JP2003126978A - レーザによる差厚材の突き合わせ溶接方法 - Google Patents

レーザによる差厚材の突き合わせ溶接方法

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JP2003126978A
JP2003126978A JP2001320389A JP2001320389A JP2003126978A JP 2003126978 A JP2003126978 A JP 2003126978A JP 2001320389 A JP2001320389 A JP 2001320389A JP 2001320389 A JP2001320389 A JP 2001320389A JP 2003126978 A JP2003126978 A JP 2003126978A
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thick plate
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Toru Nakajima
徹 中嶋
Naoki Mitsuyanagi
直毅 三柳
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レーザで差厚溶接を行う際に応力集中部のない
ビード止端部の滑らかな溶接断面が得られるレーザによ
る差厚材の突き合わせ溶接方法を実現する。 【解決手段】厚板3と薄板4との差厚材を突合わせ溶接
するにあたり、両材料3、4の板厚方向と垂直な一方の
面どうしが同一平面となるよう突き合わせ、厚板材3の
一方の面と反対面側の薄板4の他方面からはみ出た部分
について、ガス、グラインダ等により加工し突き合わせ
面からの延長線を基準として厚板3の端面までの角度θ
の値が、(レーザの集光角の半分)<θ<90°となる
傾斜面6を形成し、レーザ1の光軸と突き合わせ面5の
延長線とが一致するような状態で、厚板3の傾斜面6を
形成した面側から、被溶接材3、4に向けてレーザ1を
照射する。 これにより、その溶接したビード止端部は
応力集中部が生じず、且つレーザ1を板厚方向に平行に
照射するためレーザ1の能力相応の溶け込み深さが得ら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザによる差厚材
の突き合わせ溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ溶接は、概ね出力1kW当たり約
1mmの溶け込みが得られ、高パワー密度である。この
ため、図6に示すように、レーザ1を照射した母材15
の表面で蒸発が起こり、その蒸発反力により溶融金属2
からなる溶融池内に、キーホールと呼ばれる幅が狭く溶
込みの深い深溶込み16が得られる。
【0003】上記レーザ溶接は、アーク溶接と比べ、高
速で低歪みといったことを特徴とする溶接方法である。
【0004】このレーザによる溶接は、数mm程度の薄
板材について自動車業界等で普及している。例えば、自
動車業界では、自動車ボディーの部分薄板化による応力
の均等化、軽量化、歩留まりの向上等を目的とし、ドア
リング、サイドレール等々に薄板で板厚の異なる材料
(以下、差厚材とする)を組み合わせている。
【0005】そうすることによってコスト的にもボディ
強度面でも大いに、その効果がでるため、それらの差厚
材を組み合わせる際の突き合わせ溶接(テーラードブラ
ンク溶接)にレーザ溶接を用いている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、レー
ザの大出力化とともに厚板材へレーザ溶接を適用するこ
との期待が高まり、さらに材料の厚板化が進むにつれて
テーラードブランク溶接でも材料どうしの板厚差が大き
くなってきている。
【0007】その結果、図7に示すように、突き合わせ
面5に段差が生じる状態となる。このような厚板3と薄
板4との配置状態で突き合わせ溶接を行うためにレーザ
を照射した場合、図8に示すような溶接状態となり、ビ
ード止端部14に応力集中が生じ強度が低下するという
問題が生じる。
【0008】また、レーザ1が厚板材3の突き合わせ面
のエッジに遮られるため、レーザ1がそのエッジを溶融
することにより突き合わせ面に投入されるレーザエネル
ギが減少し、板材3及び4の深さ方向への溶融効率が悪
くなるといった問題も生じることとなる。
【0009】そこで、上述した問題点の解決法として、
例えば、特開昭62−144888号公報に示される技
術を適用することが考えられる。
【0010】つまり、図9に示すように、レーザ1の集
光レンズ(図示せず)をレーザの光軸に対して傾かせ、
板厚の小さい板材4よりも板厚の大きい板材3に照射す
るエネルギ密度を大きくすることにより、両板材3、4
を十分に溶融させる溶接方法を採用することが考えられ
る。
【0011】しかしながら、上述したように、突き合わ
せ溶接を行う板材の厚板化が進むことにより、レーザ1
を傾けて厚板3側に照射しても板厚差が大きいために、
図9に示すように、厚板3の垂直面(突き合わせ面)を
完全に溶融させることは困難になる。
【0012】その結果、レーザ照射により、厚板3の突
き合わせ面5の上部部分は溶融金属が重力によって下方
に落ちることによって、図9に示すくぼみ8が生じる。
また、その溶融金属が薄板4の上面に溶け落ち、図9中
のビード止端部14に示すような応力集中が生じ易い溶
接形状となる。
【0013】このため、グラインダ等によって溶接止端
部14を整え、応力集中が生じやすく無い形状とする必
要があり、溶接工程が煩雑となる問題点があった。
【0014】また、薄板4に対しても深い溶け込みを得
るためには、本来板厚方向にレーザを照射すべきである
が、板厚方向に対し、斜めに照射するため、薄板4側の
完全溶接も困難となり、深さ方向に対してレーザの溶融
効率が良い溶接方法とは言い難い。
【0015】本発明は、このような事情に鑑みて提案さ
れたものであり、その目的は、レーザで差厚材溶接を行
う際に応力集中部のないビード止端部の滑らかな溶接断
面を得ることが可能なレーザによる差厚材の突き合わせ
溶接方法を実現することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成される。 (1)板厚が互いに異なる厚板と薄板との被溶接材を、
相互に突き合わせて溶接するレーザによる差厚材の突き
合わせ溶接方法において、上記被溶接材の一方の面どう
しが同一平面となるように互いの端面を突き合わせ、上
記突き合わせられた端面のうち、上記薄板の端面とは対
向していない厚板端面の部分を、互いに対向する端面の
板厚方向を基準として、レーザ集光角の半分以上90°
未満だけ傾斜する傾斜面を有するように加工し、上記被
溶接材の他方の面側から上記突き合わせた厚板と薄板と
の境界部分にレーザを照射し、上記厚板と薄板とを互い
に溶接する。
【0017】(2)好ましくは、上記(1)において、
上記レーザの光軸と、上記突き合わせられた端面とは、
互いに平行となるように、突き合わせた厚板と薄板との
境界部分にレーザを照射する。
【0018】(3)また、好ましくは、上記(1)又は
(2)において、上記レーザは、上記被溶接材の一方の
面側からも、突き合わせた厚板と薄板との境界部分に照
射する。
【0019】厚板の端面が、レーザ集光角の半分以上9
0°未満だけ傾斜する傾斜面を有するように加工される
ので、レーザが厚板の端面に遮られることなく、突き合
わせ部分に照射することができる。
【0020】これにより、レーザを突き合わせられた端
面の板厚方向に対して、レーザの光軸を大きく傾斜する
ことなく、照射して溶接することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面を参照して説明する。
【0022】図1に示すように、厚板3と薄板4との差
厚材を突合わせ溶接するにあたり、両材料3、4の板厚
方向と垂直な一方の面(図1における下方の面)どうし
が同一平面となるように、これら厚板3と薄板4の端面
を相互に突き合わせる。
【0023】そして、厚板材3の上記一方の面と反対面
側の、薄板4の他方面からはみ出た部分(突き合わせら
れた端面のうち、上記薄板の端面とは対向していない厚
板端面の部分)について、ガス、グラインダ等により加
工し、突き合わせ面からの延長線(互いに対向する端面
の板厚方向)を基準として、厚板3の端面までの角度θ
の値が、(レーザの集光角の半分)<θ<90°となる
傾斜面6を形成する。
【0024】次に、図2に示すように、レーザ1の光軸
と突き合わせ面5の延長線とが一致するような状態(レ
ーザの光軸と、上記突き合わせられた端面とは、互いに
平行となるような状態)で、厚板3の傾斜面6を形成し
た面側から、被溶接材3、4との境界部分に向けてレー
ザ1を照射する。
【0025】これにより、その溶接したビード止端部は
応力集中部が生じず、且つレーザ1を板厚方向に平行に
照射するためレーザ1の能力相応の溶け込み深さが得ら
れることとなる。
【0026】また、厚板3の傾斜面6の角度θをレーザ
1の集光角の半分より大きくすることにより、図2に示
すようにレーザ1が厚板3側のエッジ(厚板3の表面と
傾斜面6との境界部分)に当たること無く、溶接が可能
であるためにレーザエネルギを不必要に損失することが
ない。
【0027】また、厚板3に傾斜面6を形成しているた
め、レーザ1を照射することにより図3に示すようにレ
ーザ溶接時に発生するプラズマ10によってレーザ照射
による突き合わせ面だけでなく傾斜面6、薄板4上面
が、矢印9に示すように加熱され、厚板3の傾斜面6、
薄板4上面の濡れ性が増す。
【0028】その結果、レーザ溶接時の厚板3側につい
ては、図4に示すように、レーザ1によって溶融された
溶融金属2が表面張力11によって濡れ性が増加した傾
斜面6に沿って上方に吸い上げられる。
【0029】また、薄板4側については表面張力12に
よって薄板4上面に沿って、溶融金属2が、なだらかに
広がり応力集中のないビード止端部が形成される。
【0030】さらに、溶接時の溶融金属2が表面張力1
1及び12によって厚板3の斜面6方向及び薄板4上面
の面方向の両方向から引張られる。このため、溶融金属
2の中央部は、図4に示すように、表面が応力集中しや
すい凸型でなくなだらかな凹型の形状となる。
【0031】その結果、応力集中が抑制された溶接ビー
ド止端部及びビード中央部の形状となり、強度低下を防
止することができる。
【0032】さらに、レーザ1の照射方向を突き合わせ
する板厚方向と平行に突き合わせ面に照射する事によ
り、レーザ1を厚板3に向け傾ける溶接方法と比べより
深い溶け込みが得られる。
【0033】なお、本発明の一実施形態であるレーザ溶
接方法に用いる薄板4は、レーザ1が貫通するような板
厚でなくともよい。
【0034】薄板4の板厚をレーザが貫通できない程厚
い板厚とした場合には、レーザ1を板材3、4の一方面
及び他方面の両方向の面側から、厚板3と薄板4との境
界部分に向けてレーザ1を照射することによって、図5
に示すような断面形状13が得られ、完全溶込みを得る
ような方法とすることもできる。
【0035】また、上述した例においては、傾斜面6は
一面としたが、傾斜角度が互いに異なる二面とすること
もできる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、レーザで差厚溶接を行
う際に応力集中部のないビード止端部の滑らかな溶接断
面を得ることが可能なレーザによる差厚材の突き合わせ
溶接方法を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるレーザ溶接方法の説
明図である。
【図2】本発明の一実施形態であるレーザ溶接方法の説
明図である。
【図3】本発明の一実施形態であるレーザ溶接方法によ
る溶接時に発生するプラズマの影響を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態であるレーザ溶接方法によ
る溶接時に生ずる溶融金属に加えられる力の説明図であ
る。
【図5】本発明の一実施形態であるレーザ溶接方法にお
いて、レーザが貫通しない厚板を溶接する場合の例の説
明図である。
【図6】レーザ溶接時の溶融状態説明図である。
【図7】従来技術における突き合わせ溶接の説明図であ
る。
【図8】従来技術における突き合わせ溶接の説明図であ
る。
【図9】従来技術における突き合わせ溶接の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 レーザ 2 溶融金属 3 厚板材 4 薄板材 5 突き合わせ面 6 傾斜面 8 溶接時に発生するくぼみ 9 プラズマによる表面加熱方向 10 溶接時に発生するプラズマ 11 溶接時に傾斜面に発生する表面張力 12 溶接時に発生する薄板上方面での表面
張力 13 レーザ照射による溶融断面形状 14 ビード止端応力集中部 15 母材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板厚が互いに異なる厚板と薄板との被溶接
    材を、相互に突き合わせて溶接するレーザによる差厚材
    の突き合わせ溶接方法において、 上記被溶接材の一方の面どうしが同一平面となるように
    互いの端面を突き合わせ、 上記突き合わせられた端面のうち、上記薄板の端面とは
    対向していない厚板端面の部分を、互いに対向する端面
    の板厚方向を基準として、レーザ集光角の半分以上90
    °未満だけ傾斜する傾斜面を有するように加工し、 上記被溶接材の他方の面側から上記突き合わせた厚板と
    薄板との境界部分にレーザを照射し、 上記厚板と薄板とを互いに溶接することを特徴とするレ
    ーザによる差厚材の突き合わせ溶接方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のレーザによる差厚材の突き
    合わせ溶接方法において、上記レーザの光軸と、上記突
    き合わせられた端面とは、互いに平行となるように、突
    き合わせた厚板と薄板との境界部分にレーザを照射する
    ことを特徴とするレーザによる差厚材の突き合わせ溶接
    方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載のレーザによる差厚材
    の突き合わせ溶接方法において、上記レーザは、上記被
    溶接材の一方の面側からも、突き合わせた厚板と薄板と
    の境界部分に照射することを特徴とするレーザによる差
    厚材の突き合わせ溶接方法。
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