JP2003102151A - 電動機およびその製造方法 - Google Patents

電動機およびその製造方法

Info

Publication number
JP2003102151A
JP2003102151A JP2001291609A JP2001291609A JP2003102151A JP 2003102151 A JP2003102151 A JP 2003102151A JP 2001291609 A JP2001291609 A JP 2001291609A JP 2001291609 A JP2001291609 A JP 2001291609A JP 2003102151 A JP2003102151 A JP 2003102151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric motor
permanent magnet
rotor
end plate
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001291609A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisakazu Kataoka
久和 片岡
Hiroshi Murakami
浩 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001291609A priority Critical patent/JP2003102151A/ja
Publication of JP2003102151A publication Critical patent/JP2003102151A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、永久磁石の回転子鉄心に形成され
た孔内で動きを規制し、機械的アンバランスを小さくす
ること、ならびに機器に組み込まれたときの低振動・低
騒音を実現することができる電動機および電動機の製造
方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 永久磁石12を回転子鉄心15の孔13
に焼きばめした後、端板16に設けた突起24が永久磁
石の軸方向端面に接するように設置し、締結手段により
端板16を固定したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速で回転駆動さ
れる電動機および前記電動機の製造方法、ならびに前記
電動機を搭載した圧縮機ならびに前記圧縮機を具備した
エアコン、燃料電池またはアクチュエータ等、各種機器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の電動機の回転子構成を示
す。
【0003】従来の電動機の回転子11の回転子鉄心1
5と永久磁石12の寸法の設計において、永久磁石12
を回転子鉄心15に組み付けるとき、永久磁石12がス
ムースに挿入でき、割れたり欠けたりすることが無いよ
うに、半径方向に0.数mm程度、軸方向に数mmのク
リアランスを設定するのが一般的である。従って、回転
子11に組み上げたときには、回転子鉄心15と永久磁
石12とのクリアランス内で永久磁石12が動いてしま
う。
【0004】また、特開2000−197291公報に
は、回転子鉄心に形成された孔に挿入された複数の永久
磁石が、接着剤で固定された電動機が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記理由により永久磁
石は回転子鉄心内でクリアランスの範囲内で自由に動く
ため、回転子の機械的アンバランスを0に近づける修正
をする際に、ある程度の限界があった。
【0006】また、電動機に組み上がった後、3000
r/min以上、15000r/min以下の高速で運
転すると、振動が大きくなり、その結果騒音も大きくな
るという課題があった。
【0007】さらに、圧縮機に用いた場合、冷媒および
冷凍機油雰囲気中で使用されるため、特に接着剤により
永久磁石を固定した場合、接着剤の選定が困難となる。
【0008】本発明はこのような課題に鑑みなされたも
のであり、永久磁石の回転子鉄心に形成された孔内で動
きを規制し、機械的アンバランスを小さくすること、な
らびに機器に組み込まれたときの低振動・低騒音を実現
することができる電動機および電動機の製造方法を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、電動機の製造方法を、永久磁石を回転子鉄
心の孔に焼きばめした後、端板に設けた突起が永久磁石
の軸方向端面に接するように設置し、締結手段により前
記端板を固定したものである。
【0010】これにより、回転子鉄心内において永久磁
石は、半径方向および軸方向から規制され、高速回転に
際しても動くことがない電動機および電動機の製造方法
を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、固定子と、前記固定子内径に回転自在に回転する内
転型電動機の回転子であって、前記回転子は永久磁石を
収納する孔を有する複数の鋼板を積層した回転子鉄心
と、前記回転子鉄心に収納された複数の永久磁石と、軸
方向に配備された端板と、前記回転子鉄心と前記端板を
締結するため締結手段により構成される電動機の製造方
法において、永久磁石を回転子鉄心の孔に焼きばめする
ことを特徴とする電動機の製造方法であり、回転子鉄心
に形成された孔への永久磁石の半径方向の保持が容易に
できる。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の電動機の製造方法において、永久磁石を回転子鉄心の
孔に焼きばめした後、端板に設けた突起が永久磁石の軸
方向端面に接するように設置し、締結手段により前記端
板を固定したことを特徴とする電動機の製造方法であ
り、永久磁石の軸方向端面に端板に設けた突起を接触さ
せるため、製造時に一般的にぜい性的性質を有する永久
磁石の欠け等を防止しながら、永久磁石を半径方向およ
び軸方向に保持することができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の電動機の製造方法において、永久磁石を回転子鉄心の
孔に焼きばめした後、端板と永久磁石の軸方向端面に形
成される隙間に端板と一体あるいは別体の弾性を有する
突起が永久磁石の軸方向端面に接するように設置し締結
手段により前記端板を固定したことを特徴とする電動機
の製造方法であり、弾性体の収縮により隙間の公差範囲
内でのばらつきを吸収することができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項1から請
求項3のいずれか1項に記載の電動機の製造方法により
組み立てられた電動機であって、回転子回転数が300
0r/min以上で駆動されることを特徴とする電動機
であり、高い回転数領域で回転駆動されても、永久磁石
の回転子鉄心内での半径方向および軸方向への動きを規
制し、機械的アンバランスを小さくすることができる。
【0015】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の電動機を搭載したことを特徴とする機器であり、低振
動、低騒音の燃料電池とすることができる。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の機器が移動することを特徴とする移動体であり、移動
にともなう振動等により電動機に作用する外力に対して
も、永久磁石が回転子鉄心内で動くことを規制すること
ができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の具体例について図面を参照し
て説明する。
【0018】内転型電動機は固定子と、固定子内径に回
転自在に保持された回転子を主構成要素として構成され
ている。
【0019】図1は、本発明の一具体例を示す、電動機
の回転子構成を示している。
【0020】図1に示すように、回転子11は、永久磁
石12を収納する孔13を有する複数の高透磁率薄鉄板
14を積層した回転子鉄心15と、回転子鉄心15に収
納保持された複数の永久磁石12と、軸方向に配備され
た端板16と、回転子鉄心15と端板16とを締結する
ためのカシメピン17やボルト、ナット等の締結手段に
より構成されている。なお、図において24は弾性を有
する突起である。
【0021】永久磁石12は孔13に焼きばめされ、回
転子鉄心15に収納保持されている。これにより、圧入
等の工程が不要になり、永久磁石12の割れ、欠けを防
止することができる。
【0022】回転子鉄心15はプレスで打ち抜かれた高
透磁率薄鉄板14を積層し形成されるため、その破断面
は何ら保護膜のない状態で腐食環境にさらされることに
なり、また、打ち抜きによる加工ひずみ除去を目的とし
て、ブルーイング処理あるいは焼鈍工程を経る場合が多
く、このような処理のために高温雰囲気中に一定時間保
持される。
【0023】この工程において永久磁石12の焼きばめ
を実施することで、組立工数を減らすことが可能で、焼
きばめに対する設備投資を抑制することもできる。
【0024】焼きばめされた永久磁石12は半径方向に
より拘束されるため、当該方向への動きが規制されるこ
とになる。
【0025】図2は、図1に示す回転子11の断面であ
り、端板に設けた突起を示している。図2に示すよう
に、端板21の永久磁石22に対向する個所に突起24
は設けられている。なお、図において、23は固定子鉄
心である。
【0026】また、図2における突起24は端板21を
半抜き状態としているため、突起24は永久磁石22と
の接触に際し、軸方向に弾性変形が可能であり、例え
ば、永久磁石22の軸方向長さが高くなった場合、突起
24が弾性変形(降伏応力を超える応力が作用した場合
は塑性変形)し、永久磁石22に作用する押し圧力を調
整することができる。
【0027】なお、軸方向への永久磁石22の動きは突
起24において規制することが可能であるため、半径方
向のみからの押し圧力(焼きばめ代により調整)により
軸方向の動きを規制する場合と比較して、焼きばめ代を
小さくすることが可能で、より、焼きばめによる永久磁
石の挿入が容易となる。
【0028】この突起24の弾性変形により、永久磁石
22の割れあるいは欠け等の発生を防止することができ
る。なお、永久磁石22の軸方向端面に突起24を対向
させることによっても、当該欠陥の発生を防止すること
ができる。
【0029】図3は図2とは異なる突起構造を示してい
る。図3に示すように、端板31に切り起こしの突起3
4を形成することによっても、上記突起24と同様の作
用効果を得ることができる。なお、図において、31は
端板、32は永久磁石、33は固定子鉄心である。
【0030】また、半抜きの突起24あるいは切り起こ
しの突起34とせず、当該部分にバネ(コイルまたは板
等形状問わず)あるいは樹脂若しくはゴム等の別体の弾
性体を設置してもよく、前記別体の弾性体の収縮により
隙間の公差範囲内でのばらつきを吸収することができ
る。
【0031】上記製造方法による回転子を具備する電動
機は、永久磁石に外力が作用する状況下、特に、300
0r/min以上の高速回転駆動状態、あるいは移動体
に搭載され走行する場合(走行により振動発生)におい
ても、永久磁石の動きを規制することができる。
【0032】このような状況下で使用される機器として
は、自動車搭載用の電動圧縮機、前記圧縮機を具備した
エアコン、若しくは前記エアコン用の送風ファン、また
はラジエター冷却用のファン、ならびに電気自動車等に
使用される燃料電池(電動機は水素および酸素の供給用
に使用)等があり、移動体としては自動車、電気自転
車、電気掃除機(人と共に移動しながら使用)等があ
る。
【0033】なお、当該移動体の中にはバッテリーで駆
動されるものも多く、このような場合、電動機の効率が
高いため、バッテリーの電力消費を低減することができ
る。
【0034】さらに、使用環境に影響されることなく、
すなわち、圧縮機内雰囲気(冷媒および冷凍機油)にお
ける使用に際しても、確実に永久磁石の動きを規制する
ことが可能であり、圧縮機運転時の電動機以外の圧縮機
構成部材の運動等による外力に対しても永久磁石の動き
を規制することができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、永久磁石
の固定子鉄心に形成された孔内での動きを半径方向また
は軸方向、あるいはその両方から保持することが可能
で、機械的アンバランスを小さくすることができる電動
機の製造を容易に行うことができる。
【0036】また、端板と一体あるいは別体の弾性体に
より、永久磁石の軸方向への動きを規制するため、組立
工程における永久磁石の割れあるいは欠け等の発生を防
止することができる。さらに、永久磁石の軸方向端面に
弾性体を対向させることによっても、当該欠陥の発生を
さらに低くすることができる。
【0037】また、永久磁石の動きが規制されているた
め、機械的アンバランスが小さく、3000r/min
以上の高速回転駆動されたとしても、低振動、低騒音の
電動機を得ることができる。
【0038】さらに、機器または移動体に上記電動機を
搭載することで、低振動、低騒音の移動体を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電動機の回転子構成を示す斜視図
【図2】本発明の回転子の端板に設けた突起の断面図
【図3】本発明の別の回転子の端板に設けた突起の断面
【図4】従来の電動機の回転子構成を示す斜視図
【符号の説明】
11 回転子 12、22、32 永久磁石 13 孔 14 高透磁率薄鉄板 15 回転子鉄心 16、21、31 端板 17 カシメピン 24、34 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H002 AA04 AA07 AB08 AC06 5H621 HH01 JK01 5H622 CA02 CA07 CA10 CA13 CB04 PP03 PP11 PP17

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子と、前記固定子内径に回転自在に
    回転する内転型電動機の回転子であって、前記回転子は
    永久磁石を収納する孔を有する複数の鋼板を積層した回
    転子鉄心と、前記回転子鉄心に収納された複数の永久磁
    石と、軸方向に配備された端板と、前記回転子鉄心と前
    記端板を締結するため締結手段により構成される電動機
    の製造方法において、永久磁石を回転子鉄心の孔に焼き
    ばめすることを特徴とする電動機の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電動機の製造方法にお
    いて、永久磁石を回転子鉄心の孔に焼きばめした後、端
    板に設けた突起が永久磁石の軸方向端面に接するように
    設置し、締結手段により前記端板を固定したことを特徴
    とする電動機の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の電動機の製造方法にお
    いて、永久磁石を回転子鉄心の孔に焼きばめした後、端
    板と永久磁石の軸方向端面に形成される隙間に端板と一
    体あるいは別体の弾性を有する突起が永久磁石の軸方向
    端面に接するように設置し締結手段により前記端板を固
    定したことを特徴とする電動機の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載の電動機の製造方法により組み立てられた電動機で
    あって、回転子回転数が3000r/min以上で駆動
    されることを特徴とする電動機。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の電動機を搭載したこと
    を特徴とする機器。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の機器が移動することを
    特徴とする移動体。
JP2001291609A 2001-09-25 2001-09-25 電動機およびその製造方法 Withdrawn JP2003102151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001291609A JP2003102151A (ja) 2001-09-25 2001-09-25 電動機およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001291609A JP2003102151A (ja) 2001-09-25 2001-09-25 電動機およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003102151A true JP2003102151A (ja) 2003-04-04

Family

ID=19113723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001291609A Withdrawn JP2003102151A (ja) 2001-09-25 2001-09-25 電動機およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003102151A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006109645A (ja) * 2004-10-07 2006-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd Ipmモータのロータ構造
JP2007068304A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Denso Corp 回転電機の回転子
US7365466B2 (en) 2004-12-20 2008-04-29 Danfoss Compressors Gmbh Rotor for an electrical motor
EP1947758A2 (en) 2007-01-19 2008-07-23 Fanuc Ltd Method of manufacturing rotor of electric motor and electric motor
US7612481B2 (en) 2004-12-20 2009-11-03 Danfoss Compressors Gmbh Rotor with a cover plate for securing a magnet in the rotor
US7619343B2 (en) 2004-12-20 2009-11-17 Danfoss Compressors Gmbh Rotor for an electrical motor
JP2009278777A (ja) * 2008-05-14 2009-11-26 Asmo Co Ltd ロータ及びモータ
US7939985B2 (en) 2008-03-12 2011-05-10 Nidec Corporation Motor and method for manufacturing rotor unit of the motor
KR101040959B1 (ko) 2009-07-28 2011-06-16 전자부품연구원 커버플레이트를 갖는 회전자 및 그를 이용한 영구자석 동기 전동기
CN107968504A (zh) * 2017-12-29 2018-04-27 天津创远亿德科技发展有限公司 一种永磁同步电机

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006109645A (ja) * 2004-10-07 2006-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd Ipmモータのロータ構造
US7365466B2 (en) 2004-12-20 2008-04-29 Danfoss Compressors Gmbh Rotor for an electrical motor
US7612481B2 (en) 2004-12-20 2009-11-03 Danfoss Compressors Gmbh Rotor with a cover plate for securing a magnet in the rotor
US7619343B2 (en) 2004-12-20 2009-11-17 Danfoss Compressors Gmbh Rotor for an electrical motor
JP2007068304A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Denso Corp 回転電機の回転子
JP4706397B2 (ja) * 2005-08-30 2011-06-22 株式会社デンソー 回転電機の回転子およびその製造方法
EP1947758A2 (en) 2007-01-19 2008-07-23 Fanuc Ltd Method of manufacturing rotor of electric motor and electric motor
US7939985B2 (en) 2008-03-12 2011-05-10 Nidec Corporation Motor and method for manufacturing rotor unit of the motor
JP2009278777A (ja) * 2008-05-14 2009-11-26 Asmo Co Ltd ロータ及びモータ
KR101040959B1 (ko) 2009-07-28 2011-06-16 전자부품연구원 커버플레이트를 갖는 회전자 및 그를 이용한 영구자석 동기 전동기
CN107968504A (zh) * 2017-12-29 2018-04-27 天津创远亿德科技发展有限公司 一种永磁同步电机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2012050063A1 (ja) 電動圧縮機
US9214840B2 (en) Fan motor, on-vehicle air conditioner using the fan motor, and method for assembling fan motor
US6408502B1 (en) Method for a resilient rotor core assembly
EP1717930B1 (en) Electric actuator and a motor used therein
EP3627672B1 (en) Motor assembling method, centering jig, and electric motor
WO2001028069A3 (en) Axial gap motor-generator for high speed operation
EP1265339B1 (en) Method of assembling a motor with ball bearings
GB2565473A (en) Consequent-pole rotor, electric motor, and air conditioner
JP2010233346A (ja) 永久磁石モータ
JP2003102151A (ja) 電動機およびその製造方法
KR20040010185A (ko) 영구 자석형 회전 전기 기기
CN108138649B (zh) 电动增压器
JP2010136514A (ja) ロータ
JP4649177B2 (ja) ロータおよびロータの製造方法
JP2004350345A (ja) 永久磁石電動機
KR20200063728A (ko) 전동 압축기
CN113162258B (zh) 电机部件、电机、机动车辆及电机部件的组装方法
JPH118951A (ja) 軸方向空隙型ファンモータ
JP2016220438A (ja) 回転電機の回転子
JP2009052503A (ja) 密閉型圧縮機の製造方法
KR20210115740A (ko) 고정자 비대칭 슈를 이용한 전동기 및 그 제작 방법
JP3011597B2 (ja) アウターロータ型ブラシレスdcモータ
JP2558969Y2 (ja) シャフト及び電動機
US20020158533A1 (en) Method and apparatus for single press resilient rotor mounting assembly
WO2021186973A1 (ja) モータ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080924

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20081015

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20081209