JP2003097079A - 多層箱形循環式駐車装置 - Google Patents

多層箱形循環式駐車装置

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JP2003097079A
JP2003097079A JP2001290864A JP2001290864A JP2003097079A JP 2003097079 A JP2003097079 A JP 2003097079A JP 2001290864 A JP2001290864 A JP 2001290864A JP 2001290864 A JP2001290864 A JP 2001290864A JP 2003097079 A JP2003097079 A JP 2003097079A
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lifting
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Minoru Ikeda
実 池田
Kimio Yamamoto
喜美夫 山本
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入出庫階の床面の強化や床面積の確保を必要
以上にしないようにするとともに、格納階の無駄な空ス
ペースや装置の制御系の複雑化をなくす。 【解決手段】 旋回装置18が搭載された第3昇降リフ
ト12を、循環路5の第1昇降リフト7が昇降する昇降
路及びその延長線上を昇降するように格納階2に設け、
第3昇降リフト12により車両Cを入出庫階1と格納階
2との間で受け渡す際、旋回装置18で車両Cの向きを
変える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、旋回装置を備え
た多層箱形循環式駐車装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特公平4−75984号公報には、車両
を前進で入出庫できるように入出庫階に旋回装置を設置
した多層箱形循環式駐車装置が開示されている。
【0003】特許第2612479号公報には、格納階
の循環路を構成する昇降リフトの下端側又は途中に旋回
装置を設置した多層箱形循環式駐車装置が開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者の駐車
装置の旋回装置は、パレット昇降用の開口部が形成され
たターンテーブルを備え、ターンテーブル裏面に設けら
れた持上げリフトで車載パレットを循環路の昇降リフト
から持ち上げた状態で、ターンテーブルの旋回動作によ
り車両の向きを変えるようになっている。このため、車
載パレット及び持上げリフトの荷重がターンテーブルに
掛かるので、ターンテーブルを強固にしなければなら
ず、旋回装置が重量大となり、この重量大なる旋回装置
を入出庫階の床面で支えているため、この床面を強化し
なければならない。さらに、ターンテーブルの開口部を
パレットが昇降するため、ターンテーブルの外径がパレ
ットの旋回軌跡の直径よりも大きく、その分、入出庫階
の床面積を広く確保しなければならない。
【0005】一方、後者の駐車装置では、旋回装置でパ
レットを旋回させる際、旋回装置上のパレットが隣の横
移送路上のパレットと干渉しないように空スペースを設
けたり、横移送路上のパレットを待避させなければなら
ず、格納スペースが無駄になるとともに循環動作の制御
が複雑になる。
【0006】この発明はかかる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、入出庫階の床面の強
化や床面積の確保を必要以上にしないようにするととも
に、格納階の無駄な空スペースや装置の制御系の複雑化
をなくすことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、循環路の第1,2昇降リフトとは別に
第3昇降リフトを設け、この第3昇降リフトに旋回装置
を搭載するようにしたことを特徴とする。
【0008】具体的には、この発明は、上下の横移送路
とその両端に昇降可能に設けられた第1,2昇降リフト
とからなりこれら横移送路及び第1,2昇降リフトの連
係動作により複数枚のパレットを循環させる循環路が格
納階に設けられ、入出庫階と上記格納階との間で車両を
受け渡して入出庫するようにした多層箱形循環式駐車装
置を前提とし、次のような解決手段を講じた。
【0009】すなわち、請求項1に記載の発明は、上記
第1,2昇降リフトは、上記上下の横移送路間でパレッ
トを移動させる循環専用の昇降リフトであり、上記格納
階には、上記第1昇降リフトが昇降する昇降路及びその
延長線上を昇降して上記入出庫階と格納階との間で車両
を受け渡す第3昇降リフトが設けられ、上記第3昇降リ
フトには、パレットを旋回可能に保持する旋回装置が搭
載されていることを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、上記の前提にお
いて、上記第1昇降リフトの昇降路は、上記入出庫階ま
で延びており、上記第1昇降リフトは、上記上下の横移
送路間でパレットを移動させる循環機能と、上記昇降路
を昇降して入出庫階と循環路とを中継する中継機能とを
備えており、一方、上記第2昇降リフトは、上記上下の
横移送路間でパレットを移動させる循環専用の昇降リフ
トであり、上記格納階の入出庫階直下には、パレットを
旋回可能に保持する旋回装置が搭載された第3昇降リフ
トが上記第1昇降リフトの昇降路に対して進退可能に設
けられ、上記第3昇降リフトは、進出状態で昇降するこ
とにより入出庫階と第1昇降リフトとの間で車両を受け
渡すようになっていることを特徴とする。
【0011】上記の構成により、請求項1,2に記載の
発明では、旋回装置が入出庫階と循環路との間の第3昇
降リフトに搭載されていることから、入出庫階の床面を
必要以上に強化する必要がない。また、旋回時の車載パ
レットの持上げは第3昇降リフトの本来の昇降機能によ
り行われるため、別途に持上げリフトがいらない分だけ
旋回装置が軽くなる。さらに、開口部を有するターンテ
ーブルがいらず、パレットが旋回するだけのスペースが
あればよいため、入出庫階の床面積を必要以上に広く確
保しなくてよい。加えて、パレットは旋回しても循環路
上のパレットと干渉せず、無駄な空スペースや干渉回避
のための複雑な制御系がいらない。特に、請求項2に記
載の発明では、第3昇降リフトが後退して第1昇降リフ
トの昇降路から待避することで、第1昇降リフトの循環
機能や中継機能が阻害されず、入出庫が効率良く行われ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面に基づいて説明する。
【0013】(実施の形態1)図1及び図2はこの発明
の実施の形態1に係る多層箱形循環式駐車装置を示す。
同図中、1は地上に設けられた入出庫階、2は地下に設
けられた格納階であり、上記入出庫階1の側壁には、車
両Cが入出庫時に出入りする入出庫口3が形成されてい
るとともに、床面には、上記入出庫階1と格納階2とを
連通し車載パレットP又は空パレットPを出し入れする
矩形の開口部4が形成されている。
【0014】上記格納階2には循環路5が形成されてい
る。この循環路5は、水平面内で平行に延びる2本のレ
ールからなる横移送路6を上下に2つ備え、これら2つ
の横移送路6の移動方向両端には、第1,2昇降リフト
7,8が昇降可能に設けられている。
【0015】上記第1,2昇降リフト7,8は共に、上
下2つのスプロケット9にエンドレスチェーン10を掛
け渡したチェーンスプロケット機構を上下2つの横移送
路6の両側にそれぞれ2組ずつ配置し、かつ隣り合う2
組のチェーンスプロケット機構のエンドレスチェーン1
0にパレットPを支持する適数本の支持レール11が橋
渡しされて構成されている。これら横移送路6及び第
1,2昇降リフト7,8の連係動作により複数枚のパレ
ットPを循環させるようになっている。この循環に際
し、上下2つの横移送路6には、複数枚のパレットPが
車輪p1を乗せて配置され、かつ隣り合うパレットPが
互いに連結器(図示せず)で連結されている。これらパ
レットPは、第1,2昇降リフト7,8に移動して該第
1,2昇降リフト7,8の昇降動作により隣り合うパレ
ットPと切り離されたり、あるいは連結されたりするよ
うになっており、第1昇降リフト7と第2昇降リフト8
の昇降動作を交互に切り換えることで、複数枚のパレッ
トPを循環路5で循環させるようになっている。すなわ
ち、この実施の形態1では、上記第1,2昇降リフト
7,8は、上下2つの横移送路6間でパレットPを移動
させる循環専用の昇降リフトである。
【0016】上記第1昇降リフト7の設置箇所には、第
3昇降リフト12が設置されている。この第3昇降リフ
ト12は、格納階2の床面に立設された支柱13を備
え、この支柱13にはフォーク14が昇降可能に取り付
けられている。このフォーク14は、チェーンスプロケ
ット機構15をモータ16の起動により駆動させること
で、上記第1昇降リフト7が昇降する昇降路及びその延
長線上を図1に実線及び仮想線で示すように昇降して上
記入出庫階1と格納階2との間で車両Cを受け渡して入
出庫するようになっている。17は上記チェーンスプロ
ケット機構15に設けられたウェイトである。
【0017】この発明の特徴として、上記第3昇降リフ
ト12のフォーク14には、パレットPを旋回可能に保
持する旋回装置18が搭載されている。この旋回装置1
8は、入庫を例に挙げると、第3昇降リフト12のフォ
ーク14が入出庫階1の床面レベルまで上昇して車両C
がパレットPに乗り入れた後、さらにフォーク14が上
昇して床面レベルよりも高くなった状態で旋回し、前進
出庫できるように車両Cの向きを180°変えるように
なっている。この際、旋回装置18及び車載パレットP
の荷重は、フォーク14及び支柱13を経て格納階2の
強固な基礎である床面に掛かるようになっている。な
お、出庫時に旋回装置18を作動させて車両Cの向きを
変えるようにしてもよい。
【0018】このように、この実施の形態1では、第3
昇降リフト12のフォーク14に旋回装置18を搭載し
ていることから、入出庫階1の床面を必要以上に強化せ
ずに済む。また、旋回時の車載パレットPの持上げを第
3昇降リフト12の本来の昇降機能により行うので、別
途に持上げリフトを設置しない分だけ旋回装置18の重
量を軽減することができる。さらに、開口部を有するタ
ーンテーブルを設けなくて済むので、パレットPが旋回
するだけのスペースがあればよく、入出庫階1の床面積
を必要最小限に設定することができる。加えて、パレッ
トPは旋回しても循環路5上のパレットPと干渉せず、
無駄な空スペースや干渉回避のための複雑な制御系を不
要にすることができる。
【0019】(実施の形態2)図3及び図4はこの発明
の実施の形態2に係る多層箱形循環式駐車装置を示す。
この実施の形態2では、循環路5を構成する第1昇降リ
フト7の昇降路は入出庫階1まで延びている。つまり、
この第1昇降リフト7は上下2つの横移送路6間だけで
はなく、その上方の入出庫階1との間でも昇降できるよ
うになっている。つまり、上記第1昇降リフト7は、上
下2つの横移送路6間でパレットPを移動させる循環機
能と、上記昇降路を昇降して入出庫階1と循環路5とを
中継する中継機能とを備えている。また、第3昇降リフ
ト12の支柱13は、車輪13aを有するベース13b
に立設され、第3昇降リフト12が第1昇降リフト7の
昇降路に対して図3に実線及び仮想線で示すように進退
可能に設けられている。この第3昇降リフト12は可動
式であるため、フォーク14は格納階2の入出庫階1直
下で昇降すれば足り、実施の形態1の如き格納階2の床
面まで下降する必要はなく、このフォーク14に旋回装
置18が搭載されている。そして、上記第3昇降リフト
12が進出状態で昇降することにより入出庫階1と第1
昇降リフト7との間で車両Cを受け渡すようになってい
る。この実施の形態2でも、旋回装置18及び車載パレ
ットPの荷重は、フォーク14及び支柱13を経て格納
階2の強固な基礎である床面に掛かるようになってい
る。その他の構成は実施の形態1と同じであるので、同
じ箇所には同じ符号を付してその詳細な説明を省略す
る。
【0020】したがって、この実施の形態2では、実施
の形態1と同様の作用効果を奏することができるもので
ある。
【0021】加えて、この実施の形態2では、第3昇降
リフト12を後退させて第1昇降リフト7の昇降路から
待避することで、第1昇降リフト7の循環機能や中継機
能が阻害されず、入出庫を効率良く行うことができる。
【0022】なお、この実施の形態2では、第3昇降リ
フト12全体を移動させるようにしたが、実施の形態1
のように固定式にしてフォーク14を支柱13を旋回中
心として水平に旋回させて昇降路に対して進退させるよ
うにしてもよい。
【0023】(実施の形態3)図5及び図6はこの発明
の実施の形態3に係る多層箱形循環式駐車装置を示す。
この実施の形態3では、格納階2の入出庫階1直下の側
方に床面から立ち上がる設置スペース21が形成され、
この設置スペース21に第3昇降リフト12が設置され
ている。この実施の形態3の第3昇降リフト12は一対
の伸縮フォーク19を備え、これら伸縮フォーク19に
パンタグラフ式の伸縮リンク機構20を介して旋回装置
18が搭載されている。そして、上記伸縮フォーク19
を伸長させた進出状態で上記伸縮リンク機構20を伸縮
作動させて旋回装置18を昇降させることにより、入出
庫階1と第1昇降リフト7との間で車両Cを受け渡すよ
うになっている。この実施の形態3では、旋回装置18
及び車載パレットPの荷重は、伸縮フォーク19及び伸
縮リンク機構20を経て格納階2の強固な設置スペース
21に掛かるようになっている。その他の構成は実施の
形態2と同じであるので、同じ箇所には同じ符号を付し
てその詳細な説明を省略する。
【0024】したがって、この実施の形態3では、実施
の形態2と同様の作用効果を奏することができるもので
ある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1,2に係
る発明によれば、入出庫階と格納階の循環路との間に第
3昇降リフトを設け、この第3昇降リフトに旋回装置を
搭載して入出庫階と格納階との間で車両を受け渡すよう
にしたので、入出庫階の床面の必要以上の強化をなくす
ことができる。また、旋回時の車載パレットの持上げを
第3昇降リフトに本来的に備わっている昇降機能により
行うので、持上げリフトを不要にして旋回装置の重量を
軽減することができる。さらに、開口部を有するターン
テーブルが不要で、パレット旋回スペースがあればよい
ので、入出庫階の広範な床面積の確保をなくすことがで
きる。加えて、パレット旋回時に循環路上のパレットと
干渉しないので、無駄な空スペースや干渉回避のための
複雑な制御系をなくすことができる。特に、請求項2に
係る発明によれば、第3昇降リフトを後退させて第1昇
降リフトの昇降路から待避させることで、第1昇降リフ
トの循環機能や中継機能を阻害せず、効率良く入出庫を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る多層箱形循環式
駐車装置の縦断面図である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】この発明の実施の形態2に係る多層箱形循環式
駐車装置の縦断面図である。
【図4】図3のIV−IV線における断面図である。
【図5】この発明の実施の形態3に係る多層箱形循環式
駐車装置の縦断面図である。
【図6】図5のVI−VI線における断面図である。
【符号の説明】
1 入出庫階 2 格納階 5 循環路 6 横移送路 7 第1昇降リフト 8 第2昇降リフト 12 第3昇降リフト 18 旋回装置 C 車両 P パレット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下の横移送路とその両端に昇降可能に
    設けられた第1,2昇降リフトとからなりこれら横移送
    路及び第1,2昇降リフトの連係動作により複数枚のパ
    レットを循環させる循環路が格納階に設けられ、入出庫
    階と上記格納階との間で車両を受け渡して入出庫するよ
    うにした多層箱形循環式駐車装置であって、 上記第1,2昇降リフトは、上記上下の横移送路間でパ
    レットを移動させる循環専用の昇降リフトであり、 上記格納階には、上記第1昇降リフトが昇降する昇降路
    及びその延長線上を昇降して上記入出庫階と格納階との
    間で車両を受け渡す第3昇降リフトが設けられ、 上記第3昇降リフトには、パレットを旋回可能に保持す
    る旋回装置が搭載されていることを特徴とする多層箱形
    循環式駐車装置。
  2. 【請求項2】 上下の横移送路とその両端に昇降可能に
    設けられた第1,2昇降リフトとからなりこれら横移送
    路及び第1,2昇降リフトの連係動作により複数枚のパ
    レットを循環させる循環路が格納階に設けられ、入出庫
    階と上記格納階との間で車両を受け渡して入出庫するよ
    うにした多層箱形循環式駐車装置であって、 上記第1昇降リフトの昇降路は、上記入出庫階まで延び
    ており、 上記第1昇降リフトは、上記上下の横移送路間でパレッ
    トを移動させる循環機能と、上記昇降路を昇降して入出
    庫階と循環路とを中継する中継機能とを備えており、 一方、上記第2昇降リフトは、上記上下の横移送路間で
    パレットを移動させる循環専用の昇降リフトであり、 上記格納階の入出庫階直下には、パレットを旋回可能に
    保持する旋回装置が搭載された第3昇降リフトが上記第
    1昇降リフトの昇降路に対して進退可能に設けられ、 上記第3昇降リフトは、進出状態で昇降することにより
    入出庫階と第1昇降リフトとの間で車両を受け渡すよう
    になっていることを特徴とする多層箱形循環式駐車装
    置。
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