JP2003132979A - 電力出力制御装置 - Google Patents
電力出力制御装置Info
- Publication number
- JP2003132979A JP2003132979A JP2001332257A JP2001332257A JP2003132979A JP 2003132979 A JP2003132979 A JP 2003132979A JP 2001332257 A JP2001332257 A JP 2001332257A JP 2001332257 A JP2001332257 A JP 2001332257A JP 2003132979 A JP2003132979 A JP 2003132979A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- power output
- substrate
- power
- integrated
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R27/00—Coupling parts adapted for co-operation with two or more dissimilar counterparts
- H01R27/02—Coupling parts adapted for co-operation with two or more dissimilar counterparts for simultaneous co-operation with two or more dissimilar counterparts
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源入力用コネクタと出力用コネクタとを別
部品としているため、ケ−スに固定用のネジボス・基板
に固定用のネジ穴がが必要となる為、コネクタの固定に
要するスペ−ス・部品点数・加工工数を削減することが
出来なかった。 【解決手段】 電源入力用コネクタ及び電力出力用コネ
クタを一体に構成した一体型コネクタを基板上に設け
た。
部品としているため、ケ−スに固定用のネジボス・基板
に固定用のネジ穴がが必要となる為、コネクタの固定に
要するスペ−ス・部品点数・加工工数を削減することが
出来なかった。 【解決手段】 電源入力用コネクタ及び電力出力用コネ
クタを一体に構成した一体型コネクタを基板上に設け
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の高輝度放
電灯（ＨＩＤ）の点灯制御装置等の各種装置に用いられ
るコネクタに関するものである。
電灯（ＨＩＤ）の点灯制御装置等の各種装置に用いられ
るコネクタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、例えば、図１０に示すよう
に、電源入力用コネクタとイグナイタに接続される出力
用コネクタとを有する放電灯装置のユニットが知られて
いる。この従来の放電灯装置は、各々のコネクタは別作
業で取付けられ、また、別方向からの取付となるため、
コネクタを別部品として構成している。
に、電源入力用コネクタとイグナイタに接続される出力
用コネクタとを有する放電灯装置のユニットが知られて
いる。この従来の放電灯装置は、各々のコネクタは別作
業で取付けられ、また、別方向からの取付となるため、
コネクタを別部品として構成している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコネク
タは、電源入力用コネクタと出力用コネクタとを別部品
としているため、ケ−スに固定用のネジボス・基板に固
定用のネジ穴がが必要となる為、コネクタの固定に要す
るスペ−ス・部品点数・加工工数を削減することが出来
なかった。また、電源用コネクタと出力用コネクタの配
置位置が別場所でありケ−スもそれに伴い開口部を別々
に設ける為、複雑な構造となっていた。
タは、電源入力用コネクタと出力用コネクタとを別部品
としているため、ケ−スに固定用のネジボス・基板に固
定用のネジ穴がが必要となる為、コネクタの固定に要す
るスペ−ス・部品点数・加工工数を削減することが出来
なかった。また、電源用コネクタと出力用コネクタの配
置位置が別場所でありケ−スもそれに伴い開口部を別々
に設ける為、複雑な構造となっていた。
【０００４】本発明は、電源用コネクタと出力用コネク
タとを一体化することができ、設置スペース等が削減で
き、構成が簡略化されたコネクタを提供するものであ
る。
タとを一体化することができ、設置スペース等が削減で
き、構成が簡略化されたコネクタを提供するものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電力出力
制御装置は、電源入力用コネクタと電力出力用コネクタ
とを備えた電力出力制御装置であって、電源入力用コネ
クタ及び電力出力用コネクタを一体に構成した一体型コ
ネクタを基板上に設けたものである。
制御装置は、電源入力用コネクタと電力出力用コネクタ
とを備えた電力出力制御装置であって、電源入力用コネ
クタ及び電力出力用コネクタを一体に構成した一体型コ
ネクタを基板上に設けたものである。
【０００６】また、電源入力用コネクタと電力出力用コ
ネクタとの間に、一体型コネクタを基板に固定する固定
用部材を設けたものである。
ネクタとの間に、一体型コネクタを基板に固定する固定
用部材を設けたものである。
【０００７】また、基板上に設置される別部材がスナッ
プフィット固定可能なスナップフィット部を設けたもの
である。
プフィット固定可能なスナップフィット部を設けたもの
である。
【０００８】また、電源入力用コネクタと電力出力用コ
ネクタとを突出させる孔を有し基板を内包するケースを
設けると共に、該ケースの内面に一体型コネクタに当接
し固定する接触部材を設けるものである。
ネクタとを突出させる孔を有し基板を内包するケースを
設けると共に、該ケースの内面に一体型コネクタに当接
し固定する接触部材を設けるものである。
【０００９】また、電源入力用コネクタは車載バッテリ
ーに接続され、電力出力用コネクタは車載用放電灯のイ
グナイタに接続されると共に、電源入力用コネクタより
入力された電圧を昇圧して電力出力用コネクタよりイグ
ナイタに出力するものである。
ーに接続され、電力出力用コネクタは車載用放電灯のイ
グナイタに接続されると共に、電源入力用コネクタより
入力された電圧を昇圧して電力出力用コネクタよりイグ
ナイタに出力するものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】実施の形態１．図１は、この実施
の形態１における放電灯（ＨＩＤ）点灯制御装置を示す
斜視図である。本装置は、高圧発生部を持つイグナイタ
１と高圧発生回路を制御する回路及び電源電圧から放電
灯の定格電圧まで昇圧する昇圧回路が組み込まれたユニ
ット２との組み合わせで構成されている。本実施の形態
のコネクタはユニット側に配置されており、コネクタの
接続部はユニットの外部に突出している。また、コネク
タは、車載されているバッテリーからの電源ラインが接
続される電源入力用コネクタ３と、イグナイタへの高電
圧線が接続される電圧出力用コネクタ４とがある。ここ
で、イグナイタ側のコネクタ５は矢印Ｐ方向に電圧出力
用コネクタに挿入される。
の形態１における放電灯（ＨＩＤ）点灯制御装置を示す
斜視図である。本装置は、高圧発生部を持つイグナイタ
１と高圧発生回路を制御する回路及び電源電圧から放電
灯の定格電圧まで昇圧する昇圧回路が組み込まれたユニ
ット２との組み合わせで構成されている。本実施の形態
のコネクタはユニット側に配置されており、コネクタの
接続部はユニットの外部に突出している。また、コネク
タは、車載されているバッテリーからの電源ラインが接
続される電源入力用コネクタ３と、イグナイタへの高電
圧線が接続される電圧出力用コネクタ４とがある。ここ
で、イグナイタ側のコネクタ５は矢印Ｐ方向に電圧出力
用コネクタに挿入される。
【００１１】２ａはユニット２の金属製のケースであ
り、２ｂはユニット２のケースの一部として機能するプ
レートであり、電源入力用コネクタ３と電圧出力用コネ
クタ４との周囲を囲むように保護する。図２は、電源入
力用コネクタ３と電力出力用コネクタ４を一体にモール
ド形成した一体形のコネクタ６の斜視図である。一体形
コネクタ６は、コネクタ連結部７で後述する金具により
基板に保持されている。このように各コネクタを一体形
とし、コネクタ間に連結部を設けることによりコネクタ
取付の剛性を向上させている。
り、２ｂはユニット２のケースの一部として機能するプ
レートであり、電源入力用コネクタ３と電圧出力用コネ
クタ４との周囲を囲むように保護する。図２は、電源入
力用コネクタ３と電力出力用コネクタ４を一体にモール
ド形成した一体形のコネクタ６の斜視図である。一体形
コネクタ６は、コネクタ連結部７で後述する金具により
基板に保持されている。このように各コネクタを一体形
とし、コネクタ間に連結部を設けることによりコネクタ
取付の剛性を向上させている。
【００１２】図３は一体型コネクタの側面図、図４は一
体形コネクタの底面図であり、特に、基板接触部（斜線
部）と位置決め用ピンを示している。図３中の線Ｑは基
板との接触面を示すものであり、図３、４中で斜線示さ
れる箇所は基板と接触する部位である。また、８ａ、８
ｂは基板の孔に挿入されることにより一体型コネクタ６
の基板上での位置決めを行う位置決めピンである。基板
接触部を一体型コネクタ６の全面ではなく、底面を部分
的に凸形状とすることにより、パタ−ンとの接触を避け
ることが可能となり信頼性向上となる。
体形コネクタの底面図であり、特に、基板接触部（斜線
部）と位置決め用ピンを示している。図３中の線Ｑは基
板との接触面を示すものであり、図３、４中で斜線示さ
れる箇所は基板と接触する部位である。また、８ａ、８
ｂは基板の孔に挿入されることにより一体型コネクタ６
の基板上での位置決めを行う位置決めピンである。基板
接触部を一体型コネクタ６の全面ではなく、底面を部分
的に凸形状とすることにより、パタ−ンとの接触を避け
ることが可能となり信頼性向上となる。
【００１３】また、基板との位置決め及び回り止めに必
要な穴が、電源コネクタ用コネクタと出力用コネクタと
を合わせると最低４個（各最低２個）必要であったが、
一体形にすることにより２個に減らすことが可能となり
基板の有効面積を大きくすることができる。また、この
ピン位置はコネクタの基板接触側のどの位置にでも（対
称配置が強度上好ましいが）配置可能である。なお、９
ａは電源用コネクタの基板への接続ピンであり、９ｂは
出力用コネクタの基板への接続ピンである。
要な穴が、電源コネクタ用コネクタと出力用コネクタと
を合わせると最低４個（各最低２個）必要であったが、
一体形にすることにより２個に減らすことが可能となり
基板の有効面積を大きくすることができる。また、この
ピン位置はコネクタの基板接触側のどの位置にでも（対
称配置が強度上好ましいが）配置可能である。なお、９
ａは電源用コネクタの基板への接続ピンであり、９ｂは
出力用コネクタの基板への接続ピンである。
【００１４】図５、６は一体型コネクタ６の基板１１へ
の取付を説明するものであり、図５は斜視図、図６は上
面図である。この図において、電源用コネクタ３と出力
用コネクタ４の連結部７に基板１１へ固定する為のスペ
−スを設け、ホルダ１０で固定している。上記ホルダ１
０を設けるためのスペ−スを設けることにより電源コネ
クタ用コネクタ３と出力用コネクタ４とを別々に基板１
１へ固定する必要性がなくなり、作業性が向上する。
の取付を説明するものであり、図５は斜視図、図６は上
面図である。この図において、電源用コネクタ３と出力
用コネクタ４の連結部７に基板１１へ固定する為のスペ
−スを設け、ホルダ１０で固定している。上記ホルダ１
０を設けるためのスペ−スを設けることにより電源コネ
クタ用コネクタ３と出力用コネクタ４とを別々に基板１
１へ固定する必要性がなくなり、作業性が向上する。
【００１５】図７、８は、基板上の別部品を一体型コネ
クタ６へスナップフィットで位置決め及び固定した状態
を示した図であり、図７は斜視図であり、図８は側面図
である。このように、近接する部品（ここでは、基板１
１の更に下にある基板との接続部材）を、スナップフィ
ット部１３を用いて一体型コネクタ６に固定することに
より、基板１１上で確実に位置決めし、固定することが
可能となる。
クタ６へスナップフィットで位置決め及び固定した状態
を示した図であり、図７は斜視図であり、図８は側面図
である。このように、近接する部品（ここでは、基板１
１の更に下にある基板との接続部材）を、スナップフィ
ット部１３を用いて一体型コネクタ６に固定することに
より、基板１１上で確実に位置決めし、固定することが
可能となる。
【００１６】図９は、一体型コネクタ６をケ−ス２ａ内
周面に接触させる構成とした例を示す部分断面図であ
る。この図において、一体型コネクタ６とケ−ス２ａが
接触している（この図においては、ホルダ１０とプレー
ト２ｂの一部２ｃが接触している）ため、コネクタ接続
解除時の引き抜き力又は外力に対し基板にストレスが加
わることなく信頼性が向上する。なお、ホルダ１０とプ
レート２ｂの一部２ｃが当接する代わりに、一体型ホル
ダ６が直接プレート２ｂ又はケース２ａに当接してもよ
い。
周面に接触させる構成とした例を示す部分断面図であ
る。この図において、一体型コネクタ６とケ−ス２ａが
接触している（この図においては、ホルダ１０とプレー
ト２ｂの一部２ｃが接触している）ため、コネクタ接続
解除時の引き抜き力又は外力に対し基板にストレスが加
わることなく信頼性が向上する。なお、ホルダ１０とプ
レート２ｂの一部２ｃが当接する代わりに、一体型ホル
ダ６が直接プレート２ｂ又はケース２ａに当接してもよ
い。
【００１７】以上のような実施の形態は以下のような特
徴も有する。電源入力用コネクタとイグナイタを接続す
る出力用コネクタを一体形のコネクタにした構造とする
ことにより、剛性の向上及び基板組み付け時に自立可能
な構造を得られる為、組み付け作業時間の短縮が図られ
る。また、基板とコネクタの位置決め及び回り止めに必
要な穴が、電源用コネクタと出力用コネクタ各々に最低
各２個必要（計４個）であるが、一体形にすることによ
り２個に減らすことが可能となり基板の実装面積ＵＰに
繋がる。コネクタ固定用金具の組み付け部位をコネクタ
間に設けたことにより、電源入力用コネクタと出力用コ
ネクタを各々固定する作業が１箇所で済む為作業性が向
上する。また、一体形コネクタとすることでコネクタを
基板に固定するスペ−スが設けることが出来、板金ホル
ダ等で電源入力用コネクタと出力用コネクタが同時に固
定可能となる。
徴も有する。電源入力用コネクタとイグナイタを接続す
る出力用コネクタを一体形のコネクタにした構造とする
ことにより、剛性の向上及び基板組み付け時に自立可能
な構造を得られる為、組み付け作業時間の短縮が図られ
る。また、基板とコネクタの位置決め及び回り止めに必
要な穴が、電源用コネクタと出力用コネクタ各々に最低
各２個必要（計４個）であるが、一体形にすることによ
り２個に減らすことが可能となり基板の実装面積ＵＰに
繋がる。コネクタ固定用金具の組み付け部位をコネクタ
間に設けたことにより、電源入力用コネクタと出力用コ
ネクタを各々固定する作業が１箇所で済む為作業性が向
上する。また、一体形コネクタとすることでコネクタを
基板に固定するスペ−スが設けることが出来、板金ホル
ダ等で電源入力用コネクタと出力用コネクタが同時に固
定可能となる。
【００１８】基板上の別部品をスナップフィットで固定
する位置決め形状を設けたことにより、一体形コネクタ
とすることにより剛性が向上する形状が出来る為、基板
上で近接する別部品を確実に固定する位置決め構造を設
けることが可能であり少スペ−ス化に繋がる。コネクタ
の接続部にケ−スと接触する部位を設けることにより、
コネクタを一体形することにより、配置可能となる電源
コネクタ用コネクタと出力用コネクタの接続部のスペ−
スをユニットのケ−スと接触させることにより、コネク
タの接続解除時の引き抜き力をケ−ス側で受け止めるこ
とが可能となる。従って、コネクタ接続解除時の引き抜
き力又は外力に対し、基板へのストレスが加わらず信頼
性が向上する。
する位置決め形状を設けたことにより、一体形コネクタ
とすることにより剛性が向上する形状が出来る為、基板
上で近接する別部品を確実に固定する位置決め構造を設
けることが可能であり少スペ−ス化に繋がる。コネクタ
の接続部にケ−スと接触する部位を設けることにより、
コネクタを一体形することにより、配置可能となる電源
コネクタ用コネクタと出力用コネクタの接続部のスペ−
スをユニットのケ−スと接触させることにより、コネク
タの接続解除時の引き抜き力をケ−ス側で受け止めるこ
とが可能となる。従って、コネクタ接続解除時の引き抜
き力又は外力に対し、基板へのストレスが加わらず信頼
性が向上する。
【００１９】
【発明の効果】この発明に係る電力出力制御装置は、電
源入力用コネクタ及び電力出力用コネクタを一体に構成
した一体型コネクタを基板上に設けたものであるので、
コネクタの幅を広くすることができ、取付箇所を少なく
又は狭くしても基板への固定を確実にすることができ、
実装面積を小さくし、基板を有効利用でき、また、実装
作業が簡略化される。
源入力用コネクタ及び電力出力用コネクタを一体に構成
した一体型コネクタを基板上に設けたものであるので、
コネクタの幅を広くすることができ、取付箇所を少なく
又は狭くしても基板への固定を確実にすることができ、
実装面積を小さくし、基板を有効利用でき、また、実装
作業が簡略化される。
【００２０】また、電源入力用コネクタと電力出力用コ
ネクタとの間に、一体型コネクタを基板に固定する固定
用部材を設けたものであるので、少ない固定箇所でより
確実に基板に固定することができる。
ネクタとの間に、一体型コネクタを基板に固定する固定
用部材を設けたものであるので、少ない固定箇所でより
確実に基板に固定することができる。
【００２１】また、基板上に設置される別部材がスナッ
プフィット固定可能なスナップフィット部を設けたもの
であるので、一体型コネクタを用いて別部材を簡単に固
定・位置決めすることができる。
プフィット固定可能なスナップフィット部を設けたもの
であるので、一体型コネクタを用いて別部材を簡単に固
定・位置決めすることができる。
【００２２】また、電源入力用コネクタと電力出力用コ
ネクタとを突出させる孔を有し基板を内包するケースを
設けると共に、該ケースの内面に一体型コネクタに当接
し固定する接触部材を設けるものであるので、ケース内
に一体型コネクタを収納した際に、ケースによってより
確実に固定でき、ケースへの収納後のコネクタへの接続
作業による故障などが防止される。
ネクタとを突出させる孔を有し基板を内包するケースを
設けると共に、該ケースの内面に一体型コネクタに当接
し固定する接触部材を設けるものであるので、ケース内
に一体型コネクタを収納した際に、ケースによってより
確実に固定でき、ケースへの収納後のコネクタへの接続
作業による故障などが防止される。
【００２３】また、電源入力用コネクタは車載バッテリ
ーに接続され、電力出力用コネクタは車載用放電灯のイ
グナイタに接続されると共に、電源入力用コネクタより
入力された電圧を昇圧して電力出力用コネクタよりイグ
ナイタに出力するものであるので、車載用の放電灯装置
に用いることができる。
ーに接続され、電力出力用コネクタは車載用放電灯のイ
グナイタに接続されると共に、電源入力用コネクタより
入力された電圧を昇圧して電力出力用コネクタよりイグ
ナイタに出力するものであるので、車載用の放電灯装置
に用いることができる。
【図１】 この発明の実施の形態１における放電灯点灯
制御装置の斜視図である。
制御装置の斜視図である。
【図２】 一体型コネクタの斜視図である。
【図３】 一体型コネクタの側面図である。
【図４】 一体型コネクタの底面図である。
【図５】 一体型コネクタの基板への取付を示す斜視図
である。
である。
【図６】 一体型コネクタの基板への取付を示す上面図
である。
である。
【図７】 別部材と一体型コネクタとを示す斜視図であ
る。
る。
【図８】 別部材と一体型コネクタとを示す側面図であ
る。
る。
【図９】 一体型コネクタとケースとを示す部分断面図
である。
である。
【図１０】 従来の放電灯点灯装置のユニットを示す斜
視説明図である。
視説明図である。
１：イグナイタ、２：ユニット、２ａ：ケース、２ｂ：
プレート、２ｃ：プレートの一部、３：電源入力用コネ
クタ、４：電圧出力用コネクタ、６：一体型コネクタ、
７：連結部、１０：ホルダ、１１：基板、１２：別部
材、１３：スナップフィット部
プレート、２ｃ：プレートの一部、３：電源入力用コネ
クタ、４：電圧出力用コネクタ、６：一体型コネクタ、
７：連結部、１０：ホルダ、１１：基板、１２：別部
材、１３：スナップフィット部
Claims (5)
- 【請求項１】 電源入力用コネクタと電力出力用コネク
タとを備えた電力出力制御装置であって、上記電源入力
用コネクタ及び上記電力出力用コネクタを一体に構成し
た一体型コネクタを基板上に設けたことを特徴とする電
力出力制御装置。 - 【請求項２】 電源入力用コネクタと電力出力用コネク
タとの間に、一体型コネクタを基板に固定する固定用部
材を設けたことを特徴とする請求項１記載の電力出力制
御装置。 - 【請求項３】 基板上に設置される別部材がスナップフ
ィット固定可能なスナップフィット部を設けたことを特
徴とする請求項１または請求項２記載の電力出力制御装
置。 - 【請求項４】 電源入力用コネクタと電力出力用コネク
タとを突出させる孔を有し基板を内包するケースを設け
ると共に、該ケースの内面に一体型コネクタに当接し固
定する接触部材を設けることを特徴とする請求項１ない
し請求項３記載の電力出力制御装置。 - 【請求項５】 電源入力用コネクタは車載バッテリーに
接続され、電力出力用コネクタは車載用放電灯のイグナ
イタに接続されると共に、電源入力用コネクタより入力
された電圧を昇圧して電力出力用コネクタよりイグナイ
タに出力することを特徴とする請求項１ないし請求項４
記載の電力出力制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001332257A JP2003132979A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 電力出力制御装置 |
| US10/282,216 US6688917B2 (en) | 2001-10-30 | 2002-10-29 | Power output control apparatus |
| DE10250628A DE10250628A1 (de) | 2001-10-30 | 2002-10-30 | Leistungsausgabesteuervorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001332257A JP2003132979A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 電力出力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003132979A true JP2003132979A (ja) | 2003-05-09 |
Family
ID=19147699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001332257A Pending JP2003132979A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 電力出力制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6688917B2 (ja) |
| JP (1) | JP2003132979A (ja) |
| DE (1) | DE10250628A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2012094452A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Panasonic Corp | 電源装置、およびそれを用いた照明装置 |
| EP2639886A2 (en) | 2012-03-01 | 2013-09-18 | Panasonic Corporation | Power converter and illumination device using the power converter |
| CN109936030A (zh) * | 2017-12-19 | 2019-06-25 | 法雷奥汽车内部控制（深圳）有限公司 | 电压转换器及其组装方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112006003140T5 (de) * | 2005-11-25 | 2008-10-02 | AUTONETWORKS Technologies, LTD., Yokkaichi | Verbindungsteil und Kabelbaum, der dasselbe verwendet |
| MX2018006050A (es) * | 2015-11-16 | 2018-08-15 | Channel Prod | Módulo de encendido para electrodomésticos de gas. |
| US10495316B2 (en) | 2015-11-16 | 2019-12-03 | Channel Products, Inc. | Gas appliance ignition module |
| USD791701S1 (en) | 2016-05-04 | 2017-07-11 | Channel Products, Inc. | Gas appliance ignition module |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11329761A (ja) | 1998-05-08 | 1999-11-30 | Denso Corp | 放電灯装置 |
| US6039582A (en) * | 1998-09-30 | 2000-03-21 | Motorola, Inc. | Discharge lamp ballast housing with solderless connectors |
-
2001
- 2001-10-30 JP JP2001332257A patent/JP2003132979A/ja active Pending
-
2002
- 2002-10-29 US US10/282,216 patent/US6688917B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-10-30 DE DE10250628A patent/DE10250628A1/de not_active Withdrawn
Cited By (4)
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