JP2003106589A - 浴室換気ダクトの接続構造 - Google Patents

浴室換気ダクトの接続構造

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JP2003106589A
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博孝 和田
Makoto Oyama
誠 尾山
Tatsuyuki Kishimoto
竜征 岸本
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Daiwa General Research Institute Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴室換気によって生じる壁体の凍害や屋内へ
の結露水漏れを確実に防止することができ、しかも、そ
の施工も容易に行うことができる浴室換気ダクトの接続
構造を提供する。 【解決手段】 長さ方向の中間部に外方に張り出すつば
部10aを備えたつば付き短管10のつば部10aを挟
む一方の側10bが、屋外2と屋内3とを仕切る壁体4
に明けられた貫通孔5に、そのつば部10aを屋内側3
の存在させ、かつ、先端部を屋外に突出させるように貫
通状態に嵌め込まれ、つば付き短管10のつば部10a
を挟むもう一方の側10cに浴室1からの換気ダクト9
が接続されている。接続には接続管11が用いられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室換気ダクトの
接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】冬期には、入浴時や入浴後の浴
室の換気によって換気ダクトの中で多くの結露水が発生
し、この結露水が屋外と屋内とを仕切る壁体内に入って
壁体に凍害を生じさせたり、屋内に結露水の漏れを生じ
させることがある。
【0003】本発明は、そのような問題点に鑑み、浴室
換気によって生じる壁体の凍害や屋内への結露水漏れを
確実に防止することができ、しかも、その施工も容易に
行うことができる浴室換気ダクトの接続構造を提供する
ことを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、長さ方向
の中間部に外方に張り出すつば部を備えたつば付き短管
のつば部を挟む一方の側が、屋外と屋内とを仕切る壁体
に明けられた貫通孔に、そのつば部を屋内側の存在さ
せ、かつ、先端部を屋外に突出させるように貫通状態に
嵌め込まれ、つば付き短管のつば部を挟むもう一方の側
に浴室からの換気ダクトが接続されていることを特徴と
する浴室換気ダクトの接続構造によって解決される。
【0005】この構造では、つば付き短管のつば部を挟
む一方の側がその先端部を屋外に突出させるようにして
壁体の孔に嵌め込まれているから、この先端部を通じて
出いていく結露水が屋外側から壁体内に入り込んでしま
うのを防ぐことができる。しかも、短管のつば部が屋内
側の存在しているから、短管の屋内側の端部から仮に結
露水の漏れを生じるようなことがあっても、そのような
結露水が壁体内に入り込んでしまうのをこのつば部が阻
止し、結露水が屋内側から壁体内に入り込んでしまうの
も防ぐことができる。こうして、壁体内への結露水の侵
入を防止して壁体の凍害の発生を防ぐことができる。
【0006】この場合に、上記のつば付き短管が、その
つば部を壁体の屋内側の面に当接させ又は近接させるよ
うにして貫通孔に嵌め込まれている場合は、つば部を壁
体に屋内側の壁面に当接させるようにするだけで、つば
部を挟む先端側を確実に屋外側に突出させることがで
き、施工を確実かつ能率良く行っていくことができる。
また、結露水や湿気がつば部と壁体との間を通じて壁体
内に入り込もうとするのも抑制できあるいは防ぐことが
できる。
【0007】もちろん、上記のつば付き短管は、そのつ
ば部が壁体の屋内側の面から離れていてもよく、そのよ
うな離れたつば部であっても、短管の屋内側の端部から
漏れるような結露水が屋内側から壁体内に入り込んでし
まうのを有効的に防ぐことができる。
【0008】上記の接続構造において、つば付き短管の
つば部を挟んで屋内に突出する側に接続管が外嵌め状態
に接続され、浴室からの換気ダクトはフレキシブルダク
トからなっていてその先端部に備えられたダクト先端管
部が、つば付き短管の端面に当接するように前記接続管
に内嵌め状態に接続されて、換気ダクトとつば付き短管
とが連通状態に接続されているのもよい。
【0009】この場合は、つば付き短管とダクト先端管
部との当接、及び、接続管がこれら管に外嵌め状態に接
続されていることにより、つば付き短管とダクト先端管
部との接続部における結露水の漏れをしっかりと防ぐこ
とができ、屋内側への結露水の漏れを防ぐことができ
る。しかも、接続管は短管のつば部に当接するまで差込
み、ダクト先端管部もつば付き短管の端部に当接するま
で差し込めば適正な接続状態を得ることができ、施工を
容易に行うことができる。加えて、つば付き短管も、接
続管も、ダクト先端管部も屋内から施工することがで
き、施工を容易に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0011】図1及び図2に示す実施形態において、1
はユニットバスなどからなる浴室であり、この浴室1に
隣り合って、屋外側2と屋内側3とを仕切る壁体4が存
在し、この壁体4において、浴室1の天井高さ位置より
も高い位置に、屋内側3と屋外側2とを連通する貫通し
た孔5が設けられている。
【0012】また、浴室1の天井面6には換気用の吸込
口7が設けられ、天井裏には吸込口7の真上に位置して
換気用の排気ファン8が備えられ、この排気ファン8か
ら暖気ダクト9が延ばされている。換気ダクト9はフレ
キシブルタクトからなっていて、その先端部には接続用
の管部9aが備えられている。
【0013】そして、10がつば付き短管であり、11
が接続管である。つば付き短管10は、長さ方向中間部
に外方に突出する円板環状のつば部10aを備えてい
る。
【0014】このつば部10aを挟む一方の側の管部1
0bは、壁体4に明けられた貫通孔5にしっくりと嵌め
込むことができるような外周サイズに形成されていると
共に、その長さ寸法は壁体4の厚さ寸法よりも大きく形
成されており、この管部10bを、屋内側3から壁体4
の貫通孔5に嵌め込むことによって、その先端部が壁体
4の屋外側2の面よりも外方に突出するようになされて
いる。
【0015】接続管11は、このつば付き短管10と換
気ダクト9の先端管部9aとに外嵌め状態に嵌合されて
両管10,9aを接続するものであり、その長さ寸法
は、つば付き短管10のつば部10aを挟むもう一方の
側の管部10cよりも長くつくられており、この接続管
11を、つば付き短管10の管部10cに、端面がつば
部10aに当接するまで嵌め込んだ際の残部長さ部分を
利用して換気ダクト9の先端管部9aを差込み接続でき
るようになされている。
【0016】壁体4へのつば付き短管10の取付けは、
屋内側3から、つば付き短管10の一方の管部10b
を、壁体4に明けられている貫通孔5に、つば部10a
が壁体4の屋外側の面に当接するところまで嵌め込む。
これにより、つば付き短管10のこの管部10bの先端
部は、確実に、壁体4の屋外側の面よりも外方に突出し
た状態に施工される。つば部10aが壁体4の屋外側の
面に当接するところまで差し込めばよいので施工も容易
に行える。
【0017】なお、壁体4に対するつば付き短管10の
施工は、浴室ユニット1を設置する前の段階で行うよう
にしてもよいし、浴室ユニット1を設置した後に、天井
6に備えられている点検口12を通じて行うようにして
もよい。
【0018】次いで、図1に示すように、つば付き短管
10のつば部10aを挟むもう一方の管部10cに外嵌
め状態に接続されている接続管11に対し、バスユニッ
ト1の設置後、浴室1内の天井6に備えられている点検
口12を通じて、換気ダクト9の先端管部9aを、その
先端面がつば付き短管10の管部10cの端面に当接す
るところまで差し込み、つば付き短管10と換気ダクト
9とを接続する。接続管11の一端は、つば付き短管1
0のつば部10aに当接して位置決めされ、そのため、
換気ダクト9の先端管部9aは、これをつば付き短管1
0の管部10cの端面に当接するところまで差し込め
ば、自動的に適正な接続状態を得ることができる。な
お、換気ダクト9の先端管部9aに接続管11を接続し
ておき、この接続管11をつば付き短管10の管部10
cに接続するようにしてもよい。以上のようにして、換
気ダクト9が屋外と連通状態に接続される。13は換気
カバーである。
【0019】上記の接続構造では、つば付き短管10の
つば部10aを挟む一方の管部10bがその先端部を屋
外側2に突出させるようにして壁体4の貫通孔5に嵌め
込まれているから、この先端部を通じて出いていく結露
水が屋外側から壁体4内に入り込んでしまうのが防がれ
る。しかも、つば付き短管10のつば部10aは屋内側
3の存在しているから、つば付き短管10の屋内側の端
部から仮に結露水の漏れを生じるようなことがあって
も、そのような結露水が壁体4内に入り込んでしまうの
をこのつば部10aが阻止し、結露水が屋内側3から壁
体4内に入り込んでしまうのも防ぐことができる。しか
も、つば部10aは壁体4の屋内側の面に当接あるいは
近接した状態に設置されているから、結露水や湿気がつ
ば部10aと壁体4との間を通じて壁体4内に入り込も
うとするのも抑制されあるいは防がれる。こうして、壁
体4内への結露水の侵入を防止して壁体の凍害の発生を
防ぐことができる。なお、壁体4において、4aは通気
層、4bは断熱材である。
【0020】更に、つば付き短管10と換気用ダクト9
の接続は、接続管11をつば付き短管10の管部10c
と換気用ダクトの先端管部9aとに外嵌め状態で接続
し、その接続状態において、つば付き短管10の管部1
0cと換気用ダクト9の先端管部9aとが接続管11内
で当接するようになされているから、つば付き短管10
とダクト先端管部9aとの接続部における結露水の漏れ
をしっかりと防ぐことができ、屋内側3への結露水の漏
れを防ぐことができる。
【0021】また、簡単の接続構造であるので、浴室ユ
ニット1を設置した後に点検口12を通じてダクト工事
を行うというような施工方法を採ることも可能となり、
ダクト9の工事を含む浴室1の施工工事を容易にかつ能
率良く行っていくことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上のとおりのものであるか
ら、浴室換気によって生じる壁体の凍害や屋内への結露
水漏れを確実に防止することができ、しかも、その施工
も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示すもので、換気ダクトの接続前の
状態を示す断面側面図である。
【図2】接続後の状態を示す断面側面図である。
【符号の説明】
1…浴室 2…屋外側 3…屋内側 4…壁体 5…貫通孔 9…換気ダクト 9a…先端管部 10…つば付き短管 10a…つば部 10b…管部 10c…管部 11…接続管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾山 誠 奈良県奈良市左京六丁目6番地2 株式会 社大和総合技術研究所内 (72)発明者 岸本 竜征 奈良県奈良市左京六丁目6番地2 株式会 社大和総合技術研究所内 Fターム(参考) 2D032 GA00 3L058 BD01 BE05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さ方向の中間部に外方に張り出すつば
    部を備えたつば付き短管のつば部を挟む一方の側が、屋
    外と屋内とを仕切る壁体に明けられた貫通孔に、そのつ
    ば部を屋内側の存在させ、かつ、先端部を屋外に突出さ
    せるように貫通状態に嵌め込まれ、つば付き短管のつば
    部を挟むもう一方の側に浴室からの換気ダクトが接続さ
    れていることを特徴とする浴室換気ダクトの接続構造。
  2. 【請求項2】 前記つば付き短管が、そのつば部を壁体
    の屋内側の面に当接させ又は近接させるようにして貫通
    孔に嵌め込まれている請求項1に記載の浴室換気ダクト
    の接続構造。
  3. 【請求項3】 前記つば付き短管のつば部を挟んで屋内
    に突出する側に接続管が外嵌め状態に接続され、浴室か
    らの換気ダクトはフレキシブルダクトからなっていてそ
    の先端部に備えられたダクト先端管部が、つば付き短管
    の端面に当接するように前記接続管に内嵌め状態に接続
    されて、換気ダクトとつば付き短管とが連通状態に接続
    されている請求項1に記載の浴室換気ダクトの接続構
    造。
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Citations (6)

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