JP2003120887A - 給湯システムにおける騒音の少ない配管構造 - Google Patents

給湯システムにおける騒音の少ない配管構造

Info

Publication number
JP2003120887A
JP2003120887A JP2001322250A JP2001322250A JP2003120887A JP 2003120887 A JP2003120887 A JP 2003120887A JP 2001322250 A JP2001322250 A JP 2001322250A JP 2001322250 A JP2001322250 A JP 2001322250A JP 2003120887 A JP2003120887 A JP 2003120887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circulation pump
pipe
piping structure
vibration
water supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001322250A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shinozaki
浩 篠崎
Koji Komata
康二 小俣
Hiroshi Shimada
宏 島田
Hidemi Taoka
英実 田岡
Satoshi Ichinei
智 市根井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Housetec Inc
Original Assignee
Housetec Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Housetec Inc filed Critical Housetec Inc
Priority to JP2001322250A priority Critical patent/JP2003120887A/ja
Publication of JP2003120887A publication Critical patent/JP2003120887A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pipe Accessories (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)
  • Details Of Fluid Heaters (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】太陽熱給湯器やガス・石油給湯器などの給湯シ
ステムにおいて、不快な振動や振動音の発生が少なく、
共振等による構成部品への悪影響も少ない配管構造を提
供する。 【解決手段】循環ポンプ9から導かれる往き管3及びそ
の循環ポンプ9へ戻ってくる戻り管4をもつ循環路に熱
媒体又は水を強制循環させる配管構造において、往き管
3は少なくとも二箇所に防振材からなる接続部を有して
いる配管構造とする。ここで、防振材からなる少なくと
も二箇所の接続部のうちの一箇所は、循環ポンプ9の吐
出部の近辺とし、他の一箇所は循環ポンプ9の吹出し方
向から最初に折れ曲がるコーナ部の下流側とするとよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽熱給湯器や
(ガス・石油)給湯器などの給湯システムにおける強制
循環型の配管構造に関するものであり、特に振動音の少
ない配管構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】太陽熱給湯器は、太陽熱集熱器1と貯湯
タンク6に配置した熱交換器7とを管路(往き管3及び
戻り管4)で連結し、その中に充填した熱媒体(液)を
循環ポンプ9を用いて強制循環させ、太陽熱集熱器1で
集めた熱エネルギーを温熱水として貯湯タンク6に貯え
る装置である(図3参照)。
【0003】また、(ガス・石油)給湯器43は、ガス
や石油(灯油)を燃料として火炎を作り、その熱エネル
ギーで温熱水を作る装置で、図4の(ガス・石油)給湯
器は追焚機能付き給湯器を示している。ここで、上記の
太陽熱給湯器や給湯器は、図3及び図4からも分かるよ
うに、いずれの装置も循環ポンプから送り出される往き
管と、その循環ポンプへ戻ってくる戻り管をもつ循環
(閉鎖)路があり、その循環路の中を熱媒体や水が循環
している。
【0004】このような往き管及び戻り管をもつ強制循
環型の循環路のうち、従来、太陽熱給湯器で用いられて
いる配管構造の一例を図5に示した。循環ポンプ9の吐
出側のパイプ(往き管)3の一端はゴム継手14aを用
いて(循環ポンプの)円筒の接線方向に突き出た吐出ノ
ズル16に接続され、他端は固定金具18を用いて外装
11に固定されている。一方、循環ポンプ9の吸込み側
のパイプ(戻り管)4の一端はゴム継手14pを用いて
循環ポンプから突き出た吸込みノズル15に接続され、
他端はゴム継手14qを用いて補助タンク8の出口ノズ
ル12に接続されている。また、循環ポンプ9は、取付
脚19及びネジ20を用いて架台21に固定されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような配
管構造をもつ給湯システムでは、循環ポンプ作動時の振
動又は振動音が往き管から外装に伝わり増幅しやすい。
また、これら振動又は振動音は、循環ポンプを固定して
いる取付脚から架台あるいは外装へも伝わり増幅しやす
い。増幅された振動又は振動音は人に不快感を与えるば
かりでなく、給湯システムにおける構成部品へも共振等
により悪影響を及ぼし、故障の原因となりやすい。
【0006】本発明の課題は、これらの問題を解消する
こと、すなわち、太陽熱給湯器や(ガス・石油)給湯器
などの給湯システムにおいて、不快な振動や振動音の発
生が少なく、共振等による構成部品への悪影響も少ない
配管構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では次の構成をとった。すなわち、本発明
は、循環ポンプ9から導かれる往き管3及びその循環ポ
ンプ9へ戻ってくる戻り管4をもつ循環路に液体(熱媒
体又は水)を強制循環させる配管構造であって、前記往
き管3は少なくとも二箇所に防振材からなる接続部を有
していることを特徴とする配管構造である。
【0008】ここで、防振材からなる少なくとも二箇所
の接続部のうちの一箇所は、循環ポンプ9の吐出部近辺
であり、他の一箇所は循環ポンプ9の吹出し方向から最
初に折れ曲がるコーナ部の下流側とすることが好まし
い。循環ポンプ9の作動時の振動又は振動音が往き管か
ら外装に伝わる(又は増幅する)のを防ぐためである。
【0009】また、ここで、循環ポンプ9は固定具を用
いて架台21に固定し、循環ポンプ9と架台21との間
には防振材を挟み込むことが好ましい。循環ポンプ9の
作動時の振動又は振動音が取付脚から架台あるいは外装
に伝わる(又は増幅する)のを防ぐためである。
【0010】本発明は、また、上記のいずれかの配管構
造を組み込んだ給湯システム(太陽熱給湯器やガス・石
油給湯器など)にも関する。
【0011】
【作用】本発明における配管構造では、循環ポンプの吐
出側の往き管には少なくとも二箇所に防振材からなる接
続部があるので、循環ポンプの振動又は振動音はその二
箇所の防振材に効果的に吸収され、外装へ伝わりにくい
(増幅されない)。また、循環ポンプとその架台との間
に防振材が挟み込まれている場合は、循環ポンプの振動
又は振動音が取付脚から架台へ、あるいは外装へ伝わり
にくい(増幅されない)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明を更に具体的に説明する。図1は、太陽熱給湯器にお
ける本発明の配管構造の一例である。循環ポンプ9の吐
出側(往き管側)では、循環ポンプ9の吐出ノズル16
とパイプ44の一端とをゴム継手14aで接続し、パイ
プ44の他端とパイプ45の一端とをゴム継手14bで
接続し、パイプ45の他端とパイプ46の一端とをゴム
継手14cで接続し、パイプ46の他端を固定金具18
を用いて外装11に固定している。すなわち、ゴム継手
14aは循環ポンプ9の吐出ノズル16とパイプ44と
を連結するため吐出ノズル16に接続して配し、ゴム継
手14bはパイプ44の吐出ノズル16の吹出し方向か
ら最初に折れ曲がるコーナ部の下流側に配し、また、ゴ
ム継手14cはパイプ45の直線管部から最初に折れ曲
がるコーナの下流側に配している。したがって、吐出ノ
ズル16に繋がって1個、流れ方向最初の曲りの後に1
個、次の流れ方向の曲りの後に1個、計3個のゴム継手
を配した構造で、ゴム継手14aとゴム継手14bの延
長線はほぼ直交し、ゴム継手14bとゴム継手14cの
延長線はほぼ直交する。
【0013】一方、循環ポンプ9の吸込み側の戻り管4
の一端はゴム継手14pを用いて循環ポンプの軸部から
突き出た吸込みノズル15に接続され、戻り管4の他端
はゴム継手14qを用いて補助タンク8の出口ノズル1
2に接続されている。また、循環ポンプ9は、取付脚1
9及びネジ20を用いて架台21に固定されている。
【0014】循環ポンプ9は、その下部にある(L型)
取付脚19に凹状の防振材47を差し込み、その防振材
47をL状固定金具48で覆ってネジ20で架台21に
固定している。すなわち、循環ポンプ9の取付脚19と
架台21とは金属どうしで接触することのないように防
振材47を挟んで架台21に固定する構造である。
【0015】なお、図1では、吐出側(往き管側)のゴ
ム継手の使用箇所を3箇所としているが、ゴム継手14
aとゴム継手14bとの2箇所でもよく、あるいは4箇
所以上としてもよい。防振効果、部品点数、手間及びコ
ストを考慮すると、好ましくは2箇所又は3箇所であ
る。2箇所(又はそれ以上)にゴム継手を配する場合
は、一つは吐出ノズル16の先に、他の一つは最初のコ
ーナ部の後流に配することが好ましい。これらゴム継手
の延長線は、ほぼ直交する関係が好ましい。ゴム継手の
形状は、パイプ状の形状であっても、蛇腹状の形状であ
っても構わない。ゴム継手の素材は、防振性の点で好ま
しくはゴムであり、柔軟なプラスチック等でも構わな
い。
【0016】取付脚19に差し込む防振材47の形状
は、凹状であっても、板状のものを2枚組み合わせて
も、あるいは帯状のものを取付脚19に巻付けても構わ
ない。防振材47の素材は、ゴム継手の素材と同様に、
防振性の点で好ましくはゴムであり、発泡材や柔軟なプ
ラスチック等でも構わない。また、防振材47は、好ま
しくは取付脚19の取付部の全てに配する。
【0017】上記配管構造を備える太陽熱給湯器を図3
を参照して説明する。太陽熱集熱器1で熱せられた熱媒
体は、循環ポンプ9の稼動により戻り管3を通って、太
陽熱貯湯槽2の戻り口5から貯湯タンク6内の熱交換器
7に入る。熱交換器7で熱交換された熱媒体は、補助タ
ンク8を経由して循環ポンプ9に入り、循環ポンプ9か
ら往口10及び往き管3を経由して太陽熱集熱器1に入
る。これらを繰り返して、熱媒体は太陽熱集熱器1と太
陽熱貯湯槽2との間を循環する。
【0018】図2は、本発明の配管構造を用いた給湯器
(給湯器の循環ポンプと追焚熱交換器とを金属パイプで
接続配管)の例で、循環ポンプ9から追焚熱交換器28
までの間の往き及び戻り配管はパイプ配管である。循環
ポンプ9の円筒接線方向から突き出た吐出ノズル16と
パイプ49の一端とをゴム継手14aで接続し、そのパ
イプ49の他端とパイプ50の一端とをゴム継手14b
で接続し、パイプ50の他端と追焚熱交換入口42とを
ゴム継手14cで接続している。また、追炊熱交換器2
8の追焚熱交換出口51と追焚出口パイプ52の一端と
をゴム継手14dで接続し、その追焚出口パイプ52の
他端には追焚往口38が備えられて、外装11に固定で
きる構造となっている。すなわち、ゴム継手14bは、
パイプ49が最初に折れ曲がるコーナ部の下流側に配
し、ゴム継手14cはパイプ50が最初に折れ曲がるコ
ーナ部の下流側に配し、追焚熱交換出口51に近い位置
にゴム継手14dを配する構造である。吐出ノズル16
に1箇所、最初に折れ曲がるコーナ部の後流に1箇所、
次に折れ曲がるコーナ部の後流に1箇所、追焚熱交換出
口51に1箇所の計4箇所にゴム継手を配する構造であ
る。また、ゴム継手14bとゴム継手14cの延長線
は、ほぼ直交するように配されている。
【0019】また、ゴム継手14cとゴム継手14dと
は、追焚熱交換器28の温度が高温になることから、追
焚熱交換器28から少し離れた位置に配することが好ま
しい。すなわち、ゴム継手14cは、ゴム継手14aか
ら追焚熱交換入口42までの通路長を100(%)と仮
定すると、追焚熱交換入口42から10(%)以上を離
した位置に配する。また、ゴム継手14dは、追焚熱交
換出口51から追焚往口38までの通路長を100
(%)と仮定すると、追焚熱交換出口51から10
(%)以上を離した位置に配する。
【0020】上の例では、(吐出側)往き管におけるゴ
ム継手の使用箇所は4箇所で説明したが、ゴム継手14
a及びゴム継手14bの2箇所でもよく、あるいは前記
2箇所を含む3箇所でもよい。防振効果、部品点数、手
間及びコストを考慮して、好ましくは3箇所又は4箇所
である。2箇所の場合、これらのゴム継手の延長線は、
それぞれ直交する関係が好ましい。ゴム継手の形状及び
素材については、先と同様である。
【0021】循環ポンプ9の吸込み側では、追焚戻り口
36から追焚戻り管39及びセンサ37へと繋がり、セ
ンサ戻り管40はゴム継手14pを用いて循環ポンプ9
の吸込みノズル15に接続されている。
【0022】循環ポンプ9の固定は、太陽熱貯湯槽2の
場合と同様で、循環ポンプ9下部にある(L型)取付脚
19に、(凹状)防振材47を差し込み、これをS状固
定金具53で覆い、ネジ20を用いて外装11に固定す
る。また、防振材47の形状,素材,数量については、
太陽熱貯湯槽2における場合と同様である。
【0023】上記配管構造を備える(ガス又は石油)給
湯器を図4に示した。この図を参照して、本発明の(ガ
ス又は石油)給湯器を説明する。給湯については、給水
口31から水が供給され、給湯熱交換器27の蛇管27
aで熱交換された温熱水が出湯口32から供給される。
追炊については、循環ポンプ9の稼働により浴槽33内
の水は循環口34、追焚戻り口36及びセンサ37を通
って循環ポンプ9に吸い込まれる。循環ポンプ9から吐
出した水は、追焚熱交換器28の蛇管28aで熱交換さ
れ、その温熱水は追焚往口38を通って循環口34から
浴槽33内に吐出される。この循環を繰り返し、浴槽3
3内の水が追焚される。このとき、浴槽33内の温度は
センサ37により温度管理され、燃焼を制御し、燃焼排
ガスは燃焼室24から排気室30を通って屋外に排出さ
れる。
【0024】
【発明の効果】本発明の配管構造を用いた太陽熱給湯器
や(ガス・石油)給湯器などの給湯システムによれば、
循環ポンプの作動時の振動や振動音が外装に伝わって増
幅(又は共振)されることは少なくなり、構成部品への
悪影響も少ない。人に与える不快感も少ない。循環ポン
プと架台との間には防振材を挟み込めば、循環ポンプの
作動時の振動又は振動音が取付脚から架台あるいは外装
に伝わって増幅(又は共振)されることは更に少なくな
り、構成部品への悪影響も更に少なくなる。人に不快感
も与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】太陽熱給湯器における本発明の配管構造の一例
の斜視図。
【図2】本発明の配管構造を用いた給湯器の正面図。
【図3】太陽熱給湯器の概略構成図。
【図4】(ガス又は石油)給湯器の概略構成図。
【図5】太陽熱給湯器における従来の配管構造の斜視
図。
【符号の説明】
1:太陽熱集熱器 2:太陽熱貯湯槽 3:往き管 4:戻り管 5:戻り口 6:貯湯タンク 7:熱交換器 8:補助タンク 9:循環ポンプ 10:往口 11:外装 12:出口ノズル 14a,14b,14c,14d:吐出側の防振材(ゴ
ム継手) 14p,14q:吸込み側の防振材(ゴム継手) 15:吸込みノズル 16:吐出ノズル 18:固定金具 19:取付脚 20:ネジ 21:架台 23:バーナ 25:ファン 26:燃焼室 27:給湯熱交換器 28:追焚熱交換器 27a,28a:蛇管 30:排気室 31:給水口 32:出湯口 33:浴槽 34:循環口 36:追焚戻り口 37:センサ 38:追焚往口 39:追焚戻り管 40:センサ戻り管 42:追焚熱交換入口 43:(ガス・石油)給湯器 44,45,46,49、50:パイプ(吐出側) 47:凹状防振材 48:L状固定金具 51:追焚熱交換出口 52:追焚出口管 53:S状固定金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 宏 茨城県下館市大字下江連1250番地 株式会 社日立ハウステック結城工場内 (72)発明者 田岡 英実 茨城県下館市大字下江連1250番地 株式会 社日立ハウステック結城工場内 (72)発明者 市根井 智 茨城県下館市大字下江連1250番地 株式会 社日立ハウステック結城工場内 Fターム(参考) 3H025 CA01 CB41 3J071 AA12 BB02 CC05 DD13 FF16 3L036 AE25

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】循環ポンプから導かれる往き管及びその循
    環ポンプへ戻ってくる戻り管をもつ循環路に液体を強制
    循環させる配管構造において、前記往き管は少なくとも
    二箇所に防振材からなる接続部を有しているものである
    配管構造。
  2. 【請求項2】防振材からなる少なくとも二箇所の接続部
    のうちの一箇所は、循環ポンプの吐出部近辺であり、他
    の一箇所は循環ポンプの吹出し方向から最初に折れ曲が
    るコーナ部の下流側である、請求項1の配管構造。
  3. 【請求項3】循環ポンプは固定具を用いて架台に固定さ
    れ、その循環ポンプと架台との間には防振材が挟み込ま
    れている請求項1又は2の配管構造。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかの配管構造が組み
    込まれてなる給湯システム。
JP2001322250A 2001-10-19 2001-10-19 給湯システムにおける騒音の少ない配管構造 Pending JP2003120887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001322250A JP2003120887A (ja) 2001-10-19 2001-10-19 給湯システムにおける騒音の少ない配管構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001322250A JP2003120887A (ja) 2001-10-19 2001-10-19 給湯システムにおける騒音の少ない配管構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003120887A true JP2003120887A (ja) 2003-04-23

Family

ID=19139328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001322250A Pending JP2003120887A (ja) 2001-10-19 2001-10-19 給湯システムにおける騒音の少ない配管構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003120887A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009216233A (ja) * 2008-03-13 2009-09-24 Shinryo Corp 配管系における振動低減方法
JP2010094566A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Kubota Kankyo Service Kk 曝気装置および廃水処理装置
CN102853258A (zh) * 2012-08-29 2013-01-02 蒋泽明 一种染料输送***
CN110925514A (zh) * 2019-12-20 2020-03-27 上海核工程研究设计院有限公司 一种避免管系声共振的装置
KR20230000064U (ko) * 2021-06-30 2023-01-06 이동호 전기 보일러

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009216233A (ja) * 2008-03-13 2009-09-24 Shinryo Corp 配管系における振動低減方法
JP4662291B2 (ja) * 2008-03-13 2011-03-30 新菱冷熱工業株式会社 配管系における振動低減方法
JP2010094566A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Kubota Kankyo Service Kk 曝気装置および廃水処理装置
CN102853258A (zh) * 2012-08-29 2013-01-02 蒋泽明 一种染料输送***
CN110925514A (zh) * 2019-12-20 2020-03-27 上海核工程研究设计院有限公司 一种避免管系声共振的装置
KR20230000064U (ko) * 2021-06-30 2023-01-06 이동호 전기 보일러
KR200496946Y1 (ko) * 2021-06-30 2023-06-15 이동호 전기 보일러

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20070052762A (ko) 히트 펌프 급탕기
JPS5895143A (ja) パルス燃焼方式の給湯機
JP2003120887A (ja) 給湯システムにおける騒音の少ない配管構造
JP2002514733A (ja) ガス炊き式ブースタ
US5433379A (en) Dual tank water heating system
KR102315557B1 (ko) 동파방지 및 열효율이 향상된 카라반
CN212511393U (zh) 多能热水***
GB2515871A (en) Heating appliance
JP2007071516A (ja) 給湯システム
JP2014190569A (ja) 温水装置
CN215675950U (zh) 壁挂炉及集成换热***
CN214120393U (zh) 一种壁挂炉商用供水***
CN220321597U (zh) 一种高效换热***、壁挂炉及热水器
JP5895125B2 (ja) ヒートポンプ装置
CN211011891U (zh) 换热***以及燃气热水器
CN206469494U (zh) 带有换热器的常压热水锅炉
JP3863341B2 (ja) 温水暖房付き風呂釜内蔵給湯機
JPH0250034A (ja) セントラルスペースヒーティング装置
KR200226209Y1 (ko) 보일러용 팽창탱크의 취부구조
CN2402931Y (zh) 一种家用取暖供热水炉
JP2509347Y2 (ja) 給湯器付風呂釜の消音装置
CN111765512A (zh) 多能热水***
JP2003161451A (ja) 暖房用ボイラ
JP3880287B2 (ja) 温水暖房付き風呂釜内蔵給湯機
JPH0410490Y2 (ja)