JP2003100073A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2003100073A
JP2003100073A JP2001291681A JP2001291681A JP2003100073A JP 2003100073 A JP2003100073 A JP 2003100073A JP 2001291681 A JP2001291681 A JP 2001291681A JP 2001291681 A JP2001291681 A JP 2001291681A JP 2003100073 A JP2003100073 A JP 2003100073A
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data bus
data
memory device
semiconductor memory
memory
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JP2001291681A
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Takashi Ito
孝 伊藤
Masaki Shimoda
正喜 下田
Yasuhiko Tsukikawa
靖彦 月川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 8つのメモリブロックを備えた半導体記憶装
置を提供する。 【解決手段】 半導体記憶装置は、半導体基板上の3行
3列に分割された9つの領域のうち、中央の領域19を
除き、周囲の領域11〜18に配置された8つのメモリ
ブロック20a〜20hと、第1行目のメモリブロック
群と、第2行目のメモリブロック群との間に複数のデー
タ線が直線的に延在して構成される第1データバス22
aと、前記第2行目のメモリブロック群と、第3行目の
メモリブロック群との間に複数のデータ線が直線的に延
在して構成される第2データバス22bとを備え、前記
8つのメモリブロックは、前記第1データバスに隣接し
て配置され、前記第1データバスと接続される4つのメ
モリブロック20a〜0c、20eと、前記第2データ
バスに隣接して配置され、前記第2データバスと接続さ
れる4つのメモリブロック20c、20f〜20hとか
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のメモリブロ
ックを備えた半導体記憶装置、特に複数のメモリブロッ
クからなる複数のバンクを備えたDRAMに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置は、大容量化が進んでい
る。特に、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DR
AM)では、64Mbitから256Mbit、さらに
大容量へと容量が増加している。この大容量化の過程で
は、同一のチップサイズのパッケージに4倍の容量のD
RAMが収納できるように微細加工技術が開発されてい
る。しかし、次世代のDRAMが開発されるまでは一定
の時間を要するので、その過程で、中間の容量である1
28Mbitや512Mbit等のDRAMを、64M
bitや256Mbit等のDRAMと同様のアセンブ
リチップにレイアウトする先行技術が特開平11−26
5573号公報及び特開平11−203862号公報に
示されている。
【0003】この特開平11−265573号公報に記
載の半導体記憶装置では、半導体基板を3行3列に分割
した9つの領域のうち、中央の領域を除いて周囲の8つ
の領域に8つのメモリブロックを配置している。また、
特開平11−203862号公報に記載の半導体記憶装
置では、バンクを構成する一対のメモリブロックは、そ
れぞれ中央の領域について点対称なサブ領域に配置され
るか、あるいは互いに隣接したサブ領域に配置されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の8つのメモリブ
ロックを有する半導体記憶装置を実現するにあたっては
様々な課題がある。そこで、上記の半導体記憶装置をさ
らに具体化するために種々検討を行った結果、本発明に
至ったものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体記憶
装置は、半導体基板上の3行3列に分割された9つの領
域のうち、中央の領域を除き、周囲の領域に配置された
8つのメモリブロックと、第1行目のメモリブロック群
と、第2行目のメモリブロック群との間に複数のデータ
線が直線的に延在して構成される第1データバスと、前
記第2行目のメモリブロック群と、第3行目のメモリブ
ロック群との間に複数のデータ線が直線的に延在して構
成される第2データバスとを備え前記8つのメモリブロ
ックは、前記第1データバスに隣接して配置され、前記
第1データバスと接続される4つのメモリブロックと、
前記第2データバスに隣接して配置され、前記第2デー
タバスと接続される4つのメモリブロックとからなるこ
とを特徴とする。
【0006】また、本発明に係る半導体記憶装置は、前
記半導体記憶装置であって、前記第1データバスは下位
データバッファに対応するメモリブロック用であって、
前記第2データバスは上位データバッファに対応してい
るメモリブロック用であると共に、前記8つのメモリブ
ロックは、下位データバッファに対応する4つのメモリ
ブロックと、上位データバッファに対応する4つのメモ
リブロックとからなり、前記第1データバスと接続され
る下位データバッファに対応する前記4つのメモリブロ
ックは、前記第1データバスに隣接して配置され、前記
第2データバスと接続される上位データバッファに対応
する前記4つのメモリブロックは、前記第2データバス
に隣接して配置されていることを特徴とする。
【0007】また、本発明に係る半導体記憶装置は、前
記半導体記憶装置であって、前記第1データバスはコラ
ムアドレスの偶数に対応するメモリブロック用であっ
て、前記第2データバスはコラムアドレスの奇数に対応
しているメモリブロック用であると共に、前記8つのメ
モリブロックは、コラムアドレスの偶数に対応する4つ
のメモリブロックと、コラムアドレスの奇数に対応する
4つのメモリブロックとからなり、前記第1データバス
と接続されるコラムアドレスの偶数に対応する前記4つ
のメモリブロックは、前記第1データバスに隣接して配
置され、前記第2データバスと接続されるコラムアドレ
スの奇数に対応する前記4つのメモリブロックは、前記
第2データバスに隣接して配置されていることを特徴と
する。
【0008】さらに、本発明に係る半導体記憶装置は、
前記半導体記憶装置であって、前記中央の領域に、前記
第1行目のメモリブロック群に近接して配置され、前記
第1データバスと接続する第1データバッファと、前記
中央の領域に、前記第3行目のメモリブロック群に近接
して配置され、前記第2データバスと接続する第2デー
タバッファとをさらに備えることを特徴とする。
【0009】またさらに、本発明に係る半導体記憶装置
は、前記半導体記憶装置であって、前記第2データバス
の長手方向と垂直方向に延在し、前記第2データバスと
前記第1データバッファとを接続する第1垂直バッファ
と、前記第1データバスの長手方向と垂直方向に延在
し、前記第1データバスと前記第2データバッファとを
接続する第2垂直バッファとをさらに備えることを特徴
とする。
【0010】また、本発明に係る半導体記憶装置は、前
記半導体記憶装置であって、前記第1及び第2データバ
スは、それぞれデータバスイコライザ回路を備えること
を特徴とする。
【0011】さらに、本発明に係る半導体記憶装置は、
前記半導体記憶装置であって、前記第1及び第2データ
バスは、前記中央の領域に隣接する箇所において、前記
それぞれのデータバスを構成するデータ線の幅と間隔の
少なくとも一方が部分的に拡張されていることを特徴と
する。
【0012】またさらに、本発明に係る半導体記憶装置
は、前記半導体記憶装置であって、前記8つのメモリブ
ロックは、一対のメモリブロックからなる4つのバンク
で構成され、前記バンクを構成する一対のメモリブロッ
クのうち、一方のメモリブロックは前記第1データバス
に接続され、他方のメモリブロックは第2データバスに
接続されるとともに、前記8つのメモリブロックは、そ
れぞれのバンクを構成する一対のメモリブロックを線分
で結んでできる4つの線分が互いに交差しない位置に配
置されていることを特徴とする。
【0013】また、本発明に係る半導体記憶装置は、前
記半導体記憶装置であって、前記メモリブロックのロウ
デコーダを制御するロウ制御回路は、対応する前記メモ
リブロックに近接する前記中央の領域の箇所に配置され
たことを特徴とする。
【0014】さらに、本発明に係る半導体記憶装置は、
前記半導体記憶装置であって、同じバンクを構成する前
記一対のメモリブロックについて、前記メモリブロック
のロウデコーダを制御するロウ制御回路を共有している
ことを特徴とする。
【0015】またさらに、本発明に係る半導体記憶装置
は、前記半導体記憶装置であって、前記メモリブロック
のコラムデコーダを制御するコラム制御回路は、対応す
る前記メモリブロックに近接する前記中央の領域の箇所
に配置されたことを特徴とする。
【0016】また、本発明に係る半導体記憶装置は、前
記半導体記憶装置であって、同じバンクを構成する前記
一対のメモリブロックについて、前記メモリブロックの
コラムデコーダを制御するコラム制御回路を共有してい
ることを特徴とする。
【0017】さらに、本発明に係る半導体記憶装置は、
前記半導体記憶装置であって、前記コラム制御回路は、
前記メモリブロックの前記コラムデコーダとの間にリピ
ータ回路を備えたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る半導体
記憶装置について、添付図面を用いて以下に説明する。
なお、同一符号を付した箇所は同一の部分又は部品を示
している。
【0019】実施の形態1.本発明の実施の形態1に係
る半導体記憶装置について、図1及び図2を用いて説明
する。まず、この半導体記憶装置のメモリセルアレイの
配置について、図1の概略図を用いて説明する。この半
導体記憶装置は、図1の概略図に示すように、半導体基
板上に3行3列に分割された9つの領域11〜19のう
ち、中央の領域19を除き、周辺の領域11〜18に配
置された8つのメモリブロック(MB1〜MB8)20
a〜20hを備えている。それぞれのメモリブロック2
0は、メモリセルアレイを含んでいる。また、外部との
データ入出力におけるデータバッファとして、DQの低
位側(0−7)のDQバッファ(第1データバッファ)
21a及びDQの上位側(8−15)のDQバッファ
(第2データバッファ)21bとが中央の領域19に配
置されている。さらに、複数のデータ線(Lower)
からなる第1データバス22aが第1行目のメモリブロ
ック群(MB1〜MB3)20a〜20cと第2行目の
メモリブロック群(MB4、MB5)20d、20eと
の間に直線的に延在し、低位側のDQバッファ21aに
接続されている。また、複数のデータ線(Upper)
からなる第2データバス22bが第2行目のメモリブロ
ック群(MB4、MB5)20d、20eと第3行目の
メモリブロック群(MB6〜MB8)20f〜20hと
の間に直線的に延在し、上位側のDQバッファ21bに
接続されている。8つのメモリブロック(MB1〜MB
8)20a〜20hのうち、低位側のDQバッファ21
aとデータの入出力を行う4つのメモリブロック(MB
1〜MB3、MB5)20a〜20c、20eは第1デ
ータバス22aの両側に隣接して配置されている。一
方、上位側のDQバッファ21bとデータの入出力を行
う4つのメモリブロック(MB4、MB6〜MB8)2
0d、20f〜20hは第2データバス22bの両側に
隣接して配置されている。これによって、メモリブロッ
クからデータバスへの接続を短くすることができ、レイ
アウト面積を抑えることができる。さらに、下位側のD
Qバッファ21aを下位用の第1データバス22aに隣
接して配置し、上位側のDQバッファ21bを上位用の
第2データバス22bに隣接して配置しているので、デ
ータ転送速度が向上し、半導体記憶装置を高性能化でき
る。
【0020】次に、この半導体記憶装置におけるデータ
の入出力に関する構成要素について、図2のブロック図
を用いて説明する。この半導体記憶装置は、図2のブロ
ック図に示すように、バンク23a、バンク23b、バ
ンク23c、バンク23dの4つのバンク23を備えて
いる。それぞれのバンク23a、23b、23c、23
dへは、アドレスバッファ26、クロックバッファ2
7、制御信号バッファ28から制御回路24及びモード
レジスタ25を介して、制御信号が入力される。一方、
それぞれのバンク23a、23b、23c、23dとの
データの入出力は、DQバッファ21を介して行われ
る。なお、この半導体記憶装置の動作は、シングルデー
タレート(Single Data Rate:SDR)による。
【0021】実施の形態2.本発明の実施の形態2に係
る半導体記憶装置について、図3及び図4を用いて説明
する。まず、この半導体記憶装置のメモリセルアレイの
構成について、図3の概略図を用いて説明する。この半
導体記憶装置は、実施の形態1に係る半導体記憶装置と
比較すると、図3に示すように、第1データバス22a
をコラムアドレスの偶数に対応するメモリブロック用と
し、第2データバス22bをコラムアドレスの奇数に対
応するメモリブロック用としている点で相違する。さら
に、第1データバス22a及び第2データバス22bに
垂直であって、低位側のDQバッファ21aと第2デー
タバス22bとを接続する第1垂直バス30aと、上位
側のDQバッファ21bと第1データバス22aとを接
続する第2垂直バス30bとを中央の領域19に設けて
いる点で相違する。これによって、この半導体記憶装置
(SDRAM)をDDR(Double Data Rate)で動作さ
せることができる。さらに、中央の領域19に2つの垂
直バス30a、30bを設けることで辺方向のチップ長
さを抑えることができる。また、この半導体記憶装置で
は、第1データバス22aの両側には、コラムアドレス
の偶数(even)に対応する4つのメモリブロック
(MB1〜MB3、MB5)20a〜20c、20eを
隣接して配置し、第2データバス22bの両側には、コ
ラムアドレスの奇数(odd)に対応する4つのメモリ
ブロック(MB4、MB6〜MB8)20d、20f〜
20hを隣接して配置している。このように配置するこ
とによって、チップの辺の長さを抑制し、レイアウト面
積を抑えた半導体記憶装置を作成することができる。
【0022】次に、この半導体記憶装置におけるデータ
の入出力に関する構成要素について、図4を用いて説明
する。この半導体記憶装置は、実施の形態1に係る半導
体記憶装置と比較すると、データの入出力側に外部クロ
ックと所定の位相差を持つ内部クロックを発生するDL
L(delayed-locked loop)31と、QSバッファ32
とを備えている点で相違する。
【0023】実施の形態3.本発明の実施の形態3に係
る半導体記憶装置について、図5及び図6を用いて説明
する。この半導体記憶装置は、図5の概略図に示すよう
に、第1データバス22a及び第2データバス22bの
それぞれに複数のデータバスイコライズ回路33を設け
ていることを特徴としている。このデータバスイコライ
ズ回路33の回路構成としては、例えば、図6の回路図
に示すように、データバス22に対して相補バス34を
設けておいてもよい。このデータバスイコライズ回路3
3によって、効率的にそれぞれのデータバス22a、2
2bをイコライズすることができることから、データ転
送速度を改善でき、その結果、高性能の半導体記憶装置
を設計することができる。なお、データバスイコライズ
回路33の回路構成としては、相補バスを設ける場合に
限られず、その他の回路構成を用いてもよい。
【0024】実施の形態4.本発明の実施の形態4に係
る半導体記憶装置について、図7を用いて説明する。こ
の半導体記憶装置は、上記実施の形態に係る半導体記憶
装置と比較すると、図7の概略図に示すように、第1デ
ータバス22a及び第2データバス22bを構成するそ
れぞれのデータ線の幅及び間隔を中央領域で部分的に拡
張35a、35bしている点で相違する。これによっ
て、データバスの転送速度のマージンを増加させること
ができ、半導体記憶装置を高性能化することができる。
【0025】上記のデータ線の幅及び間隔を拡張するこ
とによる作用について説明する。一般に半導体記憶装置
では、レイアウト上の制約からデータ線の線幅と間隔は
それぞれ狭める必要がある。このようにデータ線の線幅
を減少させると、抵抗値の増加を招く。一方、配線間の
間隔を狭めると、隣接するデータ線間での寄生容量を増
加させる。データバスにおいて、データ線の抵抗値Rの
増加と、データ線間の寄生容量Cの増加とによって、R
Cの関数である時定数が増加することによってデータ転
送速度が低下する。この半導体記憶装置では、上記の通
り、第1データバス22a及び第2データバス22b
を、中央の領域19に隣接する箇所で、データ線の線幅
及び間隔を部分的に拡張しているので、抵抗値を低下さ
せるとともに、寄生容量を減少させている。これによっ
てそれぞれのデータバス22a、22bでの転送速度を
向上させることができる。
【0026】実施の形態5.本発明の実施の形態5に係
る半導体記憶装置について、図8を用いて説明する。こ
の半導体記憶装置は、図8に示すように、一対のメモリ
ブロックからなるバンクとして、バンクA(MB5、M
B8)、バンクB(MB3、MB7)、バンクC(MB
2、MB6)、バンクD(MB1、MB4)の4つのバ
ンクを備えている。8つのメモリブロック(MB1〜M
B8)20a〜20hは、それぞれのバンクを構成する
一対のメモリブロックを線分で結んでできる4つの線分
が交差しない位置に配置されている。具体的には、図8
に示すように、バンクAとバンクDを構成するそれぞれ
のメモリブロックは、それぞれ隣接して配置され、バン
クBとバンクCを構成するそれぞれのメモリブロック
は、第1行目と第3行目にそれぞれ一列ずらせて配置さ
れている。これによって、ロウ制御回路やコラム制御回
路と各メモリブロックとの接続を、異なるバンクについ
て交差させることなく、ロウ制御回路やコラム制御回路
をバンクごとに共有化することができる。また、このよ
うに配置することによって、それぞれのバンクを構成す
るメモリブロックのロウデコーダ40を制御するロウ制
御回路36、37、38、39を、中央の領域19でそ
れぞれのメモリブロックに近接して配置でき、4つのバ
ンクで制御のタイミングをほぼ等しくすることができ
る。また、バンクAとバンクDにおいてはロウ制御回路
36、39を2つのメモリブロックで共有化できるの
で、レイアウト面積を抑えることができる。
【0027】実施の形態6.本発明の実施の形態6に係
る半導体記憶装置について、図9を用いて説明する。こ
の半導体記憶装置では、図9の概略図に示すように、そ
れぞれのバンクを構成するメモリブロックのコラムデコ
ーダ45を制御するコラム制御回路41、42、43、
44を、中央の領域19でそれぞれのメモリブロックに
近接して配置している。これによって、制御信号の遅延
を最小に抑えることができる。また、バンクAとバンク
Dにおいてはコラム制御回路41、44を2つのメモリ
ブロックで共有化できるので、レイアウト面積を抑える
ことができる。なお、コラム制御回路41、42、4
3、44とコラムデコーダ45との間にリピータ46を
配置している。これによって、信号のなまりによる遅延
を減少させ、タイミングマージンを増加させることがで
きる。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る半導体記憶装置によれば、
第1行目のメモリブロック群と第2行目のメモリブロッ
ク群との間に直線的に延在し、複数のデータ線からなる
第1データバスと、第2行目のメモリブロック群と第3
行目のメモリブロック群との間に直線的に延在し、複数
のデータ線からなる第1データバスを備えている。ま
た、8つのメモリブロックのうち、第1データバスとデ
ータの入出力を行う4つのメモリブロックは第1データ
バスの両側に隣接して配置されている。一方、第2デー
タバスとデータの入出力を行う4つのメモリブロックは
第2データバスの両側に隣接して配置されている。これ
によって、メモリブロックからデータバスへの接続を短
くすることができ、レイアウト面積を抑えることができ
る。
【0029】また、本発明に係る半導体記憶装置によれ
ば、第1データバスの両側には、下位データバッファ
(Lower)に対応する4つのメモリブロックを隣接
して配置し、第2データバスの両側には、上位データバ
ッファ(Upper)に対応する4つのメモリブロック
を隣接して配置している。このように配置することによ
って、チップの辺の長さを抑制し、レイアウト面積を抑
えた半導体記憶装置を作成することができる。
【0030】さらに、本発明に係る半導体記憶装置によ
れば、第1データバスの両側には、コラムアドレスの偶
数(even)に対応する4つのメモリブロックを隣接
して配置し、第2データバスの両側には、コラムアドレ
スの奇数(odd)に対応する4つのメモリブロックを
隣接して配置している。このように配置することによっ
て、チップの辺の長さを抑制し、レイアウト面積を抑え
た半導体記憶装置を作成することができる。
【0031】またさらに、本発明に係る半導体記憶装置
によれば、外部とのデータ入出力におけるデータバッフ
ァとして、第1データバスに接続されている第1データ
バッファと、第2データバスに接続されている第2デー
タバッファとが中央の領域に配置されている。第1デー
タバッファをデータの入出力を行う第1データバスに隣
接して配置し、第2バッファをデータの入出力を行う第
2データバスに隣接して配置しているので、データ転送
速度が向上し、半導体記憶装置を高性能化できる。
【0032】また、本発明に係る半導体記憶装置によれ
ば、前記第1データバッファと前記第2データバスとを
接続する第1垂直バッファと、前記第2データバッファ
と前記第1データバスとを接続する第2垂直バッファと
2つの垂直バスを中央の領域に設けている。これによっ
て、辺方向のチップ長さを抑えるとともに、SDRAM
をDDRで動作させることができる。
【0033】さらに、本発明に係る半導体記憶装置によ
れば、データバスイコライズ回路によって、それぞれの
データバスを効率的にイコライズすることができること
から、データ転送速度を改善でき、その結果、高性能の
半導体記憶装置を設計することができる。
【0034】またさらに、本発明に係る半導体記憶装置
によれば、第1データバス及び第2データバスを構成す
るそれぞれのデータ線の幅及び間隔を中央領域で部分的
に拡張している。これによって、データバスの転送速度
のマージンを増加させることができ、半導体記憶装置を
高性能化することができる。
【0035】また、本発明に係る半導体記憶装置によれ
ば、8つのメモリブロックは、それぞれのバンクを構成
する一対のメモリブロックを線分で結んでできる4つの
線分が交差しない位置に配置されている。これによっ
て、ロウ制御回路やコラム制御回路と各メモリブロック
との接続を、異なるバンクについて交差させることな
く、ロウ制御回路やコラム制御回路をバンクごとに共有
化することができる。
【0036】さらに、本発明に係る半導体記憶装置によ
れば、それぞれのバンクを構成するメモリブロックのロ
ウデコーダを制御するロウ制御回路を、中央の領域でそ
れぞれのメモリブロックに近接して配置でき、4つのバ
ンクで制御のタイミングをほぼ等しくすることができ
る。
【0037】またさらに、本発明に係る半導体記憶装置
によれば、同じバンクを構成する一対のメモリブロック
について、ロウデコーダを制御するロウ制御回路を共有
している。これによってレイアウト面積を抑制すること
ができる。
【0038】また、本発明に係る半導体記憶装置によれ
ば、それぞれのバンクを構成するメモリブロックのコラ
ムデコーダを制御するコラム制御回路を、中央の領域で
それぞれのメモリブロックに近接して配置している。こ
れによって、制御信号の遅延を最小に抑えることができ
る。
【0039】さらに、本発明に係る半導体記憶装置によ
れば、同じバンクを構成する一対のメモリブロックにつ
いて、コラムデコーダを制御するコラム制御回路を共有
している。これによってレイアウト面積を抑制すること
ができる。
【0040】またさらに、本発明に係る半導体記憶装置
によれば、コラム制御回路とコラムデコーダとの間にリ
ピータ回路を配置している。これによって、信号のなま
りによる遅延を減少させ、タイミングマージンを増加さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る半導体記憶装置
におけるメモリセルアレイの配置を示す概略図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係る半導体記憶装置
のデータ入出力に関するブロック図である。
【図3】 本発明の実施の形態2に係る半導体記憶装置
におけるメモリセルアレイの配置を示す概略図である。
【図4】 本発明の実施の形態2に係る半導体記憶装置
のデータ入出力に関するブロック図である。
【図5】 本発明の実施の形態3に係る半導体記憶装置
におけるメモリセルアレイの配置を示す概略図である。
【図6】 本発明の実施の形態3に係る半導体記憶装置
におけるデータバスイコライズ回路の回路図である。
【図7】 本発明の実施の形態4に係る半導体記憶装置
におけるメモリセルアレイの配置を示す概略図である。
【図8】 本発明の実施の形態5に係る半導体記憶装置
におけるメモリセルアレイの配置を示す概略図である。
【図9】 本発明の実施の形態4に係る半導体記憶装置
におけるメモリセルアレイの配置を示す概略図である。
【符号の説明】
10 SDRAM、11、12、13、14、15、1
6、17、18 周辺領域、19 中央領域、20a、
20b、20c、20d、20e、20f、20g、2
0h メモリブロック(MB1〜8)、21a DQバ
ッファ(0〜7)(第1データバッファ)、21b D
Qバッファ(8〜15)(第2データバッファ)、22
a 第1データバス、22b 第2データバス、23a
バンクA、23b バンクB、23c バンクC、2
3d バンクD、24 制御回路、25 モードレジス
タ、26 アドレスバッファ、27 クロックバッフ
ァ、28 制御信号バッファ、30a 第1垂直バッフ
ァ、30b 第2垂直バッファ、31 DLL、32
QSバッファ、33a、33b、33c、33d、33
e、33f、33g、33h、33i、33j データ
バスイコライズ回路、34 相補バス、35a、35b
データ線拡張部分、36 ロウ制御回路(バンク
A)、37a ロウ制御回路(バンクB(MB3))、
37b ロウ制御回路(バンクB(MB7))、38a
ロウ制御回路(バンクC(MB2))、38b ロウ
制御回路(バンクC(MB6))、39 ロウ制御回路
(バンクD)、40a、40b、40c、40d、40
e、40f、40g、40h ロウデコーダ、41 コ
ラム制御回路(バンクA)、42a コラム制御回路
(バンクB(MB3))、42b コラム制御回路(バ
ンクB(MB7))、43a コラム制御回路(バンク
C(MB2))、43b コラム制御回路(バンクC
(MB6))、44 コラム制御回路(バンクD)、4
5a、45b、45c、45d、45e、45f、45
g、45h コラムデコーダ、46 リピータ回路、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11C 11/34 354B 354D (72)発明者 月川 靖彦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5M024 AA42 AA49 AA62 BB02 BB08 BB17 BB33 BB34 CC92 CC93 CC94 CC96 DD14 DD17 DD63 DD83 JJ03 JJ38 LL06 LL15 PP01 PP03

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上の3行3列に分割された9
    つの領域のうち、中央の領域を除き、周囲の領域に配置
    された8つのメモリブロックと、 第1行目のメモリブロック群と、第2行目のメモリブロ
    ック群との間に複数のデータ線が直線的に延在して構成
    される第1データバスと、 前記第2行目のメモリブロック群と、第3行目のメモリ
    ブロック群との間に複数のデータ線が直線的に延在して
    構成される第2データバスとを備え 前記8つのメモリブロックは、前記第1データバスに隣
    接して配置され、前記第1データバスと接続される4つ
    のメモリブロックと、前記第2データバスに隣接して配
    置され、前記第2データバスと接続される4つのメモリ
    ブロックとからなることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記第1データバスは下位データバッフ
    ァに対応するメモリブロック用であって、前記第2デー
    タバスは上位データバッファに対応しているメモリブロ
    ック用であると共に、 前記8つのメモリブロックは、下位データバッファに対
    応する4つのメモリブロックと、上位データバッファに
    対応する4つのメモリブロックとからなり、前記第1デ
    ータバスと接続される下位データバッファに対応する前
    記4つのメモリブロックは、前記第1データバスに隣接
    して配置され、前記第2データバスと接続される上位デ
    ータバッファに対応する前記4つのメモリブロックは、
    前記第2データバスに隣接して配置されていることを特
    徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記第1データバスはコラムアドレスの
    偶数に対応するメモリブロック用であって、前記第2デ
    ータバスはコラムアドレスの奇数に対応しているメモリ
    ブロック用であると共に、 前記8つのメモリブロックは、コラムアドレスの偶数に
    対応する4つのメモリブロックと、コラムアドレスの奇
    数に対応する4つのメモリブロックとからなり、前記第
    1データバスと接続されるコラムアドレスの偶数に対応
    する前記4つのメモリブロックは、前記第1データバス
    に隣接して配置され、前記第2データバスと接続される
    コラムアドレスの奇数に対応する前記4つのメモリブロ
    ックは、前記第2データバスに隣接して配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記中央の領域に、前記第1行目のメモ
    リブロック群に近接して配置され、前記第1データバス
    と接続する第1データバッファと、 前記中央の領域に、前記第3行目のメモリブロック群に
    近接して配置され、前記第2データバスと接続する第2
    データバッファとをさらに備えることを特徴とする請求
    項1に記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記第2データバスの長手方向と垂直方
    向に延在し、前記第2データバスと前記第1データバッ
    ファとを接続する第1垂直バッファと、 前記第1データバスの長手方向と垂直方向に延在し、前
    記第1データバスと前記第2データバッファとを接続す
    る第2垂直バッファとをさらに備えることを特徴とする
    請求項3に記載の半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】 前記第1及び第2データバスは、それぞ
    れデータバスイコライザ回路を備えることを特徴とする
    請求項1に記載の半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】 前記第1及び第2データバスは、前記中
    央の領域に隣接する箇所において、前記それぞれのデー
    タバスを構成するデータ線の幅と間隔の少なくとも一方
    が部分的に拡張されていることを特徴とする請求項1に
    記載の半導体記憶装置。
  8. 【請求項8】 前記8つのメモリブロックは、一対のメ
    モリブロックからなる4つのバンクで構成され、前記バ
    ンクを構成する一対のメモリブロックのうち、一方のメ
    モリブロックは前記第1データバスに接続され、他方の
    メモリブロックは第2データバスに接続されるととも
    に、 前記8つのメモリブロックは、それぞれのバンクを構成
    する一対のメモリブロックを線分で結んでできる4つの
    線分が互いに交差しない位置に配置されていることを特
    徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  9. 【請求項9】 前記メモリブロックのロウデコーダを制
    御するロウ制御回路は、対応する前記メモリブロックに
    近接する前記中央の領域の箇所に配置されたことを特徴
    とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  10. 【請求項10】 同じバンクを構成する前記一対のメモ
    リブロックについて、前記メモリブロックのロウデコー
    ダを制御するロウ制御回路を共有していることを特徴と
    する請求項8に記載の半導体記憶装置。
  11. 【請求項11】 前記メモリブロックのコラムデコーダ
    を制御するコラム制御回路は、対応する前記メモリブロ
    ックに近接する前記中央の領域の箇所に配置されたこと
    を特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  12. 【請求項12】 同じバンクを構成する前記一対のメモ
    リブロックについて、前記メモリブロックのコラムデコ
    ーダを制御するコラム制御回路を共有していることを特
    徴とする請求項8に記載の半導体記憶装置。
  13. 【請求項13】 前記コラム制御回路は、前記メモリブ
    ロックの前記コラムデコーダとの間にリピータ回路を備
    えたことを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装
    置。
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