JP2003084953A - 画像形成装置の管理システム - Google Patents

画像形成装置の管理システム

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JP2003084953A
JP2003084953A JP2001270772A JP2001270772A JP2003084953A JP 2003084953 A JP2003084953 A JP 2003084953A JP 2001270772 A JP2001270772 A JP 2001270772A JP 2001270772 A JP2001270772 A JP 2001270772A JP 2003084953 A JP2003084953 A JP 2003084953A
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forming apparatus
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JP2001270772A
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English (en)
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Masaaki Ogura
正明 小椋
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消耗品消費量に基づく発注を一元管理し、パ
ーチャ料金と共に消耗品の代金を請求する画像形成装置
の管理システムを提供する。 【解決手段】 消耗品管理/料金回収用サーバは、消耗
品情報を予め画像形成装置へ送信する。画像形成装置
は、消耗品情報を内部メモリに記憶する。画像形成装置
の発注情報の送信時には、内部メモリの消耗品情報を読
み出して操作パネルに表示する。ユーザは、消耗品情報
の中から所望のアイテムを選択し、発注ボタンを押下し
て発注情報を消耗品管理/料金回収用サーバへ送信す
る。消耗品管理/料金回収用サーバは、発注情報を参照
しながら在庫数や納期の確認を行った後、受注可能であ
れば受注番号を発行し、画像形成装置にその受注番号を
送信すると共に、配送センタに受注番号を付した発注情
報を送信する。料金回収時には、消耗品管理/料金回収
用サーバから顧客側にパーチャ料金と消耗品の代金とを
合わせて請求する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線を介して
FAX等の画像形成装置と管理装置とを接続した画像形
成システムに関し、特に消耗品の発注管理を実現する画
像形成装置の管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の消耗品などの依頼
に関しては、装置管理者が自ら判断し、トナー、記録紙
といった消耗品を必要な分だけ、電話やFAX、最近で
はインターネット上の消耗品販売会社により運営される
Webサイトにて注文するといったものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述するように、従
来、電話、FAX、インターネットに寄る注文方法は存
在していたが、発注のみを行うものであり、顧客側の予
算管理までを行うシステムは構築されていなかった。
【0004】本発明は、顧客の予算管理を含めさらに、
電話による注文、あるいは、備えつけられているFA
X、コピー機、デジタル複合機などの画像形成装置の操
作パネルからの発注、画像形成装置における消耗品消費
量に基づく発注を一元管理し、パーチャ費用に合わせて
消耗品の費用を請求する画像形成装置の管理システムを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、複数の画像形成装置とサー
バ装置とが管理装置を介して接続される画像形成装置の
管理システムであって、画像形成装置は、該画像形成装
置における消耗品が予め設定された量を消費すると、管
理装置にその項目と消耗品の全使用量情報を合わせて通
報し、管理装置は、画像形成装置からの通報回数と予め
設定された量に基づいて使用枚数を算出して、画像形成
装置の消耗品使用枚数を管理する管理手段と、画像形成
装置に設けられた操作パネルから指定された消耗品の発
注情報を受け付ける受付手段と、受付手段により受け付
けられた消耗品の発注情報をサーバ装置に送信する送信
手段と、を有し、サーバ装置は、Webサーバを介して
画像形成装置の所有者により使用される端末装置とイン
ターネット回線を介して接続され、該端末装置から送信
される消耗品の発注情報と、送信手段により管理装置か
ら送信される発注情報とを一元的に管理し、記画像形成
装置に対して課金する課金手段を有することを特徴とす
る。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、管理装置は、顧客毎に予算額を設定する予
算額設定手段を有し、サーバ装置は、課金手段により課
金する際に、予算額設定手段により設定された予算額と
使用金額とから成る請求書を発行することを特徴とす
る。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、管理装置は、予算額設定手段により設定さ
れた予算額の残りが少ない場合、または、オーバした場
合、画像形成装置あるいは端末装置に対して警告情報を
送信することを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発
明において、管理装置は、画像形成装置による消耗品の
発注時に、予算額設定手段により設定された予算額の残
りが少ない場合、または、オーバした場合、発注動作を
一時停止することを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項2記載の発
明において、管理装置は、画像形成装置による消耗品の
発注時に、予算額設定手段により設定された予算額の残
りが少ない場合、または、オーバした場合、発注動作を
一時停止した際に、決裁者の承認操作により発注動作を
再開することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照しながら本
発明の実施形態である画像形成装置の管理システムを詳
細に説明する。図1から図20に、本発明に係る画像形
成装置の管理システムの実施の形態を示す。
【0011】図1は、本発明の実施形態である画像形成
装置の管理システムの概略構成を示すブロック図であ
る。図1に示すように、本発明の実施形態である管理シ
ステムは、画像形成装置1と、データ通信装置2と、P
BX3と、電話機4と、パソコン5と、カードリーダ6
と、電話機7と、交換網8と、管理装置9と、消耗品管
理/料金回収用サーバ10と、Webサーバ11と、配
送センタA12と、配送センタB13と、配送車(配送
者端末)14と、を有して構成される。
【0012】画像形成装置1は、操作パネルからの発注
処理が可能な構成であり、トナーなどの消耗品を使用し
た消費量を管理装置9に送信する機能を備える。画像形
成装置1から送信された信号は、データ通信装置2、P
BX3、交換網8を介して管理装置9に送られる。
【0013】また、Webサーバ11による消耗品発注
システムにアクセスするためのパソコン5と、使用者を
認識するために社員証カード等の情報を読みとるカード
リーダ6と、が設けられている。
【0014】管理装置9内には、顧客情報としてお客様
の名前、住所、電話番号、担当者、決裁者などの情報
と、画像形成装置の機種機番、名称などの情報をデータ
ベースDB1に記憶する。
【0015】また、管理装置9は、画像形成装置1から
送信された情報の受信及び蓄積、解析、画像形成装置1
へ送信するための情報の取得などを行う機能も備える。
【0016】さらに、管理装置9は、消耗品管理/料金
回収用サーバ10とも接続され、画像形成装置1から送
信される消耗品情報及び画像形形成装置が使用した印刷
枚数情報と顧客情報とを合わせて消耗品管理/料金回収
用サーバ10へ送信する機能も備える。
【0017】Webサーバ11は、インターネットを経
由して各顧客のパソコン5と接続し、パソコン5から消
耗品管理システムのURLが入力されることにより、接
続することができる。実際にパソコン5から消耗品を発
注するためには、IDやパスワードを入力するか又は社
員証カード、指紋など登録された本人で有ることを認識
することで、消耗品管理システムを使用することができ
る。パソコン5からの発注情報は、Webサーバ11を
経由して消耗品管理/料金回収用サーバ10に送られ
る。
【0018】消耗品管理サーバでは管理装置、Webサ
ーバから送られてくる情報を収集し、データベースDB
2に取得時間を付加して蓄積する。データベースDB2
に格納されるデータ例を図2に示す。
【0019】データベースDB2には、顧客情報や使用
者のID情報が蓄積されており、取得した情報内のID
情報から正しい使用者かの判断と取得情報を顧客別又は
もう少し細かく顧客−事業所−所属の様に管理単位にま
で選別して管理する。ここには管理装置から各画像形成
装置が月々に使用した枚数情報が機種機番情報と対で送
られてくる。
【0020】締め日になると各顧客毎あるいは各所属毎
にその月の使用枚数情報、消耗品の受発注情報の明細書
を作成して顧客に請求書を発行する。顧客より指定期日
までに入金が有ればその月の処理を完了する。所定の期
日までに入金が無いときはそれらの顧客のリストを作成
して再度確認し、入金が促せるようにする。
【0021】配送センタA12/B13は、自社で管轄
している配送センタと他社が管理している配送センタで
ある。これは消耗品の種類により自社で扱うケースと他
社で扱うケースが有るためである。
【0022】消耗品管理/料金回収用サーバ10から各
顧客に配送する為の情報を渡し、ここから商品を顧客に
配送するようにする。配送にはランクがあり、緊急、急
ぎ、普通、後日と分かれておりそれぞれに応じて配送コ
ストが異なっている。緊急の場合には、配送車14に対
して、在庫している仮倉庫から商品を取得して配送する
ように指示することで早期に処理できる。
【0023】他社の配送センタを経由する際には、予め
消耗品管理/料金回収用サーバ10のデータベースDB
2に複数の他社配送センタ情報を記憶しておき、消耗品
の種類に応じてデータベースDB2より所定の配送セン
タに配送の依頼を行う。当然、依頼に先立ち在庫を確認
して在庫が有るとき依頼を行う。
【0024】さらに1つの配送センタに在庫が無いとき
は、複数の配送センタに対して依頼を行い、特定の配送
センタでまとめて顧客に配送する態様も可能である。
【0025】配送センタA12/B13は、依頼に対し
て発送すると消耗品管理/料金回収用サーバ10に請求
書を発行し、料金を請求する。この方法は、お互いの会
社でその都度回収するか、特定期日にまとめて請求する
かといった情報を互いのDB内に記憶しておく。
【0026】画像形成装置1からの消耗品の発注を行う
際には、以下の2つの方法がある。第1の方法は、画像
形成装置1で印刷に使用した用紙サイズ毎に枚数をカウ
ントしておき、予め設定された、例えば1000枚と5
000枚に達した時点で自動的に管理装置9へ通報する
ものである。
【0027】管理装置9は、画像形成装置1から送信さ
れた情報内から機種番号とどの用紙サイズであるかの情
報を取り出し、当該画像形成装置1が使用した用紙枚数
を算出する。データベースDB1には、顧客に対応した
画像形成装置の機種機番情報が記憶されているので、こ
れらの情報とつきあわせることで顧客毎あるいは特定の
部署毎の使用枚数がわかる。管理装置9は、これらの情
報を消耗品管理/料金回収用サーバ10に渡す。
【0028】消耗品管理/料金回収用サーバ10では、
顧客に届けた消耗品終了を管理しているのでこの値と使
用量から顧客側での残数を算出して自動的に配送する
か、顧客に連絡して発注動作を行ってもらう。よって、
顧客側では常に消耗品の在庫を確保しているので、途中
で印刷ができなくなるといった状況を回避することがで
きる。
【0029】しかし、顧客によっては在庫している用紙
を特定の画像形成装置で使用しないでFAX、プリンタ
等で使用することがあり、管理装置側で管理している在
庫数との関係が合わなくなることがある。さらには、特
定のサイズ、例えばA4においても厚紙、薄紙、カラー
紙などを織り交ぜて使用している所では前記の方式で実
体と合わないことが多い。それらの顧客に対しては画像
形成装置の操作画面(操作パネル)から消耗品を発注し
てもらうようにする。
【0030】図3は、本発明の実施形態である画像形成
装置の管理システムによる動作例を示すフローチャート
である。まず、画像形成装置において、内部メモリに記
憶されているアイテム(消耗品情報)を発注画面として
表示する(ステップS11)。この発注画面の一例を図
4に示す。
【0031】画像形成装置1の利用者は、図4に示す画
面上で必要な消耗品を選択し、数量を入力する(ステッ
プS12)。ここに表示される消耗品の項目は、予め管
理装置9から画像形成装置1に送られ、内部の不揮発性
メモリ更新時とVerと共に記憶する。この情報は顧客
毎に異なり、顧客毎に最適な項目を設定する。管理装置
側9にも同様に画像形成装置1の機種機番毎に対応させ
て記憶し、お互いに情報を合わせている。また、発注画
面を表示する際には、項目欄に商品名と共に金額を表示
させても良い。この画面で数量を入力することで今回発
注する消耗品のトータルコストが表示される。
【0032】ここで発注ボタンを押下すると(ステップ
S13)、この情報はデータ通信装置2を経由して管理
装置9に送られ、当該管理装置9で機種番号/発注日時
を付加した後、消耗品管理/料金回収用サーバ10に送
信する(ステップS14)。ここで、付加されている機
種機番情報から顧客を特定して前もって決められている
管理単位に分けられ(例えば、顧客単位、部署単位な
ど)、それぞれのデータベースDBの格納領域に取得日
時情報、受付情報を付加した状態で記憶される。なお、
消耗品管理/料金回収用サーバ10により受け付けられ
た情報は、受け付ける毎に異なる番号を割り振ってい
く。
【0033】消耗品管理/料金回収用サーバ10は、上
記受け付けた情報に基づいて在庫数や納期の確認を行っ
た後(ステップS15)、画像形成装置に確認された在
庫数並びに納期の情報を通知する(ステップS16)。
この通知は、画像形成装置の操作パネル上に表示される
ので(ステップS17)、発注ボタンを押下したユーザ
がその場で在庫数や納期の確認を行うことができる。図
5には、受付完了画面の一例を示す。
【0034】図5に示す受付完了画面の内容を確認した
後、ユーザにより確認ボタンが押下されると、画像形成
装置は、発注情報を履歴として通信ログに記憶する(ス
テップS18)。同様に、管理装置9側の通信ログにも
記憶される。このように記憶された発注情報の履歴は、
ユーザからの印刷指示が入力されることにより、発注情
報/履歴情報として印刷処理を行う(ステップS1
9)。
【0035】また、発注ボタンの押下により発注情報の
送信処理は行ったものの、回線障害や故障などの理由に
より管理装置9から消耗品管理/料金回収用サーバ10
に送信されなかった場合には、管理装置9から画像形成
装置1に対して、図6に示すような再送信処理を促すメ
ッセージ画面が送信される。
【0036】図7は、発注情報/履歴情報の印刷処理を
行う際の動作例を示すフローチャートである。発注情報
/履歴情報の印刷を行う際には、まず、画像形成装置の
内部メモリに記憶されている最新の発注情報/履歴情報
を読み出して、操作パネル上に表示する(ステップS2
1)。次に、ユーザは、操作パネルから所望の発注情報
/履歴情報を指定し、操作パネルに表示させる(ステッ
プS22)。この確認は、何月何日の発注情報といった
指定日の発注履歴や何月分総計といった発注履歴も確認
することができる。
【0037】図8は、本発明の実施形態における画像形
成装置と管理装置と消耗品管理/料金回収用サーバとの
処理シーケンスである。まず、画像形成装置1は、管理
装置9に対して発注情報を送信する(ステップS3
1)。
【0038】管理装置9は、画像形成装置1からの発注
情報を受信すると、消耗品管理/料金回収用サーバ10
を呼び出し(ステップS32)、回線の接続処理を行
う。
【0039】管理装置9は、消耗品管理/料金回収用サ
ーバ10との回線接続処理が完了すると(ステップS3
3)、発注情報を送信し(ステップS34)、消耗品管
理/料金回収用サーバ10側で発注情報に基づく在庫確
認や納期確認等を行った後、受注番号を管理装置9に返
信する(ステップS35)。
【0040】管理装置9は、消耗品管理/料金回収用サ
ーバ10から受け取った受注番号を画像形成装置1に対
して送信する(ステップS36)。
【0041】画像形成装置1は、管理装置9から送信さ
れた受注番号(発注情報の受付完了)を確認すると、受
領確認を管理装置9へ送信する(ステップS37)。管
理装置9は、この受領確認を消耗品管理/料金回収用サ
ーバ10へ送信する(ステップS38)。
【0042】図9は、消耗品管理/料金回収用サーバ及
び画像形成装置の発注処理の流れ図である。まず、消耗
品管理/料金回収用サーバは、顧客が必要とするであろ
うと想定される消耗品(アイテム)情報を予め画像形成
装置へ送信する。
【0043】画像形成装置は、消耗品管理/料金回収用
サーバから送信された消耗品(アイテム)情報を内部メ
モリに記憶する。画像形成装置から発注情報を送信しよ
うとする際には、内部メモリに記憶されている消耗品情
報を読み出して消耗品発注カードといった形式で操作パ
ネル上に表示する。ユーザは、操作パネル上に表示され
た消耗品情報の中から所望のアイテムを選択指定し、発
注ボタンを押下することにより、発注情報(発注アイテ
ム)を消耗品管理/料金回収用サーバへ送信する。
【0044】消耗品管理/料金回収用サーバは、画像形
成装置からの発注情報を受信すると、当該発注情報を参
照しながら在庫数や納期などの確認を行った後、受注可
能であれば受注番号を発行し、画像形成装置にその受注
番号を送信すると共に、配送センタに対して受注番号を
付した発注情報を送信する。
【0045】画像形成装置は、消耗品管理/料金回収用
サーバから受注番号を受け取ると、発注処理を完了し、
通信ログに発注履歴情報を記録する。
【0046】図10は、料金の回収処理を示すブロック
図である。管理装置9は、消耗品管理/料金回収用サー
バ10に対して画像形成装置1のパーチャ料金と、トナ
ーや記録紙などの消耗品の受注明細を送信する。消耗品
管理/料金回収用サーバ10は、受注明細に基づいて配
送センタにより運営される商品管理サーバ12aにアク
セスして消耗品の発注依頼を送信する。商品管理サーバ
12aは、消耗品管理/料金回収用サーバ10からの発
注依頼に対して、発注明細を返信する。
【0047】さらに、消耗品管理/料金回収用サーバ1
0は、管理装置9から送信されたパーチャ料金と受注明
細とに基づいて、画像形成装置1に対する請求書を作成
し、送信または郵送する。顧客は、消耗品管理/料金回
収用サーバ10から送信または郵送された請求書に基づ
いて、支払いを行う。この請求書の具体例を図11、図
12に示す。
【0048】図13は、消耗品の配送処理を示すブロッ
ク図である。商品管理サーバ12aは、消耗品管理/料
金回収用サーバ10から受注番号を付した発注情報を受
信すると、当該発注情報に基づく在庫がどの倉庫にある
かなどを確認した後、配送車(配送車端末)14に配送
指示を出し、速やかな配送処理を実現する。
【0049】図14は、パソコンからの発注処理を示す
ブロック図である。画像形成装置1のユーザは、パソコ
ン5からWebサーバ11を介して消耗品管理/料金回
収用サーバ10にアクセスし、発注情報を送信する。そ
の詳細を図15、図16を参照しながら説明する。
【0050】図15は、パソコンからの発注処理を示す
第1のシーケンスチャートである。図15において、パ
ソコン5からWebサーバ11にアクセスし、ID/パ
スワードなどの認証用情報を送信する(ステップS4
1)。Webサーバ11は、送信された認証用情報に基
づく認証がOKの場合、初期画面情報をパソコン5へ送
信する(ステップS42)。なお、認証がNGの場合に
は、再度、認証用情報の入力を促すメッセージ画面を送
信するか、処理を終了する。
【0051】パソコン5は、Webサーバ11から送信
された初期画面情報をディスプレイに表示し、ユーザに
より発注情報が入力されると、当該発注情報をWebサ
ーバ11へ送信する(ステップS43)。このときの初
期画面は、最初に入力したIDや端末IDなどにより顧
客名、所属を特定できるので、この顧客に最適な消耗品
リストを表示させることができ、また、それ以外の全項
目の検索も可能である。
【0052】Webサーバ11は、発注情報を受信する
と、当該発注情報を構成する発注項目、数量、IDなど
の情報を消耗品管理/料金回収用サーバ10へ送信する
(ステップS44)。
【0053】消耗品管理/料金回収用サーバ10は、発
注項目、数量などに基づいて在庫数や納期などの確認を
行った後、Webサーバ11に対して受注番号を送信す
ると共に、受注完了を示す受付完了画面を送信し(ステ
ップS45)、当該Webサーバ11を介してパソコン
5に送信される(ステップS46)。
【0054】図16は、パソコンからの発注処理を示す
第2のシーケンスチャートである。図16において、パ
ソコン5からWebサーバ11にアクセスし、ID/パ
スワードなどの認証用情報を送信する(ステップS5
1)。Webサーバ11は、送信された認証用情報に基
づく認証がOKの場合、初期画面情報をパソコン5へ送
信する(ステップS52)。なお、認証がNGの場合に
は、再度、認証用情報の入力を促すメッセージ画面を送
信するか、処理を終了する。
【0055】パソコン5は、Webサーバ11から送信
された初期画面情報をディスプレイに表示し、ユーザに
より発注情報が入力されると、当該発注情報をWebサ
ーバ11へ送信する(ステップS53)。
【0056】Webサーバ11は、発注情報を受信する
と、当該発注情報を構成する発注項目、数量、IDなど
の情報を消耗品管理/料金回収用サーバ10へ送信する
(ステップS54)。
【0057】消耗品管理/料金回収用サーバ10は、発
注項目、数量などに基づいて在庫数や納期などの確認を
行った後、在庫数が不足している場合には、現在確保可
能な在庫数を新数量情報としてWebサーバ11へ送信
し(ステップS55)、当該Webサーバ11を介して
パソコンに新数量情報が送信される(ステップS5
6)。
【0058】パソコン5は、Webサーバ11を介して
消耗品管理/料金回収用サーバ10から送信された新数
量情報(確保可能な在庫数)を確認後、その旨を了承す
る了解確認をWebサーバ11へ送信する(ステップS
57)。Webサーバ11は、了解確認を受信すると、
修正発注項目、修正数量、IDなどの発注情報を消耗品
管理/料金回収用サーバ10へ送信する(ステップS5
8)。
【0059】消耗品管理/料金回収用サーバ10は、修
正発注項目、修正数量に基づく発注処理が可能であるこ
とを確認後、Webサーバ11に対して受注番号を送信
すると共に、受注完了を示す受付完了画面を送信し(ス
テップS59)、当該Webサーバ11を介してパソコ
ン5に送信される(ステップS60)。
【0060】パソコンによりインターネットを介して発
注処理を行う際には、不特定多数の人が使用するので画
面を開く時に上述するようにユーザIDとパスワードを
入れ、これらが一致しているとき初めて画面が開くよう
にする。なお、IDやパスワードの代わりに社員証カー
ド、指紋などで本人確認を行うような構成でもよい。こ
れらの照合情報は、消耗品管理/料金回収用サーバ10
のデータベースDB2に予め記憶(登録)されており、
Webサーバ11によりこの情報を確認することによ
り、登録されている人のみが使用できるシステム環境と
する。
【0061】図17は、本発明の他の実施形態である画
像形成装置の管理システムの概略構成を示すブロック図
である。上記本発明の実施形態と同一構成要素に関して
は、同一符号を付し、その説明を省略する。
【0062】本発明の他の実施形態は、管理装置9が顧
客の予算額を予め設定しておく予算額設定機能を備える
ものである。管理装置9は、パーチャ料金や消耗品の発
注情報に基づく料金の総計が予算額を超過する場合、画
像形成装置1に対して警告を促すメッセージ画面を送信
し、管理者15からの了承がある場合に、発注処理を継
続する。
【0063】図18は、本発明の他の実施形態である画
像形成装置の管理システムによる動作例を示すフローチ
ャートである。まず、画像形成装置において、内部メモ
リに記憶されているアイテム(消耗品情報)を発注画面
として表示する(ステップS71)。
【0064】画像形成装置1の利用者は、発注画面上で
必要な消耗品を選択し、数量を入力し(ステップS7
2)、発注ボタンを押下すると(ステップS73)、こ
の情報はデータ通信装置2を経由して管理装置9に送ら
れ、当該管理装置9で機種番号/発注日時を付加した
後、消耗品管理/料金回収用サーバ10に送信される
(ステップS74)。
【0065】消耗品管理/料金回収用サーバ10は、送
信された機種番号からどの画像形成による発注情報かを
認識し(ステップS75)、管理装置9にて管理される
予算額並びに現在までの使用累積(利用金額)から残金
を算出し(ステップS76)、算出された残金が予め設
定された予算額以内かどうかを判定する(ステップS7
7)。
【0066】ステップS77において、予算額以内であ
る場合(ステップS77/YES)、消耗品管理/料金
回収用サーバ10は、受け付けた発注情報に基づいて在
庫数や納期の確認を行った後(ステップS79)、確認
された在庫数並びに納期の情報を画像形成装置1に通知
し、操作パネル上に表示される(ステップS80)。画
像形成装置1は、ユーザにより操作パネル上に表示され
た在庫数並びに納期の情報の確認後、確認ボタンが押下
されると、発注情報を履歴として通信ログに記憶する
(ステップS81)。同様に、管理装置9側の通信ログ
にも記憶される。記憶された発注情報の履歴は、ユーザ
からの印刷指示により、発注情報/履歴情報として印刷
処理される(ステップS82)。
【0067】ステップS77において、予算額を超過し
ている場合(ステップS77/NO)、発注元である画
像形成装置1に対して、予算額を超過している旨を示す
警告情報(警告メッセージ画面など)を送信する(ステ
ップS78)。
【0068】例えば、このような警告メッセージ画面と
しては、図19に示すように予算額が超過している旨を
示すものや、図20に示すように残金がわずかである旨
を示すようなものがある。
【0069】予残額が超過している場合には、管理者に
より許可を得た状態で再発注処理が可能であるが、残金
が小額であることに基づく警告の場合には、発注項目を
変更するか、あるいは、発注項目に相当する料金の支払
いを完了した時点で再発注処理が可能となる。
【0070】また、消耗品管理/料金回収用サーバ10
は、データベースDB2で管理する顧客情報の中に大口
や普通といった識別情報を付加し、大口ユーザには割引
した金額情報を像形成装置に返信し、標準コストと割引
コストの両方を提示するような構成としてもよい。
【0071】また、発注後の数量変更、キャンセルは電
話で行うことができる。この場合は電話で受注番号を伝
えることで即座にキャンセル、数量変更ができる。さら
に、配送経過も受注番号に基づいて検索できる。
【0072】なお、上述する実施形態は本発明の好適な
実施形態であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変形して実施することが可能である。
【0073】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、管理装置を介して画像形成装置
からの消耗品発注情報とインターネットを介しての消耗
品発注情報とを一元的に管理できるので、パーチャ料金
及び消耗品代金の請求をまとめて行うことができる。
【0074】請求項2記載の発明によれば、顧客の予算
額と使用実績の情報も合わせて提供できるので、顧客側
の管理の負担を軽減することができる。
【0075】請求項3記載の発明によれば、予め顧客が
設定した予算額を超過する場合には警告メッセージ画面
を送信するので、予算に合わせて購入手続きを進めるこ
とができる。
【0076】請求項4記載の発明によれば、予め顧客が
設定した予算額を超過する場合には発注処理を停止する
ので、予算に合わせて購入手続きを進めることができ
る。
【0077】請求項5記載の発明によれば、予め顧客が
設定した予算額に応じて管理し、予算が少なくなると発
注処理を停止し、管理者の権限で発注処理を再開するの
で予算に合わせた購入手続きを進めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である画像形成装置の管理シ
ステムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】消耗品管理/料金回収用サーバのデータベース
DB2に格納されるデータ例を示す図である。
【図3】本発明の実施形態である画像形成装置の管理シ
ステムによる動作例を示すフローチャートである。
【図4】発注画面の一例を示す平面図である。
【図5】受付完了画面の一例を示す平面図である。
【図6】再送信処理を促すメッセージ画面の一例を示す
平面図である。
【図7】発注情報/履歴情報の印刷処理を行う際の動作
例を示すフローチャートである。
【図8】本発明の実施形態における画像形成装置と管理
装置と消耗品管理/料金回収用サーバとの処理シーケン
スである。
【図9】消耗品管理/料金回収用サーバ及び画像形成装
置の発注処理の流れ図である。
【図10】料金の回収処理を示すブロック図である。
【図11】請求書の第1の実施例を示す平面図である。
【図12】請求書の第2の実施例を示す平面図である。
【図13】消耗品の配送処理を示すブロック図である。
【図14】パソコンからの発注処理を示すブロック図で
ある。
【図15】パソコンからの発注処理を示す第1のシーケ
ンスチャートである。
【図16】パソコンからの発注処理を示す第2のシーケ
ンスチャートである。
【図17】本発明の他の実施形態である画像形成装置の
管理システムの概略構成を示すブロック図である。
【図18】本発明の他の実施形態である画像形成装置の
管理システムによる動作例を示すフローチャートであ
る。
【図19】警告メッセージ画面の第1の実施例を示す平
面図である。
【図20】警告メッセージ画面の第2の実施例を示す平
面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置 2 データ通信装置 3 PBX 4 電話機 5 パソコン 6 カードリーダ 7 電話機 8 交換網 9 管理装置 10 消耗品管理/料金回収用サーバ 11 Webサーバ 12 配送センタA 13 配送センタB 14 配送車(配送車端末) 15 管理者
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 502 G06F 17/60 502

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像形成装置とサーバ装置とが管
    理装置を介して接続される画像形成装置の管理システム
    であって、 前記画像形成装置は、 該画像形成装置における消耗品が予め設定された量を消
    費すると、前記管理装置にその項目と前記消耗品の全使
    用量情報を合わせて通報し、 前記管理装置は、 前記画像形成装置からの通報回数と前記予め設定された
    量に基づいて使用枚数を算出して、前記画像形成装置の
    消耗品使用枚数を管理する管理手段と、 前記画像形成装置に設けられた操作パネルから指定され
    た消耗品の発注情報を受け付ける受付手段と、 前記受付手段により受け付けられた前記消耗品の発注情
    報を前記サーバ装置に送信する送信手段と、を有し、 前記サーバ装置は、 Webサーバを介して前記画像形成装置の所有者により
    使用される端末装置とインターネット回線を介して接続
    され、該端末装置から送信される消耗品の発注情報と、
    前記送信手段により前記管理装置から送信される発注情
    報とを一元的に管理し、 前記発注情報に基づく課金と前記画像形成装置のパーチ
    ャ費用とを合わせて前記画像形成装置に対して課金する
    課金手段を有することを特徴とする画像形成装置の管理
    システム。
  2. 【請求項2】 前記管理装置は、 顧客毎に予算額を設定する予算額設定手段を有し、 前記サーバ装置は、 前記課金手段により課金する際に、前記予算額設定手段
    により設定された予算額と使用金額とから成る請求書を
    発行することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置
    の管理システム。
  3. 【請求項3】 前記管理装置は、 前記予算額設定手段により設定された予算額の残りが少
    ない場合、または、オーバした場合、前記画像形成装置
    あるいは前記端末装置に対して警告情報を送信すること
    を特徴とする請求項2記載の画像形成装置の管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記管理装置は、 前記画像形成装置による消耗品の発注時に、前記予算額
    設定手段により設定された予算額の残りが少ない場合、
    または、オーバした場合、発注動作を一時停止すること
    を特徴とする請求項2記載の画像形成装置の管理システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記管理装置は、 前記画像形成装置による消耗品の発注時に、前記予算額
    設定手段により設定された予算額の残りが少ない場合、
    または、オーバした場合、発注動作を一時停止した際
    に、決裁者の承認操作により発注動作を再開することを
    特徴とする請求項2記載の画像形成装置の管理システ
    ム。
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