JP2003056147A - 太陽電池パネル取り付け構造 - Google Patents
太陽電池パネル取り付け構造Info
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- cell panel
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S25/30—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors
- F24S25/33—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors forming substantially planar assemblies, e.g. of coplanar or stacked profiles
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- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S25/60—Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules
- F24S25/61—Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for fixing to the ground or to building structures
- F24S25/615—Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for fixing to the ground or to building structures for fixing to protruding parts of buildings, e.g. to corrugations or to standing seams
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パネルの片面側からの施工により、最大設計
風荷重に耐えられる引き抜き強度を保証できる太陽電池
パネル取り付け構造を提供する。 【解決手段】 太陽電池モジュール10の周囲の枠材11を
固定部材6に締結することにより固定部材に太陽電池パ
ネル1を固定する太陽電池パネル取り付け構造におい
て、太陽電池パネルの片面側から固定部材のボルト挿入
孔6aに挿通され、片面側からのみの作業により薄肉部を
座屈させて径が拡大するように張り出させた張出加工部
21cを有するナットリベット21と、枠材のボルト挿入孔1
1aおよび固定部材のボルト挿入孔6aにそれぞれ挿通さ
れ、ナットリベットに螺合される締結ボルト31と、を具
備する。
風荷重に耐えられる引き抜き強度を保証できる太陽電池
パネル取り付け構造を提供する。 【解決手段】 太陽電池モジュール10の周囲の枠材11を
固定部材6に締結することにより固定部材に太陽電池パ
ネル1を固定する太陽電池パネル取り付け構造におい
て、太陽電池パネルの片面側から固定部材のボルト挿入
孔6aに挿通され、片面側からのみの作業により薄肉部を
座屈させて径が拡大するように張り出させた張出加工部
21cを有するナットリベット21と、枠材のボルト挿入孔1
1aおよび固定部材のボルト挿入孔6aにそれぞれ挿通さ
れ、ナットリベットに螺合される締結ボルト31と、を具
備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池モジュー
ルの周囲の枠材を固定部材に締結することにより固定部
材に太陽電池パネルを固定する太陽電池パネル取り付け
構造に関する。
ルの周囲の枠材を固定部材に締結することにより固定部
材に太陽電池パネルを固定する太陽電池パネル取り付け
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽電池は地球環境を汚染しないクリー
ンエネルギーの代表格として今世紀前半には広範囲に普
及することが期待されている。そのため太陽光を受ける
あらゆる建造物及び工作物に太陽電池を取り付けるため
の構造が種々提案されている。
ンエネルギーの代表格として今世紀前半には広範囲に普
及することが期待されている。そのため太陽光を受ける
あらゆる建造物及び工作物に太陽電池を取り付けるため
の構造が種々提案されている。
【0003】例えば、図1に示すように工場や倉庫の屋
根材が折板屋根2あるいは波板屋根である場合は、図5
に示す太陽電池パネル取り付け構造が採用されている。
従来の太陽電池パネル取り付け構造は、屋根材の凸頂部
ボルト4とナット5を利用してベースチャンネル3を折
板屋根2上に取り付け、ベースチャンネル3の上フラン
ジにボルト7,ナット8により根太6を取り付け、さら
にタッピングスクリュウ9を用いて根太6の上フランジ
に太陽電池パネルの枠材11を取り付けている。
根材が折板屋根2あるいは波板屋根である場合は、図5
に示す太陽電池パネル取り付け構造が採用されている。
従来の太陽電池パネル取り付け構造は、屋根材の凸頂部
ボルト4とナット5を利用してベースチャンネル3を折
板屋根2上に取り付け、ベースチャンネル3の上フラン
ジにボルト7,ナット8により根太6を取り付け、さら
にタッピングスクリュウ9を用いて根太6の上フランジ
に太陽電池パネルの枠材11を取り付けている。
【0004】太陽電池パネル1の取り付けにタッピング
スクリュウ9を用いる理由は、第1に、屋根面上でのパ
ネル取り付け施工は高所での危険作業にあたるため、作
業者の安全面を重視してパネル表面側からのみの作業で
取り付けできる構造が推奨されていること、第2に、太
陽電池パネル1と屋根材2との間には作業スペースが無
く、裏面側からのボルト/ナットの締め付け作業ができ
ないか又は非常に困難であること、第3に、ボルト/ナ
ット等をパネル設置前に根太6に取り付けると、取り付
け位置や寸法に誤差を生じた場合に、パネル設置位置の
修正が困難であることからである。
スクリュウ9を用いる理由は、第1に、屋根面上でのパ
ネル取り付け施工は高所での危険作業にあたるため、作
業者の安全面を重視してパネル表面側からのみの作業で
取り付けできる構造が推奨されていること、第2に、太
陽電池パネル1と屋根材2との間には作業スペースが無
く、裏面側からのボルト/ナットの締め付け作業ができ
ないか又は非常に困難であること、第3に、ボルト/ナ
ット等をパネル設置前に根太6に取り付けると、取り付
け位置や寸法に誤差を生じた場合に、パネル設置位置の
修正が困難であることからである。
【0005】特に大面積サイズの太陽電池パネルを取り
付ける場合は、裏面側に手が届かない箇所が多数発生す
るので、パネル表面側からのみの作業で枠材11を根太
6に締結するためにはタッピングスクリュウ9を用いざ
るをえない。
付ける場合は、裏面側に手が届かない箇所が多数発生す
るので、パネル表面側からのみの作業で枠材11を根太
6に締結するためにはタッピングスクリュウ9を用いざ
るをえない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来構
造のタッピングスクリュウ9は、引き抜き力に対して抵
抗する強さが小さく、強風を受けると強度が不足するお
それがあり、最大設計風荷重に対する十分な保証をする
ことが難しい。最大設計風荷重に対する十分な保証をす
るためには、タッピングスクリュウ9の取り付けピッチ
間隔を小さくする必要があるが、取り付けピッチ間隔を
小さくすると取り付け数が増加し、施工費及び材料費が
増大してコスト高となる。
造のタッピングスクリュウ9は、引き抜き力に対して抵
抗する強さが小さく、強風を受けると強度が不足するお
それがあり、最大設計風荷重に対する十分な保証をする
ことが難しい。最大設計風荷重に対する十分な保証をす
るためには、タッピングスクリュウ9の取り付けピッチ
間隔を小さくする必要があるが、取り付けピッチ間隔を
小さくすると取り付け数が増加し、施工費及び材料費が
増大してコスト高となる。
【0007】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたものであって、太陽電池パネルの片面側からの施工
により、最大設計風荷重に耐えられる引き抜き強度を保
証できる太陽電池パネル取り付け構造を提供することを
目的とする。
れたものであって、太陽電池パネルの片面側からの施工
により、最大設計風荷重に耐えられる引き抜き強度を保
証できる太陽電池パネル取り付け構造を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る太陽電池パ
ネル取り付け構造は、太陽電池モジュールの周囲の枠材
を固定部材に締結することにより該固定部材に太陽電池
パネルを固定する太陽電池パネル取り付け構造におい
て、前記太陽電池パネルの片面側から前記固定部材のボ
ルト挿入孔に挿通され、前記片面側からのみの作業によ
り薄肉部を座屈させて径が拡大するように張り出させた
張出加工部を有するナットリベットと、前記枠材のボル
ト挿入孔および前記固定部材のボルト挿入孔にそれぞれ
挿通され、前記ナットリベットに螺合される締結ボルト
と、を具備することを特徴とする。
ネル取り付け構造は、太陽電池モジュールの周囲の枠材
を固定部材に締結することにより該固定部材に太陽電池
パネルを固定する太陽電池パネル取り付け構造におい
て、前記太陽電池パネルの片面側から前記固定部材のボ
ルト挿入孔に挿通され、前記片面側からのみの作業によ
り薄肉部を座屈させて径が拡大するように張り出させた
張出加工部を有するナットリベットと、前記枠材のボル
ト挿入孔および前記固定部材のボルト挿入孔にそれぞれ
挿通され、前記ナットリベットに螺合される締結ボルト
と、を具備することを特徴とする。
【0009】この場合に、隣接して配置される太陽電池
モジュールの枠材を重ね合わせた部分を前記ナットリベ
ットにより締結することが好ましい。このような重ね合
わせ継手においてもナットリベットは最大設計風荷重に
耐えられるに必要かつ十分な引き抜き強度を保証するこ
とができる。
モジュールの枠材を重ね合わせた部分を前記ナットリベ
ットにより締結することが好ましい。このような重ね合
わせ継手においてもナットリベットは最大設計風荷重に
耐えられるに必要かつ十分な引き抜き強度を保証するこ
とができる。
【0010】ナットリベットの引き抜き強度は、少なく
とも取り付け箇所における最大設計風荷重を上回る必要
がある。ここで「最大設計風荷重」とは、台風等の強風
時にパネル裏面側に吹き込む風の圧力(風圧)によりパ
ネルが固定部材から持ち上げられようとする(引き抜か
れようとする)ときのパネル1枚当たりに掛かる最大の
引き抜き荷重のことをいう。例えば、1.1m×1.4
mの面積をもつ太陽電池パネルでは最大設計風荷重は8
0kgになるので、これに耐えられるようにするには8
点固定とした場合に、ナットリベット1個当たりに掛か
る引き抜き荷重は10kgとなる。従って、例えば安全
率を3倍に見込んでナットリベット1個当たりの強度を
30kg以上とすれば、悪天候時の強風を受けて大きな
引き抜き力がナットリベット継手に掛かったとしても、
それに十分に耐えられることになる。
とも取り付け箇所における最大設計風荷重を上回る必要
がある。ここで「最大設計風荷重」とは、台風等の強風
時にパネル裏面側に吹き込む風の圧力(風圧)によりパ
ネルが固定部材から持ち上げられようとする(引き抜か
れようとする)ときのパネル1枚当たりに掛かる最大の
引き抜き荷重のことをいう。例えば、1.1m×1.4
mの面積をもつ太陽電池パネルでは最大設計風荷重は8
0kgになるので、これに耐えられるようにするには8
点固定とした場合に、ナットリベット1個当たりに掛か
る引き抜き荷重は10kgとなる。従って、例えば安全
率を3倍に見込んでナットリベット1個当たりの強度を
30kg以上とすれば、悪天候時の強風を受けて大きな
引き抜き力がナットリベット継手に掛かったとしても、
それに十分に耐えられることになる。
【0011】なお、ナットリベットの材質にはアルミニ
ウム、炭素鋼、ステンレス鋼などの種々の金属又は合金
を用いることができる。例えば、アルミニウムからなる
ナットリベット(ネジサイズM6mm)では1個当たり
の平均破断強度が約1.1トンにも達する。ナットリベ
ットの材質に炭素鋼又はステンレス鋼を選ぶことによ
り、さらに強度が大幅に上昇して安全率が上昇する。
ウム、炭素鋼、ステンレス鋼などの種々の金属又は合金
を用いることができる。例えば、アルミニウムからなる
ナットリベット(ネジサイズM6mm)では1個当たり
の平均破断強度が約1.1トンにも達する。ナットリベ
ットの材質に炭素鋼又はステンレス鋼を選ぶことによ
り、さらに強度が大幅に上昇して安全率が上昇する。
【0012】なお、ナットリベットの取り付けピッチ間
隔は600〜800mmとすることが望ましい。ナット
リベットの取り付けピッチ間隔を600mmよりも小さ
くすると、施工費および材料費が上昇して過剰設計とな
り不経済であるからである。一方、ナットリベットの取
り付けピッチ間隔を800mmよりも大きくすると、設
計上は最大設計風荷重に十分耐えられるものではある
が、小サイズの太陽電池パネルでは固定箇所が僅か2点
〜4点となって局部応力集中を生じやすくなり、予想外
の損害を生じるおそれがあるので、それを考慮してナッ
トリベットの取り付けピッチ間隔の最大値は800mm
とする。
隔は600〜800mmとすることが望ましい。ナット
リベットの取り付けピッチ間隔を600mmよりも小さ
くすると、施工費および材料費が上昇して過剰設計とな
り不経済であるからである。一方、ナットリベットの取
り付けピッチ間隔を800mmよりも大きくすると、設
計上は最大設計風荷重に十分耐えられるものではある
が、小サイズの太陽電池パネルでは固定箇所が僅か2点
〜4点となって局部応力集中を生じやすくなり、予想外
の損害を生じるおそれがあるので、それを考慮してナッ
トリベットの取り付けピッチ間隔の最大値は800mm
とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好ましい実施の形態について説明する。
の好ましい実施の形態について説明する。
【0014】図1に示すように、折板屋根2の上に複数
枚の太陽電池パネル1が風に吹き飛ばされないように取
り付けられている。太陽電池パネル1は、矩形の太陽電
池モジュール2の四辺全周をアルミニウム製の枠材4で
取り囲んでなるものであり、隣り合うパネルの枠材4の
一部を重ね合わせて根太6にボルト締結されている。な
お、太陽電池モジュール2と枠材4との間には後述する
充填材としてのゴム系ライナー3(図示せず)が挿入さ
れ、衝撃から太陽電池モジュール2の外周部分が保護さ
れている。
枚の太陽電池パネル1が風に吹き飛ばされないように取
り付けられている。太陽電池パネル1は、矩形の太陽電
池モジュール2の四辺全周をアルミニウム製の枠材4で
取り囲んでなるものであり、隣り合うパネルの枠材4の
一部を重ね合わせて根太6にボルト締結されている。な
お、太陽電池モジュール2と枠材4との間には後述する
充填材としてのゴム系ライナー3(図示せず)が挿入さ
れ、衝撃から太陽電池モジュール2の外周部分が保護さ
れている。
【0015】図2に示すように、折板屋根2の屋根材の
凸頂部ボルト4とナット5を利用してベースチャンネル
3の下フランジが折板屋根2の屋根材に締結されてい
る。ベースチャンネル3は、断面コ字形状であり、折板
屋根材の凹凸の長手に直交する方向に延び出し、複数本
が折板屋根2の上に互いに平行に所定の間隔に取り付け
られている。
凸頂部ボルト4とナット5を利用してベースチャンネル
3の下フランジが折板屋根2の屋根材に締結されてい
る。ベースチャンネル3は、断面コ字形状であり、折板
屋根材の凹凸の長手に直交する方向に延び出し、複数本
が折板屋根2の上に互いに平行に所定の間隔に取り付け
られている。
【0016】ベースチャンネル3の上フランジには根太
6の下フランジがボルト7とナット8を用いて取り付け
られている。根太6は、断面コ字形状であり、ベースチ
ャンネル3の長手に直交する方向に延び出し、複数本が
ベースチャンネル3の上に互いに平行に所定の間隔に取
り付けられている。
6の下フランジがボルト7とナット8を用いて取り付け
られている。根太6は、断面コ字形状であり、ベースチ
ャンネル3の長手に直交する方向に延び出し、複数本が
ベースチャンネル3の上に互いに平行に所定の間隔に取
り付けられている。
【0017】図3に示すように、隣接する太陽電池パネ
ル1同士が共用の締結ボルト31及びナットリベット2
1を用いて締結されている。すなわち、図示の如く枠材
11のボルト挿通孔11bが一致するように枠材の外ヒ
レ11aを互いに重ね合わせ、隣り合う太陽電池パネル
1を位置合わせした後に、締結ボルト31をナットリベ
ット21にねじ込むことにより、2つの枠材の外ヒレ1
1aが根太6の上フランジに固定されている。
ル1同士が共用の締結ボルト31及びナットリベット2
1を用いて締結されている。すなわち、図示の如く枠材
11のボルト挿通孔11bが一致するように枠材の外ヒ
レ11aを互いに重ね合わせ、隣り合う太陽電池パネル
1を位置合わせした後に、締結ボルト31をナットリベ
ット21にねじ込むことにより、2つの枠材の外ヒレ1
1aが根太6の上フランジに固定されている。
【0018】根太6には複数のナットリベット21がそ
れぞれ所定の位置に取り付けられている。締結ボルト3
1は、ナットリベット21の挿通孔21fおよび枠材の
ボルト挿通孔11bに挿入され、さらにナットリベット
21の雌ネジ21dに螺合されている。
れぞれ所定の位置に取り付けられている。締結ボルト3
1は、ナットリベット21の挿通孔21fおよび枠材の
ボルト挿通孔11bに挿入され、さらにナットリベット
21の雌ネジ21dに螺合されている。
【0019】なお、図中にて符号12は太陽電池モジュ
ール10の外周端部を保護するためのゴム系ライナーで
あり、このゴム系ライナー12が枠材11と太陽電池モ
ジュール10との間に嵌め込まれることにより太陽電池
パネル1が形成されている。
ール10の外周端部を保護するためのゴム系ライナーで
あり、このゴム系ライナー12が枠材11と太陽電池モ
ジュール10との間に嵌め込まれることにより太陽電池
パネル1が形成されている。
【0020】次に、図4を参照してナットリベット21
の構造およびその取り付け要領について詳しく説明す
る。
の構造およびその取り付け要領について詳しく説明す
る。
【0021】ナットリベット21は特殊な治具(図示せ
ず)を用いて張出加工することにより根太のリベット挿
通孔6bに固定されるようになっている。図4の(a)
に示すように、張出加工前のナットリベット21は、厚
肉部21bおよび薄肉部21cを有するリベット本体2
1aと、雌ネジ21dと、フランジ21eと、ボルト挿
通孔21fとを備えている。厚肉部21bはリベット本
体21aの下部に形成され、これに雌ネジ21dが切ら
れている。薄肉部21cはリベット本体21aの上部に
形成され、ボルト挿通孔21fを規定している。フラン
ジ21eはリベット本体21aの上部に設けられ、リベ
ット本体21aをリベット挿通孔6bに挿通させるとフ
ランジ21eが根太6に当接してナットリベット21全
体が止まる。
ず)を用いて張出加工することにより根太のリベット挿
通孔6bに固定されるようになっている。図4の(a)
に示すように、張出加工前のナットリベット21は、厚
肉部21bおよび薄肉部21cを有するリベット本体2
1aと、雌ネジ21dと、フランジ21eと、ボルト挿
通孔21fとを備えている。厚肉部21bはリベット本
体21aの下部に形成され、これに雌ネジ21dが切ら
れている。薄肉部21cはリベット本体21aの上部に
形成され、ボルト挿通孔21fを規定している。フラン
ジ21eはリベット本体21aの上部に設けられ、リベ
ット本体21aをリベット挿通孔6bに挿通させるとフ
ランジ21eが根太6に当接してナットリベット21全
体が止まる。
【0022】このようなナットリベット21を根太6に
取り付ける場合について説明する。先ず根太6の適所に
リベット挿通孔6bを穿孔する。リベット挿通孔6bの
位置決めは太陽電池パネル1を現場合わせすることによ
り行う。すなわち、隣り合う太陽電池パネル1の枠材の
ボルト挿通孔11bが一致するように枠材の外ヒレ11
aを根太6の上で重ね合わせ、ボルト挿通孔11bのと
ころに該当する根太6にマーキングする。このマーキン
グ箇所をドリルで穿孔してリベット挿通孔6bを形成
し、これにナットリベット21を嵌め込む。ちなみに枠
材のボルト挿通孔11bのピッチ間隔は、太陽電池パネ
ルのサイズに応じて種々設定されるものであるが、60
0〜800mmの範囲とすることが望ましい。
取り付ける場合について説明する。先ず根太6の適所に
リベット挿通孔6bを穿孔する。リベット挿通孔6bの
位置決めは太陽電池パネル1を現場合わせすることによ
り行う。すなわち、隣り合う太陽電池パネル1の枠材の
ボルト挿通孔11bが一致するように枠材の外ヒレ11
aを根太6の上で重ね合わせ、ボルト挿通孔11bのと
ころに該当する根太6にマーキングする。このマーキン
グ箇所をドリルで穿孔してリベット挿通孔6bを形成
し、これにナットリベット21を嵌め込む。ちなみに枠
材のボルト挿通孔11bのピッチ間隔は、太陽電池パネ
ルのサイズに応じて種々設定されるものであるが、60
0〜800mmの範囲とすることが望ましい。
【0023】次いで、特殊治具(図示せず)の先端部を
ナットリベットの挿通孔21fに挿入し、機械力により
ナットリベット21を上方に瞬時に引き上げ、薄肉部2
1cを座屈させる。これにより薄肉部21cは外方に張
り出し、図4の(b)に示すように、拡径した張出加工
部が形成され、ナットリベット21が根太6から抜けな
くなる。
ナットリベットの挿通孔21fに挿入し、機械力により
ナットリベット21を上方に瞬時に引き上げ、薄肉部2
1cを座屈させる。これにより薄肉部21cは外方に張
り出し、図4の(b)に示すように、拡径した張出加工
部が形成され、ナットリベット21が根太6から抜けな
くなる。
【0024】次いで、ナットリベットの挿通孔21fに
枠材のボルト挿通孔11bが一致するように隣り合う太
陽電池パネル1を位置合わせし、締結ボルト31をナッ
トリベット21にねじ込む。これにより左右一対の太陽
電池パネル1が根太6に強固に締結される。
枠材のボルト挿通孔11bが一致するように隣り合う太
陽電池パネル1を位置合わせし、締結ボルト31をナッ
トリベット21にねじ込む。これにより左右一対の太陽
電池パネル1が根太6に強固に締結される。
【0025】このようにして取り付けられたナットリベ
ット21の引き抜き強度は、サイズ及び材質に応じて種
々異なるものではあるが、従来のタッピングスクリュウ
9のそれに比べると格段に大きい。例えば、アルミニウ
ムからなるナットリベット(ネジサイズM6mm)では
1個当たりの平均破断強度が約1.1トンである。
ット21の引き抜き強度は、サイズ及び材質に応じて種
々異なるものではあるが、従来のタッピングスクリュウ
9のそれに比べると格段に大きい。例えば、アルミニウ
ムからなるナットリベット(ネジサイズM6mm)では
1個当たりの平均破断強度が約1.1トンである。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、引き抜き強度が従来の
構造に比べて大幅に向上するので、最大設計風荷重に対
する十分な保証をすることができる。
構造に比べて大幅に向上するので、最大設計風荷重に対
する十分な保証をすることができる。
【0027】また、本発明によれば、取り付け位置や寸
法に誤差を生じた場合であっても、現場でパネル設置位
置を容易に修正することができる。
法に誤差を生じた場合であっても、現場でパネル設置位
置を容易に修正することができる。
【0028】さらに、本発明によれば、危険な屋根上作
業を安全に行うことができる。
業を安全に行うことができる。
【図1】太陽電池パネルが取り付けられた波板屋根を示
す斜視図。
す斜視図。
【図2】図1中の矢視A−Aのほうから見た太陽電池パ
ネル取り付け構造を示す断面図。
ネル取り付け構造を示す断面図。
【図3】図2の構造の一部を拡大して示す要部断面図。
【図4】(a)はパネル取り付け要領を説明するために
張出加工前のナットリベット示す断面図、(b)はパネ
ル取り付け要領を説明するために張出加工後のナットリ
ベット示す断面図。
張出加工前のナットリベット示す断面図、(b)はパネ
ル取り付け要領を説明するために張出加工後のナットリ
ベット示す断面図。
【図5】従来の太陽電池パネル取り付け構造を示す断面
図。
図。
1…太陽電池パネル、10…太陽電池モジュール、11
…アルミ枠(枠材)、11a…外ひれ、11b…ボルト
挿通孔、12…ゴム系ライナー(充填材)、2…折板屋
根(屋根材)、21…ナットリベット、21a…リベッ
ト本体、21b…厚肉部、21c…薄肉部(張出加工
部)、21d…雌ネジ、21e…フランジ、21f…ボ
ルト挿入孔、3…ベースチャンネル、31…締結ボル
ト、4,7…ボルト、5,8…ナット、6…根太(固定
部材)、6b…リベット挿入孔、9…タッピングスクリ
ュウ。
…アルミ枠(枠材)、11a…外ひれ、11b…ボルト
挿通孔、12…ゴム系ライナー(充填材)、2…折板屋
根(屋根材)、21…ナットリベット、21a…リベッ
ト本体、21b…厚肉部、21c…薄肉部(張出加工
部)、21d…雌ネジ、21e…フランジ、21f…ボ
ルト挿入孔、3…ベースチャンネル、31…締結ボル
ト、4,7…ボルト、5,8…ナット、6…根太(固定
部材)、6b…リベット挿入孔、9…タッピングスクリ
ュウ。
─────────────────────────────────────────────────────
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(72)発明者 堀岡 竜治
長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工
業株式会社長崎造船所内
(72)発明者 小川 和彦
長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工
業株式会社長崎造船所内
Fターム(参考) 2E108 KK01 NN07
5F051 BA03 JA02
Claims (4)
- 【請求項1】 太陽電池モジュールの周囲の枠材を固定
部材に締結することにより該固定部材に太陽電池パネル
を固定する太陽電池パネル取り付け構造において、 前記太陽電池パネルの片面側から前記固定部材のボルト
挿入孔に挿通され、前記片面側からのみの作業により薄
肉部を座屈させて径が拡大するように張り出させた張出
加工部を有するナットリベットと、 前記枠材のボルト挿入孔および前記固定部材のボルト挿
入孔にそれぞれ挿通され、前記ナットリベットに螺合さ
れる締結ボルトと、を具備することを特徴とする太陽電
池パネル取り付け構造。 - 【請求項2】 隣接して配置される太陽電池モジュール
の枠材を重ね合わせた部分を前記ナットリベットにより
締結したことを特徴とする請求項1記載の太陽電池パネ
ル取り付け構造。 - 【請求項3】 前記ナットリベットの引き抜き強度は、
少なくとも取り付け箇所における最大設計風荷重を上回
ることを特徴とする請求項1記載の太陽電池パネル取り
付け構造。 - 【請求項4】 前記ナットリベットの取り付けピッチ間
隔を600〜800mmとしたことを特徴とする請求項
1記載の太陽電池パネル取り付け構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001250527A JP2003056147A (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | 太陽電池パネル取り付け構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001250527A JP2003056147A (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | 太陽電池パネル取り付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=19079326
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- 2001-08-21 JP JP2001250527A patent/JP2003056147A/ja active Pending
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