JP2003010259A - いびき防止用安眠ベッド - Google Patents

いびき防止用安眠ベッド

Info

Publication number
JP2003010259A
JP2003010259A JP2001201597A JP2001201597A JP2003010259A JP 2003010259 A JP2003010259 A JP 2003010259A JP 2001201597 A JP2001201597 A JP 2001201597A JP 2001201597 A JP2001201597 A JP 2001201597A JP 2003010259 A JP2003010259 A JP 2003010259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bed
snoring
drive mechanism
snore
fall prevention
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001201597A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Oba
和夫 大場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001201597A priority Critical patent/JP2003010259A/ja
Publication of JP2003010259A publication Critical patent/JP2003010259A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長手方向の傾斜角度を調整することができる
可動式ベッド本体部と、音声探知センサーと、傾斜角度
を調整する駆動機構とからなるベッド装置により、仰臥
状態にある人の***をいびきの発生にあわせて横向きに
傾斜させることにより、いびきの発生を防止し快適な睡
眠の確保することにある。 【解決手段】 ベッド本体12と、このベッド本体の幅
方向中心部に立設された支柱と、支柱の上端部に支軸に
より傾斜可能に取付けられた寝台4と、いびきを探知す
る音声探知センサー5と、当該音声探知センサー5から
の信号に基づき前記寝台の傾斜角度を調整する駆動機構
10とからなるいびき防止用ベッドである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は可動式ベッドに関
し、特に就寝中仰臥状態にある人の***をいびきの発生
に連動し横向きに傾斜させることによっていびきを停止
するようにしたいびき防止用ベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に就寝中の人の上気道は起床時に比
較して狭くなっている。これは睡眠によって顎の筋肉の
緊張がとけ顎が喉の奥の方へ下がっていくからである。
このために就寝中の人の呼吸抵抗は起床時に比べて大き
なものになっている。更に肉体疲労、ストレス、風邪、
花粉症、呼吸筋の老化や咽頭や鼻の病気等によって鼻詰
まりを起こしている人は苦しさのあまり口を開けて呼吸
する。口を開くと口中に空気が入り込み、口中の圧力が
上がり、舌の根元がより沈下し、同時に軟口蓋や口蓋垂
も下垂して空気の通る道がますます狭くなる。
【0003】それにもかかわらず人は身体に必要な酸素
を確保するために、無意識に狭くなった上気道に同量の
空気を通そうとする。そのため呼吸抵抗は更に上昇し、
粘膜が摩擦振動することからいびきが発生する。このよ
うないびきは同じ部屋で寝ている人に多大な迷惑をかけ
ることとなる。
【0004】またいびきが続くと喉が乾燥してカラカラ
になり、加えて粘膜が共鳴して振動することにより大音
量のいびきへと変化する。このようないびきが続くこと
により呼吸が一時的に止まる睡眠時無呼吸症候群を併発
することが知られている。
【0005】実際にいびきをかく人は就寝中に何度も呼
吸が止まることもある。このような呼吸停止は心臓をは
じめとする循環器や呼吸器系に悪影響を及ぼすと共に、
起床した後も頭が重くなり、日中の居眠りや脳血栓や突
然死の原因になるとの指摘もある。
【0006】従来いびきを防止する方法としては市販の
いびき薬、各種いびき防止グッズやレーザーメス等を用
いた手術等が知られている。
【0007】一方、可動式のベッドとしては特開昭63
−222711号のようなリクライニング装置や特許第
1945996号のようなベッド装置が知られている。
しかしこれらはいずれも覚醒用、介護用として工夫の施
されたベッドであって、いびきを防止する観点から有効
なものは従来存在していない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する問題点は、従来技術が解決できなかった上気道の狭
小化によって発生するいびきを抑制する点にある。従っ
て如何に気道を広げるかが本発明の課題であった。
【0009】本発明の目的は、長手方向の傾斜角度を調
整することができる可動式ベッド本体部と、音声探知セ
ンサーと、傾斜角度を調整する駆動機構とからなるベッ
ド装置により、仰臥状態にある人の***をいびきの発生
にあわせて横向きに傾斜させることにより、いびきの発
生を防止し快適な睡眠の確保することにある。他の目的
は、電動モータ、プーリ及びベルトからなる駆動機構を
用いることにより低騒音かつ安全にベッドを傾斜させる
ことができる。更に他の目的はベッド本体の可動に伴う
人体の***が変わることによって人体の転落を防止する
ことにもある。
【0010】更に他の目的は、リモートコントローラや
タイマを使用することにより各使用者が所望する傾斜角
度や***の変換時間を予め設定し、駆動機構を制御する
ことにより、その人に合わせた任意の傾斜角度に設定し
快適な睡眠を確保することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は下記の構成を採用した。
【0012】(1)ベッド本体と、このベッド本体の幅
方向中心部に立設された支柱と、支柱の上端部に支軸に
より傾斜可能に取付けられた寝台と、いびきを探知する
音声探知センサーと、当該音声探知センサーからの信号
に基づき前記寝台の傾斜角度を調整する駆動機構とから
なるいびき防止用ベッドである。
【0013】上記のように構成することにより、水平状
態にある寝台上で人のいびきが発生した場合、音声探知
センサーがそのいびきを探知し、この探知された信号を
電流もしくは電磁波により制御装置に送信し、CPUを
介して駆動機構へ信号を出力し、駆動機構がベッド本体
を傾斜させ使用者の体の向きを横向きにする。この動作
によって使用者のいびきを止めることができる。駆動機
構としては、パワーシリンダ、電動モータとプーリ等が
用いられる。
【0014】(2)寝台の傾斜角度の調整を、電動モー
タによって回転するプーリを介したベルトを寝台の長手
側両端に固着することによって寝台の傾斜角度の調整を
行なう上記(1)記載のいびき防止用ベッドである。
【0015】ベッド本体の駆動機構を上述のように構成
することにより、低騒音かつ安全に寝台の傾斜角度の調
整を行なうことができる。ベルトとしてはタイミングベ
ルトが耐久性や操作性の点から特に好ましく、またベル
トの代りにチェーンを用いてもよい。
【0016】(3)可動式ベッド本体部のベッド本体の
傾斜時の下方に設けられた落下防止用ストッパーと、当
該落下防止用ストッパーがベッドの可動部の傾斜角度を
調整する駆動機構と連動して上下方向に稼動する機構と
からなるいびき防止用ベッドである。
【0017】上述のように構成することにより、ベッド
が傾斜した際の使用者の寝台からの落下を防ぐことがで
きる。落下防止用ストッパーは油圧シリンダあるいは電
動モータによりベッドの端部が持ち上がることにより傾
斜時に現われる。
【0018】(4)駆動機構を制御するための制御装置
と、リモートコントローラと、動作時間を予め設定する
ことができるタイマユニットを内蔵した上記(1)乃至
(3)のいずれかに記載のいびき防止用ベッドである。
【0019】リモートコントローラにより使用者は手元
操作で自由にベッド本体の傾斜角度を調整できる。又、
タイマユニットを使用することにより任意にベッド本体
の傾斜角度や時間を設定することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の発明の
実施の形態の一例としてのいびき防止用安眠ベッドにつ
いて説明する。図1は仰向けに寝ている時の気道の状態
を示すものである。図1から判るように仰向けになると
重力の影響を受け、顎が下がり、軟口蓋1や舌の根元2
が下がって気道3を塞いでいるのが解かる。図2は本発
明ベッドの通常状態を示す斜視図である。図3はベッド
本体が傾斜した状態を示す斜視図である。傾斜角度は水
平面に対して20°から60°の範囲の角度が望ましい
が、更に大きい角度に傾斜させることができる。
【0021】ベッドが図2のような状態の場合は使用者
は寝台上に仰向けの状態で眠っている。この場合は軟口
蓋や口蓋垂が気道を塞いでいる状態にある。
【0022】熟睡に入った後、気道を塞いでいる状態で
呼吸を続けるとやがて呼吸抵抗が上昇し、粘膜が摩擦に
よって振動することから大きないびきをかきはじめる。
いびきは音声確認センサー5によって探知され、制御装
置7に音声信号として送信される。音声信号は音声分析
回路により分析され、一定の音量を上回る場合は制御装
置7からの信号を受けたモータ8が時計周りに回転を始
め、トルクを受けたプーリ10がタイミングベルト11
を動かし、タイミングベルト11の両端に固定されてい
るベッド本体12が静かに傾きはじめる。
【0023】すると就寝中の使用者は眠ったままの状態
で右肩が下になり左肩が上の状態になる。このように横
向きになることにより軟口蓋等で塞がれた気道は再び拡
張するためいびきは自然に消滅する。いびきの消滅を音
声確認センサー5が認識すると制御装置7から送られた
信号によってモータ8が反時計周りに回転し、ベッド本
体12は元の水平状態に戻る。なお経験上右肩を下にし
て眠る方が疲れも取れやすく、内臓特に胃に負担がかか
らず良いと解されるが、傾斜方向や落下防止用ストッパ
16の位置は反対でもよい。
【0024】図4及び図5は落下防止ストッパの構造の
一例を示す図である。落下防止用ストッパ16は支柱1
9の軸支部分に設けられた歯車20と、更にこの歯車2
0と噛合う歯車22を設けその歯車22の回転トルクを
隣接するプーリ24からタイミングベルト26を通じて
落下防止用ストッパ16下側に設けられている歯車28
へ伝え、この歯車28が右ネジ溝を有するストッパ用芯
棒30に上下動の動きを与える。即ちベッド本体がいび
きを感知し、傾斜を始めると軸支部分の歯車20が回転
し、それに伴って歯車22、プーリ24及び歯車28を
介して与えられるトルクによってストッパ用芯棒30が
上方へせり上がっていく。このような構成をとることに
より本ベッドは傾斜方向に反転した使用者のベッドから
の落下を防止している。
【0025】図2及び図3に示すように本実施形態のベ
ッドには傾斜を制御するための制御装置7と、リモート
コントローラ及び/又はタイマユニット14も附属され
ている。リモートコントローラは制御装置7に信号を送
信することによって手元で傾斜駆動機構8を動かすこと
ができ、タイマユニットは動作時間及び傾斜角度を予め
自由に設定することができる。例えば傾斜角度について
は使用者が就寝前等に任意の角度を選択し、プログラム
しておくことにより傾斜駆動時間や傾斜角度を自由に設
定することができる。
【0026】音声確認センサー5によって探知された信
号は図6に示すように制御装置に送信される。他方、リ
モートコントローラ及び/又はタイマユニットによって
入力された信号が制御装置へ送信される。制御装置はこ
れらの信号に基づき傾斜駆動装置に可動信号を出力す
る。可動信号を受けた傾斜機構はベッド本体を動かし傾
斜角度を調整する。
【0027】図7はベッド傾斜駆動機構としてベルト機
構の代りにパワーシリンダ34,36を用いた実施形態
の一例を示した図である。本ベッドは寝台31の幅方向
中心部に立設された支柱33と、支柱33の上端部に支
軸32により揺動可能に取付けられた寝台31と、ベッ
ド本体を傾斜させるためのパワーシリンダ34と、落下
防止用ストッパ40を上下動させるためのパワーシリン
ダ36と、アクチュエータ37,37bとから構成され
ている。ここでパワーシリンダ34はベッドの幅方向の
中心部横に立設された支柱39に軸支され寝台31の下
側の偏心位置に支軸35により枢着されている。
【0028】そしてパワーシリンダ34を収縮させるこ
とにより、寝台31は傾斜を始める。傾斜角度は20°
から60°の範囲が望ましいが、更に大きい角度に傾斜
させることができる。傾斜位置にある寝台31を水平に
戻すときにはパワーシリンダ34を伸長させる。
【0029】また落下防止用ストッパ40は、寝台31
が傾き始めると、図示しない制御装置からの駆動命令に
より、パワーシリンダ36が動き始め、シリンダ内部の
アクチュエータ37が上に押出され37bの位置で止ま
り、就寝者の脱落を防ぐストッパ40が寝台31上に形
成される。
【0030】図8は上記ベッドの平面図である。図9は
落下防止用ストッパの上下動を安定して支える軸受機構
を示すA−A断面図である。図8及び図9に示すように
落下防止用ストッパ40は、寝台31の長手方向一端に
長さ方向に沿うような一枚の板状体として形成され、寝
台31が水平状態にある時は収納溝44に収まってい
る。また落下防止用ストッパ40の両端は連結板49を
介してガイドレール41,41bに固着されている。
【0031】ガイドレール41,41bは、図9に示す
ようにボールベアリング48によって支えられている。
即ち、寝台31が傾斜を始めると寝台31の長手方向中
央部に位置する図示しないパワーシリンダが作動し落下
防止用ストッパ40が上昇する。落下防止用ストッパの
両端は連結板によりガイドレール41,41bに結着さ
れており、ガイドレール41,41bはボールベアリン
グ48に軸支されている。従ってこの構造により落下防
止用ストッパ40は常に安定した作動状態を保持するこ
とになる。
【0032】図10はベッド傾斜駆動機構として複数の
パワーシリンダ51,52を用いた実施形態の一例を示
した図である。本ベッドは寝台50の幅方向中心部に立
設された支柱60と、支柱60の幅方向左右に設けられ
たシリンダ51,52とシリンダ51,52の上端部に
支軸53,54により揺動可能に取付けられた寝台50
と、落下防止用ストッパ55を可動させるためのパワー
シリンダ56とから構成されている。シリンダ51,5
2の下端はベッド床板に揺動可能に軸支されている。5
8は水平状態における寝台50を支える支柱である。
【0033】そしてパワーシリンダ51を伸長させると
ともにパワーシリンダ52を収縮させることにより、寝
台50は傾斜を始める。傾斜角度は20°から60°の
範囲が望ましい。傾斜位置にある寝台を水平に戻すとき
にはパワーシリンダ52を伸長させ、パワーシリンダ5
1を収縮させる。
【0034】また落下防止用ストッパ55は、寝台50
が傾き始めると、図示しない制御装置からの駆動命令に
より、寝台内部に設けられたパワーシリンダ56を伸長
し、ベッド表面に略90°の角度を構成するような位置
に落下防止ストッパ55’を持ち上げる。これにより就
寝者の脱落を防止することができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように請求項1及び請求項2に係
るいびき防止用ベッドによれば、ベッドの一部の傾斜角
度を自動的に調整することによって睡眠中のいびきを防
止し、快適な睡眠をとることにより、身体の健康を維持
することができる。
【0036】請求項2に係るいびき防止用安眠ベッド
は、低騒音かつ安全に寝台の傾斜角度の調整を行なうこ
とができる。請求項3に係る発明は、ベッド本体の可動
に伴う人体の***が変わることによる人体の転落を防止
することができる。
【0037】請求項4に係る発明は、各使用者が所望す
る傾斜角度や***の変換時間を予め設定し、駆動機構を
制御することにより、その人に合った任意の傾斜角度を
予め設定し快適な睡眠を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】仰向け時の身体の気道状態を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の実施形態の一例を示す斜視図である。
【図3】本発明の傾斜状態の一例を示す斜視図である。
【図4】落下防止用ストッパの構造の一例を示す斜視図
である。
【図5】図4における落下防止用ストッパの機構を説明
するための概念図である。
【図6】本発明の一実施態様のベッドにおける信号の流
れを示すフローである。
【図7】本発明の傾斜駆動機構の別の一例を示す頭上方
向からみた正面図である。
【図8】図7におけるベッドの一実施態様のベッドを示
す平面図である。
【図9】図8における落下防止ストッパの構造の一例を
示すA−A断面図である。
【図10】本発明の傾斜駆動機構の別の一例を示す頭上
方向からみた正面図である。
【符号の説明】
4,31,50 寝台 5 音声確認センサー 7 制御装置 8 モータ 10,24 プーリ 11 タイミングベルト12 ベッド本体 14 リモートコントローラ及び/又はタイマユニット 16,40 落下防止用ストッパ 20,22,28 歯車 26 タイミングベルト 30 ストッパ用芯棒 34,36,51,52 パワーシリンダ 37,37b アクチュエータ 41,41b ガイドレール 48 ボールベアリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッド本体と、このベッド本体の幅方向
    中心部に立設された支柱と、支柱の上端部に支軸により
    傾斜可能に取付けられた寝台と、いびきを探知する音声
    探知センサーと、当該音声探知センサーからの信号に基
    づき前記寝台の傾斜角度を調整する駆動機構と、からな
    ることを特徴とするいびき防止用ベッド。
  2. 【請求項2】 寝台の傾斜角度の調整を、電動モータに
    よって回転するプーリを介したベルトを寝台の長手側両
    端に固着することによって寝台の傾斜角度の調整を行な
    うことを特徴とする請求項1記載のいびき防止用べッ
    ド。
  3. 【請求項3】 ベッド本体部の長手方向に沿った一端に
    設けられた落下防止用ストッパーと、当該落下防止用ス
    トッパーがベッドの可動部の傾斜角度を調整する駆動機
    構と連動して上下方向に可動する機構と、からなること
    を特徴とするいびき防止用ベッド。
  4. 【請求項4】 駆動機構を制御するための制御装置と、
    リモートコントローラと、動作時間を予め設定すること
    ができるタイマユニットを内蔵したことを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれかに記載のいびき防止用ベッド。
JP2001201597A 2001-07-03 2001-07-03 いびき防止用安眠ベッド Pending JP2003010259A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001201597A JP2003010259A (ja) 2001-07-03 2001-07-03 いびき防止用安眠ベッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001201597A JP2003010259A (ja) 2001-07-03 2001-07-03 いびき防止用安眠ベッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003010259A true JP2003010259A (ja) 2003-01-14

Family

ID=19038524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001201597A Pending JP2003010259A (ja) 2001-07-03 2001-07-03 いびき防止用安眠ベッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003010259A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005304820A (ja) * 2004-04-22 2005-11-04 Yutaka Denshi Seisakusho:Kk 寝返り支援ベッド
JP2016054925A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 酒井医療株式会社 チルトテーブル
CN105963065A (zh) * 2016-07-15 2016-09-28 北京博智卓康科技有限公司 一种抑制鼾声的床及抑制鼾声的方法
JP6017073B1 (ja) * 2016-02-10 2016-10-26 アイケイ技研株式会社 寝床揺動装置
CN108514484A (zh) * 2018-05-10 2018-09-11 佛山市幻实科技有限公司 一种具有防打鼾功能的医用病床
CN111818891A (zh) * 2018-03-12 2020-10-23 八乐梦床业株式会社 控制装置及电动家具
KR20220122536A (ko) * 2021-02-25 2022-09-02 (주)비스토스 미숙아의 자세변경 기능이 포함된 인큐베이터

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5368192U (ja) * 1976-11-11 1978-06-08
JPS5957931U (ja) * 1982-10-08 1984-04-16 木村寝台工業株式会社 床部支持枠の揺動機構
JPS60410A (ja) * 1983-06-13 1985-01-05 France Bed Co ベツド装置
JPS6337893Y2 (ja) * 1983-11-11 1988-10-06
JPS643414Y2 (ja) * 1984-04-10 1989-01-30
JPH03500729A (ja) * 1988-08-17 1991-02-21 フックス・ジークリンダ いびきをかく人向けのベッド
JPH0339084Y2 (ja) * 1986-11-28 1991-08-16
JPH0548925U (ja) * 1991-12-05 1993-06-29 浩一 中村 ローリングベッド
JPH105286A (ja) * 1996-06-21 1998-01-13 France Bed Co Ltd ベッド装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5368192U (ja) * 1976-11-11 1978-06-08
JPS5957931U (ja) * 1982-10-08 1984-04-16 木村寝台工業株式会社 床部支持枠の揺動機構
JPS60410A (ja) * 1983-06-13 1985-01-05 France Bed Co ベツド装置
JPS6337893Y2 (ja) * 1983-11-11 1988-10-06
JPS643414Y2 (ja) * 1984-04-10 1989-01-30
JPH0339084Y2 (ja) * 1986-11-28 1991-08-16
JPH03500729A (ja) * 1988-08-17 1991-02-21 フックス・ジークリンダ いびきをかく人向けのベッド
JPH0548925U (ja) * 1991-12-05 1993-06-29 浩一 中村 ローリングベッド
JPH105286A (ja) * 1996-06-21 1998-01-13 France Bed Co Ltd ベッド装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005304820A (ja) * 2004-04-22 2005-11-04 Yutaka Denshi Seisakusho:Kk 寝返り支援ベッド
JP2016054925A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 酒井医療株式会社 チルトテーブル
JP6017073B1 (ja) * 2016-02-10 2016-10-26 アイケイ技研株式会社 寝床揺動装置
CN105963065A (zh) * 2016-07-15 2016-09-28 北京博智卓康科技有限公司 一种抑制鼾声的床及抑制鼾声的方法
CN105963065B (zh) * 2016-07-15 2018-08-24 北京博智卓康科技有限公司 一种抑制鼾声的床
CN111818891A (zh) * 2018-03-12 2020-10-23 八乐梦床业株式会社 控制装置及电动家具
CN108514484A (zh) * 2018-05-10 2018-09-11 佛山市幻实科技有限公司 一种具有防打鼾功能的医用病床
KR20220122536A (ko) * 2021-02-25 2022-09-02 (주)비스토스 미숙아의 자세변경 기능이 포함된 인큐베이터
KR102668657B1 (ko) * 2021-02-25 2024-05-29 (주)비스토스 미숙아의 자세변경 기능이 포함된 인큐베이터

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6450431B2 (ja) 寝姿勢制御ベッドシステム
US20200360207A1 (en) Adverse event mitigation systems, methods, and devices
JP6388979B2 (ja) 使用者保持面
US10660807B2 (en) Systems, methods, and devices for the treatment of sleep disorders
EP2967229B1 (en) Partner snore feature for adjustable bed foundation
KR100913350B1 (ko) 전신 수면자세 보조 장치
WO2014149392A1 (en) Adverse event mitigation systems, methods and devices
JPH09512467A (ja) 連接型ベット
US6000401A (en) Anatomical apparatus for supporting a person's head
US11872052B2 (en) Modular turn assist apparatus and method therefor
KR20100117485A (ko) 분리 상판들을 가진 자동 높이조절베개
EP2982358B1 (en) Systems, methods, and devices for treatment of sleep disorders
JP2003010259A (ja) いびき防止用安眠ベッド
JP4175278B2 (ja) 睡眠時無呼吸症候群防止装置
KR102041451B1 (ko) 코골이 및 무호흡 방지용 롤링형 침대
JPH11104190A (ja) 立ち上がり介助機能付きベッド
JP3715900B2 (ja) いびき防止用安眠ベッド
JP3071738U (ja) ベッド装置
KR20240062029A (ko) 평면형 기능성 베개
KR20240062016A (ko) 기능성 베개
JPH07458A (ja) 回転式ベッド
RU94010703A (ru) Способ дыхания и сна на маятниковом ложе-массажере

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050510

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050711

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050826

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051026

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051207

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20051213

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20060609