JP2003074081A - マンホールの遠隔監視装置 - Google Patents

マンホールの遠隔監視装置

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JP2003074081A
JP2003074081A JP2001269744A JP2001269744A JP2003074081A JP 2003074081 A JP2003074081 A JP 2003074081A JP 2001269744 A JP2001269744 A JP 2001269744A JP 2001269744 A JP2001269744 A JP 2001269744A JP 2003074081 A JP2003074081 A JP 2003074081A
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power supply
circuit
manhole
battery
power
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Megumi Yamada
恵 山田
Noboru Nishizawa
昇 西澤
Minoru Kawamura
実 川村
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C Cube Corp
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CUBE CORP C
C Cube Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトなバッテリを使用して、しかも充
電等の定期的な点検の頻度を軽減することができる。 【解決手段】 バッテリ7と、マンホール蓋H1の開閉
に応じて作動する開閉検出スイッチ2と、開閉検出スイ
ッチ2の作動によりバッテリ7からの電源供給を開始す
るとともに、給電停止信号を受けて上記電源供給を停止
する給電器4と、給電器4による上記電源供給により作
動を開始して、マンホールHを特定できる情報を含む発
信データを出力する制御器5と、給電器4による電源供
給により作動を開始して、制御器5からの発信データを
アンテナ3を経て管理センターMCへ送信する発信回
路、および管理センターMCからの給電停止信号をアン
テナ3を介して受信し、給電回路4に上記給電停止信号
を発する受信回路を備える通信器6とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマンホールの遠隔監
視装置に関し、特に、各マンホール内に設置されてマン
ホール蓋等のマンホール設備の状況を管理センターへ無
線送信することにより、管理センターにて各マンホール
の状況を監視できるようにしたマンホールの遠隔監視装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の遠隔監視装置として、例えば特
開平11−61867号公報には、マンホール内に無線
式水質測定装置を設けたものが示されている。水質測定
装置は各種センサの検出信号をCPUを含むロガー部で
収集し、収集した検出信号を、モデムや携帯電話を備え
る通信部によって基地局へ無線発信している。
【0003】ところで、上記ロガー部や通信部には電源
を供給する必要があるが、各マンホールに接続される配
線管路に遠隔監視装置用の電源ケーブルを通す余裕がな
い場合には、遠隔監視装置の電源としてバッテリを使用
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、遠隔監視装置
がバッテリ電源を常時消費していると、小型のバッテリ
では定期的なバッテリ点検の頻度が高くなって保守に手
間を要する。一方、バッテリを大型にすると、遠隔監視
装置をマンホール内にコンパクトに収納することが困難
になる。
【0005】本発明はこのような課題を解決するもの
で、コンパクトなバッテリを使用して、しかも充電等の
定期的な点検の頻度を軽減することができるマンホール
の遠隔監視装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本第1発明では、バッテ
リ(7)と、マンホール設備(H1)の状態に応じて作
動する接点(43A)と、接点(43A)の一方への作
動によりバッテリ(7)からの電源供給を開始するとと
もに、給電停止信号を受けて上記電源供給を停止する給
電回路(4)と、給電回路(4)による上記電源供給に
より作動を開始して、少なくともマンホール(H)を特
定できる情報を含む発信データを出力する制御回路
(5)と、給電回路(4)による電源供給により作動を
開始して、制御回路(5)からの発信データをアンテナ
(3)を経て管理センター(MC)へ送信する発信回路
(6)と、給電回路(4)による電源供給により作動を
開始して、管理センター(MC)からの給電停止信号を
アンテナ(3)を介して受信し、給電回路(4)に上記
給電停止信号を発する受信回路(6)とを備えている。
上記「マンホール設備の状態」とは例えばマンホール蓋
(H1)の開閉状態である。
【0007】本第1発明においては、マンホール設備の
状態に応じた接点の一方への作動によって制御回路や発
振回路、受信回路への給電が開始され、管理センターに
よってマンホールが特定されて給電停止信号が発せられ
ると、これに応じて上記各回路への給電が停止される。
したがって、各回路への給電は、マンホール設備の状態
が検出された後、管理センターがマンホールを特定して
その設備の状態を確認するまでの最小限の時間に限られ
ているから、バッテリ電源を無駄に消費することがな
く、小型のバッテリを使用しても、充電等の定期的な点
検の頻度を大幅に軽減することができる。この場合、マ
ンホール蓋の開放を検出できるようにすれば、各マンホ
ールのマンホール蓋の開放の有無を遠隔の管理センター
で特定して速やかに必要な処置を採ることができる。
【0008】本第2発明では、上記給電回路(4)は、
上記電源供給の開始ないし停止を制御する給電制御部
(41)と、上記接点(43A)の一方への作動によっ
てホールド状態となってバッテリ(7)から給電制御部
(41)への電源供給を開始するとともに、給電制御部
(41)からの出力信号によってホールド状態を解消し
てバッテリ(7)から給電制御部(41)への電源供給
を停止するリレー自己保持回路(46)をさらに備えて
いる請求項1に記載のマンホールの遠隔監視装置。
【0009】本第2発明においては、接点が一方へ作動
していない時には、給電制御部およびリレー自己保持回
路のいずれも全くバッテリ電源を消費しないから、給電
回路自体の電源消費も殆どなく、さらにバッテリ点検の
頻度を低減することができる。
【0010】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1には、遠隔監視装置の全体構
成を示す。遠隔監視装置の装置本体1はマンホールH内
の上壁下面に設けられており、これに、マンホール蓋H
1の開閉を検出する開閉検出スイッチ2と、外部へ露出
するようにマンホール蓋H1に設けられたアンテナ3が
接続されている。装置本体1は、上記開閉検出スイッチ
2が入力接続された給電器4、制御器5、および発信回
路と受信回路を内蔵し上記アンテナ3に接続された通信
器6、ならびに上記給電器4に接続されたバッテリ7を
備えており、これらはボックス内に収容されて防水樹脂
材で封入されている。
【0012】上記通信器6として本実施形態では、
(株)NTTドコモのパケット通信サービス(DoP
a)にアクセス可能なボックス型シングルパケット専用
移動機(商品名 DoPa Mobile Ark)を使
用している。また、制御器5としては(株)ユニテック
の商品名「KEDER」を使用し、本制御器5はDoP
aネットワークと整合性を有するUDP/IPプロトコ
ル、PPPプロトコルで通信可能で、RS232Cケー
ブルによって通信器6と接続されている。
【0013】給電器4の給電回路を図2に示す。給電回
路には、CPUやメモリを内蔵した給電制御部としての
マイクロプロセッサチップ(以下、単にプロセッサチッ
プという)41が設けてあり、当該プロセッサチップ4
1のROM中に書き込まれた制御プログラムによって後
述する作動が実現される。プロセッサチップ41のa〜
d端子には、並列接続された抵抗421とコンデンサ4
22を介してスイッチ接点43A〜43Dの一端が接続
されており、スイッチ接点43A〜43Dの他端はアー
スされている。本実施形態では、43Aがマンホール蓋
H1の開閉検出スイッチ2の接点で、他の接点43B〜
43Dは使用接続されていない。
【0014】スイッチ接点43Aからの入力線L1は抵
抗423を介して電源チップ44の5V電源線L2にプ
ルアップ接続されるとともに、ダイオード424を介し
て共通線L3に接続されている。プロセッサチップのe
〜h端子から延びる出力線L4にはフォトカップラ45
のダイオード451のカソードが接続されており、これ
らダイオード451のアノードは抵抗453を介して5
V電源線L2に接続されている。フォトカップラ45の
各トランジスタ452の出力は上記制御器5(図1)へ
入力している。
【0015】リレー自己保持回路を構成するフォトMO
Sリレー46が設けられて、その常開リレー接点462
を作動させるダイオード461が共通線L3とバッテリ
7の正極線たる+BATT線間に接続されている。ま
た、常閉リレー接点464を作動させるダイオード46
3が5V電源線L2とプロセッサチップ41のi端子と
の間に接続されている。上記リレー接点462,464
は互いに接続されるとともに、リレー接点462は共通
線L3に、リレー接点464はバッテリ7の負極線L5
に接続されている。プロセッサチップ41のj端子には
5V電源線L2との間にフォトカップラ47のダイオー
ド471が接続されており、フォトカップラ47のトラ
ンジスタ472はバッテリ7の負極線L5と−BATT
線との間に接続されている。−BATT線と+BATT
線はそれぞれ制御器5および通信器6の電源端子に接続
されている。また、プロセッサチップ41のk,l端子
にはそれぞれ制御器5からRST信号線とPPP信号線
が入力接続されている。
【0016】このような構成の遠隔監視装置において、
マンホール蓋H1が開放されるとスイッチ接点43Aが
閉じて入力線L1が一定時間アース電位に引かれ、ダイ
オード424を介した共通線L3もアース電位に引かれ
る。この結果、フォトMOSリレー46のダイオード4
61に通電されてリレー接点462が閉じ、共通線L3
がバッテリ7の負極線L5に導通させられる。この結
果、ダイオード461への通電状態が維持されるととも
に、5V電源線L2に定格電圧が生じてプロセッサチッ
プ41等に5V電源が供給される。そして、ダイオード
481、抵抗482およびコンデンサ483からなるリ
セット回路48からプロセッサチップ41のm端子にリ
セット信号が送られてプロセッサチップ41が初期化さ
れ、発振子49からのクロックパルスによって制御プロ
グラムが実行されて、以下の処理がなされる。
【0017】プロセッサチップ41のj端子から「L」
レベルの通電開始信号が出力されてフォトカップラ47
のダイオード471に通電がなされ、トランジスタ47
2が導通してバッテリ7の電源が−BATT線および+
BATT線によって制御器5と通信器6に供給される。
通電された制御器5からは通信器6へATコマンドが発
せられ、通信器6およびアンテナ3を介してDoPaネ
ッワーク管理センター(以下、単に管理センターとい
う)MCへダイアルアップ接続がなされる。この間に、
プロセッサチップ41では、a〜d端子の入力線L1の
二値信号レベルをメモリ内に記憶する。なお、本実施形
態ではa端子の入力線L1の信号レベルのみが「L」レ
ベルで、b〜d端子の入力線L1の信号レベルは「H」
レベルである。
【0018】管理センターMCでは通信器6の識別番号
(電話番号)とこれに付して送られた制御器5の識別番
号から当該マンホールHを特定し、特定すると接続完了
信号を遠隔監視装置の通信器6へ返送する。制御器5は
接続完了信号が返送されたことを確認すると、給電器4
のプロセッサチップ41のl端子へ「L」レベルのPP
P信号を出力する。PPP信号を受けたプロセッサチッ
プ41は、メモリに記憶したa〜d端子の各信号レベル
に応じた出力を出力線L4に送出する。本実施形態では
e端子に接続された出力線L4の出力レベルのみが
「L」レベルとなり、フォトカップラ45のダイオード
451に通電がなされてトランジスタ452が導通し、
制御器5にスイッチ接点43Aの閉鎖作動の情報が送ら
れる。制御器5はスイッチ接点情報をパケット通信によ
って管理センタMCへ送る。スイッチ接点情報を確認す
ると管理センターMCは給電停止信号を通信器6に返送
する。給電停止信号が返送されたことを確認した制御器
5はプロセッサチップ41のk端子へ「L」レベルのR
ST信号を出力する。プロセッサチップ41はRST信
号を受け取ると、i端子に接続されたフォトMOSリレ
ー46のダイオード463のカソードを「L」レベルに
引いてこれに通電する。これにより、リレー接点464
が開いて共通線L3がバッテリ7の負極線L5から遮断
され、プロセッサチップ41に対する5V電源の供給が
停止するとともに、フォトカップラ47のトランジスタ
47が非導通となって制御器5および通信器6へのバッ
テリ電源の供給が停止する。
【0019】このように本実施形態の遠隔監視装置によ
れば、マンホール蓋H1が開放されたマンホールHを遠
隔の管理センターMCで特定して、速やかに必要な処置
を採ることができるとともに、遠隔監視装置の給電器
4、制御器5、通信器6の各回路へのバッテリ電源の供
給は、マンホール蓋H1の開放が開閉スイッチ2で検出
された後、管理センターMCがマンホールHを特定して
その蓋の開放を確認するまでの最小限の時間に限られて
いるから、バッテリ電源を無駄に消費することがない。
したがって、小型のバッテリを使用しても、充電等の定
期的な点検の頻度を大幅に軽減することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明のマンホールの遠
隔監視装置によれば、小型のバッテリを使用して装置全
体のコンパクト化を図りつつ、バッテリ充電等の定期的
な点検の頻度を大幅に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遠隔監視装置の構成を示すブロック図である。
【図2】給電器の回路図である。
【符号の説明】
1…装置本体、2…開閉検出スイッチ、3…アンテナ、
4…給電器、43A…スイッチ接点、5…制御器、6…
発信器、7…バッテリ、H…マンホール、H1…マンホ
ール蓋、MC…管理センター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川村 実 名古屋市中区門前町1番51号 シーキュー ブ株式会社内 Fターム(参考) 2D047 BB00 5C087 BB12 BB20 BB46 BB62 BB74 DD08 DD33 EE10 EE17 FF01 FF04 FF13 FF17 GG08 GG11 GG21 GG24 GG50 GG55 GG56 GG69 GG70 GG86

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリと、マンホール設備の状態に応
    じて作動する接点と、前記接点の一方への作動により前
    記バッテリからの電源供給を開始するとともに、給電停
    止信号を受けて前記電源供給を停止する給電回路と、給
    電回路による前記電源供給により作動を開始して、少な
    くともマンホールを特定できる情報を含む発信データを
    出力する制御回路と、給電回路による前記電源供給によ
    り作動を開始して、前記制御回路からの前記発信データ
    をアンテナを介して管理センターへ送信する発信回路
    と、給電回路による前記電源供給により作動を開始し
    て、前記管理センターからの給電停止信号を前記アンテ
    ナを介して受信し、前記給電回路に前記給電停止信号を
    発する受信回路とを具備するマンホールの遠隔監視装
    置。
  2. 【請求項2】 前記給電回路は、前記電源供給の開始な
    いし停止を制御する給電制御部と、前記接点の一方への
    作動によってホールド状態となって前記バッテリから前
    記給電制御部への電源供給を開始するとともに、前記給
    電制御部からの出力信号によって前記ホールド状態を解
    消して前記バッテリから前記給電制御部への電源供給を
    停止するリレー自己保持回路をさらに備えている請求項
    1に記載のマンホールの遠隔監視装置。
JP2001269744A 2001-09-06 2001-09-06 マンホールの遠隔監視装置 Pending JP2003074081A (ja)

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