JP2003040726A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JP2003040726A
JP2003040726A JP2001225789A JP2001225789A JP2003040726A JP 2003040726 A JP2003040726 A JP 2003040726A JP 2001225789 A JP2001225789 A JP 2001225789A JP 2001225789 A JP2001225789 A JP 2001225789A JP 2003040726 A JP2003040726 A JP 2003040726A
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cosmetic
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cosmetics
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Yayoi Tomita
弥生 富田
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Daito Kasei Kogyo Co Ltd
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Daito Kasei Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蛍光発光性および蛍光持続性に優れ、かつ蛍
光化合物が配合されていても安定性、安全性が良好な化
粧料を提供する。 【解決手段】 化粧料中に、蛍光体としてオキサジノン
誘導体、クマリン誘導体、ジスチリルビフェニル誘導体
等の有機蛍光染料のアルミニウムレーキ顔料を配合す
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、蛍光化粧料に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】従来、夜間や暗所、室内であっても固有
の波長を持つ光を吸収し励起して、その吸収した光の波
長とは異なる波長の光を放出することによって光って見
える蛍光化粧料が開発されている。近年、この蛍光化粧
料は、暗所等での化粧効果の面白み、外観の新規性を有
する化粧料として注目されている。このような蛍光化粧
料としては、例えば3−ヒドロキシピレン−5,8,1
0−トリスルホン酸またはその塩を配合してなる化粧料
(特開昭58−198410号公報参照)や、有機蛍光
染料を合成樹脂に着色した顔料を配合してなる日焼け止
めクリーム(特開昭62−277316号公報参照)、
無機蛍光体、特に酸化亜鉛蛍光体を含有してなる蛍光化
粧料(特開平5−117127号公報参照)等が提案さ
れている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述列
挙した従来の蛍光化粧料において、有機蛍光体を配合し
てなる前記特開昭58−198410号公報にて開示さ
れた化粧料では、有機蛍光体それ自体の耐光性が悪く、
店頭に長時間陳列するなどによって蛍光性が劣化してし
まうという問題点がある。また、前記特開昭62−27
7316号公報に係る有機蛍光染料を配合した化粧料で
は、肌への染め付けをおこすなどの安全性の観点から好
ましくない事態が生ずるという問題点がある。また、無
機蛍光体を配合してなる前記特開平5−117127号
公報にて開示された化粧料では、蛍光輝度が低く、加え
て安全性を考慮すると実際に使用できる無機蛍光体の種
類が限定されるという問題点がある。 【0004】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、耐光性に優れるとともに、安全性
および蛍光輝度の高い化粧料を提供することを目的とす
るものである。 【0005】 【課題を解決するための手段および作用・効果】前記目
的を達成するために、本発明による化粧料は、有機蛍光
染料のアルミニウムレーキ顔料を配合してなることを特
徴とするものである。 【0006】本発明によれば、蛍光体として有機蛍光染
料のアルミニウムレーキ顔料を化粧料中に配合すること
により、蛍光発光性および蛍光持続性に優れ、かつ蛍光
化合物が配合されても安定性、安全性が良好な化粧料を
得ることができる。 【0007】 【発明の実施の形態】次に、本発明による化粧料の具体
的な実施の形態について説明する。 【0008】本発明で用いられる有機蛍光染料は、基本
的には公知であり、可視光下(400〜700nm)で
見ると大抵は無色または僅かに黄色、緑色等に着色され
るが、紫外線(185〜400nm)を照射すると励起
されて、スピン多重度が同じ状態の遷移により蛍光を放
出し、着色料の化学構造に基づく色で強く固有発色す
る。多数の有機蛍光染料の中で化粧品に使用できる化合
物は限られているが、安全性の点から、例えばオキサジ
ノン誘導体[式(1)]、クマリン誘導体[式
(2)]、ジスチリルビフェニル誘導体[式(3)]等
の有機蛍光染料のアルミニウムレーキ顔料が最も好まし
い。 【化1】 【化2】 【化3】 【0009】本発明で用いられる有機蛍光染料の市販品
としては、COVAZUR GHA(仏国、LCW社製
のオキサジノン誘導体のアルミニウムレーキ顔料)、C
OVAZUR LAC2(仏国、LCW社製のクマリン
誘導体のアルミニウムレーキ顔料)、COVAZUR
ZO3(仏国、LCW社製のジスチリルビフェニル誘導
体のアルミニウムレーキ顔料)等が挙げられる。 【0010】前記アルミニウムレーキ顔料を簡便に得る
具体的な製造方法は、まず、工程1)アルミニウム塩水
溶液にアルカリ金属の水酸化物またはアルカリ金属の炭
酸塩を加えることによって担体となる含水アルミナ(水
酸化アルミニウムゲル)を生成する。ここで、アルカリ
金属の水酸化物またはアルカリ金属の炭酸塩は、そのま
ま徐々に加えても良いし、水溶液の形態で添加して良
い。次いで、工程2)工程1により生成された担体スラ
リーに、前記有機蛍光染料を分散させた後、水溶性アル
ミニウム塩を添加する。その後、工程3)ろ過や遠心分
離などの公知の手段で炉別・洗浄し、乾燥後、粉砕する
というものである。 【0011】ここで、前記工程1)において、アルミニ
ウム塩水溶液に加えられるアルカリ金属の水酸化物とし
ては、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が挙
げられ、アルカリ金属の炭酸塩としては、例えば炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム等が挙げられる。これらアルカ
リ金属の水酸化物またはアルカリ金属の炭酸塩は、単独
で用いても良く、2種以上を組み合わせて用いても良
い。一方、前記工程2)における水溶性アルミニウム塩
としては、例えば硫酸アルミニウムカリウム・12水和
物、硫酸アルミニウムナトリウム・12水和物、硫酸ア
ルミニウムアンモニウム・12水和物、酢酸アルミニウ
ム、硫酸アルミニウム、塩化アルミニウム、塩化アルミ
ニウムナトリウム等が挙げられる。これら水溶性アルミ
ニウム塩においても、単独で用いても良く、2種以上を
組み合わせて用いても良い。なお、アルカリ金属の水酸
化物またはアルカリ金属の炭酸塩と、水溶性アルミニウ
ム塩との組み合わせは、自由に選択しても良い。 【0012】本発明の化粧料における有機蛍光染料のア
ルミニウムレーキ顔料の配合量は、0.01重量%以上
99.9重量%以下である。 【0013】本発明においては、有機蛍光染料のアルミ
ニウムレーキ顔料を化粧品に配合するにあたって、必要
に応じてシリコーン処理、金属石鹸処理、脂肪酸処理、
アミノ酸処理、界面活性剤処理、フッ素処理等を行った
後に配合しても良く、またこれらの複合処理を行った後
に配合しても良い。さらに、他の化粧品粉体とハイブリ
ッド化して配合しても良い。 【0014】本発明の化粧料には、前述した必須成分に
加えて、通常化粧料中に配合される他の成分を本発明の
所期の効果を損なわない限りにおいて配合することがで
きる。例えば、炭化水素、高級脂肪酸、油脂、エステル
油、高級アルコール、ロウ等の油分、有機・無機粉体、
顔料、樹脂、高分子、保湿剤、酸化防止剤、防腐剤、殺
菌剤、界面活性剤、紫外線吸収剤、香料、精製水、低級
アルコール、美肌用成分、生理活性成分等を配合するこ
とができる。 【0015】本発明の化粧料がとり得る剤型は特に限定
されず、化粧料全般に亘って本発明を適用することが可
能である。また、その形態も、スキンケア化粧品、メイ
クアップ化粧品、ヘアーケア化粧品、ネイル化粧品等の
多くの化粧品に亘るものである。 【0016】 【実施例】次に、本発明による化粧料の実施例について
説明する。なお、本発明は以下に述べる実施例に限定さ
れるものではない。 【0017】(実施例1および実施例2、並びに比較例
1および比較例2)表1に示される組成物配合比(重量
%)に従ってネイルエナメルを調製し、その蛍光強度、
経時安定性について評価した。 【表1】 評価項目: (1)蛍光強度 表1のネイルエナメルを爪に塗布し、暗所で40WのB
LB蛍光灯を照射して肉眼観察し、その結果を以下の基
準により評価した。 (評価基準) ○:蛍光が強い △:蛍光が弱い ×:ほとんど蛍光を発しない (2)経時安定性 (a)蛍光強度:40℃で3ケ月間保存後に、前記
(1)と同様の方法により肉眼観察し、評価した。 (b)沈降:40℃で3ケ月間保存後に、蛍光染料また
は顔料の沈降を肉眼観察し、評価した。 (評価基準) ○:変化なし △:やや変化がみられる ×:明らかに変化している 【0018】以上のようにして得られた評価結果から明
らかなように、本発明に係る有機蛍光染料のアルミニウ
ムレーキ顔料を含有する実施例1および実施例2は、蛍
光強度、経時安定性ともに優れたものであった。これに
対し、レーキ化していない有機蛍光染料を含有する比較
例1および無機蛍光顔料の一種である硫酸亜鉛を含有す
る比較例2では、全ての項目を満足する結果は得られな
かった。 【0019】続いて、実施例3および実施例4、並びに
それぞれの実施例に対応する比較例について順を追って
説明する。 【0020】 (実施例3)アイシャドー (1)マイカ 20.0 (2)タルク 53.7 (3)有機蛍光染料アルミニウムレーキ顔料 (注1) 10.0 (4)群青 3.0 (5)赤色226号 0.3 (6)酸化チタン 5.0 (7)ジメチルポリシロキサン 5.0 (8)スクワラン 3.0 (9)香料 適量 (10)防腐剤 適量 100.0 (注1):仏国、LCW社製のCOVAZUR ZO3を用いた。 (製法):成分(1)〜(6)を均一に混合し、成分(7)〜(10)を加熱溶 解したものと混合粉砕して、アイシャドーを得た。 【0021】(比較例3)前記実施例3の処方中、有機
蛍光染料アルミニウムレーキ顔料(仏国、LCW社製:
COVAZUR ZO3)をレーキ化していない有機蛍
光染料に置換したものを前記実施例3と同様の方法で調
製した。 (1)マイカ 20.0 (2)タルク 53.7 (3)有機蛍光染料 10.0 (4)群青 3.0 (5)赤色226号 0.3 (6)酸化チタン 5.0 (7)ジメチルポリシロキサン 5.0 (8)スクワラン 3.0 (9)香料 適量 (10)防腐剤 適量 100.0 【0022】前記実施例3と前記比較例3とを比較する
と、前記実施例3は、蛍光強度および経時安定性共に優
れたアイシャドーであったが、前記比較例3では、蛍光
強度および経時安定性共に満足し得るものではなかっ
た。 【0023】 (実施例4)ボディータトゥー (1)有機蛍光染料アルミニウムレーキ顔料 (注1) 14.0 (2)ポリアクリル酸エステル共重合体エマルション 45.0 (3)グリセリン 6.0 (4)POE(20)ソルビタンモノラウレート 1.8 (5)カルボキシメチルセルロース 1.8 (6)ビーガム 0.25 (7)イオン交換水 30.85 (8)防腐剤 0.1 (9)香料 0.2 100.0 (注1):仏国、LCW社製のCOVAZUR GHAを用いた。 (製法):成分(7)に(3)、(4)を加え、これに(1)を加えて均一に分 散し、他の成分を添加混合してボディータトゥーを得た。 【0024】(比較例4)前記実施例4の処方中、有機
蛍光染料アルミニウムレーキ顔料(仏国、LCW社製:
COVAZUR GHA)をレーキ化していない有機蛍
光染料に置換したものを前記実施例4と同様の方法で調
製した。 (1)有機蛍光染料 14.0 (2)ポリアクリル酸エステル共重合体エマルション 45.0 (3)グリセリン 6.0 (4)POE(20)ソルビタンモノラウレート 1.8 (5)カルボキシメチルセルロース 1.8 (6)ビーガム 0.25 (7)イオン交換水 30.85 (8)防腐剤 0.1 (9)香料 0.2 100.0 【0025】前記実施例4と前記比較例4とを比較する
と、前記実施例4は、蛍光強度および経時安定性共に優
れたボディータトゥーであったが、前記比較例4では、
蛍光強度および経時安定性共に満足し得るものではなか
った。 【0026】以上のように、化粧料中に特定の有機蛍光
染料のアルミニウムレーキ顔料を配合することにより、
蛍光発光性および蛍光持続性に優れ、かつ蛍光化合物が
配合されていても安定性、安全性が良好な化粧料を得る
ことができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AB242 AB432 AB442 AC022 AC032 AC122 AC352 AC392 AC442 AC862 AC931 AC932 AD092 AD152 AD262 AD272 AD352 CC01 CC11 CC14 CC28 DD17 EE01 EE10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 有機蛍光染料のアルミニウムレーキ顔料
    を配合してなることを特徴とする化粧料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2857254A1 (fr) * 2003-07-07 2005-01-14 Oreal Composition cosmetique, notamment de type fond de teint, pour le soin et/ou le maquillage de la peau
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US10206912B2 (en) 2006-07-14 2019-02-19 Chemocentryx, Inc. Heteroaryl sulfonamides and CCR2/CCR9
US10758540B2 (en) 2017-10-11 2020-09-01 Chemocentryx, Inc. Treatment of focal segmental glomerulosclerosis with CCR2 antagonists
US10973809B2 (en) 2016-11-23 2021-04-13 Chemocentryx, Inc. Method of treating focal segmental glomerulosclerosis

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