JP2003061329A - リニアモータおよびこれを用いたステージ装置 - Google Patents

リニアモータおよびこれを用いたステージ装置

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JP2003061329A JP2001248899A JP2001248899A JP2003061329A JP 2003061329 A JP2003061329 A JP 2003061329A JP 2001248899 A JP2001248899 A JP 2001248899A JP 2001248899 A JP2001248899 A JP 2001248899A JP 2003061329 A JP2003061329 A JP 2003061329A
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竜一郎 富永
Yoshiaki Kubota
義昭 久保田
Takao Fujii
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水平方向に移動させるリニアモータを昇降移動
機構を有するステージ装置などの用途に適用した場合
に、渦電流による粘性制動力を発生することなく、可動
子の推力低下を防止することができる、冷却性の良いリ
ニアモータおよびこれを用いたステージ装置を提供す
る。 【解決手段】界磁極を構成する複数の永久磁石3を直線
状に並べて配置した界磁ヨーク2と、永久磁石3の磁石
列と磁気的空隙を介し、磁石列の長手方向に向かって平
行に対向配置したコイル列6を有する電機子5と、電機
子5を支持するためフレーム7と、を備えたリニアモー
タにおいて、永久磁石3は、その磁石列が配置される長
手方向と直交する方向の長さを、コイル列6の電機子5
の長手方向と直交する方向の長さより大きくしたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、FA機器の搬送シ
ステムなど、高速・高精度に位置決めすることが要求さ
れる用途に適するリニアモータおよびこれを用いたステ
ージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、基板などの被加工物や被計測物
などを、高速・高精度に位置決めすることが要求されて
いるFA機器の搬送システム、例えばステージ装置など
の用途においては、位置決め精度および応答性に優れた
リニアモータが適用されている。従来のリニアモータを
FA機器の搬送システムなどに用いた一般的な適用例と
しては、図5のようになっている。図5は従来のリニア
モータをステージ装置に適用した例を示すものであっ
て、(a)はその正面図、(b)はX軸リニアモータの
側面図であり、可動子と固定子の位置関係を表すために
透視したものである。図において、10はZ軸リニアモ
ータ、11はZ軸アクチュエータ、12はスライダ、1
3はガイドレール、14は移動ステージ、15は固定
台、21はX軸リニアモータ、22は界磁ヨーク、23
は永久磁石、24はヨークベース、25は電機子、26
はコイル列、27はフレームである。ステージ装置は、
固定台15上を紙面と垂直方向となるようなX軸方向に
往復移動自在であるX軸リニアモータ21と、X軸リニ
アモータ21上をZ軸方向に往復移動自在であるZ軸リ
ニアモータ10と、X軸リニアモータ21の上部に配設
され、被加工物や被計測物などを載置するための移動ス
テージ14と、Z軸リニアモータ10側と固定台15側
にそれぞれ設けたスライダ12とガイドレール13とよ
りなるリニアガイドで構成されている。このうち、一方
のX軸リニアモータ21は、N極、S極の極性が交互に
異なるように界磁極を構成する複数の永久磁石23が2
列の界磁ヨーク22の側面に直線状に並べて配置され、
各々の界磁ヨーク22の間にヨークベース24を配設し
て固定子を構成している。また、X軸リニアモータ21
は、永久磁石23の磁石列と磁気的空隙を介してコアレ
ス型の電機子25を対向配置し、これを可動子としてい
る。この電機子25は、平板状に成形してなる複数個の
コイル列26を有すると共に、該コイル列26を図示し
ない金属や樹脂からなる芯金の両面に直線状に並べて配
置し、図示しない樹脂モールドなどにより固定して一体
化している。さらに、電機子25の上部には、その長手
方向に沿ってステンレス製のフレーム27を設け、例え
ば、電機子の芯金(不図示)の一部をフレーム27に挿
入して、電機子25とフレーム27を固定するようにな
っている。他方のZ軸リニアモータ10においては、Z
軸アクチュエータ11を例えば、一般的に公知である円
筒形状をした可動子と固定子からなる機構で構成し、X
軸リニアモータ21がX軸方向に移動した際にも、独立
してZ軸方向に自在に移動できるようになっている。こ
のような構成において、図5は、Z軸アクチュエータ1
1の昇降位置を、X軸リニアモータ21の可動子である
コイル列26と固定子である永久磁石23とが高さ方向
にちょうど重なる位置になるようした場合を示したもの
であるが、X軸リニアモータ21は、図示しない電源よ
り各相のコイル列26に電流を印加すると、コイル列2
6には永久磁石23との電磁作用により、コイル列26
と永久磁石23間の磁気的空隙部中に形成された磁界か
らコイル列26の長手方向に向かって電磁力が働いて推
力を発生し、滑らかな直線移動を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、以下のような問題があった。 (1)図6は従来のX軸リニアモータの可動子が固定子
に対して最上部の位置に昇降移動した際の状態を示すも
のであって、(a)はその正面図、(b)その側面図で
ある。図7は従来のX軸リニアモータの可動子が固定子
に対して最下部の位置に昇降移動した際の状態を示すも
のであって、(a)はその正面図、(b)その側面図で
ある。なお、各図においてSはZ軸リニアモータの昇降
ストロークを示している。図5に示すようにコイル列2
6と永久磁石23の形状は高さ方向に同等の大きさであ
るので、コイル列26が図6に示すようにZ軸の上方向
に移動するとコイル列26が永久磁石23の上部からは
み出してしまう。また、コイル列26が図7に示すよう
にZ軸の下方向に移動するとコイル列26が永久磁石2
3の下部からはみ出してしまう。このため、コイル列2
6が永久磁石23からはみ出した分だけ、コイル列26
に流れる駆動に寄与するコイル電流が低下するため、X
軸リニアモータ21を例えば、Z軸アクチュエータ11
によって昇降方向となるZ軸方向に昇降させながら、水
平移動方向となるX軸方向に移動させる場合には、X軸
リニアモータ21の推力が低下してしまうという問題が
あった。 (2)また、(1)において、X軸リニアモータ21を
昇降させた場合に、ステンレス製のフレームが永久磁石
に対向すると渦電流による粘性制動力が発生し、可動子
の推力のロスにつながるという問題があった。 (3)また、X軸リニアモータ21においては、電機子
5あるいはフレーム7に何の冷却対策も講じられていな
いため冷却性が悪い。そのため、コイル列6の温度上昇
が大きいと、コイル列6で生じた熱がフレーム7を介し
て移動ステージ14に熱伝導した際、移動ステージ14
が熱変形を起こして、ステージ装置全体の位置決め精度
に影響を与えるという、問題があった。 本発明は、上記課題を解決するためになされたものであ
り、水平方向に移動させるリニアモータを、昇降移動機
構を有するステージ装置などの用途に適用した場合に、
渦電流による粘性制動力を発生することなく、可動子の
推力低下を防止することができる、冷却性の良いリニア
モータおよびこれを用いたステージ装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の本発明は、交互に極性が異なるように界
磁極を構成する複数の永久磁石を直線状に並べて配置し
た界磁ヨークと、前記永久磁石の磁石列と磁気的空隙を
介し、磁石列の長手方向に向かって平行に対向配置した
コイル列を有する電機子と、前記電機子を支持するため
フレームとを備え、前記界磁極と前記電機子との何れか
一方を固定子に、他方を可動子として、前記界磁極と前
記電機子を相対的に走行するようにしたリニアモータに
おいて、前記永久磁石は、その磁石列が配置される長手
方向と直交する方向の長さを、前記コイル列の電機子の
長手方向と直交する方向の長さより大きくしたものであ
る。請求項2の本発明は、請求項1記載のリニアモータ
において、前記フレームが絶縁体によって構成されたも
のである。請求項3の本発明は、請求項2記載のリニア
モータにおいて、前記絶縁体がセラミックとしたもので
ある。請求項4の本発明は、請求項1から3までの何れ
か1項に記載のリニアモータ。前記フレームが内部に冷
却ジャケットを有したものである。請求項5の本発明
は、請求項1から4までの何れか1項に記載のリニアモ
ータにおいて、これによって駆動される移動ステージを
有するステージ装置としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の第1の実施例によるリニ
アモータをステージ装置に適用した例を示す正面図であ
る。なお、本発明が従来と同じ構成要素については同じ
符号を付して説明を省略し、異なる点のみ説明する。図
において、1はX軸リニアモータ、2は界磁ヨーク、3
は永久磁石、4はヨークベース、5は電機子、6はコイ
ル列、7はフレームである。本発明が従来と異なる点
は、以下のとおりである。X軸リニアモータ21におけ
る永久磁石3は、その磁石列が配置される長手方向と直
交する方向の長さを、コイル列6の電機子5の長手方向
と直交する方向の長さより大きくした点である。また、
フレーム7を絶縁体によって構成してあり、特に絶縁体
にセラミックを用いると好ましい。
【0006】図2は本発明の第1の実施例によるX軸リ
ニアモータの可動子が固定子に対して最上部の位置に昇
降移動した際の状態を示すものであって、(a)はその
正面図、(b)その側面図である。図3は本発明の第1
の実施例によるX軸リニアモータの可動子が固定子に対
して最下部の位置に昇降移動した際の状態を示すもので
あって、(a)はその正面図、(b)その側面図であ
る。なお、各図においてSはZ軸リニアモータの昇降ス
トロークを示しておる。第1の実施例は、X軸リニアモ
ータ1の永久磁石3は、その磁石列が配置される長手方
向と直交する方向の長さが、コイル列6の電機子5の長
手方向と直交する方向の長さより大きくしてあるため、
図2に示すように可動子のコイル列6が多少Z軸の上方
向に移動しても、コイル列6が永久磁石3の上部からは
み出してしまうことはない。また、図3に示すようにコ
イル列6が多少Z軸の下方向に移動してもコイル列6が
永久磁石3の下部からはみ出してしまうこともない。こ
のため、コイル列6が永久磁石3からはみ出さないた
め、コイル列6に流れる駆動に寄与するコイル電流が低
下することはない。このような水平方向に移動させるX
軸リニアモータを、昇降移動機構を有するステージ装置
などと組み合わせてZ軸方向に昇降させながら水平移動
させると、X軸リニアモータ1の推力を低下することな
く、高精度に移動させることができる。また、フレーム
7をセラミックからなる絶縁体によって構成したため、
X軸リニアモータ1を昇降させた場合に、セラミック製
のフレーム7が永久磁石3にかかっても渦電流による粘
性制動力が発生することなく、可動子の推力低下を防ぐ
ことができる。
【0007】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図4は本発明の第2の実施例によるX軸リニアモ
ータの正面図である。第2の実施例が第1の実施例と異
なる点は、フレーム9の内部に冷却ジャケット8を設
け、図示しない冷媒供給装置から冷却ジャケット8に冷
媒を供給するようにしたものである。この際、可動子を
駆動させるためのコイル電流がコイル列6に流れると、
コイル列6は内部抵抗により発熱を起こすが、コイル列
6で発生した熱は、コイル列6を保持する芯金(不図
示)を介してフレーム7に伝熱した後、冷却ジャケット
8の内部を循環する冷媒によって熱交換される。よっ
て、冷却ジャケット8により、電機子5全体の冷却性能
を良好にすることができる。そして、フレーム7で効率
的に熱交換されるため、移動ステージ14の熱変形を防
ぐことができ、ステージ装置全体の位置決め精度への影
響を防止することができる。
【0008】なお、本実施例では、リニアモータの電機
子を可動子に、界磁極を固定子とした構成を例にとり説
明したが、リニアモータの電機子を固定子に、界磁極を
可動子とした構成にしても構わない。また、本実施例で
は、電機子コイルのコイル列が2列の例を用いて説明し
たが、コイル列が3列構造のものでも良く、その際、コ
イル列数と相数の組合せが限定されるものでない。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、以
下の効果がある。 (1)第1の実施例は、X軸リニアモータの永久磁石
は、その磁石列が配置される長手方向と直交する方向の
長さが、コイル列の電機子の長手方向と直交する方向の
長さより大きくしてあるため、可動子のコイル列が固定
子に対して多少、上下方向に移動しても、コイル列が永
久磁石の上部あるいは下部の位置からはみ出してしまう
ことはなく、コイル列に流れる駆動に寄与するコイル電
流の低下を防止することができる。このような水平方向
に移動させるX軸リニアモータを、昇降移動機構を有す
るステージ装置などと組み合わせてZ軸方向に昇降させ
ながら、水平移動させるとX軸リニアモータの推力を低
下することなく、高精度に移動させることができる。ま
た、フレームをセラミックからなる絶縁体によって構成
したため、X軸リニアモータを昇降させた場合に、セラ
ミック製のフレームが永久磁石にかかっても渦電流によ
る粘性制動力が発生することなく、可動子の推力低下を
防ぐことができる。 (2)第2の実施例は、フレームの内部に冷媒を供給し
熱交換する冷却ジャケットを設けたため、コイル列で発
生した熱がコイル列を保持する芯金を介してフレームに
伝熱した後、冷却ジャケットの内部を循環する冷媒によ
って熱交換され、電機子全体の冷却性能を良好にするこ
とができる。そして、フレームで効率的に熱交換される
ため、移動ステージの熱変形を防ぐことができ、ステージ
装置全体の位置決め精度への影響を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるリニアモータをス
テージ装置に適用した例を示す正面図である。
【図2】本発明の第1の実施例によるX軸リニアモータ
の可動子が固定子に対して最上部の位置に昇降移動した
際の状態を示すものであって、(a)はその正面図、
(b)その側面図である。
【図3】本発明の第1の実施例によるX軸リニアモータ
の可動子が固定子に対して最下部の位置に昇降移動した
際の状態を示すものであって、(a)はその正面図、
(b)その側面図である。
【図4】本発明の第2の実施例によるX軸リニアモータ
の正面図である。
【図5】従来のリニアモータをステージ装置に適用した
例を示すものであって、(a)はその正面図、(b)は
X軸リニアモータの側面図であり、可動子と固定子の位
置関係を表すために透視したものである。
【図6】従来のX軸リニアモータの可動子が固定子に対
して最上部の位置に昇降移動した際の状態を示すもので
あって、(a)はその正面図、(b)その側面図であ
る。
【図7】従来のX軸リニアモータの可動子が固定子に対
して最下部の位置に昇降移動した際の状態を示すもので
あって、(a)はその正面図、(b)その側面図であ
る。
【符号の説明】
1 X軸リニアモータ(本発明のリニアモータ) 2 界磁ヨーク 3 永久磁石 4 ヨークベース 5 電機子 6 コイル列 7 フレーム 8 冷却ジャケット 10 Z軸リニアモータ 11 Z軸アクチュエータ 12 スライダ 13 ガイドレール 14 移動ステージ 15 固定台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 崇男 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川テクノサポート内 Fターム(参考) 5F046 CC03 CC05 CC18 5H609 BB08 PP02 QQ08 QQ12 RR27 RR32 RR37 5H641 BB06 BB15 BB18 BB19 GG02 GG03 GG05 GG07 GG12 HH02 HH03 HH14 HH16 JB04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交互に極性が異なるように界磁極を構成
    する複数の永久磁石を直線状に並べて配置した界磁ヨー
    クと、前記永久磁石の磁石列と磁気的空隙を介し、磁石
    列の長手方向に向かって平行に対向配置したコイル列を
    有する電機子と、前記電機子を支持するためフレームと
    を備え、前記界磁極と前記電機子との何れか一方を固定
    子に、他方を可動子として、前記界磁極と前記電機子を
    相対的に走行するようにしたリニアモータにおいて、 前記永久磁石は、その磁石列が配置される長手方向と直
    交する方向の長さを、前記コイル列の電機子の長手方向
    と直交する方向の長さより大きくしたことを特徴とする
    リニアモータ。
  2. 【請求項2】前記フレームが絶縁体によって構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載のリニアモータ。
  3. 【請求項3】前記絶縁体がセラミックであることを特徴
    とする請求項2記載のリニアモータ。
  4. 【請求項4】前記フレームが内部に冷却ジャケットを有
    していることを特徴とする請求項1から3までの何れか
    1項に記載のリニアモータ。
  5. 【請求項5】請求項1から4までの何れか1項に記載の
    リニアモータにおいて、これによって駆動される移動ス
    テージを有するステージ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007013289A1 (ja) * 2005-07-25 2007-02-01 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki リニアモータ
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