や自治体に代って大規模なデータベースを設置
し、印鑑登録、印鑑に関する情報の登録、利用者の登
録、印鑑照合等のサービスを行い、それにより利用料を
請求するビジネスモデルを構築することである。これに
より、利用者は印鑑登録、照合のための設備を構築する
必要がなくなり、その費用と人員の節約を図ることがで
きる。また、顧客にとっても、共通に1回だけ印鑑登録
をすることで、移転や変更の際にも、金融機関毎、自治
体毎に何回も手続きする必要がなく、手数と時間の節約
を図ることができる。
【0014】印鑑登録管理センター100において、1
01は利用者側システム200,300のスキャナ20
2から読み込んで、ネットワーク10を経由して受信し
た印鑑イメージデータを、印鑑イメージDB103に格
納したマスターデータを用いて照合する印鑑イメージ認
識サーバ、102は印鑑イメージDB103の管理と、
スキャナ202から読み取った新規登録および変更印鑑
イメージデータを格納する印鑑イメージ管理サーバ、1
04は印鑑の所有者や利用機関やパスワード等の印鑑に
関連した登録データを格納している印鑑情報DB105
の管理と登録と変更、および印鑑の照合結果や要求に対
して、登録データを転送する印鑑情報管理サーバ、10
6は利用者に通知する照合結果や登録データの内容を、
利用者毎に編集して格納した利用者カスタマイズDB1
07を蓄積管理し、利用者側システム200,300に
配信する利用者管理サーバ、108は利用者側システム
200,300から課金情報を集計する課金情報集計端
末である。
【0015】利用者側システム200または300にお
いて、201はスキャナ202から読み取った印鑑イメ
ージをネットワーク10を経由して転送する印鑑イメー
ジ処理端末、203は個人データなどの登録データや検
索キーやパスワードを入力するデータ入力装置である。
このように、本発明の印鑑登録管理センター100は、
膨大な量の印鑑イメージとその関連の情報を蓄積するた
め、DBを3つに分けてそれぞれ管理する。その1つ
は、印鑑イメージ自体を蓄積する印鑑イメージDB10
3であり、他の1つは、印鑑の所有者や利用機関やパス
ワード等の印鑑に関連する登録データを蓄積する印鑑情
報DB105であり、残りの1つは、印鑑を所有する利
用者の情報を蓄積する利用者カスタマイズDB107で
ある。そして、3つのDB103,105,107をそ
れぞれ管理・制御するサーバ102,104,106が
設けられる。印鑑登録管理センター100には、さら
に、利用者側システム200,300から送られてきた
印鑑イメージを登録してある印鑑イメージと照合する機
能を有する印鑑イメージ認識サーバが設けられる。
【0016】(利用例)図2は、本発明のサービスの概
要を示すための利用例を表す図である。1人の顧客aが
印鑑登録管理センター100に1回登録することによ
り、その後、種々の契約や照合、変更や移転等におい
て、その登録データを利用できることを、一例により説
明している。図2において、100は印鑑登録管理セン
ター、103,105は印鑑イメージおよび印鑑情報D
B、10はネットワーク、200はA銀行、B銀行、C
自治体、D保険会社である。
【0017】顧客aは、A銀行で口座を開設するにあ
たり、所持印鑑を顧客自身の個人情報と共に、印鑑登録
管理センター100に登録する(登録申込書から印鑑登
録管理センター100のDB103,105への太線矢
印201)。 その後、顧客aはD保険会社で保険契約を結ぶために
来店する(細線矢印203)。 顧客aの所持印鑑を印鑑登録管理センター100に問
合せ、照合結果を得る(DB103,105からD保険
会社への太線矢印202)。 印鑑登録管理センター100は、D保険会社の課金情
報を集計し、D保険会社に請求する(契約のための印鑑
照合に課金)。 D保険会社は、利用料を印鑑登録管理センター100
に支払う(金融機関への振込み等)。
【0018】(各データベース構成)次に、図3から図
5を用いて、本発明の機能について説明する。図3は、
印鑑イメージ管理サーバにより管理され、印鑑イメージ
DBに登録された管理テーブルのデータ構成図である。
印鑑イメージ管理サーバ102は、印鑑を押印したイメ
ージを蓄積した印鑑イメージDB103の管理と制御を
行うサーバであり、その管理テーブルには、印鑑データ
ID301と印鑑イメージデータ302が登録される。
【0019】印鑑データID301は、印鑑イメージD
B103における印鑑イメージデータの格納場所および
ファイル名を示し、また印鑑イメージデータ302は印
鑑イメージデータ毎に与えられた固有番号を示す。例え
ば、id−1の印鑑データIDには一意に印鑑イメージ
DB103のアドレスが割り付けられているので、直ち
にその場所にアクセスして読み出すことができる。ま
た、image−1の印鑑イメージデータは印鑑イメー
ジに割り付けられた固有番号であるので、直ちにどのイ
メージであるかが認識できる。
【0020】印鑑イメージ管理サーバ102は、すべて
の印鑑イメージデータを管理し、指定された印鑑の種類
に対応したイメージデータを提供する。例えば、印鑑イ
メージ認識サーバ101が利用者システム200から送
られてきた印鑑イメージを照合する場合には、指定され
た印鑑データIDを印鑑イメージDB103から読み出
して、印鑑イメージ認識サーバ101に転送する。
【0021】図4は、印鑑情報管理サーバにより管理さ
れ、印鑑情報DBに登録された管理テーブルのデータ構
成図である。図4に示すように、この管理テーブルに
は、印鑑データID311と、個人情報(登録者名、住
所等)312と、アクセスコード313と、利用許可機
関(利用機関1〜n)314とが登録されている。印鑑
データID311は、印鑑イメージデータの固有番号を
示し、印鑑イメージ管理サーバ102の管理テーブルに
おける302で与えられた固有番号に対応している。印
鑑情報管理サーバ104は、印鑑を所有し、かつ使用す
る登録者に関する個人情報、暗号やパスワードなどのア
クセスコード、その印鑑を使用する利用機関を印鑑の種
類別に管理する。
【0022】例えば、312は登録者名、住所等を示す
個人情報である。また、313はアクセスコードであっ
て、アクセスコードをパスワードとして設定すれば、登
録データを参照する場合のセキュリティを堅牢にするこ
とが可能である。また、アクセスコード313を暗号と
して設定すれば、暗号を解く鍵をICカードに記憶さ
せ、利用者側システム200のデータ入力装置203に
ICカードリーダの機能を備えて、ICカードを読ませ
ることで、セキュリティを堅牢にすると同時に利便性も
高めることができる。
【0023】また、利用許可機関314は、それぞれの
印鑑に対して利用することを許可された利用者(金融機
関や自治体等)を示す。登録された印鑑に関する情報
は、利用者許可機関314に登録された利用者でなけれ
ば利用することができない。なお、既に印鑑の登録を行
った顧客が新規の利用機関で印鑑の照合を行う場合に
は、顧客がアクセスコード313の入力を行ったり、登
録された印鑑を持参して照合を行うことで、印鑑の登録
者本人が新規利用機関での利用を希望することを確認
し、利用許可機関314に利用者の追加を行う。
【0024】図5は、利用者管理サーバに管理され、利
用者カスタマイズDBに登録された管理テーブルのテー
ブル構成図である。図5に示すように、利用者管理サー
バ106により管理される管理テーブルには、利用機関
ID321と、機関名322と、利用条件(登録者名、
住所、戸籍、生年月日、印鑑イメージ、照合結果等)3
23と、課金情報324とが登録されている。機関名3
22は、利用機関を表す利用機関ID321にそれぞれ
与えられる固有番号である。利用者管理サーバ106
は、利用者が印鑑登録管理センター100側と契約する
ことで、使用可能な登録データの種類と、利用者の使用
ごとに課金情報集計端末108が集計した利用料金を、
利用者ごとに管理している。
【0025】利用条件323のうちの登録者名は、印鑑
の照合結果を利用者側に表示する際に、登録者名を表示
可能であるかどうかを示す(○は表示可、×は表示不
可)。利用条件323としては、この他に、利用者が印
鑑登録管理センター100側と契約することで使用可能
となるデータの例として、登録者の住所、戸籍、生年月
日、印鑑イメージの表示、照合の合否などがある(いず
れも、○は表示可、×は表示不可)。
【0026】例えば、自治体において印鑑証明を発行す
るには、登録者の住所や、印鑑のイメージデータが必要
であるが、保険業者における保険の契約時においては、
使用印鑑の照合さえされればよいので、印鑑のイメージ
データは必要ない。このように、利用条件を利用者毎に
変更し、管理することを可能にしている。課金情報32
4は、利用者毎に課金された情報であり、数値は課金情
報集計端末108で計算され、利用者に請求する課金情
報を示す。例えば、月末になると、課金情報集計端末1
08から各利用者毎に集計した料金を、利用者管理サー
バ106に転送し、利用者管理サーバ106からネット
ワーク10を経由して各利用者側システム200,30
0に請求書として送出される。
【0027】(利用者管理サーバの動作)図6は、本発
明の一実施例を示す利用者管理サーバの処理フローチャ
ートである。まず、ステップ501で利用者の新規登録
を行うかどうかを判断し、新規登録を行うのであれば、
ステップ502で新規利用者を利用者カスタマイズDB
107の管理テーブルに利用機関ID321を追加登録
する。このことで、新規利用者が、印鑑登録管理センタ
ー100と契約を結んで、その利用機関のサービスを受
けることが可能になる。
【0028】次に、ステップ503で、必要な利用者の
利用条件データを利用者カスタマイズDB107から読
取る。これは、新規登録が完了したことや、変更を行う
場合の確認を操作端末から行うためである。この操作端
末は図には示していないが、印鑑登録管理センター10
0内に存在し、利用者の新規登録および利用条件の変更
は印鑑登録管理センター100側で行い、利用者側では
行わない。次に、ステップ504で、読込んだデータの
修正を行うかどうかを判断し、修正を行うのであれば、
ステップ505で修正部分を読込みんで利用者カスタマ
イズDB107に格納する。
【0029】(印鑑イメージ管理サーバの動作)図7
は、本発明の一実施例を示す印鑑イメージ管理サーバの
処理フローチャートである。まず、ステップ511で、
印鑑イメージデータの新規登録を行うかどうかを判断
し、新規登録を行うのであれば、ステップ512で新規
に登録する印鑑イメージデータを、印鑑イメージDB1
03に格納して終了する。次に、ステップ513で、読
込んだデータの修正を行うかどうかを判断し、修正を行
うのであれば、ステップ515で修正部分を読込みんで
印鑑イメージDB103に格納する。次に、ステップ5
14で必要な印鑑イメージデータを印鑑イメージDB1
03から読取り、照合を行うための見本となる印鑑イメ
ージデータを読み取る。図には記述していないが、印鑑
の照合を行わない時、登録印鑑のイメージが必要でない
ときは、ステップ514は必要ない。
【0030】(印鑑情報管理サーバの動作)図8は、本
発明の一実施例を示す印鑑情報管理サーバの処理フロー
チャートである。まず、ステップ521で、印鑑に関連
した登録データの新規登録を行うかどうかを判断し、新
規登録を行うのであれば、ステップ522で印鑑イメー
ジDB103の管理テーブルの印鑑データID301を
参照し、新たに登録した印鑑イメージデータに割り当て
られた固有番号から、ステップ523で新規の登録デー
タを、印鑑情報DB105に格納する。次に、ステップ
524で、読込んだデータの修正を行うかどうかを判断
し、修正を行うのであれば、ステップ526で修正部分
を読込みんで印鑑情報DB105に格納する。登録デー
タの読み込みを必要とするのであれば、ステップ525
で必要な登録データを印鑑登録DB105から読取る。
【0031】図7と図8では、印鑑イメージデータが最
初に登録され、その後に登録者の個人情報等の関連情報
が登録されることを示す。しかし、図には示していない
が、個人情報を先に登録することも可能である。
【0032】(課金情報集計端末の動作)図9は、本発
明の一実施例を示す課金情報集計端末の処理フローチャ
ートである。まず、ステップ531で、利用者カスタマ
イズDB107から利用者の利用条件データ323を読
込み、利用者のこれまでの利用料金と利用一件分に関す
る課金情報324を得る。ステップ532では、得られ
た課金情報から利用者の課金を計算する。次に、ステッ
プ533で、新たに計算した利用料金を利用者カスタマ
イズDB107の管理テーブルの課金情報324に格納
する。
【0033】なお、図には示していないが、課金情報集
計端末108は、決められたスケジュールで利用者カス
タマイズDB107から読込んだ利用料金を利用者に請
求し、利用者から請求額の支払が完了したことを確認す
ると、利用料金から請求額を差し引いた値を利用者カス
タマイズDB107に格納する。このことで、印鑑登録
管理センター100側は利用者への課金情報を管理で
き、利用者に対する支払請求・収納を簡便に行うことが
できる。
【0034】(印鑑イメージ認識サーバの動作)図10
は、本発明の一実施例を示す印鑑イメージ認識サーバの
処理フローチャートである。まず、ステップ541で、
ネットワーク10を経由してスキャナ202で読取った
印鑑イメージを読込み、ステップ542で印鑑イメージ
DB103の登録印鑑イメージデータを用いて照合処理
を行う。次に、ステップ543で、処理結果をネットワ
ーク10を経由して印鑑イメージ処理端末201に表示
する。次に、ステップ544で、利用者カスタマイズD
B107から利用者毎にカスタマイズされた利用条件デ
ータを読込んで、利用者に開示することを許可されてい
る登録データを判別する。
【0035】つまり、利用者側と印鑑登録管理センター
100側との間で交わされた契約条件によって、印鑑の
登録者に関連する個人情報について、利用機関側に公開
することを許されている情報と許されていない情報の選
別を行う。ステップ545で、利用許可が与えられてい
る登録データを、印鑑情報DB105と印鑑イメージD
B103から読込む。次に、ステップ546で、照合結
果および登録データを、ネットワーク10経由で印鑑イ
メージ処理端末201に表示する。
【0036】以上は、印鑑の照合を行う場合についての
説明を行った。しかし、図には示していないが、データ
入力装置203から印鑑登録者の氏名や住所などの個人
情報や、ICカードに記憶させた暗号などの印鑑の種類
を特定する情報を入力することで、登録された個人情報
の検索や印鑑イメージデータを表示させることも可能で
ある。このような方法で、登録された印鑑イメージデー
タを処理端末201に表示させて、照合は処理端末20
1の操作者が目視で行うという方法も可能である。
【0037】(印鑑イメージ処理端末の動作)図11
は、本発明の一実施例を示す印鑑イメージ処理端末の処
理フローチャートである。まず、ステップ551で、イ
メージスキャナ202から印鑑イメージデータを読取
り、ステップ552で、印鑑イメージ処理端末201の
画面に読取った印鑑イメージデータを表示する。ステッ
プ553で、新規に登録を行うのかそうでないかを判断
する。単に印鑑の照合を行うのであれば、ステップ55
4で、必要に応じてデータ入力装置203で、個人情報
や、暗号・パスワードなどのアクセスコードを入力す
る。
【0038】図には示していないが、データ入力装置2
03はキーボードやマウス、ICカードリーダを備え
る。ステップ555で、ステップ551で得た印鑑イメ
ージデータとステップ554で得た入力データをネット
ワーク10経由で、印鑑イメージ認識サーバ101に送
信する。ステップ556で、ネットワーク10経由で印
鑑イメージ認識サーバ101の照合結果を表示する。ス
テップ557で、印鑑イメージや、登録データの変更を
行うかどうかを判断する。
【0039】ステップ553で、新規の登録や、ステッ
プ557でデータの変更登録を行う場合には、新規デー
タや変更データをデータ入力装置203からステップ5
58で入力し、ステップ560で、ネットワーク10を
経由して、印鑑イメージ管理サーバ102や印鑑情報管
理サーバ104にデータを転送し、ステップ561で、
ネットワーク10経由でデータ登録処理の完了通知を受
け取った後に、処理結果を印鑑イメージ処理端末201
に表示する。
【0040】これにより、利用者側システムでは、印鑑
登録代行業が経営する印鑑登録管理センターとの間で登
録条件を契約することにより、印鑑登録、印鑑に関する
情報の登録、利用者情報の登録および印鑑照合をネット
ワークを介して簡単に行うことができるので、自分で印
鑑登録や印鑑照合のためのデータベースや設備を構築す
る必要がなくなる。このように、金融機関や自治体等の
利用者が経費や人件費の節約を図ることができるととも
に、これら利用者の取引相手である顧客にとっても、印
鑑の登録が1回で済み、印鑑変更や個人情報の変更や住
所移転のときにも何回も手続きをする必要がなくなるの
で、便利になる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
利用者側システムは印鑑登録管理センターに顧客の印鑑
イメージデータを転送することで、印鑑の照合を代行さ
せ、自前で印鑑登録管理システムを導入・運営する必要
がなくなるとともに、一方、印鑑登録管理センターは利
用者から利用料金を徴収することができる。
【0042】また、顧客は利用機関ごとに使用印鑑を管
理する必要がなくなり、新規の利用や個人情報の変更の
手続も簡単に行える。例えば、銀行の窓口等にて金融機
関の口座開設を行う業務において、顧客の所持する印鑑
の登録と、帳票に押された印鑑の照合を行う場合に、特
に複数の金融機関にて使用する場合には有効である。こ
れにより、顧客は複数の金融機関において、それぞれ印
鑑を登録する必要がなくなり、印鑑の紛失などによる登
録印鑑の変更や更新の手続きも一回の登録手続きで、複
数の金融機関において使用可能となる。
【0043】金融機関おいても顧客の登録印鑑の管理を
行う必要がなく、新規顧客の口座開設も簡単に行える。
また、自治体における印鑑証明の登録、発行および利用
にも有効である。転居などによって印鑑証明が失効した
場合でも、転居先での再登録の手続きを簡単に行うこと
ができる。自動車の購入等で印鑑証明が必要な場合で
も、顧客印鑑を印鑑登録管理センターに問い合わせるこ
とで証明が可能であり、自治体における印鑑証明の発行
が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す印鑑照合管理システム
の全体構成図である。
【図2】本発明によるサービスの一例を示す概念図であ
る。
【図3】本発明の印鑑イメージ管理サーバにより管理さ
れ、印鑑イメージDBに登録される管理テーブルのデー
タ構成図である。
【図4】本発明の印鑑情報管理サーバにより管理され、
印鑑情報DBに登録される管理テーブルのデータ構成図
である。
【図5】本発明の利用者管理サーバにより管理され、利
用者カスタマイズDBに登録される管理テーブルのデー
タ構成図である。
【図6】本発明の一実施例を示す利用者管理サーバの処
理フローチャートである。
【図7】本発明の一実施例を示す印鑑イメージ管理サー
バの処理フローチャートである。
【図8】本発明の一実施例を示す印鑑情報管理サーバの
処理フローチャートである。
【図9】本発明の一実施例を示す課金情報集計端末の処
理フローチャートである。
【図10】本発明の一実施例を示す印鑑イメージ認識サ
ーバの処理フローチャートである。
【図11】本発明の一実施例を示す印鑑イメージ処理端
末の処理フローチャートである。
【符号の説明】
101…印鑑イメージ認識サーバ、102…印鑑イメー
ジ管理サーバ、103…印鑑イメージDB、104…印
鑑情報管理サーバ、105…印鑑情報DB、106…利
用者管理サーバ、107…利用者カスタマイズDB、1
08…課金情報集計端末、201…印鑑イメージ処理端
末、203…データ入力装置、202…イメージスキャ
ナ、10…ネットワーク、100…印鑑登録管理センタ
ー、200,300…利用者側システム、14…返答受
付業務、15…返答発信業務、20…消費者、301…
印鑑データID、302…印鑑イメージデータ、311
…印鑑データID、312…個人情報、313…アクセ
スコード、314…利用許可機関、321…利用機関I
D、322…機関名、323…利用条件、324…課金
情報。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印鑑照合データベースを作成、管理およ
    び提供する印鑑登録管理センター側システムと、該印鑑
    照合データベースを利用する利用者側システムをネット
    ワークで接続した印鑑照合用データベース管理システム
    であって、 該印鑑登録管理センター側システムには、印鑑イメージ
    データを蓄積し、管理する手段と、印鑑の持ち主や利用
    機関などの属性を登録し、管理する手段と、読取った印
    鑑イメージデータおよび印鑑情報が登録済みの印鑑イメ
    ージデータおよび印鑑情報と一致するか否かを検証する
    手段と、前記利用者側システムにカスタマイズした印鑑
    情報と照合結果を転送する手段と、該利用者側システム
    の課金情報を参照する手段とを設け、 該利用者側システムには、帳票をスキャナーで読取るた
    めの手段と、読取った帳票イメージから印鑑部分を切出
    して前記印鑑登録管理センターに転送する手段と、該印
    鑑登録管理センター側システムで照合した印鑑の判別結
    果を受信して、表示する手段と、該印鑑登録管理センタ
    ーを利用して印鑑の照合を行った場合に課金する手段と
    を設けたことを特徴とする印鑑照合用データベース管理
    システム。
  2. 【請求項2】 印鑑の種類を認識する情報を格納した印
    鑑照合データベースを基に、帳票に押された印鑑を切出
    して読取り、該印鑑の種類を判別し、該印鑑が登録され
    た印鑑であるか否かを照合する印鑑照合用データベース
    管理サービス方法であって、 印鑑登録管理センターの印鑑照合データベースに登録し
    ていない場合、利用者側システムで読取った帳票と、希
    望する登録データを該印鑑登録管理センターに転送し
    て、該印鑑照合データベースに追加登録し、 印鑑の紛失等によって登録印鑑の変更を行う場合、ある
    いは印鑑持ち主の個人情報の変更に伴う登録データの変
    更を行う場合、該利用者側システムで読取った新しい印
    鑑が押された帳票や、変更された登録データを該印鑑登
    録管理センターに転送して、印鑑照合データベースの該
    当部分を変更し、 該利用者側システムから印鑑照合あるいは印鑑データの
    問合せを行った場合、該印鑑登録管理センターでは照合
    結果あるいは問合せに対する応答を該利用者側システム
    に転送し、該利用者側システムは、照合結果の提供を受
    けることで、印鑑の身元の第三者による認定および関連
    データを利用し、 該印鑑登録管理センターは、印鑑登録情報の使用回数や
    該印鑑照合データベースへの追加あるいは変更により課
    金された使用料金を、利用者側システムに請求すること
    を特徴とする印鑑照合用データベース管理サービス方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の印鑑照合用データベー
    ス管理サービス方法において、 前記利用者側システムから、ICカードリーダ等の機能
    を併用して、登録データ中の項目や暗証番号および印鑑
    イメージデータを印鑑登録管理センターに転送して、該
    当する印鑑情報を検索することを特徴とする印鑑照合用
    データベース管理サービス方法。
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