JP2003070042A - 通信システム、サービス提供状況管理装置及び方法 - Google Patents
通信システム、サービス提供状況管理装置及び方法Info
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- JP2003070042A JP2003070042A JP2001256175A JP2001256175A JP2003070042A JP 2003070042 A JP2003070042 A JP 2003070042A JP 2001256175 A JP2001256175 A JP 2001256175A JP 2001256175 A JP2001256175 A JP 2001256175A JP 2003070042 A JP2003070042 A JP 2003070042A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題は、視聴者の状況に応じ、コンテ
ンツ配信中にコンテンツを受信する端末を変更して続き
を見る通信システムを提供することにある。 【解決手段】本発明は、異なる端末１０，６０と、前記
端末１０，６０にそれぞれ対応して接続された端末接続
装置２０，５０と、前記各端末接続装置２０，５０と接
続され前記端末１０，６０にサービスを提供するサービ
ス提供装置４０と、異なる端末１０，６０間で継続して
サービスの提供が可能であるようにサービスの提供状況
を管理するサービス提供状況管理装置３０とを具備する
ことを特徴とするものである。
ンツ配信中にコンテンツを受信する端末を変更して続き
を見る通信システムを提供することにある。 【解決手段】本発明は、異なる端末１０，６０と、前記
端末１０，６０にそれぞれ対応して接続された端末接続
装置２０，５０と、前記各端末接続装置２０，５０と接
続され前記端末１０，６０にサービスを提供するサービ
ス提供装置４０と、異なる端末１０，６０間で継続して
サービスの提供が可能であるようにサービスの提供状況
を管理するサービス提供状況管理装置３０とを具備する
ことを特徴とするものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は異なる種類の端末間
でサービスの継続が可能な通信システム、及び前記通信
システムに用いるサービス提供状況管理装置及び方法に
関する。
でサービスの継続が可能な通信システム、及び前記通信
システムに用いるサービス提供状況管理装置及び方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、通信の大容量化に伴い、例えば映
像などコンテンツの配信サービスが盛んになりつつある
が、現在はコンテンツの最初から最後までを同一の端末
で視聴する形態が一般的であり、視聴者の移動など、状
況に応じて端末などを柔軟に変更することができない。
像などコンテンツの配信サービスが盛んになりつつある
が、現在はコンテンツの最初から最後までを同一の端末
で視聴する形態が一般的であり、視聴者の移動など、状
況に応じて端末などを柔軟に変更することができない。
【０００３】また、現在考えられている技術では、端末
の大きさや通信容量に対応し、コンテンツの配信形式や
画面の解像度や動画のフレームレートなど、コンテンツ
のフォーマットを柔軟に変更することも可能であるが、
リアルタイムな端末の変更に対応していない。
の大きさや通信容量に対応し、コンテンツの配信形式や
画面の解像度や動画のフレームレートなど、コンテンツ
のフォーマットを柔軟に変更することも可能であるが、
リアルタイムな端末の変更に対応していない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、視聴者の状況に応じ、コンテン
ツ配信中にコンテンツを受信する端末を変更（携帯電話
や携帯情報端末、高画質端末などといった、異なる種類
の端末への変更も含む）して続きを見る、即ちあたかも
コンテンツが異なる端末間を移動したかのように見るこ
とを可能とする通信システム、サービス提供状況管理装
置及び方法を提供することを目的とする。
鑑みてなされたもので、視聴者の状況に応じ、コンテン
ツ配信中にコンテンツを受信する端末を変更（携帯電話
や携帯情報端末、高画質端末などといった、異なる種類
の端末への変更も含む）して続きを見る、即ちあたかも
コンテンツが異なる端末間を移動したかのように見るこ
とを可能とする通信システム、サービス提供状況管理装
置及び方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の通信システムは、異なる端末Ｘ，Ｙと、前記
端末Ｘ，Ｙにそれぞれ対応して接続された端末接続装置
と、前記各端末接続装置と接続され前記端末Ｘ，Ｙにサ
ービスを提供するサービス提供装置と、異なる端末Ｘ，
Ｙ間で継続してサービスの提供が可能であるようにサー
ビスの提供状況を管理するサービス提供状況管理装置と
を具備することを特徴とするものである。
に本発明の通信システムは、異なる端末Ｘ，Ｙと、前記
端末Ｘ，Ｙにそれぞれ対応して接続された端末接続装置
と、前記各端末接続装置と接続され前記端末Ｘ，Ｙにサ
ービスを提供するサービス提供装置と、異なる端末Ｘ，
Ｙ間で継続してサービスの提供が可能であるようにサー
ビスの提供状況を管理するサービス提供状況管理装置と
を具備することを特徴とするものである。
【０００６】また本発明は、前記通信システムにおい
て、端末Ｘ，Ｙ及び各端末接続装置は異なる種類の端末
及び端末接続装置であることを特徴とするものである。
て、端末Ｘ，Ｙ及び各端末接続装置は異なる種類の端末
及び端末接続装置であることを特徴とするものである。
【０００７】また本発明は、前記通信システムにおい
て、端末と端末接続装置の間が無線網または有線網であ
ることを特徴とするものである。
て、端末と端末接続装置の間が無線網または有線網であ
ることを特徴とするものである。
【０００８】また本発明は、前記通信システムにおい
て、端末からの操作により、端末Ｘから端末Ｙへのよう
に異なる端末間でサービスを継続可能とすることを特徴
とするものである。
て、端末からの操作により、端末Ｘから端末Ｙへのよう
に異なる端末間でサービスを継続可能とすることを特徴
とするものである。
【０００９】また本発明は、前記通信システムにおい
て、サービスとして、映像コンテンツ配信サービスを用
いることを特徴とするものである。
て、サービスとして、映像コンテンツ配信サービスを用
いることを特徴とするものである。
【００１０】また本発明のサービス提供状況管理装置
は、加入者ＩＤ、パスワード、コンテンツＩＤ、端末タ
イプ、及び配信パス状況が保有され、サービス加入者毎
にサービスの提供状況を管理するサービス提供状況管理
データベースと、加入者ＩＤとパスワードから加入者を
認証する加入者認証手段と、端末毎に異なる通信帯域や
画像の解像度を端末タイプとして認識し、端末タイプに
応じてコンテンツの画像やフレームレートを変換するコ
ンテンツフォーマット変換手段と、コンテンツの配信パ
スの接続や切断、切り替えを制御する配信パス制御手段
とを具備することを特徴とするものである。
は、加入者ＩＤ、パスワード、コンテンツＩＤ、端末タ
イプ、及び配信パス状況が保有され、サービス加入者毎
にサービスの提供状況を管理するサービス提供状況管理
データベースと、加入者ＩＤとパスワードから加入者を
認証する加入者認証手段と、端末毎に異なる通信帯域や
画像の解像度を端末タイプとして認識し、端末タイプに
応じてコンテンツの画像やフレームレートを変換するコ
ンテンツフォーマット変換手段と、コンテンツの配信パ
スの接続や切断、切り替えを制御する配信パス制御手段
とを具備することを特徴とするものである。
【００１１】また本発明のサービス提供状況管理方法
は、端末から加入者ＩＤ、パスワード、コンテンツＩ
Ｄ、及び端末タイプよりなる情報を受信するステップ
と、前記加入者ＩＤとパスワードから加入者を認証する
ステップと、前記認証が成功の場合、端末タイプを認識
するステップと、前記コンテンツＩＤをサービス提供装
置に送信してコンテンツ配信要求を行うステップと、前
記サービス提供装置からコンテンツを受信し、端末への
コンテンツ配信パスを接続してコンテンツを配信するス
テップと、他の端末へのコンテンツ配信パスを接続して
コンテンツを配信後、元の端末との配信パスを切断して
コンテンツ配信端末を切り替えるステップとを有するこ
とを特徴とする。
は、端末から加入者ＩＤ、パスワード、コンテンツＩ
Ｄ、及び端末タイプよりなる情報を受信するステップ
と、前記加入者ＩＤとパスワードから加入者を認証する
ステップと、前記認証が成功の場合、端末タイプを認識
するステップと、前記コンテンツＩＤをサービス提供装
置に送信してコンテンツ配信要求を行うステップと、前
記サービス提供装置からコンテンツを受信し、端末への
コンテンツ配信パスを接続してコンテンツを配信するス
テップと、他の端末へのコンテンツ配信パスを接続して
コンテンツを配信後、元の端末との配信パスを切断して
コンテンツ配信端末を切り替えるステップとを有するこ
とを特徴とする。
【００１２】サービスを受ける端末、端末と接続される
端末接続装置、サービスを提供するサービス提供装置の
他に、サービスの提供状況を管理するサービス提供状況
管理装置を設ける。
端末接続装置、サービスを提供するサービス提供装置の
他に、サービスの提供状況を管理するサービス提供状況
管理装置を設ける。
【００１３】サービス提供状況管理装置はサービス加入
者毎にコンテンツ配信状況などサービスの提供状況の管
理、サービス提供対象端末、及び異なる２つの端末の対
応付け管理、端末ごとに異なるフォーマットへの対応
（コンテンツのフォーマット変換）及び端末の切替時に
おける配信パスの制御を行う。
者毎にコンテンツ配信状況などサービスの提供状況の管
理、サービス提供対象端末、及び異なる２つの端末の対
応付け管理、端末ごとに異なるフォーマットへの対応
（コンテンツのフォーマット変換）及び端末の切替時に
おける配信パスの制御を行う。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態例を詳細に説明する。
形態例を詳細に説明する。
【００１５】本発明におけるコンテンツ配信サービスの
一実施形態例について、図１から図７を参照して説明す
る。
一実施形態例について、図１から図７を参照して説明す
る。
【００１６】図１はこの実施形態例のシステム構成を示
すブロック図である。図１では、ある特定の端末からコ
ンテンツ配信要求があった場合において、端末（端末１
０）からコンテンツ配信要求があってからコンテンツ配
信が行われるまでの手順を示したものである。なお、端
末１０と端末接続装置２０の間は有線網のイメージで記
述しているが、無線網の場合も考えられる。また、サー
ビスは映像コンテンツ配信サービス等を用いることがで
きる。
すブロック図である。図１では、ある特定の端末からコ
ンテンツ配信要求があった場合において、端末（端末１
０）からコンテンツ配信要求があってからコンテンツ配
信が行われるまでの手順を示したものである。なお、端
末１０と端末接続装置２０の間は有線網のイメージで記
述しているが、無線網の場合も考えられる。また、サー
ビスは映像コンテンツ配信サービス等を用いることがで
きる。
【００１７】図２は、サービス提供状況管理装置３０に
配備されるサービス提供状況管理ＤＢ３１の例を示す模
式図である。図３はサービス提供装置４０に配備される
コンテンツ管理ＤＢ４１の例を示す模式図である。図４
はコンテンツ配信を行う際の通信手順を示したシーケン
ス図である。図５は図１の要領で端末にコンテンツが配
信されている場合において、同一加入者が保有する別の
端末（端末６０）からの操作により端末１０で視聴中の
コンテンツの続きを端末２０で引き続き見る場合におい
てコンテンツ配信端末を切り替える際の手順を示したブ
ロック図である。なお、ここでは端末１０と端末６０は
異なる種類の端末であり、かつ異なる種類の端末接続装
置に接続されている場合で示している。端末１０と端末
６０が同じタイプの端末の場合は両者が同一の端末接続
装置に接続されるのみであり、アクセス例は同じである
ため省略する。
配備されるサービス提供状況管理ＤＢ３１の例を示す模
式図である。図３はサービス提供装置４０に配備される
コンテンツ管理ＤＢ４１の例を示す模式図である。図４
はコンテンツ配信を行う際の通信手順を示したシーケン
ス図である。図５は図１の要領で端末にコンテンツが配
信されている場合において、同一加入者が保有する別の
端末（端末６０）からの操作により端末１０で視聴中の
コンテンツの続きを端末２０で引き続き見る場合におい
てコンテンツ配信端末を切り替える際の手順を示したブ
ロック図である。なお、ここでは端末１０と端末６０は
異なる種類の端末であり、かつ異なる種類の端末接続装
置に接続されている場合で示している。端末１０と端末
６０が同じタイプの端末の場合は両者が同一の端末接続
装置に接続されるのみであり、アクセス例は同じである
ため省略する。
【００１８】図６はコンテンツ配信端末を切り替える際
にサービス提供状況管理ＤＢ３１の変更手順を示した模
式図である。図７はコンテンツ配信端末を切り替える際
の通信手順を示したシーケンス図である。
にサービス提供状況管理ＤＢ３１の変更手順を示した模
式図である。図７はコンテンツ配信端末を切り替える際
の通信手順を示したシーケンス図である。
【００１９】この実施形態例では、図１に示す構成の通
信システムを用いてコンテンツ配信サービスを提供する
ことを想定している。図１を参照すると、この通信シス
テムには端末１０、６０、端末接続装置２０、５０、サ
ービス提供状況管理装置３０、サービス提供装置４０が
備わっている。
信システムを用いてコンテンツ配信サービスを提供する
ことを想定している。図１を参照すると、この通信シス
テムには端末１０、６０、端末接続装置２０、５０、サ
ービス提供状況管理装置３０、サービス提供装置４０が
備わっている。
【００２０】なお、端末１０と端末接続装置２０の間、
及び端末６０と端末接続装置５０との間は有線網のイメ
ージで記述しているが、無線網の場合も考えられる。
及び端末６０と端末接続装置５０との間は有線網のイメ
ージで記述しているが、無線網の場合も考えられる。
【００２１】端末１０と端末６０は同一加入者が所有す
る。これらは異なる種類の端末であり、かつ異なる種類
の端末接続装置に接続されている場合で示している。端
末１０と端末６０が同じタイプの端末の場合は両者が同
一の端末接続装置に接続されるのみであり、アクセス例
は同じであるため省略する。
る。これらは異なる種類の端末であり、かつ異なる種類
の端末接続装置に接続されている場合で示している。端
末１０と端末６０が同じタイプの端末の場合は両者が同
一の端末接続装置に接続されるのみであり、アクセス例
は同じであるため省略する。
【００２２】図１では１人の加入者が２種類の端末を持
つケースを前提に記述しているが、実際には多数の加入
者が２種類を超える数の端末を持つ場合が存在する。装
置についても端末接続装置が２台、サービス提供状況管
理装置及びサービス提供装置が１台ずつ示しているが、
実際の通信システムでは例えばサービス提供状況管理装
置とサービス提供装置を１台の装置に縮退される場合
や、逆に図で示した以上の台数となる場合が考えられ
る。
つケースを前提に記述しているが、実際には多数の加入
者が２種類を超える数の端末を持つ場合が存在する。装
置についても端末接続装置が２台、サービス提供状況管
理装置及びサービス提供装置が１台ずつ示しているが、
実際の通信システムでは例えばサービス提供状況管理装
置とサービス提供装置を１台の装置に縮退される場合
や、逆に図で示した以上の台数となる場合が考えられ
る。
【００２３】図１に示す矢印はコンテンツ配信サービス
を提供する通信システムにおいて、端末１０からコンテ
ンツ配信要求を配信して、実際にコンテンツが端末１０
に配信されるまでの接続手順Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄ→Ｅ→Ｆ→
Ｇ→Ｈ→Ｉ→Ｊを示している。
を提供する通信システムにおいて、端末１０からコンテ
ンツ配信要求を配信して、実際にコンテンツが端末１０
に配信されるまでの接続手順Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄ→Ｅ→Ｆ→
Ｇ→Ｈ→Ｉ→Ｊを示している。
【００２４】図１の端末接続装置２０にはアドレス認識
機能２１、サービス提供状況管理装置通信機能２２、端
末接続機能２３が備わっている。サービス提供状況管理
装置３０にはサービス提供状況管理ＤＢ３１、加入者認
証機能３２、コンテンツフォーマット（解像度、フレー
ムレート）変換機能３３、配信パス制御（接続、切断、
切替）機能３４が備わっている。サービス提供装置４０
にはコンテンツ管理ＤＢ４１、コンテンツ配信機能４２
が備わっている。端末接続装置５０は機能的には端末接
続装置２０と同様であるため、説明は省略する。端末１
０と端末６０についても機能的に同様である。
機能２１、サービス提供状況管理装置通信機能２２、端
末接続機能２３が備わっている。サービス提供状況管理
装置３０にはサービス提供状況管理ＤＢ３１、加入者認
証機能３２、コンテンツフォーマット（解像度、フレー
ムレート）変換機能３３、配信パス制御（接続、切断、
切替）機能３４が備わっている。サービス提供装置４０
にはコンテンツ管理ＤＢ４１、コンテンツ配信機能４２
が備わっている。端末接続装置５０は機能的には端末接
続装置２０と同様であるため、説明は省略する。端末１
０と端末６０についても機能的に同様である。
【００２５】図１の端末接続装置２０に備わっているア
ドレス認識機能２１は端末１０から受信した要求先アド
レス（サービス提供状況管理装置３０）を認識する機能
である。サービス提供状況管理装置通信機能２２はサー
ビス提供状況管理装置３０と通信するための機能であ
る。端末接続機能２３は端末１０と通信するための機能
である。
ドレス認識機能２１は端末１０から受信した要求先アド
レス（サービス提供状況管理装置３０）を認識する機能
である。サービス提供状況管理装置通信機能２２はサー
ビス提供状況管理装置３０と通信するための機能であ
る。端末接続機能２３は端末１０と通信するための機能
である。
【００２６】図１のサービス提供状況管理装置３０に備
わっているサービス提供状況管理ＤＢ３１はサービスの
提供状況を管理するデータベースであり、図２に示すよ
うな情報を保持する。図２では、加入者ＩＤが「１１１
１１１１」でパスワードが「ＡＢＣ１２３」である加入
者がコンテンツＩＤ「２２２２２２２２２」のコンテン
ツを端末ＩＤ「１２３．４５．６７．８９」を持つ「Ｉ
ＭＴ携帯電話」端末から視聴中（配信パスが「接続
中」）であることを示している。加入者認証機能３２は
加入者ＩＤとパスワードから加入者を認証する機能であ
る。コンテンツフォーマット変換機能３３は端末毎に異
なる通信帯域や画像の解像度を端末タイプとして認識
し、端末タイプに応じてコンテンツの画像やフレームレ
ートを変換する機能である。配信パス制御機能３４はコ
ンテンツの配信パスの接続や切断、切り替えを制御する
機能である。
わっているサービス提供状況管理ＤＢ３１はサービスの
提供状況を管理するデータベースであり、図２に示すよ
うな情報を保持する。図２では、加入者ＩＤが「１１１
１１１１」でパスワードが「ＡＢＣ１２３」である加入
者がコンテンツＩＤ「２２２２２２２２２」のコンテン
ツを端末ＩＤ「１２３．４５．６７．８９」を持つ「Ｉ
ＭＴ携帯電話」端末から視聴中（配信パスが「接続
中」）であることを示している。加入者認証機能３２は
加入者ＩＤとパスワードから加入者を認証する機能であ
る。コンテンツフォーマット変換機能３３は端末毎に異
なる通信帯域や画像の解像度を端末タイプとして認識
し、端末タイプに応じてコンテンツの画像やフレームレ
ートを変換する機能である。配信パス制御機能３４はコ
ンテンツの配信パスの接続や切断、切り替えを制御する
機能である。
【００２７】図１のサービス提供装置４０に備わってい
るコンテンツ管理ＤＢ４１はコンテンツの配信状況を管
理するデータベースであり、図３のような情報を保持す
る。図３の例では、コンテンツＩＤ「２２２２２２２２
２」が「配信中」であることを示している。
るコンテンツ管理ＤＢ４１はコンテンツの配信状況を管
理するデータベースであり、図３のような情報を保持す
る。図３の例では、コンテンツＩＤ「２２２２２２２２
２」が「配信中」であることを示している。
【００２８】次に図１の通信システムを用いてコンテン
ツ配信を行うための通信手順について図４を用いて説明
する。図４に示す通信手順は端末１０がコンテンツ配信
要求を行い、コンテンツ配信を受けるまでの手順を示し
ている。
ツ配信を行うための通信手順について図４を用いて説明
する。図４に示す通信手順は端末１０がコンテンツ配信
要求を行い、コンテンツ配信を受けるまでの手順を示し
ている。
【００２９】端末１０が端末接続装置２０に対し、サー
ビス提供状況管理装置アドレス、加入者ＩＤ、パスワー
ド、要求コンテンツＩＤ、端末ＩＤ、端末タイプ（以上
を情報Ｓとする）を送信する（手順Ａ）。
ビス提供状況管理装置アドレス、加入者ＩＤ、パスワー
ド、要求コンテンツＩＤ、端末ＩＤ、端末タイプ（以上
を情報Ｓとする）を送信する（手順Ａ）。
【００３０】端末接続装置２０は端末接続機能２３によ
り端末１０からの情報Ｓを受信する。そこでアドレス認
識機能２１から送信先アドレスをサービス提供状況管理
装置アドレスと判定し（手順Ｂ）、サービス提供状況管
理装置通信機能２２により情報Ｓをサービス提供状況管
理装置３０に送信する（手順Ｃ）。
り端末１０からの情報Ｓを受信する。そこでアドレス認
識機能２１から送信先アドレスをサービス提供状況管理
装置アドレスと判定し（手順Ｂ）、サービス提供状況管
理装置通信機能２２により情報Ｓをサービス提供状況管
理装置３０に送信する（手順Ｃ）。
【００３１】端末接続装置２０からの情報Ｓを受信した
サービス提供状況管理装置３０は加入者認証機能３２に
より情報Ｓに含まれる加入者ＩＤとパスワードから加入
者を認証する。認証成功（ＯＫ）の場合、情報Ｓに含ま
れている端末タイプを認識する（手順Ｄ）。また、情報
Ｓに含まれているコンテンツＩＤの認識と加入者ＩＤか
ら当該コンテンツを配信してよいかのチェック（未成年
チェック等）を行う。これは未成年者など配信コンテン
ツが規制されている加入者に対する機能である。これで
問題ない場合、サービス提供状況管理ＤＢ３１に書き込
みを行った上、サービス提供装置４０に対しコンテンツ
ＩＤを送信してコンテンツ配信要求を行う（手順Ｅ）。
コンテンツ配信要求を受信したサービス提供装置４０は
対応するコンテンツを検索し（手順Ｆ）、該当するコン
テンツがあった場合、コンテンツ管理ＤＢ４１に配信中
である旨のコンテンツＩＤ状態変更の書き込みを行い、
サービス提供状況管理装置３０に対しコンテンツを送信
する（手順Ｇ）。
サービス提供状況管理装置３０は加入者認証機能３２に
より情報Ｓに含まれる加入者ＩＤとパスワードから加入
者を認証する。認証成功（ＯＫ）の場合、情報Ｓに含ま
れている端末タイプを認識する（手順Ｄ）。また、情報
Ｓに含まれているコンテンツＩＤの認識と加入者ＩＤか
ら当該コンテンツを配信してよいかのチェック（未成年
チェック等）を行う。これは未成年者など配信コンテン
ツが規制されている加入者に対する機能である。これで
問題ない場合、サービス提供状況管理ＤＢ３１に書き込
みを行った上、サービス提供装置４０に対しコンテンツ
ＩＤを送信してコンテンツ配信要求を行う（手順Ｅ）。
コンテンツ配信要求を受信したサービス提供装置４０は
対応するコンテンツを検索し（手順Ｆ）、該当するコン
テンツがあった場合、コンテンツ管理ＤＢ４１に配信中
である旨のコンテンツＩＤ状態変更の書き込みを行い、
サービス提供状況管理装置３０に対しコンテンツを送信
する（手順Ｇ）。
【００３２】コンテンツを受信したサービス提供状況管
理装置３０は端末へのコンテンツ配信パスを接続する。
また、先ほど取得した端末タイプからコンテンツ変換の
要否及び変換する場合のコンテンツ変換方法を判断し、
必要な場合コンテンツフォーマットの変換（手順Ｈ）を
行った後に、端末接続装置２０に対しコンテンツを配信
する（手順Ｉ）。コンテンツを受信した端末接続装置２
０は端末１０に対しコンテンツを配信し（手順Ｊ）、端
末１０がコンテンツを受信する。
理装置３０は端末へのコンテンツ配信パスを接続する。
また、先ほど取得した端末タイプからコンテンツ変換の
要否及び変換する場合のコンテンツ変換方法を判断し、
必要な場合コンテンツフォーマットの変換（手順Ｈ）を
行った後に、端末接続装置２０に対しコンテンツを配信
する（手順Ｉ）。コンテンツを受信した端末接続装置２
０は端末１０に対しコンテンツを配信し（手順Ｊ）、端
末１０がコンテンツを受信する。
【００３３】以上の手続きにより端末へのコンテンツ配
信が行われる。
信が行われる。
【００３４】次に、コンテンツ端末の切り替えについて
示す。
示す。
【００３５】図５は端末１０に配信中のコンテンツにつ
いて、端末６０からの要求により、コンテンツの続きを
端末６０に提供する場合のブロック図を示したものであ
り、装置及び機能は図１と同じである。また、図中のア
ルファベットはコンテンツ配信端末の切り替え手順Ｋ→
Ｌ→Ｍ→Ｎ→Ｏ→Ｐ→Ｑ→Ｒを示したものであるが、図
１のそれと一致しない点について注意を要する。図６は
サービス提供状況管理ＤＢ３１の端末切替時の変更例を
示したものである。
いて、端末６０からの要求により、コンテンツの続きを
端末６０に提供する場合のブロック図を示したものであ
り、装置及び機能は図１と同じである。また、図中のア
ルファベットはコンテンツ配信端末の切り替え手順Ｋ→
Ｌ→Ｍ→Ｎ→Ｏ→Ｐ→Ｑ→Ｒを示したものであるが、図
１のそれと一致しない点について注意を要する。図６は
サービス提供状況管理ＤＢ３１の端末切替時の変更例を
示したものである。
【００３６】図５の通信システムを用いてコンテンツ配
信を行うための通信手順について図６及び図７を用いて
説明する。
信を行うための通信手順について図６及び図７を用いて
説明する。
【００３７】端末１０とサービス提供装置４０の間でコ
ンテンツ配信中に端末６０からコンテンツ配信要求が行
われる。端末６０が端末接続装置５０に対し、サービス
提供状況管理装置アドレス、加入者ＩＤ、パスワード、
端末ＩＤ、端末タイプ（以上を情報Ｓ′とする）を送信
する（手順Ｋ）。この場合、コンテンツは現在視聴中の
ものを継続するので図１と異なり、コンテンツＩＤは送
信されない。
ンテンツ配信中に端末６０からコンテンツ配信要求が行
われる。端末６０が端末接続装置５０に対し、サービス
提供状況管理装置アドレス、加入者ＩＤ、パスワード、
端末ＩＤ、端末タイプ（以上を情報Ｓ′とする）を送信
する（手順Ｋ）。この場合、コンテンツは現在視聴中の
ものを継続するので図１と異なり、コンテンツＩＤは送
信されない。
【００３８】端末接続装置５０は端末接続機能２３によ
り端末６０からの情報Ｓ′を受信する。そこでアドレス
認識機能２１から送信先アドレスをサービス提供状況管
理装置アドレスと判定し（手順Ｌ）、サービス提供状況
管理装置通信機能２２により情報Ｓ′をサービス提供状
況管理装置３０に送信する（手順Ｍ）。
り端末６０からの情報Ｓ′を受信する。そこでアドレス
認識機能２１から送信先アドレスをサービス提供状況管
理装置アドレスと判定し（手順Ｌ）、サービス提供状況
管理装置通信機能２２により情報Ｓ′をサービス提供状
況管理装置３０に送信する（手順Ｍ）。
【００３９】端末接続装置５０からの要求情報Ｓ′を受
信したサービス提供状況管理装置３０は加入者認証機能
３２により情報Ｓ′に含まれる加入者ＩＤとパスワード
から加入者を認証する。認証成功（ＯＫ）の場合、情報
Ｓ′に含まれている端末タイプを認識する。端末タイプ
からコンテンツ変換の要否及び変換する場合のコンテン
ツ変換方法を判断し、必要な場合コンテンツフォーマッ
トの変換を行った後に、サービス提供状況管理ＤＢ３１
に書き込み、コンテンツ配信パスを接続する（手順
Ｎ）。この場合、図６（ａ）に示す変更前の端末１０の
配信中のＩＭＴ携帯電話のデータに、図６（ｂ）に示す
ように、端末６０接続時のＡＤＳＬ接続ＴＶのデータを
追加したデータをサービス提供状況管理ＤＢ３１に書き
込む。
信したサービス提供状況管理装置３０は加入者認証機能
３２により情報Ｓ′に含まれる加入者ＩＤとパスワード
から加入者を認証する。認証成功（ＯＫ）の場合、情報
Ｓ′に含まれている端末タイプを認識する。端末タイプ
からコンテンツ変換の要否及び変換する場合のコンテン
ツ変換方法を判断し、必要な場合コンテンツフォーマッ
トの変換を行った後に、サービス提供状況管理ＤＢ３１
に書き込み、コンテンツ配信パスを接続する（手順
Ｎ）。この場合、図６（ａ）に示す変更前の端末１０の
配信中のＩＭＴ携帯電話のデータに、図６（ｂ）に示す
ように、端末６０接続時のＡＤＳＬ接続ＴＶのデータを
追加したデータをサービス提供状況管理ＤＢ３１に書き
込む。
【００４０】サービス提供状況管理装置３０は端末接続
装置５０に対しコンテンツを配信する（手順Ｏ）。コン
テンツを受信した端末接続装置５０は端末６０に対しコ
ンテンツを配信し（手順Ｐ）、端末６０がコンテンツを
受信する。この時、端末１０と端末６０には（コンテン
ツフォーマット変換による見た目の違いはあるものの）
同じ内容のコンテンツが同時に配信される。端末６０へ
のコンテンツ配信が正常に行われれば、サービス提供状
況管理装置３０から端末接続装置２０にパス切断要求が
送信され（手順Ｑ）、パス切断要求を受信した端末接続
装置２０は端末１０にパス切断要求を送信し（手順
Ｒ）、端末１０がパス切断要求を受信することにより、
端末接続装置２０を経由した端末１０との配信パスが切
断される。この場合、サービス提供状況管理ＤＢ３１に
は、図６（ｃ）に示す端末１０切断時にＩＭＴ携帯電話
のデータが削除された図６（ｄ）に示す変更後の端末６
０に配信中のＡＤＳＬ接続ＴＶのデータのみが書き込ま
れる。
装置５０に対しコンテンツを配信する（手順Ｏ）。コン
テンツを受信した端末接続装置５０は端末６０に対しコ
ンテンツを配信し（手順Ｐ）、端末６０がコンテンツを
受信する。この時、端末１０と端末６０には（コンテン
ツフォーマット変換による見た目の違いはあるものの）
同じ内容のコンテンツが同時に配信される。端末６０へ
のコンテンツ配信が正常に行われれば、サービス提供状
況管理装置３０から端末接続装置２０にパス切断要求が
送信され（手順Ｑ）、パス切断要求を受信した端末接続
装置２０は端末１０にパス切断要求を送信し（手順
Ｒ）、端末１０がパス切断要求を受信することにより、
端末接続装置２０を経由した端末１０との配信パスが切
断される。この場合、サービス提供状況管理ＤＢ３１に
は、図６（ｃ）に示す端末１０切断時にＩＭＴ携帯電話
のデータが削除された図６（ｄ）に示す変更後の端末６
０に配信中のＡＤＳＬ接続ＴＶのデータのみが書き込ま
れる。
【００４１】以上の手続きにより、コンテンツ配信端末
の切り替えが行われる。
の切り替えが行われる。
【００４２】次に、本実施形態例の効果について説明す
る。
る。
【００４３】（１）ユーザ（端末の所有者）から見た効
果 異なる端末から同じ内容のコンテンツをその端末に合っ
た解像度やフレームレートで受け取ることができる。
果 異なる端末から同じ内容のコンテンツをその端末に合っ
た解像度やフレームレートで受け取ることができる。
【００４４】さらに、２つの端末（同一種類、異なる種
類のどちらでも可能）の間で継続したコンテンツが可能
となり、移動中にコンテンツを視聴していて自宅に戻っ
た場合など、使用可能な端末の状況が変化した場合など
でもその場に合ったコンテンツ視聴ができる。
類のどちらでも可能）の間で継続したコンテンツが可能
となり、移動中にコンテンツを視聴していて自宅に戻っ
た場合など、使用可能な端末の状況が変化した場合など
でもその場に合ったコンテンツ視聴ができる。
【００４５】（２）事業者（ネットワーク事業者、コン
テンツ事業者）から見た効果 従来は端末毎にフォーマットが異なるコンテンツをコン
テンツ事業者が用意する場合が一般的であった。しか
し、例えば、サービス提供状況管理装置をネットワーク
事業者が提供し、コンテンツなどのサービス提供装置を
コンテンツ事業者が提供した場合、コンテンツフォーマ
ット変換をネットワーク事業者が行うため、コンテンツ
事業者は端末毎に異なるフォーマットでコンテンツを用
意する必要がなくなり、コンテンツ製作や管理が効率化
される。
テンツ事業者）から見た効果 従来は端末毎にフォーマットが異なるコンテンツをコン
テンツ事業者が用意する場合が一般的であった。しか
し、例えば、サービス提供状況管理装置をネットワーク
事業者が提供し、コンテンツなどのサービス提供装置を
コンテンツ事業者が提供した場合、コンテンツフォーマ
ット変換をネットワーク事業者が行うため、コンテンツ
事業者は端末毎に異なるフォーマットでコンテンツを用
意する必要がなくなり、コンテンツ製作や管理が効率化
される。
【００４６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、視
聴者の状況に応じ、コンテンツ配信中にコンテンツを受
信する端末を変更（携帯電話や携帯情報端末、高画質端
末などといった、異なる種類の端末への変更も含む）し
て続きを見る、即ちあたかもコンテンツが異なる端末間
を移動したかのように見ることを可能とする通信システ
ム、サービス提供状況管理装置及び方法を提供すること
ができる。
聴者の状況に応じ、コンテンツ配信中にコンテンツを受
信する端末を変更（携帯電話や携帯情報端末、高画質端
末などといった、異なる種類の端末への変更も含む）し
て続きを見る、即ちあたかもコンテンツが異なる端末間
を移動したかのように見ることを可能とする通信システ
ム、サービス提供状況管理装置及び方法を提供すること
ができる。
【図１】本発明の実施形態例に係るコンテンツを配信す
る場合の通信システムを示す構成ブロック図である。
る場合の通信システムを示す構成ブロック図である。
【図２】本発明の実施形態例に係るサービス提供状況管
理ＤＢの例を示す模式図である。
理ＤＢの例を示す模式図である。
【図３】本発明の実施形態例に係るコンテンツ管理ＤＢ
の例を示す模式図である。
の例を示す模式図である。
【図４】本発明の実施形態例に係るコンテンツ配信を行
う際の通信手順を示したシーケンス図である。
う際の通信手順を示したシーケンス図である。
【図５】本発明の実施形態例に係るコンテンツ配信端末
を切り替える場合の通信システムを示す構成ブロック図
である。
を切り替える場合の通信システムを示す構成ブロック図
である。
【図６】本発明の実施形態例に係るコンテンツ配信端末
を切り替える際にサービス提供状況管理ＤＢの変更手順
を示した模式図である。
を切り替える際にサービス提供状況管理ＤＢの変更手順
を示した模式図である。
【図７】本発明の実施形態例に係るコンテンツ配信端末
を切り替える際の通信手順を示すシーケンス図である。
を切り替える際の通信手順を示すシーケンス図である。
１０ 端末
２０ 端末接続装置
２１ アドレス認識機能
２２ サービス提供状況管理装置通信機能
２３ 端末接続機能
３０ サービス提供状況管理装置
３１ サービス提供状況管理ＤＢ（データベース）
３２ 加入者認証機能
３３ コンテンツフォーマット変換機能
３４ 配信パス制御機能
４０ サービス提供装置
４１ コンテンツ管理ＤＢ（データベース）
４２ コンテンツ配信機能
５０ 端末接続装置（端末１０とは異なる種類の端末と
接続するため、端末接続装置２０とは異なる種類である
が、具備する機能は端末接続装置２０と同様である。） ６０ 端末（端末１０とは異なる種類である）
接続するため、端末接続装置２０とは異なる種類である
が、具備する機能は端末接続装置２０と同様である。） ６０ 端末（端末１０とは異なる種類である）
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 5C064 BA07 BB10 BC06 BC18 BC23
BD02 BD08 BD09
5K030 GA18 HA08 HB02 HC01 JT04
KA01 KA05
5K067 BB21 DD17 DD52 FF02 GG01
GG11 HH17 HH23 HH24
Claims (7)
- 【請求項１】 異なる端末Ｘ，Ｙと、 前記端末Ｘ，Ｙにそれぞれ対応して接続された端末接続
装置と、 前記各端末接続装置と接続され前記端末Ｘ，Ｙにサービ
スを提供するサービス提供装置と、 異なる端末Ｘ，Ｙ間で継続してサービスの提供が可能で
あるようにサービスの提供状況を管理するサービス提供
状況管理装置とを具備することを特徴とする通信システ
ム。 - 【請求項２】 請求項１に記載の通信システムにおい
て、端末Ｘ，Ｙ及び各端末接続装置は異なる種類の端末
及び端末接続装置であることを特徴とする通信システ
ム。 - 【請求項３】 請求項１に記載の通信システムにおい
て、端末と端末接続装置の間が無線網または有線網であ
ることを特徴とする通信システム。 - 【請求項４】 請求項１に記載の通信システムにおい
て、端末からの操作により、端末Ｘから端末Ｙへのよう
に異なる端末間でサービスを継続可能とすることを特徴
とする通信システム。 - 【請求項５】 請求項１に記載の通信システムにおい
て、サービスとして、映像コンテンツ配信サービスを用
いることを特徴とする通信システム。 - 【請求項６】 加入者ＩＤ、パスワード、コンテンツＩ
Ｄ、端末タイプ、及び配信パス状況が保有され、サービ
ス加入者毎にサービスの提供状況を管理するサービス提
供状況管理データベースと、 加入者ＩＤとパスワードから加入者を認証する加入者認
証手段と、 端末毎に異なる通信帯域や画像の解像度を端末タイプと
して認識し、端末タイプに応じてコンテンツの画像やフ
レームレートを変換するコンテンツフォーマット変換手
段と、 コンテンツの配信パスの接続や切断、切り替えを制御す
る配信パス制御手段とを具備することを特徴とするサー
ビス提供状況管理装置。 - 【請求項７】 端末から加入者ＩＤ、パスワード、コン
テンツＩＤ、及び端末タイプよりなる情報を受信するス
テップと、 前記加入者ＩＤとパスワードから加入者を認証するステ
ップと、 前記認証が成功の場合、端末タイプを認識するステップ
と、 前記コンテンツＩＤをサービス提供装置に送信してコン
テンツ配信要求を行うステップと、 前記サービス提供装置からコンテンツを受信し、端末へ
のコンテンツ配信パスを接続してコンテンツを配信する
ステップと、 他の端末へのコンテンツ配信パスを接続してコンテンツ
を配信後、元の端末との配信パスを切断してコンテンツ
配信端末を切り替えるステップとを有することを特徴と
するサービス提供状況管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001256175A JP2003070042A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 通信システム、サービス提供状況管理装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001256175A JP2003070042A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 通信システム、サービス提供状況管理装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003070042A true JP2003070042A (ja) | 2003-03-07 |
Family
ID=19084025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001256175A Pending JP2003070042A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 通信システム、サービス提供状況管理装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003070042A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009302675A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | 通信システム、サーバ、端末および通信方法 |
| JP2011503742A (ja) * | 2007-11-16 | 2011-01-27 | トムソン ライセンシング | ストリーミング・メディアのセッション管理を行なうシステムおよび方法 |
| JP2011509564A (ja) * | 2007-12-19 | 2011-03-24 | ジェネラル・インスツルメント・コーポレーション | 携帯型電子デバイス用移動体メディアプレゼンテーションドッキングステーションの装置および方法 |
| US8003299B2 (en) | 2004-04-30 | 2011-08-23 | Eastman Kodak Company | Photosensitive original printing plate for relief printing, method for producing relief printing plate, and light-shielding ink for performing the method |
| US8406222B2 (en) | 2004-07-30 | 2013-03-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Control system of communication network |
-
2001
- 2001-08-27 JP JP2001256175A patent/JP2003070042A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8003299B2 (en) | 2004-04-30 | 2011-08-23 | Eastman Kodak Company | Photosensitive original printing plate for relief printing, method for producing relief printing plate, and light-shielding ink for performing the method |
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| JP2011503742A (ja) * | 2007-11-16 | 2011-01-27 | トムソン ライセンシング | ストリーミング・メディアのセッション管理を行なうシステムおよび方法 |
| JP2014013578A (ja) * | 2007-11-16 | 2014-01-23 | Thomson Licensing | ストリーミング・メディアのセッション管理を行なうシステムおよび方法 |
| US8924998B2 (en) | 2007-11-16 | 2014-12-30 | Thomson Licensing | System and method for session management of streaming media |
| US9332287B2 (en) | 2007-11-16 | 2016-05-03 | Thomson Licensing | System and method for session management of streaming media |
| JP2011509564A (ja) * | 2007-12-19 | 2011-03-24 | ジェネラル・インスツルメント・コーポレーション | 携帯型電子デバイス用移動体メディアプレゼンテーションドッキングステーションの装置および方法 |
| US8527012B2 (en) | 2007-12-19 | 2013-09-03 | Motorola Mobility Llc | Apparatus and method of mobile media presentation docking station for portable electronic device |
| JP2009302675A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | 通信システム、サーバ、端末および通信方法 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050203 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050222 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050712 |