JP2003121686A - 位置合わせ装置及び位置合わせ方法 - Google Patents

位置合わせ装置及び位置合わせ方法

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JP2003121686A
JP2003121686A JP2001313348A JP2001313348A JP2003121686A JP 2003121686 A JP2003121686 A JP 2003121686A JP 2001313348 A JP2001313348 A JP 2001313348A JP 2001313348 A JP2001313348 A JP 2001313348A JP 2003121686 A JP2003121686 A JP 2003121686A
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stage
core
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optical fiber
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Yoshihiro Noda
田 芳 弘 野
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Suruga Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、光ファイバのコアと光導波路のコア
の位置を容易に合わせることができる位置合わせ装置を
提供することを目的としている。 【解決手段】位置合わせ装置Aは、XYZ方向に移動自
在であると共に、前記XYの面に回動自在な第1のステ
−ジ1と、この第1のステ−ジ1に設けられ、光ファイ
バ4を保持する第1の保持部13と、XYZ方向に移動自
在であると共に、前記XYの面に回動自在な第2のステ
−ジ2と、この第2のステ−ジ2に設けられ、光導波路
5を保持する第2の保持部23と、第1のステ−ジ1と第
2のステ−ジ2は並設し、この並設した第1のステ−ジ
1と第2のステ−ジ2に沿って移動自在に設けられた偏
光顕微鏡3と、この偏光顕微鏡3を介して撮像する撮像
手段6と、この撮像手段6によって撮像された画像を処
理する画像処理手段7と、この画像処理手段7によって
得られた画像情報に基づいて、光ファイバ4のコアと光
導波路5のコアの位置を合わせるように第1のステ−ジ
1と第2のステ−ジ2を相対的に移動させる移動制御手
段8とを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、位置合わせ装置及び位置合わせ
方法に係り、特に、光ファイバのコアの位置と光導波路
のコアの位置を容易に合わせることができる位置合わせ
装置及び位置合わせ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバと光導波路とを接続する際、
光ファイバのコアの位置と光導波路のコアの位置が一致
していないと、光伝達の損出要因となるため、光ファイ
バのコアの位置と光導波路のコアの位置は、一致させな
ければならない。従来の「光ファイバのコアの位置と光
導波路のコアの位置の位置合わせ方法」は、光ファイバ
(又は光導波路)のコアとクラッドとの境界部が目視で
きないため、例えば、光ファイバのコアの位置と光導波
路のコアの位置を適宜に合わせ、光源からの可視光を順
次、光ファイバ、光導波路と導き、該光導波路から出た
光の量を見ることにより、光ファイバのコアの位置と光
導波路のコアの位置を調節しており、位置合わせが容易
でないという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を除去するようにした位置合わせ装置及び位置合わ
せ方法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の位置合わせ方法は、偏光顕微鏡又は
暗視野顕微鏡により光ファイバのコアの位置と光導波路
のコアの位置をそれぞれ検出し、この検出結果に基づい
て、前記光ファイバのコアと前記光導波路のコアの位置
を合わせるように、前記光ファイバと前記光導波路を相
対的に移動させて、前記光ファイバのコアと前記光導波
路のコアの位置を合わせることができる。
【0005】また、請求項2記載の位置合わせ装置は、
XYZ方向に移動自在であると共に、前記XYの面に回
動自在な第1のステ−ジと、この第1のステ−ジに設け
られ、光ファイバを保持する第1の保持部と、XYZ方
向に移動自在であると共に、前記XYの面に回動自在な
第2のステ−ジと、この第2のステ−ジに設けられ、光
導波路を保持する第2の保持部と、前記第1のステ−ジ
と前記第2のステ−ジは並設し、この並設した前記第1
のステ−ジと前記第2のステ−ジに沿って移動自在に設
けられた偏光顕微鏡と、この偏光顕微鏡を介して撮像す
る撮像手段と、この撮像手段によって撮像された画像を
処理する画像処理手段と、この画像処理手段によって得
られた画像情報に基づいて、前記光ファイバのコアと前
記光導波路のコアの位置を合わせるように前記第1のス
テ−ジと前記第2のステ−ジを相対的に移動させる移動
制御手段とを有するものである。
【0006】また、請求項3記載の位置合わせ装置は、
XYZ方向に移動自在であると共に、前記XYの面に回
動自在な第1のステ−ジと、この第1のステ−ジに設け
られ、光ファイバを保持する第1の保持部と、XYZ方
向に移動自在であると共に、前記XYの面に回動自在な
第2のステ−ジと、この第2のステ−ジに設けられ、光
導波路を保持する第2の保持部と、前記第1のステ−ジ
と前記第2のステ−ジは並設し、この並設した前記第1
のステ−ジと前記第2のステ−ジに沿って移動自在に設
けられた暗視野顕微鏡と、この暗視野顕微鏡を介して撮
像する撮像手段と、この撮像手段によって撮像された画
像を処理する画像処理手段と、この画像処理手段によっ
て得られた画像情報に基づいて、前記光ファイバのコア
と前記光導波路のコアの位置を合わせるように前記第1
のステ−ジと前記第2のステ−ジを相対的に移動させる
移動制御手段とを有するものである。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例の位置合わせ装置及び位置
合わせ方法を図面を参照して説明する。 (実施例1)Aは位置合わせ装置で、位置合わせ装置A
は、並設した第1のステ−ジ1と第2のステ−ジ2と、
この並設した第1のステ−ジ1と第2のステ−ジ2に沿
って移動自在に設けられた偏光顕微鏡3とを有している
(図1乃至図6参照)。
【0008】第1のステ−ジ1は、XYZ方向に移動自
在であると共に、前記XYの面に回動自在に支持されて
いる。ここでX方向とは、例えば、水平方向であり、Y
方向とは、例えば、水平方向で、X方向に直交する方向
であり、Z方向とは、例えば、X方向及びY方向に直交
する垂直方向である。そして、第1のステ−ジ1は、X
Yの面に回動自在な回転ステ−ジ11と、この回転ステ−
ジ11に載置され、XYZ方向に移動自在なXYZステ−
ジ12と、このXYZステ−ジ12(第1のステ−ジ1)の
上面には、光ファイバ4を保持する第1の保持部13が設
けられている。
【0009】また、第2のステ−ジ2は、XYZ方向に
移動自在であると共に、前記XYの面に回動自在に支持
されている。ここでX方向とは、例えば、水平方向であ
り、Y方向とは、例えば、水平方向で、X方向に直交す
る方向であり、Z方向とは、例えば、X方向及びY方向
に直交する垂直方向である。そして、第2のステ−ジ2
は、XYの面に回動自在な回転ステ−ジ21と、この回転
ステ−ジ21に載置され、XYZ方向に移動自在なXYZ
ステ−ジ22と、このXYZステ−ジ22(第2のステ−ジ
2)の上面には、光導波路5を保持する第2の保持部23
が設けられている。
【0010】また、偏光顕微鏡3は、偏光顕微鏡3側よ
り発した光源(例えば、白色光)を光ファイバ4(光導
波路5)の接続面に光を当てると共に、例えば、偏光顕
微鏡3のポ−ラ−を調整して反射する反射光の電磁波の
ある成分を選択的に吸収し、平面偏光して屈折率の異な
るコアとクラッドとの境界部を視覚化することができ
る。6は、偏光顕微鏡3を介して撮像する撮像手段で、
撮像手段6は、例えば、撮像素子(CCDカメラ)であ
る。そして、撮像素子(CCDカメラ)は光電変換し、
その画像信号を画像処理手段7に送る。画像処理手段7
は、画像信号に基づいて撮像された画像を処理して第1
のステ−ジ1(又は第2のステ−ジ2)における光ファ
イバ4のコア(又は記光導波路5のコアの位置)を検出
するようになっている。
【0011】また、8は、例えば、パソコン9に内蔵さ
れ、画像処理手段7によって得られた画像情報に基づい
て、光ファイバ4のコアと光導波路5のコアの位置を合
わせるように第1のステ−ジ1と第2のステ−ジ2を相
対的に移動させる移動制御手段である。この移動制御手
段8は、画像処理手段7によって得られた第1のステ−
ジ1のにおける光ファイバ4のコアの位置と、第2のス
テ−ジ2における光導波路5のコアの位置が一致するよ
うに、第1のステ−ジ1又は第2のステ−ジ2をXYZ
方向に移動させることができるように制御される。
【0012】従って、図1及び図2に示すように、偏光
顕微鏡3を水平方向に移動させて、第1のステ−ジ1に
近接させると共に、第1のステ−ジ1の第1の保持部13
に保持された光ファイバ4の接続面が偏光顕微鏡3の対
物レンズ31に対向するように第1のステ−ジ1を回動さ
せる。そして、偏光顕微鏡3側より発した光源(照明方
向を図6に矢印で示す。)を光ファイバ4の接続面に光
を当てると共に、偏光顕微鏡3のポ−ラ−を調整して反
射する反射光の電磁波のある成分を選択的に吸収し、平
面偏光して屈折率の異なるコアとクラッドとの境界部を
撮像手段6[例えば、CCDカメラ(撮像素子)]によ
り視覚化する。CCDカメラ(撮像素子)6は光電変換
し、その画像信号を画像処理手段7に送る。画像処理手
段7は、画像信号に基づいて撮像された画像を処理して
第1のステ−ジ1における光ファイバ4のコアの位置を
検出する。
【0013】一方、図3に示すように、偏光顕微鏡3を
水平方向に移動させて、第2のステ−ジ2に近接させる
と共に、第2のステ−ジ2の第2の保持部23に保持され
た光導波路5の接続面が偏光顕微鏡3の対物レンズ31に
対向するようになっている。そして、偏光顕微鏡3側よ
り発した光源を光導波路5の接続面に光を当てると共
に、偏光顕微鏡3のポ−ラ−を調整して反射する反射光
(端面反射光)の電磁波のある成分を選択的に吸収し、
平面偏光して屈折率の異なるコアとクラッドとの境界部
を撮像手段6[例えば、CCDカメラ(撮像素子)]に
より視覚化する。CCDカメラ(撮像素子)6は光電変
換し、その画像信号を画像処理手段7に送る。画像処理
手段7は、画像信号に基づいて撮像された画像を処理し
て第2のステ−ジ2における光導波路5のコアの位置を
検出する。
【0014】また、第1のステ−ジ1の第1の保持部13
に保持された光ファイバ4の接続面と第2のステ−ジ2
の第2の保持部23に保持された光導波路5の接続面とが
対向するように、第1のステ−ジ1及び第2のステ−ジ
2を回動させる(図4及び図5参照)。そして、画像処
理手段7によって得られた光ファイバ4のコアの位置と
光導波路5のコアの位置に基づいて、移動制御手段8に
より、第1のステ−ジ1(又は第2のステ−ジ2)を光
ファイバ4のコアと光導波路5のコアの位置を合わせる
ように第1のステ−ジ1(又は第2のステ−ジ2)を移
動させることができる。
【0015】なお、上述の実施例においては、偏光顕微
鏡3側より発した光源を光ファイバ4(又は光導波路
5)の接続面に光を当てて反射する反射光(端面反射
光)を撮像手段6により撮像するようにしたが、本願発
明にあっては、これに限らず、例えば、図7に示すよう
に、偏光顕微鏡3の対物レンズ31に対向するように反射
体9(例えば、ミラ−)を設けて、偏光顕微鏡3側より
発した光源による反射光[(端面反射光)反射光を図7
に下から上に向かう矢印で示す。]に加えて、偏光顕微
鏡3側より発した光源(照明方向を図7に上から下に向
かう矢印で示す。)を反射体9により反射させて光ファ
イバ4(又は光導波路5)を透過する透過光をも撮像手
段6により撮像し、上述の実施例と同様に、撮像手段6
によりの画像信号を画像処理手段7で処理し、画像処理
手段7によって得られた光ファイバ4のコアの位置と光
導波路5のコアの位置に基づいて、移動制御手段8によ
り、第1のステ−ジ1(又は第2のステ−ジ2)を光フ
ァイバ4のコアと光導波路5のコアの位置を合わせるよ
うに第1のステ−ジ1(又は第2のステ−ジ2)を移動
させても良いし、更に、図8に示すように、偏光顕微鏡
3の外よりの光源(照明方向を図8に矢印で示す。)を
使用すると共に、光ファイバ4(又は光導波路5)を透
過する透過光を撮像手段6により撮像し、上述の実施例
と同様に、撮像手段6によりの画像信号を画像処理手段
7で処理し、画像処理手段7によって得られた光ファイ
バ4のコアの位置と光導波路5のコアの位置に基づい
て、移動制御手段8により、第1のステ−ジ1(又は第
2のステ−ジ2)を光ファイバ4のコアと光導波路5の
コアの位置を合わせるように第1のステ−ジ1(又は第
2のステ−ジ2)を移動させても良い。
【0016】また、上述の実施例においては、光ファイ
バ4(又は光導波路5)の接続面に光を当てて反射する
反射光または光ファイバ4(又は光導波路5)を透過す
る透過光を偏光顕微鏡3を介して撮像手段6により撮像
するようにしたが、本願発明にあっては、これに限ら
ず、例えば、図9に示すように、光ファイバ4(又は光
導波路5)の接続面に光(図9に矢印で示す。)を当て
て散乱する散乱光を暗視野顕微鏡3’を介して上述と同
様な撮像手段6により、撮像し、上述の実施例と同様
に、撮像手段6によりの画像信号を画像処理手段7で処
理し、画像処理手段7によって得られた光ファイバ4の
コアの位置と光導波路5のコアの位置に基づいて、移動
制御手段8により、第1のステ−ジ1(又は第2のステ
−ジ2)を光ファイバ4のコアと光導波路5のコアの位
置を合わせるように第1のステ−ジ1(又は第2のステ
−ジ2)を移動させても良い。
【発明の効果】請求項1記載の位置合わせ方法によれ
ば、偏光顕微鏡又は暗視野顕微鏡により屈折率の異なる
コアとクラッドとの境界部を明瞭に視覚化できるため、
光ファイバのコアと光導波路のコアの位置を容易に合わ
せることができる。
【0017】また、請求項2記載の位置合わせ装置によ
れば、屈折率の異なるコアとクラッドとの境界部を偏光
顕微鏡を介して明瞭に視覚化した像を撮像手段により撮
像し、画像処理手段によって得られた画像情報に基づい
て、移動制御手段により光ファイバのコアと光導波路の
コアの位置を容易に合わせることができる。
【0018】また、請求項3記載の位置合わせ装置によ
れば、屈折率の異なるコアとクラッドとの境界部を暗視
野顕微鏡を介して明瞭に視覚化した像を撮像手段により
撮像し、画像処理手段によって得られた画像情報に基づ
いて、移動制御手段により光ファイバのコアと光導波路
のコアの位置を容易に合わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例の位置合わせ装置の
概略的構成図である。
【図2】図2は、図1の位置決め装置の概略的平面図で
ある。
【図3】図3は、図2の位置決め装置の偏光顕微鏡が移
動した状態の概略的平面図である。
【図4】図4は、図3の位置決め装置の第1のステ−ジ
及び第2のステ−ジが回動して、光ファイバと光導波路
との接合面が対向した状態の概略的平面図である。
【図5】図5は、図4の概略的側面図である。
【図6】図6は、図2の一部を拡大して示す概略的一部
拡大平面図である。
【図7】図7は、図6と異なる他の実施例の投光状態を
示す概略的一部拡大平面図である。
【図8】図8は、図7と異なる他の実施例の投光状態を
示す概略的一部拡大平面図である。
【図9】図9は、図8と異なる他の実施例を示す概略的
一部拡大平面図である。
【符号の説明】
A 位置合わせ装置 1 第1のステ−ジ 2 第2のステ−ジ 3 偏光顕微鏡 4 光ファイバ 5 光導波路 6 撮像手段 7 画像処理手段 8 移動制御手段 13 第1の保持部 23 第2の保持部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏光顕微鏡又は暗視野顕微鏡により光ファ
    イバのコアの位置と光導波路のコアの位置をそれぞれ検
    出し、この検出結果に基づいて、前記光ファイバのコア
    と前記光導波路のコアの位置を合わせるように、前記光
    ファイバと前記光導波路を相対的に移動させて、前記光
    ファイバのコアと前記光導波路のコアの位置を合わせる
    ことを特徴とする位置合わせ方法。
  2. 【請求項2】XYZ方向に移動自在であると共に、前記
    XYの面に回動自在な第1のステ−ジと、 この第1のステ−ジに設けられ、光ファイバを保持する
    第1の保持部と、 XYZ方向に移動自在であると共に、前記XYの面に回
    動自在な第2のステ−ジと、 この第2のステ−ジに設けられ、光導波路を保持する第
    2の保持部と、 前記第1のステ−ジと前記第2のステ−ジは並設し、 この並設した前記第1のステ−ジと前記第2のステ−ジ
    に沿って移動自在に設けられた偏光顕微鏡と、 この偏光顕微鏡を介して撮像する撮像手段と、 この撮像手段によって撮像された画像を処理する画像処
    理手段と、 この画像処理手段によって得られた画像情報に基づい
    て、前記光ファイバのコアと前記光導波路のコアの位置
    を合わせるように前記第1のステ−ジと前記第2のステ
    −ジを相対的に移動させる移動制御手段とを有すること
    を特徴とする位置合わせ装置。
  3. 【請求項3】XYZ方向に移動自在であると共に、前記
    XYの面に回動自在な第1のステ−ジと、 この第1のステ−ジに設けられ、光ファイバを保持する
    第1の保持部と、 XYZ方向に移動自在であると共に、前記XYの面に回
    動自在な第2のステ−ジと、 この第2のステ−ジに設けられ、光導波路を保持する第
    2の保持部と、 前記第1のステ−ジと前記第2のステ−ジは並設し、 この並設した前記第1のステ−ジと前記第2のステ−ジ
    に沿って移動自在に設けられた暗視野顕微鏡と、 この暗視野顕微鏡を介して撮像する撮像手段と、 この撮像手段によって撮像された画像を処理する画像処
    理手段と、 この画像処理手段によって得られた画像情報に基づい
    て、前記光ファイバのコアと前記光導波路のコアの位置
    を合わせるように前記第1のステ−ジと前記第2のステ
    −ジを相対的に移動させる移動制御手段とを有すること
    を特徴とする位置合わせ装置。
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Cited By (4)

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