JP2003038444A - 眼底画像編集装置 - Google Patents

眼底画像編集装置

Info

Publication number
JP2003038444A
JP2003038444A JP2001232913A JP2001232913A JP2003038444A JP 2003038444 A JP2003038444 A JP 2003038444A JP 2001232913 A JP2001232913 A JP 2001232913A JP 2001232913 A JP2001232913 A JP 2001232913A JP 2003038444 A JP2003038444 A JP 2003038444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fundus image
fundus
image
dummy
mask
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001232913A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4814447B2 (ja
Inventor
Yutaka Mizukusa
豊 水草
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kowa Co Ltd
Original Assignee
Kowa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kowa Co Ltd filed Critical Kowa Co Ltd
Priority to JP2001232913A priority Critical patent/JP4814447B2/ja
Publication of JP2003038444A publication Critical patent/JP2003038444A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4814447B2 publication Critical patent/JP4814447B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Analysis (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】眼底画像から眼底像を正確に切り出すことの出
来る眼底画像編集装置の提供。 【解決手段】眼底画像の取得手段3により取得された眼
底画像PCから周囲のマスクMK部分を除去して眼底像
領域ARAを取り出す画像編集手段6、9を有する眼底
画像編集装置1において、眼底画像に対する切り出し範
囲を規定した切り出し情報TABLを予め格納した切り
出し情報格納手段7を設け、画像編集手段は、切り出し
情報格納手段に格納された切り出し情報に基づいて、取
得された眼底画像から周囲のマスクMK部分を除去する
ようにして構成される。画像編集手段が、切り出し情報
格納手段に予め格納された切り出し情報に基づいて、取
得された眼底画像PCから周囲のマスクMK部分を除去
するので、眼底像部分に暗い部分があっても、眼底画像
PCから眼底像を正確に切り出すことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取得した複数の眼
底画像からパノラマ画像を作る際に、個々の眼底画像を
正確に切り出すことの出来る、眼底画像編集装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の眼底画像からパノラマ画像
を作る際には、画像のマスク部分と眼底が写っている眼
底像部分を、明度の差を利用して画像処理により分離し
て切り出し、眼底像部分のみを互いに接合してパノラマ
画像を得る方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、眼底像部分の
周囲が、暗くなることも多々あり、そうした場合、正確
にマスク部分と眼底像部分を、明度の差を利用して切り
出すことは困難であった。また、マスク部分は眼底カメ
ラ側の、機械的位置の調整に左右され、更に、眼底カメ
ラの種類によって大きさ、形が違うため、予めマスク部
分の形を固定して切り出すことは困難であった。
【0004】本発明は、上記した事情に鑑み、眼底画像
から眼底像を正確に切り出すことの出来る、眼底画像編
集装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、眼底
画像の取得手段(3)により取得された眼底画像(P
C)から周囲のマスク(MK)部分を除去して眼底像領
域(ARA)を取り出す画像編集手段(6、9)を有す
る眼底画像編集装置(1)において、前記眼底画像に対
する切り出し範囲を規定した切り出し情報(TABL)
を予め格納した切り出し情報格納手段(7)を設け、前
記画像編集手段は、前記切り出し情報格納手段に格納さ
れた切り出し情報に基づいて、前記取得された眼底画像
から周囲のマスク部分を除去するようにして構成され
る。
【0005】請求項2の発明は、前記切り出し情報は、
前記眼底画像を構成する画素について、前記眼底像領域
の開始位置(SA)と終了位置(LG)を指定すること
により、設定されて構成される。
【0006】請求項3の発明は、前記眼底画像の取得手
段により、均一な明度を有する被写体(例えば、白紙な
ど)を撮影して得られた画像(PC1)に基づいて、前
記眼底画像(PC)に対する切り出し範囲を規定した切
り出し情報(TABL)を演算し、前記切り出し情報格
納手段(7)に格納する、マスク情報解析手段(10)
を設けて構成される。
【0007】請求項4の発明は、前記眼底画像編集手段
(6、9)に対して、対物レンズを有する眼底画像の取
得手段(3)を、接続自在に設けて構成される。
【0008】請求項5の発明は、前記切り出し情報によ
り規定される切り出し範囲に対応するダミー眼底像領域
(ARA1)は、前記眼底画像の取得手段により取得さ
れる眼底画像の眼底像領域(ARA)よりも狭く設定さ
れていることを特徴として構成される。
【0009】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、画像編集手段
が、切り出し情報格納手段に予め格納された切り出し情
報に基づいて、取得された眼底画像から周囲のマスク部
分を除去するので、眼底像部分に暗い部分があっても、
眼底画像から眼底像を正確に切り出すことの出来る。
【0010】請求項2の発明によれば、切り出し情報
が、眼底画像を構成する画素について、眼底像領域の開
始位置(SA)と終了位置(LG)を指定することによ
り設定されるので、切り出し位置を正確かつ簡単に指示
することが出来る。
【0011】請求項3の発明によれば、マスク情報解析
手段(10)が、均一な明度を有する被写体(例えば、
白紙など)を撮影して得られた画像(PC1)に基づい
て、眼底画像(PC)に対する切り出し範囲を規定した
切り出し情報(TABL)を演算するので、正確な切り
出し範囲を前もって設定することが出来る。
【0012】請求項4の発明によれば、対物レンズを有
する眼底画像の取得手段(3)を、接続自在に設けるこ
とにより、複数の取得手段(3)を選択的に接続して、
それぞれの取得手段(3)により取得された眼底画像を
編集することが出来、装置の汎用性が高まる。
【0013】請求項5の発明によれば、ダミー眼底像領
域(ARA1)を眼底画像の取得手段により取得される
眼底画像の眼底像領域(ARA)よりも狭く設定するこ
とにより、マスクの像が侵入してくる可能性のある周辺
領域を除外した形で眼底像を得ることが出来、パノラマ
写真などへの編集に際して、作業を容易化することが出
来る。
【0014】なお、括弧内の番号等は、図面における対
応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
【0015】
【発明の実施の形態】)図1は、本発明が適用される、
眼底画像編集装置の一例を示すブロック図、図2は、眼
底画像を切り出す際の画像処理を示す模式図、図3は、
眼底画像のマスク情報テーブルの一例を示す図である。
【0016】眼底画像編集装置1は、図1に示すよう
に、主制御部2を有しており、主制御部2には、バス線
4を介して眼底カメラ3、ディスプレイ5、画像取り込
み部6、マスク情報格納部7、パノラマ画像編集部9、
マスク情報解析部10及びキーボード11等が接続して
いる。なお、眼底カメラ3は、バス線4に対して接続自
在に構成されており、複数の眼底カメラ3を、コネクタ
ーなどを介して選択的にバス線4に接続して、パノラマ
画像を編集することが出来る。
【0017】眼底カメラ3は、ベース13を有してお
り、ベース13には顎台15が、被検者の顔面をカメラ
本体に対して支持し得る形で設けられている。ベース1
3にはカメラ本体16が、水平方向、即ち図中紙面と直
角方向に所定範囲に渡り移動自在に設けられており、カ
メラ本体16には、対物レンズ17が、被検者の撮影す
べき被検眼と対向し得る形で設けられている。
【0018】眼底画像編集装置1は、以上のような構成
を有するので、眼底カメラ3により取得した、同一の被
検眼からの複数の眼底画像から、パノラマ画像を作成す
るには、まず、眼底カメラ3により得られた眼底画像か
ら画像のマスク部分と眼底像部分を分離する処理を行
う。
【0019】即ち、眼底カメラ3により取得された眼底
画像PCは、図2(a)に示すように、眼底カメラ3に
内蔵された黒色のマスクMK(図中破線で示す)が、被
検眼の画像が移し込まれる眼底像領域ARAの周囲を取
り囲む形で構成されており、眼底カメラ3で撮影された
眼底画像PCは、画像取り込み部6に格納される。
【0020】そこで、眼底画像編集装置1を、眼底カメ
ラ3に接続してパノラマ画像を編集する際には、まず、
眼底カメラ3に、該眼底カメラ3にセットされた、眼底
撮影用マスクの眼底像領域ARAよりも、周辺部分CP
が僅かに狭く形成された形のダミー眼底像領域ARA1
が設定された黒色のダミーマスクDMKをセットし、そ
の状態で白紙を撮影する。すると、ダミー眼底画像PC
1(眼底が写されているわけではないので、正確には、
「眼底画像」ではないが)が、図2(a)に示すように
得られ、画像取り込み部6に格納される。
【0021】主制御部2は、マスク情報解析部10に対
して、画像取り込み部6に格納されたダミー眼底画像P
C1を解析して、ダミーマスクDMKの情報を解析する
ように指令する。これを受けて、マスク情報解析部10
は、ダミー眼底画像PC1から、ダミーマスクDMKを
切り出す処理を行うが、ダミー眼底画像PC1は、ダミ
ーマスクDMKが黒色で、ダミーマスクDMKに囲まれ
たダミー眼底像領域ARA1が白色で表示されるので、
ダミーマスクDMKの切り出し処理は、明度差を利用し
た公知の画像処理方法により簡単に行うことが出来る。
【0022】切り出し処理の一例を、図2(b)に示
す。即ち、ダミー眼底画像PC1を構成するピクセルの
うち、明るいピクセルを「1」、暗いピクセルを「0」
として、ダミー眼底画像PC1の全てのピクセルを二値
化する。ダミー眼底画像PC1は、既に述べたように、
ダミーマスクDMKが黒色で、ダミーマスクDMKに囲
まれたダミー眼底像領域ARA1が白色で構成されるの
で、ダミーマスクDMK部分のピクセルは、全て「0」
となり、ダミー眼底像領域ARA1は全て「1」とな
る。なお、図2(b)に示す図は、理解を容易にするた
めに、模式的に書いた図であり、図2(a)に正確に対
応するものではない。
【0023】こうして、ダミー眼底画像PC1が二値化
されたところで、マスク情報解析部10は、ダミー眼底
像領域ARA1を特定する処理を行う。即ち、図3に示
すように、ダミー眼底像領域ARA1をディスプレイ5
上で表示する際の、各走査線(ピクセルが水平方向に配
列されたもの)毎に、そのスタートアドレスSAを特定
し、マスク情報格納部7に、マスク情報テーブルTAB
Lとして格納する。
【0024】例えば、図2(b)の場合、破線で示すダ
ミー眼底像領域ARA1の境界BDの位置、即ち、二値
化されたピクセルが「0」から「1」へ変化する位置
を、スタートアドレスSAとして、図中最左方のピクセ
ルからのピクセル数NBで特定する。各走査線につい
て、ダミー眼底像領域ARA1のスタートアドレス位置
が、ピクセル数NBで特定されたところで、各走査線に
ついてのダミー眼底像領域ARA1の長さLGを、その
ピクセル数で特定し、マスク情報テーブルTABLの、
対応する位置に格納する。
【0025】こうして、ダミー眼底画像PC1につい
て、その全ての走査線について、そのスタートアドレス
SAとダミー眼底像領域ARA1の長さLGが格納され
ると、ダミー眼底画像PC1についての、マスク情報テ
ーブルTABLが完成する。
【0026】マスク情報テーブルTABLは、図3に示
すように、格納されている。例えば、眼底画像PC1の
上から120番目の走査線(水平方向に配列されたピク
セル群)については、画像がダミーマスクDMK部分か
らダミー眼底像領域ARA1に移行するピクセル位置、
従って、ダミー眼底像領域ARA1の開始位置は、図2
(b)左から56番目のピクセルからである。そして、
当該ピクセル位置から、750ピクセル分の長さだけ右
方に向けて、ダミー眼底像領域ARA1が存在し、75
1ピクセル目から再度、ダミーマスクDMK部分となる
ことが示されている。即ち、スタートアドレスSAから
750番目のピクセル位置が、ダミー眼底像領域ARA
1の終了位置である。他の走査線についても同様であ
る。従って、マスク情報テーブルTABLを参照するこ
とにより、ダミー眼底画像PC1からダミーマスクDM
K部分を切り出して、ダミー眼底像領域ARA1を容易
に取り出すことが出来る。
【0027】このように、ダミー眼底像領域ARA1
を、各走査線(水平方向に配列されたピクセル群)につ
いて、そのスタートアドレスSAとダミー眼底像領域A
RA1の長さ(ピクセル数)LGで格納することによ
り、各走査線についてダミー眼底像領域ARA1の終了
位置も、少ないメモリ容量で明確に設定される。
【0028】こうして、バス線4に接続された眼底カメ
ラ3にセットされたマスクMKMの眼底像領域ARA1
より僅かに狭い範囲のダミー眼底像領域ARA1が設定
された黒色のダミーマスクDMKについてのマスク情報
テーブルTABLが、マスク情報格納部7に格納されと
ころで、眼底カメラ3のマスクをダミーマスクDMKか
ら、通常のマスクMKに交換して、パノラマ画像を得る
ための眼底画像PCの取得を開始する。
【0029】同一の被検眼から、パノラマ画像を得るに
十分な枚数の眼底画像PCが、マスクMKを介して取得
され、画像取り込み部6に取り込み格納されたところ
で、主制御部2は、パノラマ画像編集部9に対して、取
得された眼底画像PCから周囲のマスクMK部分を切り
出し除去して、中央の眼底像領域ARAのみを取り出す
ように指令する。
【0030】これを受けて、パノラマ画像編集部9は、
マスク情報格納部7に格納されたダミー眼底画像PC1
に関する、切り出し情報としてのマスク情報テーブルT
ABLを読み出し、当該マスク情報テーブルTABLに
格納されたダミー眼底像領域ARA1に関する情報に基
づいて各眼底画像PCからマスクMK部分を切り出し除
去する。既に述べたように、ダミー眼底像領域ARA1
は、本来のマスクMKを使用して取得した眼底像領域A
RAよりも僅かに狭く設定されているので、眼底画像P
CからダミーマスクDMK部分を除去して得られるダミ
ー眼底像領域ARA1部分に対応した眼底像領域ARA
は、確実にマスクMK部分が除外されたものとなる。
【0031】こうして各眼底画像PCについて、眼底像
領域ARAが切り出されたところで、それら切り出され
た複数の眼底像領域ARAを公知の手法でつなぎ合わせ
てパノラマ画像を得るが、各眼底画像PCは、正確にそ
のマスクMK部分が切り出し除去されているので、得ら
れるパノラマ画像も正確なものとなるばかりか、パノラ
マ画像を得るための処理も容易に行うことが出来る。
【0032】なお、上述の実施例では、ダミー眼底画像
PC1を取得する際に、ダミーマスクDMKをセットし
た状態で白紙を撮影したが、ダミー眼底画像PC1の取
得に際しては、白紙に限らず、均一な明度を有する被写
体を撮影するように構成してもよい。
【0033】更に、ダミー眼底画像PC1の取得に際し
て、ダミーマスクDMKを使用せずに、本来眼底カメラ
3に装着されているマスクをそのまま使用して、得られ
た眼底像領域ARAから、僅かに狭い範囲のダミー眼底
像領域ARA1を電子的に切り出して、マスク情報テー
ブルTABLを得るようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明が適用される、眼底画像編集装
置の一例を示すブロック図である。
【図2】図2は、眼底画像を切り出す際の画像処理を示
す模式図である。
【図3】図3は、眼底画像のマスク情報テーブルの一例
を示す図である。
【符号の説明】
3……眼底画像の取得手段(眼底カメラ) 6……画像編集手段(画像取り込み部) 7……切り出し情報格納手段(マスク情報格納部) 9……画像編集手段(パノラマ画像編集部) PC……眼底画像 PC1……均一な明度を有する被写体を撮影して得られ
た画像 MK……マスク SA……開始位置 LG……終了位置(長さ) ARA……眼底像領域 ARA1……ダミー眼底像領域 TABL……切り出し情報(マスク情報テーブル)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 眼底画像の取得手段により取得された眼
    底画像から周囲のマスク部分を除去して眼底像領域を取
    り出す画像編集手段を有する眼底画像編集装置におい
    て、 前記眼底画像に対する切り出し範囲を規定した切り出し
    情報を予め格納した切り出し情報格納手段を設け、 前記画像編集手段は、前記切り出し情報格納手段に格納
    された切り出し情報に基づいて、前記取得された眼底画
    像から周囲のマスク部分を除去するようにして構成し
    た、眼底画像編集装置。
  2. 【請求項2】 前記切り出し情報は、前記眼底画像を構
    成する画素について、前記眼底像領域の開始位置と終了
    位置を指定することにより、設定されて構成される、請
    求項1記載の眼底画像編集装置。
  3. 【請求項3】 前記眼底画像の取得手段により、均一な
    明度を有する被写体を撮影して得られた画像に基づい
    て、前記眼底画像に対する切り出し範囲を規定した切り
    出し情報を演算し、前記切り出し情報格納手段に格納す
    る、マスク情報解析手段を設けて構成した、請求項1記
    載の眼底画像編集装置。
  4. 【請求項4】 前記眼底画像編集手段に対して、対物レ
    ンズを有する眼底画像の取得手段を、接続自在に設けて
    構成した、請求項1記載の眼底画像編集装置。
  5. 【請求項5】 前記切り出し情報により規定される切り
    出し範囲に対応するダミー眼底像領域は、前記眼底画像
    の取得手段により取得される眼底画像の眼底像領域より
    も狭く設定されていることを特徴とする、請求項1記載
    の眼底画像編集装置。
JP2001232913A 2001-07-31 2001-07-31 眼底画像編集装置 Expired - Fee Related JP4814447B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001232913A JP4814447B2 (ja) 2001-07-31 2001-07-31 眼底画像編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001232913A JP4814447B2 (ja) 2001-07-31 2001-07-31 眼底画像編集装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003038444A true JP2003038444A (ja) 2003-02-12
JP4814447B2 JP4814447B2 (ja) 2011-11-16

Family

ID=19064757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001232913A Expired - Fee Related JP4814447B2 (ja) 2001-07-31 2001-07-31 眼底画像編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4814447B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0357081A (ja) * 1989-07-26 1991-03-12 Canon Inc 画像処理装置
JPH03193026A (ja) * 1989-12-25 1991-08-22 Canon Inc 画像処理装置
JPH07124121A (ja) * 1993-11-08 1995-05-16 Canon Inc 画像処理装置
JPH07184863A (ja) * 1993-12-28 1995-07-25 Topcon Corp 眼科画像処理システム
JPH08154244A (ja) * 1994-11-28 1996-06-11 Canon Inc 画像記憶装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0357081A (ja) * 1989-07-26 1991-03-12 Canon Inc 画像処理装置
JPH03193026A (ja) * 1989-12-25 1991-08-22 Canon Inc 画像処理装置
JPH07124121A (ja) * 1993-11-08 1995-05-16 Canon Inc 画像処理装置
JPH07184863A (ja) * 1993-12-28 1995-07-25 Topcon Corp 眼科画像処理システム
JPH08154244A (ja) * 1994-11-28 1996-06-11 Canon Inc 画像記憶装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4814447B2 (ja) 2011-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7072526B2 (en) Image processing apparatus, image processing method and recording medium
US5481653A (en) Digital image processing apparatus for synthesizing an image form at least two images
JP4851406B2 (ja) 多眼撮影システムにおける調整用画像表示方法および多眼撮影システム
US20070266312A1 (en) Method for displaying face detection frame, method for displaying character information, and image-taking device
US20060062487A1 (en) Panorama synthesis processing of a plurality of image data
US8274572B2 (en) Electronic camera capturing a group of a plurality of specific objects
JP2004101871A (ja) 顕微鏡画像撮影装置
US20020080251A1 (en) Digital imaging device, image processing device, digital imaging method, and image processing program
EP1744564A1 (en) Image processor
JP3798161B2 (ja) 眼底計測装置及び眼底計測プログラムを記録した記録媒体
JPH0759082B2 (ja) マルチイメ−ジ自動撮影装置
DE60303342T2 (de) Ophtalmologisches Bildaufnahmegerät
JP2003092726A (ja) 撮像装置
US7970238B2 (en) Method and apparatus for acquiring image of internal structure, and computer product
KR20020023638A (ko) 촬영장치 및 촬영방법
JP2011110281A (ja) 電子内視鏡装置
JP3643988B2 (ja) 撮影装置
JP2003038444A (ja) 眼底画像編集装置
JP5423131B2 (ja) 撮影画像処理装置、撮影画像処理プログラム及び撮影画像処理方法
JPH09138355A (ja) 顕微鏡静止画像撮影装置及び顕微鏡画像伝送システム
US20040150822A1 (en) Soldering inspection apparatus
JPH03193026A (ja) 画像処理装置
JP2006004041A (ja) 物体画像抽出装置および物体画像抽出方法
JP2002101320A (ja) 画像撮影装置及び画像処理方法
JPH077676A (ja) 固体撮像素子位置決め判定および固定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080611

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110315

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110510

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110531

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110722

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110816

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110826

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees