JP2003059177A - Rfid搭載コンピュータ記録媒体利用の情報保護管理プログラム - Google Patents

Rfid搭載コンピュータ記録媒体利用の情報保護管理プログラム

Info

Publication number
JP2003059177A
JP2003059177A JP2001246251A JP2001246251A JP2003059177A JP 2003059177 A JP2003059177 A JP 2003059177A JP 2001246251 A JP2001246251 A JP 2001246251A JP 2001246251 A JP2001246251 A JP 2001246251A JP 2003059177 A JP2003059177 A JP 2003059177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
recording medium
rfid
recorded
decryption key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001246251A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyuki Hirano
哲行 平野
Masabumi Oki
正文 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HIRANO DESIGN SEKKEI KK
Original Assignee
HIRANO DESIGN SEKKEI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HIRANO DESIGN SEKKEI KK filed Critical HIRANO DESIGN SEKKEI KK
Priority to JP2001246251A priority Critical patent/JP2003059177A/ja
Publication of JP2003059177A publication Critical patent/JP2003059177A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ記録媒体に記録した再生可能な
音楽・画像などの情報に対して、不正使用防止、機密情
報の漏洩あるいは個人認証による機密情報の保護管理を
行う。 【解決手段】 RFIDおよびコンピュータ記録媒体にそれ
ぞれ識別情報が記録されたRFID搭載コンピュータ記録媒
体から情報を読み取り再生する際に、コンピュータに、
前記記録媒体および前記RFIDより識別情報を読み取り、
双方の識別情報から正しい利用者と認識されたとき、前
記記録媒体に記録されている情報を読み取り再生を可能
とする機能を実現させるためのプログラム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDやDVDなど
の記録媒体に登録されている情報を不正使用することを
防ぐための情報保護管理するシステムで用いるプログラ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、情報の多くは電子情報として記録
媒体に記録・保存されている。また情報の提供も、記録
媒体で行われている。電子情報はコピーしやすく、加工
しやすいなどの利点がある。通信で送信することもで
き、またコピーして多数のユーザーに送信することも容
易である。この便利な特徴ゆえに、記録情報のコピーに
よる不正使用や盗用による不正利用が社会問題となって
いる。その一つに、ナップスター問題がある。ナップス
ター社のサーバーにネット接続することによって、音楽
や映画、ゲームソフトなどのファイルが共有して利用で
きる。正規のルートでソフトウェア購入しなくても交換
したソフトウェアが使用できるために、ソフトウェア製
作側との間に著作権問題が生じている。
【0003】記録媒体での提供においても同様な問題が
生じている。例えば、CDやDVDなどで提供されている音
楽、プログラム、商用統計データ、画像データ(映画)
などの情報が他の記録媒体にコピーされ、不正に使用さ
れている。このような不正利用を防止するために、一般
に情報を暗号化して記録媒体に記録して提供する方法が
とられている。この場合、CDやDVDなどの記録媒体に登
録された情報を利用するときには、記録媒体を提供して
いる提供元から復号化鍵(暗号解読鍵)を入手する必要
がある。記録媒体は通信販売や店頭で入手し、復号化鍵
はインターネットで入手する形態もある。最近の記録媒
体は大容量であるために、複数種類の情報が1枚の記録
媒体に登録されている。情報はそれぞれ異なる暗号化鍵
で暗号化されていて、利用したい情報に対してはその情
報に対する復号化鍵を購入する形態もある。
【0004】個人情報を管理する場合においても、暗号
化は一般に利用される方法である。他人に見られたくな
い機密性の高い情報は暗号化して記録媒体に記録し、利
用するときに復号化鍵を入力し、暗号化された情報を解
読(復号化)して読み取る。この方法は機密性が高い
が、鍵が長いと忘れてしまったり、利用するたびに長い
鍵を入力しなければならない。しかし、鍵が短すぎると
鍵がトライアンドエラーなどの手法で解読されやすいと
いう問題点がある。
【0005】個人認証のツールとして最近、RFIDが注目
されている。RFID(Radio Frequency IDentification:
無線周波による非接触自動識別技術)には情報が蓄えら
れ、非接触による読み取りが可能な技術である。図1
は、RFIDチップ(記憶素子)の仕様の一例である(Coil
-on-Chip RFIDシステムの一部)。この仕様書にはRFID
チップのサイズに関する記述はないが、小さなチップで
ありながら128バイト(ユーザー領域は108バイト)のメ
モリ容量を持っている。RFIDには、RFIDチップリーダー
/ライターで情報の読み書きが行える。このRFIDに個人
情報(ID)を記録しておき、リーダーでこの個人情報
や物品情報を読み取って個人認証や物品管理に使われて
いる。
【0006】RFIDチップは非接触で記録情報が読み取
れ、無電池で動作し(受信電波で発電)、耐久性、耐候
性に優れているなどの特徴を生かした特許が数多く申請
されている。『商品管理システム』(特開2001-31218)
では、商品装着されたRFIDタグに識別コードを記録し、
商品の保管管理を行っている。『非接触データ・キャリ
ア・システムにおける不正アクセス防止方法』(特開平
11-56963)では、RFIDコンピュータの不正アクセス防止
区域の出入口に設けたポータルゲートで無権限の不正ア
クセス信号を受信すると、タンバービット割り込みを発
生させてRFIDコンピュータの電源をオフにする方法で、
不正アクセスを防止している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】記録媒体に記録された
情報の不正使用防止方法として、いくつかの方法があ
る。その中でも、情報の暗号化がもっとも一般的で堅実
な不正防止方法として定着している。しかしこの方法で
は、復号化鍵(暗号解読鍵)をユーザーに知らせたり、
あるいは記録媒体に書き込むなどの方法がとられている
ために、情報を他の媒体にコピーした場合、復号化鍵が
知られている場合には、コピー媒体でも情報を復号化し
て読み取ることができる。すなわち、単に暗号化するだ
けでは、厳密な意味でのコピーによる不正防止は行えな
いことになる。
【0008】そこで本発明が解決しようとする課題は、
復号化鍵を権利取得者にも知られることなく、また他の
媒体にコピーされることがない保管方法を開発し、情報
の不正使用を防止する方法を開発することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に記載された発明は、RFIDおよび
コンピュータ記録媒体にそれぞれ識別情報が記録された
RFID搭載コンピュータ記録媒体から情報を読み取り再生
する際に、コンピュータに、前記記録媒体および前記RF
IDより識別情報を読み取り、双方の識別情報から正しい
利用者と認識されたとき、前記記録媒体に記録されてい
る情報を読み取り再生を可能とする機能を実現させるた
めのプログラムである。
【0010】請求項2に記載された発明は、RFIDおよび
コンピュータ記録媒体にそれぞれ識別情報が記録された
RFID搭載コンピュータ記録媒体から情報を読み取り再生
する際に、コンピュータに、前記記録媒体および前記RF
IDより識別情報を読み取り、ユーザーに識別情報入力を
要求し、各識別情報より正しい利用者と認識されたと
き、前記記録媒体に記録されている情報を読み取り再生
を可能とする機能を実現させるためのプログラムであ
る。
【0011】請求項3に記載された発明は、前記コンピ
ュータ記録媒体に記録されている情報が暗号化されてい
ることを特徴とする請求項1または2記載のプログラム
である。
【0012】請求項4に記載された発明は、前記コンピ
ュータ記録媒体に記録されている情報が暗号化され、前
記RFIDに前記暗号化された情報を復号化するための復号
化鍵を記録したことを特徴とする請求項1または2記載
のプログラムである。
【0013】請求項5に記載された発明は、前記識別情
報がIDコードであることを特徴とする請求項1乃至4
記載のプログラムである。
【0014】請求項6に記載された発明は、前記識別情
報が身体的特徴データであることを特徴とする請求項1
乃至4記載のプログラムである。
【0015】本発明は、RFIDチップを搭載したCDやDVD
等のRFID搭載記録媒体に記録された音楽や映画などの情
報をコピーして不正に使用されることを防止する情報保
護管理システムにおいて、用いられるプログラムであ
る。具体的には、例えば、(1)RFID搭載記録媒体のRFID
チップに復号化鍵(暗号解読鍵)を記録し、記録媒体に
音楽や映画などの情報を記録する手段、(2)前記のRFID
搭載記録媒体の情報をプレイヤー(RFIDリーダー/ライ
ター付き)で再生するとき、まずRFIDチップより復号化
鍵を読み取り、記録媒体から情報を復号化鍵で復号化し
ながら再生する手段、を備えている。
【0016】本発明ではRFIDチップ(以下、“RFID”と
記述)を記録媒体に埋め込んだRFID搭載記録媒体を使用
して情報の保護管理を行う。本発明で行う保護管理の目
的は以下の2点である。 ・情報の暗号化による情報の保護。 ・復号化鍵をRFIDに記録することによる鍵の保護管理。
【0017】本発明のプログラムが作動する情報保護管
理理システムで使用するハードウェアは最低、情報を記
録するRFID搭載記録媒体、RFID搭載記録媒体から情報を
読み取るプレイヤーである。プレイヤーはRFIDの情報を
読み書き可能でなければならないから、RFIDリーダー/
ライター付きプレイヤーとする(ただし、本発明下では
ライターは不要)。本発明においては、記録媒体および
RFIDにデータを書き込む装置(キーボードなどのユーザ
ー用データ入力装置)は必要ない。なぜなら、本発明で
は情報提供者側が情報および情報保護用のデータをすべ
て提供する形態を想定しているためである。
【0018】RFIDチップを搭載したCDやDVD等のRFID搭
載記録媒体に記録された音楽や映画などの情報をコピー
して不正に使用されることに対する情報保護管理システ
ムにおいて、まず情報提供者はRFID搭載記録媒体のRFID
チップに復号化鍵(暗号解読鍵)を記録し、記録媒体に
音楽や映画などの情報を記録する。次に、ユーザーが前
記のRFID搭載記録媒体の情報をプレイヤーで再生すると
き、情報保護管理システムはRFIDチップより復号化鍵を
読み取り、記録媒体から情報を復号化鍵で復号化しなが
ら再生する。復号化鍵はメーカーが出荷時にRFIDに登録
するか、暗号化された情報が記録されているRFID搭載記
録媒体を購入時に店頭で書き込む形態にするために、ユ
ーザーは復号化鍵を知らないくてもよい。別の言い方を
するなら、ユーザーに復号化鍵の存在を知られることな
く情報の再生が行える。
【0019】映画や音楽等のDVDやCDを貸し出す場合、R
FIDを搭載したDVDやCDを用い、上記の方法で暗号化情報
(映画や音楽などのコンテンツ)を記録媒体に記録して
おき、復号化鍵をRFIDに記録して貸し出しを行う。また
ユーザーが情報を再生するためのプレイヤーには記録媒
体のリーダーのほかに、RFIDリーダーと本発明の情報保
護管理プログラムが搭載されているものを使用すること
もできる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を用いて
具体的に説明する。図2はCD、DVDなどの記録媒体であ
る。この記録媒体にRFIDチップ(RFID)を埋め込んだも
のが、RFID搭載記録媒体である。記録媒体面が通常の情
報を記録する記録媒体面である。すでに何度も“記録媒
体”と表記したが、これは図の記録媒体面を意味してい
る。以降も“面”を省略して“記録媒体”という使い方
をする。RFIDは情報の保護管理のために使用する。RFID
記録媒体を利用するために、本発明ではユーザーが使用
するプレイヤーは、記録媒体から情報を読む機能とRFID
から情報を読む機能を有していることが最低条件とな
る。本発明で用いるRFID搭載記録媒体には基本的にユー
ザーが復号化鍵を書き込むことはせず、媒体の提供者が
行うものとする。すなわち、ユーザーは復号化鍵を知ら
なくてもよい形態になっている。
【0021】本発明では復号化鍵はRFIDに書き込み、情
報は記録媒体に暗号化して書き込む。情報を再生すると
き、まずRFIDリーダーで復号化鍵を読み取り、記録媒体
から暗号化情報を読み取り、復号化鍵で復号化して再生
する。従って本発明の情報保護管理プログラムは最低、
以下の機能を有している。 ・RFIDに記録してあるデータの読み込み機能、RFIDへの
記録書き出し機能(書き出し機能はなくてもよい) ・記録媒体の情報を読み込む機能 ・暗号解読機能(復号化機能)
【0022】RFIDはCPU、不揮発性メモリ、ROM、RAMか
らなり、以下の機能を有する。 CPU ・・・ RFIDの制御。 不揮発性メモリ・・・ 復号化鍵(暗号解読鍵),ID
の記憶エリア ROM ・・・ 暗号処理ソフトエリア RAM ・・・ 必要に応じて利用する予備の記憶エリ
ア 不揮発性のメモリにいったん書き込んだ情報は、上書き
されない限り半永久的に保持される。
【0023】図3は、情報と鍵の記録場所とコピー状況
を示している。RFID搭載記録媒体である原盤からコピー
してコピー盤を作成する場合、記録媒体面に記録されて
いる情報はコピーできても、RFIDに記録されている復号
化鍵(暗号解読鍵)はコピーできない。情報は暗号化さ
れているから、コピー盤のコピー情報も暗号化されたま
まである。従って、コピー盤で本発明の情報保護管理プ
ログラムによってこの情報を再生しようとしても、復号
化鍵がRFIDに記録されていないから、暗号化されている
情報の再生はできないことになる。
【0024】復号化鍵は、情報が記録されているRFID搭
載記録媒体の出荷時にメーカーによってRFIDに登録され
るか、あるいはユーザー(顧客)がRFID搭載記録媒体を
購入時に店頭でRFIDに登録されるから、ユーザーが復号
化鍵を目にすることがない。従って、ユーザーが自分の
プレイヤーでRFIDに復号化鍵を書き込む必要もない。こ
れによって、鍵の漏洩(他人に知られること)やコピー
による情報の不正使用は防止される。
【0025】
【実施例】映画、音楽、ゲームソフトなどが記録された
DVDや音楽用CDを貸し出す場合の例を挙げる。図4は、
映画用DVDの貸出例である。もちろんこの場合、DVDには
RFIDチップが搭載されているものとする。メーカー(製
作者)は映画などの画像情報すなわちコンテンツを暗号
化してDVDに記録する。このとき、同時にDVDに搭載され
ているRFIDに復号化鍵を書き込む。
【0026】ユーザー(顧客)はDVD(原盤)を借り、
専用プレイヤーでコンテンツを再生して映画を楽しむ。
もちろんこの場合、専用プレイヤーはRFIDリーダーを内
蔵していることと、本発明の情報保護管理システムが搭
載されていることが最低限必要である。またパソコン
(PC)を利用する場合も、同様なシステムが必要とな
る。
【0027】レンタルであるから、ユーザーはDVDを返
却する。しかしこの場合、DVDを借り出したユーザーが
コピー盤を作成するかもしれない。従来の場合、コピー
盤での再生が可能となっていたが、本発明のプログラム
を用いるシステムでは情報が暗号化されていて、しかも
鍵がユーザーに分からないために、ユーザーがコピー盤
で映画を再生することはできない。従って、そのコピー
盤を第三者に譲ったとしても、第三者もコピー盤で映画
を楽しむことはできない。
【0028】
【発明の効果】本発明はRFID搭載記録媒体を用い、情報
と復号化鍵(暗号解読鍵)を記録媒体とRFIDに分割して
記録し、しかも情報を暗号化しているために、記録媒体
の情報をコピーしただけでは情報が再生できない。RFID
に復号化鍵を記録しているために、復号化鍵はコピーさ
れない。このため、情報を不正にコピーされたとして
も、復号化鍵がユーザーに知られることがないから情報
を再生することはできない。
【0029】本発明のプログラムを用いるシステムによ
って、このようなコピーによる不正使用ができなくな
り、情報(映画、音楽、ゲームソフトなど)の著作権が
保護される。またナップスター問題も本発明の方法を用
いることによって解決される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術におけるRFIDチップの仕様表である。
【図2】本発明のRFID搭載記録媒体の構造図である。
【図3】本発明のRFID搭載記録媒体による情報保護管理
プログラムにおけるコピー防止を説明するためのRFID搭
載記録媒体の断面図である。
【図4】本発明のRFID搭載記録媒体の情報保護管理プロ
グラムを利用した、コピーによる不正防止を説明するた
めの図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B017 AA06 BA05 BA07 BA09 BB00 CA09 CA15 CA16 5B035 AA13 BB09 BB11 BB12 BC00 CA23 5C053 FA13 JA21 KA30 LA06 LA11 5D044 AB05 AB07 BC03 CC06 CC08 DE50 DE52 FG18 GK12 GK17 HH15 HL08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】RFIDおよびコンピュータ記録媒体にそれぞ
    れ識別情報が記録されたRFID搭載コンピュータ記録媒体
    から情報を読み取り再生する際に、コンピュータに、前
    記記録媒体および前記RFIDより識別情報を読み取り、双
    方の識別情報から正しい利用者と認識されたとき、前記
    記録媒体に記録されている情報を読み取り再生を可能と
    する機能を実現させるためのプログラム。
  2. 【請求項2】RFIDおよびコンピュータ記録媒体にそれぞ
    れ識別情報が記録されたRFID搭載コンピュータ記録媒体
    から情報を読み取り再生する際に、コンピュータに、前
    記記録媒体および前記RFIDより識別情報を読み取り、ユ
    ーザーに識別情報入力を要求し、各識別情報より正しい
    利用者と認識されたとき、前記記録媒体に記録されてい
    る情報を読み取り再生を可能とする機能を実現させるた
    めのプログラム。
  3. 【請求項3】前記コンピュータ記録媒体に記録されてい
    る情報が暗号化されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のプログラム。
  4. 【請求項4】前記コンピュータ記録媒体に記録されてい
    る情報が暗号化され、前記RFIDに前記暗号化された情報
    を復号化するための復号化鍵を記録したことを特徴とす
    る請求項1または2記載のプログラム。
  5. 【請求項5】前記識別情報がIDコードであることを特
    徴とする請求項1乃至4記載のプログラム。
  6. 【請求項6】前記識別情報が身体的特徴データであるこ
    とを特徴とする請求項1乃至4記載のプログラム。
JP2001246251A 2001-08-14 2001-08-14 Rfid搭載コンピュータ記録媒体利用の情報保護管理プログラム Pending JP2003059177A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001246251A JP2003059177A (ja) 2001-08-14 2001-08-14 Rfid搭載コンピュータ記録媒体利用の情報保護管理プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001246251A JP2003059177A (ja) 2001-08-14 2001-08-14 Rfid搭載コンピュータ記録媒体利用の情報保護管理プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003059177A true JP2003059177A (ja) 2003-02-28

Family

ID=19075851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001246251A Pending JP2003059177A (ja) 2001-08-14 2001-08-14 Rfid搭載コンピュータ記録媒体利用の情報保護管理プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003059177A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI397067B (zh) * 2004-12-03 2013-05-21 Intel Corp 致能存取控制的物品與系統、控制存取的方法、及包含儲存有指令之儲存媒體的物品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI397067B (zh) * 2004-12-03 2013-05-21 Intel Corp 致能存取控制的物品與系統、控制存取的方法、及包含儲存有指令之儲存媒體的物品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2109949B1 (en) Method, system and article for dynamic authorization of access to licensed content
US6850914B1 (en) Revocation information updating method, revocation informaton updating apparatus and storage medium
RU2279724C2 (ru) Способ и устройство для управления распространением и использованием цифровых работ
US6847950B1 (en) Contents managing method and contents managing apparatus
US7317396B2 (en) Optical disc having RFID tag, optical disc apparatus, and system for preventing unauthorized copying
AU747222B2 (en) Method and apparatus for protection of recorded digital data
JP4986327B2 (ja) ポータブル音楽プレーヤ用のコピー・セキュリティ
US20050144136A1 (en) Content providing system and content reproducing apparatus
JPH10228727A (ja) 著作権設定プログラム媒体を保護するためのtirisに基づくbios
JP2000357126A (ja) 記憶媒体及び同媒体を使用したコンテンツ保護方法
KR20030085585A (ko) 매체에 저장된 컨텐츠의 비인증 사본의 재생을 방지하기위해 판독-전용 매체의 검증 영역을 이용한 키 재료의검증 방법 및 장치
KR100982168B1 (ko) 기록매체 상에 저장된 암호화된 데이터를 복호화하는 방법및 장치
US9177170B2 (en) Information provision system, content information copying device, user terminal device and user management device
JP2004516570A (ja) ユーザデータの安全なスーパー配布
US20040250093A1 (en) Illegal data use prevention system
JP2005190514A (ja) デジタル記録媒体および再生装置
US20070056040A1 (en) Data carrier belonging to an authorized domain
JP2003059177A (ja) Rfid搭載コンピュータ記録媒体利用の情報保護管理プログラム
JP2003069549A (ja) Rfid搭載記録媒体利用の情報保護管理システム
JPWO2006016514A1 (ja) ディスクコンテンツ管理方法及びディスク
EP1519286A1 (en) Content providing method, content providing system, content providing apparatus, and content reproduction apparatus
JPH08339629A (ja) 不正コピー防止装置、記録装置、再生装置および記録媒体
JP2001110135A (ja) 著作権保護装置および著作権保護方法
US20090046544A1 (en) Contents management method and contents distribution method