JP2003088694A - ミシンネットワークシステム - Google Patents

ミシンネットワークシステム

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JP2003088694A
JP2003088694A JP2001283499A JP2001283499A JP2003088694A JP 2003088694 A JP2003088694 A JP 2003088694A JP 2001283499 A JP2001283499 A JP 2001283499A JP 2001283499 A JP2001283499 A JP 2001283499A JP 2003088694 A JP2003088694 A JP 2003088694A
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Japan
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sewing machine
power
sewing
power supply
cut
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JP2001283499A
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Atsuya Hayakawa
敦也 早川
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御手段に接続された複数台のミシンの電源
を遮断する場合に、それら各ミシンの電源を容易に遮断
できるようにする。 【解決手段】 パソコン1とケーブル2を介して接続さ
れた複数台のミシン3の電源を遮断する場合、パソコン
1により、各ミシン3の電源を遮断するための操作を行
うと、その指令が各ミシン3のミシン側制御装置6に送
信される。各ミシン側制御装置6は、対応するミシン3
が稼動状態であるか否かを判別し、稼動停止状態であれ
ば即座に電源を遮断し、稼動中であれば、稼動停止状態
になるまで待機し、その後遮断する。これによれば、各
ミシン3の電源が自動的に遮断されるようになるので、
ミシン毎にある電源スイッチを作業者が1つ1つ遮断す
るような必要はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台のミシンと
これら各ミシンを制御する制御手段とを通信手段を介し
て接続して構成されるミシンネットワークシステムに関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、複数台の刺繍用
ミシンと、これら各ミシンを制御する制御手段としてパ
ーソナルコンピュータ(以下、パソコン)とを通信手段
を介して接続して構成されるミシンネットワークシステ
ムが提案されている。この場合、ミシンの電源スイッチ
は、各ミシン毎に設けられている。
【0003】上記した構成において、各ミシンの電源を
遮断するには、ミシン毎にある電源スイッチを作業者が
1つ1つ遮断する必要があり、面倒なものであった。特
に刺繍ミシンの場合は頭部数が多いものは設置面積も大
きく、また、ミシンの設置台数が増えることに伴い、ミ
シンの電源スイッチを作業者が1つ1つ遮断する作業に
は多大な労力が必要となる場合も想定される。
【0004】本発明は上記した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、制御手段に接続された複数台の
ミシンの電源を遮断する場合に、それら各ミシンの電源
を容易に遮断することができるミシンネットワークシス
テムを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1の発明は、複数台のミシンとこれら各
ミシンを制御する制御手段とを通信手段を介して接続し
て構成されるミシンネットワークシステムにおいて、前
記制御手段に設けられ、前記複数台の各ミシンの電源を
遮断することを指令するミシン電源遮断指令手段と、こ
のミシン電源遮断指令手段の指令に基づき、対応するミ
シンの電源を遮断するミシン電源遮断手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0006】上記した手段によれば、ミシン電源遮断指
令手段により各ミシンの電源を遮断する指令を発する
と、ミシン電源遮断手段により、各ミシンの電源が自動
的に遮断されるようになる。従って、ミシン毎にある電
源スイッチを作業者が1つ1つ遮断するような必要はな
く、各ミシンの電源を容易に遮断することができる。
【0007】この場合、請求項2の発明のように、前記
ミシン電源遮断手段は、対応するミシンが稼動状態であ
るか稼動停止状態であるかを判別し、稼動停止状態であ
ると判別したときには対応するミシンの電源を即座に遮
断し、稼動状態であると判別したときには、その稼動状
態を継続させ、その後、稼動停止状態となった時点でそ
のミシンの電源を遮断するようにすることが好ましい。
【0008】上記した手段によれば、ミシン電源遮断指
令手段によりミシンの電源を遮断する指令があった際
に、対応するミシンが稼働停止状態である場合には、そ
のミシンの電源は即座に遮断される。また、ミシンが稼
動中である場合には、その稼動状態を継続させ、稼動停
止状態となった時点でそのミシンの電源が遮断される。
従って、ミシンが稼動中の場合に、強制的にミシンの電
源を遮断して稼動を停止させるのではなく、ミシンにと
って設定された作業が終了するか、或いは糸切れなどに
より一旦稼動が停止状態となったところで、ミシンの電
源が遮断されるようになるため、ミシンにとって都合が
よく、また、次に稼動する際に稼動しやすくなる。
【0009】請求項3の発明は、上記請求項2の発明に
おいて、前記ミシン電源遮断手段は、対応するミシンが
稼働停止状態となったときの状態を記憶することを特徴
とする。
【0010】請求項4の発明は、上記請求項3の発明に
おいて、表示手段を備え、前記制御手段は、前記ミシン
電源遮断手段により各ミシンの電源が遮断された後、再
度、各ミシンとの間の通信手段が確立した状態で、各ミ
シンの電源遮断時の状態を前記表示手段に表示すること
を特徴とする。これによれば、各ミシンの電源遮断時の
状態が表示手段に表示されるので、作業者は、その表示
を見ることで、電源の遮断時にミシンがどのような理由
で稼動が停止したのかがわかる。
【0011】請求項5の発明は、上記請求項4の発明に
おいて、複数台の各ミシンは、対応するミシンを制御す
る個別のミシン制御手段を備えていて、前記各ミシン制
御手段は、対応するミシンの電源を遮断する際の状態を
記憶すると共に、その記憶内容を前記通信手段を介して
前記制御手段に転送することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。まず、図2には、本発明のミ
シンネットワークシステムの概略構成図が示されてい
る。この図2において、制御手段を構成するパソコン1
には、通信手段を構成するケーブル2を介して複数台、
この場合4台のミシン3が接続されている。各ミシン3
は、複数この場合6個の縫製頭部4と、これら縫製頭部
4に共通のワーク保持枠5と、対応するミシン3の動作
を制御するミシン側制御手段であるミシン側制御装置6
とを備えた、いわゆる多頭パターン縫いの刺繍ミシンで
ある。パソコン1は、各ミシン3のミシン側制御装置6
とケーブル2を介して接続されてネットワーク化されて
いる。
【0013】図1には電気的構成がブロック図で示され
ている。この図1において、上記パソコン1は、パソコ
ン本体7の他に、表示手段を構成するCRT8、キーボ
ード9及びマウス10を備えて構成されている。パソコ
ン本体7は、CPU11、ROM12、RAM13を中
心に構成されており、この他、各ミシン3のミシン側制
御装置6とケーブル2を介して通信を行うための通信イ
ンタフェース(I/F)14と、CRT8、キーボード
9、マウス10とのデータの送受信を行う入出力ポート
15と、記憶媒体としてのフロッピディスク(図示せ
ず)にデータの読み書きを行うフロッピディスクドライ
バ16とを備えている。また、CPU11、ROM1
2、RAM13、通信インタフェース14、入出力ポー
ト15及びフロッピディスクドライバ16は、バス17
を介してデータの送受信可能に構成されている。
【0014】縫製データを多数記憶したフロッピディス
クを、フロッピディスクドライバ16に装着し、キーボ
ード9から所定の入力を行うと、パソコン本体7のCP
U11はROM12に記憶されたプログラムに基づき縫
製データを選択し、その縫製データをCRT8に表示す
る。この場合、CRT8には、1台のミシン3に対して
1つのウインドウが分割されて表示される。そのCRT
8に表示されている縫製データが、対応するミシン3の
ミシン側制御装置6に対して通信インタフェース14及
びケーブル2を介して送信される。ミシン側制御装置6
は、その縫製データに基づいて、ワーク保持枠5を動か
すと共に、各縫製頭部4の針棒及びかまを動かす。これ
により、ワーク保持枠5に保持されたワークに刺繍模様
が形成される。
【0015】上記ミシン側制御装置6は、マイクロコン
ピュータを主体に構成されていると共に、パソコン1と
ケーブル2を介して通信を行うための通信インタフェー
スを備えている。各ミシン側制御装置6は、上記したよ
うに対応するミシン3の刺繍動作を制御すると共に、後
述するように、パソコン1側からの指令に基づき、対応
するミシン3の電源を遮断する機能も有している。この
場合、各ミシン3の電源の遮断(オフ)については、対
応するミシン側制御装置6により行うが、各ミシン3の
電源の投入(オン)については作業者が行う。
【0016】上記構成において、各ミシン3の電源を遮
断する際の処理について、図3及び図4のフローチャー
トを参照して説明する。各ミシン3の電源を遮断する場
合には、まず、作業者がパソコン1のキーボード9また
はマウス10により、各ミシン3の電源を遮断するため
の入力を行う。これは、例えばミシンコントロールソフ
トに「ミシン電源遮断」ボタンを設け、その「ミシン電
源遮断」ボタンを操作することにより入力する。
【0017】作業者が「ミシン電源遮断」ボタンを操作
すると、パソコン1のCPU11は、図3に示すフロー
チャートを実行する。まず、全てのミシン3に対して電
源を遮断する指令を送信する(ステップA1)。この
後、全てのミシン3の電源が遮断されたか否かを判別し
(ステップA2)、全てのミシン3の電源が遮断される
まで待機する。全てのミシン3の電源が遮断されたと判
別したら、パソコン1自身の電源を遮断する処理を行う
(ステップA3)。
【0018】一方、各ミシン3のミシン側制御装置6
は、パソコン1からミシン3の電源を遮断する指令を受
けると、図4に示すフローチャートを実行する。まず、
対応するミシン3が稼動状態であるか、稼働停止状態で
あるかを判別する(ステップB1)。ここで、稼働停止
状態であると判別された場合には、「NO」に従ってス
テップB2へ移行し、ミシン3の稼動停止時の状態(ミ
シン3が稼動停止した理由)を記憶し、対応するミシン
3の電源を即座に遮断し(ステップB4)、この後、対
応するミシン3の電源を遮断したことをパソコン1へ送
信する。
【0019】上記ステップB1において、対応するミシ
ン3が稼動状態であると判別された場合には、その稼動
状態が停止するまで稼動状態を継続させる。そして、稼
動状態が停止したら、上記したように、「NO」に従っ
てステップB2へ移行し、ミシン3の稼動停止時の状態
(ミシン3が稼動停止した理由)を記憶し、対応するミ
シン3の電源を遮断し(ステップB4)、この後、対応
するミシン3の電源を遮断したことをパソコン1へ送信
する。ミシン3の電源を遮断したことをパソコン1へ送
信したら、この処理を終了する。
【0020】一方、上記したようにして各ミシン側制御
装置6により対応するミシン3の電源を遮断した後、再
度、パソコン1と各ミシン3のミシン側制御装置6との
間の通信手段が確立した状態で、各ミシン4の電源が投
入される際の処理について、図5及び図6のフローチャ
ートを参照して説明する。
【0021】パソコン1の電源が投入されると、CPU
11は、図5に示すフローチャートを実行する。まず、
ステップA11において、電源が投入されたミシン3が
あるか否かを判別する。電源が投入されたミシン3があ
る場合には、「YES」に従ってステップA12へ移行
し、電源が投入されたミシン3に対して電源遮断時の状
態(ミシン3が稼動停止した理由)を転送するように要
求する。そして、ステップA13において、その要求し
た内容の転送があるまで待機し、転送があると、その転
送された内容を記憶し(ステップA14)、転送内容
(ミシン3が稼動停止した理由)をパソコン1のCRT
8に表示する(ステップA15)。
【0022】この後、ステップA16において、全ての
ミシン3の電源が投入されたか否かを判別し、全てのミ
シン3の電源が投入されていないと判別された場合に
は、ステップA11へ戻り、全てのミシン3の電源が投
入たと判別された場合にはこの処理を終了する。
【0023】一方、各ミシン3のミシン側制御装置6
は、対応するミシン3の電源が投入されると、図6に示
すフローチャートを実行する。まず、ステップB11に
おいて、対応するミシン3の電源が投入されたことをパ
ソコン1側へ送信する。そして、ステップB12におい
て、パソコン1側からミシン3の電源遮断時の状態の転
送要求があるまで待機し、転送要求があれば、ステップ
B13へ移行し、電源遮断時の状態(ミシン3が稼動停
止した理由)を転送し、処理を終了する。
【0024】上記した実施例においては、パソコン1に
接続された複数台のミシン3の電源を遮断する場合に、
パソコン1の操作に基づき、各ミシン側制御装置6によ
り対応するミシン3の電源を自動的に遮断することがで
きるので、ミシン毎にある電源スイッチを作業者が1つ
1つ遮断するような必要はなく、各ミシン3の電源を容
易に遮断することができる。
【0025】この場合、ミシン側制御装置6は、対応す
るミシン3が稼動状態であるか稼動停止状態であるかを
判別し、稼動停止状態であると判別したときには対応す
るミシン3の電源を即座に遮断し、稼動状態であると判
別したときには、その稼動状態を継続させ、その後、稼
動停止状態となった時点でそのミシン3の電源を遮断す
る。従って、ミシン3が稼動中の場合に、強制的にミシ
ン3の電源を遮断して稼動を停止させるのではなく、ミ
シン3にとって設定された作業が終了するか、或いは糸
切れなどにより一旦稼動が停止状態となったところで、
ミシン3の電源が遮断されるようになるため、ミシン3
にとって都合がよく、また、次に稼動する際に稼動しや
すくなる。
【0026】一方、各ミシン3の電源を遮断した後、再
度、各ミシン3の電源を投入した場合には、各ミシン3
の電源遮断時の状態がCRT8に表示されるので、作業
者は、その表示を見ることで、電源の遮断時にミシン3
がどのような理由で稼動が停止したのかがわかる。従っ
て、ミシン3を良好に稼動させることができるようにな
る。
【0027】本実施例において、パソコン1は、制御手
段とミシン電源遮断指令手段に該当し、ミシン側制御装
置6は、ミシン側制御手段とミシン電源遮断手段に該当
する。
【0028】本発明は、上記した実施例にのみ限定され
るものではなく、次のように変形または拡張することが
できる。ミシン電源遮断手段としては、マイクロコンピ
ュータを主体に構成されたミシン側制御装置6に代え
て、例えばパソコン1によって制御されるリレーと、こ
のリレーによりオン/オフ制御されるミシン3の電源ス
イッチとから構成することもできる。パソコン1は、図
3のフローチャートにおいて、ステップA1の処理の
後、ステップA2の判断を行うことなく、ステップA3
の処理を行うようにしてもよい。ミシン3は、刺繍ミシ
ンに限られず、単なる縫製用のミシンでもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、制御手段に接続された複数台のミシンの電源
を遮断する場合に、ミシン電源遮断指令手段により各ミ
シンの電源を遮断する指令を発すると、ミシン電源遮断
手段により、各ミシンの電源が自動的に遮断されるよう
になるので、ミシン毎にある電源スイッチを作業者が1
つ1つ遮断するような必要はなく、各ミシンの電源を容
易に遮断することができるようになるという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成のブロック
【図2】全体の概略構成図
【図3】パソコンが実行するミシンの電源遮断処理の処
理手順を示すフローチャート
【図4】ミシン側制御装置が実行するミシンの電源遮断
処理の処理手順を示すフローチャート
【図5】パソコンが実行するミシン電源投入時処理の処
理手順を示すフローチャート
【図6】ミシン側制御装置が実行するミシン電源投入時
処理の処理手順を示すフローチャート
【符号の説明】 図面中、1はパソコン(制御手段、ミシン電源遮断指令
手段)、2はケーブル(通信手段)、3はミシン、6は
ミシン側制御装置(ミシン電源遮断手段、ミシン側制御
手段)、7はパソコン本体、8はCRT(表示手段)を
示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台のミシンとこれら各ミシンを制御
    する制御手段とを通信手段を介して接続して構成される
    ミシンネットワークシステムにおいて、 前記制御手段に設けられ、前記複数台の各ミシンの電源
    を遮断することを指令するミシン電源遮断指令手段と、 このミシン電源遮断指令手段の指令に基づき、対応する
    ミシンの電源を遮断するミシン電源遮断手段とを備えた
    ことを特徴とするミシンネットワークシステム。
  2. 【請求項2】 前記ミシン電源遮断手段は、対応するミ
    シンが稼動状態であるか稼動停止状態であるかを判別
    し、稼動停止状態であると判別したときには対応するミ
    シンの電源を即座に遮断し、稼動状態であると判別した
    ときには、その稼動状態を継続させ、その後、稼動停止
    状態となった時点でそのミシンの電源を遮断することを
    特徴とする請求項1記載のミシンネットワークシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記ミシン電源遮断手段は、対応するミ
    シンが稼働停止状態となったときの状態を記憶すること
    を特徴とする請求項2記載のミシンネットワークシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 表示手段を備え、 前記制御手段は、前記ミシン電源遮断手段により各ミシ
    ンの電源が遮断された後、再度、各ミシンとの間の通信
    手段が確立した状態で、各ミシンの電源遮断時の状態を
    前記表示手段に表示することを特徴とする請求項3記載
    のミシンネットワークシステム。
  5. 【請求項5】 複数台の各ミシンは、対応するミシンを
    制御する個別のミシン制御手段を備えていて、 前記各ミシン制御手段は、対応するミシンの電源を遮断
    する際の状態を記憶すると共に、その記憶内容を前記通
    信手段を介して前記制御手段に転送することを特徴とす
    る請求項4記載のミシンネットワークシステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104818586A (zh) * 2014-01-31 2015-08-05 兄弟工业株式会社 缝制***
CN104818585A (zh) * 2014-01-31 2015-08-05 兄弟工业株式会社 缝制对象物供给装置和缝制对象物供给方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104818586A (zh) * 2014-01-31 2015-08-05 兄弟工业株式会社 缝制***
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