JP2003117265A - はさみ - Google Patents

はさみ

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JP2003117265A
JP2003117265A JP2001316289A JP2001316289A JP2003117265A JP 2003117265 A JP2003117265 A JP 2003117265A JP 2001316289 A JP2001316289 A JP 2001316289A JP 2001316289 A JP2001316289 A JP 2001316289A JP 2003117265 A JP2003117265 A JP 2003117265A
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JP
Japan
Prior art keywords
blade
cut
rotary blade
scissors
rotary
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001316289A
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English (en)
Inventor
Hisanobu Hamanaka
久信 濱中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAMANAKA ENGINEERING KK
Original Assignee
HAMANAKA ENGINEERING KK
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Publication date
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  • Scissors And Nippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 枝や果実の柄などの被切断物が逃げず、片手
作業が可能になると共に、長時間良好な切れ味を保つこ
とのできるはさみを提供する。 【解決手段】 一対の刃体2,3の一方には回転可能に
支持された円形の回転刃4を設け、他方の刃体には前記
回転刃に対応した固定刃5を設けた。これにより、切断
操作の都度回転刃が適宜回転するので長時間良好な切れ
味を保つことができる。また、固定刃の先端にフック部
8を設けることにより、被切断物11が逃げなくなって
確実な切断が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、植木の剪定や果
樹の収穫などの作業に特に適したはさみ(鋏)に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のはさみは刃体がほぼ直線状である
ため、例えば果実の収穫のためにその柄を切ろうとする
と、柄が刃の先端方向に滑って刃から外れることがあ
る。従って、柄が逃げないように果実を確実に押さえて
おかなければならず、両手を使って作業をする必要が生
ずる。これは剪定のために枝を切る場合でも同様で、作
業が面倒であると共に非能率であり、しかも両手で作業
をすることになるので身体を手で支えられず、高所作業
では危険性が高くなるという問題点があった。
【0003】また、一対の刃体にそれぞれの刃が固定的
に形成されており、これらの刃によって対象物を剪断す
る構造となっている。このため、双方の刃は常に同一箇
所同士が接することになり、刃の1箇所に傷が付くと相
手方の刃の対応する箇所も影響を受けて傷が付き、切れ
味の低下が促進される要因となりやすかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこれらの点
に着目し、柄などの被切断物が逃げず、片手作業が可能
になると共に、長時間良好な切れ味を保つことのできる
はさみを提供することを課題としてなされたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、この発明のはさみは、一対の刃体の一方には回転
可能に支持された円形の回転刃を設け、他方の刃体には
前記回転刃に対応して固定刃を設けている。このような
構成により、切断操作の都度回転刃が適宜回転して固定
刃と接する位置が変わるようになり、双方の刃の同一箇
所同士が接することで刃の損傷が進んで切れ味が低下す
るという問題が生じない。
【0006】また、固定刃を設けた刃体の先端部分に回
転刃の方に向けてフック部が形成される。このような構
成により、一対の刃で挟まれた柄や枝などの被切断物が
先端方向に滑っても、フック部に引っかかってそれ以上
動くことがなくなり、確実に切断することができるよう
になる。
【0007】また、固定刃の刃は基部側には形成され
ず、途中から先端側にかけて形成される。このような構
成により、切断操作の初期には被切断物は刃が形成され
ていない部分で滑って先端方向に移動するため、この移
動につれて回転刃も回転し、切断操作ごとに回転刃の刃
は異なる部分が使用されることになる。また、切断操作
の初期には切断が行われないため、食い込みが生ずるこ
とがなくなる。
【0008】また、フック部を設けた刃体の先端部分を
丸みのある形状としている。これによって、刃体の先端
が果実に当たっても果実を傷付けることがなくなり、ま
た刃体が指などに当たって怪我をするおそれもなくな
る。
【0009】また、固定刃の基部側に回転刃の方に向け
て突出部を形成している。これにより、突出部がストッ
パーの作用を発揮して被切断物の位置が規制されるの
で、被切断物が回転刃と固定刃の間の適正範囲を越えて
刃体の基部側に入り込んで食い込みの原因となるような
ことがなく、正常に切断操作を行うことができる。
【0010】なお、この明細書において「基部側」と
は、一対の刃体を連結している支点に近い側の意味であ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の形態について
説明する。図1はこの発明に係るはさみの基本的な構成
を示す図であり、刃体を開いた状態を示している。図に
おいて、1ははさみ、2及び3は刃体、4は回転刃、5
は固定刃、6は一対の刃体2,3を相互に回動可能に連
結している支点のかしめピンであり、2a及び3aは刃
体2及び3の握り部である。刃体2及び3は例えば鋼板
のプレス加工で形成することができ、握り部2a及び3
aの部分には当て板2b及び3bを重ねて厚みを増して
ある。
【0012】回転刃4は円板状のものであって、刃体2
にピン7によって回転可能に支持されており、刃体3側
の全周に刃4aが形成され、刃体2の先端部分には回転
刃4よりやや大径の保護部4bが形成されている。ま
た、固定刃5は刃体3の回転刃4に対応する位置に設け
られ、刃体2側に刃5aが形成されている。この刃5a
は、図2に示すように固定刃5の途中から先端側(図2
の左側)に形成され、基部側は刃のない部分5bとなっ
ている。刃体3の先端部分は回転刃4の方に向けてJ字
状に曲げてフック部8が形成されており、固定刃5の基
部側には突出部9が形成され、フック部8と突出部9の
間の窪んだ部分が固定刃5となっている。フック部8に
は固定刃5の刃5aに連続する状態で刃を形成しておい
てもよい。なお、突出部9が固定刃5から立ち上がる部
分9aは、かしめピン6を中心とした円弧状となってい
る。また刃体3の先端3cはフック部8を外側から囲む
ような丸みを付けてあり、とがった部分のない形状とな
っている。
【0013】図1において11は被切断物を示してお
り、切断は、図のように回転刃4と固定刃5の間に被切
断物11を入れ、握り部2a,3aを握って刃体2,3
を閉じることによって行われる。図3の(a)乃至
(c)は切断操作の初期、中期及び後期の状態をそれぞ
れ示している。このはさみ1では回転刃4と固定刃5が
交わる範囲で切断が行われるので、固定刃5は回転刃4
の位置と半径に応じた適正な範囲に形成されている。ま
た、被切断物11が太い場合には刃体2,3を大きく開
くことになるが、突出部9があるため被切断物11が適
正な範囲を越えて刃の間に入り込むことがなく、食い込
みなどのトラブルを生ずることなく正常に切断操作を行
うことができる。
【0014】図3の(a)に示すように、切断操作の初
期には回転刃4と固定刃5の間に挟まれた被切断物11
は固定刃5の刃のない部分5bの上にあり、切断操作を
すると矢印のように先端方向に滑るので、回転刃4も被
切断物11に接している部分が共に移動して矢印のよう
に回転する。次いで(b)のように被切断物11がフッ
ク部8に引っかかり、それ以上は移動できない状態にな
ると実際の切断が始まり、(c)のようにピン7が固定
刃5に当たる位置で切断は終了する。ピン7が固定刃5
に当たる箇所は刃のない部分5bであるから刃5aを損
傷させることはなく、またピン7が固定刃5に当たるこ
とにより刃体2,3を閉じた場合のストッパー作用が発
揮される。なお、固定刃5の全体に刃が形成されている
と、最初から切断が開始されて食い込みが生ずる場合が
あるが、この例のように刃のない部分5bを設けてある
と、切断操作の初期は被切断物11が回転刃4に押され
て滑るだけとなるのですぐに切断が始まることがなく、
食い込みは生じない。
【0015】上述のように、被切断物11の移動がフッ
ク部8で止められた状態で切断が行われるので、果実な
どの被切断物11を手で押さえておく必要はなく、片手
操作で確実に切断できる。また竿の先端などにこのはさ
み1を取り付けて高い樹木の剪定を行う場合などでも、
枝が逃げることがないので確実に切断できる。従って作
業は容易となり、能率よく且つ安全に作業することが可
能となる。また、刃体3の先端3cを丸みのある形状と
してあるので、先端3cが当たって果実などを傷付ける
ことがなく、鋭い刃先で怪我をするようなおそれもな
い。しかも刃体2の先端には円形で回転刃4よりも大径
の保護部4bを形成してあるので、回転刃4に関しても
安全であるから、特に果樹用や園芸用、あるいは生け花
用などの枝や柄を切るはさみとして適したものが得ら
れ、安全性も向上する。なおこのはさみ1は、固定刃5
を支点となるかしめピン6に近い部分に短い寸法で設け
ているので、てこの原理により強い切断力を加えること
ができる。従って、滑りやすくしかも硬い金属ワイヤ用
のはさみとして使用してもよい。
【0016】またこのはさみ1では、回転刃4が適宜回
転して固定刃5と接する位置が自動的に変わるので、常
に双方の刃が同じ箇所で接して傷付き合うことに起因す
る刃の損傷が起きず、また場所を変えながら回転刃4の
刃4aの全体を均等に使用することになるので、良好な
切れ味を長期間保つことができる。なお、回転刃4の回
転を止めておいて刃4aの同じ箇所を一定期間使用し、
切れ味が低下したら刃4aの別の箇所を使用するという
使い方も可能である。この場合における回転刃4の固定
は、例えば回転刃4に複数個の係止穴を一定の角度ごと
に設けておき、保護部4bの外面(図の紙面の裏側)に
固定用ピンを有する弾性板を取り付け、この固定用ピン
を保護部4bに設けた貫通穴に挿通して回転刃4の係止
穴に係止する等の構成により容易に実現できる。
【0017】従来のはさみの場合には、切断操作の進行
に伴って刃の交わる角度が次第に小さくなって平行に近
くなり、交わる位置が刃体の支点から遠くなるため、そ
れに応じて切断に必要な力も大きくなり、しかも交わる
角度が小さいために食い込みも生じやすくなる。これに
対してこのはさみ1によれば、回転刃4と固定刃5が交
わる角度が大きく、しかも切断操作が進むとその角度が
むしろ大きくなる。すなわち、図4の(a)は切断操作
の初期、(b)は切断操作の終期をそれぞれ示してお
り、回転刃4が固定刃5と交わる切断操作の初期におけ
る角度θ1は従来のはさみよりも相当大きく、しかも終
期の角度θ2とはθ1<θ2の関係となる。これは回転刃
4が円形であることにより得られる特長であり、この結
果、切断操作が進むにつれて切断されやすい角度で切断
力が被切断物11に加わるようになり、しかも押し切る
ような状態となって最後まで切れ味良く切断することが
できるのである。
【0018】上述のはさみ1は、柄や枝が逃げないよう
にフック部8を設けてあるので、果実の収穫用などの作
業に適したはさみとなっている。しかし、フック部8を
設けなくても、一方の刃が回転刃であるという基本的な
構成を備えていれば、回転刃を用いることによる特長は
そのまま発揮できる。図5はフック部のないはさみとし
た場合を例示したものであり、刃体3の先端は固定刃5
をそのまま延長して丸みのある先端3cを形成してあ
る。このようにフック部が形成されていないので、紙な
どの平面状の被切断物の切断にも使用できるはさみ1′
を得ることができる。なお、このように平面状の被切断
物を対象とする場合には、刃のない部分5bを設けない
で固定刃5の全域に刃5aを設けることが望ましい。こ
の時には、ピン7が固定刃5に当たらないようにする必
要があるが、これは例えば握り部2a及び3aに適宜の
ストッパーを設けるなどの対策で容易に解決できる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明のはさみは、一対の刃体の一方には回転可能に支持さ
れた円形の回転刃を設け、他方の刃体には前記回転刃に
対応した固定刃を設けたものである。従って、切断操作
の都度回転刃が適宜回転して固定刃と接する位置が変わ
るようになり、常に双方の刃の同一箇所同士が接するこ
とに起因する切れ味低下が防止される。
【0020】また、固定刃を設けた刃体の先端部分に回
転刃の方に向けてフック部を形成したものでは、一対の
刃で挟まれた柄や枝などの被切断物が先端方向に滑って
も、フック部に引っかかってそれ以上動くことがなくな
り、確実に切断することができるようになる。
【0021】また、固定刃の刃を基部側には形成しない
で途中から先端側にかけて形成したものでは、切断操作
の初期には被切断物は刃が形成されていない部分で滑っ
て先端方向に移動するため、この移動につれて回転刃も
自動的に回転し、切断操作ごとに回転刃の刃は異なる部
分が使用されることになり、良好な切れ味を長く保つこ
とが容易となる。また、切断操作の初期に切断が行われ
ないため、食い込みが生ずることもなくなる。
【0022】また、フック部を設けた刃体の先端部分を
丸みのある形状としたものでは、刃体の先端が果実に当
たっても果実を傷付けることがなくなり、また刃体が指
などに当たって怪我をするおそれもなくなる。
【0023】また、固定刃の基部側に回転刃の方に向け
て突出部を形成したものでは、突出部がストッパーの作
用を発揮して被切断物の位置が規制され、被切断物が回
転刃と固定刃の間の適正範囲を越えて刃体の基部側に入
り込むことがなく、正常に切断操作を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態におけるはさみの基本的
な構成を、刃体を開いた状態で示した正面図である。
【図2】同上のはさみの固定刃の構造を示す平面図であ
る。
【図3】同上の切断操作時の動作説明図である。
【図4】同上の切断操作時における回転刃と固定刃の関
係を示す説明図である。
【図5】他の実施の形態における要部の正面図である。
【符号の説明】
1,1′はさみ 2,3 刃体 3c 先端 4 回転刃 5 固定刃 4a,5a 刃 8 フック部 9 突出部 11 被切断物

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の刃体の一方には回転可能に支持さ
    れた円形の回転刃を設け、他方の刃体には前記回転刃に
    対応して固定刃を設けたことを特徴とするはさみ。
  2. 【請求項2】 固定刃を設けた刃体の先端部分に回転刃
    の方に向けてフック部が形成されている請求項1記載の
    はさみ。
  3. 【請求項3】 固定刃の刃が途中から先端側にかけて形
    成されている請求項1又は2に記載のはさみ。
  4. 【請求項4】 フック部を設けた刃体の先端部分を丸み
    のある形状とした請求項2又は3に記載のはさみ。
  5. 【請求項5】 固定刃の基部側に回転刃の方に向けて突
    出部が形成されている請求項1乃至4のいずれかに記載
    のはさみ。
JP2001316289A 2001-10-15 2001-10-15 はさみ Pending JP2003117265A (ja)

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JP2001316289A JP2003117265A (ja) 2001-10-15 2001-10-15 はさみ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ306045B6 (cs) * 2010-12-06 2016-07-13 Technická univerzita v Liberci Zahradní nůžky s mechanizmem otáčení kotoučového řezacího nože pomocí lanka
US20180116126A1 (en) * 2016-10-31 2018-05-03 Donald Levert Andrews Cutting tool employing a rotatable circular disc, with a sharp beveled edge, that engages with an opposing jaw for the purpose of cutting; and an optional self-sharpening mechanism.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ306045B6 (cs) * 2010-12-06 2016-07-13 Technická univerzita v Liberci Zahradní nůžky s mechanizmem otáčení kotoučového řezacího nože pomocí lanka
US20180116126A1 (en) * 2016-10-31 2018-05-03 Donald Levert Andrews Cutting tool employing a rotatable circular disc, with a sharp beveled edge, that engages with an opposing jaw for the purpose of cutting; and an optional self-sharpening mechanism.

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