JP2003139877A - カレンダー情報管理システム - Google Patents

カレンダー情報管理システム

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JP2003139877A
JP2003139877A JP2001339295A JP2001339295A JP2003139877A JP 2003139877 A JP2003139877 A JP 2003139877A JP 2001339295 A JP2001339295 A JP 2001339295A JP 2001339295 A JP2001339295 A JP 2001339295A JP 2003139877 A JP2003139877 A JP 2003139877A
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JP
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management system
information
calendar
correction device
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Application number
JP2001339295A
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English (en)
Inventor
Toru Tanaka
田中  透
Michihiro Enokida
道弘 榎田
Yoshihiro Ikeuchi
義宏 池内
Yuukiken Hayafune
由紀見 早舩
Toshinari Oyama
俊成 大山
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構成で有りながら、容易にユーザー所
望の都市名を選択的に表示出来ると共に、当該都市の標
準時刻を含むカレンダー情報を自動的に設定する事が可
能な、携帯端末を提供する。 【解決手段】 受信手段13を有し且つカレンダー情報
を表示する表示部12を有する携帯端末機1と、標準カ
レンダー情報を含む標準電波等を受信するアンテナ等か
ら構成される受信手段5を介して受信し、当該受信した
該標準カレンダー情報を前記携帯端末機1に対して光通
信にて送信するカレンダー情報修正装置2とから構成さ
れたカレンダー情報管理システム100であって、当該
カレンダー情報修正装置2は、当該カレンダー情報に加
えて、経度関係情報若しくは緯度関係情報の少なくとも
一方の情報を当該携帯端末機1に送信する様に構成され
ているカレンダー情報管理システム100。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カレンダー情報管
理システムに関するものであり、特に詳しくは、公式の
標準カレンダー情報を利用して、予め定められた所定の
領域内に存在する一つ又は複数個の計時手段を含む携帯
端末機のカレンダー情報を、常に当該地域の公式の標準
カレンダー情報に一致させる様にするカレンダー情報管
理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来に於いては、例えば、親子時計シス
テムの様に、親時計と複数個の子時計を多重伝送線で接
続し、親時計から各子時計に対して、カレンダー情報あ
わせモード時において、当該親時計から、カレンダー情
報あわせ後のカレンダー情報をデジタルで時分割多重伝
送により各子時計にそれぞれ順次伝送することによっ
て、一つのシステム内に於ける時計のカレンダー情報を
同一のカレンダー情報に合致させる方法が特開昭62−
276488号公報等で知られている。
【0003】又、最近では、テレフォンコントロール装
置を有するカレンダー情報表示手段に電話回線を接続し
て、当該電話回線から送られてくる標準カレンダー情
報、例えばJJYカレンダー情報等を利用して当該カレ
ンダー情報表示手段のカレンダー情報を修正する方法と
か、人工衛星から送出される無線情報に含まれている標
準カレンダー情報を受信するか、テレビ、ラジオ等の地
上無線波に含まれている標準カレンダー情報を受信する
事によって、自動的に或いはマニュアルにて、所定の計
時表示手段が現在表示しているカレンダー情報を修正す
る方法も知られている。
【0004】然しながら、係る従来の計時手段に於い
て、特開昭62−276488号公報に記載されたカレ
ンダー情報の修正方法にあっては、親時計の計時するカ
レンダー情報が基準のカレンダー情報となる事から、親
時計の計時するカレンダー情報が標準カレンダー情報に
対して誤差を有している場合には、それにぶら下がる全
ての子時計のカレンダー情報も標準カレンダー情報に対
して所定の誤差を有する事になり、従って、何らかの手
段を使用して、親時計のカレンダー情報を常に正確なカ
レンダー情報に修正する手段が別途必要となっていた。
【0005】又、後者の各カレンダー情報修正方法に於
いては、上記した公知の標準カレンダー情報を利用し
て、一つの操作に於いて、対象としている一つの時計し
かカレンダー情報の修正操作を行う事が出来ず、複数個
の時計或いはその他の計時手段がある場合には、上記し
た修正操作を個別に繰り返して実行する必要が有った。
【0006】その為、複数個の時計或いは計時手段に対
して、それらが現在表示しているカレンダー情報を最新
の標準カレンダー情報に一致させる修正操作は、複雑で
時間のかかるものとなっていた。
【0007】更に、従来のカレンダー情報管理システム
に有っては、電磁波を使用する場合がほとんどであるた
め、基準時刻情報発振装置或いは標準電波時刻情報発振
装置等から発振される電磁波を受けるための時計等の計
時手段に大きなアンテナ部を設ける必要があり、腕時計
等の身体に付属させて使用する機器に於ては重量が大き
くなると同時に、形状も大きくなるという問題が有っ
た。
【0008】又、従来のカレンダー情報管理システムに
於ては、所定の基準時刻情報発振装置或いは標準電波時
刻情報発振装置等から電磁波を受信した後に、デュアル
タイムシステムを利用して一つの地域の時刻と他の地域
の時刻を同時に表示する方法が実用化されているが、そ
のほとんどの場合は、時差情報を基にして当該時差情報
を持つ複数の主要国の主要都市から予めシステム提供側
で設定されている都市のみが表示されるようになってい
る。
【0009】従って、携帯端末機を有するユーザーが自
分がこれから訪問する都市の時刻を含むカレンダー情報
と当該都市名とが同時に自己の有する携帯端末機の表示
部分に表示されることが要望されていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、簡易な構成で有りなが
ら、容易にユーザー所望の都市名を選択的に表示出来る
と共に、当該都市の標準時刻を含むカレンダー情報を自
動的に設定する事が可能な、携帯端末を提供するもので
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、以下に記載されたような技術構成を採用
するものである。即ち、本発明に係る第1の態様として
は、受信手段を有し且つカレンダー情報を表示する携帯
端末機と、標準カレンダー情報を受信し、当該受信した
該標準カレンダー情報を前記携帯端末機に対して光通信
にて送信するカレンダー情報修正装置とから構成された
カレンダー情報管理システムであって、当該カレンダー
情報修正装置は、当該カレンダー情報に加えて、経度関
係情報若しくは緯度関係情報の少なくとも一方の情報を
当該携帯端末機に送信する様に構成されているカレンダ
ー情報管理システムであり、又、本発明に於ける第2の
態様としては、受信手段を有し且つカレンダー情報を表
示する携帯端末機と、標準カレンダー情報を受信し、当
該受信した該標準カレンダー情報を前記携帯端末機に対
して適宜の手段を介して送信するカレンダー情報修正装
置とから構成されたカレンダー情報管理システムであっ
て、当該カレンダー情報修正装置は、当該カレンダー情
報に加えて、経度関係情報若しくは緯度関係情報の少な
くとも一方の情報を当該携帯端末機に送信する様に構成
されていると共に当該携帯端末機は、当該カレンダー情
報修正装置から受信した、複数種の当該緯度関係情報の
中らから、当該携帯端末機の使用者が任意の緯度関係情
報を選択出来る様に構成されているカレンダー情報管理
システムである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る当該カレンダー情報
管理システムは、上記の様な技術構成を採用しているの
で、簡易な構成で有りながら、容易にユーザー所望の都
市名を選択的に表示出来ると共に、当該都市の標準時刻
を含むカレンダー情報を自動的に設定する事が可能な、
携帯端末を提供するものである。
【0013】更に、本発明に於ては、光通信システムを
利用しているので、携帯端末機側に従来のような大きい
アンテナが不要で、然も小型の光受信部を表示部の一部
に或いは外面から知覚し得ない様に配置する事も可能で
あるので小型で設計が自由な携帯端末機を使用すること
が可能である。
【0014】
【実施例】以下に、本発明に係るカレンダー情報管理の
具体例の構成を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明に係るカレンダー情報管理
システムの一具体例に於ける構成の例を示す図であり、
図中、受信手段13を有し且つカレンダー情報を表示す
る表示部12を有する携帯端末機1と、標準カレンダー
情報を含む標準電波等を受信するアンテナ等から構成さ
れる受信手段5を介して受信し、当該受信した該標準カ
レンダー情報を前記携帯端末機1に対して光通信にて送
信するカレンダー情報修正装置2とから構成されたカレ
ンダー情報管理システム100であって、当該カレンダ
ー情報修正装置2は、当該カレンダー情報に加えて、経
度関係情報若しくは緯度関係情報の少なくとも一方の情
報を当該携帯端末機1に送信する様に構成されているカ
レンダー情報管理システム100が示されている。
【0016】本発明に於て使用される当該携帯端末機1
は、例えば、時計、電子手帳、PDA、携帯電話、カー
ナビ装置、ゲーム端末、モバイル型パーソナルコンピュ
ータ等から選択された少なくとも一つで構成されている
事が好ましい。
【0017】当該携帯端末機1は、図1に示す様に、当
該カレンダー情報管理システム2から送信される光を媒
体とする情報を受信する受信手段13を有していること
が必要であるが、更に当該携帯端末機1の当該受信手段
13は、当該携帯端末機1から当該携帯端末機1に設定
されたカレンダー情報を当該カレンダー情報修正装置2
に送信できる様に、双方向通信を可能とするための送受
信手段で構成されていることが好ましい。
【0018】更に、当該携帯端末機1には、後述する当
該携帯端末機1の全ての操作を可能とする適宜の操作ス
イッチ部11、適宜のカレンダー情報を適宜に表示する
表示手段12、当該送受信手段13で受信したカレンダ
ー情報と、当該携帯端末機1のユーザーが操作した当該
操作スイッチの操作情報から所定のカレンダー情報を当
該表示手段12に表示するため所定演算処理実行する演
算手段14とから構成されている事が好ましい。
【0019】更に、本発明に於ける当該携帯端末機1に
は、予め特定された複数の緯度情報と、経度情報に基く
当該時差情報とから特定される複数の国名或いは都市名
を記憶する記憶手段15が設けられていることが好まし
い。
【0020】つまり、本発明に於て、図2に示す様に、
当該携帯端末機1のユーザーが、例えば、ローマに到着
した際に、当該カレンダー情報管理システムでは、パリ
のみが表示される様に構成されているが、本発明では当
該携帯端末機1のユーザーが自分の到着した都市である
ローマを、当該操作スイッチ11を操作する事によって
選択して、ローマを当該ローマの標準じこくを含むカレ
ンダー情報を当該携帯端末機1の表示手段12に表示す
る様にしたものである。
【0021】一方、本発明に於ける当該カレンダー情報
修正装置2には、前記した標準電波受信アンテナ5と、
当該標準電波受信アンテナ5から受信された標準電波を
抽出する検波回路手段6、当該検波回路6に接続された
演算処理回路4、当該演算回路4に接続された表示手段
7、及び当該演算回路4に接続された当該カレンダー情
報を当該携帯端末機1に送信する送信手段3を有するも
のである。
【0022】又、前記したと同様に当該カレンダー情報
修正装置2に於ける当該送信手段3は、当該携帯端末機
1から送信されてくるカレンダー情報を受信する機能を
有していることも好ましい。
【0023】又、本発明に於ける当該カレンダー情報修
正装置2には、経度関係情報が含まれており、経度関係
情報は、時差情報が含まれている事が好ましい。
【0024】更に、本発明に於ける当該カレンダー情報
修正装置2には、緯度関係情報が含まれていることが好
ましく、当該緯度関係情報は、主要な国の主要な都市情
報を含んでいる事が好ましい。
【0025】本発明に於ては、予め特定された複数の緯
度情報と、経度情報に基く当該時差情報とから特定され
る複数の国名或いは都市名を記憶する記憶手段8が設け
られていることが好ましい。
【0026】本発明に於ける当該携帯端末機1と当該カ
レンダー情報修正装置5との間では双方向通信システム
が使用されることが好ましい。
【0027】また、本発明に於ける当該カレンダー情報
修正装置5の標準電波受信手段5はアンテナでなくとも
所定の標準中カレンダー情報発信機関と有線で接続され
ている場合であっても良い。
【0028】又、本発明に於ける当該携帯端末機1と当
該カレンダー情報修正装置2におけるカレンダー情報送
受信手段3,13は、有線で相互に接続されている場合
で有っても良く、又は、無線、特には、光を媒体として
カレンダー情報を送信或いは受信する様に構成さている
ことが望ましい。
【0029】例えば、当該光を媒体とする光通信システ
ムとしては、赤外線を利用するものであることが好まし
い。
【0030】本発明に於て、当該携帯端末機1が腕時計
である場合であって、当該光通信として、赤外線を利用
した通信を行う場合には、国際規格である赤外線通信規
格「IrWW(IrDAforWist Watche
s)」を介して行われる事が望ましい。
【0031】本発明に於て使用される、当該標準カレン
ダー情報は、予め定められた特定地域で使用されている
時刻情報、年、月日、曜日、等を含む、標準カレンダー
情報であり、当該標準カレンダー情報は、当該特定地域
に設けられた特定の公的機関から、出力される、正確な
標準カレンダー情報であり、当該カレンダー情報修正装
置5は当該標準カレンダー情報を有線あるいは無線を介
して受信する様に構成されているものである。
【0032】上記した様に、本発明に於ては、標準時刻
情報を受信した当該カレンダー情報修正装置5から、例
えば、光通信を利用して当該携帯端末機1が当該カレン
ダー情報をもらって当該携帯端末機1に於ける得るカレ
ンダー情報、例えば時刻情報等を修正することが可能と
なる。
【0033】本発明に於ては、当該携帯端末機1は、正
確なカレンダー情報を得る事が可能な当該カレンダー情
報修正装置2から、正確なカレンダー情報をもらうので
正確な時刻を含むカレンダー情報に当該携帯端末機1の
表示手段12を修正することが可能となる。
【0034】又、赤外線等を利用した光通信システムを
利用する事によって余計な配線が不要となると同時に、
送受信に使用される送受信手段も、サイズを小型化する
事が可能であるので、デザインの制約が少なく自由なデ
ザインを設計する事が可能である同時に、簡単にカレン
ダー情報の修正を行う事が可能となる。
【0035】然も、本発明に於ては、時差情報に都市名
を付加して送信する様に構成されているので、通常、1
の時差帯では、代表的な都市名が一か所しか表示されな
い様になっているのに対して、本発明では、ユーザーの
指定する都市名を選択的に表示する事が可能となる。
【0036】本発明に於ける別の態様としては、受信手
段13を有し且つカレンダー情報を表示する携帯端末機
1と、標準カレンダー情報を受信し、当該受信した該標
準カレンダー情報を前記携帯端末機1に対して適宜の手
段3を介して送信するカレンダー情報修正装置2とから
構成されたカレンダー情報管理システム100であっ
て、当該カレンダー情報修正装置2は、当該カレンダー
情報に加えて、経度関係情報若しくは緯度関係情報の少
なくとも一方の情報を当該携帯端末機1に送信する様に
構成されていると共に当該携帯端末機1は、当該カレン
ダー情報修正装置2から受信した、複数種の当該緯度関
係情報の中らから、当該携帯端末機1の使用者が任意の
緯度関係情報を選択出来る様に構成されているカレンダ
ー情報管理システム100である。
【0037】当該緯度関係情報は、上記した様に、主要
な国の主要な都市情報を含んでいる事が好ましい。
【0038】又、本発明に於ける他の態様としては、図
3に示す様に、当該カレンダー情報管理システム100
に於ては、複数の携帯端末機1、21、・・・が同時或
いは逐次的に使用する様に構成されているものであって
も良く、それぞれの携帯端末機1,21・・・は,それ
ぞれ図1に示されているものと同一の構成を有している
ものであることが好ましく、当該個々の携帯端末機1又
は21と当該カレンダー情報修正装置2とが個別に、或
いは同時的に、且つ双方向で所定のカレンダー情報が送
受信される様に構成されているもので有っても良く、又
は、当該携帯端末機1、及び21との間で、双方向で所
定のカレンダー情報が送受信される様に構成されている
もので有っても良い。
【0039】かかる本発明の態様によって、複数の当該
携帯端末機1、21は同一のカレンダー情報修正装置2
から同時に所定のカレンダー情報を受信する事が可能で
あり、同時に当該各携帯端末機のカレンダー情報を修正
する事が可能となる。
【0040】更には、例えば、当該カレンダー情報修正
装置2が故障したとか、標準カレンダー情報 発信機関
が故障したような場合に、当該修正されたカレンダー情
報を持つ携帯端末機1又は21を使用して、当該カレン
ダー情報修正装置2のカレンダー情報を修正する事も可
能となる。
【0041】本発明に於ては、前記カレンダー情報修正
装置2の表示部7は、図4に示す様に、時刻情報を含む
カレンダー情報などの情報を表示する機能を有している
ことが望ましい。
【0042】更前記カレンダー情報修正装置2は、前記
光通信を行う手段3と、前記手段3以外の部材、例えば
カレンダー情報表示部7とは、別体に構成する事も可能
である。
【0043】つまり、図4に示す様に、前記カレンダー
情報修正装置2の光通信を行う手段3以外の部材には、
前記カレンダー情報などの情報を表示する表示部7が設
けられているものである。
【0044】この様に構成する事によって、当該携帯端
末機1のユーザーが、例えば所定の国の所定の空港に到
着した際にその国の特定の都市における標準のカレンダ
ー情報に自己の携帯端末機1のカレンダー情報を一致さ
せ様とする場合、当該空港の所定のカレンダー情報調整
コーナーで、当該カレンダー情報修正装置2が配置され
ている場所に赴き、自己の携帯端末機1のカレンダー情
報を変更しようとする場合に、当該カレンダー情報修正
装置が示すカレンダー情報と当該ユーザーの所有する携
帯端末機1のカレンダー情報とが一致しているとユーザ
ーが当該カレンダー情報修正装置2の表示手段7から認
識できる場合には、敢えて当該カレンダー情報の調整操
作を行はなくても良い事をユーザーは判断する事が出来
る。
【0045】かかる構成にする事によって、既に当該ユ
ーザーの持つ携帯端末機1のカレンダー情報を、当該カ
レンダー情報修正装置2の持つ当該カレンダー情報に一
致させる必要があるか否かを判断する事が可能となるの
で無駄な受信操作を行う必要が無く電池の消耗を防ぐ事
が可能となる。
【0046】更に、本発明に於ける当該カレンダー情報
修正装置2を図4のように構成する事によって、光送受
信手段3当該表示手段7に対して自由な位置に配置する
ことが可能となる。
【0047】一方、本発明に於ける、前記カレンダー情
報修正装置2は、図5に例示する様に、携帯者の有する
当該儀携帯端末機1に対して左側、右側、上側、下側の
方向を含む全方位方向の少なくとも1方向より、カレン
ダー情報を送信する様に構成されている事が望ましい。
【0048】その結果、ユーザーは自己が有する当該携
帯端末機1を当該所定のカレンダー情報調整コーナーで
当該携帯端末機1を単に当該カレンダー情報修正装置2
の送信手段3にかざすか、単に当該所定のカレンダー情
報調整コーナーを通過するのみで、当該携帯端末機1の
カレンダー情報を修正する事が出来る。
【0049】一方、本発明に於て使用される前記携帯端
末機1が、腕時計である場合には、図6に示す様に、当
該携帯端末機1は、表示部12を有すると共に、当該腕
時計の上面の部分又は側面のバンドにかからない部分、
或いは手で把持する部分を除く少なくとも一ヶ所に光通
信の受信部13が、1個或いは複数個が任意に設けられ
ているものである。
【0050】つまり、図6(A)に示す様に、文字盤表
面に1乃至4個の送受信部13を設ける場合でも良く、
又、図6(B)或いは図6(B)に示す様に、当該時計
の左若しくは右側面に一つ若しくは複数個の、送受信部
13を設ける場合でも良い。
【0051】又、図6(C)或いは図6(D)に示す様
に、当該時計のバンド部を除く上側側面或いは下側側面
に少なくとも一つの送受信部13を設ける場合でも良
い。
【0052】即ち、当該携帯端末機1が腕時計である場
合には、例えば、赤外線の受光部13が小さく形成する
事が可能であるの、時計そのものの大きさも小さく設計
する事が可能となる。 又、本発明に於ける前記携帯端
末機1が、電子手帳或いはPDAで有る場合には、図7
(A)乃至(E)に示す様に、図6(A)乃至(E)に
示すと同様に、当該表示手段12のほかに当該赤外線の
受光部13が、当該電子手帳或いはPDAの表示手段1
2の近傍、或いは当該電子手帳或いはPDAの側面部に
任意に配置させる事が可能となる。
【0053】即ち、本発明に於ける当該携帯端末機1
は、任意の位置に当該カレンダー情報修正装置2からの
カレンダー情報を自由な位置で受信する事が可能とな
る。
【0054】本発明に於ける当該携帯端末機1が腕時計
である場合に、当該送受信回路13の配置構成例を図8
に示す。
【0055】即ち、図8に置いては、腕時計1の断面図
が示されており、表面を構成するガラス板30の下方部
に時刻指針針31が設けられており、更に当該時刻指針
針31の下方には光透過材料で構成された文字板32が
設けられている。
【0056】当該文字板32は、その下に設けられた太
陽電池33に光を供給するために光を透過させる機能を
有するものであるが、その下に在る太陽電池を外部から
認識することができないように構成されているので、当
該太陽電池と同じ部位、つまり当該太陽電池と重ならな
い様な位置に、当該カレンダー情報の送受信手段13を
設けても外部からその存在がわからないので、設計に自
由度を持たせる事が可能となる。
【0057】尚、図8中、34は時計ユニットであり、
35は、時計ケースである。
【0058】又、図9には、本発明に於て当該携帯端末
機1が時計の場合であって、当該時計の文字板32の一
部に開口部36を設け、当該文字板32の下部に設けた
ら太陽電池33の一部に当該当該カレンダー情報の送受
信手段13を設け、当該文字板32を介して当該送受信
手段13を見ることが出来る様に構成されているもので
ある。
【0059】かかる具体例に於ては、当該送受信手段1
3をデザイン一部として利用することが出来ると同時に
当該送受信手段13を目立たせなくする効果も有る。
【0060】一方、本発明に於ては、当該携帯端末機1
は、携帯者が入力操作することで操作後、所定の時間、
前記カレンダー情報修正装置から送信されるカレンダー
情報を受信できる強制受信モードとなる様に構成されて
いる事も好ましい。
【0061】つまり、図10に示す様に、当該携帯端末
機1ユーザーが、図10(A)に示す様に当該操作スイ
ッチ11を操作する事によって、所定の期間だけ、当該
携帯端末機1の受信回路13を受信モードに設定する事
が可能であり、これによって、無駄な受信操作を行う事
を防止して、電池の消耗を防ぐ事が可能となる。
【0062】又、本発明に於ける前記携帯端末機1は、
前記カレンダー情報修正装置2から送信される光を検出
すると、当該光の検出後所定の時間、前記カレンダー情
報修正装置2から送信される光を受信できる自動受信モ
ードとなる様に構成されている事も望ましい具体例であ
る。
【0063】つまり、図11に示す様に、当該携帯端末
機1の送受信回路13が、図11(A)に示す様に、当
該カレンダー情報修正装置2からの送信光を検出する
と、図11(B)に示す様に、当該送受信回路13を受
信モードにする事が可能となるので、これによって、無
駄な受信操作を行う事を防止して、電池の消耗を防ぐ事
が可能となる。
【0064】
【発明の効果】本発明に係る当該カレンダー情報管理シ
ステムは、上記の様な技術構成を採用しているので、簡
易な構成で有りながら、容易にユーザー所望の都市名を
選択的に表示出来ると共に、当該都市の標準時刻を含む
カレンダー情報を自動的に設定する事が可能な、携帯端
末を得る事が可能となる。提供するものである。
【0065】更に、本発明に於ては、光通信システムを
利用しているので、携帯端末機側に従来のような大きい
アンテナが不要で、然も小型の光受信部を表示部の一部
に或いは外面から知覚し得ない様に配置する事も可能で
あるので小型で設計が自由な携帯端末機を得る事が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るカレンダー情報管理シス
テムの一具体例の構成の概略を示すブロックダイアグラ
ムである。
【図2】図2は、本発明にかかるカレンダー情報管理シ
ステムに於けるカレンダー情報の表示状態の一具体例の
操作手順の例を示す図である。
【図3】図3は、本発明に係るカレンダー情報管理シス
テムの他の具体例の構成の概略を示すブロックダイアグ
ラムである。
【図4】図4は、本発明に係るカレンダー情報修正装置
の構成の一具体例を説明する図である。
【図5】図5は、本発明にかかるカレンダー情報管理シ
ステムの一具体例を示す図である。
【図6】図6は、本発明に係る携帯端末機の一具体例の
構成を示す図である。
【図7】図7は、本発明に係る携帯端末機の他の具体例
の構成を示す図である。
【図8】図8は、本発明に係るカレンダー情報管理シス
テムで使用される携帯端末機の一具体例の構成の概略を
示す断面図である。
【図9】図9は、本発明に係るカレンダー情報管理シス
テムで使用される携帯端末機の他の具体例の構成の概略
を示す正面図及び断面図である。
【図10】図10は、本発明に係るカレンダー情報管理
システムに於ける当該携帯端末機での受信操作の一具体
例の構成を示すタイミングチャートである。
【図11】図11は、本発明に係るカレンダー情報管理
システムに於ける当該携帯端末機での受信操作の他の具
体例の構成を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 携帯端末機 2 カレンダー情報修正装置 3 送信手段 4 演算処理回路 5 受信手段,アンテナ 6 検波回路手段 7 表示手段 11 操作スイッチ部 12 表示手段 13 送受信手段、赤外線の受光部 14 演算手段 30 ガラス板 31 時刻指針針 32 文字板 33 太陽電池 34 時計ユニット 35 で時計ケース 100 カレンダー情報管理システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池内 義宏 東京都西東京市田無町6丁目1番12号 シ チズン時計株式会社内 (72)発明者 早舩 由紀見 東京都西東京市田無町6丁目1番12号 シ チズン時計株式会社内 (72)発明者 大山 俊成 東京都西東京市田無町6丁目1番12号 シ チズン時計株式会社内 Fターム(参考) 2F002 AA01 AA05 BB05 FA16 GA01 GA06 5K002 FA03 GA04 5K027 AA11 BB02 CC08 FF22 HH27 MM15 MM17

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信手段を有し且つカレンダー情報を表
    示する携帯端末機と、標準カレンダー情報を受信し、当
    該受信した該標準カレンダー情報を前記携帯端末機に対
    して光通信にて送信するカレンダー情報修正装置とから
    構成されたカレンダー情報管理システムであって、当該
    カレンダー情報修正装置は、当該カレンダー情報に加え
    て、経度関係情報若しくは緯度関係情報の少なくとも一
    方の情報を当該携帯端末機に送信する様に構成されてい
    る事を特徴とするカレンダー情報管理システム。
  2. 【請求項2】 当該携帯端末機は、時計、電子手帳、P
    DA、携帯電話、カーナビ装置、ゲーム端末、モバイル
    型パーソナルコンピュータ等から選択された少なくとも
    一つで構成されている事を特徴とする請求項1に記載の
    カレンダー情報管理システム。
  3. 【請求項3】 当該標準カレンダー情報は、予め定めら
    れた特定地域で使用されている標準カレンダー情報であ
    る事を特徴とする請求項1又は2に記載のカレンダー情
    報管理システム。
  4. 【請求項4】 当該標準カレンダー情報は、当該特定地
    域に設けられた特定の公的機関から、出力される、正確
    な標準カレンダー情報であり、当該カレンダー情報修正
    装置は当該標準カレンダー情報を有線あるいは無線を介
    して受信する様に構成されている事を特徴とする請求項
    1乃至3の何れかに記載の。
  5. 【請求項5】 当該経度関係情報は、時差情報が含まれ
    ている事を特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の
    カレンダー情報管理システム。
  6. 【請求項6】 当該緯度関係情報は、主要な国の主要な
    都市情報を含んでいる事を特徴とする請求項1乃至5の
    何れかに記載のカレンダー情報管理システム。
  7. 【請求項7】 当該カレンダー情報には時刻情報が含ま
    れている事を特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載
    の時刻管理システム。
  8. 【請求項8】 当該時刻修正装置は、更に当該携帯端末
    機から送信されるカレンダー情報を受信する受信手段を
    有している事を特徴とする請求項1乃至7の何れかに記
    載の時刻管理システム。
  9. 【請求項9】 当該携帯端末機は、更に自己の持つ当該
    カレンダー情報を、当該時刻修正装置に対して送信する
    送信手段を有して事を特徴とする請求項1乃至8の何れ
    かに記載の時刻管理システム。
  10. 【請求項10】 受信手段を有し且つカレンダー情報を
    表示する携帯端末機と、標準カレンダー情報を受信し、
    当該受信した該標準カレンダー情報を前記携帯端末機に
    対して適宜の手段を介して送信するカレンダー情報修正
    装置とから構成されたカレンダー情報管理システムであ
    って、当該カレンダー情報修正装置は、当該カレンダー
    情報に加えて、経度関係情報若しくは緯度関係情報の少
    なくとも一方の情報を当該携帯端末機に送信する様に構
    成されていると共に当該携帯端末機は、当該カレンダー
    情報修正装置から受信した、複数種の当該緯度関係情報
    の中らから、当該携帯端末機の使用者が任意の緯度関係
    情報を選択出来る様に構成されている事を特徴とするカ
    レンダー情報管理システム。
  11. 【請求項11】 当該緯度関係情報は、主要な国の主要
    な都市情報を含んでいる事を特徴とする請求項10に記
    載のカレンダー情報管理システム。
  12. 【請求項12】 当該携帯端末機同士の間で、当該カレ
    ンダー情報を送受信できる様に構成されている事を特徴
    とする請求項1乃至11の何れかに記載のカレンダー情
    報管理システム。
  13. 【請求項13】 当該光通信は、赤外線を利用した通信
    である事を特徴とする請求項1乃至9、及び12の何れ
    かに記載のカレンダー情報管理システム。
  14. 【請求項14】 当該カレンダー情報修正装置と当該携
    帯端末機間の通信或いは当該携帯端末機間同士と通信
    は、赤外線通信規格「IrWW(IrDAforWis
    t Watches)」を介して行われる請求項13に
    記載のカレンダー情報管理システム 。
  15. 【請求項15】 前記カレンダー情報修正装置は、カレ
    ンダー情報などの情報を表示する表示部を有している事
    を特徴とする請求項1乃至14の何れかに記載のカレン
    ダー情報管理システム。
  16. 【請求項16】 前記カレンダー情報修正装置は、前記
    光通信を行う手段と、前記手段以外の部材とは、別体に
    構成した事を特徴とする請求項1乃至15の何れかに記
    載のカレンダー情報管理システム。
  17. 【請求項17】 前記カレンダー情報修正装置の光通信
    を行う手段以外の部材には、前記カレンダー情報などの
    情報を表示する表示部が設けられている事を特徴とする
    請求項16に記載のカレンダー情報管理システム。
  18. 【請求項18】 前記カレンダー情報修正装置は、携帯
    者の有する当該儀携帯端末機に対して左側、右側、上
    側、下側の方向を含む全方位方向の少なくとも1方向よ
    り、カレンダー情報を送信する様に構成されている事を
    特徴とする請求項1乃至17の何れかに記載のカレンダ
    ー情報管理システム。
  19. 【請求項19】 前記携帯端末機は、表示部を有する事
    を特徴とする請求項1乃至18の何れかに記載のカレン
    ダー情報管理システム。
  20. 【請求項20】 前記携帯端末機には、当該携帯端末機
    の上面の部分又は側面のバンドにかからない部分あるい
    は手で把持する部分を除く少なくとも一ヶ所に光通信の
    受信部が設けられている請求項19に記載のカレンダー
    情報管理システム。
  21. 【請求項21】 前記携帯端末機は、携帯者が入力操作
    することで操作後、所定の時間、前記カレンダー情報修
    正装置から送信されるカレンダー情報を受信できる強制
    受信モードとなる様に構成されている事を特徴とする請
    求項1乃至20の何れかに記載のカレンダー情報管理シ
    ステム。
  22. 【請求項22】 前記携帯端末機は、前記カレンダー情
    報修正装置から送信される光を検出すると、当該光の検
    出後所定の時間、前記カレンダー情報修正装置から送信
    される光を受信できる自動受信モードとなる様に構成さ
    れている事を特徴とする請求項1乃至21の何れかに記
    載のカレンダー情報管理システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010181220A (ja) * 2009-02-04 2010-08-19 Casio Computer Co Ltd 時刻情報受信端末、時刻情報送出装置および時刻情報送受信システム
JP2012215563A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Artstate Technology Ltd 永久カレンダー付き電気式アナログ時計
JP2016015601A (ja) * 2014-07-01 2016-01-28 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブアメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America 情報通信方法
JP2017129415A (ja) * 2016-01-19 2017-07-27 セイコーエプソン株式会社 電子時計および電子時計の制御方法

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