JP2003084810A - 分散型制御システム - Google Patents
分散型制御システムInfo
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- JP2003084810A JP2003084810A JP2001277919A JP2001277919A JP2003084810A JP 2003084810 A JP2003084810 A JP 2003084810A JP 2001277919 A JP2001277919 A JP 2001277919A JP 2001277919 A JP2001277919 A JP 2001277919A JP 2003084810 A JP2003084810 A JP 2003084810A
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- JP
- Japan
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- control
- control bus
- plant
- station
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジニアの机やプラント現場に近い場所の
ような制御バスを敷設できない場所においても操作監視
を行うことができる分散型制御システムを実現する。 【解決手段】 操作監視ステーションと制御ステーショ
ンを制御バスに接続した分散型制御システムにおいて、
操作監視ステーションが上位階層と通信するときに用い
る他の制御バス上に無線通信装置を設ける。この無線通
信装置をアクセスポイントとして無線操作監視装置が制
御ステーションと通信し、プラントの運転操作と監視を
行う。
ような制御バスを敷設できない場所においても操作監視
を行うことができる分散型制御システムを実現する。 【解決手段】 操作監視ステーションと制御ステーショ
ンを制御バスに接続した分散型制御システムにおいて、
操作監視ステーションが上位階層と通信するときに用い
る他の制御バス上に無線通信装置を設ける。この無線通
信装置をアクセスポイントとして無線操作監視装置が制
御ステーションと通信し、プラントの運転操作と監視を
行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作監視ステーシ
ョンと制御ステーションを制御バスに接続し、これらの
ステーションの間で通信を行い、プラントを制御する分
散型制御システムに関するものである。
ョンと制御ステーションを制御バスに接続し、これらの
ステーションの間で通信を行い、プラントを制御する分
散型制御システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】プラントに存在する温度、圧力等のプロ
セス量を制御してプラントを制御運転するシステムとし
て分散型制御システムが用いられる。分散型制御システ
ムは、操作監視ステーションと制御ステーションを制御
バスに接続し、制御ステーションはプラントの制御を担
当し、操作監視ステーションはプラントの運転操作と監
視を担当する構成をなしている。制御対象であるプラン
トの規模に応じて複数の制御ステーションがプラントに
分散配置される。
セス量を制御してプラントを制御運転するシステムとし
て分散型制御システムが用いられる。分散型制御システ
ムは、操作監視ステーションと制御ステーションを制御
バスに接続し、制御ステーションはプラントの制御を担
当し、操作監視ステーションはプラントの運転操作と監
視を担当する構成をなしている。制御対象であるプラン
トの規模に応じて複数の制御ステーションがプラントに
分散配置される。
【０００３】図２は従来における分散型制御システムの
構成例を示した図である。図２で、操作監視ステーショ
ン１０，１１と制御ステーション１２は制御バス１３に
接続されている。制御ステーション１２はプラント１４
の制御を行う。制御ステーション１２は、入出力ユニッ
ト（図示せず）を経由してプラント１４との間で例え
ば、４〜２０ｍＡ，１〜５Ｖのアナログ信号、熱電対信
号、接点信号等を各種の信号を入出力する。図では制御
ステーション１２が１つしか示されていないが、制御ス
テーション１２はプラントに分散配置されている。
構成例を示した図である。図２で、操作監視ステーショ
ン１０，１１と制御ステーション１２は制御バス１３に
接続されている。制御ステーション１２はプラント１４
の制御を行う。制御ステーション１２は、入出力ユニッ
ト（図示せず）を経由してプラント１４との間で例え
ば、４〜２０ｍＡ，１〜５Ｖのアナログ信号、熱電対信
号、接点信号等を各種の信号を入出力する。図では制御
ステーション１２が１つしか示されていないが、制御ス
テーション１２はプラントに分散配置されている。
【０００４】操作監視ステーション１０，１１は、制御
バス１２を介して制御ステーション１２と通信し、プラ
ントの運転操作と監視を行う。操作監視ステーション１
０，１１は、マンマシンインタフェイス機能を持つ表示
装置を備え、この表示装置にプラントの制御・監視に必
要な各種の画面あるいはウィンドウを表示する。操作監
視ステーション１０，１１は、異なる構成のものが設け
られている。例えば、操作監視ステーション１０は、シ
ステムを構築するエンジニアリング機能を持った操作監
視ステーションである。
バス１２を介して制御ステーション１２と通信し、プラ
ントの運転操作と監視を行う。操作監視ステーション１
０，１１は、マンマシンインタフェイス機能を持つ表示
装置を備え、この表示装置にプラントの制御・監視に必
要な各種の画面あるいはウィンドウを表示する。操作監
視ステーション１０，１１は、異なる構成のものが設け
られている。例えば、操作監視ステーション１０は、シ
ステムを構築するエンジニアリング機能を持った操作監
視ステーションである。
【０００５】操作監視ステーション１０，１１は、制御
バス１５にも接続されている。制御バス１３は、例えば
システム固有の通信バスである。これに対して、制御バ
ス１５は、汎用通信バスである。制御バス１５は、例え
ばEthernet（登録商標）バスである。例えば、制御バス
１３は制御系ネットワークとして用いられ、制御バス１
５は情報系ネットワークとして用いられる。操作監視ス
テーション１０，１１は、制御バス１５を介して上位階
層にあるサーバと通信を行う。
バス１５にも接続されている。制御バス１３は、例えば
システム固有の通信バスである。これに対して、制御バ
ス１５は、汎用通信バスである。制御バス１５は、例え
ばEthernet（登録商標）バスである。例えば、制御バス
１３は制御系ネットワークとして用いられ、制御バス１
５は情報系ネットワークとして用いられる。操作監視ス
テーション１０，１１は、制御バス１５を介して上位階
層にあるサーバと通信を行う。
【０００６】図２の従来例では、操作監視ステーション
１０，１１は、制御バス１３上のパーソナルコンピュー
タに操作監視プログラムをインストールすることによっ
て実現している。操作監視ステーション１０，１１は制
御ステーション１２のデータを読み書きするために制御
バス１３に接続している必要があった。従って、操作監
視ステーションを設置するには制御バスを敷設する必要
がある。このため、中央監視室や限られた場所でしか操
作監視ができず、プラント現場の担当者がトランシーバ
で中央監視室のオペレータと情報をやりとりすることが
あった。
１０，１１は、制御バス１３上のパーソナルコンピュー
タに操作監視プログラムをインストールすることによっ
て実現している。操作監視ステーション１０，１１は制
御ステーション１２のデータを読み書きするために制御
バス１３に接続している必要があった。従って、操作監
視ステーションを設置するには制御バスを敷設する必要
がある。このため、中央監視室や限られた場所でしか操
作監視ができず、プラント現場の担当者がトランシーバ
で中央監視室のオペレータと情報をやりとりすることが
あった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、無線通信を行
う操作監視装置を設けることによって、エンジニアの机
やプラント現場に近い場所のような制御バスを敷設でき
ない場所においても操作監視を行うことができる分散型
制御システムを実現することを目的とする。
点を解決するためになされたものであり、無線通信を行
う操作監視装置を設けることによって、エンジニアの机
やプラント現場に近い場所のような制御バスを敷設でき
ない場所においても操作監視を行うことができる分散型
制御システムを実現することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は次のとおりの構
成になった分散型制御システムである。
成になった分散型制御システムである。
【０００９】（１）操作監視ステーションと制御ステー
ションを制御バスに接続し、制御ステーションは、プラ
ントに分散配置されていて、プラントの制御を担当し、
操作監視ステーションはプラントの運転操作と監視を担
当する分散型制御システムにおいて、前記操作監視ステ
ーションが上位階層と通信するときに用いる他の制御バ
スと、前記制御バスと他の制御バスとの間の通信を中継
する中継装置と、前記他の制御バス上に接続された無線
通信装置と、この無線通信装置と無線通信を行い、前記
無線通信装置、他の制御バス、中継装置、制御バスを経
由して前記制御ステーションと通信し、プラントの運転
操作と監視を行う無線操作監視装置とを有することを特
徴とする分散型制御装置。
ションを制御バスに接続し、制御ステーションは、プラ
ントに分散配置されていて、プラントの制御を担当し、
操作監視ステーションはプラントの運転操作と監視を担
当する分散型制御システムにおいて、前記操作監視ステ
ーションが上位階層と通信するときに用いる他の制御バ
スと、前記制御バスと他の制御バスとの間の通信を中継
する中継装置と、前記他の制御バス上に接続された無線
通信装置と、この無線通信装置と無線通信を行い、前記
無線通信装置、他の制御バス、中継装置、制御バスを経
由して前記制御ステーションと通信し、プラントの運転
操作と監視を行う無線操作監視装置とを有することを特
徴とする分散型制御装置。
【００１０】（２）前記無線通信装置は他の制御バス上
の複数のポイントに設けられていることを特徴とする
（１）記載の分散型制御装置。
の複数のポイントに設けられていることを特徴とする
（１）記載の分散型制御装置。
【００１１】（３）他の制御バスは汎用通信バスである
ことを特徴とする（１）記載の分散型制御装置。
ことを特徴とする（１）記載の分散型制御装置。
【００１２】（４）前記中継装置はゲートウェイである
ことを特徴とする（１）記載の分散型制御装置。
ことを特徴とする（１）記載の分散型制御装置。
【００１３】（５）無線操作監視装置は、無線通信機能
を備えた携帯型パーソナルコンピュータであることを特
徴とする（１）記載の分散型制御装置。
を備えた携帯型パーソナルコンピュータであることを特
徴とする（１）記載の分散型制御装置。
【００１４】（６）操作監視ステーションと制御ステー
ションを制御バスに接続し、制御ステーションは、プラ
ントに分散配置されていて、プラントの制御を担当し、
操作監視ステーションはプラントの運転操作と監視を担
当する分散型制御システムにおいて、前記制御バス上に
接続された無線通信装置と、前記無線通信装置と無線通
信を行い、前記無線通信装置及び制御バスを経由して前
記制御ステーションと通信し、プラントの運転操作と監
視を行う無線操作監視装置とを有することを特徴とする
分散型制御装置。
ションを制御バスに接続し、制御ステーションは、プラ
ントに分散配置されていて、プラントの制御を担当し、
操作監視ステーションはプラントの運転操作と監視を担
当する分散型制御システムにおいて、前記制御バス上に
接続された無線通信装置と、前記無線通信装置と無線通
信を行い、前記無線通信装置及び制御バスを経由して前
記制御ステーションと通信し、プラントの運転操作と監
視を行う無線操作監視装置とを有することを特徴とする
分散型制御装置。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図１は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図１で前出の図と同一のものは同一符号を付ける。
図１で、中継装置２０は、制御バス１３と１５の間の通
信を中継する。制御バス１３から制御バス１５への通信
を中継するときは、中継装置２０は、制御バス１３の通
信パケットを制御バス１５の通信パケットに変換する。
制御バス１５から制御バス１３への通信を中継するとき
は、逆の変換をする。このような中継装置２０は、例え
ばゲートウェイで実現される。
説明する。図１は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図１で前出の図と同一のものは同一符号を付ける。
図１で、中継装置２０は、制御バス１３と１５の間の通
信を中継する。制御バス１３から制御バス１５への通信
を中継するときは、中継装置２０は、制御バス１３の通
信パケットを制御バス１５の通信パケットに変換する。
制御バス１５から制御バス１３への通信を中継するとき
は、逆の変換をする。このような中継装置２０は、例え
ばゲートウェイで実現される。
【００１６】無線通信装置２１は、制御バス１５上に接
続されている。無線通信装置２１は、制御バス１５上の
複数のポイントに設けられていてもよい。無線通信装置
２１の設置ポイントが無線ＬＡＮ（Local Area Networ
k）のアクセスポイントになる。無線操作監視装置２２
は、操作監視機能を備えていて、制御バス１５上の無線
通信装置２１と無線通信を行う。これにより、無線操作
監視装置２２は無線通信装置２１に無線ＬＡＮで接続さ
れる。この無線ＬＡＮは、例えばIEEE802.11bの規格に
準拠している。無線操作監視装置２２は、無線通信装置
２１、制御バス１５、中継装置２０、制御バス１３を経
由して制御ステーション１２と通信し、プラントの運転
操作と監視を行う。無線操作監視装置２２は、例えばＬ
ＡＮアダプタのような無線通信機能を備えた携帯型パー
ソナルコンピュータで実現する。
続されている。無線通信装置２１は、制御バス１５上の
複数のポイントに設けられていてもよい。無線通信装置
２１の設置ポイントが無線ＬＡＮ（Local Area Networ
k）のアクセスポイントになる。無線操作監視装置２２
は、操作監視機能を備えていて、制御バス１５上の無線
通信装置２１と無線通信を行う。これにより、無線操作
監視装置２２は無線通信装置２１に無線ＬＡＮで接続さ
れる。この無線ＬＡＮは、例えばIEEE802.11bの規格に
準拠している。無線操作監視装置２２は、無線通信装置
２１、制御バス１５、中継装置２０、制御バス１３を経
由して制御ステーション１２と通信し、プラントの運転
操作と監視を行う。無線操作監視装置２２は、例えばＬ
ＡＮアダプタのような無線通信機能を備えた携帯型パー
ソナルコンピュータで実現する。
【００１７】図１のシステムでは、無線操作監視装置２
２は、無線通信装置２１の間で無線通信を行い、さらに
制御バス１５、中継装置２０、制御バス１３の経路で有
線通信を行うことによって、制御ステーション１２と通
信を行う。これにより、プラントの運転操作と監視を行
う。このため、無線操作監視装置２２は、たとえ制御バ
ス１５が敷設されていない場所であっても、無線通信装
置２１と通信できるエリアであれば操作監視をすること
ができる。
２は、無線通信装置２１の間で無線通信を行い、さらに
制御バス１５、中継装置２０、制御バス１３の経路で有
線通信を行うことによって、制御ステーション１２と通
信を行う。これにより、プラントの運転操作と監視を行
う。このため、無線操作監視装置２２は、たとえ制御バ
ス１５が敷設されていない場所であっても、無線通信装
置２１と通信できるエリアであれば操作監視をすること
ができる。
【００１８】なお、実施例では制御バス１５上に無線通
信装置２１を設置した場合について説明したが、制御バ
ス１３上に無線通信装置２１を設置してもよい。この場
合は、中継装置２０は不要となる。
信装置２１を設置した場合について説明したが、制御バ
ス１３上に無線通信装置２１を設置してもよい。この場
合は、中継装置２０は不要となる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば次の効果が得られる。
【００２０】請求項１及び請求項４記載の発明では、制
御バス上に無線通信装置を設置してアクセスポイントを
設け、アクセスポイントを経由して無線操作監視装置が
制御ステーションと通信することによって、プラントの
運転操作と監視を行っている。これによって、エンジニ
アの机やプラント現場に近い場所のような制御バスを敷
設できない場所においても操作監視を行うことができ
る。
御バス上に無線通信装置を設置してアクセスポイントを
設け、アクセスポイントを経由して無線操作監視装置が
制御ステーションと通信することによって、プラントの
運転操作と監視を行っている。これによって、エンジニ
アの机やプラント現場に近い場所のような制御バスを敷
設できない場所においても操作監視を行うことができ
る。
【００２１】請求項２記載の発明では、無線通信装置は
制御バス上の複数のポイントに設けられているため、プ
ラント現場の様々な場所で操作監視を行うことができ
る。また、作業者は無線操作監視装置を持って現場を移
動しながら操作監視をすることができる。
制御バス上の複数のポイントに設けられているため、プ
ラント現場の様々な場所で操作監視を行うことができ
る。また、作業者は無線操作監視装置を持って現場を移
動しながら操作監視をすることができる。
【００２２】請求項３記載の発明では、制御バスは汎用
通信バスであるため、無線のアクセスポイントを容易に
設けることができる。
通信バスであるため、無線のアクセスポイントを容易に
設けることができる。
【００２３】請求項５記載の発明では、無線操作監視装
置は携帯型パーソナルコンピュータであるため、作業者
は持ち運び可能で結線されていないノート型パーソナル
コンピュータを持ち歩いて操作監視を行うことができ
る。
置は携帯型パーソナルコンピュータであるため、作業者
は持ち運び可能で結線されていないノート型パーソナル
コンピュータを持ち歩いて操作監視を行うことができ
る。
【００２４】請求項６記載の発明では、制御ステーショ
ンが接続された制御バス上に無線のアクセスポイントを
設けているため、中継装置が不要になる。
ンが接続された制御バス上に無線のアクセスポイントを
設けているため、中継装置が不要になる。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図２】従来における分散型制御システムの構成例を示
した図である。
した図である。
１０，１１ 操作監視ステーション
１２ 制御ステーション
１３，１５ 制御バス
１４ プラント
２０ 中継装置
２１ 無線通信装置
２２ 無線操作監視装置
Claims (6)
- 【請求項１】 操作監視ステーションと制御ステーショ
ンを制御バスに接続し、制御ステーションは、プラント
に分散配置されていて、プラントの制御を担当し、操作
監視ステーションはプラントの運転操作と監視を担当す
る分散型制御システムにおいて、 前記操作監視ステーションが上位階層と通信するときに
用いる他の制御バスと、前記制御バスと他の制御バスと
の間の通信を中継する中継装置と、前記他の制御バス上
に接続された無線通信装置と、この無線通信装置と無線
通信を行い、前記無線通信装置、他の制御バス、中継装
置、制御バスを経由して前記制御ステーションと通信
し、プラントの運転操作と監視を行う無線操作監視装置
とを有することを特徴とする分散型制御装置。 - 【請求項２】 前記無線通信装置は他の制御バス上の複
数のポイントに設けられていることを特徴とする請求項
１記載の分散型制御装置。 - 【請求項３】 他の制御バスは汎用通信バスであること
を特徴とする請求項１記載の分散型制御装置。 - 【請求項４】 前記中継装置はゲートウェイであること
を特徴とする請求項１記載の分散型制御装置。 - 【請求項５】 無線操作監視装置は、無線通信機能を備
えた携帯型パーソナルコンピュータであることを特徴と
する請求項１記載の分散型制御装置。 - 【請求項６】 操作監視ステーションと制御ステーショ
ンを制御バスに接続し、制御ステーションは、プラント
に分散配置されていて、プラントの制御を担当し、操作
監視ステーションはプラントの運転操作と監視を担当す
る分散型制御システムにおいて、 前記制御バス上に接続された無線通信装置と、前記無線
通信装置と無線通信を行い、前記無線通信装置及び制御
バスを経由して前記制御ステーションと通信し、プラン
トの運転操作と監視を行う無線操作監視装置とを有する
ことを特徴とする分散型制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001277919A JP2003084810A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 分散型制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001277919A JP2003084810A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 分散型制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003084810A true JP2003084810A (ja) | 2003-03-19 |
Family
ID=19102369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001277919A Pending JP2003084810A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 分散型制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003084810A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008520050A (ja) * | 2004-11-09 | 2008-06-12 | フィッシャー−ローズマウント・システムズ・インコーポレーテッド | 無線周波数通信を備えたデュアルプロトコル手持ち型フィールドメンテナンスツール |
-
2001
- 2001-09-13 JP JP2001277919A patent/JP2003084810A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008520050A (ja) * | 2004-11-09 | 2008-06-12 | フィッシャー−ローズマウント・システムズ・インコーポレーテッド | 無線周波数通信を備えたデュアルプロトコル手持ち型フィールドメンテナンスツール |
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