JP2003120505A - 風力発電装置 - Google Patents

風力発電装置

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JP2003120505A
JP2003120505A JP2001316032A JP2001316032A JP2003120505A JP 2003120505 A JP2003120505 A JP 2003120505A JP 2001316032 A JP2001316032 A JP 2001316032A JP 2001316032 A JP2001316032 A JP 2001316032A JP 2003120505 A JP2003120505 A JP 2003120505A
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JP
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generator
turbine
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refrigerant
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JP2001316032A
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Shinji Arinaga
真司 有永
Hidehiko Idaka
英彦 伊高
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

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  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Wind Motors (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発電機の損失による排熱を利用してタービン
を駆動し、軸結合した小型の発電機から電力として回収
することで、装置の総合効率を高くすることができる風
力発電装置を提供する。 【解決手段】 風力エネルギを受けて回転する風車と、
該風車に軸結合した第1の発電機と、該第1の発電機の
電機子に熱回収部を配設し、冷媒によって排熱を処理す
る閉サイクル冷却装置と、該閉サイクル冷却装置に組み
込まれたタービンと、該タービンに軸結合した第2の発
電機とからなり、前記第1の発電機および前記第2の発
電機の双方から出力電力を得ることを特徴とし、前記閉
サイクル冷却装置に組み込まれたタービンは、前記第1
の発電機の電機子で加熱され、ガス化した前記冷媒によ
って駆動される。そして、第1の発電機および第2の発
電機の出力電力は、それぞれ電力系統と連系運転を行う
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は風力発電装置に関
し、特に発電機の損失による排熱を再利用する高効率風
力発電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の風力発電装置の構成を図3に示
す。この図において、発電機2として永久磁石式多極同
期発電機が使用される。磁極21は複数のブレード1で
構成した風車の回転軸に直結され、風車の回転によって
電機子22から交流電力を発生する。この交流電力の周
波数は、一般に電力系統の周波数よりも低いため、電力
変換部3のコンバータ31によっていったん所定電圧の
直流に変換した後、インバータ32において電力系統と
連系可能な電圧、周波数の交流電力に変換している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の方法で
は、発電機の損失による発熱に対して空冷あるいは水冷
による冷却を行い、熱は利用されずに空気中に排出して
いたため、装置の効率を高くすることができないという
課題があった。
【0004】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、発電機の損失による排熱を利用してタービンを駆
動し、このタービンに軸結合した小型の発電機から電力
として回収することで、装置の総合効率を高くすること
ができる風力発電装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、風力エネルギを受けて回転する風車と、該風車に軸
結合した第1の発電機と、該第1の発電機の電機子に熱
回収部を配設し、冷媒によって排熱を処理する閉サイク
ル冷却装置と、該閉サイクル冷却装置に組み込まれたタ
ービンと、該タービンに軸結合した第2の発電機とから
なり、前記第1の発電機および前記第2の発電機の双方
から出力電力を得ることを特徴とする風力発電装置を提
供する。
【0006】この発明によれば、風車に軸結合して発電
する第1の発電機の損失による排熱を利用してタービン
を回転させ、このタービンに軸結合した第2の発電機か
ら発電電力として回収することができ、第1の発電機を
空冷あるいは水冷によって冷却する場合に比較して発電
機以降の効率を向上させることができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
風力発電装置において、前記閉サイクル冷却装置に組み
込まれたタービンは、前記第1の発電機の電機子で加熱
され、ガス化した前記冷媒によって駆動されることを特
徴とする。
【0008】この発明によれば、冷媒による閉サイクル
冷却装置の熱回収部を第1の発電機の電機子の発熱部分
に配設し、加熱されガス化して高圧となった冷媒によっ
てタービンを回すことにより熱エネルギを回転エネルギ
に変換し、さらに第2の発電機によって電気エネルギに
変換することにより、装置の効率を向上させることがで
きる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2記載の風力発電装置において、前記冷媒は、アンモニ
アを使用することを特徴とする。
【0010】この発明によれば、冷媒としてアンモニア
を使用することにより発電機の動作時の温度で容易に気
化し、常温において比較的低圧で液化でき、排熱を利用
して効率よくタービンを駆動することができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1から3
のいずれか記載の風力発電装置において、前記第1の発
電機および前記第2の発電機の出力電力は、それぞれ電
力系統と連系運転を行うことを特徴とする。
【0012】この発明によれば、第1の発電機による出
力電力を電力系統と連系可能な電圧、周波数の交流電力
に変換した電力と、この発電機の排熱によって発生した
第2の発電機の出力電力とを足し合わせて電力系統と連
系運転を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図を参照しながら説明する。図1はこの発明の一
実施の形態による風力発電装置の構成を示すブロック図
である。この図では風車の機構部分、制御系統部分等は
図示を省略してある。
【0014】図1において、符号1は風車のブレードで
あり、複数枚のブレード1が回転軸1aに固定されて風
車を構成している。回転軸1aの内周には永久磁石式多
極同期発電機である第1の発電機2aの界磁を構成する
複数の磁極21aが取り付けられており、電機子22a
を励磁して交流電力を発生させる。交流電力は一般に連
系運転を行う電力系統4の周波数より低いので、電力変
換部3によって連系可能な周波数および電圧に変換して
電力系統4と連系運転を行う。電力変換部3は、発電し
た交流電力を所定電圧の直流電力に変換するコンバータ
31と、この直流電力を交流電力に逆変換するインバー
タ32とから構成される。
【0015】主発電機である第1の発電機22aは、発
電による電機子巻線の銅損および磁気回路の鉄損によっ
て発熱するため、これを冷却する閉サイクル冷却装置5
を設ける。この閉サイクル冷却装置5は、冷媒を抽送す
るためのポンプ51、第1の発電機2aの電機子22a
の鉄心部分に配設され、冷媒によって熱を回収する熱回
収部52、熱回収部52で加熱されてガス化した冷媒に
よって駆動されるタービン53、および冷却部54から
構成され、それぞれ気密の金属チューブ50で接続され
て冷媒が拡散しないようになっている。
【0016】使用する冷媒としては発電機の動作時の温
度で気化することが必要であり、常温において比較的低
圧で液化できるものとしてアンモニアを選定する。その
他、冷媒の性質として臨界温度が高く、凝固点が低くて
化学的に安定であることも要求される。
【0017】第1の発電機2aの排熱によって高温度と
なり気化した冷媒で駆動されるタービン53には、第2
の発電機6が軸結合され、電力系統4と連系可能な交流
電力を発生させ、電力系統4と連系させる。
【0018】次に図1の構成による風力発電装置の動作
について説明する。風力エネルギを受けて複数のブレー
ド1で構成された風車が回転し、回転軸1aの内周部に
配設した極数分の磁極21aによって構成された界磁の
回転によって電機子22aが励磁され、電機子22aの
巻線に交流電力を発生させる。ブレード1aの回転軸と
主発電機である第1の発電機2aとは直結されており、
ブレードの回転数は10〜40rpmと低回転であるた
め、第1の発電機1aが発生する交流電力の周波数は一
般的に系統周波数よりも低くなる。
【0019】従って、第1の発電機22aの出力電力
は、電力変換部3のコンバータ31において、いったん
所定電圧の直流電力に変換した後、インバータ32にお
いて所定周波数、所定電圧の交流電力に逆変換して電力
系統4と連系運転を行う。
【0020】主発電機である第1の発電機22aの損失
による排熱を再利用するため、閉サイクル冷却装置5が
設けられている。この閉サイクル冷却装置5は、冷媒と
して使用するアンモニアを封入した金属チューブ50を
第1の発電機2aの電機子22aの鉄心部分に配設して
熱回収部52とし、ポンプ51によって熱回収部52に
送られた冷媒が加熱されて高熱となり気化して高圧とな
ったところにタービン53を置き、このタービン53を
駆動する。タービン53を駆動してエネルギを失った冷
媒は、冷却部54において冷却されて液化し、ポンプ5
1に戻る。
【0021】第1の発電機22aの排熱によって駆動さ
れたタービン53には、第2の発電機6が軸結合されて
おり、この発電機6の交流出力電力は電力系統4と接続
して連系運転を行う。
【0022】例として、主発電機である第1の発電機2
2aの定格出力が1MWで、この発電機22aの効率を
95%とすると、50kWが熱損失となる。第2の発電
機6とタービン53を含んだ閉サイクル冷却装置5の効
率を20%とすると、第2の発電機6からは10kWを
出力でき、風力発電装置の効率を1%向上させることが
できる。
【0023】次に図2を参照してこの発明の他の実施の
形態について説明する。この実施の形態が上述の一実施
の形態と異なるのは、発電機の形状が一般的な発電機と
同様に固定子である電機子の内側に回転子である界磁が
位置している、いわゆるインナーローター型発電機とな
っている点である。なお、図2では、発電出力以降の構
成は図1と同一なので、図示を省略している。
【0024】図2において、符号1は風車のブレードで
あり、複数枚のブレード1が回転軸1bに固定されて風
車を構成している。回転軸1bの外周には永久磁石型同
期発電機である第1の発電機2bの界磁を構成する複数
の磁極21bが取り付けられており、電機子22bを励
磁して交流電力を発生させる。
【0025】主発電機である第1の発電機22bは、発
電による電機子巻線の銅損および磁気回路の鉄損によっ
て発熱するため、これを冷却する閉サイクル冷却装置5
を設ける。この閉サイクル冷却装置5は、冷媒を抽送す
るためのポンプ51、第1の発電機2bの電機子22b
の鉄心部分に配設され、冷媒によって熱を回収する熱回
収部52、熱回収部52で加熱されてガス化した冷媒に
よって駆動されるタービン53、および冷却部54から
構成され、それぞれ気密の金属チューブ50で接続され
て冷媒が拡散しないようになっている。
【0026】使用する冷媒としては発電機の動作時の温
度で気化することが必要であり、常温において比較的低
圧で液化できるものとしてアンモニアを選定する。その
他、冷媒の性質として臨界温度が高く、凝固点が低くて
化学的に安定であることも要求される。
【0027】第1の発電機2bの排熱によって高温度と
なり気化した冷媒で駆動されるタービン53には、第2
の発電機6が軸結合され、電力系統4と連系可能な交流
電力を発生させる。
【0028】次に図2の構成による風力発電装置の動作
について説明する。風力エネルギを受けて複数のブレー
ド1で構成された風車が回転し、回転軸1bの外周部に
配設した極数分の磁極21bによって構成された界磁の
回転によって電機子22bが励磁され、電機子22bの
巻線に交流電力を発生させる。主発電機である第1の発
電機2bは、中心部に位置して回転する界磁部分の外側
に電機子22bが位置するインナーローター式の発電機
となっている。
【0029】第1の発電機22bの出力電力は、電力変
換部3のコンバータ31において、いったん所定電圧の
直流電力に変換した後、インバータ32において所定周
波数、所定電圧の交流電力に逆変換して電力系統4と連
系運転を行う。
【0030】主発電機である第1の発電機22bの損失
による排熱を再利用するため、閉サイクル冷却装置5が
設けられている。この閉サイクル冷却装置5は、冷媒と
して使用するアンモニアを封入した金属チューブ50を
第1の発電機2bの電機子22bの鉄心部分に配設して
熱回収部52とし、ポンプ51によって熱回収部52に
送られた冷媒が加熱されて高熱となり気化して高圧とな
ったところにタービン53を置き、このタービン53を
駆動する。タービン53を駆動してエネルギを失った冷
媒は、冷却部54において冷却されて液化し、ポンプ5
1に戻る。
【0031】第1の発電機22bの排熱によって駆動さ
れたタービン53には、第2の発電機6が軸結合されて
おり、この発電機6の交流出力電力は電力系統4と接続
して連系運転を行う。
【0032】以上、本発明の一実施の形態の動作を図面
を参照して詳述してきたが、本発明はこの実施の形態に
限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計変更等があっても本発明に含まれる。
【0033】たとえば、閉サイクル冷却装置に使用する
冷媒はアンモニアに限られるものではなく、発電機の動
作温度で気化し、常温で液化が可能なもの(代替フロン
等)であれば、どんな冷媒であってもよい。
【0034】また、電力変換部のコンバータとインバー
タの接続点に蓄電池を配設して風況の変化にかかわら
ず、安定に電力を送出するようにしたものも本発明に含
まれる。
【0035】また、風車と第1の発電機とを直結せず、
増速機を介して結合して発電機を高速回転させ、直接連
系可能な周波数の交流電力を得るものであってもよい。
【0036】
【発明の効果】これまでに説明したように、本発明によ
れば以下に示す効果が得られる。請求項1の発明によれ
ば、風車に軸結合して発電する第1の発電機の損失によ
る排熱を利用してタービンを回転させ、このタービンに
軸結合した第2の発電機から発電電力として回収するこ
とができ、第1の発電機を空冷あるいは水冷によって冷
却する場合に比較して発電機以降の効率を向上させるこ
とができる。
【0037】請求項2の発明によれば、冷媒による閉サ
イクル冷却装置の熱回収部を第1の発電機の電機子の発
熱部分に配設し、加熱されガス化して高圧となった冷媒
によってタービンを回すことにより熱エネルギを回転エ
ネルギに変換し、さらに第2の発電機によって電気エネ
ルギに変換することにより、装置の効率を向上させるこ
とができる。
【0038】請求項3の発明によれば、冷媒としてアン
モニアを使用することにより発電機の動作時の温度で容
易に気化し、常温において比較的低圧で液化でき、排熱
を利用して効率よくタービンを駆動することができる。
【0039】請求項4の発明によれば、第1の発電機に
よる出力電力を電力系統と連系可能な電圧、周波数の交
流電力に変換した電力と、この発電機の排熱によって発
生した第2の発電機の出力電力とを足し合わせて電力系
統と連系運転を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態による風力発電装置の
構成を示すブロック図。
【図2】 本発明の他の実施の形態による風力発電装置
の構成を示すブロック図。
【図3】 従来の技術による風力発電装置の構成を示す
ブロック図。
【符号の説明】
1…ブレード 1a…回転軸 1b…回転軸 2…発電機 2a…第1の発電機 2b…第2の発電機 21…磁極 21a…磁極 21b…磁極 22…電機子 22a…電機子 22b…電機子 3…電力変換部 31…コンバータ 32…インバータ 4…電力系統 5…閉サイクル冷却装置 50…金属チューブ 51…ポンプ 52…熱回収部 53…タービン 54…冷却部 6…第2の発電機
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 9/18 H02K 9/18 Z Fターム(参考) 3G081 BA02 BB07 BC01 BD00 3H078 AA02 AA26 AA34 BB11 CC01 CC22 5H607 BB02 BB07 BB14 BB26 CC05 DD07 DD08 DD19 FF01 FF26 5H609 BB03 BB12 PP02 QQ23 RR37 RR44 RR62 RR69

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風力エネルギを受けて回転する風車と、 該風車に軸結合した第1の発電機と、 該第1の発電機の電機子に熱回収部を配設し、冷媒によ
    って排熱を処理する閉サイクル冷却装置と、 該閉サイクル冷却装置に組み込まれたタービンと、 該タービンに軸結合した第2の発電機とからなり、前記
    第1の発電機および前記第2の発電機の双方から出力電
    力を得ることを特徴とする風力発電装置。
  2. 【請求項2】 前記閉サイクル冷却装置に組み込まれた
    タービンは、 前記第1の発電機の電機子で加熱され、ガス化した前記
    冷媒によって駆動されることを特徴とする請求項1記載
    の風力発電装置。
  3. 【請求項3】 前記冷媒は、アンモニアを使用すること
    を特徴とする請求項1または2記載の風力発電装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の発電機および前記第2の発電
    機の出力電力は、それぞれ電力系統と連系運転を行うこ
    とを特徴とする請求項1から3のいずれか記載の風力発
    電装置。
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