JP2003141286A - ドメイン管理システム - Google Patents

ドメイン管理システム

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JP2003141286A
JP2003141286A JP2001342879A JP2001342879A JP2003141286A JP 2003141286 A JP2003141286 A JP 2003141286A JP 2001342879 A JP2001342879 A JP 2001342879A JP 2001342879 A JP2001342879 A JP 2001342879A JP 2003141286 A JP2003141286 A JP 2003141286A
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JP2001342879A
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English (en)
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Yasushi Kai
靖 甲斐
Yasunari Nanbu
康徳 南部
Yumiko Aoki
由美子 青木
Takashi Sakamoto
孝至 坂元
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ASAHIKASEI JYOHO SYSTEM CO Ltd
Asahi Kasei Corp
Original Assignee
ASAHIKASEI JYOHO SYSTEM CO Ltd
Asahi Kasei Corp
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ドメイン取得・維持・利用等に関
わる管理業務を効率化し、更に組織の有するドメインを
資産としてその情報の共有化を可能とするドメイン管理
システム及びこれに装備されるドメイン管理サーバ及び
これを動作するドメイン管理プログラム及びこれを記憶
した記憶媒体、更にはドメイン管理方法を提供すること
を可能にすることを目的としている。 【解決手段】 ドメイン管理サーバ2が登録依頼情報蓄
積手段と、登録申請情報付加手段と、登録情報蓄積手段
と、登録申請結果情報送信手段と、利用情報蓄積手段
と、各情報を表示する表示手段を有する構成であること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムによりドメイン管理を行うドメイン管理システム及
びこれに装備されるドメイン管理サーバ及びこれを動作
するドメイン管理プログラム及びこれを記憶した記憶媒
体、更にはドメイン管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネット上でのアイデンテ
ィティであるドメイン(ドメイン名)は、単にインター
ネット上の住所表示という役割から、会社表示や商品表
示として、商号や商標以上に価値が高まって来ている。
また、サイバースクワッター(Cyber Squatter;ドメイ
ンの不正占拠者)による侵害から守るため、有名企業、
著名人にとっては、防衛目的のためにドメインを極めて
多数取得するケースも増えて来ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多数の
ドメインを持つ組織にとって、ドメインを登録・更新・
変更・管理することは、非常に手間と時間のかかること
となっていた。
【0004】更にドメイン取得後の実際のドメイン利用
に際しては、レジストラ(ドメイン登録受付機関)のU
RL(UniForm Resource Locator)転送サービス等の有
料サービスを受ける場合があり、それ等の期限管理、費
用支払い等の管理も上記管理と併せて極めて重要となっ
て来ている。
【0005】本発明は前記課題を解決するものであり、
その目的とするところは、ドメイン取得・維持・利用等
に関わる管理業務を効率化し、更に組織の有するドメイ
ンを資産としてその情報の共有化を可能とするドメイン
管理システム及びこれに装備されるドメイン管理サーバ
及びこれを動作するドメイン管理プログラム及びこれを
記憶した記憶媒体、更にはドメイン管理方法を提供せん
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係るドメイン管理システムの代表的な構成
は、コンピュータシステムによりドメイン管理を行うド
メイン管理システムにおいて、クライアント端末機が通
信回線を介して接続されたドメイン管理サーバからな
り、該ドメイン管理サーバは、クライアント端末機から
入力されたドメインの登録依頼情報を蓄積する登録依頼
情報蓄積手段と、前記登録依頼情報に基づいて所定のド
メイン登録受付機関への登録申請に必要な登録申請情報
を該ドメイン登録依頼情報に付加する登録申請情報付加
手段と、前記所定のドメイン登録受付機関から受領した
登録申請結果情報及び登録情報を蓄積する登録情報蓄積
手段と、前記登録申請結果情報をクライアント端末機に
送信する登録申請結果情報送信手段と、前記登録された
ドメインの利用に関する利用情報を蓄積する利用情報蓄
積手段と、クライアント端末機に対して前記登録依頼情
報、前記登録申請結果情報、前記登録情報及び前記利用
情報を表示する表示手段とを具備することを特徴とす
る。
【0007】本発明は、上述の如く構成したので、ドメ
インの取得・維持・利用等に関わる管理業務を効率化す
ることが可能となる。更に多数のドメインを有する組織
においては、その組織の有するドメイン資産情報を共有
化することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】図により本発明に係るドメイン管
理システムの一実施形態を具体的に説明する。図1は本
発明に係るドメイン管理システムの全体構成を示す図、
図2は登録依頼から登録申請情報付加、登録、結果入
力、結果送信の流れを示すフローチャート、図3は登録
依頼から登録までの様子を示す図、図4は料金支払い及
び費用の申請者(組織)への振替処理の様子を示す図、
図5は利用変更の様子を示す図、図6は検索、データ出
力の様子を示す図、図7は更新期限管理及び更新の様子
を示す図、図8は登録依頼画面を示す図、図9は登録結
果入力画面を示す図、図10は利用情報入力画面を示す
図、図11は検索画面を示す図、図12は受付承認結果を示
す図、図13は付加される登録申請情報を示す図、図14は
一覧表示画面を示す図、図15は放棄依頼画面を示す図で
ある。
【0009】図1において、コンピュータシステムによ
りドメイン(ドメイン名)管理を行なう本発明に係るド
メイン管理システムは、一般ユーザ9等が取り扱うパー
ソナルコンピュータ(以下、「パソコン」という)等の
クライアント端末機1が通信回線を介して接続されるド
メイン管理サーバ2が設けられており、該ドメイン管理
サーバ2はドメイン取得管理データベース(以下、「ド
メイン取得管理DB」という)2a、部門科目マスタ2
b及び課金マスタ2c等を有している。
【0010】ドメイン管理サーバ2はクライアント端末
機1から入力された図8に示すドメインの登録依頼情報
を蓄積する登録依頼情報蓄積手段と、図13に示す該登録
依頼情報に基づいて所定のドメイン登録受付機関への登
録申請に必要な登録申請情報を該ドメインの登録依頼情
報に付加する登録申請情報付加手段と、所定のドメイン
登録受付機関から受領した図9に示す登録申請結果情報
を蓄積する登録情報蓄積手段と、図9に示す登録申請結
果情報をクライアント端末機1に送信する登録申請結果
情報送信手段と、図10に示す登録されたドメインの利用
に関する利用情報を蓄積する利用情報蓄積手段と、クラ
イアント端末機1に対して図8に示す登録依頼情報、図
9に示す登録申請結果情報、及び図10に示す利用情報を
表示する表示手段等を有している。
【0011】上記各手段は、通常、コンピュータシステ
ムに装備される各種の入力手段、記憶手段、演算手段、
制御手段、通信手段、表示手段、出力手段等により適宜
構成される。
【0012】ドメイン管理サーバ2の記憶部には、クラ
イアント端末機1から入力されたドメインの登録依頼情
報を登録依頼情報蓄積手段に蓄積する登録依頼情報蓄積
処理と、その登録依頼情報に基づいて所定のドメイン登
録受付機関への登録申請に必要な登録申請情報を該ドメ
インの登録依頼情報に付加する登録申請情報付加処理
と、所定のドメイン登録受付機関から受領した登録申請
結果情報及び登録情報を登録情報蓄積手段に蓄積する登
録情報蓄積処理と、その登録申請結果情報をクライアン
ト端末機1に送信する登録申請結果情報送信処理と、登
録されたドメインの利用に関する利用情報を利用情報蓄
積手段に蓄積する利用情報蓄積処理と、クライアント端
末機1に対して前述の登録依頼情報、登録申請結果情
報、登録情報及び利用情報を表示手段に表示する表示処
理とを含むドメイン管理プログラムがインストールされ
ている。
【0013】尚、上記ドメイン管理プログラムはCDR
OM等の各種の記憶媒体に記憶して販売する等により本
発明に係るドメイン管理サーバ2を容易に構築すること
が出来、本発明に係るドメイン管理システムを広く普及
させることが出来るものである。
【0014】図2に示すように、申請者3によりドメイ
ン登録依頼がなされた後、ドメイン管理サーバ2におい
て登録申請情報を付加し、システム管理者6がドメイン
登録代行業者7にドメイン登録申請を行なう。
【0015】そして、ドメイン登録代行業者7からシス
テム管理者6に向けてドメイン登録申請結果が通知さ
れ、システム管理者6はそのドメイン登録申請結果をド
メイン管理サーバ2に蓄積した後、該ドメイン登録申請
結果を申請者3に送信する。
【0016】尚、上述の「登録依頼情報」とは、図8に
示すように、ドメインの登録を希望する部署等の組織内
の管理情報と登録を希望するドメイン及びそれに関連す
る情報をいう。組織内管理情報としては、依頼者名、依
頼者の所属する部署名、連絡先、依頼承認者名等があ
る。
【0017】関係会社等のドメイン登録をも一括管理し
ているような場合は、所属する会社名等の情報も必要と
なる場合がある。また組織内の費用処理を本システムで
行う場合には、費用処理に必要な各種情報(費用振替の
ための社内コードの情報等)等が必要である。
【0018】登録希望ドメインの情報とは、登録を希望
するドメイン(例えば、「abc.com」「あいうえお.jp」
等)そのものの情報である。更にそれに関連する情報と
は、例えば、そのドメイン取得を希望する理由(他者取
得防止等)、ドメインの根拠(商標を保有している等)
の関連情報等である。
【0019】また、登録申請の際に根拠とする登録商標
を申請しなくてはならない場合もあり、その場合は登録
商標の番号、登録日、登録国等の情報等である。また登
記或いは仮登記商号であることを申請根拠とする場合
は、登記名、登記法務局、登記日等の情報等である。
【0020】クライアント端末機1より入力された「登
録依頼情報」は、ドメイン管理サーバ2に通信回線を経
て送信され、ドメイン管理サーバ2の登録依頼情報蓄積
手段によって該ドメイン管理サーバ2に蓄積される。
【0021】尚、送信の際に、同報メールが依頼承認者
のメールアドレス宛に送信されるような仕組みを設けて
おけば、依頼内容を依頼承認者が知ることが可能とな
る。或いは依頼承認者の承認があって初めて登録依頼情
報としてドメイン管理サーバ2に蓄積されるような仕組
みとしても良い。
【0022】更に登録依頼情報の蓄積に際して、図12に
示すように、当該依頼に基づき登録申請を行うか否かの
可否判断情報を登録依頼情報に付加しても良い。例え
ば、クライアント端末機1より入力された「登録依頼情
報」を、通信回線を経て可否判断者のメールアドレス宛
に送信されるような仕組みを設けておき、可否判断者の
登録申請の可否判断、その理由等を可否判断者のクライ
アント端末機1から入力し、それ等の情報をドメイン管
理サーバ2に蓄積する。更に可否判断の結果が、特に申
請不可の場合において、依頼者或いは依頼承認者のメー
ルアドレスに送信されるような仕組みを設けておいても
良い。
【0023】「登録申請情報」とは、図13に示すような
実際のレジストラ(ドメイン登録受付機関)にドメイン
登録を申請するに際して必要な情報をいい、登録者情報
(登録者名、住所、代表者名、代表者肩書き、それ等の
英文表記等やメールアドレス等)、管理担当者(Admini
strative Contact)情報、技術連絡担当者(Technical
Contact)情報、経理担当者(Billing Contact)情報、
指定するDNS(Domain Name Service)サーバのIP(I
nternet Protocol)アドレスに関するプライマリーネー
ムサーバのホストネーム、IPアドレス、電子メールア
ドレス、セカンダリネームサーバのホストネーム、IP
アドレス、電子メールアドレス等の情報である。
【0024】これ等の登録申請情報は、申請するドメイ
ンの種別やレジストラによって一義的に決まる場合もあ
り、登録依頼情報に基づいて必要な登録申請情報のみを
登録依頼情報に付加することが出来る。
【0025】或いはレジストラを担当者が選択する等の
人間の判断が入る場合には、登録申請に必要な情報を包
含する情報を付加し、その中から適宜必要情報を選択し
ても良い。更にドメイン種別やレジストラ等に依らない
情報については、あえて登録申請情報として付加する必
要はない。
【0026】これ等の登録申請情報とドメイン管理サー
バ2に蓄積された登録依頼情報に基づいて、更にレジス
トラに応じた情報を追加削除した上で、ドメイン登録申
請担当者が所定のレジストラに登録申請を行うことにな
る。
【0027】「登録申請結果情報」とはレジストラに登
録申請し、登録出来たか登録出来なかったかの結果情報
をいう。ドメインは大抵先願主義であり、既に申請ドメ
インと同一のドメインが登録されている場合には登録す
ることが出来ない。
【0028】登録出来た場合は、レジストラより「登録
情報」が通常は電子メールで送付される。これ等の登録
申請結果情報と登録情報が本発明のドメイン管理システ
ムのドメイン管理サーバ2に蓄積される。
【0029】「登録情報」とは、レジストラから送付さ
れるそのドメインの登録に関する情報である。登録ドメ
イン、登録日、登録期限日の情報、登録者(レジストラ
ント)情報、管理担当者情報、技術連絡担当者情報、経
理担当者情報、DNSサーバ等に関する情報、登録料金
に関する情報等である。
【0030】登録情報の全情報を情報項目として表示さ
せるように登録情報をドメイン管理サーバ2に蓄積する
ことは可能である。しかしながら、登録情報の情報項目
はかなりの数にのぼり、それらを情報項目としてドメイ
ン管理サーバ2に登録する作業はかなりの労力となる。
【0031】従って、図9に示すように、登録情報のう
ち、例えば登録日、登録期限日の情報は「登録日」或い
は「登録期限日」の情報項目として蓄積し、それ以外の
登録情報については、レジストラから受領した電子メー
ルをそのまま当該ドメインの情報として添付する仕組み
とすることによって、全登録情報を表示させることが可
能となる。
【0032】即ち、クライアント端末機1に対して登録
依頼情報、登録申請結果情報、登録情報及び利用情報を
表示する表示手段は、登録情報の一部を情報項目として
表示し、該登録情報の他の情報は所定のドメイン登録受
付機関から受領した登録情報文書を添付文書として表示
するように構成する。
【0033】このように情報の種類に応じて、情報項目
として表示するものと、添付文書として表示するものに
分けることは、本発明のドメイン管理システムの一態様
の特徴である。
【0034】また、本発明のドメイン管理システムは登
録申請結果情報をクライアント端末機1に送信する登録
申請結果情報送信手段を有する。送信する情報として
は、登録申請結果情報に登録日等の登録情報の一部或い
は全部を付加した情報であっても良い。送信するクライ
アント端末機1としては、依頼者、依頼承認者或いは可
否判断者等のメールアドレスを適宜選択する。
【0035】「利用情報」とは、図10に示すように、登
録されたドメインの利用に関する情報をいう。利用の形
態としては、ホスト設置、URL(UniForm Resource L
ocator)転送等がある。通常、ドメインを登録する際に
は、そのドメインの指定DNSサーバはレジストラが提
供するサーバとなるが、独自にホストを設置してそのド
メインを利用することも可能である。
【0036】その場合、そのホストのIPアドレスを当
該ドメインの登録情報として登録する必要がある。利用
形態に関する情報、このホストに関する情報、その利用
期限等の管理情報、費用情報等がこの場合の利用情報と
なる。
【0037】URL転送とは、レジストラによってはレ
ジストラが用意したDNSサーバから所定のURLに転
送するサービスを提供しているもので、この場合、利用
形態に関する情報、転送先のURLアドレス、転送サー
ビスの開始日、期限日、費用情報等が利用情報となる。
【0038】尚、単に登録だけ行って実際には使用して
いないドメインの場合、「利用していない、或いは登録
のみされている」という情報が利用情報であると考える
ことが出来る。
【0039】これ等の利用情報に関しても、クライアン
ト端末機1から利用依頼に関する依頼情報を入手する手
段、利用に関する処理を行った結果等をクライアント端
末機1に送信する手段等を更に設けても良い。
【0040】本発明のドメイン管理システムは、クライ
アント端末機1に対して登録依頼情報、登録申請結果情
報、登録情報及び利用情報を表示する表示手段を具備し
ていることが必要である。
【0041】既に述べた通り、登録情報の一部は、ドメ
イン登録受付機関から受領した登録情報文書を添付文書
として表示することによって、登録情報を表示しても良
い。
【0042】更にまた、本発明のドメイン管理システム
は、ドメイン管理サーバ2がクライアント端末機1に対
して、登録依頼情報、登録申請情報、登録申請結果情
報、登録情報、利用情報の一部或いは全ての情報項目で
当該情報を検索出来る情報検索手段を有していても良
い。
【0043】検索用の情報項目としては、取得ドメイン
の維持更新期限の管理を目的とする場合、ドメイン登録
日または更新期限日のいずれか或いは両方であることが
好適である。取得ドメインの利用における期限管理を目
的とする場合、ドメイン利用申請日またはドメイン利用
期限日のいずれか或いは両方であることが好適である。
【0044】本システムは、これ等の情報検索手段をク
ライアント端末機1に対して表示させる表示手段を更に
有することによって、依頼者等が自由に検索することに
よって自らドメインの期限管理等を可能とすることが可
能となる。
【0045】或いは、情報検索手段を本システムに内蔵
することによって、更新期限の所定の期日前(例えば3
ヶ月前)になったら期限切れのアラームのメールを依頼
者等に送信する仕組みとすることも可能である。
【0046】また、本システムは、組織内会計処理に関
する情報をドメイン管理サーバ2に蓄積し、組織内の会
計システム等と情報の受け渡しを行う仕組みを更に設け
ることも可能である。
【0047】次に実際に本発明に係るドメイン管理シス
テムを利用する際の一実施形態について説明する。例え
ば、図3において、申請者3がドメイン登録依頼をする
に当たって、先ず、クライアント端末機1に表示された
図8に示すドメイン登録依頼入力画面4から登録依頼情
報を入力する。
【0048】ここで、申請者情報のうち、費用処理を行
なう部門コード、科目の入力に際してはドメイン管理サ
ーバ2の部門科目マスタ2bによって組織内の適切なコ
ード、科目であるかチェックされる。そして、申請者3
は各種存在チェックを行なってドメイン取得データベー
スを更新する。また、登録依頼通知メールをドメイン管
理担当部5や申請者3の上司に自動送信する。
【0049】ドメイン管理担当部5では、図示しない受
付承認画面により該当申請データをチェックし、承認の
場合は承認ボタンを押す。この時、管理番号を自動付番
する。その後、ドメイン管理サーバ2のドメイン取得管
理DB2aが更新され、承認メールをシステム管理者6
に自動送信する。
【0050】否認の場合は否認理由を入力すると、ドメ
イン管理サーバ2のドメイン取得管理DB2aが更新さ
れ、申請者3に否認メールを自動送信する。承認、或い
は否認の結果は図12に示すように表示される。
【0051】システム管理者6はドメイン管理担当部5
からの承認メールが届いたら図13に示す付加情報が追加
されたメールから必要項目をコピー、ペーストしてドメ
イン登録代行業者7経由でドメイン登録を行なう。
【0052】ドメイン登録代行業者7からはシステム管
理者6宛に登録完了メールが送信され、これを受信した
システム管理者6は結果入力処理で図9に示す登録結果
入力画面8で登録結果を入力し、これに受信したメール
を添付する。また、ドメイン管理サーバ2は申請者3及
びドメイン管理担当部5に登録報告メールを自動送信す
る。
【0053】一方、ドメイン管理サーバ2のドメイン取
得管理DB2aは、一般ユーザ9のクライアント端末機
1からでもプラウザを介して随時参照出来るようになっ
ており、図11に示す検索条件設定画面10を利用して検索
条件を指定してドメイン情報の絞り込み検索を行い、ド
メインに関する図8〜図10、図12及び図13に示す各種の
情報を参照したり、図14に示すドメイン一覧表示画面12
によりドメインに関する各種の情報を一覧参照すること
が出来るようになっている。
【0054】次に図4を用いて料金の支払い及び費用の
申請者(申請組織)への振替処理に関して説明すると、
先ず、システム管理者6が、ドメイン登録代行業者7を
介してドメイン登録、URL(UniForm Resource Locat
or)転送登録等を行うと、登録完了時にインボイス請求
メールが送付され、システム管理者6が金額、勘定月等
の支払入力を行なう。
【0055】入力されたデータと換金マスタ連結用の管
理者設定ファイルを合成してドメイン管理サーバ2の課
金マスタ2cを更新する。
【0056】例えば、ドメイン登録代行業者7によって
は法人カードで支払処理を行ったり、請求書で支払処理
を行なうことが出来る。そして、全社会計システム13へ
の支払伝票入力を行なう。請求書の場合には、自動振替
のためにドメイン管理サーバ2の課金マスタ2cへの支
払入力を行なう。
【0057】そして、ドメイン管理サーバ2の課金マス
タ2cに支払入力されたデータに基づいて月初めに1
回、まとめてバッチ処理により課金処理を行い、全社会
計システム13に連結して自動振替を行なう。一件別明細
等のレポートは全社会計システム13により出力される。
【0058】次に図5を用いてドメイン利用変更につい
て説明する。先ず、申請者3が取得済みのドメインを実
際に利用するための申請を行なう場合には、申請者3は
オフライン申請書を記入し、システム管理者6にメール
送信する。
【0059】システム管理者6は申請者3からオフライ
ン申請メールが届いたらドメイン管理サーバ2のドメイ
ン取得管理DB2aの該当データを参照し、ドメイン登
録代行業者7経由でURL転送サービス入力を行なった
り、ドメインに対応したウエブサイトを開設するホスト
設置登録を行なう。
【0060】ドメイン登録代行業者7から登録完了メー
ルが送信され、これを受信したシステム管理者6は図10
に示す利用情報入力画面15を用いてドメイン管理サーバ
2のドメイン取得管理DB2aの利用結果入力を行な
う。また、申請者3に利用報告メールを自動送信する。
【0061】ドメイン管理サーバ2のドメイン取得管理
DB2aは一般ユーザ9のクライアント端末機1からブ
ラウザを介して随時参照出来るようになっている。ま
た、システム管理者6とドメイン管理担当部5にはドメ
インが利用状態のものだけを利用確認ビューで提供する
ようにしても良い。
【0062】次に図6を用いてドメイン検索及びデータ
出力について説明する。申請者3や一般ユーザ9はドメ
イン管理サーバ2のドメイン取得管理DB2aにブラウ
ザを介して随時アクセスして参照出来るようになってお
り、図11に示す検索条件設定画面10を利用して各種条件
を指定して、複合条件で検索出来るようになっている。
【0063】また、図14に示すドメイン一覧表示画面12
では、項目毎に昇順、降順を並べ替えて見ることが出来
るようになっている。例えば、並べ替え可能な項目とし
ては、ドメイン(名)、ドメイン種別、会社名、部場
名、取得日、更新期限日、ドメインの使用状態、管理番
号、部門コード等が用意されている。
【0064】また、システム管理者6やドメイン管理担
当部5では、一般ユーザ9等が利用出来る上述した検
索、一覧の他に、ドメインの使用状態が「利用」のもの
全てを一覧出来る利用確認ビューや、更新期限日が3ヶ
月を切ったものを一覧出来る期限切れ確認ビューや、更
新期限が1ヶ月を切って尚且つ放棄依頼されていないも
のが一覧出来る更新確認ビュー等が利用出来るようにな
っている。
【0065】会計用データ出力は、会計補助資料作成用
に支払入力を行なったデータをCSV(Comma Separated
Value)ファイルにより出力する。これ等は随時実行可
能で、登録用と利用用の2種類を出力可能で、画面から
出力指示した場合には対象のCSVファイルを作成し、
メールの添付でシステム管理者6に送信する。
【0066】また、統計、非定型用データ出力として
は、指定した条件で抽出した全項目を統計、非定型用デ
ータとしてCSVファイルに出力し、メールに添付して
送信する。例えば、抽出指定可能項目としては、ドメイ
ン(名)、ドメイン種別、会社名、部場名、取得日、更
新期限日、ドメインの使用状態、管理番号、部門コード
等が用意されている。
【0067】次に図7を用いて期限切れの取り扱いにつ
いて説明する。先ず、月1回、まとめてバッチ処理する
ことでドメイン管理サーバ2のドメイン取得管理DB2
aの利用期限日が3ヶ月を切ったデータを検索し、対象
申請部場に期限切れ更新予告メールを自動送信する。
尚、期限切れ更新予告メールには廃止申請が無ければ部
場費用で自動更新する旨を明記しておく。また、期限切
れ確認ビューにも一覧で表示する。
【0068】期限切れ更新予告メールを見て更新を希望
しない場合には、申請者3が図15に示すドメイン放棄依
頼画面14を利用して該当するドメインと、その廃止理由
等を入力すると、システム管理者6に放棄依頼メールが
自動送信される。
【0069】ドメイン管理サーバ2のドメイン取得管理
DB2aのドメイン利用状態は即時に更新せず、放棄依
頼されて更新期限日を過ぎたら「利用」から「放棄」に
更新する。放置して更新期限日を過ぎればドメインの権
利は自動的に消滅するため廃止申請のあったドメインに
ついてはシステム管理者6では特に何も行なわなくても
良い。
【0070】ドメイン更新処理では、システム管理者6
は更新対象データ(放棄依頼されない期限1ヶ月切れの
データ)を更新対象ビューで確認し、ドメイン登録代行
業者7に対して更新(延長)手続を行なう。
【0071】そして、ドメイン登録代行業者7から送信
された登録完了メールをシステム管理者6が受信し、ド
メイン管理サーバ2のドメイン取得管理DB2aに新た
な更新期限日を入力すると共にドメイン登録代行業者7
からのメールを添付して申請者3に更新手続完了メール
を自動送信する。
【0072】また、更新料についてはドメイン管理サー
バ2の課金マスタ2cにおいて登録料、勘定月等の支払
入力処理を行なう。
【0073】ドメイン管理担当部5では、更新対象ビュ
ーにより更新手続されないまま放置されていないか確認
することが出来る。
【0074】
【発明の効果】本発明は、上述の如き構成と作用とを有
するので、ドメイン取得・維持・利用等に関わる管理業
務を効率化することが可能となる。更に多数のドメイン
を有する組織においては、その組織の有するドメイン資
産情報を共有化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドメイン管理システムの全体構成
を示す図である。
【図2】登録依頼から登録申請情報付加、登録、結果入
力、結果送信の流れを示すフローチャートである。
【図3】登録依頼から登録までの様子を示す図である。
【図4】料金支払い及び費用の申請者(組織)への振替
処理の様子を示す図である。
【図5】利用変更の様子を示す図である。
【図6】検索、データ出力の様子を示す図である。
【図7】更新期限管理及び更新の様子を示す図である。
【図8】登録依頼画面を示す図である。
【図9】登録結果入力画面を示す図である。
【図10】利用情報入力画面を示す図である。
【図11】検索画面を示す図である。
【図12】受付承認結果画面を示す図である。
【図13】付加される登録申請情報を示す図である。
【図14】一覧表示画面を示す図である。
【図15】放棄依頼画面を示す図である。
【符号の説明】
1…クライアント端末機 2…ドメイン管理サーバ 2a…ドメイン取得管理DB 2b…部門科目マスタ 2c…課金マスタ 3…申請者 4…ドメイン登録依頼入力画面 5…ドメイン管理担当部 6…システム管理者 7…ドメイン登録代行業者 8…登録結果入力画面 9…一般ユーザ 10…検索条件設定画面 11…ドメイン登録情報画面 12…ドメイン一覧表示画面 13…全社会計システム 14…ドメイン放棄依頼画面 15…利用情報入力画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南部 康徳 東京都墨田区両国二丁目10番14号 旭化成 情報システム株式会社内 (72)発明者 青木 由美子 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 旭 化成株式会社内 (72)発明者 坂元 孝至 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 旭 化成株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステムによりドメイン管
    理を行うドメイン管理システムであって、 クライアント端末機が通信回線を介して接続されたドメ
    イン管理サーバからなり、該ドメイン管理サーバは、 クライアント端末機から入力されたドメインの登録依頼
    情報を蓄積する登録依頼情報蓄積手段と、 前記登録依頼情報に基づいて所定のドメイン登録受付機
    関への登録申請に必要な登録申請情報を該ドメインの登
    録依頼情報に付加する登録申請情報付加手段と、 前記所定のドメイン登録受付機関から受領した登録申請
    結果情報及び登録情報を蓄積する登録情報蓄積手段と、 前記登録申請結果情報をクライアント端末機に送信する
    登録申請結果情報送信手段と、 前記登録されたドメインの利用に関する利用情報を蓄積
    する利用情報蓄積手段と、 クライアント端末機に対して前記登録依頼情報、前記登
    録申請結果情報、前記登録情報及び前記利用情報を表示
    する表示手段と、 を具備することを特徴とするドメイン管理システム。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は前記登録情報の一部を情
    報項目として表示し、該登録情報の他の情報は前記所定
    のドメイン登録受付機関から受領した登録情報文書を添
    付文書として表示することを特徴とする請求項1に記載
    のドメイン管理システム。
  3. 【請求項3】 前記ドメイン管理サーバは、前記登録依
    頼情報、前記登録申請情報、前記登録申請結果情報、前
    記登録情報、前記利用情報の一部或いは全ての情報項目
    で当該情報の検索を可能とする情報検索手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のドメイン管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 コンピュータシステムによりドメイン管
    理を行うドメイン管理システムに設けられるドメイン管
    理サーバであって、 クライアント端末機が通信回線を介して接続され、 クライアント端末機から入力されたドメインの登録依頼
    情報を蓄積する登録依頼情報蓄積手段と、 前記登録依頼情報に基づいて所定のドメイン登録受付機
    関への登録申請に必要な登録申請情報を該ドメインの登
    録依頼情報に付加する登録申請情報付加手段と、 前記所定のドメイン登録受付機関から受領した登録申請
    結果情報及び登録情報を蓄積する登録情報蓄積手段と、 前記登録申請結果情報をクライアント端末機に送信する
    登録申請結果情報送信手段と、 前記登録されたドメインの利用に関する利用情報を蓄積
    する利用情報蓄積手段と、 クライアント端末機に対して前記登録依頼情報、前記登
    録申請結果情報、前記登録情報及び前記利用情報を表示
    する表示手段と、 を具備することを特徴とするドメイン管理サーバ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のドメイン管理サーバで
    実行するためのプログラムであって、 クライアント端末機から入力されたドメインの登録依頼
    情報を登録依頼情報蓄積手段に蓄積する登録依頼情報蓄
    積処理と、 前記登録依頼情報に基づいて所定のドメイン登録受付機
    関への登録申請に必要な登録申請情報を該ドメインの登
    録依頼情報に付加する登録申請情報付加処理と、 前記所定のドメイン登録受付機関から受領した登録申請
    結果情報及び登録情報を登録情報蓄積手段に蓄積する登
    録情報蓄積処理と、 前記登録申請結果情報をクライアント端末機に送信する
    登録申請結果情報送信処理と、 前記登録されたドメインの利用に関する利用情報を利用
    情報蓄積手段に蓄積する利用情報蓄積処理と、 クライアント端末機に対して前記登録依頼情報、前記登
    録申請結果情報、前記登録情報及び前記利用情報を表示
    する表示処理と、 を実行することを特徴とするドメイン管理用プログラ
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のドメイン管理用プログ
    ラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
  7. 【請求項7】 クライアント端末機から入力されたドメ
    インの登録依頼情報を蓄積すると共に、該登録依頼情報
    に基づいて所定のドメイン登録受付機関への登録申請に
    必要な登録申請情報を該ドメインの登録依頼情報に付加
    し、 前記所定のドメイン登録受付機関から受領した登録申請
    結果情報及び登録情報を登録情報蓄積手段に蓄積し、該
    登録申請結果情報をクライアント端末機に送信し、 前記登録されたドメインの利用に関する利用情報を蓄積
    し、クライアント端末機に対して前記登録依頼情報、前
    記登録申請結果情報、前記登録情報及び前記利用情報を
    表示することを特徴とするドメイン管理方法。
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