JP2003006541A - クレジット決済サーバー及びファクタリングを利用したクレジットカード加盟店の売掛金早期回収方法 - Google Patents

クレジット決済サーバー及びファクタリングを利用したクレジットカード加盟店の売掛金早期回収方法

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JP2003006541A
JP2003006541A JP2001191897A JP2001191897A JP2003006541A JP 2003006541 A JP2003006541 A JP 2003006541A JP 2001191897 A JP2001191897 A JP 2001191897A JP 2001191897 A JP2001191897 A JP 2001191897A JP 2003006541 A JP2003006541 A JP 2003006541A
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credit
factoring
credit card
card member
member store
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JP2001191897A
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Hidehiro Tsukiura
栄裕 月浦
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IT GEM KK
IT Gem KK
Original Assignee
IT GEM KK
IT Gem KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】顧客がクレジットカードを利用し、そのクレジ
ット取引が承認された直後に、そのクレジット債権をク
レジットカード会社が買取し、クレジット債権の買取日
から1〜2日以内にクレジットカード加盟店に代金を支
払うことにより、クレジットカード加盟店の売掛金の早
期回収を可能とすると共に、クレジットカード加盟店の
増加によるクレジットカードの利用促進を図る。 【解決手段】ファクタリングを利用したクレジットカー
ド加盟店23の売掛金早期回収方法に使用されるクレジ
ット決済サーバー40aにおいて、クレジット取引を承
認するか否かを判断するクレジット認証処理手段と、承
認されたクレジット取引の決済を行うためのクレジット
決済処理手段と、承認されたクレジット取引がファクタ
リングサービスを利用するものであるか否かを判断する
ファクタリング利用確認処理手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、クレジット決済サ
ーバー及びファクタリングを利用したクレジットカード
加盟店の売掛金早期回収方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クレジットカードを利用したクレ
ジット取引において、顧客からクレジットカード会社へ
の利用代金の支払いは、クレジットカード利用日より略
30日〜50日後に行われており、また、クレジットカ
ード会社からクレジットカード加盟店への利用代金から
クレジットカード利用手数料を差引いた金員の支払い
も、顧客のクレジットカード利用日より略30日〜50
日後に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
支払方法では、クレジットカード加盟店にとっては、ク
レジットカード会社からの支払いが行われるまでの略3
0日〜50日間は、クレジット債権が売掛の状態にあ
り、手元流動性の資金として活用できない不都合があっ
た。また、手元流動性の資金が不足するとの理由でクレ
ジットカード加盟店登録を拒む店舗もあった。
【0004】本発明は、以上のような事情を鑑みてなさ
れたもので、顧客がクレジットカードを利用し、そのク
レジット取引がクレジットカード会社によって承認され
た直後に、該クレジット取引で発生したクレジット債権
をクレジットカード会社が買取し、クレジット取引金額
からクレジットカード利用手数料とファクタリングサー
ビス利用手数料を差引いた金額を、クレジット債権の買
取日から1〜2日以内にクレジットカード加盟店へ支払
うことにより、クレジットカード加盟店にとっては、早
期に売掛金を回収できると共に、クレジットカード会社
にとっては、加盟店の増加によるクレジットカードの利
用促進を図ることが可能となるクレジット決済サーバー
及びファクタリングを利用したクレジットカード加盟店
の売掛金早期回収方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ファクタリングを利用したクレジットカ
ード加盟店の売掛金早期回収方法に使用されるクレジッ
ト決済サーバーにおいて、前記クレジット決済サーバー
は、少なくとも、クレジット取引を承認するか否かを判
断するクレジット認証処理手段と、承認されたクレジッ
ト取引の決済を行うためのクレジット決済処理手段と、
承認されたクレジット取引がファクタリングサービスを
利用するものであるか否かを判断するファクタリング利
用確認処理手段とを備えてなることを特徴とする。
【0006】前記ファクタリング利用確認処理手段は、
少なくとも、クレジットカード加盟店端末装置等から送
信されたクレジット情報に基づきファクタリングサービ
スを利用する際の代金支払期間を短縮する日数を判断す
る支払期間短縮日数判断手段と、前記支払期間短縮日数
に対応するファクタリング手数料率を判断するファクタ
リング手数料率判断手段とを備えると良い。
【0007】更に、前記ファクタリング利用確認処理手
段は、ファクタリングサービスを利用するクレジット取
引レコードにファクタリング受付番号を付与するファク
タリング受付番号付与手段と、前記ファクタリング受付
番号をクレジットカード加盟店データベースに記憶する
記憶手段と、前記記憶手段により記憶された前記ファク
タリング受付番号を含むファクタリング利用クレジット
承認データをクレジットカード加盟店端末装置又はウエ
ブサイトのサーバーへ送信する送信手段とを備えると良
い。
【0008】また、ファクタリングを利用したクレジッ
トカード加盟店の売掛金早期回収方法において、クレジ
ット取引を承認するか否かを判断するクレジット認証処
理手順と、承認されたクレジット取引の決済を行うため
のクレジット決済処理手順と、承認されたクレジット取
引がファクタリングサービスを利用するものであるか否
かを判断するファクタリング利用確認処理手順と、前記
ファクタリング利用確認処理手順は、更に、クレジット
カード加盟店端末装置等から送信されたクレジット情報
に基づきファクタリングサービスを利用する際の代金支
払期間を短縮する日数を判断する手順と、支払期間短縮
日数に対応するファクタリング手数料率を判断する手順
と、ファクタリングサービスを利用するクレジット取引
レコードにファクタリング受付番号を付与する手順と、
前記ファクタリング受付番号をクレジットカード加盟店
データベースに記憶する手順と、前記記憶手順により記
憶された前記ファクタリング受付番号を含むファクタリ
ング利用クレジット承認データをクレジットカード加盟
店端末装置又はウエブサイトのサーバーへ送信する手順
とを備えてなることを特徴とする。
【0009】この発明によれば、クレジットカードを利
用したクレジット取引がクレジットカード会社によって
承認された直後に、該クレジット取引で発生したクレジ
ット債権をクレジットカード会社が買取し、クレジット
取引金額からクレジットカード利用手数料とファクタリ
ングサービス利用手数料を差引いた金額を、クレジット
債権の買取日から1〜2日以内にクレジットカード加盟
店へ支払うことが可能となるため、クレジットカード加
盟店は、早期に売掛金を回収できる
【0010】従って、クレジットカード加盟店は、早期
に手元流動性の資金を潤沢に確保することが可能とな
り、その資金を新規の仕入れや設備投資等に利用するこ
とができ、資金繰りに余裕がもてるようになる。
【0011】また、短期借入金を減少させることができ
るため、借入利息の支払いや借入金調達の労力を大幅に
削減できるというメリットもある。
【0012】更に、早期に売掛金が回収できるようにな
ることで、クレジットカード加盟店への加盟が促進さ
れ、加盟店が増加することによりクレジットカードの利
用促進も図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明に係るクレジット決
済サーバー及びファクタリングを利用したクレジットカ
ード加盟店の売掛金早期回収方法の一実施例を示す構成
図である。本実施例に係るクレジット決済サーバー及び
ファクタリングを利用したクレジットカード加盟店の売
掛金早期回収方法は、顧客のクレジットカード10−1
〜10−n、加盟店端末装置20−1〜20−n、クレ
ジット決済ネットワークサーバー30、クレジット決済
サーバー40から構成される。
【0014】各加盟店端末装置20−1〜20−nは、
各クレジットカード加盟店21−1〜21−n毎に設置
され、クレジット決済サーバー40が独自のクレジット
認証システムを有する場合には、公衆回線網等のデータ
伝送ラインを介し直接接続される。
【0015】一方、クレジットカード会社41が、クレ
ジットの認証処理にCAFIS等のクレジット決済ネッ
トワークセンタ31を利用する場合には、CAFIS等
のクレジット決済ネットワークセンタ31に設置された
クレジット決済ネットワークサーバー30を介し公衆回
線網、専用線等のデータ伝送ラインで接続されている。
【0016】次に、図2は、本発明に係るクレジット決
済サーバー及びファクタリングを利用したクレジットカ
ード加盟店の売掛金早期回収方法の電子商取引のケース
の一実施例を示す構成図である。本実施例に係るクレジ
ット決済サーバー及びファクタリングを利用したクレジ
ットカード加盟店の売掛金早期回収方法は、顧客の端末
装置12−1〜12−n、加盟店ウエブサイト22−1
〜22−n、クレジット決済ネットワークサーバー30
a、クレジット決済サーバー40aから構成される。
【0017】各加盟店ウエブサイト22−1〜22−n
は、各クレジットカード加盟店の仮想店舗23−1〜2
3−n毎に設置され、クレジット決済サーバー40aが
独自のクレジット認証システムを有する場合には、公衆
回線網等のデータ伝送ラインを介し直接接続される。
【0018】一方、クレジットカード会社41aが、ク
レジットの認証にCAFIS等のクレジット決済ネット
ワークセンタ31aを利用する場合には、CAFIS等
のクレジット決済ネットワークセンタ31aに設置され
たクレジット決済ネットワークサーバー30aを介し公
衆回線網、専用線等のデータ伝送ラインで接続されてい
る。
【0019】次に、本発明の実施例の流れについて、図
3〜5のフローチャートを用いて説明する。図3は、ク
レジットカード加盟店端末装置20−1〜20−nにお
ける処理からクレジット決済サーバー40におけるクレ
ジット決済処理までの流れを表したものである。
【0020】図4は、クレジット決済サーバー40にお
けるクレジット決済処理からファクタリング利用確認処
理までの流れを表したものである。
【0021】図5は、クレジット決済サーバー40にお
いてファクタリング利用確認処理が行われた後の処理を
示すフローを表したものである。
【0022】先ず、何れかのクレジットカード加盟店端
末装置にクレジットカードの情報が入力されると、クレ
ジットカード加盟店端末装置は、そのクレジットカード
に記録されているクレジットカード番号、クレジットカ
ード会員名、有効期限を読み取る(ステップS50
1)。
【0023】次に、クレジットカード加盟店端末装置
に、利用金額、支払方法を入力する(ステップS50
2)。
【0024】そして、クレジットカード加盟店端末装置
が読み取ったクレジットカード情報(クレジットカード
番号、クレジットカード会員名、有効期限)と、クレジ
ットカード加盟店端末装置に入力した情報(利用金額、
支払方法)に、クレジットカード加盟店端末装置が保有
する情報(クレジットカード加盟店番号、利用日時)を
付加したクレジット取引情報を、そのクレジットカード
加盟店端末装置から公衆回線網等のデータ伝送ラインを
介してクレジット決済サーバー40へ送信する(ステッ
プS503)。
【0025】クレジット決済サーバー40では、クレジ
ットカード加盟店から送信されたクレジット取引情報に
基づき、利用されたクレジットカード番号が存在するか
否か、利用されたクレジットカードの各クレジットカー
ド情報が同一人物のものか否か、クレジット認証処理を
するにあたって必須の各情報が送信されているか否かを
判別し、そのクレジットカード情報に事故情報の記載が
なく、尚且つ今回の利用金額が利用可能額以下の場合に
は、このクレジット取引に関して承認番号を付与し、そ
うでない場合には、承認拒否の理由別に拒否コードを付
与する該クレジット取引を承認するか否かを判断するク
レジット認証処理を行う(ステップS504)。
【0026】このクレジット認証処理にCAFIS等の
クレジット決済ネットワークセンタ31を利用する場合
には、クレジットカード加盟店端末装置から公衆回線網
等のデータ伝送ラインを介してCAFIS等に設置され
たクレジット決済ネットワークサーバー30に送信さ
れ、そのクレジット決済ネットワークサーバー30でク
レジット認証処理が行われ、認証処理データが専用線又
は公衆回線網等のデータ伝送ラインを介してクレジット
決済サーバー40へ送信される。
【0027】その後、クレジット認証処理(ステップS
504)により付与された認証処理データに基づき、承
認されたクレジット取引の決済を行うためのクレジット
決済処理が行われ(ステップS505)、拒否コードが
付与されているクレジット取引データの場合には、利用
日時、クレジットカード番号、クレジットカード会員
名、クレジットカード加盟店番号、拒否コードの各デー
タを有する注文レコードを作成し(ステップS50
6)、クレジット決済サーバーのクレジットカード会員
データベース及びクレジットカード加盟店データベース
にその注文レコードを記憶する(ステップS507)。
【0028】その後、追加した注文レコードのデータを
クレジットカード加盟店端末装置へ送信し(ステップS
508)、クレジットカード加盟店の端末装置では、送
信されたクレジット承認拒否データを受け取り(ステッ
プS509)、プリンタ等の出力手段により出力する
か、又は、ディスプレイ等の表示手段により表示する。
【0029】承認番号が付与されているクレジット取引
データの場合には、利用日時、利用金額、支払方法、ク
レジットカード番号、クレジットカード会員名、クレジ
ットカード加盟店番号、承認番号の各データを有する注
文レコードを作成し(ステップS510)、クレジット
決済サーバーのクレジットカード会員データベースにそ
の注文レコードを記憶する(ステップS511)。
【0030】その後、クレジットカード加盟店データベ
ースのデータを、作成した注文レコードのクレジットカ
ード加盟店番号により照会し(ステップS512)、そ
のクレジットカード加盟店番号を有するクレジットカー
ド加盟店が現在有効なクレジット債権のファクタリング
に関する包括契約を締結しているか否かを判別する。
【0031】この判別により、現在有効なクレジット債
権のファクタリングに関する包括契約を締結している場
合は、契約条件(全てのクレジット取引にファクタリン
グサービスを利用する・当月のクレジット取引の合計金
額が100万円を超えた場合に次のクレジット取引より
ファクタリングサービスを利用する・1回のクレジット
取引金額が2万円以上の場合にファクタリングサービス
を利用する等)を照会し(ステップS513)、今回の
クレジット取引で発生したクレジット債権をクレジット
カード加盟店より買取るか否か、すなわち、ファクタリ
ングサービスを利用する取引であるか否かを判断するた
めのファクタリング利用確認処理を行う(ステップS5
14)。
【0032】前記判別により、現在有効なクレジット債
権のファクタリングに関する包括契約が締結されていな
い場合、もしくは今回のクレジット取引がファクタリン
グサービスの利用対象でない場合には、クレジット債権
の買取を行わないクレジット取引のため、クレジットカ
ード加盟店データベースに利用日時、利用金額、支払方
法、クレジットカード番号、クレジットカード会員名、
クレジットカード加盟店番号、承認番号の各データを有
する注文レコードを記憶する(ステップS515)。
【0033】その後、記憶した注文レコードのデータを
クレジットカード加盟店端末装置へ送信し(ステップS
516)、クレジットカード加盟店の端末装置では、送
信されたクレジット承認データを受け取り(ステップS
517)、プリンタ等の出力手段により出力するか、又
は、ディスプレイ等の表示手段により表示する。
【0034】一方、前記判別により、現在有用なクレジ
ット債権のファクタリングに関する包括契約が締結され
ている場合で、尚且つ今回のクレジット取引がファクタ
リングサービスの利用対象である場合には、クレジット
債権の買取を行うクレジット取引のため、通常のクレジ
ット取引によるクレジットカード会社からクレジットカ
ード加盟店への支払日から、ファクタリングサービスを
利用することによりクレジット債権の買取代金の支払日
に変わったことにより短縮された支払期間短縮日数を判
断し(ステップS518)、対応するファクタリング手
数料率を判断し(ステップS519)、ファクタリング
サービス利用手数料を算出する。
【0035】ファクタリングサービス利用手数料は、例
えば、図6のファクタリングサービス利用手数料算出表
によると、クレジット取引金額が5万円で、支払期間短
縮日数が39日の場合には、ファクタリング手数料率が
クレジット取引金額の1.4%であるため、ファクタリ
ングサービス利用手数料は700円となる。
【0036】その後、利用日時、利用金額、支払方法、
クレジットカード番号、クレジットカード会員名、クレ
ジットカード加盟店番号、承認番号の各データを有する
クレジット取引レコードに、ファクタリング受付番号を
付与し(ステップS520)、クレジット決済サーバー
のクレジットカード加盟店データベースにそのファクタ
リング受付番号を付与したクレジット取引レコードを記
憶する(ステップS521)。
【0037】その後、記憶された前記ファクタリング受
付番号を含むファクタリング利用クレジット承認データ
をクレジットカード加盟店端末装置へ送信し(ステップ
S522)、クレジットカード加盟店の端末装置では、
送信されたファクタリング利用クレジット承認データを
受け取り(ステップS523)、プリンタ等の出力手段
により出力するか、又は、ディスプレイ等の表示手段に
より表示する。
【0038】ファクタリングサービスを利用した取引が
行われた場合に、クレジットカード会社は、買取ったク
レジット債権額からクレジットカード利用手数料(例え
ば、クレジット債権額の4.0%)とファクタリングサ
ービス利用手数料(例えば、クレジット債権額の1.4
%)を差引いた金額を早期にクレジットカード加盟店へ
支払う。
【0039】本実施例で説明するクレジットカードは、
磁気データを記録する磁気カードに限らず、ICチップ
にデータを記録するICカード等でも良い。
【0040】本実施例の流れは、図1の顧客のクレジッ
トカード10−1〜10−n、加盟店端末装置20−1
〜20−n、クレジット決済ネットワークサーバー3
0、クレジット決済サーバー40から構成された場合の
ものであり、図2の顧客の端末装置12−1〜12−
n、加盟店ウエブサイト22−1〜22−n、クレジッ
ト決済ネットワークサーバー30a、クレジット決済サ
ーバー40aから構成された電子商取引の場合の流れ
は、先ず、顧客の端末装置と公衆回線網等のデータ伝送
ラインを介し接続された何れかのクレジットカード加盟
店ウエブサイトのサーバーにおいて、顧客から商品番
号、数量等の注文情報と、クレジットカード情報(クレ
ジットカード番号、クレジットカード会員名、有効期
限)、支払方法が入力され、注文が実行されると、入力
されたクレジットカード情報(クレジットカード番号、
クレジットカード会員名、有効期限)、支払方法、利用
金額に、クレジットカード加盟店ウエブサイトのサーバ
ーが保有する情報(クレジットカード加盟店番号、利用
日時)を付加したクレジット取引情報が、そのクレジッ
トカード加盟店ウエブサイトのサーバーから公衆回線網
等のデータ伝送ラインを介してクレジット決済サーバー
へ送信される。
【0041】クレジット決済サーバーでは、クレジット
カード加盟店仮想店舗から送信されたクレジット取引情
報に基づき、利用されたクレジットカード番号が存在す
るか否か、利用されたクレジットカードの各クレジット
カード情報が同一人物のものか否か、クレジット認証処
理をするにあたって必須の各情報が送信されているか否
かを判別し、そのクレジットカード情報に事故情報の記
載がなく、尚且つ今回の利用金額が利用可能額以下の場
合には、このクレジット取引に関して承認番号を付与
し、そうでない場合には、承認拒否の理由別に拒否コー
ドを付与する該クレジット取引を承認するか否かを判断
するクレジット認証処理を行う。
【0042】このクレジット認証処理にCAFIS等の
クレジット決済ネットワークセンタを利用する場合に
は、クレジットカード加盟店ウエブサイトのサーバーか
ら公衆回線網等のデータ伝送ラインを介してCAFIS
等に設置されたクレジット決済ネットワークサーバーに
送信され、そのクレジット決済ネットワークサーバーで
クレジット認証処理が行われ、認証処理データが専用線
又は公衆回線網等のデータ伝送ラインを介してクレジッ
ト決済サーバーへ送信される。
【0043】その後、クレジット認証処理により付与さ
れた認証処理データに基づき、承認されたクレジット取
引の決済を行うためのクレジット決済処理が行われ、拒
否コードが付与されているクレジット取引データの場合
には、利用日時、クレジットカード番号、クレジットカ
ード会員名、クレジットカード加盟店番号、拒否コード
の各データを有する注文レコードを作成し、クレジット
決済サーバーのクレジットカード会員データベース及び
クレジットカード加盟店データベースにその注文レコー
ドを記憶する。
【0044】その後、記憶した注文レコードのデータを
クレジットカード加盟店ウエブサイトのサーバーへ送信
し、クレジットカード加盟店のウエブサイトのサーバー
は、送信されたクレジット承認拒否データを受け取り保
存する。
【0045】承認番号が付与されているクレジット取引
データの場合には、利用日時、利用金額、支払方法、ク
レジットカード番号、クレジットカード会員名、クレジ
ットカード加盟店番号、承認番号の各データを有する注
文レコードを作成し、クレジット決済サーバーのクレジ
ットカード会員データベースにその注文レコードを記憶
する。
【0046】その後、クレジットカード加盟店データベ
ースのデータを、作成した注文レコードのクレジットカ
ード加盟店番号により照会し、そのクレジットカード加
盟店番号を有するクレジットカード加盟店が現在有効な
クレジット債権のファクタリングに関する包括契約を締
結しているか否かを判別する。
【0047】この判別により、現在有効なクレジット債
権のファクタリングに関する包括契約を締結している場
合は、契約条件(全てのクレジット取引にファクタリン
グサービスを利用する・当月のクレジット取引の合計金
額が100万円を超えた場合に次のクレジット取引より
ファクタリングサービスを利用する・1回のクレジット
取引金額が2万円以上の場合にファクタリングサービス
を利用する等)を照会し、今回のクレジット取引で発生
したクレジット債権をクレジットカード加盟店より買取
るか否か、すなわち、ファクタリングサービスを利用す
る取引であるか否かを判断するためのファクタリング利
用確認処理を行う。
【0048】前記判別により、現在有効なクレジット債
権のファクタリングに関する包括契約が締結されていな
い場合、もしくは今回のクレジット取引がファクタリン
グサービスの利用対象でない場合には、クレジット債権
の買取を行わないクレジット取引のため、クレジットカ
ード加盟店データベースに利用日時、利用金額、支払方
法、クレジットカード番号、クレジットカード会員名、
クレジットカード加盟店番号、承認番号の各データを有
する注文レコードを記憶する。
【0049】その後、記憶した注文レコードのデータを
クレジットカード加盟店ウエブサイトのサーバーへ送信
し、クレジットカード加盟店のウエブサイトのサーバー
は、送信されたクレジット承認データを受け取り保存す
る。
【0050】一方、前記判別により、現在有用なクレジ
ット債権のファクタリングに関する包括契約が締結され
ている場合で、尚且つ今回のクレジット取引がファクタ
リングサービスの利用対象である場合には、クレジット
債権の買取を行うクレジット取引のため、通常のクレジ
ット取引によるクレジットカード会社からクレジットカ
ード加盟店への支払日から、ファクタリングサービスを
利用することによりクレジット債権の買取代金の支払日
に変わったことにより短縮された支払期間短縮日数を判
断し、対応するファクタリング手数料率を判断し、ファ
クタリングサービス利用手数料を算出する。
【0051】その後、利用日時、利用金額、支払方法、
クレジットカード番号、クレジットカード会員名、クレ
ジットカード加盟店番号、承認番号の各データを有する
クレジット取引レコードに、ファクタリング受付番号を
付与し、クレジット決済サーバーのクレジットカード加
盟店データベースにそのレコードを記憶する。
【0052】その後、記憶された前記ファクタリング受
付番号を含むファクタリング利用クレジット承認データ
をクレジットカード加盟店ウエブサイトのサーバーへ送
信し、クレジットカード加盟店のウエブサイトのサーバ
ーは、送信されたファクタリング利用クレジット承認デ
ータを受け取り保存する。
【0053】本実施例によれば、クレジットカード加盟
店は、約30日〜50日かかっていた売掛金(クレジッ
ト債権)回収期間が、クレジットカード会社のファクタ
リング利用決済後1〜2日で回収可能となるという実用
的効果が生ずる。
【0054】また、クレジットカード会社は、クレジッ
トカード加盟店が増加し、クレジットカード会社の売上
向上を図ることができ、更に、クレジットカード利用手
数料の他に、ファクタリングサービス利用手数料の手数
料収入が恒常的に入るという実用的効果が生ずる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、顧
客がクレジットカードを利用し、そのクレジット取引が
クレジットカード会社によって承認された直後に、該ク
レジット取引で発生したクレジット債権をクレジットカ
ード会社が買取し、クレジット取引金額からクレジット
カード利用手数料とファクタリングサービス利用手数料
を差引いた金額を、クレジット債権の買取日から1〜2
日以内にクレジットカード加盟店へ支払うことができる
ため、クレジットカード加盟店は、早期に売掛金を回収
でき、その資金を手元流動性の資金として活用できる。
また、クレジットカード会社にとっては、手元流動性の
資金が不足するとの理由で加盟店登録を拒んでいた店舗
が減少するため、加盟店の増加によるクレジットカード
の利用促進を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクレジット決済サーバー及びファ
クタリングを利用したクレジットカード加盟店の売掛金
早期回収方法の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明に係るクレジット決済サーバー及びファ
クタリングを利用したクレジットカード加盟店の売掛金
早期回収方法の電子商取引のケースの一実施例を示す構
成図である。
【図3】本発明の実施例におけるクレジットカード加盟
店端末装置からクレジット決済サーバーにおけるクレジ
ット決済処理までの流れを表した図である。
【図4】本発明の実施例におけるクレジット決済サーバ
ーにおけるクレジット決済処理からファクタリング利用
確認処理までの流れを表した図である。
【図5】本発明の実施例におけるクレジット決済サーバ
ーにおいてファクタリング利用確認処理が行われた後の
処理を説明するための図である。
【図6】本発明の実施例におけるファクタリングサービ
ス利用手数料算出表である。
【符号の説明】
10−1〜10−n・・・クレジットカード 20−1〜20−n・・・クレジットカード加盟店端末
装置 30・・・クレジット決済ネットワークサーバー 40・・・クレジット決済サーバー
【手続補正書】
【提出日】平成14年3月8日(2002.3.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ファクタリングを利用したクレジットカ
ード加盟店の売掛金早期回収方法に使用されるクレジッ
ト決済サーバーにおいて、前記クレジット決済サーバー
は、少なくとも、クレジット取引を承認するか否かを判
断するクレジット認証処理手段と、承認されたクレジッ
ト取引の決済を行うためのクレジット決済処理手段と、
承認されたクレジット取引がファクタリングサービスを
利用するものであるか否かを判断するファクタリング利
用確認処理手段と、クレジットカード加盟店端末装置等
から送信されたクレジット取引情報及び前記照会手段に
より照会された契約条件情報に基づきファクタリングサ
ービスを利用する際の代金支払期間を短縮する日数を判
断する支払期間短縮日数判断手段と、前記支払期間短縮
日数判断手段により判断された短縮日数に対応するファ
クタリング手数料率を算出判断するファクタリング手数
料算出判断手段と、ファクタリングサービスを利用する
クレジット取引レコードにファクタリング受付番号を付
与するファクタリング受付番号付与手段と、前記ファク
タリング受付番号をクレジットカード加盟店データベー
スに記憶する記憶手段と、前記記憶手段により記憶され
た前記ファクタリング受付番号を含むファクタリング利
用クレジット承認データをクレジットカード加盟店端末
装置又はウエブサイトのサーバーへ送信する送信手段
と、を備え、前記ファクタリング利用確認手段は、承認
されたクレジット取引がファクタリングサービスに関す
る包括契約を締結しているか否かを判断する包括契約判
断手段と、前記包括契約判断手段により包括契約を締結
していると判断された際に包括契約の契約条件を照会す
る照会手段と、クレジット取引で発生したクレジット債
権をクレジットカード加盟店より買い取るか否かを判断
する買取判断手段と、を含むことを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】削除

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファクタリングを利用したクレジットカー
    ド加盟店の売掛金早期回収方法に使用されるクレジット
    決済サーバーにおいて、前記クレジット決済サーバー
    は、少なくとも、クレジット取引を承認するか否かを判
    断するクレジット認証処理手段と、承認されたクレジッ
    ト取引の決済を行うためのクレジット決済処理手段と、
    承認されたクレジット取引がファクタリングサービスを
    利用するものであるか否かを判断するファクタリング利
    用確認処理手段と、を備えてなることを特徴とするクレ
    ジット決済サーバー。
  2. 【請求項2】請求項1記載のクレジット決済サーバーに
    おいて、前記ファクタリング利用確認処理手段は、少な
    くとも、クレジットカード加盟店端末装置等から送信さ
    れたクレジット取引情報に基づきファクタリングサービ
    スを利用する際の代金支払期間を短縮する日数を判断す
    る支払期間短縮日数判断手段と、前記支払期間短縮日数
    に対応するファクタリング手数料率を判断するファクタ
    リング手数料率判断手段と、を備えてなることを特徴と
    するクレジット決済サーバー。
  3. 【請求項3】請求項2記載のクレジット決済サーバーに
    おいて、前記ファクタリング利用確認処理手段は、更
    に、ファクタリングサービスを利用するクレジット取引
    レコードにファクタリング受付番号を付与するファクタ
    リング受付番号付与手段と、前記ファクタリング受付番
    号をクレジットカード加盟店データベースに記憶する記
    憶手段と、前記記憶手段により記憶された前記ファクタ
    リング受付番号を含むファクタリング利用クレジット承
    認データをクレジットカード加盟店端末装置又はウエブ
    サイトのサーバーへ送信する送信手段と、を備えてなる
    ことを特徴とするクレジット決済サーバー。
  4. 【請求項4】ファクタリングを利用したクレジットカー
    ド加盟店の売掛金早期回収方法において、クレジット取
    引を承認するか否かを判断するクレジット認証処理手順
    と、承認されたクレジット取引の決済を行うためのクレ
    ジット決済処理手順と、承認されたクレジット取引がフ
    ァクタリングサービスを利用するものであるか否かを判
    断するファクタリング利用確認処理手順と、前記ファク
    タリング利用確認処理手順は、更に、クレジットカード
    加盟店端末装置等から送信されたクレジット取引情報に
    基づきファクタリングサービスを利用する際の代金支払
    期間を短縮する日数を判断する手順と、支払期間短縮日
    数に対応するファクタリング手数料率を判断する手順
    と、ファクタリングサービスを利用するクレジット取引
    レコードにファクタリング受付番号を付与する手順と、
    前記ファクタリング受付番号をクレジットカード加盟店
    データベースに記憶する手順と、前記記憶手順により記
    憶された前記ファクタリング受付番号を含むファクタリ
    ング利用クレジット承認データをクレジットカード加盟
    店端末装置又はウエブサイトのサーバーへ送信する手順
    と、を備えてなることを特徴とするファクタリングを利
    用したクレジットカード加盟店の売掛金早期回収方法。
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