JP2003009662A - Led植物育成light - Google Patents
Led植物育成lightInfo
- Publication number
- JP2003009662A JP2003009662A JP2001235558A JP2001235558A JP2003009662A JP 2003009662 A JP2003009662 A JP 2003009662A JP 2001235558 A JP2001235558 A JP 2001235558A JP 2001235558 A JP2001235558 A JP 2001235558A JP 2003009662 A JP2003009662 A JP 2003009662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- plants
- led
- plant raising
- activities
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、屋内で植物栽培をおこなうことに
より天候や季節に影響されることを防ぐことを目的とし
ています。また、従来平面で植物栽培を行っていたた
め、広大な土地が必要でした。その上植物の育成期間も
たいへん長く手間もかかりました。これらを改善するこ
とも目的としています。 【解決手段】 従来の植物栽培は太陽の光を利用して光
合成をさせるのが主流でしたが、本発明であるLEDの
光を利用した光合成をさせることによって屋内栽培が可
能になりました。それによって立体的に空間を利用でき
るようになり、土地がなくても農業を営むことができる
ようになりました。また天候に影響されることもなくな
りました。この他室内の温度や湿度を調節するだけで、
どの季節でもさまざまな植物を栽培することが可能にな
り、夜間にも光を当て続けることができるので、成長促
進にも効果を発揮します。
より天候や季節に影響されることを防ぐことを目的とし
ています。また、従来平面で植物栽培を行っていたた
め、広大な土地が必要でした。その上植物の育成期間も
たいへん長く手間もかかりました。これらを改善するこ
とも目的としています。 【解決手段】 従来の植物栽培は太陽の光を利用して光
合成をさせるのが主流でしたが、本発明であるLEDの
光を利用した光合成をさせることによって屋内栽培が可
能になりました。それによって立体的に空間を利用でき
るようになり、土地がなくても農業を営むことができる
ようになりました。また天候に影響されることもなくな
りました。この他室内の温度や湿度を調節するだけで、
どの季節でもさまざまな植物を栽培することが可能にな
り、夜間にも光を当て続けることができるので、成長促
進にも効果を発揮します。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は太陽光の代わりにL
EDの光を利用し光合成をさせることで室内での植物栽
培を可能にしました。そのためこれまで平面でしか土地
を利用できなかったのが空間を立体的に利用して栽培で
きるようになりました。その他、夜間にLEDの光を当
て続けることができるので植物の育成促進にもつながり
ます。
EDの光を利用し光合成をさせることで室内での植物栽
培を可能にしました。そのためこれまで平面でしか土地
を利用できなかったのが空間を立体的に利用して栽培で
きるようになりました。その他、夜間にLEDの光を当
て続けることができるので植物の育成促進にもつながり
ます。
【0002】
【従来の技術】植物に光合成をさせるための方法は日中
の太陽光を利用するというものでした。そのため屋外で
田や畑を作り、極めて自然な形で植物栽培を行ってきま
した。
の太陽光を利用するというものでした。そのため屋外で
田や畑を作り、極めて自然な形で植物栽培を行ってきま
した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の屋外での植物栽
培は天候や季節に大きく影響を受けました。また、広大
な土地、もしくはビニールハウスを必要とするため多額
の費用がかかり、誰でも簡単に植物栽培ができるという
わけにはいきませんでした。
培は天候や季節に大きく影響を受けました。また、広大
な土地、もしくはビニールハウスを必要とするため多額
の費用がかかり、誰でも簡単に植物栽培ができるという
わけにはいきませんでした。
【0004】植物栽培を行う場合、その植物によって違
いはありますが、植物育成にかなり長い期間が必要でし
た。そのため多くの手間がかかり、一定期間における収
穫高も制限されてきました。また、土地を平面でしか利
用できなかったため、単位面積あたりの収穫高も制限さ
れていました。
いはありますが、植物育成にかなり長い期間が必要でし
た。そのため多くの手間がかかり、一定期間における収
穫高も制限されてきました。また、土地を平面でしか利
用できなかったため、単位面積あたりの収穫高も制限さ
れていました。
【0005】
【課題を解決するための手段】太陽光の代わりにLED
の光を使用して光合成をさせます。これにより室内での
植物栽培が可能になるのでビニールハウスや広大な土地
も必要なくなりました。また、温度や湿度を調節するだ
けでさまざまな季節の植物が容易に栽培できます。その
他、天候が荒れても被害がでることもなくなりました。
の光を使用して光合成をさせます。これにより室内での
植物栽培が可能になるのでビニールハウスや広大な土地
も必要なくなりました。また、温度や湿度を調節するだ
けでさまざまな季節の植物が容易に栽培できます。その
他、天候が荒れても被害がでることもなくなりました。
【0006】植物を何層にも積み上げその層ごとにLE
Dを設置することで空間を立体的に使うことが可能にな
り単位面積あたりの収穫高を何倍にも増加することが可
能になりました。
Dを設置することで空間を立体的に使うことが可能にな
り単位面積あたりの収穫高を何倍にも増加することが可
能になりました。
【0007】植物の光合成においてLEDの光を24時
間使用することにより、植物の育成促進につながりま
す。また、ビニールハウスを使用する場合は、日中は太
陽光で光合成をさせ、夜間はLEDの光を利用し育成促
進をすれば、電気代を抑えることもできます。
間使用することにより、植物の育成促進につながりま
す。また、ビニールハウスを使用する場合は、日中は太
陽光で光合成をさせ、夜間はLEDの光を利用し育成促
進をすれば、電気代を抑えることもできます。
【0008】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]室内で、L
EDを植物の1メートル程度上に設置するという構造を
何段も重ね24時間LEDの光を当て続けます。 [第2の実施の形態]ビニールハウスを使用する場合、
日中は太陽光を利用し、夜間はLEDの光を使用しま
す。
EDを植物の1メートル程度上に設置するという構造を
何段も重ね24時間LEDの光を当て続けます。 [第2の実施の形態]ビニールハウスを使用する場合、
日中は太陽光を利用し、夜間はLEDの光を使用しま
す。
【0009】
【発明の効果】太陽光の代わりにLEDを使用すること
により、室内での植物栽培が可能になるので悪天候によ
って被害を受けることもなくなり、季節にかかわらずさ
まざまな植物を栽培できます、また空間を立体的に利用
できるため単位面積あたりの収穫高が何倍も増加するこ
とになります。その上土地やビニールハウスを持ってい
なくても植物栽培が可能になるのでコスト削減にもなり
ます。さらに24時間LEDの光を当て続けることによ
って植物の育成促進にもつながります。
により、室内での植物栽培が可能になるので悪天候によ
って被害を受けることもなくなり、季節にかかわらずさ
まざまな植物を栽培できます、また空間を立体的に利用
できるため単位面積あたりの収穫高が何倍も増加するこ
とになります。その上土地やビニールハウスを持ってい
なくても植物栽培が可能になるのでコスト削減にもなり
ます。さらに24時間LEDの光を当て続けることによ
って植物の育成促進にもつながります。
【図1】 本発明における実施形態の簡単な図を示す。
1、 LED
2、 植物
Claims (2)
- 【請求項1】 植物を栽培するにあたってLEDを使用
することにより可能になった室内栽培での空間を立体的
に利用する方法。 - 【請求項2】 植物栽培における太陽光以外の光合成の
手段でLEDの光を利用する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001235558A JP2003009662A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | Led植物育成light |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001235558A JP2003009662A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | Led植物育成light |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003009662A true JP2003009662A (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=19066983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001235558A Pending JP2003009662A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | Led植物育成light |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003009662A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007093607A1 (en) | 2006-02-17 | 2007-08-23 | Lemnis Lighting Ip Gmbh | Lighting device and lighting system for stimulating plant growth |
US10028448B2 (en) | 2012-07-10 | 2018-07-24 | Once Innovations, Inc. | Light sources adapted to spectral sensitivity of plants |
US10212892B2 (en) | 2012-07-10 | 2019-02-26 | Once Innovatians, Inc. | Light sources adapted to spectral sensitivity of plant |
US10244595B2 (en) | 2014-07-21 | 2019-03-26 | Once Innovations, Inc. | Photonic engine system for actuating the photosynthetic electron transport chain |
-
2001
- 2001-06-29 JP JP2001235558A patent/JP2003009662A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007093607A1 (en) | 2006-02-17 | 2007-08-23 | Lemnis Lighting Ip Gmbh | Lighting device and lighting system for stimulating plant growth |
NL1031185C2 (nl) | 2006-02-17 | 2007-09-03 | Lemnis Lighting Ip Gmbh | Verlichtingsinrichting en verlichtingssysteem voor het bevorderen van plantengroei en werkwijze voor het vervaardigen en bedrijven van een verlichtingsinrichting. |
US10028448B2 (en) | 2012-07-10 | 2018-07-24 | Once Innovations, Inc. | Light sources adapted to spectral sensitivity of plants |
US10212892B2 (en) | 2012-07-10 | 2019-02-26 | Once Innovatians, Inc. | Light sources adapted to spectral sensitivity of plant |
US10524426B2 (en) | 2012-07-10 | 2020-01-07 | Signify Holding B.V. | Light sources adapted to spectral sensitivity of plant |
US10973173B2 (en) | 2012-07-10 | 2021-04-13 | Signify North America Corporation | Light sources adapted to spectral sensitivity of plants |
US10244595B2 (en) | 2014-07-21 | 2019-03-26 | Once Innovations, Inc. | Photonic engine system for actuating the photosynthetic electron transport chain |
US10813183B2 (en) | 2014-07-21 | 2020-10-20 | Signify North America Corporation | Photonic engine system for actuating the photosynthetic electron transport chain |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103222420B (zh) | 一种基于led节能光源的小青菜室内栽培技术 | |
CN105830685B (zh) | 一种运用led植物灯进行黄瓜育苗的方法 | |
CN104813857B (zh) | 一种基于无自然光条件下led植物灯的西瓜秧苗培育技术 | |
CN104871918A (zh) | 大型园林植物艺术造型快速成形的方法 | |
CN104396665A (zh) | 一种有机红枣的种植方法 | |
CN103535328B (zh) | 一种工厂化繁殖智利小植绥螨方法 | |
CN104350933A (zh) | 一种杜鹃花栽培方法 | |
Angmo et al. | All year round vegetable cultivation in trenches in cold arid trans-Himalayan Ladakh | |
Ummyiah et al. | Protected cultivation of vegetable crops under temperate conditions | |
CN111066563A (zh) | 一种连栋大棚草莓与葡萄立体种植方法 | |
CN105766506A (zh) | 一种基于无自然光条件下led植物灯的水稻培育技术 | |
CN105660328A (zh) | 一种温室水耕床立体养殖方法 | |
Ghatage et al. | A hydroponic system for indoor plant growth | |
JP2003009662A (ja) | Led植物育成light | |
CN104641838A (zh) | 一种观赏凤梨温室栽培技术 | |
CN105850680B (zh) | 一种火龙果的栽培方法 | |
Bal et al. | Balcony gardening of vegetable crops | |
CN104982188A (zh) | 一种矮牵牛种植方法 | |
CN104041262A (zh) | 一种盆栽吊兰的养殖方法 | |
CN115039655A (zh) | 一种观叶类秋海棠标准化盆花栽培方法 | |
CN104186145B (zh) | 一种所罗门姜黄目标花期的人工促控栽培方法 | |
CN1256867C (zh) | 室内花卉无土分根栽培方法 | |
CN204518765U (zh) | 一种蔬菜立体栽培装置 | |
CN207969449U (zh) | 一种蔬菜大棚顶棚的自动控制装置 | |
CN102939854A (zh) | 北景天彩变坪草的快速培育方法及其新用途 |