JP2003122878A - 個人情報管理装置 - Google Patents
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Abstract
求を行う場合、支払い要求者は、支払い先の口座番号や
病院の診断書など情報を紙で保険会社に提出していた。
この為、支払い要求者は、口座番号を所定の用紙に記入
し、ある場合は治療終了後に病院に診断書を貰いに行か
なければならないと言う問題があった。 【解決手段】前記の課題については、本システムが、業
者からの格納要求に対応する個人情報を格納する記憶手
段と、前記記憶手段に該当する個人から前記格納要求の
可否を受信する手段と、前記可否に基づいて、前記個人
情報の前記記憶手段への格納の許可があるかどうかを判
断する手段と、前記判断する手段で格納の許可がある場
合に、前記個人情報を前記記憶手段に格納する手段を備
えることで解決される。
Description
する診断書、買い物の際に店舗が発行するポイントなど
の個人情報を管理する方法に関する。
報、店舗において商品購入に応じて発行されるポイント
などの個人情報は、前記個人情報の所有者により、例え
ば、紙で出来た「貯金通帳」や「診断書」、「ポイント
カード」として管理されていた。
を用いて保険料の支払い要求を行う場合、支払い要求者
は、支払い先の口座番号や病院の診断書など情報を紙で
保険会社に提出していた。この為、支払い要求者は、口
座番号を所定の用紙に記入し、ある場合は治療終了後に
病院に診断書を貰いに行かなければならないと言う問題
があった。
の買い物において、ポイントカードを忘れた場合は、買
い物をしてもポイントを貯めることも、使うことも出来
ないと言う問題があった。
は、業者からの格納要求に対応する個人情報を格納する
記憶手段と、前記記憶手段に該当する個人から前記格納
要求の可否を受信する手段と、前記可否に基づいて、前
記個人情報の前記記憶手段への格納の許可があるかどう
かを判断する手段と、前記判断する手段で格納の許可が
ある場合に、前記個人情報を前記記憶手段に格納する手
段と、を備えることで解決される。
る個人情報管理装置の一実施形態を詳細に説明する。
る。同図において、個人情報管理装置100はプロセッ
サとメモリを備えるコンピュータであって、会員が操作
を行う一台以上の会員端末160と店舗の店員が操作を
行う一台以上の店舗端末170・保険会社の社員が操作
を行う一台以上の保険会社端末180・病院職員が操作
を行う一台以上の病院端末190がネットワーク150
を介して接続されているものとする。
会員端末と店舗端末・保険会社端末・病院端末のいずれ
からもアクセス可能な口座番号や診断書・ポイントなど
の個人情報を管理する個人情報管理センターに設置さ
れ、後に構成要素を示す個人情報DB130と病院DB
140・保険会社DB141・店舗DB142の4つの
DBと、会員や保険会社社員・病院職員・店員のいずれ
かからの格納要求を受信し、前記4つのDBのいずれか
を参照しながら前記個人情報管理DB130に個人情報
を格納する格納プログラム110と、前記会員や前記保
険会社社員・前記病院職員・前記店員いずれかからの参
照要求を受信し、前記4つのDBのいずれかを参照しな
がら前記個人情報管理DB130の個人情報の参照を行
う参照プログラム120と、を備える。
的な情報を格納する共通部(a)と会員からの情報のみ格
納が可能な個人情報部(b)・他者からの情報のみ格納が
可能な他者情報部(c)の大きく三の要素から構成され
る。また、前記個人情報DBの参照は、後述する参照キ
ーを持っているユーザのみ可能である。前記構成要素は
以下に示す通りである。共通部(a)の保持する構成要素
は、会員IDとメールアドレス・パスワード・ユーザ種
別・個人エリアのアドレス・他者エリアのアドレスであ
る。個人情報部(b)および、他者情報部(c)の保持する構
成要素は、最新データ更新日付と格納済みデータ数・格
納可能データ数・データ書込み日付・データ書込み元I
D・データ保存期間・データエリア・参照キー・データ
参照日付・データ参照元IDである。
30の初期状態である。会員ID「onuki」とメールア
ドレス「 HYPERLINK "mailto:[email protected]" onuki@ab
c.com」・個人エリアのアドレス「aaa」・他者エリアの
アドレス「bbb」を除く全てのデータに「000000
00」が設定されている。
グイン名・パスワード・ユーザ種別・格納キー・メール
アドレスである。
141の初期状態である。病院名「川崎病院」とログイ
ン名「kawasaki-hospital」・パスワード「kawasaki-ho
spital123」・ユーザ種別「他者」・格納キー「0」・
メールアドレス「 HYPERLINK"mailto:kawasaki-hospita
[email protected]" [email protected]」が設定されて
いる。
社名とログイン名・パスワード・ユーザ種別・格納キー
・メールアドレスである。
会社DB142の初期状態である。保険会社名「川崎生
命」とログイン名「kawasaki-life」・パスワード「kaw
asaki-life123」・ユーザ種別「他者」・格納キー
「0」・メールアドレス「 HYPERLINK "mailto:kawasak
[email protected]" [email protected]」が設定され
ている。
グイン名・パスワード・ユーザ種別・格納キー・メール
アドレスである。
143の初期状態である。店舗名「川崎shop」とログイ
ン名「kawasaki-shop」・パスワード「kawasaki-shope1
23」・ユーザ種別「他者」・格納キー「0」・メールア
ドレス「 HYPERLINK "mailto:[email protected]"
[email protected]」が設定されている。
個人情報管理装置IDとアクセス先ログイン名・格納デ
ータ・参照キーである。
個人情報管理装置IDとアクセス先ログイン名・格納デ
ータ・参照キーである。
個人情報管理装置IDとアクセス先ログイン名・格納デ
ータ・参照キーである。
に基づいて会員自らの情報である口座番号を格納すると
共に、会員からの格納要求に基づいて病院に依頼して診
断書を格納し、更に保険会社からの参照依頼に基づき、
前記口座番号と前記診断書を参照させ、保険料の支払い
を行う処理を、図14と図15・図16・図19を除く
図1乃至図18を用いて説明する。
照要求処理を合わせた全体の流れを説明するフローチャ
ート、図3は格納処理の流れを説明するフローチャー
ト、図4は参照処理の流れを説明するフローチャート、
図5と図6・図7は個人情報DB130の具体的な内容
を開示したもの、図8と図9・図10・図11会員端末
160及び、保険会社端末180、病院端末190のい
ずれかの端末画面の具体的な内容を開示したもの、図1
2は病院端末中の病院DB181、図13は保険会社端
末141中の保険会社DB181、図17は個人情報管
理装置中の病院DB140、図18は個人情報管理装置
中の保険会社DB141である。
理および、参照要求処理を行う場合の本システムの動作
を説明する。図2中の(A)は会員からの格納要求に基
づいて口座番号を格納するシーケンス、(B)は病院か
らの格納要求に基づいて診断書を格納するシーケンス、
(C)は保険会社からの参照依頼に基づき、前記口座番
号と前記診断書を参照するシーケンスである。
置100に対して口座番号の格納要求の入力を行う(S
200)。
置100にログインし、「格納」サービスを選択する場
合の会員端末160の画面イメージである。
装置100に銀行名を「AAA銀行」、支店名を「BB
B支店」、口座番号を「1111111111」、デー
タ保存期間を「2001.6.29−13:00」、参
照キー「口座番号」として入力した場合の会員端末16
0の画面イメージである。
人情報管理装置100は、入力された口座番号を個人情
報DB130に格納する(S210)。
納処理で口座番号と一緒に格納した検索キーを入手し、
一次記憶領域に格納する。
に対して診断書の格納要求の入力を行う(S215)。
S225では病院端末190は、個人情報管理装置10
0に対して診断書の格納要求の入力を行う。
191の初期状態である。アクセス先個人情報管理装置
ID「ABCDE」とアクセス先ログイン名「kawasaki
-hospital」・格納データ「診断書」・参照データ
「−」が設定されている。
S235では個人情報管理装置100は、入力された診
断書を個人情報DB130に格納する。
個人情報管理装置100に患者を「小貫」、担当医を
「佐藤」、病状を「骨折」、治療費を「X」、データ保
存期間を「2001.6.29−13:00」、として
入力した場合の病院端末190の画面イメージである。
B130に格納する場合、個人情報管理装置100は、
格納先の会員端末160に格納要求のあった情報を個人
情報DB130に格納して良いかどうかの確認を行う。
S240では、個人情報管理装置100からの格納確認
を受信した会員端末160は、前記格納確認メッセージ
の表示を行う。
装置100から病院「kawasaki-hospital」からの患者
「小貫」、担当医「佐藤」、病状「骨折」、治療費
「X」、データ保存期間「2001.6.29−13:
00」と言う情報を含む診断書の格納確認メッセージ受
信した場合の会員端末160の画面イメージである。
確認メッセージに基づいて、前記診断書を格納するかど
うかの確認と共に、「格納する」とした場合、前記診断
書の参照キーの決定し、前記参照キーを含んだ前記確認
結果を個人情報管理装置100に対して送信する。
受信した格納確認メッセージから前記診断書を「格納す
る」として、参照キー「診断書」を入力した情報を個人
情報管理端装置100に送信する場合の会員端末160
の画面イメージである。
130に格納すると共に、格納キーを病院DB140に
格納する。
納処理で診断書と一緒に格納した検索キーを入手し、一
次記憶領域に格納する。
納処理で診断書と一緒に格納した検索キーを入手し、病
院端末中の病院DB191に格納する。
191のS251終了後状態である。アクセス先個人情
報管理装置ID「ABCDE」とアクセス先ログイン名
「kawasaki-hospital」・格納データ「診断書」・参照
データ「診断書」が設定されている。
30のS1420終了後の状態である。会員ID「onuk
i」とパスワード「onuki123」・メールアドレス「 HYPE
RLINK "mailto:[email protected]" [email protected]」・個人
エリアのアドレス「aaa」・他者エリアのアドレス「bb
b」と、個人エリアに最新データ更新日付「2001.
6.29−13:00:00」と格納済みデータ数
「1」・格納可能データ数「9」・格納日付「200
1.9.25−13:00:00」・格納元ID「onuk
i」・データ保存期間「2002.6.29−13:0
0:00」・データエリア「口座番号」・参照キー「口
座番号」と、他者エリアに最新データ更新日付「200
1.6.30−13:00:00」と格納済みデータ数
「1」・格納可能データ数「9」・格納日付「200
1.6.30−13:00:00」・格納元ID「kawa
saki-hospital」・データ保存期間「2002.6.3
0−13:00:00」・データエリア「診断書」・参
照キー「診断書」と、が設定されている。
180に対して前記口座番号と前記診断書に基づいた保
険料の請求を送信する(S255)。
保険会社端末180は、個人情報管理装置100に対し
て前記口座番号と前記診断書の参照要求の入力を行う
(S265)。
会社DB181のS265終了後状態である。アクセス
先個人情報管理装置ID「ABCDE」とアクセス先ロ
グイン名「kawasaki-life」・格納データ「−」・参照
データ「口座番号、診断書」が設定されている。
が参照要求時の入力情報として、「口座番号」と「診断
書」の2つの参照キー入力した場合の保険会社端末19
0の画面イメージである。
S275では個人情報管理装置100は、入力され前記
口座番号の参照キーと前記診断書の参照キーに基づい
て、個人情報DB130の検索を行い、前記口座番号と
前記診断書の参照を行う。
記参照処理で得た前記口座番号と前記診断書に基づいて
保険料の支払い手続を行う。
が「口座番号」と「診断書」の2つの参照キーに基づい
て、個人情報管理装置100中の個人情報DB130の
検索を行い、銀行名「AAA銀行」、支店名「BBB支
店」、口座番号「1111111111」、データ保存
期間「2001.6.29−13:00」から構成され
る口座番号と、患者「小貫」、担当医「佐藤」、病状
「骨折」、治療費「X」、データ保存期間「2001.
6.29−13:00」から構成される診断書を参照情
報として得た場合の保険会社端末190の画面イメージ
である。
の要求に基づいて前記口座番号と前記診断書を参照する
シーケンスの一部であり、S265及びS285と同等
の処理である。
求を受け付た会員端末160は、個人情報管理装置10
0に対して前記口座番号と前記診断書の参照要求の入力
を行う。
照処理で得た前記口座番号と前記診断書を入手する。
個人情報管理装置の動作を説明する。
員端末160から受信した格納要求に含まれるログイン
名とパスワードが個人情報DB130中に存在するかど
うかの判定を行う。
ログイン名とパスワードが個人情報DB130中に存在
する場合、ユーザ種別は他者かどうかの判定(S30
5)を行う。
ログイン名とパスワードが個人情報DB130に存在し
ない場合、データ格納失敗メッセージを会員端末160
に送信する(S370)。
置からデータ格納失敗メッセージを受信した場合の会員
端末160の画面イメージである。
他者でない場合、S355で前記格納要求中の格納情報
と前記格納情報に対応する参照キーを個人エリアに格納
し、前記参照キーを格納要求先である会員端末160に
送信する(S365)。
「oniki」が、810で入力した格納情報と前記格納情
報に対応する参照キー「口座番号」を格納した場合の個
人情報DB130である。
S310で前記格納要求者に対応する個人情報管理装置
100中のDBに格納キーが存在しないかの判定を行
い、前記判定の結果格納キーが存在しない場合、会員端
末160に対して確認要求を送信する(S320)。
認要求を受信した会員端末160からの確認結果の受信
を行う。
認結果が「承認する」かどうかの判定を行う。
「承認する」の場合、S335で前記格納要求中の格納
情報と前記格納情報に対応する参照キーを他者エリアに
格納し、格納要求先が入力した参照キーを格納要求先の
端末に送信する(S350)。
「承認する」以外の場合、データ格納失敗メッセージを
送信する(S370)。
S310で前記格納要求者に対応する個人情報管理装置
100中のDBに格納キーが存在しないかの判定を行
い、前記判定の結果格納キーが存在する場合、S335
で前記格納要求中の格納情報と前記格納情報に対応する
参照キーを他者エリアに格納し、前記参照キーを格納要
求先である例えば病院端末190に送信する(S35
0)。
個人情報管理装置の動作を説明する。
険会社端末180から受信した参照要求に含まれるログ
イン名とパスワードが保険会社DB141中に存在する
かどうかの判定を行う。
ログイン名とパスワードが保険会社DB141中に存在
する場合、参照キーに該当する個人情報があるかどうか
の判定(S405)を行う。
ログイン名とパスワードが保険会社DB141中に存在
しない場合、データ参照失敗メッセージを保険会社端末
180に送信する(S450)。
報管理装置からデータ格納失敗メッセージを受信した場
合の保険会社端末180の画面イメージである。
0中に参照キーに対応する個人情報がある場合、S41
0でユーザ種別が個人かどうかの判定を行う。
個人でない場合、S455でコメント追加機能なしの形
で前記参照キーに対応する個人情報の送信し、S446
で参照履歴の更新を行う(S446)。
個人の場合、S420でコメント追加機能ありの形で前
記参照キーに対応する個人情報の送信する。
コメントを受信したかどうかの判定を行う。
号」と「診断書」の2つの参照キーに基づいて、個人情
報管理装置100中の個人情報DB130の検索を行
い、銀行名「AAA銀行」、支店名「BBB支店」、口
座番号「1111111111」、データ保存期間「2
001.6.29−13:00」から構成される口座番
号と、患者「小貫」、担当医「佐藤」、病状「骨折」、
治療費「X」、データ保存期間「2001.6.29−
13:00」から構成される診断書を参照情報として得
て、更に追加コメント「治療費:Xはkawasaki-lifeに
支払い申請を行う。」を入力した場合の会員端末160
の画面イメージである。
場合、S430で追加コメント付き個人情報を個人エリ
アに格納し、S440で前記参照キーを参照要求先の端
末に送信し、S441で参照履歴の更新を行う。
30のS430終了後の状態である。会員ID「onuk
i」とパスワード「onuki123」・メールアドレス「 HYPE
RLINK"mailto:[email protected]" [email protected]」・個人
エリアのアドレス「aaa」・他者エリアのアドレス「bb
b」と、個人エリアに最新データ更新日付「2001.
6.29−13:00:00」と格納済みデータ数
「1」・格納可能データ数「9」・格納日付「200
1.9.25−13:00:00」・格納元ID「onuk
i」・データ保存期間「2002.6.29−13:0
0:00」・データエリア「口座番号」・参照キー「口
座番号」・データ参照日付「2001.7.1−13:
00:00」・データ参照元ID「kawasaki-life」
と、次の個人エリアに最新データ更新日付「2001.
7.5−13:00:00」と格納済みデータ数「1」
・格納可能データ数「9」・格納日付「2001.9.
25−13:00:00」・格納元ID「onuki」・デ
ータ保存期間「2002.7.5−13:00:00」
・データエリア「診断書」・参照キー「診断書メモ号」
と、他者エリアに最新データ更新日付「2001.6.
30−13:00:00」と格納済みデータ数「1」・
格納可能データ数「9」・格納日付「2001.6.3
0−13:00:00」・格納元ID「kawasaki-hospi
tal」・データ保存期間「2002.6.30−13:
00:00」・データエリア「診断書」・参照キー・
「診断書」データ参照日付「2001.7.1−13:
00:00」・データ参照元ID「kawasaki-life」
と、が設定されている。
場合、S441で参照履歴の更新のみを行う。
格納する場合の個人情報管理装置の動作を説明する。
対して、ポイント格納依頼を行う場合のシーケンス、
(B)は、会員が格納キー発行後に店舗に対して、ポイ
ント格納依頼を行う場合のシーケンスである。
0は、店舗端末190に対してポイントの格納要求の入
力を行う(S1400)。
S1410では、受け付た店舗端末170は、個人情報
管理装置100に対してポイントの格納要求の入力を行
う。
171の初期状態である。アクセス先個人情報管理装置
ID「ABCDE」とアクセス先ログイン名「kawasaki
-shop」・格納データ「ポイント(0)」・参照データ
「−」が設定されている。
S1420では、個人情報管理装置100は、入力され
たポイントを個人情報DB130に格納すると共に格納
キーを店舗DB142に格納する。
人情報管理装置100に会員を「onuki」、ポイントを
「+100」として入力した場合の店舗端末190の画
面イメージである。
DB130に格納する場合、個人情報管理装置100
は、格納先の会員端末160に格納要求のあった情報を
格納して良いかどうかの確認を行う。S1425では、
個人情報管理装置100からの格納確認を受信した会員
端末160は、前記格納確認メッセージの表示を行う。
納確認メッセージに基づいて、前記ポイントを格納する
かどうかの確認と共に、「格納する」とした場合、前記
ポイントの参照キーの決定し、前記参照キーを含んだ前
記確認結果を個人情報管理装置100に対して送信す
る。
143のS1440後の状態である。店舗名「川崎sho
p」とログイン名「kawasaki-shop」・パスワード「kawa
saki-shope123」・ユーザ種別「他者」・格納キー
「1」・メールアドレス「 HYPERLINK "mailto:kawasak
[email protected]" [email protected]」が設定され
ている。
130のS1420終了後の状態である。会員ID「on
uki」とパスワード「onuki123」・メールアドレス「 HY
PERLINK "mailto:[email protected]" [email protected]」・個
人エリアのアドレス「aaa」・他者エリアのアドレス「b
bb」・最新データ更新日付「2001.9.25−1
3:00:00」・格納済みデータ数「1」・格納可能
データ数「9」・格納日付「2001.9.25−1
3:00:00」・格納元ID「kawasaki-shop」・デ
ータ保存期間「2002.9.25−13:00:0
0」・データエリア「ポイント(+100)」・参照キ
ー「ポイント」が設定されている。
格納処理でポイントと一緒に格納した検索キーを入手
し、一次記憶領域に格納する。
格納処理でポイントと一緒に格納した検索キーを入手
し、店舗端末中の店舗DB171に格納する。
171のS1440後の状態である。アクセス先個人情
報管理装置ID「ABCDE」とアクセス先ログイン名
「kawasaki-shop」・格納データ「ポイント(+10
0)」・参照データ「ポイント」が設定されている。
0は、個人情報管理装置100中に格納キーを持ってい
る店舗端末170に対してポイントの格納要求の入力を
行う(S1445)。
店舗端末170は、個人情報管理装置100に対してポ
イントの格納要求の入力を行う(S1455)。
け、S1465では個人情報管理装置100は、入力さ
れたポイントを個人情報DB130に格納する。
人情報管理装置100に会員を「onuki」、ポイントを
「−50」として入力した場合の店舗端末170の画面
イメージである。
00は、店舗DB142中に格納キーが設定されている
かの判定を行い、前記判定の結果、格納キーが設定され
ているため、会員への格納確認を行うことなく、前記ポ
イントを個人情報DB130に格納し、その後、会員端
末160及び、店舗端末170に参照キーを送信する。
143のS165前の状態である。店舗名「川崎shop」
とログイン名「kawasaki-shop」・パスワード「kawasak
i-shop123」・ユーザ種別「他者」・格納キー「1」・
メールアドレス「 HYPERLINK"mailto:kawasaki-shop@ab
c.com" [email protected]」が設定されている。
130のS1420終了後の状態である。会員ID「on
uki」とパスワード「onuki123」・メールアドレス「 HY
PERLINK "mailto:[email protected]" [email protected]」・個
人エリアのアドレス「aaa」・他者エリアのアドレス「b
bb」・最新データ更新日付「2001.9.25−1
3:00:00」・格納済みデータ数「1」・格納可能
データ数「9」・格納日付「2001.9.25−1
3:00:00」・格納元ID「kawasaki-shop」・デ
ータ保存期間「2002.9.25−13:00:0
0」・データエリア「ポイント(+50)」・参照キー
「ポイント」が設定されている。
格納処理でポイントと一緒に格納した検索キーを入手
し、一次記憶領域に格納する。
格納処理でポイントと一緒に格納した検索キーを入手
し、店舗端末中の店舗DB171に格納する。
171のS1440後の状態である。アクセス先個人情
報管理装置ID「ABCDE」とアクセス先ログイン名
「kawasaki-shop」・格納データ「ポイント(+5
0)」・参照データ「ポイント」が設定されている。 (付記1)業者からの格納要求に対応する個人情報を格
納する記憶手段に該当する個人から、前記格納要求の可
否を受信するステップと、前記可否に基づいて、前記個
人情報の前記記憶手段への格納の許可があるかどうかを
判断するステップと、前記判断するステップで格納の許
可がある場合に、前記個人情報を前記記憶手段に格納す
るステップと、を備えたことを特徴とする個人情報管理
方法。 (付記2)前記判断するステップは、前記格納要求の可
否に対応する格納識別子を用いて、前記格納の許可を判
断することを特徴とする付記1記載の個人情報管理方
法。 (付記3)前記判断するステップで格納の許可がない場
合に、前記個人に前記個人情報を前記記憶手段に格納す
るための許可問合せを行うステップと、を備えたことを
特徴とする付記1記載の個人情報管理方法。 (付記4)前記格納するステップで格納した個人情報に
対応する参照識別子を付与された個人情報を格納する記
憶手段に該当する個人または、業者から前記参照識別子
を受信するステップと、前記記憶手段から前記参照識別
子に対応する個人情報を抽出するステップと、を備えた
ことを特徴とする付記1記載の個人情報管理方法。 (付記5)業者からの格納要求に対応する個人情報を格
納する記憶手段に該当する個人から、前記格納要求の可
否を受信するステップと、前記可否に基づいて、前記個
人情報の前記記憶手段への格納の許可があるかどうかを
判断するステップと、前記判断するステップで格納の許
可がある場合に、前記個人情報を前記記憶手段に格納す
るステップと、をコンピュータに実行させるためのプロ
グラム。 (付記6)業者からの格納要求に対応する個人情報を格
納する記憶手段と、前記記憶手段に該当する個人から前
記格納要求の可否を受信する手段と、前記可否に基づい
て、前記個人情報の前記記憶手段への格納の許可がある
かどうかを判断する手段と、前記判断する手段で格納の
許可がある場合に、前記個人情報を前記記憶手段に格納
する手段と、を備えたことを特徴とする個人情報管理装
置。 (付記7)業者からの格納要求に対応する個人情報を格
納する記憶手段に該当する個人から、前記格納要求の可
否を受信するステップと、前記可否に基づいて、前記個
人情報の前記記憶手段への格納の許可があるかどうかを
判断するステップと、前記判断するステップで格納の許
可がある場合に、前記個人情報を前記記憶手段に格納す
るステップと、を実行させるためのプログラムを格納し
たコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
支払い要求を行う場合、支払い要求者は、支払い先の口
座番号や病院の診断書など情報を保険会社に通知してお
く必要があった。この為、支払い要求者は、口座番号を
所定の用紙に記入し、ある場合は治療終了後に自ら病院
に出向いて、診断書を貰いに行かなければならないと言
う問題については、本システムに口座番号や診断書など
の個人情報を格納する方法と前記個人情報を参照する方
法によって、自ら出向いての個人情報の収集や所定用紙
への転記を行うことなく、保険料の支払い請求を行うこ
とが出来る効果がある。
い物をしてもポイントを貯めることも、使うことも出来
ないと言う問題については、前記格納方法によって、ポ
イントカードを忘れた場合も買い物に応じて、ポイント
を貯めることが出来る効果がある。
ャート。(その1)
2)
の1)
端末いずれかの表示画面例
チャート。(その2)
Claims (5)
- 【請求項1】業者からの格納要求に対応する個人情報を
格納する記憶手段に該当する個人から、前記格納要求の
可否を受信するステップと、 前記可否に基づいて、前記個人情報の前記記憶手段への
格納の許可があるかどうかを判断するステップと、 前記判断するステップで格納の許可がある場合に、前記
個人情報を前記記憶手段に格納するステップと、を備え
たことを特徴とする個人情報管理方法。 - 【請求項2】前記判断するステップは、前記格納要求の
可否に対応する格納識別子を用いて、前記格納の許可を
判断することを特徴とする請求項1記載の個人情報管理
方法。 - 【請求項3】前記判断するステップで格納の許可がない
場合に、前記個人に前記個人情報を前記記憶手段に格納
するための許可問合せを行うステップと、を備えたこと
を特徴とする請求項1記載の個人情報管理方法。 - 【請求項4】前記格納するステップで格納した個人情報
に対応する参照識別子を付与された個人情報を格納する
記憶手段に該当する個人または、業者から前記参照識別
子を受信するステップと、 前記記憶手段から前記参照識別子に対応する個人情報を
抽出するステップと、 を備えたことを特徴とする請求項1記載の個人情報管理
方法。 - 【請求項5】業者からの格納要求に対応する個人情報を
格納する記憶手段に該当する個人から、前記格納要求の
可否を受信するステップと、 前記可否に基づいて、前記個人情報の前記記憶手段への
格納の許可があるかどうかを判断するステップと、 前記判断するステップで格納の許可がある場合に、前記
個人情報を前記記憶手段に格納するステップと、をコン
ピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (2)
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