JP2003093274A - 便蓋及び便座の自動開閉機構付きトイレ装置 - Google Patents

便蓋及び便座の自動開閉機構付きトイレ装置

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Katsuhiro Egami
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Tomokazu Aida
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動く部分がなく、使用者の状況に応じてより
確実な動作を行う便蓋及び便座の自動開閉機構付きトイ
レ装置を提供する。 【解決手段】 便器11の前に使用者が立っている状態
を検知する人体検知センサを、便蓋14を閉じた状態で
立った状態の使用者を検知する第1の人体検知センサ1
3と、便蓋14を開けた状態で立った状態の使用者を検
知する第2の人体検知センサ18に分けると共に、便座
15の上に使用者が座ったことを検知する着座検知セン
サ17とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器の使用者をセ
ンサで検知し、自動的に便蓋及び便座の開閉を行うトイ
レ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開2001−190450公
報には、一つの検知センサで便座及び便蓋が閉じた状態
にあるときに、使用者を検知して自動的に便蓋を開け
て、その用途に応じて便座を開き、用便完了後はこれら
の便座及び便蓋を閉じる技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報記載の技術において、検知センサとして赤外線センサ
を使用し、便蓋の開閉によって検知センサの投受光が遮
られることがあるので、検知センサ自体に角度調整手段
を設けてその検知角度を変えていた。このため、その構
造が複雑となって、組み立てやメンテナンスに手間がか
かるという問題もあった。一方、便器の前に使用者が立
った状態を検知する人体検知センサと、使用者が便座に
座ったことを検知する着座検知センサとを用いて、便蓋
及び便座の開閉を行うことが提案されているが、使用者
が予め設定された通りの動作を行う必要があった。本発
明はかかる事情に鑑みてなされたもので、動く部分がな
く、使用者の状況に応じてより確実な動作を行う便蓋及
び便座の自動開閉機構付きトイレ装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う第1の発
明に係る便蓋及び便座の自動開閉機構付きトイレ装置
は、便器の前に使用者が立っている状態を検知する人体
検知センサと、便座の上に使用者が座ったことを検知す
る着座検知センサとを備え、前記人体検知センサと前記
着座検知センサの出力によって、便蓋及び前記便座の自
動開閉を行うトイレ装置であって、前記人体検知センサ
を、前記便蓋を閉じた状態で使用者を検知する第1の人
体検知センサと、前記便蓋を開けた状態で使用者を検知
する第2の人体検知センサに分けて構成されている。
【0005】また、第2の発明に係る便蓋及び便座の自
動開閉機構付きトイレ装置は、第1の発明に係る便蓋及
び便座の自動開閉機構付きトイレ装置において、前記第
1の人体検知センサは、前記便器の後ろ側上部に設けら
れた機能部収納ケースの手前側にある軸受ハウジング部
に前記便蓋を閉めた状態で露出して設けられ、前記第2
の人体検知センサ及び前記着座検知センサは、前記機能
部収納ケースの手前側で、閉じた状態の前記便蓋が被さ
る部分にそれぞれ設けられ、前記便蓋が開時に露出して
いる。ここで、この自動開閉機構付きトイレ装置におい
て、前記第2の人体検知センサ及び前記着座検知センサ
は、前記機能部収納ケースの両側にそれぞれ設けられて
いるのが好ましい。
【0006】そして、第3の発明に係る便蓋及び便座の
自動開閉機構付きトイレ装置は、第1、第2の発明に係
る便蓋及び便座の自動開閉機構付きトイレ装置におい
て、前記人体検知センサと前記着座検知センサの投受光
窓は、前記便器の色彩と同一又は近似の色彩で透光性を
有する物質が使用されている。これによって、外側から
見た場合、人体検知センサや着座検知センサが分からな
いと共に、これらの投受光窓は便器の色彩と同一又は近
似しているので、デザイン性に優れる。
【0007】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。図1は本発明の一実施の形態に係る
便蓋及び便座の自動開閉機構付きトイレ装置のブロック
図、図2〜図4は同トイレ装置の説明図、図5、図6は
同トイレ装置の動作状態を示す説明図である。
【0008】図1〜図4に示すように、本発明の一実施
の形態に係る便蓋及び便座の自動開閉機構付きトイレ装
置10は、陶器製の便器11の後側上部に機能部収納ケ
ース12が設けられ、この機能部収納ケース12の前側
の一方には第1の人体検知センサ13が設けられてい
る。機能部収納ケース12の手前側には便蓋14及び便
座15の軸受ハウジング部16が設けられ、便蓋14を
開けた場合に、露出する軸受ハウジング部16の一方側
には着座検知センサ17が、他方側には第2の人体検知
センサ18が設けられている。第1、第2の人体検知セ
ンサ13、18及び着座検知センサ17は反射型の赤外
線センサからなって、それぞれ設定された距離内にある
物体(例えば、使用者)を検知できる。
【0009】第1の人体検知センサ13は便蓋14を閉
じた場合に露出して使用され、図2に示すように、便器
11の前に立っている使用者を検知できるようにその位
置及びセンサの検知距離が設定されている。第1の人体
検知センサ13は、便蓋14を開けた場合、その検知光
が便蓋14によって遮られて、便器11の正面側にいる
人を検知できない。第2の人体検知センサ18は、便蓋
14を開けたときに露出し、便器11の正面側に立って
いる人を検知するようになっている。また、着座検知セ
ンサ17は便蓋14を開けた状態で人体の検知を行い、
検知距離を短く設定し、便座15の上に座った使用者を
検知している。そして、着座検知センサ17によって
は、便器11とは隙間をあけて正面側にいる人は検知し
ないようになっている。従って、第2の人体検知センサ
18及び着座検知センサ17は便蓋14を閉じた場合、
外部から見えないようになっている。また、第1、第2
の人体検知センサ13、18及び着座検知センサ17の
投受光窓には、便器11の色彩と異なる色彩(黒色又は
茶色)の透光性を有する物質を使用することも可能であ
るが、見た目に目立つので、便器11の色彩と同一又は
近似の色彩(例えば、アイボリ、ホワイト、パール等)
に着色されてかつ透光性を有する物質を使用するのが好
ましい。
【0010】機能部収納ケース12内には、このトイレ
装置10の全体の制御を行う機器が設けられ、更にはこ
れらの機器の全体の制御を行う制御装置19が設けられ
ている。図1に、特に、便蓋14と便座15の動作に関
係ある部分の機器のブロック図を示すが、制御装置19
にはCPU20、これに接続されるROM21及びRA
M22を備え、インターフェース23を介して、第1、
第2の人体検知センサ13、18、着座検知センサ17
に接続され、更に、便蓋14の開閉動作を行う便蓋開閉
モータ24、便座15の開閉動作を行う便座開閉モータ
25、使用後の便器11の清掃を行う場合にオンとなる
洗浄水開閉弁26及び脱臭ファン27に接続されてい
る。また、便蓋14が開いた位置を検知する便蓋開のリ
ミットスイッチ14a及び便座14を開けるための手動
の便座開スイッチ14bが設けられている。なお、この
制御装置19には、局部の洗浄を行う装置や便座15の
暖房を行う装置等が設けられているが、従来技術(例え
ば、特開2001−132047)と同じであるし、本
発明とは特に密接な関係を有しないので、その他の機器
として表し、詳しい説明を省略する。
【0011】制御装置19のROM21には、トイレ装
置10の全体の制御を行うプログラムが記載されてお
り、その中に、第1、第2の人体検知センサ13、18
及び着座検知センサ17の検知によって、便蓋14及び
便座15の開閉動作、並びに便器洗浄を行うための洗浄
水開閉弁26及び脱臭ファン27の動作も記載されてい
るので、以下、図2〜図6を参照しながらその動作につ
いて説明する。まず、図5に示す便座15を使用してこ
のトイレ装置10を使用する場合について説明する。最
初の状態では、便座15、便蓋14共に閉じており、こ
の状態で使用者が便器11の正面側に立つと、図2
(A、B)に示すように使用者を第1の人体検知センサ
13が検知して、便蓋開閉モータ24が駆動され、便蓋
14が開く。便蓋14の開の完了を、便蓋開リミットス
イッチ14aによって検知して、着座検知センサ17及
び第2の人体検知センサ18を作動させる。なお、第1
の人体検知センサ13は便蓋14が開いた後は有効に作
動しないので止めていても良いのであるが、この実施の
形態では常時働かせてその出力をキャンセルするように
している。着座検知センサ17及び第2の人体検知セン
サ18は便蓋14が開いた期間中のみ作動させるように
している。この状態では、図3(A、B)に示すよう
に、使用者を第2の人体検知センサ18が検知してい
る。
【0012】使用者が便座15の上に座れば、着座検知
センサ17及び第2の人体検知センサ18が作動するこ
とになるので、脱臭ファン27を作動させる。使用者が
用便を済ませて便座15から離れると、着座検知センサ
17がオフ状態となるので、脱臭ファン27の回転数を
上げる指示を与えてパワー脱臭する。使用者が便器11
の正面側から離れると、第2の人体検知センサ18がオ
フの状態となるので、第1のタイマー(例えば、T1=
2〜20秒)をカウントさせ、カウント終了後洗浄水開
閉弁26に信号を送って開き、便器11の洗浄を行うと
共に、パワー脱臭を停止する。また、第2の人体検知セ
ンサ18がオフの状態になったことから、第2のタイマ
ー(例えば、T2=20〜60秒)をカウントさせ、こ
のタイマーのカウント後、便蓋開閉モータ24に信号を
与えて、便蓋14を閉じると共に第2の人体検知センサ
18及び着座検知センサ17の作動を止める。以上の工
程によって、便座15を用いる男子女子の用便が行え
る。なお、第1、第2のタイマーは別に設けてもよい
が、特別にタイマーを設けないで、プログラムに組み込
むこともできる。
【0013】次に、図6を参照しながら、男子が小用を
する場合について説明する。使用者が便器11の正面側
に立ったことを、第1の人体検知センサ13によって検
知し、便蓋14を開き、便蓋14が開いたことを検知し
て、第2の人体検知センサ18及び着座検知センサ17
を作動させる(ここまでは、便座14を使用する用便方
法と同じ)。この状態で、使用者が便器11の近傍に設
けられている便座開スイッチ14bをオンにすると、便
座開閉モータ25が駆動して便座15が開く。図4に示
すように、便座15が開くと使用者は小用を行うことが
でき、完了すると使用者は便器11の前から去るので、
これを第2の人体検知センサ18が検知し、第1のタイ
マーをカウントして便器11の洗浄を行い、第2のタイ
マーをカウントして便座15及び便蓋14を閉じ、第2
の人体検知センサ18及び着座検知センサ17の作動状
態を停止する。なお、男子小用の場合には、便座15上
には着座しないので、着座検知センサ17は人体を検知
しないことになる。
【0014】前記実施の形態においては、第1、第2の
タイマーのカウント時間(T1、T2)を具体的な数字
を用いて説明したが、本発明はこれらの数字に限定され
るものではない。また、第1、第2の人体検知センサや
着座検知センサの取付け位置は前記実施の形態に限定さ
れず、本発明の要旨を変更しない範囲での取付け位置の
変更は可能である。なお、便蓋14、便座15や機能部
収納ケース12を成形する際に、原料中にメタルやパー
ルの原料(具体的にはアルミ粉や雲母粉)を混入して成
形して、表面に模様を出し、その上にクリア塗装(透明
塗装)を行うようにすることもでき、これによって、表
面にクリア感を与えることができる。
【0015】
【発明の効果】請求項1〜4記載の便蓋及び便座の自動
開閉機構付きトイレ装置は、以上の説明からも明らかな
ように、人体検知センサを、便蓋を閉じた状態で立った
状態の使用者を検知する第1の人体検知センサと、便蓋
を開けた状態で立った状態の使用者を検知する第2の人
体検知センサに分けているので、その動作が確実にな
り、しかも、可動部がないので、長期の寿命を有するこ
ととなった。更には、便蓋及び便座のヒンジ部分を切り
欠くことなく、人体検知センサ及び着座検知センサを取
付けることができるので、便座を広く使用できる。特
に、請求項3記載の便蓋及び便座の自動開閉機構付きト
イレ装置において、第2の人体検知センサ及び着座検知
センサは、機能部収納ケースの両側にそれぞれ設けられ
ているので、相互に干渉を起こすことなく、確実な動作
が期待できる。そして、請求項4記載の便蓋及び便座の
自動開閉機構付きトイレ装置においては、人体検知セン
サと着座検知センサの投受光窓が便器の色彩にマッチ
し、デザイン性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る便蓋及び便座の自
動開閉機構付きトイレ装置のブロック図である。
【図2】(A)、(B)はそれぞれ同トイレ装置の説明
図である。
【図3】(A)、(B)はそれぞれ同トイレ装置の説明
図である。
【図4】同トイレ装置の説明図である。
【図5】同トイレ装置の動作状態を示す説明図である。
【図6】同トイレ装置の動作状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10:便蓋及び便座の自動開閉機構付きトイレ装置、1
1:便器、12:機能部収納ケース、13:第1の人体
検知センサ、14:便蓋、14a:便蓋開リミットスイ
ッチ、14b:便座開スイッチ、15:便座、16:軸
受ハウジング部、17:着座検知センサ、18:第2の
人体検知センサ、19:制御装置、20:CPU、2
1:ROM:22:RAM、23:インターフェース、
24:便蓋開閉モータ、25:便座開閉モータ、26:
洗浄水開閉弁、27:脱臭ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋詰 賢二 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 江上 勝弘 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 合田 智一 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 秋吉 修 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D037 AB07 AD16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器の前に使用者が立っている状態を検
    知する人体検知センサと、便座の上に使用者が座ったこ
    とを検知する着座検知センサとを備え、前記人体検知セ
    ンサと前記着座検知センサの出力によって、便蓋及び前
    記便座の自動開閉を行うトイレ装置であって、前記人体
    検知センサを、前記便蓋を閉じた状態で使用者を検知す
    る第1の人体検知センサと、前記便蓋を開けた状態で使
    用者を検知する第2の人体検知センサに分けたことを特
    徴とする便蓋及び便座の自動開閉機構付きトイレ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の便蓋及び便座の自動開閉
    機構付きトイレ装置において、前記第1の人体検知セン
    サは、前記便器の後ろ側上部に設けられた機能部収納ケ
    ースの手前側にある軸受ハウジング部に前記便蓋を閉め
    た状態で露出して設けられ、前記第2の人体検知センサ
    及び前記着座検知センサは、前記機能部収納ケースの手
    前側で、閉じた状態の前記便蓋が被さる部分にそれぞれ
    設けられ、前記便蓋が開時に露出することを特徴とする
    便蓋及び便座の自動開閉機構付きトイレ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の便蓋及び便座の自動開閉
    機構付きトイレ装置において、前記第2の人体検知セン
    サ及び前記着座検知センサは、前記機能部収納ケースの
    両側にそれぞれ設けられていることを特徴とする便蓋及
    び便座の自動開閉機構付きトイレ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の便
    蓋及び便座の自動開閉機構付きトイレ装置において、前
    記人体検知センサと前記着座検知センサの投受光窓は、
    前記便器の色彩と同一又は近似の色彩で透光性を有する
    物質が使用されていることを特徴とする便蓋及び便座の
    自動開閉機構付きトイレ装置。
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