JP2003099528A - 医療情報管理システム - Google Patents

医療情報管理システム

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JP2003099528A
JP2003099528A JP2001294161A JP2001294161A JP2003099528A JP 2003099528 A JP2003099528 A JP 2003099528A JP 2001294161 A JP2001294161 A JP 2001294161A JP 2001294161 A JP2001294161 A JP 2001294161A JP 2003099528 A JP2003099528 A JP 2003099528A
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medical
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Hidetomo Sumiyoshi
英知 住吉
Kazuya Hoshi
一弥 星
Haru Mukai
晴 向井
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    • G16H10/00ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data
    • G16H10/60ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data for patient-specific data, e.g. for electronic patient records
    • GPHYSICS
    • G16INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
    • G16HHEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が検査の頻度等を容易に把握すること
ができる医療情報管理システムを提供する。 【解決手段】 軸上の距離が時間間隔に比例する時間軸
72上に、検査日時に基づいた配置で、検査結果や検査
報告に対応するアイコン71が、検査の概要73ととも
に表示される。アイコン71や概要73がクリックされ
ることによってアイコン71が選択されると、そのアイ
コン71に対応する検査結果や検査報告が取得されて表
示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検査や所見等とい
った医療行為の結果を表す医療情報を管理する医療情報
管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、医療機関においても、コンピュー
タを利用した様々な文書作成機器や情報処理機器が普及
してきている。それらの機器の一種として、検査や所見
等といった医療行為の結果を画像や文書などで表す医療
情報を管理する医療情報管理システムが知られている。
この医療情報管理システムは病院の医師や看護婦などと
いった利用者に利用され、その利用者は、この医療情報
管理システムを利用して医療情報の閲覧や画像の出力な
どを行う。また、検査方針や治療方針などが決定される
際には、医療情報管理システムに蓄積されている検査結
果や所見報告などが参照される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】検査方針などを決定す
るためには、検査結果の内容を知ることのみならず、検
査の頻度や、最新の検査からの経過期間などを把握する
ことも重要であり、医師が検査の頻度等を容易に把握す
ることができる機能を医療情報管理システムに組み込む
ことが求められている。特に、その機能が、検査結果や
所見報告などを閲覧する機能と連携していることが強く
求められている。
【0004】しかし、検査の頻度等を容易に把握するこ
とができる機能が組み込まれた医療情報管理システムは
実現されていない。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、利用者が検査
の頻度等を容易に把握することができる機能を備えた医
療情報管理システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の医療情報管理システムは、医療行為の結果を表す医
療情報を記憶する医療情報記憶部と、医療情報記憶部に
記憶されている医療情報を、検索条件の入力を受けて検
索する検索部と、検索部によって検索された医療情報に
対応づけられたマークを、軸上の距離が時間間隔に比例
した時間軸上に、その医療情報が結果を表している医療
行為の実施日時に基づいた配置で表示する表示部とを備
えたことを特徴とする。
【0007】本発明の医療情報管理システムによれば、
医療情報に対応づけられたマークが医療行為の実施日時
に応じた配置で時間軸上に表示されるので、利用者は、
検査の頻度等を容易に把握することができる。
【0008】本発明の医療情報管理システムは、上記表
示部が、上記時間軸によって表される時間範囲の設定を
受けて、マークの配置をその時間範囲と上記実施日時と
に基づいて算出するものであることが好適である。
【0009】このような表示部を備えた医療情報管理シ
ステムによれば、利用者は、着目している時間範囲を設
定することができ、その時間範囲における検査の頻度等
を容易に把握することができる。
【0010】また、本発明の医療情報管理システムは、
上記表示部が、表示したマークのなかから選択されたマ
ークを指定されて、その指定されたマークに対応する医
療情報を医療情報記憶部から取得して表示するものであ
ることが好適である。
【0011】このような好適な医療情報管理システムに
よれば、利用者がマークを例えばマウスなどで選択する
ことにより検査の結果が表示されるので、利用者は、検
査結果の経時変化や病状の経過なども容易に把握するこ
とができる。検査結果の経時変化等を把握するための一
般的な手法としては、検査結果のデータから、経時変化
を表すデータ部分を抽出してグラフや表を作成する手法
が知られているが、上述した好適な医療情報管理システ
ムでは、このようなグラフや表の作成が不要である点で
優れている。
【0012】また、本発明の医療情報管理システムは、
上記医療情報記憶部が、複数種類の医療行為それぞれの
結果を表す医療情報を記憶するものであり、上記表示部
が、上記マークとして、医療行為の種類に応じたマーク
を表示するものであることが好適である。
【0013】いわゆるアイコンや、画像のサムネイルな
どというような、医療情報の種類に応じたマークを表示
することにより、医療情報の種類を一見して把握するこ
とができる。
【0014】更に、本発明の医療情報管理システムは、
上記医療行為の予約を行う予約部を備えたことと、上記
表示部が、予約部で予約された医療行為に対応するマー
クを、上記時間軸上に、その医療行為の予約日時に基づ
いた配置で表示するものであることとを具有することが
好適である。
【0015】過去の医療行為を表すマークと将来の医療
行為を表すマークが同一の時間軸上に配置して表示され
ることにより、利用者は、検査計画なども用意に把握す
ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0017】図1は、本発明の医療情報管理システムの
一実施形態である検査情報管理システムを示すシステム
構成図である。
【0018】この検査情報管理システム1は、例えば病
院内で、いわゆる電子カルテシステムの一部として構築
されたものである。この検査情報管理システム1は、検
査データ管理サーバ10と、検査歴管理サーバ20と、
クライアント30と、イメージャ40とを備えており、
これらは病院内のLAN(Local Area Ne
twork)50を介して相互に接続されている。
【0019】検査データ管理サーバ10内には、検査管
理データベース11が構築されている。この検査管理デ
ータベース11には、検査結果として得られた画像を表
す画像データD10や、検査報告(レポート)を表す文
書データD20が蓄積されている。
【0020】検査歴管理サーバ20内には、患者情報管
理データベース21と検査歴管理データベース22が構
築されている。患者情報管理データベース21には、患
者に関する情報(以下この情報のことを患者情報と称す
る)が、以下の表1に示す形式で記憶される。この患者
情報は、患者1人分が1レコードとして記憶される。
【0021】
【表1】
【0022】この表1に示すように、患者情報は、患者
1人分に相当する1レコードを一意的に特定する5桁の
シーケンス(SEQ)番号(例えば12345番)と、
患者1人1人に付与された3桁の患者ID(例えば10
0番)と、20桁以内の文字列で表された患者の氏名
(例えば富士 太郎)と、生年月日を表す8桁の数値
(例えば1966年10月4日を表す1966100
4)と、性別を表す1桁の番号(例えば男性を表す
「1」番)と、100桁以内の文字列で表された住所
(例えば横浜市瀬谷区瀬谷…)と、10桁の番号で表さ
れた電話番号(例えば045−777−8888)と、
10桁以内の文字列で表された病名(例えば風邪など)
とを含んでいる。
【0023】検査歴管理サーバ20内の検査歴管理デー
タベース22には、検査結果や検査報告の履歴を管理す
る為の検査歴情報が、以下の表2に示す形式で記憶され
る。この検査歴情報は、検査結果や検査報告の1件分が
1レコードに記憶される。
【0024】
【表2】
【0025】この表2に示すように、検査歴情報は、検
査結果や検査報告の1件分に相当する1レコードを一意
的に特定する5桁のシーケンス(SEQ)番号(例えば
12345番)と、3桁の患者ID(例えば100番)
と、20桁以内の文字列で表された患者の氏名(例えば
富士太郎)と、検査日時を表す14桁の数値(例えば2
001年10月11日12時5分15秒を表す2001
1011120515)と、検査の種別を特定する4桁
の検査種別ID(例えばFR11)と、緊急の検査であ
るか否かを示す1桁の緊急フラグと、検査結果や検査報
告が参照されたか否かを示す1桁の開封フラグと、検査
結果の画像が出力されたか否かを表す1桁の出力フラグ
と、出力された画像のフィルムが管理されている場所を
特定する4桁の管理場所ID(例えば2000番)と、
検査結果や検査報告を参照するために起動する参照ツー
ルを特定する4桁のツールID(例えば1002番)
と、参照ツールを起動するときに用いられる512桁以
内のツールパラメタとを含んでいる。このうちツールパ
ラメタには、検査管理データベース11に記憶されてい
る画像データD10や文書データD20のファイル名な
ども含まれており、このツールパラメタに含まれている
ファイル名によって、各検査歴情報は、検査結果や検査
報告と対応づけられている。そして、検査歴情報と検査
結果等との組み合わせは、本発明にいう医療情報の一例
を構成している。
【0026】なお、検査歴管理サーバ20は、検査を予
約する予約機能も備えており、予約された検査の予約情
報は、上記検査歴情報と同一形式で検査歴管理データベ
ース22に記憶される。
【0027】検査情報管理システム1のクライアント3
0は、医師や看護婦などといった利用者が検査情報管理
システム1を利用するときの端末として利用するもので
あり、パーソナルコンピュータなどで構成されている。
クライアント30は病院内の複数箇所に設けられている
ものであるが、この図1では代表として1台だけが図示
されている。このクライアント30は、検査歴管理サー
バ20内の検査歴管理データベース22から検査歴情報
D30を取得して、ブラウザツール31によって表示す
るものである。また、このブラウザツール31には、検
査結果や検査報告を参照するための上記参照ツールの機
能も組み込まれている。
【0028】イメージャ40は、検査データ管理サーバ
10内に構築された検査管理データベース11に記憶さ
れている画像データD10が表す画像を、利用者の要望
に応じてフィルム上に出力するものである。画像が出力
されたフィルムは、図示を省略した配送システムによっ
て利用者の元に配送される。
【0029】このような検査情報管理システム1の動作
について以下説明する。
【0030】この検査情報管理システム1の利用者(医
師や看護婦など)は、上述したように、クライアント3
0を端末として利用する。利用者がクライアント30を
利用して検査情報管理システム1にアクセスした直後に
は、以下説明する初期操作画面がクライアント30に表
示される。
【0031】図2は、初期操作画面を示す図である。
【0032】この初期操作画面60には、ログイン操作
を行うためのログイン部61が備えられている。このロ
グイン部61には、利用者IDを入力する利用者ID入
力欄61aと、パスワードを入力するパスワード入力欄
61bと、ログイン開始を指示するログインボタン61
cとが設けられている。
【0033】また、この初期操作画面60には、患者を
選択するために患者IDを入力する患者ID入力欄62
も備えられている。
【0034】更に、この初期操作画面60には、検査歴
の検索を指定するための検索部63も備えられている。
この検索部63には、検索範囲の開始日がマウスで指定
されるカレンダ63aと、検索範囲の終了日がマウスで
指定されるカレンダ63bと、検索を指示する検索ボタ
ン63cが設けられている。検索範囲の開始日および終
了日のデフォルトは、いずれも「今日」の日付となって
いる。
【0035】更にまた、この初期操作画面60には、検
査の予約を行うための予約部64も備えられている。こ
の予約部64には、検査の予約日を指定するカレンダ6
4aと、予約する検査の種別を選択する検査種別選択欄
64bと、予約の取得を指示する予約取得ボタン64c
が設けられている。
【0036】図1に示す検査情報管理システム1の利用
者は、この図2に示す初期操作画面60のログイン部6
1で利用者IDとパスワードを入力して検査情報管理シ
ステム1にログインする。図1に示す検査歴管理サーバ
20内には、以下の表3に示す形式で利用者情報が格納
された利用者マスタが保存されており、ログイン時にお
ける利用者の認証は、この利用者情報に基づいて行われ
る。
【0037】
【表3】
【0038】この表3に示すように、利用者情報は、1
0桁の利用者ID(例えば9100000001番)
と、10桁のパスワードと、20桁以内の文字列で表さ
れた利用者の氏名(例えば医師 次郎)と、利用者の所
属している診療科を表す4桁の所属番号(例えば200
0番)とを含んでいる。このうちの利用者IDとパスワ
ードが用いられて利用者の認証が行われ、認証される
と、氏名と所属番号が、図1に示すクライアント30に
転送される。
【0039】このようにログインが行われた後、図2に
示す患者ID入力欄62に患者のIDが入力されて患者
が選択され、検索部63の2つのカレンダ63a,63
bが用いられて検索範囲が指定される。そして、検索ボ
タン63cがクリックされると当該患者の当該検索範囲
について検査歴が検索される。但し、検索範囲の開始日
および終了日がデフォルトのままの場合には、当該患者
の検査歴の全部が検索される。検索された検査歴はクラ
イアント30上に表示される。この検査歴は、検査結果
や検査報告(所見)に対応するマークが時間軸上に配置
されることにより表示される。以下、クライアント30
における検査歴の検索表示の詳細についてフローチャー
トや表示例などを参照しながら説明する。
【0040】図3は、検査歴の検索表示の詳細を表すフ
ローチャートであり、図4は、検査歴の表示例を示す図
である。
【0041】上述した初期操作画面60の検索ボタン6
3cがクリックされると、図3に示すフローチャートの
動作が開始されて、先ず、検索部63のカレンダ63
a,63bで指定された検索範囲が取得される(ステッ
プS01)。そして、検索範囲がデフォルトの「今日か
ら今日まで」であるか否かが判定される(ステップS0
2)。
【0042】ステップS02で、デフォルトとは異なる
検索範囲が指定されていると判定された場合には、その
検索範囲内で、上述した検査歴情報が検索される(ステ
ップS03)。以下の表4には、検索によって見つかっ
た検査歴情報の一例を示す。
【0043】
【表4】
【0044】この表4には、患者IDが「100」番の
患者について2000年10月1日から2001年3月
30日までを検索範囲として検索した結果の例として5
つの検査歴情報が示されている。
【0045】図4には、このような5つの検査歴情報が
クライアント上で表示された表示画面70が示されてお
り、5つの検査歴情報それぞれに対応する5つのアイコ
ン71が、検査日時のデータに従って時間軸72上に配
置されて表示される。時間軸72では、軸上の長さが時
間間隔に比例している。
【0046】なお、上述したように、各検査歴情報は、
検査結果や検査報告と対応づけられているので、各アイ
コン71は、検査結果や検査報告に間接的に対応づけら
れており、各アイコン71は、検査結果や検査報告を示
すものとも観念される。
【0047】図3のステップS03における検索が終了
すると、時間軸72によって表される時間範囲が、検索
範囲として指定された時間範囲と同じ時間範囲(上記表
4および図4の例では2000年10月1日の0時から
2001年3月30日の24時まで)に設定される(ス
テップS04)。そして、各検査歴情報に含まれている
検査日時のデータと、時間軸72が表す時間範囲とに基
づいて、上記各アイコン71が配置される位置が算出さ
れ(ステップS05)、その算出された位置に各アイコ
ン71が配置されて表示される(ステップS06)。ま
た、本実施形態では、図4に示すように、検査結果や検
査報告の概要73もアイコン71に添えて表示される。
【0048】図3のステップS02で、検索範囲がデフ
ォルトの「今日から今日まで」であると判定された場合
には、選択された患者の検査歴情報が全部検索され(ス
テップS07)、図4に示す時間軸72が表す時間範囲
として、検索により見つかった検査歴情報が含んでいる
検査日時のうちの最旧日時と最新日時とで表される時間
範囲と同じ時間範囲が設定される(ステップS08)。
その後は、上記同様に、各検査歴情報に含まれている検
査日時のデータと、時間軸72が表す時間範囲とに基づ
いて、上記各アイコン71が配置される位置が算出され
(ステップS05)、その算出された位置に各アイコン
71が配置されて表示される(ステップS06)。
【0049】ここで、アイコンについて詳述する。
【0050】図5は、アイコンの詳細を示す図である。
【0051】本実施形態では、検査結果や検査報告の種
類に応じたアイコンが用いられる。
【0052】図5(A)には、放射線検査関連の検査結
果を示すアイコン71aが示されており、このアイコン
71aは、人体の胸部をイメージしたものである。
【0053】図5(B)には、病理検査関連の検査結果
を示すアイコン71bが示されており、このアイコン7
1bは、細胞をイメージしたものである。
【0054】図5(C)には、生理検査関連の検査結果
を示すアイコン71cが示されており、このアイコン7
1cは、グラフをイメージしたものである。
【0055】図5(D)には、レポート関連のデータを
示すアイコン71dが示されており、このアイコン71
dは、文書をイメージしたものである。
【0056】これらのアイコン71a,…,71dの画
像を表すデータは、図1に示すクライアント30内に格
納されている。また、検査歴管理サーバ20には、以下
の表5に示す形式の検査種別マスタが格納されており、
後述するように、この検査種別マスタに基づいて、表示
されるアイコンの種類が決定される。
【0057】
【表5】
【0058】検査種別マスタには、1つの検査種別毎に
1レコードのデータが記憶されており、各レコードは、
表5に示すように、検査種別を特定する4桁のID(例
えばFR11)と、検査種別の名称を表す10桁以内の
文字列(例えばCT検査)と、検査種別を表示するとき
に用いられるアイコンの名称を表す10桁以内の文字列
(例えばRadio.ico)とを含んでいる。以下の
表6には、このような検査種別マスタの一例が示されて
いる。
【0059】
【表6】
【0060】この表6に示す検査種別マスタに基づい
て、例えば上記表4に示す検査歴情報のアイコンが表示
される際には、その検査歴情報に含まれている検査種別
ID(例えばFR12)が取得され、その検査種別ID
が、表6に示す検査種別マスタと照らし合わされること
により、その検査種別IDに対応するアイコンの名称
(例えばRadio.ico)が取得される。そして、
その名称で特定されるアイコンのデータが用いられてア
イコンが表示されることとなる。
【0061】本実施形態では、図4に示すような表示画
面70上で、アイコン71や、アイコン71に添えられ
ている概要73がクリックされることによりアイコン7
1が選択されると、そのアイコン71が示している検査
結果や検査報告が、図1の検査データ管理サーバ10の
検査管理データベース11から取得されて表示される。
ここで、検査管理データベース11には、画像データD
10や文書データD20などといった複数種類のデータ
が記憶されており、これらのデータを参照するために
は、データの種類に応じた参照ツールを起動する必要が
ある。図1に示す検査歴管理サーバ20には、以下の表
7に示す形式のツールマスタが格納されており、このツ
ールマスタによって参照ツールが管理されている。
【0062】
【表7】
【0063】ツールマスタには、1つの参照ツール毎に
1レコードのデータが記憶されており、各レコードは、
起動される参照ツールを特定する4桁のツールID(例
えば1002番)と、起動される参照ツールの名称を表
す10桁以内の文字列(例えば放射線画像参照ツール)
とを含んでいる。このようなツールマスタの一例が、以
下の表8に示されている。
【0064】
【表8】
【0065】この表8に示すツールマスタに基づいて参
照ツールが起動される手順は、まず、図4に示す表示画
面70上で選択されたアイコン71に対応する検査歴情
報が、例えば上記表4に示す検査歴情報の中から取得さ
れる。次に、取得された検査歴情報に含まれるツールI
D(例えば1002番)が表8に示すツールマスタと照
らし合わされて、そのツールIDに対応する参照ツール
の名称(例えば放射線画像参照ツール)が特定される。
そして、その名称の参照ツールが、アイコン71に対応
する検査歴情報中のツールパラメタに基づいて起動さ
れ、そのツールパラメタに含まれているファイル名によ
って特定される画像データや文書データが取得されて表
示される。このとき、そのアイコン71に対応する検査
歴情報中の開封フラグが、参照済みを表す値「1」に書
き換えられる。
【0066】図6は、参照ツールによって表示された検
査結果の一例を示す図である。
【0067】この図6には、放射線画像参照ツールによ
って表示されたCT検査の結果が例示されており、この
放射線画像参照ツールによる画像参照画面80上には、
CT検査によって得られた9つの画像81が表示されて
いる。また、この画像参照画面80には、フィルム出力
ボタン82が設けられており、このフィルム出力ボタン
82がクリックされると、この9つの画像81のうちの
選択された画像が、図1に示すイメージャによってフィ
ルム上に出力される。このとき、クライアント30に
は、利用者が所属する診療科を表すコード(例えば20
00番)が保存されており、上記表4に示すように、こ
のコードと同じ番号が管理場所IDとして検査歴情報に
書き込まれる。また、画像が出力されたフィルムは、上
述した配送システムによって、管理場所IDが特定する
診療科に配送される。
【0068】図6に示す画像参照画面80には、患者情
報ボタン83も設けられており、この患者情報ボタン8
3がクリックされると、患者情報欄84が開き、この画
像参照画面80に検査結果が表示されている検査が行わ
れた患者の患者情報が、図1に示す患者情報管理データ
ベースから取得されて表示される。
【0069】参照ツールによって参照された検査結果等
に対応する検査歴情報中の開封フラグは、上述したよう
に、参照済みを表す値「1」に書き換えられるが、この
ように開封フラグの値が書き換えられると、その検査結
果等は、参照済みという属性を持つこととなる。また、
上述した緊急フラグの値が「1」である場合には、緊急
検査であるという属性を持つこととなる。本実施形態で
は、図5(A)〜図5(D)に示す各アイコン71a,
…,71dは、検査結果等の属性に対応した表示態様で
表示される。
【0070】開封フラグあるいは緊急フラグの値が
「1」である場合には、図5(A)〜図5(D)に示す
アイコン71a,…,71dの周囲に、図5(E)に示
す枠74が付される。そして、開封フラグの値が「1」
である場合には枠74は緑色となり、緊急フラグの値が
「1」である場合には枠74は赤色となる。更に、開封
フラグと緊急フラグの双方の値が「1」である場合に
は、図5(F)に示すように、赤色の枠74の周囲に更
に緑色の枠75が付される。
【0071】なお、上述した出力フラグの値が「1」に
書き換えられた場合には、検査結果は、出力済みという
属性を有することとなるが、本実施形態では、この出力
済みという属性を表すために、上述した概要に星形のマ
ークが付される。
【0072】図7は、出力済みの検査結果を表示する表
示例を表す図である。
【0073】この図7では、CT検査の検査結果が出力
済みであり、このCT検査の概要73に、出力済みであ
ることを表す星形のマーク76が付加されている。
【0074】また、本実施形態では、星形のマーク76
上にマウスのポインタを置くと、画像が出力されたフィ
ルムの管理場所の名称77が表示される。このように管
理場所の名称77を表示するために、図1に示す検査歴
管理サーバ内には、以下の表9に示す形式の管理場所マ
スタが記憶されている。
【0075】
【表9】
【0076】この管理場所マスタには、1つの管理場所
毎に1レコードのデータが記憶されており、各レコード
は、管理場所の診療科を特定する4桁の管理場所ID
(例えば2000番)と、管理場所の診療科の名称を表
す10桁以内の文字列(例えば内科第2診察室)とを含
んでいる。このような管理場所マスタの一例が以下の表
10に示されている。
【0077】
【表10】
【0078】図7に示す表示例のように管理場所の名称
77が表示される場合には、名称77が表示される表示
対象の検査歴を表す検査歴情報に含まれている管理場所
IDが取得され、その管理場所ID(例えば2000
番)が表10に示すような管理場所マスタと照らし合わ
されて、その管理場所IDに対応する診療科の名称(例
えば内科第2診察室)が取得される。そして、この診療
科の名称が概要73に添えて表示される。
【0079】最後に、図1の検査歴管理サーバ20が備
えている予約機能について説明する。
【0080】上述したように、本実施形態では、図2に
示す初期操作画面60の予約部64で、検査を予約する
ことができ、予約された検査の予約情報は、上記検査歴
情報と同一形式で図1に示す検査歴管理データベース2
2に記憶される。以下の表11には、検査歴管理データ
ベース22に記憶された予約情報が例示されている。
【0081】
【表11】
【0082】ここでは、「今日」の日付が2001年2
月16日であるものとする。そうすると、表11に示す
6つのレコードのうち6番目のレコードに記憶されてい
る検査日時は未来の日時を示していることとなり、この
6番目のレコードが予約情報を表している。図2に示す
初期操作画面60の検索部63で、未来の期間を含む検
査範囲が指定された場合や、デフォルトのままの検査範
囲(今日から今日まで)が指定された場合には、検査歴
管理データベース22に記憶された予約情報も一緒に検
索される。そして、検索によって予約情報が見つかった
場合には、その予約情報も時間軸上に配置されて表示さ
れる。
【0083】図8は、予約情報の表示例を示す図であ
る。
【0084】この図8には、2001年2月20日にお
けるMR検査の予定が示されている。上述したように、
ここでは「今日」の日付が2001年2月16日である
ので、図1に示すクライアント30は、日付に基づい
て、MR検査に対応する情報が予約情報であると判定す
ることができる。この予約情報も、図5(A)〜図5
(D)に示すアイコン71a,…,71dのうちの検査
種別に応じたアイコン71’が時間軸72上に配置され
ることによって表示される。また、アイコン71’に添
えて概要73’も表示される。但し、予約情報に対応す
るアイコン71’の周囲には黄色の枠が付され、概要7
3’の枠は点線で表示される。
【0085】なお、上記説明では、検査データと検査歴
とを分けて管理しているが、本発明にいう医療情報は、
検査データと検査歴とが一体になったものであってもよ
い。
【0086】また、上記説明では、本発明にいうマーク
の一例としてアイコンが示されているが、本発明にいう
マークは、単一種類の記号であってもよく、あるいは画
像のサムネイルであってもよい。
【0087】また、上記説明では、属性に応じた表示態
様の一例としてアイコンの周囲に色の枠が付される態様
が示されているが、本発明では、形が異なる別のアイコ
ンが表示される表示態様であってもよく、あるいは、ア
イコンが点滅する表示態様であってもよい。
【0088】また、上記説明では、検索範囲を指定する
に当たって、開始日と終了日とをそれぞれ用のカレンダ
で指定するが、本発明では、1つのカレンダ上でクリッ
クアンドドラッグにより検索範囲が指定されてもよい。
【0089】以下、本発明の種々の態様について付記す
る。
【0090】(付記1) 医療行為の結果を表す医療情
報を記憶する医療情報記憶部と、前記医療情報記憶部に
記憶されている医療情報を、検索条件の入力を受けて検
索する検索部と、前記検索部によって検索された医療情
報に対応づけられたマークを、軸上の距離が時間間隔に
比例した時間軸上に、その医療情報が結果を表している
医療行為の実施日時に基づいた配置で表示する表示部と
を備えたことを特徴とする医療情報管理システム。
【0091】(付記2) 前記表示部が、前記時間軸に
よって表される時間範囲の設定を受けて、前記マークの
配置を該時間範囲と前期実施日時とに基づいて算出する
ものであることを特徴とする付記1記載の医療情報管理
システム。
【0092】(付記3) 前記表示部が、表示したマー
クのなかから選択されたマークを指定されて、その指定
されたマークに対応する医療情報を前記医療情報記憶部
から取得して表示するものであることを特徴とする付記
1記載の医療情報管理システム。
【0093】(付記4) 患者に関する患者情報を記憶
する患者情報記憶部を備えたことと、前記表示部が、前
記医療情報に添えて、その医療情報が結果を表している
医療行為が行われた患者の患者情報を前記患者情報記憶
部から取得して表示するものであることとを特徴とする
付記3記載の医療情報管理システム。
【0094】(付記5) 前記医療情報記憶部が、前記
マークとともに、そのマークが対応する医療情報の概要
も表示するものであることを特徴とする付記1記載の医
療情報管理システム。
【0095】(付記6) 前記医療情報記憶部が、複数
種類の医療行為それぞれの結果を表す医療情報を記憶す
るものであり、前記表示部が、前記マークとして、前記
医療行為の種類に応じたマークを表示するものであるこ
とを特徴とする付記1記載の医療情報管理システム。
【0096】(付記7) 前記表示部が、前記マーク
を、そのマークに対応する医療情報の属性に対応した表
示態様で表示するものであるを特徴とする付記1記載の
医療情報管理システム。
【0097】(付記8) 前記医療行為の予約を行う予
約部を備えたことと、前記表示部が、前記予約部で予約
された医療行為に対応するマークを、前記時間軸上に、
その医療行為の予約日時に基づいた配置で表示するもの
であることとを特徴とする付記1記載の医療情報管理シ
ステム。
【0098】(付記9) 前記医療情報記憶部が、前記
医療情報の一種として画像情報を記憶するものであるこ
と、前記画像情報をフィルム上に出力する出力部と、前
記出力部によって出力されたフィルムの管理場所を記憶
する管理部とを備えたこと、および前記表示部が、前記
管理部が記憶している管理場所を前記マークとともに表
示するものであることを特徴とする付記1記載の医療情
報管理システム。
【0099】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の医療情報
管理システムによれば、利用者が検査の頻度等を容易に
把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の医療情報管理システムの一実施形態で
ある検査情報管理システムを示すシステム構成図であ
る。
【図2】初期操作画面を示す図である。
【図3】検査歴の検索表示の詳細を表すフローチャート
である。
【図4】検査歴の表示例を示す図である。
【図5】アイコンの詳細を示す図である。
【図6】参照ツールによって表示された検査結果の一例
を示す図である。
【図7】出力済みの検査結果を表示する表示例を表す図
である。
【図8】予約情報の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 検査情報管理システム 10 検査データ管理サーバ 11 検査管理データベース 20 検査歴管理サーバ 21 患者情報管理データベース 22 検査歴管理データベース 30 クライアント 31 ブラウザツール 40 イメージャ 50 LAN(Local Area Networ
k) D10 画像データ D20 文書データ D30 検査歴情報 60 初期操作画面 61 ログイン部 62 患者ID入力欄 63 検索部 64 予約部 70 表示画面 71,71a,…,71d,71’ アイコン 72 時間軸 73,73’ 概要 76 マーク 77 管理場所の名称 80 画像参照画面 81 画像 82 フィルム出力ボタン 83 患者情報ボタン 84 患者情報欄
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向井 晴 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療行為の結果を表す医療情報を記憶す
    る医療情報記憶部と、 前記医療情報記憶部に記憶されている医療情報を、検索
    条件の入力を受けて検索する検索部と、 前記検索部によって検索された医療情報に対応づけられ
    たマークを、軸上の距離が時間間隔に比例した時間軸上
    に、その医療情報が結果を表している医療行為の実施日
    時に基づいた配置で表示する表示部とを備えたことを特
    徴とする医療情報管理システム。
  2. 【請求項2】 前記表示部が、前記時間軸によって表さ
    れる時間範囲の設定を受けて、前記マークの配置を該時
    間範囲と前期実施日時とに基づいて算出するものである
    ことを特徴とする請求項1記載の医療情報管理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記表示部が、表示したマークのなかか
    ら選択されたマークを指定されて、その指定されたマー
    クに対応する医療情報を前記医療情報記憶部から取得し
    て表示するものであることを特徴とする請求項1記載の
    医療情報管理システム。
  4. 【請求項4】 前記医療情報記憶部が、複数種類の医療
    行為それぞれの結果を表す医療情報を記憶するものであ
    り、 前記表示部が、前記マークとして、前記医療行為の種類
    に応じたマークを表示するものであることを特徴とする
    請求項1記載の医療情報管理システム。
  5. 【請求項5】 前記医療行為の予約を行う予約部を備え
    たことと、 前記表示部が、前記予約部で予約された医療行為に対応
    するマークを、前記時間軸上に、その医療行為の予約日
    時に基づいた配置で表示するものであることとを特徴と
    する請求項1記載の医療情報管理システム。
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