JP2003089919A - 複合紡糸用口金 - Google Patents

複合紡糸用口金

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JP2003089919A
JP2003089919A JP2001279677A JP2001279677A JP2003089919A JP 2003089919 A JP2003089919 A JP 2003089919A JP 2001279677 A JP2001279677 A JP 2001279677A JP 2001279677 A JP2001279677 A JP 2001279677A JP 2003089919 A JP2003089919 A JP 2003089919A
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Takuji Nishioka
琢治 西岡
Yasushi Fujii
恭 藤井
Hironori Furuta
裕基 古田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 口金から吐出直後の曲がりと、糸断面形状の
まゆ状化による糸強度低下とを共に防止し、生産性と品
質とを共に改善できる複合紡糸用口金を提供する。 【解決手段】 仕切板により口金孔内に2つの流路を画
成し、それぞれの流路に溶融重合体を供給し、吐出孔か
ら吐出してサイドバイサイド型の複合繊維を紡糸する複
合紡糸用口金であって、仕切板の吐出孔側先端における
各溶融重合体の流路断面積が互いに異なっていることを
特徴とする複合紡糸用口金。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合紡糸用口金に
関し、とくに、互いに溶融粘度の異なる2つの溶融重合
体からサイドバイサイド型の複合繊維を紡糸する複合紡
糸用口金に関する。
【0002】
【従来の技術】溶融粘度が互いに異なる重合体をサイド
バイサイド型に複合紡糸するための口金は、たとえば図
8に示すように構成されている(たとえば、特開平9−
209217号公報)。すなわち、口金101に穿設さ
れた口金孔102内が、仕切板103によって2つの流
路104a、104bに画成され、各流路104a、1
04bに、互いに溶融粘度の異なる溶融重合体がそれぞ
れ供給される。供給された両溶融重合体は、合流された
後吐出孔105から吐出され、サイドバイサイド型の複
合繊維として紡糸される。仕切板103は、口金孔10
2の横断面内中央位置に配置され、口金孔102は、実
質的に、流路104aと流路104bとに等流路断面積
にて2分されている。
【0003】上記のような従来の複合紡糸用口金101
においては、溶融紡糸される複合繊維に、吐出直後の曲
がりの問題と、糸断面形状のまゆ状化の問題がある。
【0004】すなわち、たとえば図9に示すように、と
くに仕切板103の吐出孔側先端103aが吐出孔10
5よりも上流側に引っ込んで位置されている場合(仕切
板深度が長い場合)、仕切板103の先端103aから
吐出孔105までの間で、合流した溶融重合体106
a、106bが円筒状の壁面に囲まれているため、図1
0に示すように糸の横断面107は円形またはそれに近
い形状となる。しかし、粘度差による両溶融重合体の速
度差のため、吐出孔105から吐出直後の糸に図9に示
すような曲がりが生じ、その曲がりによって糸切れが多
発するおそれがあり、生産性の悪化を招くおそれがあ
る。
【0005】また、たとえば図11に示すように、とく
に仕切板103の吐出孔側先端103aが吐出孔105
あるいはその近傍に位置されている場合(仕切板深度が
短い場合)、吐出孔105から吐出された直後の溶融重
合体106a、106bは、それぞれが表面張力により
丸くなろうとするため、図12に示すように、吐出直後
の糸の横断面形状がまゆ状の形状となる。このようにま
ゆ状の形状108になると、糸強度が低下するおそれが
あり、目標とする糸品質の確保が難しくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、上記のような問題点に着目し、口金から吐出直後の
曲がりと、糸断面形状のまゆ状化による糸強度低下とを
共に防止し、生産性と品質とを共に改善できる複合紡糸
用口金を提供することにある。併せて、本発明は、この
複合紡糸用口金を用いた複合紡糸用パックおよび複合紡
糸方法も提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る複合紡糸用口金は、仕切板により口金
孔内に2つの流路を画成し、それぞれの流路に溶融重合
体を供給し、吐出孔から吐出してサイドバイサイド型の
複合繊維を紡糸する複合紡糸用口金であって、仕切板の
吐出孔側先端における各溶融重合体の流路断面積が互い
に異なっていることを特徴とするものからなる。
【0008】この複合紡糸用口金においては、仕切板が
下記関係式を満足するように配置されていることが好ま
しい。 1.1<SL /SHL :大きいほうの前記流路断面積〔mm2〕 SH :小さいほうの前記流路断面積〔mm2
【0009】また、仕切板の吐出孔側先端における流路
画成線が、口金孔中心からずれていることが好ましい。
さらに、仕切板の吐出孔側先端が、溶融重合体の流れ方
向に関して吐出孔よりも上流側に位置していることが好
ましい。すなわち、仕切板の吐出孔側先端と吐出孔との
間に、吐出直後の複合繊維の曲がりや、糸断面形状のま
ゆ状化を防止するための、流れの修正区間が設けられる
ことが好ましい。
【0010】また、本発明に係る複合紡糸用口金におい
ては、仕切板の吐出孔側先端の厚みt〔mm〕と、吐出
孔径d〔mm〕と、吐出孔から仕切板の吐出孔側先端ま
での距離s〔mm〕とが下記関係式を満足していること
が好ましい。 t≦0.2d s≦0.5d
【0011】本発明に係る複合紡糸用パックは、上記の
ような複合紡糸用口金を有することを特徴とするものか
らなる。
【0012】また、本発明に係る複合紡糸方法は、上記
のような複合紡糸用口金の2つの流路に互いに粘度が異
なる溶融重合体を供給することを特徴とする方法からな
る。
【0013】この複合紡糸方法においては、流路断面積
が大きいほうの流路に、粘度が低い溶融重合体を供給す
る。
【0014】また、この複合紡糸方法においては、2つ
の流路にそれぞれ供給する溶融重合体の粘度差が下記関
係式を満足していることが好ましい。 2μL ≦μH μL :低粘度溶融重合体の溶融粘度〔poise〕 μH :高粘度溶融重合体の溶融粘度〔poise〕
【0015】上記のような本発明に係る複合紡糸用口金
においては、複合紡糸用口金により口金孔内に画成され
る2つの流路の、仕切板の吐出孔側先端における流路断
面積が異ならしめられるので、粘度が互いに異なる溶融
重合体がそれぞれの流路に導入され、合流され、後吐出
孔から吐出された直後に、両溶融重合体からなる複合繊
維に曲がりを発生させたり、複合繊維の横断面形状をま
ゆ状化させたりする力が適切に緩和され、これら不都合
の発生が防止あるいは抑制される。とくに、仕切板の先
端と吐出孔との間に適切な修正区間を設ければ、吐出孔
から吐出される複合繊維の曲がりやまゆ状化はより確実
に防止される。その結果、吐出直後の複合繊維の曲がり
による生産性の低下、まゆ状化に起因する糸強度低下に
よる品質低下が適切に防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の望ましい実施の
形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発
明の一実施態様に係る複合紡糸用口金の仕切板下部と吐
出孔近傍および溶融重合体の流れの様子を示している。
図1(A)において、1は、複合紡糸用口金全体を示し
ており、該口金1には、適当数の口金孔2が穿設されて
いる。口金孔2内には、適当な導入部を経て、粘度が互
いに異なる2つの溶融重合体3a、3bが供給され、両
溶融重合体3a、3bが合流され、吐出孔4から吐出さ
れることにより、図1(C)に示すような横断面形状を
有するサイドバイサイド型の複合繊維5が紡糸される。
【0017】口金孔2内には仕切板6が設けられてお
り、仕切板6によって、口金孔2内が2つの流路、つま
り低粘度側溶融重合体3a用の流路7aと、高粘度側溶
融重合体3b用の流路7bとに画成されている。それぞ
れの流路7a、7bに供給された溶融重合体3a、3b
は、仕切板6の先端6aの位置を通過した直後に合流さ
れ、本実施態様では合流した後若干の修正区間8を通っ
た後、吐出孔4の出口からサイドバイサイド型の複合繊
維5として吐出される。なお、溶融重合体3a、3bの
粘度差は、2×低粘度側溶融重合体の溶融粘度(μL )
≦高粘度側溶融重合体の溶融粘度(μH )となっている
ことが好ましい。
【0018】上記仕切板6は、その吐出孔側先端6aの
位置における両溶融重合体3a、3bの流路7a、7b
の断面積が互いに異なるように、すなわち、低粘度側溶
融重合体3a用の流路7aの断面積(SL )の方が、高
粘度側溶融重合体3b用の流路7bの断面積(SH )よ
りも大きくなるように配置されている。たとえば、1.
1<SL /SH を満足するように配置されている。本実
施態様では、図1(B)に示すように、この関係を満足
するように、横断面における形状が直線状の仕切板6が
設けられている。
【0019】この流路断面積の大小関係は、口金孔2が
円形横断面を持たない場合にも、成立させる必要があ
る。たとえば図2に示すような異形横断面形状の口金孔
11の場合にも、1.1<SL /SH を満足するように
仕切板12を設けることが好ましい。
【0020】また、仕切板の形状についても、横断面直
線状のものには限定されない。たとえば図3、図4に示
すように、横断面形状が湾曲した仕切板13、14にす
ることもできる。つまり、仕切板13、14の吐出孔側
先端における流路画成線が、口金孔15、16の横断面
の中心を通る直線からずれている形状に形成することが
できる。この場合にも、前記の1.1<SL /SH を満
足することが好ましい。
【0021】また、上記のような流路断面積の大小関係
は、基本的には、仕切板の吐出孔側先端において、つま
り2つの溶融重合体が合流する箇所において成立させれ
ばよい。その上流側では、必ずしも上記のような大小関
係が成立している必要はない。したがって、たとえば図
5に示すように、仕切板21の肉厚を一方の流路側に片
寄ったテーパ状に形成し、仕切板21の吐出孔22側先
端においてのみ、各流路23、24の断面積に目標とす
る大小関係をもたせるように構成することができる。
【0022】また、本発明においては、仕切板の先端か
ら吐出孔までの間に、吐出直後の複合繊維の曲がりやま
ゆ状化を防止するための、合流した両溶融重合体の横断
面形状の修正区間を設けておくことが好ましい。この修
正区間においては、次のような関係を満足することが好
ましい。
【0023】たとえば図6、図7に示すように、仕切板
31の吐出孔32側の先端31aと口金33の下面33
a(吐出孔の出口)との距離をs(mm)吐出孔径をd
(mm)、仕切板31の先端31aの厚さをt(mm)
とするとき、 t≦0.2d s≦0.5d を満足することが好ましい。
【0024】上記のように構成される複合紡糸用口金の
作用について、図1を参照しながら説明する。図1
(A)に示すように、仕切板6により、低粘度側溶融重
合体用流路7aの断面積がより大きく、高粘度側溶融重
合体用流路7bの断面積がより小さく形成されているの
で、流路7aではより低流速に、流路7bではより高流
速となり、仕切板6の先端6aを出た直後には、低粘度
溶融重合体3aはその横断面積が縮小するように、高粘
度溶融重合体3bは、その横断面積が拡大するように合
流し、吐出孔4の出口では、丁度図1(C)に示すよう
に理想的な半円同士が合体された複合繊維5となる。と
くに、上記仕切板先端6aから吐出孔4に至る修正区間
8にて、吐出直後に曲がりを発生させる力およびまゆ状
化する力が緩和され、現実に吐出孔4から吐出される溶
融重合体3a、3bからなる複合繊維5に曲がりが生じ
ることは防止され、横断面形状がまゆ状化されることも
防止される。その結果、曲がり発生による生産性の低
下、まゆ状化による糸強度低下が防止される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複合紡糸
用口金によれば、口金から吐出直後の曲がりと、糸断面
形状のまゆ状化による糸強度低下が共に効果的に防止さ
れ、生産性の向上と糸品質の改善とを共に効率よく達成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る複合紡糸用口金の部
分構成図である。
【図2】仕切板による流路画成の別の例を示す口金孔の
横断面図である。
【図3】仕切板による流路画成のさらに別の例を示す口
金孔の横断面図である。
【図4】仕切板による流路画成のさらに別の例を示す口
金孔の横断面図である。
【図5】本発明の別の実施態様に係る複合紡糸用口金の
部分縦断面図である。
【図6】本発明における好ましい位置関係を示す複合紡
糸用口金の部分縦断面図である。
【図7】図6の口金の部分横断面図である。
【図8】従来の複合紡糸用口金の部分縦断面図である。
【図9】従来の口金における問題点を示す部分縦断面図
である。
【図10】図9の口金により吐出された複合繊維の横断
面図である。
【図11】従来の口金における別の問題点を示す部分縦
断面図である。
【図12】図11の口金により吐出された複合繊維の横
断面図である。
【符号の説明】
1、33 複合紡糸用口金 2、11、15、16 口金孔 3a、3b 溶融重合体 4、22、32 吐出孔 5 複合繊維 6、12、13、14、21、31 仕切板 6a、31a 仕切板の先端 7a、7b、23、24 溶融重合体用流路 8 修正区間 33a 口金の下面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古田 裕基 滋賀県大津市園山1丁目1番1号 東レ株 式会社滋賀事業場内 Fターム(参考) 4L045 AA05 BA21 CB16 CB21

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕切板により口金孔内に2つの流路を画
    成し、それぞれの流路に溶融重合体を供給し、吐出孔か
    ら吐出してサイドバイサイド型の複合繊維を紡糸する複
    合紡糸用口金であって、仕切板の吐出孔側先端における
    各溶融重合体の流路断面積が互いに異なっていることを
    特徴とする複合紡糸用口金。
  2. 【請求項2】 仕切板が下記関係式を満足するように配
    置されている、請求項1に記載の複合防止用口金。 1.1<SL /SHL :大きいほうの前記流路断面積〔mm2〕 SH :小さいほうの前記流路断面積〔mm2
  3. 【請求項3】 仕切板の吐出孔側先端における流路画成
    線が、口金孔中心からずれている、請求項1または2に
    記載の複合紡糸用口金。
  4. 【請求項4】 仕切板の吐出孔側先端が、溶融重合体の
    流れ方向に関して吐出孔よりも上流側に位置している、
    請求項1〜3のいずれかに記載の複合紡糸用口金。
  5. 【請求項5】 仕切板の吐出孔側先端の厚みt〔mm〕
    と、吐出孔径d〔mm〕と、吐出孔から仕切板の吐出孔
    側先端までの距離s〔mm〕とが下記関係式を満足して
    いる、請求項1〜4のいずれかに記載の複合紡糸用口
    金。 t≦0.2d s≦0.5d
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の複合紡
    糸用口金を有することを特徴とする複合紡糸用パック。
  7. 【請求項7】 請求項1〜5のいずれかに記載の複合紡
    糸用口金の2つの流路に互いに粘度が異なる溶融重合体
    を供給することを特徴とする複合紡糸用口金。
  8. 【請求項8】 流路断面積が大きいほうの流路に、粘度
    が低い溶融重合体を供給する、請求項7に記載の複合紡
    糸方法。
  9. 【請求項9】 2つの流路にそれぞれ供給する溶融重合
    体の粘度差が下記関係式を満足している、請求項7また
    は8に記載の複合紡糸方法。 2μL ≦μH μL :低粘度溶融重合体の溶融粘度〔poise〕 μH :高粘度溶融重合体の溶融粘度〔poise〕
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