JP2003128217A - ローラ - Google Patents

ローラ

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JP2003128217A
JP2003128217A JP2001326044A JP2001326044A JP2003128217A JP 2003128217 A JP2003128217 A JP 2003128217A JP 2001326044 A JP2001326044 A JP 2001326044A JP 2001326044 A JP2001326044 A JP 2001326044A JP 2003128217 A JP2003128217 A JP 2003128217A
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JP
Japan
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roller
case
roller body
shaft
motor
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JP2001326044A
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English (en)
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義幸 ▲くじ▼橋
Yoshiyuki Kujibashi
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Ito Denki Co Ltd
Original Assignee
Ito Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物体検出器の組立が容易に行える。 【解決手段】 ローラ本体2の両端部に、ローラ本体2
の長さ方向に沿ってそれぞれ外方に向かって2つの軸4
が突出している。これら軸4が、ローラ本体2の両側に
配置したフレーム6に支持されている。2つの軸4の一
方に、ローラ本体から離れる方向に伸びるようにケース
10が設けられている。ケース10のローラ本体2側に
光電検出器8が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばローラコン
ベヤ等において物品を搬送するために使用するローラに
関し、特に、ローラ上を物品が搬送されているか否かを
検出するセンサを設けたものに関する。
【0002】
【従来の技術】ローラコンベヤには、互いに平行に間隔
をあけて配置された2つのフレーム間に、これらフレー
ムにほぼ直交するように、複数のローラを互いに平行に
配置したものがある。1つの搬送ゾーンは、1つのモー
タローラと、複数の従動ローラとによって構成されてい
る。モータローラは、ローラ本体の内部に駆動部を有
し、この駆動部の駆動力によってローラ本体が回転する
ものである。従動ローラは、フレームに単に回転自在に
ローラ本体が支持されているものである。複数の搬送ゾ
ーンによってローラコンベヤが構成されている。各搬送
ゾーンにおいてモータローラをどのように制御するかを
決定するために、ゾーンに物品が搬送されてきているか
否かを検出する必要がある。そのため、フレームに各モ
ータローラに対応させて、物品検出用のセンサを設ける
ことが行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成では、センサとモータローラとが別個に設けられてい
る。また、センサの検出結果に基づいてモータローラを
制御するための制御部も、各センサや各モータローラと
は別個に設けられている。そのため、ローラコンベヤを
構成する場合に、これらを別個に取り付けねばならず、
その組み立て作業が面倒であった。
【0004】本発明は、物体検出器の組立が容易に行え
るローラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるローラは、
ローラ本体を有している。このローラ本体は、例えば円
筒状に形成されている。このローラ本体の両端部に、ロ
ーラ本体の長さ方向に沿ってそれぞれ外方に向かって軸
が突出している。これら軸が、ローラ本体の両側に配置
したフレームに支持されている。軸の一方に、ローラ本
体から離れる方向に伸びるケースが設けられている。こ
のケースのローラ本体側に、物体検出器が設けられてい
る。物体検出器としては、光電検出器、超音波検出器等
の種々のものを使用することができる。
【0006】このように構成したローラでは、ローラ本
体から突出している軸にケースが設けられ、そのケース
に物体検出器が設けられている。従って、一々フレーム
に物体検出器を設ける必要がなく、ローラコンベヤの組
立能率を向上させることができる。物体検出器を設ける
場合、無闇にその取付位置が移動すると、物体を正確に
検出することができない。ローラにおいて、軸は回転せ
ずに、不動の位置を保っている。従って、軸に物体検出
器を設けている。また、軸に取り付けた場合、物体検出
器がローラ本体を検出してはならない。そのため、ケー
スがローラ本体から離れる方向に沿って設けられ、その
ケースに物体検出器が設けられ、ローラを検出すること
を防止している。物体検出器は、ケースのローラ本体か
ら最も離れた位置に設けることが最も望ましい。また、
物品は、ローラ本体上を搬送されるので、物品を検出可
能なようにケースのローラ本体側に設けられている。
【0007】上述したようにローラには、モータローラ
と、従動ローラとがあるが、モータローラに、ケース及
び物体検出器を設けることが望ましい。物体検出器での
物体の検出の有無によってモータローラが制御されるの
で、従動ローラに物体検出器等を設けた場合には、モー
タローラまで、検出信号を伝送する電送ラインを配置す
る必要があるが、モータローラに設けた場合、検出結果
をそのままモータローラで使用することができ、伝送ラ
インの布設が不要になる。
【0008】前記ケースの上面が前記ローラの物品搬送
面よりも下方に位置するように、ケースを構成すること
が望ましい。このように構成した場合、物体検出器がフ
レーム上に突出することがなく、誤って物体検出器に搬
送物が衝突するようなことがなく、物体検出器が破損し
にくくなる。
【0009】ケースは、前記軸に着脱自在に設けること
が望ましい。ケースを軸と一体に形成することも考えら
れる。しかし、その場合、軸の構成が複雑になるし、フ
レームへの取付も面倒になる。これに対し、ケースを軸
と別個に形成し、ケースを軸に着脱自在に取り付けるよ
うにすれば、軸は従来のものをそのまま使用することが
できる。また、ケースを着脱自在とすれば、従来と同様
に軸をフレームに取り付けた後に、この軸にケースを取
り付けることによって物体検出器を取り付けられる。軸
にケースを取り付けた後でも、軸をフレームに取り付け
ることが容易であれば、そのようにして取り付けてもよ
い。
【0010】ローラコンベヤでは、上述したような搬送
ゾーンが複数設けられ、各搬送ゾーンにあるモータロー
ラが物体の検出結果に従って制御されるが、例えば前段
の搬送ゾーンに物品が存在することが判っていれば、前
段の搬送ゾーンに物品が存在する段階で、その次段のモ
ータローラを駆動しておけば、物品の高速搬送が可能に
なる。このような制御を行うために、各搬送ゾーンのモ
ータローラには、その搬送ゾーンよりも前段にある搬送
ゾーンでの物品検出結果が伝送されている。また、その
搬送ゾーンにおける物品検出結果が後段の搬送ゾーンの
モータローラに伝送されている。そのために、各物品検
出器に対応させて、通信手段を設けることが望ましく、
これら通信手段は、ケース内またはローラ本体内に設け
る。このようにケース内またはローラ本体内に設けてお
けば、各搬送ゾーンからの物品検出結果を受けて、他の
搬送ゾーンのモータローラにその結果を伝送するための
回路を、別個に設ける必要がなく、ローラコンベヤの構
成を簡略化することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態のローラ
は、上述したようなモータローラであって、図1に示す
ように、ローラ本体2を有している。ローラ本体2は、
円筒状に形成されて、その長さ方向の両端面に、それぞ
れ軸4を有している。軸4は、ローラ本体2の端面の中
央から、これに垂直に外方に向かって突出している。軸
4は、円板状の基部4aを有し、この基部4aと同心円
状に円柱状の胴部4bが形成されている。胴部4bの先
端からさらに外方に、六角柱状の頭部4cが、基部4a
と同心円状に設けられている。胴部4bは、基部4aよ
りも細径に形成され、頭部4cは、胴部4bよりも細径
に形成されている。この頭部4cが、図1に一点鎖線で
示すフレーム6に結合されている。フレーム6は、図3
に示すように、ローラ本体2の長さ方向の両側に、ロー
ラ本体2の長さ方向にほぼ垂直に配置されている。これ
らフレーム6へのローラ本体2の取付状態において、ロ
ーラ本体2の端面とフレーム6との間には、基部4a及
び胴部4bの厚さ寸法に相当する隙間がある。ローラ本
体2内には、駆動部(図示せず)、例えばモータと、駆
動伝達機構とが設けられ、このモータの回転によって、
ローラ本体2が軸4の回りに回転するように構成されて
いる。この回転時に、軸4は回転することがなく、その
位置を維持している。
【0012】これらモータローラの他に、フレーム6に
は、複数の従動ローラが、ローラ本体2と平行に所定の
間隔をあけて配置されている。モータローラと複数の従
動ローラによって1つの搬送ゾーンが形成されている。
複数の搬送ゾーンが連続的に、フレーム6上に形成され
ている。なお、従動ローラは、モータローラにおいて駆
動部を除去したものと同様に構成されている。
【0013】このようなモータローラに、1つの物体検
出器、例えば光電検出器8が、設けられている。即ち、
2つの軸のうち、一方の軸に、光電検出器8が設けられ
ている。特に、ローラ本体2とフレーム6との間の隙間
に、光電検出器8が設けられている。
【0014】図1に示すように、光電検出器8は、ケー
ス10に取り付けられている。ケース10は、ローラ本
体2に対してほぼ垂直に、且つフレーム6に平行に配置
された長尺体である。
【0015】このケース10は、ローラ本体2側を向く
内面12と、フレーム6側を向く外面14とを有してい
る。外面14は、内面12と同一の形状に形成され、か
つ互いに重なり合って平行に配置されている。内面12
と外面14との上端縁を繋ぐように、上面16が形成さ
れている。この上面16と対向し、かつ内面12と外面
14との下端縁を繋ぐように下面18が形成されてい
る。また、内面12と外面14の長さ方向(フレーム6
の長さ方向)に沿う両端に、内面12及び外面14と、
上面16及び下面18とを繋ぐように、端面20、22
が形成されている。端面22の下部の一部は、端面20
側に向かって窪んでいる。
【0016】このケース10の端面22側に偏った位置
の下面18側から上面16側に向かって凹所24が形成
されている。この凹所24は、下面18側が開口し、内
面12及び外面14側で貫通している。その幅寸法(内
面12、外面14方向の寸法)及び長さ寸法(端面2
0、22方向の寸法)は、軸4の胴部4bのフレーム6
の長さ方向の両側に形成した切欠部26、26に嵌合す
るように形成されている。従って、ケース10は、軸4
の胴部4bに取り付けられ、フレーム6の長さ方向に沿
ってローラ本体4から離れるように配置されている。
【0017】また、この取付状態において、端面20
は、ローラ本体2と、これに隣接する従動ローラ(図示
せず)との間隙に位置している。ケース10の上面12
は、フレーム6の上面よりも下方に位置するように、且
つ、下面18は、ローラ本体2の下部よりも上方に位置
するように、ケース10の高さ寸法が設定されている。
【0018】図2に示すように、端面22の下部から、
凹所24内にボルト28が侵入し、軸4の胴部4bの下
方を通過している。このボルト28は、これが侵入した
端面22側の面と反対側の面に形成されたネジ孔(図示
せず)に、螺合されている。これによって、ケース10
が軸4に取り付けられている。ボルト28を強固に螺合
させることによって、凹所24における切欠部26、2
6と対向する面が、切欠部26に強固に押圧されて、固
定される。逆に、ボルト28を緩めることによって、ケ
ース10の切欠部26への押圧が解除されて、ケース1
0は、軸4の胴部4bから取り外すことができる。即
ち、ケース10は、軸4に着脱自在に設けられている。
また、軸4にケース10が固定された状態では、軸4が
不動であるので、ケース10も不動である。
【0019】ローラ本体2から離れたケース10上の位
置に、例えばケース10の内面12の端面20側によっ
た位置に、光電検出器8が設けられている。この位置
は、ローラ本体2と、これに隣接する従動ローラのロー
ラ本体との間隙に位置するように、光電検出器8の取付
位置が決定されている。光電検出器8は、発光素子(図
示せず)と受光素子(図示せず)とを有している。発光
素子及び受光素子は、それらの光軸を、上面16及び下
面18に垂直な軸の回り、及び端面20、22に垂直な
軸の回りに、それぞれ独立して自由に回転させられるよ
うに構成されている。従って、これら光軸が、ローラ本
体側において斜め上方を向くように発光素子及び受光素
子を調整することによって、ローラ本体2と隣接する従
動ローラとの間に搬送物品が到達したとき、発光素子か
ら発光された光が、搬送物品によって反射され、受光素
子によって受光される。これによって、この搬送物品を
検出することができる。
【0020】ケース10内には、増幅手段、例えばセン
サアンプ30が設けられている。これには、光電検出器
8の受光素子からの受光信号が供給されている。センサ
アンプ30は、この受光信号を増幅して、制御手段、例
えば通信用IC32に供給する。
【0021】通信用IC32は、このセンサアンプ30
からの増幅信号を、図2に示すように凹所24の内奥に
設けたピン33と、図1に示すように軸4の胴部4bの
上面に設けたコネクタ34とを用いて、ローラ本体2内
のモータ制御部(図示せず)に伝送する。また、この受
光信号を、ケース10の下面14に設けたコネクタ36
を介して、次の搬送ゾーンにあるモータローラの通信用
ICに伝送する。また、このモータローラの前段にある
モータローラから伝送された受光信号をコネクタ38を
介して受信し、ピン33、コネクタ34を介してローラ
本体2内のモータ制御部に供給する。これらの通信の制
御は、通信用IC32によって行われるので、別途に通
信制御用の回路を設ける必要がない。
【0022】図4に、各搬送ゾーンにあるモータローラ
の各コネクタ36、38の結線状態を示す。40が各モ
ータローラのコネクタ36、38に接続された伝送ライ
ンである。また、図4には、各モータローラへの電源供
給の状態も示してある。42が電源ラインである。この
電源ライン42は、図1に示すように、軸4の頭部4c
からローラ本体2内に引き込まれている。
【0023】このように構成されたモータローラでは、
例えばフレーム6、6に軸4の頭部4c、4cを取り付
けた後、一方の軸4の胴部4bの切欠部26、26にケ
ース10の凹所24を嵌めて、ボルト28によってケー
ス10を軸4の胴部4bに固定する。或いは、軸4の胴
部4bにボルト28によってケース10を取り付けた
後、軸4の頭部4c、4cをフレーム6、6に取り付け
る。
【0024】このモータローラでは、光電検出器8が設
けられているケース10を、ローラ本体2の軸4に取り
付けている。従って、モータローラをフレーム6、6に
取り付けた後に、フレーム6の上面に光電検出器を別個
に設ける必要がなく、モータローラの取付作業を簡易化
することができる。しかも、このケース10は、フレー
ム6の上面よりも上方に突出せず、モータローラ上を搬
送されている物品と光電検出器8が接触することがな
い。そのため、光電検出器8が破損することもない。ま
た、美観上も好ましい。また、通信用IC32がケース
10内に設けられているので、光電検出器8を制御する
ための回路を構成した回路基板を、モータローラや光学
検出器とは、別個に設ける必要がない。
【0025】本発明の第2の実施の形態のローラは、図
5及び図6に示すように、光電検出器8のみをケース1
0内に設け、センサアンプ30及び通信用IC32を、
ローラ本体2内に設けたものである。光電検出器8の受
光信号は、ピン33とコネクタ34とを介して、ローラ
本体2内のセンサアンプ30に供給されている。他のゾ
ーンにあるモータローラへの伝送ラインは、電源ライン
と同様に、軸4の頭部4cからローラ本体2内に引き込
まれている。
【0026】上記の両実施の形態では、光学検出器8を
一方の軸4にだけ設けたが、両方の軸4に設けることも
できる。また、光学検出器8に代えて、例えば超音波セ
ンサ等の他の物体検出器を使用することもできる。ま
た、第1の実施の形態では、センサアンプ30及び通信
用IC32をケース10に、第2の実施の形態では、セ
ンサアンプ30及び通信用IC32をローラ本体2内に
設けたが、例えばセンサアンプ30をケース10に、通
信用IC32をローラ本体2内に、設けることもでき
る。上記の両実施の形態では、モータローラに、物体検
出器を設けたが、例えば従動ローラに物体検出器を設け
ることもできる。また、通信用IC32はシリアル通信
も可能であり、伝送ライン40の端に通信マスタ装置を
設ければ、全体のモニタ制御も可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ローラ
の軸に物体検出器を設けてあるので、ローラをフレーム
に取り付けた後に、フレーム上に別の物体検出器を取り
付ける必要がなく、ローラコンベヤの組み立て作業が容
易になる。特に、物体検出器は、不動であるローラの軸
に設けたケースにおけるローラ本体とは最も離れた位置
に設けてあるので、物体検出も支障無く行える。また、
モータローラにこの発明を適用した場合には、モータロ
ーラの制御が容易に行える。ケースをローラ本体の軸に
着脱自在に設けたなら、軸に特殊な加工をする必要がな
く、しかも容易に軸に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のモータローラをフ
レームに取り付ける状態を示す斜視図である。
【図2】図1のモータローラの概略構成図である。
【図3】図1のモータローラをフレームに取り付けた状
態の部分省略平面図である。
【図4】図1のモータローラを複数設けたときの結線図
である。
【図5】本発明の第2の実施形態のモータローラの概略
構成図である。
【図6】図5のモータローラをフレームに取り付けた状
態の部分省略平面図である。
【符号の説明】
2 ローラ本体 4 軸 6 フレーム 8 光電検出器(物体検出器) 10 ケース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラ本体の両端部に、ローラ本体の長
    さ方向に沿ってそれぞれ外方に向かって突出させた2つ
    の軸を、上記ローラ本体の両側に配置したフレームに支
    持したローラにおいて、 前記2つの軸の一方に、前記ローラ本体から離れる方向
    に伸びるように設けられたケースと、 このケースの前記ローラ本体側に設けられた物体検出器
    とを、具備するローラ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のローラにおいて、前記ロ
    ーラ本体内に駆動部が設けられ、前記ローラ本体が前記
    軸の回りに回転するローラ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のローラにおいて、前記ケ
    ースの上面が前記ローラの物品搬送面よりも下方に位置
    するローラ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のローラにおいて、前記ケ
    ースは、前記軸に着脱自在に設けられているローラ。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のローラにおいて、前記ケ
    ース内またはローラ本体内に、前記物品検出器での検出
    結果を通信する通信手段が設けられているローラ。
JP2001326044A 2001-10-24 2001-10-24 ローラ Withdrawn JP2003128217A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009509890A (ja) * 2005-09-29 2009-03-12 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト ローラドライブ及びローラ移送装置

Cited By (2)

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JP2009509890A (ja) * 2005-09-29 2009-03-12 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト ローラドライブ及びローラ移送装置
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Effective date: 20050104