JP2003108305A - プレゼンテーションシステム - Google Patents

プレゼンテーションシステム

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JP2003108305A
JP2003108305A JP2001299262A JP2001299262A JP2003108305A JP 2003108305 A JP2003108305 A JP 2003108305A JP 2001299262 A JP2001299262 A JP 2001299262A JP 2001299262 A JP2001299262 A JP 2001299262A JP 2003108305 A JP2003108305 A JP 2003108305A
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Mitsuyoshi Nishimura
光能 西村
Junichi Yokoyama
淳一 横山
Takashi Nagashima
孝 長島
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全性が確立されるとともに、手振れの抑制
および複雑多様なポイント形状の生成を可能とするプレ
ゼンテーションシステムを提供する。 【解決手段】 プレゼンターPの近傍に矩形状の仮想ス
クリーン11の対角2点である2つの基準点A,Bをカ
メラ5で撮影し、これに基づき固定的な仮想スクリーン
11の座標を生成する。プレゼンターPは仮想スクリー
ン11上で発光部61によりポイント操作し、制御演算
部3は仮想スクリーン11の座標上での発光部61の座
標を算出する。そして、液晶プロジェクタ2から発光部
61の座標にポイント画像を投影する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶プロジェクタ
等の投影機を用いてスクリーンにポイントを指示しなが
ら行うプレゼンテーションシステムに係り、特に、新た
なポインタの開発に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶プロジェクタ等を用いて講演等のプ
レゼンテーションを行う場合には、レーザ光を投射して
スクリーンにポイントを明示するレーザポインタがよく
使用されている。ところが、このようなレーザポインタ
は、手振れが大きく反映してポイントを安定させにくか
ったり、レーザ光の誤投射により例えば聴衆の目に入射
して危険を及ぼしたりする欠点があった。また、ポイン
トの形状が円や線等の単純なものに限られ、ポイントの
形状を使用者の好みによって変更したいという要望には
応えられないものであった。
【0003】そこで、これらの課題を解決する提案が従
来より種々なされている。例えば、特開平8−2861
47号公報…(1)によれば、レーザ光を屈折させる複
数の屈折グリッドを有する回転ディスクを駆動モータで
回転させる構成とし、屈折グリッドでレーザ光を走査し
てポイントの形状を任意とすることができ、しかも回転
ディスクのジャイロ効果で手振れの軽減が図られるとさ
れている。また、安全対策としては、特開平10−42
28号公報…(2)に開示されるように、レーザ光の投
射対象物(スクリーン等)の明るさに応じてレーザ光の
投射が自動的にON/OFFし、一定のしきい値を超え
た明るい場合にのみレーザ光を投射する提案がなされて
いる。また、特開2000−321530号公報…
(3)には、垂直あるいは水平方向の角度を検出してそ
の角度が所定範囲内である場合に限りレーザ光を投射す
る技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報(1)に記載
のレーザポインタによれば、部品点数が比較的多いので
重量が嵩むとともに小型化が難しく、しかも回転ディス
クによって生じるモーメントに抵抗しながらの操作を強
いられるので、手軽に使用できるものではない。また、
ポイントの形状を変更できるものの、その形状のバリエ
ーションを多くすることは難しく、かつ複雑な形状にレ
ーザ光を変換させることも難しい。一方、上記公報
(2),(3)による安全対策では、万一的確に動作し
ない場合が起こるとレーザ光が投射するので、根本的な
対策にはなり得ていない。すなわち、公報(2)に記載
のものでは、会場の照明条件によってはスクリーン以外
でもしきい値を超えた明るさの場所がある場合があり、
そこに聴衆等が居るとレーザ光が投射されてしまうおそ
れがある。また、公報(3)に記載のものでは、階段
席、あるいは2階席等、会場によってはレーザ光の投射
角度内に聴衆等が存在する場合があるので、その際には
聴衆にレーザ光が投射されてしまうおそれがある。
【0005】よって本発明は、安全性が確立されるとと
もに、手振れの抑制および複雑多様なポイント形状の生
成を可能とするプレゼンテーションシステムを提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、スクリーン手
段と、このスクリーン手段に画像を投影する投影手段
と、プレゼンターの近傍に矩形状の仮想スクリーンの対
角2点である2つの基準点を設定するとともに、プレゼ
ンターが仮想スクリーン上でポイント操作するための指
示マークと、仮想スクリーンおよび指示マークを撮影す
る撮影手段と、この撮影手段が撮影した2つの基準点か
ら仮想スクリーンの座標を生成するとともに、生成した
仮想スクリーンの座標上での指示マークの座標を算出す
る演算手段とを備え、投影手段は、画像上の指示マーク
の座標にポイント画像を投影することを特徴としてい
る。
【0007】本発明では、はじめに、プレゼンターによ
ってプレゼンターの例えば左右いずれかの空間に、スク
リーン手段に相当する矩形状の仮想スクリーンを設定す
る。仮想スクリーンは、プレゼンターが指示マークを用
いて仮想的にポイント操作するX軸(水平軸)およびY
軸(鉛直軸)を備えた二次元的空間であって、その大き
さおよび位置は、プレゼンターの右側に設定する場合に
は、基本的には右腕の動きでカバーされる範囲とされ
る。
【0008】ここで、仮想スクリーンをプレゼンターの
右側に設定するものとすると、撮影手段は、その仮想ス
クリーンが設定されるプレゼンターの右側(撮影手段か
ら見るとプレゼンターの左側)の空間を撮影する。仮想
スクリーンを設定するには、まず、プレゼンターが右手
に持つか装着した指示マークを右側の空間の左下に停止
させ、この位置を基準点A(X=0,Y=0)として撮
影手段に撮影させ、かつ、演算手段に入力する。次い
で、プレゼンターは右腕を伸ばして指示マークを右側の
空間の右上に停止させ、この位置を基準点B(X=n,
Y=m)として撮影手段に撮影させ、かつ、演算手段に
入力する。基準点Bは基準点Aに対する対角隅点であ
り、これら固定的な基準点A,Bを結ぶ対角線に基づ
き、演算手段は矩形状の仮想スクリーンの座標を生成す
る。これによって仮想スクリーンがプレゼンターの右側
に設定され、その仮想スクリーンは常に撮影手段により
撮影される。
【0009】上記のように仮想スクリーンを設定した
ら、プレゼンターは指示マークを仮想スクリーン上で移
動させるポイント操作を行う。指示マークの位置は、常
に撮影手段により撮影されるとともに演算手段に入力さ
れ、演算手段は仮想スクリーンの座標上での指示マーク
の座標を逐一算出する。そして、その指示マークの座標
に投影手段がポイント画像を投影する。これによってス
クリーン手段には指示マークの位置に相当するポイント
画像が投影される。プレゼンターはスクリーン手段に投
影されるポイント画像を見ながら、指示マークを適宜に
移動させてポイント操作を行う。
【0010】本発明によれば、レーザポインタのように
レーザ光の投射によってポイントをスクリーン手段に投
影するものではないので、レーザ光による危険性が根本
的に解消され、安全性が確立される。また、撮影手段が
撮影する基準点A,Bに基づく仮想スクリーンおよび移
動する指示マークの座標は、公知の画像処理技術によっ
て容易に求めることができる。そして、この画像処理技
術のプロセスで、指示マークの手振れを補正したり、ポ
イント画像を円や線は勿論のこと矢印や手の形等の任意
の形状に生成したりすることができる。よって、手振れ
が抑制された安定したポイント画像を可視像上に投影す
ることができるとともに、そのポイント画像を複雑多様
な形状に変換することができる。さらに、投影手段によ
り投影される画像とポイント画像のデータを複数箇所に
配信することも簡単に行えるので、投影手段とスクリー
ン手段のセットを複数備えたマルチスクリーンに対応可
能である。
【0011】また、設定した仮想スクリーンは固定的で
あるから、プレゼンターはその仮想スクリーンに対して
自由に動くことができ、特に、プレゼンターが動くこと
によって水平方向(X方向)の移動範囲を大きくとるこ
とができるので、その方向のポイント操作がし易い。さ
らに、仮想スクリーンの設定時に、プレゼンターが動い
て基準点A,Bの水平方向の距離を腕の長さ以上に長く
とれば、撮影手段による仮想スクリーンの分解能が増し
て演算手段が演算する仮想スクリーンの座標を精細化す
ることができる。その結果、指示マークの追従性が高精
度になってポイント画像の動きがより滑らかになる。
【0012】本発明では、次の各形態を好ましい付加的
構成要素としている。まず、指示マークによって設定す
る2つの基準点A,Bのうち、はじめに設定する基準点
Aを撮影すべく、撮影手段が、該基準点Aを自動的に探
索して撮影するための自動アングル変更機構を備えてい
る。アングルの変更は視野を変更するパンやチルトであ
り、該機構を備えていれば、はじめに設定する基準点A
を容易に視野内に写し込むことができるとともに、広い
範囲の仮想スクリーンに対応することもできる。
【0013】次に、撮影手段がズーム機能を備えてい
る。撮影手段がズーム機能を備えていると、仮想スクリ
ーンの設定時に撮影手段の画角を広角とすることによ
り、基準点A,Bの撮影が容易となり、かつ、広い範囲
の仮想スクリーンに対応することができる。基準点A,
Bに基づき仮想スクリーンが設定されたら、画角を狭く
して(ズームアップして)撮影手段の視野内に仮想スク
リーンを大きく写し込むことができ、これにより撮影手
段による仮想スクリーンの分解能が増す。
【0014】次に、撮影手段がプレゼンターを照らす照
明手段を備え、操作に応じてプレゼンターをスクリーン
手段に投影する。これによると、スクリーン手段にはプ
レゼンターの姿を適宜に映すことができ、プレゼンテー
ションをより一層充実させることができる。
【0015】次に、指示マークが発光体で構成されてい
る。プレゼンターが手に持つか装着して用いられる指示
マークとしては、撮影手段が撮影する際に他の部分から
識別できるものであれば任意であるが、発光体であれば
好適であり、さらに、赤外光等の不可視光であれば、聴
衆から光が見えないのでより好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は、一実施形態に係るプレゼ
ンテーションシステムの全体を概略的に示している。同
図で符号Pはプレゼンター、1はスクリーン(スクリー
ン手段)、2はスクリーン1に液晶画像を投影する液晶
プロジェクタ(投影手段)、3は制御演算部(演算手
段)、4はパソコンである。パソコン4では液晶画像の
データが生成され、その画像データおよび各種コマンド
がパソコン4から制御演算部3に入力される。そして、
制御演算部3で処理された画像データが液晶プロジェク
タ2に入力され、その画像データに基づく画像が液晶プ
ロジェクタ2からスクリーン1に可視像として投影され
る。また、図1で符号5はカメラ(撮影手段)であり、
このカメラ5はスポットライト(照明手段)51を備え
ている。カメラ5はズーム機能およびオートフォーカス
機能を備え、さらに、パンとチルトによるアングル変更
機構が設けられている。
【0017】プレゼンターPが右手に持っているのは通
信ボックス6である。この通信ボックス6の先端部には
赤外光の発光部(指示マーク)61が設けられている。
この発光部61が、後で詳述する基準点A,Bを設定す
るための赤外光を発光することで指示マークとされる。
基準点A,Bを結ぶ対角線に基づき、プレゼンターPに
よって自身の右側に仮想スクリーン11が設定される。
この仮想スクリーン11は、図2にも示すように、プレ
ゼンターPが通信ボックス6の発光部61によって仮想
的にポイント操作するための矩形状のX軸(水平軸)お
よびY軸(鉛直軸)を備えた二次元的空間であって、基
本的には右腕の動きでカバーされる範囲とされる。
【0018】通信ボックス6には、発光部61を発光さ
せて基準点A,Bを設定するための基準点設定用スイッ
チ62と、ポイント操作を行うためのポインタスイッチ
63とが設けられている。基準点設定用スイッチ62を
ONすると基準点設定用の波長の赤外光が発光部から発
光し、ポインタスイッチ63をONすると基準点設定用
の波長とは異なる波長の赤外光が発光部から発光する。
カメラ5には、各赤外光を受光する受光部52が設けら
れているとともに、この受光部52が基準点設定用の波
長の赤外光を認識(撮影)したことを点滅によって知ら
せるLED等からなる認識表示部53が設けられてい
る。認識表示部53の認識信号およびカメラ5による撮
像は、制御演算部3に入力される。また、カメラ5のア
ングル変更機構は、発光部61によってはじめに設定さ
れる基準点Aを自動的に探索して視野内の所定位置に配
置すべく、制御演算部3によって制御されるようになっ
ている。
【0019】また、通信ボックス6には、液晶プロジェ
クタ2からスクリーン1に投影される画像を、パソコン
4の画像データか、あるいはカメラ5での撮像かのいず
れかを選択するための画像切換スイッチ(図示略)も設
けられている。この画像切換スイッチをONすると、ス
ポットライト51が点灯するとともに、基準点設定用ス
イッチ62およびポインタスイッチ63をONした場合
とは異なる波長の赤外光が発光部61から発光し、その
発光はカメラ5の受光部52で受光され、さらに受光信
号が制御演算部3に入力される。
【0020】制御演算部3は、一般的な画像解析の手法
により、カメラ5で撮影された基準点A,Bに基づき仮
想スクリーン11のXY座標を生成する。そして、仮想
スクリーン11上で移動する発光部61の位置が常にカ
メラ5で撮影されるとともに制御演算部3に入力され、
制御演算部3は仮想スクリーン11の座標上での発光部
61の座標を逐一算出する。そして、制御演算部3は、
パソコン4の画像データと発光部61の座標データを処
理し、パソコン4の画像における算出した発光部61の
座標に、ポイント画像を合成する。
【0021】次に、上記システムの動作を図3のフロー
チャートを参照して説明する。 (1)仮想スクリーンの設定 カメラ5を広角撮影としてプレゼンターPの方向を撮影
している状態から、プレゼンターPは右手に持った通信
ボックス6を右側の空間の左下に停止させ、基準点設定
用のスイッチ62をONして発光部61の位置である基
準点Aをマークする(ステップS1)。カメラ5が必要
に応じてパンおよびチルトのアングル変換をしつつ発光
部61を自動的に探索する(ステップS2)。カメラ5
が基準点Aである発光部61を撮影すると(ステップS
3)、認識表示部53が点灯する(ステップS4)。基
準点Aの位置は制御演算部3に入力される。
【0022】次に、一旦基準点設定用スイッチ62をO
FFにしてから、プレゼンターPは右腕を伸ばして通信
ボックス6の発光部61を右側の空間の右上に停止さ
せ、基準点設定用スイッチ62をONして基準点Aに対
する対角隅点となる基準点Bをマークする(ステップS
5)。カメラ5が基準点Bである発光部61を撮影する
と(ステップS6)、認識表示部53が点灯(ステップ
S7)する。基準点Bの位置は制御演算部3に入力され
る。
【0023】続いて、カメラ5のズームアップと、必要
に応じてパン、チルトとをそれぞれ自動的に行い、基準
点A,Bを結ぶ対角線に基づき設定される仮想スクリー
ン11を、カメラ5の視野内に大きく写し込む(ステッ
プS8)。図2は、この状態のカメラ5の視野Vを示し
ており、この視野V内にはプレゼンターPも入っている
が、図2では省略している。次に、制御演算部3は、カ
メラ5で撮影されている固定的な基準点A,Bを結ぶ対
角線に基づき、図3に示す矩形状の仮想スクリーン11
のXY座標を生成する(ステップS9)。以上により固
定的な仮想スクリーン11がプレゼンターPの右側に設
定され、その仮想スクリーン11は常にカメラ5により
撮影される。
【0024】(2)プレゼンターPによるポイント操作 プレゼンターPは、通信ボックス6のポインタスイッチ
63をONにした状態で、発光部61を仮想スクリーン
11上で移動させるポイント操作を行う。発光部61の
位置は、常にカメラ5により撮影されるとともに制御演
算部3に入力され、制御演算部3は、仮想スクリーン1
1の座標上での発光部61の座標を算出する(ステップ
S10)。さらに制御演算部3は、発光部61の座標を
スクリーン1上の座標に変換し、ポイント画像の座標を
生成する(ステップS11)。
【0025】一方、パソコン4は画像データを制御演算
部3に出力する。この画像データは、スクリーン1に投
影されるポイント画像を含まない画像データである。そ
して、制御演算部3は、その画像における上記ポイント
画像の座標の位置に所定のポイント画像を合成する(ス
テップS12)。こうして、画像データが生成される。
この画像データは液晶プロジェクタ2に出力され、液晶
プロジェクタ2は、パソコン4の画像にポイント画像が
合成された画像をスクリーン1に投影する(ステップS
13)。これにより、仮想スクリーン11上の発光部6
1の位置に対応するスクリーン1上の点にポイント画像
が投影される。プレゼンターPはスクリーン1に投影さ
れるポイント画像を見ながら、通信ボックス6の発光部
61を適宜に移動させてポイント操作を行う。
【0026】以上が本発明の一実施形態であり、この実
施形態によれば、レーザポインタのようにレーザ光の投
射によってポイントをスクリーンに投影するものではな
いので、レーザ光による危険性が根本的に解消され、安
全性が確立される。また、カメラ5が撮影する基準点
A,Bに基づく仮想スクリーン11および移動する発光
部61の座標は、画像処理技術によって求められ、した
がって、画像処理技術のプロセスで、発光部61の手振
れを補正したり、ポイント画像を円や線は勿論のこと矢
印や手の形等の任意の形状に生成したりすることができ
る。よって、手振れが抑制された安定したポイント画像
をスクリーン1に投影することができるとともに、その
ポイント画像を複雑多様な形状に変換することができ
る。
【0027】また、設定した仮想スクリーン11は固定
的であるから、プレゼンターPはその仮想スクリーン1
1に対して自由に動くことができ、特に、プレゼンター
Pが動くことによって水平方向(X方向)の移動範囲を
大きくとることができるので、その方向のポイント操作
がし易い。さらに、仮想スクリーン11の設定時に、プ
レゼンターPが動いて基準点A,Bの水平方向の距離を
腕の長さ以上に長くとることもでき、こうすることによ
り、カメラ5による仮想スクリーン11の分解能が増し
て制御演算部3が演算する仮想スクリーン11の座標を
精細化することができる。その結果、発光部61の追従
性が高精度になってポイント画像の動きがより滑らかに
なる。
【0028】また、はじめに設定する基準点Aを撮影す
べく、カメラ5が自動的に基準点Aを探索して撮影する
ので、その基準点Aを容易に視野内に写し込むことがで
きるとともに、広い範囲の仮想スクリーン11に対応す
ることもできる。さらに、カメラ5がズーム機能を備え
ているので、仮想スクリーン11の設定時に撮影手段の
画角を広角とすることにより、基準点A,Bの撮影が容
易となり、これによっても広い範囲の仮想スクリーン1
1に対応することができる。加えて、仮想スクリーン1
1の設定時にズームアップしてカメラ5の視野内に仮想
スクリーン11を大きく写し込むことにより、カメラ5
による仮想スクリーン11の分解能が増す。
【0029】上記実施形態では、プレゼンテーション中
にプレゼンターPが画像切換スイッチを操作すること
で、自身の姿をスクリーン1に投影することができる。
また、カメラ5を聴衆側に反転させて、例えば聴衆の中
から選ばれた質問者が、プレゼンターPと同様にポイン
ト操作を行うことができる。これらのことにより、プレ
ゼンテーションをより一層充実させることができる。な
お、カメラ5を反転させた場合には仮想スクリーン11
の座標のX軸が反転するので、それを補正する必要があ
る。
【0030】また、液晶プロジェクタ2により投影され
る画像とポイント画像のデータを複数箇所に配信するこ
とも簡単に行えるので、スクリーン1と液晶プロジェク
タ2のセットを複数備えたマルチスクリーンに対応可能
である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プレゼンターによって固定的な仮想スクリーンを設定
し、その仮想スクリーン上に指示マークを移動させてポ
イント画像をスクリーン手段に投影するので、レーザポ
インタが有する危険性が回避されて安全性が確立される
とともに、手振れの抑制および複雑多様なポイント形状
の生成が可能となるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るプレゼンテーショ
ンシステムの概略を示す図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係るカメラの視野を示
す図である。
【図3】 本発明の一実施形態に係るプレゼンテーショ
ンシステムの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…スクリーン(スクリーン手段)、2…液晶プロジェ
クタ(投影手段)、3…制御演算部(演算手段)、5…
カメラ(撮影手段)、11…仮想スクリーン、51…ス
ポットライト(照明手段)、61…発光部(指示マー
ク)、A…基準点A、B…基準点B、P…プレゼンタ
ー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長島 孝 埼玉県さいたま市植竹町1丁目324番地 富士写真光機株式会社内 Fターム(参考) 5B087 AA09 AE03 BC12 BC13 BC26 BC32 CC09 CC12 CC21 CC26 CC33

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーン手段と、 このスクリーン手段に画像を投影する投影手段と、 プレゼンターの近傍に矩形状の仮想スクリーンの対角2
    点である2つの基準点を設定するとともに、プレゼンタ
    ーが仮想スクリーン上でポイント操作するための指示マ
    ークと、 前記仮想スクリーンおよび前記指示マークを撮影する撮
    影手段と、 この撮影手段が撮影した前記2つの基準点から前記仮想
    スクリーンの座標を生成するとともに、生成した仮想ス
    クリーンの座標上での前記指示マークの座標を算出する
    演算手段とを備え、 前記投影手段は、前記画像上の前記指示マークの座標に
    ポイント画像を投影することを特徴とするプレゼンテー
    ションシステム。
  2. 【請求項2】 前記指示マークによって設定する前記2
    つの基準点のうち、はじめに設定する基準点を撮影すべ
    く、前記撮影手段は、該基準点を自動的に探索して撮影
    するための自動アングル変更機構を備えていることを特
    徴とする請求項1に記載のプレゼンテーションシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記撮影手段はズーム機能を備えている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のプレゼンテ
    ーションシステム。
  4. 【請求項4】 前記撮影手段はプレゼンターを照らす照
    明手段を備え、操作に応じてプレゼンターを前記スクリ
    ーン手段に投影することを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれかに記載のプレゼンテーションシステム。
  5. 【請求項5】 前記指示マークは発光体からなることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のプレゼンテ
    ーションシステム。
JP2001299262A 2001-09-28 2001-09-28 プレゼンテーションシステム Pending JP2003108305A (ja)

Priority Applications (3)

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