JP2003095332A - ご飯用保存容器 - Google Patents

ご飯用保存容器

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JP2003095332A
JP2003095332A JP2001292216A JP2001292216A JP2003095332A JP 2003095332 A JP2003095332 A JP 2003095332A JP 2001292216 A JP2001292216 A JP 2001292216A JP 2001292216 A JP2001292216 A JP 2001292216A JP 2003095332 A JP2003095332 A JP 2003095332A
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正子 石黒
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はご飯を収納しておくだけで、該ご飯
をお握りの状態にして冷凍保存することができ、解凍す
ればそのままお握りとして食することができるご飯用保
存容器を得るにある。 【解決手段】 ご飯を収納すると該ご飯をお握りの形状
に形成することができる容器本体と、この容器本体に収
納されたご飯を押圧した状態で開口部を開閉可能に覆う
ことができるカバー体とでご飯用保存容器を構成してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明はご飯を収納して冷
凍保存することができるご飯用保存容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ご飯を冷凍保存する場合、ラップ
でご飯を包んだり、比較的大容量の略直方体状のタッパ
ーにまとめ入れしたりして保存している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のラップを用いる
保存であると、ラップをしたご飯の形状を整える作業を
伴うので手間がかかるとともに、解凍後はラップ材が使
い捨てになるので、経済的でないという欠点があった。
また、前記タッパーを用いる保存であると、解凍後に改
めて茶碗などにご飯を盛ったり、お握りにしたりする作
業が伴うので、解凍したご飯を食するのに手間を要する
という欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
ご飯を収納しておくだけで、該ご飯をお握りの状態にし
て冷凍保存することができ、解凍すればそのままお握り
として食することができるご飯用保存容器を提供するこ
とを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はご飯を収納すると該ご飯をお握りの形状に
形成することができる容器本体と、この容器本体に収納
されたご飯を押圧した状態で開口部を開閉可能に覆うこ
とができるカバー体とでご飯用保存容器を構成してい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図8に示す本発明の第1の実施
の形態において、1はご飯をお握りの状態にして保存す
ることができる本発明のご飯用保存容器で、このご飯用
保存容器1は、ご飯を収納すると該ご飯をお握りの形状
に形成することができる容器本体2と、この容器本体2
に収納されたご飯を押圧した状態で開口部3を開閉可能
に覆うことができるカバー体4とで構成されている。
【0009】前記容器本体2はご飯を入れることができ
る耐冷・耐熱に対応することができるポリプロピレン等
の合成樹脂製や陶器、磁器等で形成された、本実施の形
態ではポリプロピレン製の開口部3を有するお握りの形
状、本実施の形態では隅丸三角形形状に形成された2つ
の収納凹部5、5が形成されているとともに、この収納
凹部5の内底面5aは凹状の丸みを有するように形成さ
れて、収納されたご飯の下方部に凸状の丸みが形成でき
るように構成されている。また、開口部3の外周部に後
述する係止用凹部6と着脱可能に係止される係止用凸部
7が形成されている。
【0010】前記カバー体4は、前記容器本体2と同様
に耐冷・耐熱に対応することができるポリプロピレン等
の合成樹脂製や陶器、磁器等、本実施の形態では前記容
器本体と同じポリプロピレン製で形成されているととも
に、前記容器本体2の開口部3に密閉状態で着脱可能に
取付けることができる、内周部に前記容器本体2の係止
用凸部7と係止される係止用凹部6が形成されて、該容
器本体2に収納されたご飯の上方部を押圧した状態で前
記開口部3を開閉可能に覆うことができるように形成さ
れている。また、前記カバー体4の前記容器本体2に収
納されたご飯の上方部と当接する面4aは凹状の丸みを
有するように形成されて、収納されたご飯の上方部を押
圧して開口部3を閉塞することによって該ご飯の上方部
に凸状の丸みを形成できるように構成されている。
【0011】上記構成のご飯用保存容器1は、使用する
際は、図6に示すように、容器本体2の短手方向に対向
する角部を両手で握るように押圧して、該容器本体を撓
ませることによってカバー体4を開放する。次に、図7
に示すように、容器本体2の収納凹部5、5に、ご飯8
を開口部3よりも若干盛り上がるように収納して、前記
カバー体4で前記容器本体2に収納されたご飯8の上部
側8aを押圧するように覆い、該容器本体2の係止用凸
部7に該カバー体4の係止用凹部6を係止させて密閉状
態に閉塞することによって、前記ご飯8を下部側8bお
よび上部側8aに凸状の丸みを形成したお握りの状態8
Aにすることができる。この状態で、図8に示すように
冷蔵庫の冷凍室9で冷凍保存するとともに、例えば、電
子レンジ10等で解凍すれば、直ちにお握り8Aとして
食することができる。なお、前記容器本体2および前記
カバー体4のご飯収納面には、ご飯を取り出す際に該ご
飯がご飯収納面にくっつかないようにするために、微小
サイズの凹凸形状を構成するように設計してもよい。ま
た、本実施の形態においては、前記容器本体2の開口部
3の外周面を覆う寸法で前記カバー体4が形成されると
ともに、該容器本体2およびカバー体4を係止用凹部6
および係止用凸部で係止できるように構成したものにつ
いて説明したが、本発明はこれに限らず、係止用凹部6
および係止用凸部7を設けずに、容器本体2の収納凹部
5内にカバー体4が挿設されるように被せることができ
るように構成してもよい。
【0012】
【発明の異なる実施の形態】 次に、図9ないし図31
に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。な
お、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当っ
て、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には
同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0013】図9ないし図11に示す本発明の第2の実
施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主
に異なる点は、形成されるお握りの形状が扁平丸形状に
形成できるように容器本体2Aおよびカバー体4Aを形
成した点で、このように形成された容器本体2Aおよび
カバー体4Aを構成したご飯用保存容器1Aにしても、
前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得ら
れる。
【0014】図12ないし図15に示す本発明の第3の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、小さいサイズのお握りが形成できるよ
うに形成された6つのの収納凹部5A、5A、5A、5
A、5A、5Aが形成された容器本体2Bと、この容器
本体2Bの開口部3に密閉状態で着脱可能に取付けるこ
とができるように前記カバー体4Bを形成した点で、こ
のように形成された容器本体2Bおよびカバー体4Bを
構成したご飯用保存容器1Bしても、前記本発明の第1
の施の形態と同様な作用効果が得られる。なお、本実施
の形態において、前記容器本体2Bは6つのの収納凹部
5A、5A、5A、5A、5A、5Aが形成されたもの
について説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、
図15に示すように、収納凹部5Aが3つ形成されたも
ので構成してもよい。
【0015】図16ないし図20に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、ご飯8を収納すると該ご飯8をお握り
の形状に形成することができる収納凹部11を形成した
第1の容器本体12と、この第1の容器本体12の開口
部3Aに開口部3Bが対向するようにヒンジ体13を介
して開閉可能に一体形成された、ご飯8を収納すると該
ご飯8をお握りの形状に形成することができる収納凹部
14を形成した第2の容器本体15と、前記第1の容器
本体12および第2の容器本体15内に配されることが
できる、該第1の容器本体12および第2の容器本体1
5に収納されたご飯8を押圧した状態で仕切ることがで
きる収納ご飯仕切り体16とでご飯用保存容器1Cを構
成した点で、このように構成されたご飯用保存容器1C
にしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用
効果が得られるとともに、第1の容器本体12と第2の
容器本体15の開口部3A、3Bを対向させた状態でご
飯を収納することができるので、冷蔵庫の冷凍室内にコ
ンパクトに収納することができる。なお、前記第1の容
器本体12および第2の容器本体15には、該第1の容
器本体12の開口部3Aおよび該第2の容器本体15の
開口部3Bを閉塞状態で脱着可能に固定するための係止
用突起17および係止片18が各々一体形成されて構成
されている。また、本実施の形態において、第1の容器
本体12および第2の容器本体15は、各々お握りが1
個ずつ形成されるものについて説明したが、本発明はこ
れに限らず、各々小さいサイズのお握りが2個や3個等
形成されるように構成してもよい。
【0016】図21ないし図25に示す本発明の第5の
実施の形態において、前記本発明の第4の実施の形態と
主に異なる点は、ご飯8を収納すると該ご飯8をお握り
の形状に形成することができる第1の容器本体12A
と、この第1の容器本体12Aの開口部3Aに開口部3
Bが対向するようにゴム材で形成されたヒンジ体13A
を介して開閉可能に取付けられた、ご飯8を収納すると
該ご飯8をお握りの形状に形成することができる第2の
容器本体15Aと、前記ヒンジ体13Aに形成された取
付け孔19に着脱可能に取付けられた、前記第1の容器
本体12Aおよび第2の容器本体15Aに収納されたご
飯8を押圧した状態で仕切ることができる収納ご飯仕切
り体16Aとでご飯用保存容器1Dを構成した点で、こ
のように構成されたご飯用保存容器1Dにしても、前記
本発明の第4の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。
【0017】図26ないし図31に示す本発明の第6の
実施の形態において、前記本発明の第4の実施の形態と
主に異なる点は、開口部3Aおよび3Bの外周部位に各
々取付けつば20が一体形成され、ヒンジ体13を介し
て一体形成された第1の容器本体12Bおよび第2の容
器本体15Bと、第1の容器本体12Bおよび第2の容
器本体15Bの開口部形成部位、本実施の形態では第1
の容器本体12Bの開口部形成部位にヒンジ体21を介
してホーク状に形成された収納ご飯仕切り体16Bが一
体形成されて構成された点で、このように形成された第
1の容器本体12B、第2の容器本体15Bおよび収納
ご飯仕切り体16Bを構成したご飯用保存容器1Eにし
ても、前記本発明の第4の実施の形態と同様な作用効果
が得られるとともに、収納ご飯仕切り体16Bはフォー
ク状に形成されているので、収納されたご飯を取り出す
際に、該収納ご飯仕切り体16Bにご飯がつかないよう
に用いることができる。なお、前記第1の容器本体12
Bおよび第2の容器本体15B、本実施の形態では第2
の容器本体15Bの外周部に、前記第1の容器本体12
Bの取付けつば20に脱着可能に固定するための係止片
18Aが一体形成されて構成されている。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0019】(1)ご飯を収納すると該ご飯をお握りの
形状に形成することができる容器本体と、この容器本体
に収納されたご飯を押圧した状態で開口部を開閉可能に
覆うことができるカバー体とで構成されているので、ご
飯を収納するだけで、該ご飯をお握りの状態にして保存
することができる。したがって、この状態でご飯を冷凍
保存し、解凍すればお握りとして取り出してそのまま食
することができる。よって、解凍したご飯を改めてお握
りにする作業が伴わないので、お弁当等を極めて効率よ
く作ることができる。
【0020】(2)前記(1)によって、従来のように
ラップ材を用いなくても効果的にご飯をお握りにして保
存することができる。したがって、ラップ材によるゴミ
問題が起こらないので、環境を害することなく実施する
ことができる。
【0021】(3)前記(1)によって、構造が簡単で
あるので容易に実施することができる。
【0022】(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同
様の効果が得られるとともに、収納されたご飯を上下部
に丸みのある凸状の形状で形成されたお握りの形状にす
ることができるので、誰もが容易に、実際に手で握った
お握りのような形状にして保存することができる。した
がって、手作り風のお握りを楽しむことができる。
【0023】(5)請求項3も前記(1)〜(3)と同
様の効果が得られるとともに、第1の容器本体と第2の
容器本体とを各々の開口部を対向させた状態で上下に重
ねて収納することができるので、冷蔵庫の冷凍室内等に
コンパクトに収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の正面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の底面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の背面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の側面図。
【図5】図1の5−5線に沿う断面図。
【図6】カバー体を開放した状態を示した説明図。
【図7】ご飯を収納する状態を示した説明図。
【図8】ご飯の保存状態を示した説明図。
【図9】本発明の第2の実施の形態の正面図。
【図10】図9の10−10線に沿う断面図。
【図11】カバー体を開放した状態を示した説明図。
【図12】本発明の第3の実施の形態の正面図。
【図13】カバー体を開放した状態を示した説明図。
【図14】カバー体を開放した状態を示した説明図。
【図15】収納凹部を3つ形成した形態を示した正面
図。
【図16】本発明の第4の実施の形態の正面図。
【図17】本発明の第4の実施の形態の底面図。
【図18】図15の17−17線に沿う断面図。
【図19】収納ご飯仕切り体の説明図。
【図20】ご飯を収納する状態を示した説明図。
【図21】本発明の第5の実施の形態の正面図。
【図22】本発明の第5の実施の形態の底面図。
【図23】図20の22−22線に沿う断面図。
【図24】収納ご飯仕切り体の説明図。
【図25】本発明の第5の実施の形態の分解状態を示し
た説明図。
【図26】本発明の第6の実施の形態の正面図。
【図27】本発明の第6の実施の形態の底面図。
【図28】図26の28−28線に沿う断面図。
【図29】図26の29−29線に沿う断面図。
【図30】図26の30−30線に沿う断面図。
【図31】第1の容器本体と第2の容器本体の開放状態
を示した説明図。
【符号の説明】
1、1A〜1E:ご飯用保存容器、2、2A〜2B:容
器本体、 3、3A〜3B:開口部、4、4A〜4
B:カバー体、 5、5A:収納凹部、6:係止用
凹部、 7:係止用凸部、8:ご飯、
8A:お握り、9:冷凍室、
10:電子レンジ、11:収納凹部、
12、12A、12B:第1の容器本
体、13、13A、13B:ヒンジ体、14:収納凹
部、15、15A、15B:第2の容器本体、16、1
6A、16B:収納ご飯仕切り体、17:係止用突起、
18、18A:係止片、19:取付け
孔、 20:取付けつば、21:ヒンジ
体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ご飯を収納すると該ご飯をお握りの形状
    に形成することができる容器本体と、この容器本体に収
    納されたご飯を押圧した状態で開口部を開閉可能に覆う
    ことができるカバー体とからなることを特徴とするご飯
    用保存容器。
  2. 【請求項2】 ご飯を収納すると該ご飯を下方部に凸状
    の丸みを有するお握りの形状に形成することができる容
    器本体と、この容器本体に収納されたご飯の上方部を押
    圧した状態で開口部を開閉可能に覆うことができる、該
    ご飯の上方部を押圧することによって該上方部に凸状の
    丸みを形成させることができるカバー体とからなること
    を特徴とするご飯用保存容器。
  3. 【請求項3】 ご飯を収納すると該ご飯をお握りの形状
    に形成することができる第1の容器本体と、この第1の
    容器本体の開口部に開口部が対向するようにヒンジ体を
    介して開閉可能に形成された、ご飯を収納すると該ご飯
    をお握りの形状に形成することができる第2の容器本体
    と、前記第1の容器本体および第2の容器本体内に配さ
    れることができる、該第1の容器本体および第2の容器
    本体に収納されたご飯を押し圧した状態で仕切ることが
    できる収納ご飯仕切り体とからなることを特徴とするご
    飯用保存容器。
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