JP2003131305A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JP2003131305A JP2003131305A JP2001323621A JP2001323621A JP2003131305A JP 2003131305 A JP2003131305 A JP 2003131305A JP 2001323621 A JP2001323621 A JP 2001323621A JP 2001323621 A JP2001323621 A JP 2001323621A JP 2003131305 A JP2003131305 A JP 2003131305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- camera body
- eyepiece
- optical viewfinder
- objective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Viewfinders (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 収納性を犠牲にすることなく小型化が図られ
た、光学ファインダを備えたカメラを提供する。 【解決手段】 被写体の写真撮影を行なうカメラにおい
て、カメラ本体と、カメラ本体前面側および背面側にそ
れぞれ対物部および接眼部を有する光学ファインダを有
し、この光学ファインダの対物部と接眼部とがこのカメ
ラ本体を挟んだ収納位置とこのカメラ本体から突出した
撮影位置とに移動するようにこのカメラ本体を前後に挟
んでこのカメラ本体の前面および背面に沿ってスライド
するスライド部材とを備えた。
た、光学ファインダを備えたカメラを提供する。 【解決手段】 被写体の写真撮影を行なうカメラにおい
て、カメラ本体と、カメラ本体前面側および背面側にそ
れぞれ対物部および接眼部を有する光学ファインダを有
し、この光学ファインダの対物部と接眼部とがこのカメ
ラ本体を挟んだ収納位置とこのカメラ本体から突出した
撮影位置とに移動するようにこのカメラ本体を前後に挟
んでこのカメラ本体の前面および背面に沿ってスライド
するスライド部材とを備えた。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学ファインダを
備えたカメラに関する。 【０００２】 【従来の技術】従来より、対物側と接眼側それぞれにレ
ンズを有する光学ファインダが内蔵されたカメラが使用
されており、これら対物レンズと接眼レンズとの間に
は、この光学ファインダの使用、不使用にかかわらず空
間が確保されている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、カメラ
の小型化が進むにつれて、対物レンズと接眼レンズとの
間に確保されているこの空間がカメラの小型化のネック
となってきている。 【０００４】そこで、この光学ファインダをカメラに内
蔵せず、撮影のときだけ取り付けて使用することが考え
られるが、不使用時のファインダの管理が煩わしいとい
う問題があり、また、光学ファインダをカメラ本体から
突出した位置に備えることも考えられるが、カメラ本体
の小型化には有効なものの、光学ファインダだけが突出
し収納性が悪くなるという問題が発生する。 【０００５】本発明は、上記事情に鑑み、収納性を犠牲
にすることなく小型化が図られた、光学ファインダを備
えたカメラを提供することを目的とする。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のカメラは、被写体の写真撮影を行なうカメラ
において、カメラ本体と、このカメラ本体前面側および
背面側にそれぞれ対物部および接眼部を有する光学ファ
インダを有し、この光学ファインダの対物部と接眼部と
がこのカメラ本体を挟んだ収納位置とこのカメラ本体か
ら突出した撮影位置とに移動するようにこのカメラ本体
を前後に挟んでこのカメラ本体の前面および背面に沿っ
てスライドするスライド部材とを備えたことを特徴とす
る。 【０００７】本発明のカメラでは、上記構成により、光
学ファインダの不使用時には、この光学ファインダを、
カメラ本体を挟むようにして収納することができ、光学
ファインダの使用時には、この光学ファインダを収納位
置からカメラ本体から突出した撮影位置にスライド移動
させることができる。これにより、本発明のカメラで
は、光学ファインダが内蔵された従来のカメラにおいて
確保されている必要があった、光学ファインダの対物部
と接眼部との間の空間を、カメラ本体内ではなく、カメ
ラ本体から外れた場所に使用時のみ確保することができ
る。したがって、本発明のカメラによれば、光学ファイ
ンダが内蔵された従来のカメラのようにカメラ内に上記
空間を確保しておく必要がないため、カメラを小型化す
ることができ、また、光学ファインダの不使用時には、
カメラ本体を挟むようにしてこの光学ファインダを収納
することができるため、光学ファインダが常時カメラ本
体から突出することが防止されるために収納性が悪化す
ることも避けることができる。 【０００８】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。 【０００９】まず、本発明のカメラの第１実施形態につ
いて説明する。 【００１０】図１は、本発明のカメラの第１実施形態
の、斜め上方からの外観斜視図である。 【００１１】図１には、光学ファインダが不使用状態に
ある、本実施形態のカメラ１が示されている。 【００１２】図１に示すカメラ１は、カメラ本体１０お
よび外装カバー２０で構成されており、カメラ本体１０
は、固定焦点タイプのレンズ１１およびシャッタ釦１２
を備えた、ロール状のフィルムに写真撮影を行なうタイ
プのものである。外装カバー２０は、カメラ本体１０の
左側（図１では右側）を覆う箱状のカバーであり、前面
に対物窓２１、背面に接眼窓２２が設けられ、右端には
レンズ１１の形状に合わせた切り欠き２０ａが設けられ
ている。尚、外装カバー２０では、対物窓２１および接
眼窓２２によって光学ファインダが構成されており、対
物窓２１には対物レンズ２１ａが嵌め込まれ、接眼窓２
２には接眼レンズ２２ａが嵌め込まれている。また、こ
の光学ファインダを構成する対物窓２１と接眼窓２２と
の間には、カメラ本体１０が入りこんでいるために光学
ファインダは遮光されている。 【００１３】図２は、光学ファインダが使用可能状態に
ある本実施形態のカメラの、斜め上方からの外観斜視図
である。 【００１４】図２に示すカメラ１は、外装カバー２０が
カメラ本体１０から引き離される方向（図２の右側）に
スライド移動されている。このため、図２に示すカメラ
１は、図１に示されている状態に比べ横方向に延びた状
態になっており、図１ではレンズ１１に当接している切
り欠き２０ａが、図２ではレンズ１１から離れている。 【００１５】図２に示すカメラ１では、対物窓２１と接
眼窓２２との間に空間が確保されているため、光学ファ
インダとしての使用が可能となっている。 【００１６】以上に説明した第１実施形態のカメラ１で
は、光学ファインダの不使用時には、対物窓２１と接眼
窓２２とでカメラ本体を挟むように外装カバー２０を収
納し、光学ファインダの使用時には、カメラ本体から突
出した位置まで外装カバー２０をスライド移動させるこ
とで対物窓２１と接眼窓２２との間に空間を確保するこ
とができる。これにより、本実施形態のカメラ１では、
光学ファインダが内蔵された従来のカメラにおいて確保
されていた、光学ファインダの対物窓と接眼窓との間の
空間を、カメラ本体から突出した場所に、しかも光学フ
ァインダの使用時のみ確保することができる。 【００１７】次に、本発明のカメラの第２実施形態につ
いて説明する。 【００１８】図３は、本発明のカメラの第２実施形態
の、斜め上方からの外観斜視図である。 【００１９】図３に示す本実施形態のカメラ２は、カメ
ラ本体３０およびスライドカバー４０で構成されてお
り、カメラ本体３０については、図１および図２に示す
カメラ本体１０に備えられているものと同じ種類のもの
が備えられているため説明は省略する。スライドカバー
４０は、対物窓４１が設けられた前面４０ｃ、接眼窓４
２が設けられた背面４０ｄ、上面４０ａ、および側面４
０ｂで形成された４面からなるカバーであり、カメラ本
体３０の左上端付近に上下にスライドするよう備えられ
ている。スライドカバー４０では、対物窓４１および接
眼窓４２によって光学ファインダが構成されており、対
物窓４１には対物レンズ４１ａが嵌め込まれ、接眼窓４
２には接眼レンズ４２ａが嵌め込まれている。 【００２０】図３には、光学ファインダが使用可能な状
態にある、本実施形態のカメラ２が示されており、カメ
ラ本体３０から外れた位置で対物窓４１と接眼窓４２と
の間に空間が確保されている。尚、光学ファインダ不使
用時には、このスライドカバー４０は、上面４０ａの裏
面がカメラ本体３０の上面に当接するまで引き下げられ
る方向にスライドされ、これにより、光学ファインダは
第１実施形態のカメラ１と同様にカメラ本体３０によっ
て遮光される。 【００２１】以上に説明した第２実施形態のカメラ２で
も、光学ファインダの不使用時には、対物窓４１と接眼
窓４２との間にカメラ本体３０を挟むようにスライドカ
バー４０を収納し、光学ファインダの使用時には、カメ
ラ本体３０から突出した位置までスライドカバー４０を
スライド移動させることにより対物窓４１と接眼窓４２
との間に空間を確保することができる。これにより、本
実施形態のカメラ２でも、光学ファインダが内蔵された
従来のカメラにおいて確保されていた、光学ファインダ
の対物部と接眼部との間の空間を、カメラ本体から突出
した位置に光学ファインダの使用時のみ確保することが
できる。 【００２２】したがって、本発明のカメラによれば、光
学ファインダが内蔵された従来のカメラのようにカメラ
内に光学ファインダのための空間を確保しておく必要が
ないため、カメラを小型化することができ、光学ファイ
ンダの不使用時には、カメラ本体を挟むようにしてこの
光学ファインダを収納することができるため、収納性の
悪化も防止することができる。 【００２３】尚、本実施形態では、ロール状のフィルム
に写真撮影を行なうタイプのものを例に挙げて説明した
が、これに限らず、インスタントフィルム、あるいは電
子撮像素子上に写真撮影を行なうものであってもよい。
また、本実施形態では、接眼窓および対物窓それぞれに
レンズを嵌め込んだものを例に挙げて説明したが、レン
ズを嵌め込まず窓枠のみからなるものであってもよい。 【００２４】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のカメラに
よれば、カメラの収納性を悪化させることなく、光学フ
ァインダの対物部と接眼部との間の空間をカメラ本体内
から省くことができる。
備えたカメラに関する。 【０００２】 【従来の技術】従来より、対物側と接眼側それぞれにレ
ンズを有する光学ファインダが内蔵されたカメラが使用
されており、これら対物レンズと接眼レンズとの間に
は、この光学ファインダの使用、不使用にかかわらず空
間が確保されている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、カメラ
の小型化が進むにつれて、対物レンズと接眼レンズとの
間に確保されているこの空間がカメラの小型化のネック
となってきている。 【０００４】そこで、この光学ファインダをカメラに内
蔵せず、撮影のときだけ取り付けて使用することが考え
られるが、不使用時のファインダの管理が煩わしいとい
う問題があり、また、光学ファインダをカメラ本体から
突出した位置に備えることも考えられるが、カメラ本体
の小型化には有効なものの、光学ファインダだけが突出
し収納性が悪くなるという問題が発生する。 【０００５】本発明は、上記事情に鑑み、収納性を犠牲
にすることなく小型化が図られた、光学ファインダを備
えたカメラを提供することを目的とする。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のカメラは、被写体の写真撮影を行なうカメラ
において、カメラ本体と、このカメラ本体前面側および
背面側にそれぞれ対物部および接眼部を有する光学ファ
インダを有し、この光学ファインダの対物部と接眼部と
がこのカメラ本体を挟んだ収納位置とこのカメラ本体か
ら突出した撮影位置とに移動するようにこのカメラ本体
を前後に挟んでこのカメラ本体の前面および背面に沿っ
てスライドするスライド部材とを備えたことを特徴とす
る。 【０００７】本発明のカメラでは、上記構成により、光
学ファインダの不使用時には、この光学ファインダを、
カメラ本体を挟むようにして収納することができ、光学
ファインダの使用時には、この光学ファインダを収納位
置からカメラ本体から突出した撮影位置にスライド移動
させることができる。これにより、本発明のカメラで
は、光学ファインダが内蔵された従来のカメラにおいて
確保されている必要があった、光学ファインダの対物部
と接眼部との間の空間を、カメラ本体内ではなく、カメ
ラ本体から外れた場所に使用時のみ確保することができ
る。したがって、本発明のカメラによれば、光学ファイ
ンダが内蔵された従来のカメラのようにカメラ内に上記
空間を確保しておく必要がないため、カメラを小型化す
ることができ、また、光学ファインダの不使用時には、
カメラ本体を挟むようにしてこの光学ファインダを収納
することができるため、光学ファインダが常時カメラ本
体から突出することが防止されるために収納性が悪化す
ることも避けることができる。 【０００８】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。 【０００９】まず、本発明のカメラの第１実施形態につ
いて説明する。 【００１０】図１は、本発明のカメラの第１実施形態
の、斜め上方からの外観斜視図である。 【００１１】図１には、光学ファインダが不使用状態に
ある、本実施形態のカメラ１が示されている。 【００１２】図１に示すカメラ１は、カメラ本体１０お
よび外装カバー２０で構成されており、カメラ本体１０
は、固定焦点タイプのレンズ１１およびシャッタ釦１２
を備えた、ロール状のフィルムに写真撮影を行なうタイ
プのものである。外装カバー２０は、カメラ本体１０の
左側（図１では右側）を覆う箱状のカバーであり、前面
に対物窓２１、背面に接眼窓２２が設けられ、右端には
レンズ１１の形状に合わせた切り欠き２０ａが設けられ
ている。尚、外装カバー２０では、対物窓２１および接
眼窓２２によって光学ファインダが構成されており、対
物窓２１には対物レンズ２１ａが嵌め込まれ、接眼窓２
２には接眼レンズ２２ａが嵌め込まれている。また、こ
の光学ファインダを構成する対物窓２１と接眼窓２２と
の間には、カメラ本体１０が入りこんでいるために光学
ファインダは遮光されている。 【００１３】図２は、光学ファインダが使用可能状態に
ある本実施形態のカメラの、斜め上方からの外観斜視図
である。 【００１４】図２に示すカメラ１は、外装カバー２０が
カメラ本体１０から引き離される方向（図２の右側）に
スライド移動されている。このため、図２に示すカメラ
１は、図１に示されている状態に比べ横方向に延びた状
態になっており、図１ではレンズ１１に当接している切
り欠き２０ａが、図２ではレンズ１１から離れている。 【００１５】図２に示すカメラ１では、対物窓２１と接
眼窓２２との間に空間が確保されているため、光学ファ
インダとしての使用が可能となっている。 【００１６】以上に説明した第１実施形態のカメラ１で
は、光学ファインダの不使用時には、対物窓２１と接眼
窓２２とでカメラ本体を挟むように外装カバー２０を収
納し、光学ファインダの使用時には、カメラ本体から突
出した位置まで外装カバー２０をスライド移動させるこ
とで対物窓２１と接眼窓２２との間に空間を確保するこ
とができる。これにより、本実施形態のカメラ１では、
光学ファインダが内蔵された従来のカメラにおいて確保
されていた、光学ファインダの対物窓と接眼窓との間の
空間を、カメラ本体から突出した場所に、しかも光学フ
ァインダの使用時のみ確保することができる。 【００１７】次に、本発明のカメラの第２実施形態につ
いて説明する。 【００１８】図３は、本発明のカメラの第２実施形態
の、斜め上方からの外観斜視図である。 【００１９】図３に示す本実施形態のカメラ２は、カメ
ラ本体３０およびスライドカバー４０で構成されてお
り、カメラ本体３０については、図１および図２に示す
カメラ本体１０に備えられているものと同じ種類のもの
が備えられているため説明は省略する。スライドカバー
４０は、対物窓４１が設けられた前面４０ｃ、接眼窓４
２が設けられた背面４０ｄ、上面４０ａ、および側面４
０ｂで形成された４面からなるカバーであり、カメラ本
体３０の左上端付近に上下にスライドするよう備えられ
ている。スライドカバー４０では、対物窓４１および接
眼窓４２によって光学ファインダが構成されており、対
物窓４１には対物レンズ４１ａが嵌め込まれ、接眼窓４
２には接眼レンズ４２ａが嵌め込まれている。 【００２０】図３には、光学ファインダが使用可能な状
態にある、本実施形態のカメラ２が示されており、カメ
ラ本体３０から外れた位置で対物窓４１と接眼窓４２と
の間に空間が確保されている。尚、光学ファインダ不使
用時には、このスライドカバー４０は、上面４０ａの裏
面がカメラ本体３０の上面に当接するまで引き下げられ
る方向にスライドされ、これにより、光学ファインダは
第１実施形態のカメラ１と同様にカメラ本体３０によっ
て遮光される。 【００２１】以上に説明した第２実施形態のカメラ２で
も、光学ファインダの不使用時には、対物窓４１と接眼
窓４２との間にカメラ本体３０を挟むようにスライドカ
バー４０を収納し、光学ファインダの使用時には、カメ
ラ本体３０から突出した位置までスライドカバー４０を
スライド移動させることにより対物窓４１と接眼窓４２
との間に空間を確保することができる。これにより、本
実施形態のカメラ２でも、光学ファインダが内蔵された
従来のカメラにおいて確保されていた、光学ファインダ
の対物部と接眼部との間の空間を、カメラ本体から突出
した位置に光学ファインダの使用時のみ確保することが
できる。 【００２２】したがって、本発明のカメラによれば、光
学ファインダが内蔵された従来のカメラのようにカメラ
内に光学ファインダのための空間を確保しておく必要が
ないため、カメラを小型化することができ、光学ファイ
ンダの不使用時には、カメラ本体を挟むようにしてこの
光学ファインダを収納することができるため、収納性の
悪化も防止することができる。 【００２３】尚、本実施形態では、ロール状のフィルム
に写真撮影を行なうタイプのものを例に挙げて説明した
が、これに限らず、インスタントフィルム、あるいは電
子撮像素子上に写真撮影を行なうものであってもよい。
また、本実施形態では、接眼窓および対物窓それぞれに
レンズを嵌め込んだものを例に挙げて説明したが、レン
ズを嵌め込まず窓枠のみからなるものであってもよい。 【００２４】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のカメラに
よれば、カメラの収納性を悪化させることなく、光学フ
ァインダの対物部と接眼部との間の空間をカメラ本体内
から省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のカメラの第１実施形態の、斜め上方か
らの外観斜視図である。 【図２】光学ファインダが使用可能状態に置かれている
本実施形態のカメラの、斜め上方からの外観斜視図であ
る。 【図３】本発明のカメラの第２実施形態の、斜め上方か
らの外観斜視図である。 【符号の説明】 １、２ カメラ １０、３０ カメラ本体 １１ レンズ １２ シャッタ釦 ２０ 外装カバー ２０ａ 切り欠き部 ２１、４１ 対物窓 ２１ａ、４１ａ 対物レンズ ２２，４２ 接眼窓 ２２ａ、４２ａ 接眼レンズ ４０ａ 上面 ４０ｂ 側面 ４０ｃ 前面 ４０ｄ 背面
らの外観斜視図である。 【図２】光学ファインダが使用可能状態に置かれている
本実施形態のカメラの、斜め上方からの外観斜視図であ
る。 【図３】本発明のカメラの第２実施形態の、斜め上方か
らの外観斜視図である。 【符号の説明】 １、２ カメラ １０、３０ カメラ本体 １１ レンズ １２ シャッタ釦 ２０ 外装カバー ２０ａ 切り欠き部 ２１、４１ 対物窓 ２１ａ、４１ａ 対物レンズ ２２，４２ 接眼窓 ２２ａ、４２ａ 接眼レンズ ４０ａ 上面 ４０ｂ 側面 ４０ｃ 前面 ４０ｄ 背面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 被写体の写真撮影を行なうカメラにおい
て、 カメラ本体と、 該カメラ本体前面側および背面側にそれぞれ対物部およ
び接眼部を有する光学ファインダを有し、該光学ファイ
ンダの対物部と接眼部が該カメラ本体を挟んだ収納位置
と該カメラ本体から突出した撮影位置とに移動するよう
に該カメラ本体を前後に挟んで該カメラ本体の前面およ
び背面に沿ってスライドするスライド部材とを備えたこ
とを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001323621A JP2003131305A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001323621A JP2003131305A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003131305A true JP2003131305A (ja) | 2003-05-09 |
Family
ID=19140486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001323621A Withdrawn JP2003131305A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003131305A (ja) |
-
2001
- 2001-10-22 JP JP2001323621A patent/JP2003131305A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050104 |