JP2003123040A - 承認機能付きrfidラベル及びそれを用いた道案内機能付きrfidシステム - Google Patents
承認機能付きrfidラベル及びそれを用いた道案内機能付きrfidシステムInfo
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Abstract
したRFIDラベル及びそれを用いた道案内機能付きR
FIDシステムを提供する。 【解決手段】 承認機能付きRFIDラベルは、ICチ
ップ1とアンテナ2に加えて、LED3、承認ボタン
4、制御回路5を有する。制御回路5はRFID専用リ
ーダ装置によりICチップ1内のアクセスされる情報を
監視して、その情報のセキュリティランクに応じてLE
D3を発光し、利用者が承認ボタン4を押打するまで
は、ICチップ1内の特定アドレスの情報を公開しない
ように制御する。承認機能付きRFIDラベルのICチ
ップ1内に、利用者の国名、移動目的地、飛行機便名な
どの旅行情報を共通のフォーマットに則って記録する。
Description
報を記録し、専用のリーダ・ライタ装置から電磁誘導作
用を利用して電力供給を受ける非接触式のRFID(Rad
io Frequency Identification)ラベルに承認機能を付加
したRFIDラベル及びそれを用いた道案内機能付きR
FIDシステムに関する。
磁誘導作用を利用して電力供給を受け、ICチップ内に
情報を記録する非接触式のRFIDラベルが用いられる
ようになってきた。
示す。RFIDラベルは、情報を記録するためのICチ
ップ1と電磁波を送受信するためのアンテナ2とを有
し、RFIDリーダ・ライタ装置から電磁波を媒介とし
て信号と共に電力供給を受けることによってバッテリー
を必要としないことを特徴とする。10mm×60mm
×0.25mmと小さく薄いラベルで、将来は印刷化も
考えられている。メモリ容量は、1Kbit(ユーザエ
リア600bit)である。最大1.5m離れたところ
から、専用のリーダ・ライタ装置で同時に何枚ものラベ
ルの読み書き(R/W)できることが特徴である。
を示す。RFIDラベルは、RFIDリーダ・ライタ装
置のコイル(アンテナ)部から2.45GHzのマイク
ロ波を媒介として信号と共に電力供給を受ける。
表、飛行機便名と発着ゲート・遅れ時間の表示は、掲示
板によって利用者に情報提供をおこなっていた。
掲示板方式の交通情報案内においては、利用者が自ら利
用する飛行機便名や鉄道名を完全に記憶しあるいはチケ
ット内容と掲示板を見比べることで、掲示板内の該当個
所を探すことが必要となっていたが、言語の異なる旅行
先で掲示板から該当個所を発見することは困難であっ
た。またチケットの書式は航空会社によって異なるた
め、時刻変更の多い飛行機の発着時刻の確認を行うの
に、スムーズな確認が行えなかった。
ラベルを適用する場合、RFIDラベル内のICチップ
に記録してある情報のうち、RFIDリーダ装置によっ
て、どの情報に対しアクセスされ読み出しされているの
かを知ることができなかった。これは一つのRFIDラ
ベルには一つの情報を記録して使用することが一般であ
ったからである。このため、マルチ機能を実現するため
にセキュリティランクの異なる情報を一つにまとめて使
用することは困難であった。
発光によって、ICチップ内のどの情報が公開されよう
としているのかを利用者に告知することにより、利用者
はその情報を公開するか否かを承認ボタンを押打するか
しないかで、確認できるようにした承認機能付きRFI
Dラベルを提供することである。
と利用する飛行機便名や移動目的地を、予めRFIDラ
ベルに記録することで、飛行場や駅構内に設置しておく
RFID専用リーダ装置によって、利用者の移動目的地
や飛行機便名に合わせて、道案内の情報を利用者の使用
する言語によって提供するようにした道案内機能付きR
FIDシステムを提供することである。
め、本発明は、専用のリーダ・ライタ装置から電磁誘導
作用を利用して電力供給を受ける非接触RFIDラベル
内のICチップに、複数の異なる情報(銀行口座番号、
飛行機便名、パスポートナンバー、身分証明証の写しな
ど)を数段階のセキュリティランク付け(重要度割り付
け)して記録すると共に、RFIDラベルにLEDと承
認ボタンを設けることを特徴とする。この構成により、
専用リーダ装置で情報の読み出しが行われる際に、アク
セスされる情報のセキュリティランクに連動してLED
を発光する。従って、利用者は専用リーダ装置がICチ
ップ内のどの情報へアクセスしようとしているのかを確
認でき、さらに利用者が承認ボタンを押打しないと、ア
クセス対象の情報を公開しない。このため、高いセキュ
リティ環境を実現した。
FIDラベル内に、パスポートの写し画像や現地大使館
の連絡先、利用者のスーツケース形状・写真などの情報
を共通フォーマット(BMP画像、XML等)で記録し
ている。このため、旅行先でトラブルが発生した際に、
RFIDラベル内の情報をリーダ装置で読み出すこと
で、旅行者の語学力に依存せず、スーツケースの輸送ミ
スや身分証の紛失などの際に迅速なトラブル解決を可能
とする。
ラベルのICチップ内に利用者が予め国名と移動目的地
や利用する飛行機便名などの旅行情報を記録する。駅や
飛行場に設置するRFIDラベル専用リーダ装置は、R
FIDラベルが接近すると自動的にICチップ内の旅行
情報へアクセスして情報を読み取り、表示装置に目的地
や飛行機便名に合わせた道案内を表示する。
て図面を参照して説明する。
ベルの概略構成を示す。承認機能付きRFIDラベル
は、ICチップ1とアンテナ2に加えて、LED3、承
認ボタン4、制御回路5を有する。LED3は制御回路
5に接続され、制御回路5はRFID専用リーダ装置に
よりICチップ1内のアクセスされる情報を監視して、
その情報のセキュリティランクに応じてLED3を発光
するように制御する。
れており、利用者が承認ボタン4を押打するまでは、I
Cチップ1内の特定アドレスの情報を公開しないように
制御している。なお、本機能はライト時にも同様であ
り、承認ボタン4を押打しないと、ICチップ1内にデ
ータの書き込みは行えない。
置がアクセスしようとする情報を利用者が確認できるこ
とから、利用者がアクセス要求された情報に対して公開
するかどうかを判断でき高いセキュリティを実現でき
る。
ップ1内に、利用者の国名、移動目的地、飛行機便名な
どの旅行情報を共通のフォーマットに則って記録する。
ダ・ライタ装置の概略構成を示し、表示用の表示装置6
とRFIDラベルとの通信を行うアンテナ7とそれらを
制御する制御回路8によって構成される。RFIDラベ
ルが通信可能な距離まで接近すると、ICチップ1内に
記録されている情報のうち対象となる情報に対してアク
セスし、読み取った情報が表示装置6に自動表示され
る。
読み込むと、使用される言語が選択され、以後の処理で
は利用者の理解できる言語が使用できる。そのため、言
語の異なる外国において現地語を使用せずに、目的地ま
での移動方法、搭乗ゲートまでの道順案内などを表示装
置6に表示することが可能となる。
内に共通フォーマットに従い旅行情報を記録するので、
言語の異なる外国での道案内システムを簡単に利用者へ
提供できる。
た道案内の例を示す。利用者の自宅にRFID専用ライ
タ装置があり、予めRFIDラベル内のICチップ内に
移動目的地名や、飛行機の便名を記録することができ
る。また、利用者が飛行場内で、利用する飛行機便のゲ
ートまでの道順を知りたい場合、飛行場内に設置してあ
るRFID専用リーダ装置にRFIDラベルを接近させ
ると、表示装置に道案内のための地図と矢印・文章など
を表示することによって、目的地までの移動方法・移動
方向を知ることができる。
の一例を示す。各アドレス空間に対して、各情報がセキ
ュリティランク毎に記録されている。記録する情報の内
容はアドレス空間を特定して記録するため、アドレス値
を指定するだけで必要な情報へアクセスすることが可能
となっている。また、各アドレスに対して、セキュリテ
ィランク(重要度の高い順に“3”から“0”までのレ
ベル)が割り当てられており、要求されるアドレス情報
に対応して制御回路によりLEDの発光が決定される。
合は、LEDは発光せず承認ボタンを押打せずとも、要
求された情報を公開する。セキュリティランクが“1”
の場合はLED1個が発光し、セキュリティランクが
“2”の場合はLED2個が発光する。
せると、RFID専用リーダ装置はまずアドレス000
0〜001Fに対してアクセスし、RFIDラベル利用
者の国名を読み取る。国名は英文字表記(ASCIIコ
ードに従う)されており、リーダ装置がその国名を読み
取ることにより利用者の使用言語を自動判別し、利用者
に合わせてその言語で表示すると共に読み取り時の言語
フォーマットを決定する。
よりアクセスされている情報のセキュリティランクを確
認しているが、LEDの代わりにスピーカを実装し、音
声やブザー音によってセキュリティランクを確認する構
成としてもよい。また、RFIDラベルに液晶パネル等
の表示装置を実装し、セキュリティランク等を表示する
構成でもよい。
よって道案内する構成となっているが、音声により道案
内するシステム構成とすることもできる。また、RFI
Dラベルに液晶パネル等の表示装置を実装し、道案内等
を表示する構成でもよい。
指紋認識などによってセキュリティを確保する構成とす
ることもできる。
ID専用ライタ装置を設置しているが、旅行代理店など
に専用ライタ装置を設置し利用してもよい。
て、RFIDラベルによる道案内システムの動作を説明
する。
飛行機便名の情報を自宅や旅行代理店に設置してあるR
FIDライタ装置によって記録しておく(S1)。次
に、飛行場などにおいて、RFIDリーダ装置にRFI
Dラベルを近づけると、RFIDリーダ装置はICチッ
プ内のアドレス0000〜001Fにアクセスして国名
情報を読み取り(S2)、利用者の使用する言語を決定
する(S3)。この際に、RFIDリーダ装置はセキュ
リティランクが“0”であるため、承認ボタンが押打さ
れなくとも情報を読み取ることができる。また、使用言
語が決定されると以後の表示装置に表示する文字や、情
報読み出し時のデータフォーマットも使用言語に合わせ
て決定される。(国名が日本や中国などの場合は2BY
TE文字が使用されることとなる)次に、RFIDリー
ダ装置がアドレス0040〜25C2に対してアクセス
要求を行うと(S4)、LEDが2個発光し(S5)、
セキュリティランク2の情報へアクセスされていること
が、利用者に知らされる。利用者が、20秒以内に承認
ボタンを押打しないと(S6)、処理が終了する(S
7)。20秒以内に承認ボタンが押打されると(S
6)、要求された情報を公開し、RFIDリーダ装置は
アドレス0040〜25C2の情報を読み出すことが可
能となる(S8)。その後、読み出した移動目的地、飛
行機便名、日付などによって、目的地までの道案内を表
示装置に地図で表示する(S9)。
基本構成のシステムを応用して、目的地までの誘導を行
う。RFIDラベルはスーツケースなどの荷物に貼り付
け、ベルトコンベア上の分岐点にRFID専用リーダ装
置を設置している。スーツケースが分岐点に接近する
と、自動的にスーツケースの輸送目的地を読込み、分岐
点においてポイント切り替え機によって目的地までの最
短コースへ誘導される。
ベルを貼り付けておき、分岐点において自動的にポイン
ト切り替えが行われ、目的地点まで誘導されるので、輸
送トラブルを発生させずに効率的な輸送が可能となる。
また、万一輸送トラブルが発生した場合でも、ICチッ
プ内には利用者が利用するホテルの情報を記録しておく
ことで、利用者を現地飛行場で待たせることなく荷物を
ホテルまで輸送することが可能なため、トラブル発生時
のサービス対応を向上できる。
スーツケースがベルトコンベア上を移動しているが、人
体の衣服などにRFIDラベルを貼り付けておき、その
人が歩く歩道の分岐点で、自動的に移動方向を示して目
的地まで案内する構成とすることもできる。
の効果は、LEDと承認ボタンによるセキュリティシス
テムを採用しているので、RFIDラベルのICチップ
内に記録している情報の公開可否を利用者が確認するこ
とができることである。
名をICチップ内に記録してあり、この国名情報は承認
ボタンの押打の有無に関わらず読み出され、リーダ装置
の使用する言語が自動的に決定されるので、利用者は自
国の言語によって、道案内などのサービスを受けること
が可能なことである。
で携帯性が高いので、ICチップ内に利用者のスーツケ
ース形状情報やパスポートの写し画像を記録して常に携
帯することで、輸送時トラブルや紛失、盗難などの際
に、ICチップ内の情報を読み出すことで、言語の異な
る旅行先などで、トラブル解決に役立てることができる
ことである。
地、飛行機便名、鉄道名などの旅行情報を記録している
ので、旅行時に利用者が目的地に移動するまでの移動方
法・移動方向を道案内することができることである。
図である。
示す図である。
である。
ある。
ローチャートである。
ある。
図である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ICチップ内に情報を記録し、専用のリ
ーダ・ライタ装置から電磁誘導作用を利用して電力供給
を受ける非接触式のRFIDラベルにおいて、 確認手段と承認手段を設け、 RFIDラベル内のICチップに、予め複数の異なる情
報をそれぞれ複数段階のセキュリティランク付けして記
録し、 RFIDラベル専用リーダ装置が情報の読み取りを行う
際に、アクセスされる情報のセキュリティランクに対応
して前記確認手段にてそのセキュリティランクを示し、 前記承認手段による承認入力に応じて、アクセス対象の
情報表示を許可することを特徴とする承認機能付きRF
IDラベル。 - 【請求項2】 前記確認手段が、LEDであることを特
徴とする請求項1記載の承認機能付きRFIDラベル。 - 【請求項3】 前記ICチップ内に情報を共通フォーマ
ットで記録したことを特徴とする請求項1又は2記載の
承認機能付きRFIDラベル。 - 【請求項4】 前記ICチップ内に共通フォーマットで
記録される情報が、旅行情報であることを特徴とする請
求項3記載の承認機能付きRFIDラベル。 - 【請求項5】 請求項4記載のRFIDラベルと、 このRFIDラベルが接近すると自動的にICチップ内
に記録された情報へアクセスし、前記RFIDラベルの
承認手段の承認入力に応じて、アクセス対象の旅行情報
を表示するRFIDラベル専用リーダ装置とを備えるこ
とを特徴とする道案内機能付きRFIDシステム。 - 【請求項6】 前記RFIDラベルに、国名情報を、前
記承認手段に承認入力せずとも読み出せる最もセキュリ
ティランクの低い情報として記録し、 前記RFIDラベル専用リーダ装置は、前記ICチップ
内に記録された情報へアクセスしてその情報を表示する
際に、前記国名情報に対応した言語で表示を行うことを
特徴とする請求項5記載の道案内機能付きRFIDシス
テム。
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---|---|---|---|
JP2001312805A JP3626716B2 (ja) | 2001-10-10 | 2001-10-10 | 承認機能付きrfidラベル及びそれを用いた道案内機能付きrfidシステム |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|
JP2003123040A true JP2003123040A (ja) | 2003-04-25 |
JP3626716B2 JP3626716B2 (ja) | 2005-03-09 |
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ID=19131402
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- 2001-10-10 JP JP2001312805A patent/JP3626716B2/ja not_active Expired - Lifetime
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