JP2003021598A - 青果類の評価装置 - Google Patents

青果類の評価装置

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JP2003021598A JP2001208020A JP2001208020A JP2003021598A JP 2003021598 A JP2003021598 A JP 2003021598A JP 2001208020 A JP2001208020 A JP 2001208020A JP 2001208020 A JP2001208020 A JP 2001208020A JP 2003021598 A JP2003021598 A JP 2003021598A
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典男 谷口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一の搬送ラインでサイズや形状の異なった
青果類の評価を行える青果類の評価装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 搬送ライン10のコンベアベルト11に
より搬送される青果類13にランプ16から測定光を照
射して前記青果類13を透過した透過光を受光部21で
受光し、これを解析部22にて少なくとも糖度、酸度又
は熟度のいずれかを解析するものにおいて、前記ランプ
16は複数個とすると共に前記ランプ16の測定光の光
量は前記青果類13の大きさに応じて調節する構成と
し、前記搬送ライン10には前記青果類13を透過した
透過光を前記受光部21に導く受光窓20を設け、前記
受光窓20には前記受光窓20の開口度を調節できる透
過光量調節機構23を設けた青果類の評価装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サイズの異なる青
果類の糖度、酸度、熟度等の内部品質を、単一の搬送ラ
インを使用して光学的にかつ非破壊的に評価(測定)す
るための装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、近赤外光(測定光)を果実等の青果
類に照射し、その反射光若しくは透過光を測定すること
で、青果類を破壊せずにその内部品質(糖度、酸度、熟
度等)を評価する装置は公知である。前記評価装置のう
ち反射光を利用するものは、表皮の薄い桃、梨、林檎等
の測定に向いており、薄い表皮を通過した測定光は果肉
表層部で反射して受光部で受光され、この反射光の解析
により内部品質を測定評価する。反射光式装置は、果肉
表層部近傍での反射光を受光するため、得られた反射光
の解析からは表皮近くの内部品質のみしか得られないと
いう欠点がある。他方、透過光を利用する評価装置は、
表皮の厚い柑橘類、メロン、スイカ等の測定に向いてお
り、照射測定光は果肉内部を透過して反対側から出射
し、この透過光を受光部で受けて解析し、内部品質を測
定評価する。透過光式装置は、青果類の果肉内部を透過
した光を解析するため、反射光式装置に比して、より正
確に果肉の性状を評価できるという利点がある。前記評
価装置は、青果類の搬送ライン中に組み込まれて、青果
類の等級分別等に使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の評価装置を取付
けた搬送ラインは、スイカならスイカ専用に、ミカンな
らミカン専用に使用されていて、スイカ用のラインでミ
カンを測定すると、照射すべき光量と受光すべき光量と
が強すぎて正確な測定が期待できず、反対にミカン用の
ラインでスイカを測定すると、光量が弱すぎて正確な測
定が期待できなかった。つまり、光量は多すぎても少な
すぎても、測定は不正確になる。このため、例えば、冬
季でスイカ用ラインが空いていたとしても、これをミカ
ンに転用することは困難であった。なお、収穫時期の異
なるスイカとミカンの転用だけであれば、2個の評価装
置を購入して季節毎に装置の組替を行えば対処できる
が、収穫時期が重なる品種同士では頻繁な組み替えが必
要となると共に、1つのラインで多品種を測定するには
その数だけ評価装置も用意しなければならないから、莫
大な費用がかかり、また保管場所の確保にも苦労するこ
とになる。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明装置は、
搬送ライン10のコンベアベルト11により搬送される
青果類13にランプ16から測定光を照射して前記青果
類13を透過した透過光を受光部21で受光し、これを
解析部22にて少なくとも糖度、酸度又は熟度のいずれ
かを解析するものにおいて、前記ランプ16は複数個と
すると共に前記ランプ16の測定光の光量は前記青果類
13の大きさに応じて調節する構成とし、前記搬送ライ
ン10には前記青果類13を透過した透過光を前記受光
部21に導く受光窓20を設け、前記受光窓20には前
記受光窓20の開口度を調節できる透過光量調節機構2
3を設けた青果類の評価装置。としたものである。
【0006】 以下本発明を詳細に説明する。10は搬
送ライン、11は搬送ラインのコンベアベルト、12は
コンベアベルト11に取付けた複数の搬送トレイであ
り、ベルト11の長さ方向に所定の間隔を置いて縦列配
置される。13はトレイ12上に載置される青果類であ
り、13Aはその内の大型青果類を、13Bは小型青果
類を示す。
【0007】14は搬送ライン10の適所に設置した評
価装置、15は評価装置14の枠体であり、枠体15に
は複数の近赤外光用のランプ16が取付けられる。ラン
プ16は、トレイ12に載って搬送される青果類13が
所定の測定地点を通過するときに、青果類13に対して
万遍なく照射できるようになっており、実施例では、青
果類13に対して上方から測定光を照射する複数の上部
ランプ16Aを、コンベアベルト11の搬送方向Xに対
して直交する左右方向Yに並列させ、また、青果類13
に対して左右方向から測定光を照射する複数の側部ラン
プ16Bを、測定地点を中心とする円周上に分散配置し
ている。
【0008】前記のように配された多数のランプ16か
らの測定光は、投射スリット17及び集光レンズ18を
介して青果類13のセンターで集光するように投射され
るが、投射に際しては、青果類13の大きさに応じて光
量が調節される。照射光量の調節は、本実施例では、図
9の表に示したように、青果類13の大きさに応じて点
灯させるランプ16の個数を制御部30(図8)で変更
する構成にしてある。また、点灯させる個数を調節する
とき、青果類13の様々な角度から投射できるように、
例えば、1個置き、2個置きのようにランプ16を点灯
させるようにする。また、ランプ16は青果類13の大
きさに応じて、青果類13のセンターで集光するように
角度を変えても良い。また、側部ランプ16Bについて
は上下にスライドさせても良い。
【0009】前記搬送トレイ12の底部には上下方向の
透過孔19(図4)が設けられる。青果類13へ照射し
たランプ16の照射光は、青果類13の内部を透過して
トレイ12の透過孔19から取出される。
【0010】20は搬送ライン10に設けた受光窓、2
1は受光窓20の下方に設置した受光部である。受光窓
20は搬送トレイ12が所定の測定地点に至ると、搬送
トレイ12の透過孔19と上下方向において重合し、透
過孔19を通過した透過光を受光部21に導く。受光部
21で受光した透過光は解析部22で解析され、青果類
13の内部品質(糖度、酸度、熟度等)が測定される。
【0011】23は搬送ライン10に設けた透過光量調
節機構であり、図5、6に示した透過光量調節機構23
は搬送ライン10にスライド自在に取付けたスライド板
24と、スライド板24に形成した直径の異なる複数の
絞り孔25とから構成され、スライド板24をスライド
させて所望の大きさの絞り孔25を受光窓20に併せる
ことで、受光窓20の開口度を調節し、透過光の光量を
制御する。また、透過光量調節機構23は、図7、図8
のように、カメラの絞り同様の機構にしても良い。
【0012】
【作用】制御部30には、図10の表のごとく事前に組
合せパターンが登録されており、例えば、青果類13の
中でも大型品種のスイカでは、多量の投射光量が必要に
なるため10個のランプ16を点灯させ、受光すべき透
過光量も多く必要となるから、受光窓20は大開口に設
定され、小型品種のミカンの場合には、点灯させるラン
プ16は3個で、受光窓20は小開口に設定されてい
る。
【0013】しかして、スイカの搬送測定を行うとき
は、品目のスイカを選択し、スライド板24をスライド
させて受光窓20を大きく大開口に設定し、作業を開始
する。なお、スライド板24のスライドは手動で行う
が、品目設定によりモータ動力で自動的に行えるように
するのが好ましい。
【0014】しかして、スイカを載せた搬送トレイ12
が所定の測定位置に至ると、図10の表に示されている
ように、10個のランプ16が点灯して測定光がトレイ
12上のスイカに万遍なく様々な角度から投射され、ス
イカ内部を透過してトレイ12の透過孔19から受光窓
20を介して受光部21で受光され、解析部22で内部
品質(糖度、酸度、熟度等)が評価測定される。
【0015】また、スイカの搬送測定後に、ミカンの搬
送測定を行うときには、制御部30の品目のミカンを選
択すれば、ミカンの測定に適した3個のランプ16が選
択されて適切な光量の調節が行われるから、その後スラ
イド板24のスライドで受光窓20を小開口にするだけ
で、全ての設定をスイカからミカンへ簡単に変更でき
る。
【0016】しかして、ランプ16の光量の調節は、ラ
ンプ16の電源抵抗での調節や、遮光板での調節も可能
であるが、1日の内、頻繁に品目を切り替える場合には
遮光板での調節が適している。ランプ16の点灯数での
調整や、電源抵抗での調節の場合は光スペクトルを安定
化させるため、約1時間のウオーミングアップを要する
からである。一方、品目の切り替え頻度の少ない場合
は、ランプ16の点灯数での調整や、電源抵抗での調節
が適している。遮光板での調節は機械的にコストがかか
るからである。
【0017】
【発明の効果】本発明は、搬送ライン10のコンベアベ
ルト11により搬送される青果類13にランプ16から
測定光を照射して前記青果類13を透過した透過光を受
光部21で受光し、これを解析部22にて少なくとも糖
度、酸度又は熟度のいずれかを解析するものにおいて、
前記ランプ16は複数個とすると共に前記ランプ16の
測定光の光量は前記青果類13の大きさに応じて調節す
る構成とし、前記搬送ライン10には前記青果類13を
透過した透過光を前記受光部21に導く受光窓20を設
け、前記受光窓20には前記受光窓20の開口度を調節
できる透過光量調節機構23を設けた青果類の評価装置
としたものである。この装置によると、青果類13のサ
イズに応じて測定光の光量と透過光の光量を簡単に適切
に調節できるから、単一の搬送ライン10で品種やサイ
ズの異なる青果類13の評価が経済的に行える。また、
本発明は、前記ランプ16の測定光の光量の調節は、点
灯させる個数を制御することにより行うようにした青果
類の評価装置とし、個々のランプ16の強さを変更しな
いで測定光の光量を調節できるから、青果類13を透過
する透過光の調整が良好に行える。また、本発明は、前
記ランプ16は搬送される前記青果類13が所定の測定
地点を通過するときに前記青果類13に対して上方から
測定光を照射する上部ランプ16Aと前記青果類13に
対して左右方向から測定光を照射する側部ランプ16B
とか構成した青果類の評価装置としたものであるから、
青果類13の内部品質をより正確に測定できる。また、
本発明は、前記上部ランプ16Aは前記コンベアベルト
11の搬送方向Xに対して直交する左右方向Yに複数個
並列させた青果類の評価装置としたものであるから、青
果類13の内部品質をより正確に測定できる。また、本
発明は、前記側部ランプ16Bは前記測定地点を中心と
する円周上に分散配置させた青果類の評価装置、とした
ものであるから、青果類13の内部品質をより正確に測
定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる青果類の評価装置の一実施態
様を示す正面図。
【図2】 図1の装置の側面図。
【図3】 側部ランプの配置状態を示す平面図。
【図4】 上部ランプと側部ランプの配置状態を示す正
面図。
【図5】 スライド板を用いた透過光量調節機構を示す
平面図。
【図6】 図5の正面図。
【図7】 カメラ式の絞りを用いた透過光量調節機構を
示す平面図。
【図8】 カメラ式の絞りを用いた透過光量調節機構を
示す平面図。
【図9】 ブロック回路図。
【図10】 青果類のサイズと品種に応じた受光窓の開
口度と点灯ランプ数との組合わせパターンを示す表図。
【符号の説明】
10…搬送ライン、11…コンベアベルト、12…搬送
トレイ、13…青果類、13A…大型青果類、13B…
小型青果類、14…評価装置、15…枠体、16…ラン
プ、16A…上部ランプ、16B…側部ランプ、17…
投射スリット、18…集光レンズ、19…透過孔、20
…受光窓、21…受光部、22…解析部、23…透過光
量調節機構、24…スライド板、25…絞り孔、30…
制御部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ライン10のコンベアベルト11に
    より搬送される青果類13にランプ16から測定光を照
    射して前記青果類13を透過した透過光を受光部21で
    受光し、これを解析部22にて少なくとも糖度、酸度又
    は熟度のいずれかを解析するものにおいて、前記ランプ
    16は複数個とすると共に前記ランプ16の測定光の光
    量は前記青果類13の大きさに応じて調節する構成と
    し、前記搬送ライン10には前記青果類13を透過した
    透過光を前記受光部21に導く受光窓20を設け、前記
    受光窓20には前記受光窓20の開口度を調節できる透
    過光量調節機構23を設けた青果類の評価装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ランプ16の測
    定光の光量の調節は、点灯させる個数を制御することに
    より行うようにした青果類の評価装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、前記ラ
    ンプ16は搬送される前記青果類13が所定の測定地点
    を通過するときに前記青果類13に対して上方から測定
    光を照射する上部ランプ16Aと前記青果類13に対し
    て左右方向から測定光を照射する側部ランプ16Bとか
    構成した青果類の評価装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記上部ランプ16
    Aは前記コンベアベルト11の搬送方向Xに対して直交
    する左右方向Yに複数個並列させた青果類の評価装置。
  5. 【請求項5】 請求項3又は請求項4において、前記側
    部ランプ16Bは前記測定地点を中心とする円周上に分
    散配置させた青果類の評価装置。
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