JP2003132753A - スイッチ接点構造 - Google Patents

スイッチ接点構造

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JP2003132753A
JP2003132753A JP2001323933A JP2001323933A JP2003132753A JP 2003132753 A JP2003132753 A JP 2003132753A JP 2001323933 A JP2001323933 A JP 2001323933A JP 2001323933 A JP2001323933 A JP 2001323933A JP 2003132753 A JP2003132753 A JP 2003132753A
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movable
switch
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JP2001323933A
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Toshiya Otani
敏也 大谷
Hideaki Akimoto
秀明 秋本
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Niles Parts Co Ltd
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Niles Parts Co Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/14Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
    • B60Q1/1446Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means controlled by mechanically actuated switches
    • B60Q1/1453Hand actuated switches
    • B60Q1/1461Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights
    • B60Q1/1469Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/14Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
    • H01H1/24Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with resilient mounting
    • H01H1/245Spring wire contacts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H15/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を少なくし、軽量で組付け作業性が
良く、コストダウンを図ることを可能とする。 【解決手段】 基板65及び基板65に沿って移動可能
に配置された可動子73と、基板65に取り付けられた
固定接点67及び可動子73に取り付けられた可動接点
とを備え、可動子73が基板65に沿って移動すること
により、可動接点が固定接点67に対し接離するスイッ
チ接点構造において、固定接点67を、導電性線材で形
成すると共に固定接点67の両端99a,99bを基板
65に固定したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチ接点構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のスイッチ接点構造として
は、例えば特表2000−513871に記載されたよ
うなものがある。この従来のスイッチ接点構造は、ワイ
ヤで形成されたワイヤ接点を備え、該ワイヤ接点の一端
が基板に固定され、自由端である他端に可動接点に接離
する接触部が形成されたものである。従って、接点の占
める領域が小さく、コンパクトに形成することができる
と共に簡単に固定することができると共に、コストダウ
ンを図ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなスイッチ接点構造では、可動盤が上下に摺動し
て、該可動盤の可動接点が前記ワイヤ接点の接触部に接
離する構造となっているため、ワイヤ接点の長さを可動
盤の移動距離以上に長くする必要がある。このためワイ
ヤ接点は長い片持ち梁状となり、可動接点の接触時にワ
イヤ接点に働くモーメントが大きくて曲がりやすく、外
力により接点圧が直ぐに変わってしまうという問題があ
る。このためワイヤ接点の根元には、該ワイヤ接点が変
形しないようにするための支えが必要となり、基板の構
造が複雑になるという問題がある。
【0004】本発明は、基板に接点の支えを必要とする
ことなく、安定した接点圧を得ることのできるスイッチ
接点構造の提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、基板
及び該基板に沿って移動可能に配置された可動子と、前
記基板に取り付けられた固定接点及び前記可動子に取り
付けられた可動接点とを備え、前記可動子が前記基板に
沿って移動することにより、前記可動接点が前記固定接
点に対し接離するスイッチ接点構造において、前記固定
接点を、導電性線材で形成すると共に該固定接点の両端
を前記基板に固定したことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載のスイッ
チ接点構造であって、前記固定接点は、前記両端を前記
基板に形成したスルーホールに挿入し、半田付けにより
前記基板に固定したことを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
スイッチ接点構造であって、前記導電性線材の曲げ加工
により前記固定接点の中間部に前記可動接点に接離する
接触部を前記可動接点側へ突出するように形成し且つ該
接触部を前記可動接点に弾接させるための弾性部を前記
接触部に隣接して形成したことを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、請求項1〜3の何れか
に記載のスイッチ接点構造であって、前記可動子に、前
記固定接点を跨ぐ規制突部を該固定接点よりも低く形成
したことを特徴とする。
【0009】
【発明の効果】請求項1の発明では、基板及び該基板に
沿って移動可能に配置された可動盤と、前記基板に取り
付けられた固定接点及び前記可動盤に取り付けられた可
動接点とを備え、前記可動盤が前記基板に沿って移動す
ることにより、前記可動接点を前記固定接点に対し接離
させることができる。そして、前記固定接点は導電性線
材で形成されると共に該固定接点の両端を前記基板に固
定したため、固定接点を導電性線材で形成しながら固定
接点を両持ち状態で可動接点に接離させることができ、
安定した接点圧を得ることができる。
【0010】また、固定接点を安定支持するための支え
を基板に設ける必要が無く、基板の構造を簡単にするこ
とができる。
【0011】さらに、固定接点を導電性線材で形成して
いるため、固定接点をホッチキスの針のように基板に設
置することができ、設置工数及びコスト低減を図ること
ができる。また、固定接点を一本の導電性線材から切断
して形成することができ、製造が容易となりコスト低減
を図ることができる。
【0012】請求項2の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、前記固定接点を前記基板に機械で組み付け該
基板に半田付けし、自動組み付けができ、大量生産に適
した構造のスイッチ接点構造を提供することができる。
【0013】請求項3の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、前記導電性線材の曲げ加工により前記固定接
点の中間部に前記可動接点に接離する接触部を前記可動
接点側へ突出するように形成し且つ該接触部を前記可動
接点に弾接させるための弾性部を前記接触部に隣接して
形成したため、弾性部によって接触部を可動接点に確実
に弾接させ、安定した接点圧を得ることができる。しか
も導電性線材の曲げ加工により弾性部を形成するため、
特別な接点ばねを不要とし、部品点数を少なくして組付
け及び部品管理を容易にすることができる。
【0014】請求項4の発明では、請求項1〜3の何れ
かの発明の効果に加え、前記可動盤に固定接点を跨ぐ規
制突部を固定接点よりも低く形成したため、可動盤に不
用意な外力が付加されたときに、可動盤に押されて固定
接点が若干撓むものの、可動盤の規制突部が基板に接触
して固定接点を一定以上に撓めることがないので、固定
接点の永久変形を防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明のスイッチ接点構造
を適用した自動車用コンビネーションスイッチの分解斜
視図を示し、図2は第1のレバースイッチの断面図を示
している。
【0016】まず、図1のように自動車用コンビネーシ
ョンスイッチ1は、ボディ3と、第1,第2のレバース
イッチ5,7とを備えている。前記ボディ3は、ステア
リングコラム9のブラケット11に係止され、止めねじ
13でねじ止めされている。前記ボディ3は、キャンセ
ルピン15を有しステアリングシャフト16と共に回転
する円筒管17を回転自在に軸支している。このボディ
3に対し、右側に前記第1のレバースイッチ5が挿し込
み装着され、左側に前記第2のレバースイッチ7が挿し
込み装着されている。
【0017】前記第1のレバースイッチ5は、例えばタ
ーンシグナルスイッチ、パッシングスイッチ、メイン・
ディマ切換スイッチ及び前照灯スイッチ、フォグランプ
スイッチの機能を備えている。
【0018】前記第1のレバースイッチ5は、スイッチ
部19と、操作レバー部21とからなっている。前記ス
イッチ部19は、前記ボディ3に前記のように挿し込み
装着されている。前記操作レバー部21は、図1におい
て回転ノブ23、第3レバー25、固定ノブ27とを備
え、矢印A,Bの前後方向,同C,Dの上下方向へ揺動
自在となっている。
【0019】この第1のレバースイッチ5は、操作レバ
ー部21を矢印A又はBの左右方向に操作すると、方向
指示灯が点滅するターンシグナルスイッチの機能を有す
る。また操作レバー部21を矢印Cの上限まで操作する
と、前照灯が一時的に点灯するパッシングスイッチの機
能を有する。
【0020】前記操作レバー部21を矢印C又はDの上
下方向に通常操作すると、前照灯のメイン・ディマの切
り換えを行うメイン・ディマスイッチの機能を有する。
【0021】前記操作レバー部21は、前記回転ノブ2
3を矢印E,F方向に回転操作することで前照灯とスモ
ールランプを点灯、消灯させる前照灯スイッチの機能を
有する。前記操作レバー部21は、前記第3レバー25
を矢印G又はH方向に回転操作することでフォグランプ
を点灯、消灯させるフォグランプスイッチの機能を有す
る。
【0022】前記第2のレバースイッチ7は、スイッチ
部29と操作レバー部31とを備えている。前記スイッ
チ部29は前記ボディ3に対し前記のように挿し込み装
着されている。前記操作レバー部31は、ワイパー、ウ
オッシャスイッチの機能を有し、前記操作レバー部21
と同様に前後上下に操作でき、先端部に回動スイッチ3
3を備え、ワイパーボリュームの調整機能を備えてい
る。
【0023】図2のように、前記回転ノブ23に一端が
固定された第1レバーシャフト35は、先端側に第1操
作杆37を一体的に備えている。前記第1レバーシャフ
ト35の外周側には、該第1レバーシャフト35を回転
自在に挿入した中空の第2レバーシャフト39が設けら
れ、該第2レバーシャフト39は前記固定ノブ27に一
端が結合され、他端に節度体支持筒45を一体形成して
いる。前記第3レバー25は、前記第2レバーシャフト
39の外周側に回転自在に配置され、先端側に第3操作
杆43を備えている。
【0024】前記節度体支持筒45には、節度ばね47
及び節度体49が収容されている。前記第2レバーシャ
フト39には、可動体57に軸支される軸61が左右側
面に突設されている。該第2レバーシャフト39には、
前記軸61に直行する位置に、前記第1操作杆37を揺
動自在に挿入する貫通穴41が穿設されている。前記節
度体支持筒45の左右側面には、L字型のリンク材で成
る第2操作杆51の一端が回動自在に連結されている。
該第2操作杆51は、中央部が可動体57の内側天井面
から垂下した軸支片57aで回動自在に軸支され、他端
には第2可動子75を連結している。該第2操作杆51
は、操作レバー21を矢印C,D方向に揺動操作する
と、中央の軸部を中心に回動し、他端に連結した第2可
動子75の直線移動距離を大きく拡大する。
【0025】前記スイッチ部19は、ケース53と該ケ
ース53の上側開口端に嵌着される蓋部材55とを備え
ている。前記ケース53内には、底部側に仕切壁56が
設けられ、該仕切壁56の上部側に可動体57が配置さ
れている。この可動体57は、上端の軸59が前記蓋部
材55に回転自在に軸支され、外側に弾装した節度体
(図示せず)が前記ケース53の内壁に形成した節度溝
(図示せず)に弾接することで操作レバー部21をニュ
ートラル位置、右方向支持位置(B)、及び左方向指示
位置(A)に支持する。この可動体57に対し、前記操
作レバー部21が軸61によって回転自在に支持され、
前記節度溝62に前記節度体49が弾接して操作レバー
21をメイン位置、ディマ位置に支持し、且つパッシン
グ位置から元の位置へ自動復帰するように支持してい
る。前記可動体57には、第4操作杆63が設けられて
いる。
【0026】前記仕切壁56の下側には、基板65が配
置されている。前記基板65の上面側には、複数の固定
接点67が設けられている。前記基板65の下面側には
ダイオードが実装され、基板65の端部にはカードエッ
ジコネクタ69が設けられている。カードエッジコネク
タ69は、前記ケース53のフード71内に突設されて
いる。
【0027】前記仕切壁56の下側において、基板65
上には第1可動子73、第2可動子75、第3可動子7
7、第4可動子79が配置されている。第1,第3,第
4可動子73,77,79は図2において紙面直交方向
に直線移動可能に配置され、前記第2可動子75は図2
において左右方向に直線移動可能に配置されている。
【0028】前記第1可動子73の直線移動によって前
照灯が点灯、消灯され、第2可動子75の直線移動によ
ってメイン、ディマの切り換え及びパッシングが行わ
れ、前記第3可動子77の直線移動によってフォグラン
プをオン、オフさせ、前記第4可動子79の直線移動に
よって方向支持灯を点滅させる構成となっている。
【0029】この第1,第2,第3,第4可動子73,
75,77,79を前記直線移動させるために、第1,
第3,第4可動子73,77,79には係合部81,8
3,85が設けられ、第2可動子75には穴部87が設
けられている。前記係合部81には前記第1操作杆37
が、前記係合部83には第3操作杆43が、前記係合部
85には第4操作杆63が、前記穴部87には第2操作
杆51がそれぞれ係合している。
【0030】前記ケース53と蓋部材55との間には、
キャンセルカム89が配置され、該キャンセルカム89
の上下の軸91が前記蓋部材55及び可動体57に遊嵌
して回転可能に支持されている。このキャンセルカム8
9は、前記蓋部材55に両端が保持された板ばね93に
よって、図2の左方向に付勢されている。
【0031】前記キャンセルカム89の後方側(図2の
右側)には、前記可動体57上に載置されたカムガイド
95が配置されている。このカムガイド95は、前記可
動体57との間に配置されたコイルスプリング97によ
って、前記キャンセルカム89側に付勢されている。
【0032】これらキャンセルカム89、板ばね93、
カムガイド95、コイルスプリング97及び図1のキャ
ンセルピン15の協働によって、操作レバー部21を図
1の矢印A,B方向へ操作してターンシグナルの動作指
示を行った後、ステアリングホイールを戻すと操作レバ
ー部21は自動的に中立位置へ復帰され、またステアリ
ングホイールの操作に拘わらず操作レバー部21を運転
者の強制的な操作によってターンシグナルの動作指示の
状態に維持することができる。
【0033】そして、前記操作レバー部21を図1の例
えば矢印A又はB方向へ操作すると、操作レバー部21
は軸59を中心にして可動体57と共に図2の紙面直交
方向へ回動する。この回動によって、第4操作杆63、
係合部85を介して、第4可動子79が紙面直交方向へ
直線移動し、第4可動子79の可動接点が基板65側の
固定接点67に接触して左折又は右折の方向指示灯を点
滅させることができる。
【0034】前記操作レバー部21を図1の矢印C又は
D方向に操作すると、該操作レバー部21が軸61を中
心に図2の上下方向に回動し、第2操作杆51を介し第
2可動子75を図2の左右方向へ直線移動させることが
できる。この第2可動子75の直線移動によって、第2
可動子75の可動接点が基板65側の固定接点に接触
し、メイン、ディマの切り換え及びパッシングを行わせ
ることができる。
【0035】前記回転ノブ23を図1の矢印E,F方向
に回転操作すると、図2の第1レバーシャフト35を介
し、第1操作杆37が図2の紙面直交方向に回動し、係
合部81を介して第1可動子73を図2の紙面直交方向
へ直線移動させることができる。これによって、第1可
動子73の可動接点が基板65側の固定接点67に対し
所定の状態で接触、離反し、前照灯及び車幅灯を点灯、
消灯させることができる。
【0036】前記第3レバー25を図1の矢印G,H方
向に回転操作すると、第3操作杆43が図2の紙面直交
方向に揺動し、係合部83を介して第3可動子77を図
2の紙面直交方向に移動させることができる。この第3
可動子77の直線移動によって、第3可動子77の可動
接点が基板65側の固定接点67に対し所定の状態で接
離し、フォグランプを点灯、消灯させることができる。
【0037】図3は、前記基板65と前記第1可動子7
3との関係を分解して示す斜視図である。前記第2,第
3,第4可動子75,77,79は、前記第1可動子7
3と若干形態は異なっているが、前記基板65との関係
は前記第1可動子73と基板65との関係と基本的にほ
ぼ同様となっているため、第1可動子73と基板65と
の関係を代表して説明する。
【0038】図4は第1可動子の下面図、図5は図3の
SA−SA矢視断面図、図6は図3のSB−SB矢視断
面図、図7は固定接点周辺の拡大図である。
【0039】図3〜図6のように、前記第1可動子73
は、前記固定接点67に対し図3矢印I,J方向に直線
移動するように配置されている。
【0040】前記第1可動子73の係合部81は、ベー
ス106上に上方へ突設した係合壁108a,108b
間にU字状の係合溝109を設けて構成している。前記
係合部81は、仕切壁56に貫通形成された長孔110
から仕切壁56上に突出して矢印I及びJ方向にのみ直
線移動できるように係合している。
【0041】前記第1可動子73のベース部106の下
面には、前記固定接点67aに接離する可動接点107
が設けられている。この可動接点107は、例えば3次
元成形回路MID(Molded Interconn
ect Device)、メッキ等によって形成されて
いる。
【0042】前記ベース106の中間部の上面には、矢
印I,Jに沿って一直線に形成した略板状のスライド部
111が設けられている。このスライド部111の両端
113a,113bは、ベース106の側面から矢印
I,J方向に突出し、かつ円形状断面に肥大して形成さ
れている。前記第1可動子73は、両端113a、11
3b間の長さをベース106の幅よりも長くしたこと
で、矢印I,J方向に移動したときの振れを小さくし、
安定させることができる。
【0043】前記スライド部111は、前記仕切壁56
に前記I,J方向に長く形成されたガイド溝115に嵌
合し、その両端113a,113bがガイド溝115に
ガイドされている。すなわち、スライド部111は、前
記肥大した両端113a,113bによって、前記ガイ
ド溝115にガタツキなく円滑に矢印I,J方向にスラ
イドガイドされる構造となっている。前記ベース106
の上面の四角には、仕切壁56に摺接する凸部106a
が形成されている。
【0044】前記第1可動子73のスライド方向に直交
する両端には、規制突部117a,117bが設けられ
ている。この規制突部117a,117bは、前記固定
接点67を跨ぐように配置され、該固定接点67の接触
部103よりも低く形成されている。
【0045】すなわち前記第1可動子73の可動接点1
07が前記固定接点67に弾接する状態で、規制突部1
17a,117bの下端と基板65との間には若干の隙
間が形成される構成となっている。従って、組み付け時
などにおいて第1可動子73に不用意な外力が働き、前
記固定接点67aを押し潰すような状態となっても、前
記規制突部117a,117bが前記基板65上に突き
当たることによって、固定接点67の押し潰しを防止す
ることができ、固定接点67の永久変形を防止すること
ができる。
【0046】前記基板65にはその上下面に所定の回路
がプリントされ、その表面が絶縁樹脂で覆われており、
前記カードエッジコネクタ69には金メッキ98によっ
て回路端末が形成されている。尚、基板65は、導電金
属板をインサート成形して成る極盤であっても良い。こ
の場合、極盤は、上記金メッキ98の部位と、前記固定
接点67を半田付けするスルーホールを極盤を形成する
樹脂から露出させる。
【0047】図3,図5,図6のように、前記基板65
上には、前記第1,第2,第3,第4可動子73,7
5,77,79に対応して前記のように固定接点67が
突設されている。該固定接点67は、略コ字状に形成さ
れて両端113a、113bを基板65に固定したこと
により、長手方向と直行する方向と比較して長手方向に
対して強度が備わって変形しにくくなっている。このた
め図3に示すように、第1,第2,第3,第4可動子7
3,75,77,79が移動する方向に沿って長手方向
になるように配置する。
【0048】これら固定接点67は、前記第1可動子7
3に対応して例えば6本の固定接点67aが設けられ、
前記第2可動子75に対応して例えば2本の固定接点6
7bが設けられ、前記第3可動子77に対応して例えば
2本の固定接点67cが設けられ、前記第4可動子79
に対応して例えば2本の固定接点67dが設けられてい
る。これら固定接点67には、ベリリュウム銅(BeC
u)に銀(Ag)メッキを施したワイヤ形状の導電性線
材が用いられている。固定接点67は、例えば一本の長
尺の導電性線材を設定長さに切断して略コ字状に形成し
ている。従って、固定接点67の製造が容易となり、コ
ストダウンを図ることができる。
【0049】前記固定接点67は、その両端99a,9
9bが下方へ折り曲げられ、前記基板65に固定されて
いる。この固定接点67の基板65に対する固定は、前
記基板65にスルーホール101a,101bを設け、
該スルーホール101a,101bに前記固定接点67
aの両端99a,99bを挿入し、両端99a,99b
を基板65の下面側に突出させ、該基板65の下面側で
両端99a,99bを前記回路に半田付けしたものであ
る。
【0050】前記固定接点67の中間部には、可動接点
に接離する接触部103が設けられている。該接触部1
03は、可動接点との摺動摩擦を小さくするために先端
部を第1可動子73に向けて湾曲状に形成した第1曲げ
部である。該接触部103は、図7に示すように固定接
点67の中央部に形成した突出部分で、両端99a、9
9bを固定した基板65から固定接点67の一番高い位
置にあり、高さがH1ある。この接触部103の両端に
は、基板65に向けて湾曲させた弾性部105a,10
5b(第2曲げ部)が形成されている。該弾性部105
a,105b(第2曲げ部)の下端部から基板65まで
の高さH2は、前記接触部103(第1曲げ部)及び後
述する支柱部99c,99dの上端(第3曲げ部)の高
さH3よりも低く形成されている。支柱部99cと支柱
部99dとは、両端99a,99bと同じ所定の間隔で
基板65に略垂直に配置され、スルーホール101a,
101bの間隔に一致させて容易に挿入できるように形
成している。
【0051】前記固定接点67は、前記第1曲げ部、第
2曲げ部、及び第3曲げ部で成る複数の曲げ部を形成し
たことで、接触部103(第1曲げ部)を押圧すると第
2曲げ部及び第3曲げ部が変形するようになり、且つ上
下方向に弾性が備わり、接点ばねが不要になる。該固定
接点67は、スイッチに組み付ける前は、図7の実線で
示すように接触部103(第1曲げ部)が高さH1あ
る。該固定接点67をスイッチに組み付けると、該固定
接点67は、第1可動子73により矢印K方向に長さS
押し込まれて下降する。接触部103(第1曲げ部)
は、矢印K方向に下降して弾性部105a,105b
(第2曲げ部)を下側に押すようにして、想像線で示す
状態に変形する。弾性部105a,105b(第2曲げ
部)は、基板65側に下降して支柱部99c,99dを
外側に押すようにして、想像線で示す状態に変形する。
これにより、可動接点67は、矢印Lの上方向に対して
実線で示す元の位置形状になろうとする弾性を有するこ
とになり、これが接点圧となる。
【0052】尚、前記第1可動子73が固定接点67を
押し込む距離Sは、該固定接点67が荷重を受けていな
いときの接点部103(第1曲げ部)から支柱部99
c、99dの上端(第3曲げ部)までの高さH4より短
くする。
【0053】そして、前記第1操作杆37が前記係合部
81の係合溝109に係合して前記のように操作される
と、第1可動子73が図3矢印I,J方向に直線移動し
て可動接点107が固定接点67aに対し接離動作し、
前照灯及び車幅灯を点灯、消灯させることができる。
【0054】上記のように前記固定接点67はワイヤ形
状の導電性線材で形成されると共に該固定接点67の両
端99a,99bを前記基板65に固定したため、固定
接点67を導電性線材で形成しながら固定接点67を両
持ち状態で可動接点107に接離させることができ、安
定した接点圧を得ることができる。
【0055】また、固定接点67を安定支持するための
支えを基板65に設ける必要が無く、基板65の構造を
簡単にすることができる。
【0056】さらに、固定接点67を導電性線材で形成
しているため、固定接点67をホッチキスの針のように
基板65に設置することができ、設置工数及びコスト低
減を図ることができる。また、固定接点67を一本の導
電性線材から切断して形成することができ、製造が容易
となりコスト低減を図ることができる。前記固定接点6
7を前記基板65に機械で組み付け、該基板65に半田
付けし、自動組み付けを行うことができ、組付けの作業
効率を大幅に向上させることができる。
【0057】前記導電性線材の曲げ加工により前記固定
接点67の中間部に前記可動接点107に接離する接触
部103を前記可動接点107側へ突出するように形成
し且つ該接触部103を前記可動接点107に弾接させ
るための弾性部105a,105bを前記接触部103
に隣接して形成したため、弾性部105a,105bに
よって接触部103を可動接点107に確実に弾接さ
せ、安定した接点圧を得ることができる。しかも導電性
線材の曲げ加工により弾性部105a,105bを形成
するため、特別な接点ばねを不要とし、部品点数を少な
くして組付け及び部品管理を容易にすることができる。
【0058】上記のように、接触部103と接触部10
3の接圧を保持する弾性部105a,105bとを一体
化することができ、接圧を保持するための別部材のばね
を第1,第2,第3,第4可動子73,75,77,7
9側に保持する必要がなく、第1,第2,第3,第4可
動子73,75,77,79の形状を単純化することが
でき、かかる点からも部品点数が少なく、組付け、部品
管理を容易に行うことができる。しかも、部品点数が少
ないため、全体的に軽量化を図ることができる。
【0059】また固定接点67はワイヤ形状の導電性線
材であるため、原材料が安く、成形の金型も単純にする
ことができ、大幅なコストダウンを図ることができる。
【0060】尚、前記規制突部117a,117bは省
略することも可能である。また前記固定接点67に弾性
部105a,105bを設けずに、第1可動子73側に
接触圧を保つ弾性部を設け、前記固定接点67に接触さ
せる構造にすることも可能である。
【0061】前記スイッチ接点構造は、車両の前照灯等
を操作するコンビネーションスイッチの車両用レバース
イッチに適用したが、その他のスイッチにも適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を適用した自動車用コンビ
ネーションスイッチの全体分解斜視図である。
【図2】一実施形態に係り、第1のレバースイッチの断
面図である。
【図3】一実施形態に係り、第1可動子と極盤との関係
の分解斜視図である。
【図4】一実施形態に係り、第1可動子の下面図であ
る。
【図5】一実施形態に係り、図3のSA−SA矢視断面
図である。
【図6】一実施形態に係り、図3のSB−SB矢視断面
図である。
【図7】一実施形態に係り、固定接点周辺の拡大図であ
る。
【符号の説明】
1 自動車用コンビネーションスイッチ 5 第1のレバースイッチ 65 基板 67a,67b,67c,67d 固定接点 73 第1可動子 75 第2可動子 77 第3可動子 79 第4可動子 99a,99b 両端 103 接触部 105a,105b 弾性部 107 可動接点 117a,117b 規制突部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板及び該基板に沿って移動可能に配置
    された可動子と、 前記基板に取り付けられた固定接点及び前記可動子に取
    り付けられた可動接点とを備え、 前記可動子が前記基板に沿って移動することにより、前
    記可動接点が前記固定接点に対し接離するスイッチ接点
    構造において、 前記固定接点を、導電性線材で形成すると共に該固定接
    点の両端を前記基板に固定したことを特徴とするスイッ
    チ接点構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスイッチ接点構造であっ
    て、 前記固定接点は、前記両端を前記基板に形成したスルー
    ホールに挿入し、半田付けにより前記基板に固定したこ
    とを特徴とするスイッチ接点構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のスイッチ接点構造
    であって、 前記導電性線材の曲げ加工により前記固定接点の中間部
    に前記可動接点に接離する接触部を前記可動接点側へ突
    出するように形成し且つ該接触部を前記可動接点に弾接
    させるための弾性部を前記接触部に隣接して形成したこ
    とを特徴とするスイッチ接点構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかに記載のスイッチ
    接点構造であって、 前記可動子に、前記固定接点を跨ぐ規制突部を該固定接
    点よりも低く形成したことを特徴とするスイッチ接点構
    造。
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