JP2003093716A - 遊技場 - Google Patents

遊技場

Info

Publication number
JP2003093716A
JP2003093716A JP2001287386A JP2001287386A JP2003093716A JP 2003093716 A JP2003093716 A JP 2003093716A JP 2001287386 A JP2001287386 A JP 2001287386A JP 2001287386 A JP2001287386 A JP 2001287386A JP 2003093716 A JP2003093716 A JP 2003093716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passage
block
game
annular passage
player
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001287386A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Tamura
和雄 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAMURA SEKKEI KK
Original Assignee
TAMURA SEKKEI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TAMURA SEKKEI KK filed Critical TAMURA SEKKEI KK
Priority to JP2001287386A priority Critical patent/JP2003093716A/ja
Publication of JP2003093716A publication Critical patent/JP2003093716A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者や店員の移動が、島間の通過を最小限
としつつ、極めてスムーズとなるようにする。 【解決手段】 遊技場1において、遊技機が搭載される
島2を集めたブロックA、ブロックB、ブロックCの各
間の中通路4に、カウンター5のスペース6とレストル
ーム7とを接続することにより、環状通路12を形成
し、環状の円滑な動線Xを確保する。又、環状通路12
に、入口14やその接続通路15を隣接させたり、レス
トルーム7や化粧室22を区切るシャッター32を設け
たりする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機やスロ
ットマシーン等を設置した遊技場に関する。
【0002】
【従来の技術】図4(a)に示す初期(第1世代)の遊
技場90では、遊技機を並設する島91を、単純に1列
ずつ入口92と垂直に設置するとともに、事務所93、
化粧室94、カウンター95を入口と反対側に配置する
ものであった。第1世代の遊技場90は、入口92から
来店した遊技者が島91の間の島間通路96へ入り易
く、又遊技とは直接関連のない事務所93等が島の先に
あり、機能的ではあったが、開放感に乏しいものであっ
た。
【0003】そこで、図4(b)に示すように、入口9
2側の壁に大型のガラス板97を複数配した第2世代の
遊技場98が出現するようになった。ガラス板97によ
って場内外に見通しが利くようになり、遊技場に開放感
が確保された。
【0004】しかし、第2世代の遊技場98の出現から
しばらくすると、集客率を飛躍的に高める観点から、遊
技機を500台程度の規模で設置する等遊技場の大型化
が図られるようになったが、第2世代の遊技場98の島
配置のままでは幅を取り過ぎるため、図4(c)に示す
ように、島91を2ブロックとし、入口92から2つの
ブロックを経てカウンター95等に達する、第3世代の
遊技場99が案出された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第3世代の遊技場99
では、多数の遊技機を設置できるものの、遊技者や店員
が他の場所へ移動する場合、一旦ブロック間の中通路9
9aへ出る経路を選択し易く、動線が中通路99aに集
中し、しかも端に達したときには引き返すことが多く、
中通路99aが混雑しがちである。又、化粧室94やカ
ウンター95等へ移動する場合には、島間通路96を通
過しなければならず、特に景品交換のため遊技球を運び
ながらカウンターへ向かう場合に手間取る。即ち、第3
世代の遊技場99では、遊技者の流れがスムーズではな
い。そして、この傾向は、更に遊技場の大型化が図られ
る場合に、顕著に現れるようになってきている。一方、
小規模ではあるが、スロットマシーンの比率を高める
等、遊技機の種類に独自性を持たせて遊技者を集める遊
技場も登場しているが、このような遊技場においては、
他の遊技者が島間通路96を頻繁に通過して、遊技への
集中力を削ぐような事態が特に敬遠される。
【0006】又、遊技場の開店前において、席取りのた
め遊技者が入口92の前で待つ状況も見受けられるよう
になっているが、飲食等により発生するゴミや、順番を
確保するための付近での用足しによる環境悪化が発生し
てしまっている場合がある。
【0007】よって、本発明のうち、請求項1から請求
項4に記載の発明の課題は、規模の大小を問わず、遊技
者等の移動が、島間の通過を最小限としつつ極めてスム
ーズとなるような第4世代の遊技場を提供することにあ
る。
【0008】又、請求項5に記載の発明の課題は、上記
課題に加えて、順番待ちの遊技者による環境悪化を防止
し、更にこれら遊技者にサービスを提供することも可能
な遊技場を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のうち、請求項1
に記載の発明は、遊技機が搭載される島を並設したブロ
ックを、3個、互いの島間通路が連続するように列設す
るとともに、各ブロック間の中通路を接続することによ
り、中央のブロックの周囲に第1環状通路を確保したこ
とを特徴とする。
【0010】又、請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の発明において、両側のブロックの周囲に、片方の
中通路を含む第2環状通路を確保したことを特徴とす
る。
【0011】更に、請求項3に記載の発明は、請求項
1,請求項2に記載の発明にあって、第1環状通路又は
第2環状通路は遊技付帯設備を含むことを特徴とする。
【0012】又更に、請求項4に記載の発明は、請求項
1から請求項3に記載の発明において、遊技者用の入口
を、第1環状通路又は第2環状通路と接続したことを特
徴とする。
【0013】加えて、請求項5に記載の発明は、請求項
4に記載の発明において、レストルーム又は化粧室が遊
技者用の入口と接続されているとともに、レストルーム
又は化粧室と他の部分とを区切るシャッターが設置され
ていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る遊技場
(遊技店舗)1の内部平面説明図であって、遊技場1に
おいては、遊技機を搭載する島2が、3個のブロック毎
に集められている。これらブロックは、ブロックA、ブ
ロックB、ブロックCの順で、長辺の外壁からこれに対
向する長辺の外壁まで略一杯に並べられ、列設されてい
る。尚、各島2の間は島間通路3となっており、島間通
路3は、ブロックの並び方向或いは外壁長辺10に沿う
状態となっている。又、ブロック両側の島(外壁長辺1
0に最も近い島)は、片面にのみ遊技機が並設される壁
島9となっている(ブロックCを除く)。そして、3つ
のブロックを設けたことにより、遊技場1では合計10
00台程度の遊技機が収容可能となっている。
【0015】又、ブロックAとブロックBの間、及びブ
ロックBとブロックCの間において、中通路4が合計2
本形成され、ダブルコリドとなっている。そして、景品
交換といった遊技者へのサービスの提供に直接必要な遊
技付帯設備であるカウンター5が、スペース6とともに
中央のブロックBにおける一方の壁島9に近接して配置
されており、同様に、遊技付帯設備であるレストコーナ
ー7が、カウンター4とは反対側(他方の壁島9側)に
おいて、中央のブロックBの傍に配置されている。
【0016】このような、3つのブロック、乃至は二重
の中通路4、スペース6及びレストコーナー7の配置に
より、環状通路12が、中央のブロックBの周囲に確保
される。又、環状通路12には、スペース6又はレスト
コーナー7へ通じる、遊技者用の入口(風除室)14或
いはこれの接続通路15が周設されている。
【0017】尚、各入口14、及びブロックA側の短辺
外壁28には、開放感を付与するため、ガラス板16が
使用されている。又、遊技場1の四隅は、ブロックA側
につき、カウンター5に近く入口14のない事務所2
0、及びレストコーナー7に近く、接続通路15を介し
て環状通路12及び入口14と接続された化粧室22と
しているとともに、ブロックC側につき、自転車置き場
24及び倉庫26としており、スペースの有効利用が考
慮されている。更に、ブロックAと短辺外壁28の間、
及びブロックCと短辺外壁29の間には、当該ブロック
内における移動に配慮して、端通路30を設けている。
又更に、ブロックCは、他のブロックのようにパチンコ
機を設置せずに、スロットマシーンを設置しており、ブ
ロックCの環状通路12に面しない三方には、化粧板3
1が張られている。
【0018】加えて、レストルーム7と各中通路4との
境界において、昇降可能なシャッター32を設置してい
る。又、レストルーム7には、自動販売機34及びゴミ
箱(図示せず)が配備されている。尚、以上の配置は、
カウンタ5、レストルーム7、事務所20、化粧室22
等のバックヤード(直接遊技機の置かれるブロックの配
置箇所以外の部分)を、遊技場1の両サイドに、即ち島
間通路3とは直交する方向に設けた、独自のものとな
る。遊技場の長辺外壁10側にバックヤードを設ける
と、3個のブロックが長辺外壁10に沿って直列に並ん
だ場合に、短辺外壁28,29との長さの差が緩和さ
れ、一般的に効率的な配置となる。
【0019】このような遊技場1では、中央のブロック
Bの周囲において、行き止まりのない環状通路12を構
成したので、図1において矢印Xで示すように環状の動
線が確保され、遊技者や店員が環状通路12を引き返す
事態を生ぜず、環状通路12上で遊技者等が澱まない。
又、環状通路12はブロック間の中通路4を含むため、
場所替えをする際にひとまず環状通路12に出れば良
く、遊技者等にとって移動が直観的に把握でき、遊技者
を自然に環状通路12に誘導できるし、島2間の島間通
路3を通る距離も、長くとも1つの島2の長さ分と、少
なくすることができる。
【0020】しかも、島2の集合単位である各ブロック
の間に形成される二重の中通路4を接続することによ
り、環状通路12を形成し、或いは各島間通路3を長辺
外壁10に沿わせて互いに連続性(ここでは直進性)を
確保したので、流れがスムーズで何れの遊技機にもアク
セス良好ながら、コンパクトで効率的な配置の管理し易
い遊技場1とすることができる。更に、環状通路12
が、遊技付帯設備である、カウンター5のためのスペー
ス6やレストルーム7を含み、或いは同様に遊技付帯設
備である化粧室22が環状通路12と接続されているた
め、遊技場1には必須のカウンター5等を環状通路12
の一部に兼用できて、一層省スペースの配置とすること
ができるし、景品交換や自動販売機による飲料購入等の
サービスを受けたい場合にも環状通路12へ行けば良
く、遊技球の運搬の手間が格段に減少する等、サービス
を受け易くなり、遊技者は、何か用事がある場合に、と
にかく流れのスムーズな環状通路12へ出れば良く、移
動が更に直観的に且つ円滑に行える。
【0021】尚、環状通路12の流れが極めて良好であ
ること、或いは、島間通路3からカウンター5等のバッ
クヤードへ行くには、1回曲がらなければならないこと
から、島間通路3を何回も抜けるような移動は自然に少
なくなり、遊技中の遊技者の集中力を削ぐ機会が減少す
るし、ブロック毎に独自の雰囲気作りも行える。又、環
状通路12の外側のブロック(ブロックA,ブロック
C)は、片側が環状通路12に通ずるのみであるため、
当該ブロックで遊技する者しか島間通路3に入らず、よ
り一層遊技者の集中力を乱すことがなくなる。更に、化
粧板31の設置により、ブロックCの独立性が視覚的に
も高まり、遊技機をパチンコ機でなくスロットマシーン
としていることも相まって、スロットマシーン(ブロッ
クC)の独自性を店内においてアピールすることがで
き、遊技者に区別或いは興味を喚起することができる。
【0022】加えて、遊技者用の入口14が、環状通路
12に隣接すること、又は接続通路15が連絡されるこ
とによって、環状通路12に接続されているため、来店
した遊技者を、図1の矢印Yのように直接環状通路12
に導くことができ、遊技機、カウンター5、化粧室22
等にすぐさまアクセス可能として遊技者の利便性を向上
することができる。
【0023】又、レストルーム7及び化粧室22を他の
部分と区切るシャッター32を設けたので、開店前にお
いて、シャッター32を閉めておき、レストルーム7や
化粧室22に通じる入口14のみを開けておけば、順番
待ちの遊技者に化粧室22及びレストルーム7のみを開
放することができ、寒暖が緩やかな場所で待ってもらう
ことができるし、自動販売機34により飲料等を提供す
ることができるし、化粧室22やレストルーム7のゴミ
箱の提供により、周辺の環境の悪化を防止することがで
きる。
【0024】尚、本発明は、以上の実施形態に限定され
るものではなく、次に一部示すように様々に変更可能で
ある。本発明は、図2に示すように、ブロックに含まれ
る島2の数を少なくすることにより、比較的小規模の遊
技場1aに適用することもできる。小規模の遊技場1a
であっても、環状通路12を確保することにより、遊技
者や店員の動線は効率的なものとなるし、脇のブロック
に独立性を与え、店内にメリハリを付けることもでき
る。又、ブロック内の島数を増やすことで、図1の遊技
場1より更に大規模な店舗でも本発明を適用できる。従
って、本発明において、規模は自由である。但し、大規
模である程、環状通路12による移動の円滑化のメリッ
トは、比較的に大きく現れる。
【0025】又、図2において、シャッター32に代え
て、又はシャッター32とともに、化粧室22と他の部
分とを区切るシャッター32aを設けても良い。シャッ
ター32aを降ろすことによって、化粧室22のみを提
供したり、レストルーム7のみを提供したりすることが
できる。更に、化粧板31の一部を円弧状とする等、化
粧板31の形状を工夫することにより、更にブロックC
を独自の雰囲気にすることができる。即ち、形状、模
様、色彩を簡単に変更可能である特徴を持つ化粧板31
を、ブロックの周囲に設けることにより、低コストで手
軽にブロック毎の雰囲気を変更することができる。
【0026】一方、図3に示すように、中央のブロック
Bの周りに環状通路X1(動線を示す矢印と共通の符号
で示す)を形成することと併せて、ブロックA又はブロ
ックCの周りに第2の環状通路X2を確保し、全体とし
て「8」の字状或いは三輪状の通路を形成しても良い。
ここでは、二つの中通路4及び各端通路30の4通路に
直交する二つの接続通路33を設けることにより、3つ
の環状通路X1,X2を形成している。第2の環状通路
X2を配置することにより、ブロックA又はブロックC
の独立性は若干薄れるものの、極めて移動し易く且つ管
理し易い遊技場1bを形成することができる。尚、スペ
ース6やレストルーム7等の遊技付帯設備を短辺外壁2
8等の方にずらしたり、短辺外壁28等に隣接して(端
通路30に沿うようにして或いは端通路30の代わり
に)遊技付帯設備を設けたりして、第2の環状通路X2
に、遊技付帯設備を含ませる配置にすることもできる。
又、遊技付帯設備の配置と同様にバックヤードの各要素
の配置を変更することができる。
【0027】加えて、景品の補充や店員の出入りを考慮
すると、事務所はカウンター側に在る方が便利である
し、開店前の提供を考慮すると化粧室はレストルーム側
に在る方が良いが、これに限定されることはない。又、
化粧板の位置に島を配置して良い。更に、環状通路を構
成しない端通路に接するもの等、環状通路に直接達しな
い入口を設けることもできる。又更に、レストルームに
は、必ずしも自動販売機やゴミ箱を設置する必要はな
い。又、遊技場の隅は倉庫や自転車置き場を設けずに、
他の施設や空き地とすることができる。更に、遊技機の
種類はパチンコ機やスロットマシーンに限定されない
し、1つのブロックに複数種類の遊技機を配して良い
し、化粧板を施したブロックにパチンコ機等を設置して
も良いし、ブロックの端に壁島を配さなかったり、端以
外に壁島を配したりして良い。又、遊技付帯設備やバッ
クヤードの配置は、環状通路に含めるか否かを問わず、
様々に変更することができるし、その内容も、自転車置
き場を飲食店にする等、様々に変更可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明のうち、請求項1に記載の発明
は、島間通路が連続する直列3ブロック配置とし、ブロ
ック間のダブルコリドを利用して環状通路を形成したの
で、環状通路を中心とした動線構成による、遊技中の遊
技者の邪魔をすることが殆どなく且つあらゆる場所で移
動し易く目的地へアクセス容易な、次世代型の遊技場を
構築することができる、という効果を奏する。
【0029】又、請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の発明において、更に環状通路を接続したため、よ
り一層、流れが良好であり、遊技者にとって便利で店側
にとって管理し易い、という効果を奏する。
【0030】更に、請求項3に記載の発明は、請求項
1,請求項2に記載の発明において、環状通路の一部と
なるように遊技付帯設備を配置したため、請求項1,請
求項2に記載の発明の効果に加えて、一層機能的で効率
的な遊技場とすることができる、という効果を奏する。
【0031】又更に、請求項4に記載の発明は、請求項
1から請求項3に記載の発明において、遊技者用の入口
と環状通路とを連絡したので、請求項1から請求項3に
記載の発明の効果に加えて、入店する遊技者をすぐさま
流れのスムーズな環状通路に案内することができる、と
いう効果を奏する。
【0032】加えて、請求項5に記載の発明は、請求項
4に記載の発明において、レストルームや化粧室を仕切
るシャッターを配したので、請求項4に記載の発明の効
果に加えて、開店前に化粧室やレストルームを提供する
ことができ、顧客サービスや環境保全を実行することが
できる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遊技場の内部平面説明図である。
【図2】本発明の変更例の内部平面説明図である。
【図3】本発明の別の変更例の内部平面説明図である。
【図4】(a)〜(c)は従来の遊技場を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1,1a,1b・・遊技場、2・・島、3・・島間通
路、4・・中通路、5・・カウンター、6・・スペー
ス、7・・レストルーム、12,X1,X2・・環状通
路、14・・入口、15・・接続通路、22・・化粧
室、32,32a・・シャッター、A,B,C・・ブロ
ック。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機が搭載される島を並設したブロッ
    クを、3個、互いの島間通路が連続するように列設する
    とともに、 各ブロック間の中通路を接続することにより、中央のブ
    ロックの周囲に第1環状通路を確保したことを特徴とす
    る遊技場。
  2. 【請求項2】 両側のブロックの周囲に、片方の中通路
    を含む第2環状通路を確保したことを特徴とする請求項
    1に記載の遊技場。
  3. 【請求項3】 第1環状通路又は第2環状通路は遊技付
    帯設備を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の遊技場。
  4. 【請求項4】 遊技者用の入口を、第1環状通路又は第
    2環状通路と接続したことを特徴とする請求項1から請
    求項3の何れかに記載の遊技場。
  5. 【請求項5】 レストルーム又は化粧室が遊技者用の入
    口と接続されているとともに、レストルーム又は化粧室
    と他の部分とを区切るシャッターが設置されていること
    を特徴とする請求項4に記載の遊技場。
JP2001287386A 2001-09-20 2001-09-20 遊技場 Pending JP2003093716A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001287386A JP2003093716A (ja) 2001-09-20 2001-09-20 遊技場

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001287386A JP2003093716A (ja) 2001-09-20 2001-09-20 遊技場

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003093716A true JP2003093716A (ja) 2003-04-02

Family

ID=19110206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001287386A Pending JP2003093716A (ja) 2001-09-20 2001-09-20 遊技場

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003093716A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019185221A (ja) * 2018-04-04 2019-10-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 店舗管理方法及び店舗管理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019185221A (ja) * 2018-04-04 2019-10-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 店舗管理方法及び店舗管理システム
JP7165860B2 (ja) 2018-04-04 2022-11-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 店舗管理方法及び店舗管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6364314B1 (en) Multi-player gaming platform allowing independent play on common visual display
JP4758763B2 (ja) 遊技機
JP2003093716A (ja) 遊技場
US20100252991A1 (en) Dice Game
JP2011041600A (ja) 出玉表示ユニット
AU748011B2 (en) Display for game and gaming machine
JP4705851B2 (ja) 遊技機
JP4758760B2 (ja) 遊技機
JP4947757B2 (ja) 遊技機
JP2001300063A (ja) 弾球遊技機の遊技盤
JP5465490B2 (ja) ステージ構造
JPH10156034A (ja) 遊技場の椅子
JPH10211345A (ja) 遊技機取付ユニットの連結部材
JP3231980B2 (ja) パチンコ機
JPH10234998A (ja) パチンコ遊技店に於ける出玉感表示装置
JP3059538B2 (ja) 遊技機
JP4610541B2 (ja) パチンコ遊技店に於ける単独設置可能な遊技台ユニット
JP2550291Y2 (ja) パチンコ遊技場における球返却装置
JP3680179B2 (ja) パチンコ機の中央入賞装置
JP2012070962A (ja) 出玉表示ユニット
JP2005160637A (ja) 遊技機のステージ構造
JP4361782B2 (ja) 遊技機
JPH0751106Y2 (ja) パチンコ島台における玉返却装置
JPH0445746Y2 (ja)
JP4758762B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060418

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060509

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060912