JP2003125183A - 画像形成装置及び記録媒体 - Google Patents

画像形成装置及び記録媒体

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JP2003125183A
JP2003125183A JP2001315658A JP2001315658A JP2003125183A JP 2003125183 A JP2003125183 A JP 2003125183A JP 2001315658 A JP2001315658 A JP 2001315658A JP 2001315658 A JP2001315658 A JP 2001315658A JP 2003125183 A JP2003125183 A JP 2003125183A
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image
accumulating
image forming
forming apparatus
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JP2001315658A
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English (en)
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Fumihiro Umetsu
史浩 梅津
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置において、電源投入後の初期化
処理後または省エネモードからの復帰後、当然消去され
ていなければならない画像情報を蓄積手段から消去する
ようにする。 【解決手段】 画像形成装置は、画像情報を入力する原
稿読み取り装置5と、原稿用み取り装置5から入力され
た画像情報が蓄積される画像蓄積装置10と、蓄積した
画像情報を出力する印刷装置8と、画像蓄積装置10に
画像情報を蓄積してからの経過時間が設定値を越えてい
るかどうかを周期的に調べ、画像蓄積装置10に蓄積し
てからの経過時間が設定値を越えている画像情報を画像
蓄積装置10から消去するMSU6等からなる。MSU
6は、電源投入後に画像形成装置を使用可能な状態にす
る初期化処理の後に、画像蓄積装置10に蓄積してから
の経過時間が設定値を越えている画像情報を画像蓄積装
置10から消去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルコピー,
プリンタ,デジタル複合機等の画像形成装置に関し、よ
り詳細には、画像形成装置の電源投入後の初期化処理後
または省電力モードからの復帰後に、画像形成装置の蓄
積装置に蓄積している画像情報が蓄積してからの時間が
設定値を超えているかどうかを調べ、設定値を越えてい
る場合に当該画像情報を消去する手段を有する画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像情報をプリンタ,ファクシミ
リ装置,スキャナ等の画像形成装置内またはその外部の
蓄積手段に蓄積し、任意の時刻に蓄積した画像情報を出
力することができる画像形成装置が実用化されている。
ただし画像情報が蓄積される蓄積手段の記憶容量は限ら
れるため、記憶容量を越えて蓄積する事はできず、もし
記憶容量を越えて蓄積しようとする場合には随時蓄積し
ている画像情報を削除する必要がある。その場合、複数
人数で蓄積を行っている場合は特に、消去していい画像
情報かどうかを判断することは難しい。また、画像情報
を外部蓄積装置へバックアップすることも考えられる
が、画像形成装置が必ずしも外部蓄積装置へのバックア
ップ手段を有するとも限らず、蓄積している画像情報を
全部バックアップすることが困難なことも多い。
【0003】そのため、特開平11−42817号公報
(画像形成装置)のように蓄積している画像情報の自動
削除に関する技術が広く知られている。これは蓄積時刻
から一定時間を過ぎた画像情報を自動的に消去していく
ものである。このような装置では、一律の基準で消去し
ていくため、消去可能な画像情報かどうかを判断する必
要がない。
【0004】上述のような周期的に蓄積している画像情
報の蓄積時刻を調べ、一定時間が経過したかどうか判断
し、経過していれば画像情報の消去を行なう画像形成装
置において、電源投入し、初期化処理を行ない、使用可
能状態になった時は、まだ一定時間が経過したかどうか
の判断は行なわれていないため、当然消去すべき時刻に
もかかわらず存在する画像情報があり、この画像情報の
蓄積時刻等のファイル情報が操作部の蓄積画像一覧表示
に残ってしまうという問題点がある。
【0005】また、省電力モードから復帰し、使用可能
状態になった時も、まだ一定時間が経過したかどうかの
判断は行なわれていないため、当然消去すべき時刻にも
かかわらずに存在する画像情報があり、この画像情報の
蓄積時刻等のファイル情報が操作部の蓄積画像一覧表示
に残ってしまうという問題点がある。
【0006】図7は、電源投入時や省電力モードからの
復帰後すぐに、従来の画像形成装置の操作部のタッチパ
ネルに表示される蓄積画像一覧を示した図である。例え
ば、蓄積後1日で蓄積している画像情報及び画像情報の
蓄積時間等のファイル情報を削除しなくてはならない場
合でも、電源が落ちているときや蓄積手段に電源が供給
されていない省電力モードになっているときに、時間が
経過し、自動削除の対象になったファイル情報は、電源
投入時や省電力モードからの復帰後すぐに蓄積画像一覧
を見ると、まだ自動削除が動作していないため、図7に
示したように、操作部の表示に残っていることがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のごと
き実情に鑑みてなされたものであり、画像形成装置の電
源投入後の初期化処理または省電力モードからの復帰後
に、当然消去されていなければならない画像情報を蓄積
手段から消去するようにすることを目的としてなされた
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、画像
情報を入力する入力手段と、該入力手段から入力された
画像情報が蓄積される蓄積手段と、蓄積した前記画像情
報を出力する手段と、前記蓄積手段に前記画像情報を蓄
積してからの経過時間が設定値を越えているかどうかを
周期的に調べる手段と、前記蓄積手段に蓄積してからの
経過時間が設定値を越えている画像情報を前記蓄積手段
から消去する手段とを備えた画像形成装置において、電
源投入後に前記画像形成装置を使用可能な状態にする初
期化処理の後に、前記蓄積手段に蓄積してからの経過時
間が設定値を越えている画像情報を前記蓄積手段から消
去する手段を有することを特徴としたものである。
【0009】請求項2の発明は、画像情報を入力する入
力手段と、該入力手段から入力された画像情報が蓄積さ
れる蓄積手段と、蓄積した前記画像情報を出力する手段
と、前記蓄積手段に前記画像情報を蓄積してからの経過
時間が設定値を越えているかどうかを周期的に調べる手
段と、前記蓄積手段に蓄積してからの経過時間が設定値
を越えている画像情報を前記蓄積手段から消去する手段
と、少なくとも前記蓄積手段への電源供給をカットする
省電力モードにする手段とを備えた画像形成装置におい
て、省電力モードからの復帰後に、前記蓄積手段に蓄積
してからの経過時間が設定値を越えている画像情報を前
記蓄積手段から消去する手段を有することを特徴とした
ものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明を実現するプログラムを記録したコンピュータ読み取
り可能な記録媒体である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による画像形成装
置の一実施例を示すブロック図である。1は、画像形成
装置の動作を制御しているCPU、2は、プログラム等
が記憶されているROM、3は、プログラム実行時の各
種データが記憶されているRAM、4は、電源がOFF
になったときにも記憶しておく各種設定値や画像属性群
を記憶するための不揮発RAMである。
【0012】5は、原稿読み取り装置(スキャナ)で、
DF(ドキュメントフィーダ:自動原稿送り装置)によ
り複数の原稿が1枚づつスキャナ5にセットされ、読み
取った原稿画像情報がMSU(後述する)を通し、画像
メモリ(後述する)や画像蓄積装置(後述する)へ送ら
れる。6は、MSU(画像メモリ用のコントローラ)で
ありCPU1からのコマンドによって画像メモリ(後述
する)等の制御を行う。MSU6の主な機能を以下にあ
げる。(1)原稿読み取り装置からの画像情報を画像メ
モリに記憶させる。(2)画像メモリの画像情報を画像
蓄積装置(後述する)に保存する。(3)画像蓄積装置
に保存している画像情報を画像メモリ上に展開する。
(4)画像蓄積装置に保存した画像情報を削除する。
(5)画像メモリに展開した画像情報を印刷装置(後述
する)で出力する。
【0013】7は、出力用の画像情報を蓄えるための画
像メモリで、MSU6からアクセスすることができるも
のである。8は、印刷装置で、9は、操作部である。操
作部9はスタートキーなどのハードキーとタッチパネル
等からなっている。
【0014】10は、画像蓄積装置で、画像メモリ7に
ある画像情報を保存できる。また画像蓄積装置10に蓄
積した画像情報を画像メモリ7に展開することができ
る。11は、電源供給装置で、CPU1からの指示によ
り、例えば、HDDなどの画像蓄積装置10に対しての
電源供給をカットすることができる。
【0015】図1には、図示していないが各種定型サイ
ズの転写紙を収めることのできる転写紙トレーが複数あ
り、それぞれの用紙有無を調べるセンサがCPU1に接
続されている。その他、各種負荷を調べるためのセンサ
等のドライバがCPU1に接続されている。また、画像
情報の蓄積日時を知るため、日時を生成するICが接続
されている。
【0016】図2は、図1に示した操作部9を説明する
ための要部構成図である。操作部9は、コピーキー2
1,スキャナ蓄積キー22,蓄積画像出力キー23,初
期設定キー24,省電力モードキー25,テンキー2
7,テンキー27の入力をクリアするクリアキー28,
テンキー27での入力値を確定するためのエンターキー
29,スタートキー30,電源キー31からなるハード
キー部と、LCD表示部26とタッチパネル部26(L
CD表示部26と共通)からなる。コピーを実行する場
合にはコピーキー21、スキャナから画像の蓄積をした
い場合にはスキャナ蓄積キー22、蓄積画像を出力する
際には蓄積画像出力キー23を押下する。初期設定キー
24は管理者パスワード設定、本体時刻設定の設定など
各種設定に用いるもので、初期設定キー24を押下する
と、管理者パスワード設定や本体時刻設定が選択できる
メニュー画面が表示される。省電力モードキー25は省
電力モードに移行する場合に押下するキーで、これを押
すことによって、省電力モードと通常モードが切り替わ
る。電源キー31をONにすることによって、画像形成
装置に対して、電源が供給され、起動する。
【0017】図3は、画像情報を蓄積する処理を説明す
るためのフロー図である。まず、濃度や原稿サイズ等の
各種読み取りモードの設定を行う(ステップ1)。次い
で、スタートキーが押下されたかどうかを判断し(ステ
ップ2)、スタートキーが押下された場合(ステップ2
−Yes)、原稿読み取り装置により原稿を読み取り、
画像蓄積装置に読みとった画像情報を蓄積する(ステッ
プ3)。読み取る原稿があるか否かを判断し(ステップ
4)、原稿がある場合は(ステップ4−Yes)、ステ
ップ3に戻り再び原稿を読み取り、原稿がなくなるまで
原稿を読み取り、画像情報を蓄積する。原稿がなくなっ
た場合は(ステップ4−No)、現在時刻(つまり蓄積
時刻)などのファイル情報を不揮発RAMに書き込み
(ステップ5)、文書蓄積処理を終了する。
【0018】図4は、画像情報を自動的に削除する処理
を説明するためのフロー図である。ここでは、例えば、
1分待ち(ステップ11)、次いで省電力モードかどう
かを判断し(ステップ12)、省電力モードである場
合、すなわち、画像蓄積装置に電源が入っていない場合
には(ステップ12−Yes)、ステップ11に戻り自
動消去は行なわないようにする。省電力モードでない
(画像蓄積装置に電源が入っている)場合には(ステッ
プ12−No)、現在、画像蓄積装置が動作中かどうか
を判断し(ステップ13)、画像蓄積装置が動作中であ
れば(ステップ13−Yes)、ステップ11に戻り次
の自動削除タイミングを待つ。画像蓄積装置が動作中で
なければ(ステップ13−No)、一定時間が経過した
ファイルに対して削除を実行する(ステップ14)。こ
こで、ファイルとは、画像情報と画像情報の蓄積時刻等
のファイル情報のことである。その後、再びステップ1
1に戻る。なお、本発明の画像形成装置に実装されてい
るプログラムはマルチタスクで動作するため、この自動
削除のタスクの動作だけでCPUの資源を占有すること
はない。
【0019】図5は、図4に示した一定時間経過時の削
除処理を説明するためのフロー図である。現在時刻を取
得し(ステップ21)、その後、ステップ22からステ
ップ27までに示すように全ての蓄積済みファイルに対
して繰り返して処理を行なう。まず、画像蓄積装置に蓄
積済みファイルが有るかどうかを判断し(ステップ2
2)、蓄積済みファイルがある場合は(ステップ22−
Yes)、最初のファイルに着目し(ステップ23)、
蓄積してから一定時間(ここでは1日)経過したかどう
かを判断する(ステップ24)。
【0020】もし蓄積してから1日が経過していれば
(ステップ24−Yes)、ファイルを削除し(ステッ
プ25)、現在のファイルが最後のファイルかどうかを
判断する(ステップ26)。ファイルを削除する場合
は、画像蓄積装置にある画像情報と不揮発RAMにある
ファイル情報の両方の消去を行なう。蓄積してから1日
が経過していない場合は(ステップ24−No)、ファ
イルを削除せずに、現在のファイルが最後のファイルか
どうかを判断する(ステップ26)。現在のファイルが
最後のファイルであった場合は(ステップ26−Ye
s)、処理を抜ける。現在のファイルが最後のファイル
でない場合は(ステップ26−No)、次のファイルに
着目し(ステップ27)、ステップ24に戻る。なお、
ステップ22において、蓄積済みファイルがない場合は
(ステップ22−No)、処理を抜ける。
【0021】図6は、電源投入時と省電力モード時の処
理を説明するためのフロー図で、電源投入時から通常モ
ードに移行するとき及び更に省電力モードに移行すると
きの処理について説明するための図である。電源キーを
ONにすると初期化処理を行なう(ステップ31)。こ
こでいう初期化処理は、RAMの初期化処理だけではな
く、画像形成(ここでは電子写真プロセス)の初期化処
理や、画像蓄積装置(ここではHDD)のチェックを含
む。初期化処理終了後に一定時間経過時の画像情報及び
ファイル情報に対しての削除処理を行ない(ステップ3
2)、通常モードの処理に移行する(ステップ33)。
ここで操作部に「コピーできます」等の表示を行ない、
図4において説明した自動削除ルーチンの起動を行な
う。この状態になって、通常のコピーや画像蓄積を行な
うことができる。
【0022】その後、省電力モードキーが押下されたか
どうか確認し(ステップ34)、省電力モードキーが押
下されなかった場合には(ステップ34−No)、スタ
ートキーの押下を判断し(ステップ35)、スタートキ
ーが押下されていれば(ステップ35−Yes)、図示
していないコピーや画像蓄積等の画像形成処理へ移行す
る。スタートキーが押下されなかった場合は(ステップ
35−No)、ステップ34に戻り、省電力モードキー
が押下されたかどうかを判断する。省電力モードキーが
押下された場合は(ステップ34−Yes)、蓄積手段
(画像蓄積装置、ここでは、HDD)の電源を落とす
(ステップ36)。ここでは、HDDの電源のみを落と
しているが、構成によっては、他の負荷についても同様
に電源の供給を断つことが可能である。その後、省電力
モードキーの押下について判定し(ステップ37)、押
下されていれば(ステップ37−Yes)、省電力モー
ドから通常モードに復帰するためにHDDの電源を入れ
(ステップ38)、一定時間経過時削除処理を行ない
(ステップ39)、ステップ33に戻り通常モードに移
行する。
【0023】
【発明の効果】(請求項1の発明の効果)周期的に蓄積
している画像情報の蓄積時間を調べ、一定時間が経過し
たかどうか判断し、経過していればファイルの消去を行
なう画像形成装置において、電源投入し、初期化処理を
行なった直後、一定時間が経過したかどうかの判断を行
ない、消去すべきファイルを消去するようにしたので、
電源投入し、初期化処理を行なった直後、操作部の蓄積
画像一覧表示に消去されていなければならないファイル
が表示されしまうという問題点を解消することができ
る。
【0024】(請求項2の発明の効果)周期的に蓄積し
ている画像情報の蓄積時間を調べ、一定時間が経過した
かどうか判断し、経過していればファイルの消去を行な
う画像形成装置において、省電力モードから復帰し、使
用可能状態になった直後、一定時間が経過したかどうか
の判断を行ない、消去すべきファイルを消去するように
したので、省電力モードから復帰し、使用可能状態にな
った直後、操作部の蓄積画像一覧表示に消去されていな
ければならないファイルが表示されしまうという問題点
を解消し、違和感のない省電力モードを実現することが
できる。
【0025】(請求項3の発明の効果)請求項1,2の
発明の効果を生じさせるプログラムを記録した記録媒体
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による画像形成装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】 図1に示した操作部を説明するための要部構
成図である。
【図3】 文書を蓄積する処理を説明するためのフロー
図である。
【図4】 文書を自動的に削除する処理を説明するため
のフロー図である。
【図5】 図4に示した一定時間経過時の削除処理を説
明するためのフロー図である。
【図6】 電源投入時と省電力モード時の処理を説明す
るためのフロー図である。
【図7】 電源投入時や省電力モードからの復帰後すぐ
に、従来の画像形成装置の操作部のタッチパネルに表示
される蓄積画像一覧を示した図である。
【符号の説明】
1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…不揮発RA
M、5…原稿読み取り装置(スキャナ)、6…MSU
(画像メモリ用のコントローラ)、7…画像メモリ、8
…印刷装置、9…操作部、10…画像蓄積装置、11…
電源供給装置、21…コピーキー、22…スキャナ蓄積
キー、23…蓄積画像出力キー、24…初期設定キー、
25…省電力モードキー、26…LCD表示部(タッチ
パネル部)、27…テンキー、28…クリアキー、29
…エンターキー、30…スタートキー、31…電源キ
ー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を入力する入力手段と、該入力
    手段から入力された画像情報が蓄積される蓄積手段と、
    蓄積した前記画像情報を出力する手段と、前記蓄積手段
    に前記画像情報を蓄積してからの経過時間が設定値を越
    えているかどうかを周期的に調べる手段と、前記蓄積手
    段に蓄積してからの経過時間が設定値を越えている画像
    情報を前記蓄積手段から消去する手段とを備えた画像形
    成装置において、電源投入後に前記画像形成装置を使用
    可能な状態にする初期化処理の後に、前記蓄積手段に蓄
    積してからの経過時間が設定値を越えている画像情報を
    前記蓄積手段から消去する手段を有することを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像情報を入力する入力手段と、該入力
    手段から入力された画像情報が蓄積される蓄積手段と、
    蓄積した前記画像情報を出力する手段と、前記蓄積手段
    に前記画像情報を蓄積してからの経過時間が設定値を越
    えているかどうかを周期的に調べる手段と、前記蓄積手
    段に蓄積してからの経過時間が設定値を越えている画像
    情報を前記蓄積手段から消去する手段と、少なくとも前
    記蓄積手段への電源供給をカットする省電力モードにす
    る手段とを備えた画像形成装置において、省電力モード
    からの復帰後に、前記蓄積手段に蓄積してからの経過時
    間が設定値を越えている画像情報を前記蓄積手段から消
    去する手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の画像形成装置
    を実現するプログラムを記録したコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005346306A (ja) * 2004-06-01 2005-12-15 Sharp Corp 記憶装置、画像形成装置及びファイルサーバ
JP2012063887A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、省エネ管理方法、及び省エネ管理プログラム
CN102555547A (zh) * 2010-11-02 2012-07-11 兄弟工业株式会社 打印装置

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