JP2003006037A - ウェブデータベース管理方法及びウェブデータベース管理システム及びウェブデータベース管理プログラムを格納する媒体 - Google Patents

ウェブデータベース管理方法及びウェブデータベース管理システム及びウェブデータベース管理プログラムを格納する媒体

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JP2003006037A
JP2003006037A JP2001223674A JP2001223674A JP2003006037A JP 2003006037 A JP2003006037 A JP 2003006037A JP 2001223674 A JP2001223674 A JP 2001223674A JP 2001223674 A JP2001223674 A JP 2001223674A JP 2003006037 A JP2003006037 A JP 2003006037A
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Mitsuho Koga
光保 甲賀
Atsushi Oikawa
温 及川
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BERU SYSTEM KK
Hitachi Life Ltd
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BERU SYSTEM KK
Hitachi Life Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、表形式のデータベースをどこからで
もアクセスでき、安価に簡単に構築できるWebデータ
ベース管理方法及びシステム及びプログラムを格納する
記憶媒体を提供する。 【解決手段】インターネットおよびイントラネットのW
ebブラウザで情報の入力及び検索を行って、データベ
ースを管理する表形式Webデータベース管理システム
において、表の書式を設計するデータベース設計手段と
表形式のデータベースの入力及び修正を行うデータ入力
・修正手段と表形式でデータベースを表示するデータ検
索手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットお
よびイントラネットで表形式のデータベースを共有管理
するデータベース管理方法及びシステム及びプログラム
を格納する記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】データベースの共有に関する従来技術と
して、特開平10−187512号公報(第1の従来技
術)にはインターネット(Web)技術とリレーショナ
ルデータベース技術を統合化して、操作性の統一とハー
ドウエアに依存しない環境の提供を行う発明がある。ま
た、クラアント・サーバシステムで人事情報などを公開
するグループウエア技術および個人認証技術として、特
開2000−285167号公報(第2の従来技術)が
ある。また、第3の従来技術として、表形式のデータベ
ース及び計算ソフトとして、表計算パッケージソフトが
市販されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1の従来技術においては、リレーショナルデータベース
とWeb技術を統合化してSQL技術やCGI技術を知
らなくともデータベースを構築できる。また、上記第2
の従来技術では、同様にリレーショナルデータベースを
用いて、個人認証に社員IDを用いることで適切な人事
情報の開示を行っている。しかし、いずれも、リレーシ
ョナルデータベースを用いるため、顧客名簿や社員名簿
などの通常の表形式であらわされる簡易的なデータベー
スシステムでは、システムが複雑で、かつ、高価になる
という欠点がある。また、個人認証が主体であり、デー
タベース設計、情報の加工修正、情報検索という観点で
の認証は考慮されていないという問題点がある。第3の
従来技術として表計算ソフトは、個人利用を前提にした
もので表計算は得意であるが、情報共有には不向きであ
り、また、社員の数が多くなると、ソフト購入費用やバ
ージョンアップ費用も多く要するという問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、インターネットおよびイントラネットのW
ebブラウザで情報の入力及び検索を行って、データベ
ースを管理する表形式Webデータベース管理システム
において、表の書式を設計するデータベース設計手段と
表形式のデータベースを入力及び修正を行うデータ入力
・修正手段と表形式でデータベースを表示するデータ検
索手段とで構成したことを特徴とする。
【0005】さらに、データベース設計手段において、
少なくとも表項目の加減乗除及び合計の表計算式を定義
することにより、データ検段索実行時に定義された表計
算を実行して表示する手段を設けたことを特徴とする。
【0006】さらに、データベース設計手段において、
データベース設計手段を実行許可する登録パスワードと
データ検索手段を実行許可する検索パスワードとデータ
入力・修正手段を実行許可する入力・修正パスワードと
を有することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、以
下、第1図から第23図の図面を参照しながら述べる。
本発明では、表形式Webデータベース管理システムと
して、給与計算を行う例を中心に述べるが、社員名簿管
理、顧客名簿管理、見積請求管理など表形式Webデー
タベース管理システムに応用できることは言うまでもな
い。
【0008】図1は、本実施例における表形式Webデ
ータベース管理システムの全体構成例を示したものであ
る。表形式Webデータベース管理システムは、大別し
て、クライアント端末10とインターネット15とWe
bデータベースサーバ20とで構成される。いわゆる、
クライアント/サーバシステムで構成する。クライアン
ト端末10は、T1からTnの複数の端末がある。クラ
イアント端末として、Webブラウザが搭載されたパー
ソナルコンピュータ(PC)や、携帯電話やPDA(P
ersonal Digital Assistant
s)を用いてもよい。すなわち、インターネット利用環
境さえあれば、出張先、家庭、移動先(モバイル)のど
こにおいても利用できる。
【0009】Webデータベースサーバ20は、Web
サーバ部100、WebDBメイン部200、DB設計
部300、データ入力部400、表修正部500、デー
タ検索部600、Help部700、給与計算DB81
0、社員名簿DB820、顧客名簿DB830などの各
種DBファイル部800とで構成される。
【0010】以下、各処理部の詳細フローを示す。図2
は、WebDBメイン部200のフローである。この処
理では、図3のメイン画面200Gを表示するために、
まず、ユーザ名Userとパスワードpassの画面表
示を行う(ステップ210)。次に、アプリケーション
APである給与計算、社員名簿、顧客名簿のメニュー表
示を行う(ステップ220)。なお、メニューには、各
々へのリンクが張られているため、クリックするのみ
で、APの切り替えができる。次にサブメニューの表示
として、1)データ検索、2)データ入力、3)表修
正、4)DB設計、5)Helpを表示する。このサブ
メニューにも各々の処理へのリンクが張られている。
【0011】図4は、DB設計部300の処理フロー
で、図5〜図11の画面に対応させて説明する。まず、
共通タイトル設定画面表示&入力の処理を行う(ステッ
プ310)。画面310Gは図5のようになっており、
入力エリアの空白部分に文字列を入力する。たとえ
ば、”事務系”など共通タイトルが入力される。入力が
終了したら、右上の”次へ”のアイコンをクリックする
と基本設定画面表示&入力の処理へ進む(ステップ32
0)。
【0012】基本設定画面表示&入力の処理では、図6
に示すように、基本的な画面320Gのレイアウトを設
定するものである。画面には、項目、入力欄、及び説明
があり、入力例を示してわかりやすくしている。大別し
て、1)タイトル、2)3種類のパスワード(検索、追
加、修正)、3)表の形式(背景画像、背景色、項目背
景色、項目色、データ背景色、データ色、ボーダー
数)、4)画像を置くデレクトリの指定、5)ソートモ
ード、6)ダウンロードに関するものがある。本発明の
特徴を表すものに、3種類のパスワード(検索、追加、
修正)がある。
【0013】検索パスワードは、情報検索一般を行うた
めのもので、基本的なパスワードである。追加パスワー
ドは、情報の入力追加ができるもの、修正パスワードは
データの修正ができるものである。それぞれ、管理担当
者によりパスワードの発行がされるものとする。なお、
ここで、”Free”と入力されるとパスワードは非表
示となり、だれでもフリーにアクセスできることを示し
ている。一般に、検索はフリーにするが、他の追加や修
正はパスワードを持っている人のみ権限を与えられる。
また、追加、修正パスワードで、”Lock”と入力す
ることにより、追加不可とすることも可能である。
【0014】次に、図6の画面で”次へ”をクリックす
ると、図4の項目設定画面表示&入力の処理に進み(ス
テップ330)、図7の画面330Gが現れる。項目設
定画面では、1)項目名、2)優先表示チックマーク、
3)文字数、4)文字位置(0:右、1:左、2:中
央)、5)書式がある。本発明の1つ目の特徴として、
優先表示チックマークをチックすると、検索や表修正画
面に項目名を表示される。また、本発明の2つ目の特徴
として、表計算を行うための書式定義がある。表書式の
計算ルールは図16に後述する。
【0015】次に、図7の画面で”次へ”をクリックす
ると、図4の検索ワードの設定画面表示&入力の処理に
進み(ステップ340)、図8の画面330Gが現れ
る。この設定画面では、検索するためのワードを予め準
備しておくもので、最初の番号はデフォルト表示を行う
ものである。ここで、”ワード入力”すると、指定され
た文字列で検索できる。それ以外で、”給与”や”20
01/1”などを入力すると操作者は、文字列を入力せ
ずに、複数の項目を選択するのみで検索が可能である。
【0016】次に、図8の画面で”次へ”をクリックす
ると、図4のHelp設定画面表示&入力の処理に進み
(ステップ350)、図9の画面350Gが現れる。こ
の画面は、ユーザがHelpサブメニューをクリックし
たとき、表示するためのHelp内容を定義するための
ものである(350H)。
【0017】次に、図9の画面で”次へ”をクリックす
ると、図4のDB設計登録実行画面表示&入力の処理に
進み(ステップ360)、図10の画面360Gが現れ
る。この画面は、設定されたDB設計登録実行画面を実
際に登録するための最終的な処理である。”登録実行”
(360I)をクリックすると、予め登録された登録パ
スワードと認証が行われ、一致すれば、実際にDB設計
画面が登録される。なお、右上にある”前へ”をクリッ
クすると、前の処理画面に戻る。
【0018】図11は、データ入力部400の処理フロ
ーである。この処理は、図3のWebメイン画面より、
リンク起動される。まず、図12の画面400Gに示す
ように、DB設計定義の項目設定を入力形式で表示する
(ステップ410)。次に、項目欄の空白枠にデータを
入力する(ステップ420)。400Gの画面で”新規
登録”をクリックすると、新規データとして該当データ
ベースファイルに格納される。なお、”ホームに戻る”
をクリックすると、図3のWebメイン画面に戻る。
【0019】図13は、表修正部500の処理フローで
ある。この処理は、図3のWebメイン画面より、リン
ク起動される。図14の画面500Gに示すような表修
正画面が表示される。まず、表示項目選択エリアの表示
&チックマークされているもののみ表示対象として選択
される(ステップ510)。次に、データ検索エリア、
追加・修正パスワードエリアの表示処理を行う(ステッ
プ520)。図14の画面で、”検索”アイコンがクリ
ックされると、検索が開始される。同様に、”追加”お
よび”修正”アイコンがクリックされると、該当入力エ
リアのデータが実際に追加・修正される。
【0020】図15は、データ検索部600の処理フロ
ーである。この処理は、図3のWebメイン画面より、
リンク起動される。図17の画面600Gに示すような
検索画面が表示される。まず、表示項目選択エリアの表
示&チックマークされているもののみ表示対象として選
択される(ステップ610)。次に、データ検索エリ
ア、追加パスワードエリアの表示処理が行う(ステップ
620)。次に、表示対象の項目を表示する(ステップ
630)。図17の画面で、”検索”アイコンがクリッ
クされると、検索が開始される。同様に、”追加”アイ
コンがクリックされると、該当入力エリアのデータが実
際に追加される(ステップ640)。最後に、書式の計
算ルールを実行する(ステップ650)。
【0021】計算ルール650は、図7の画面で定義し
たルールであり、図16にその処理フローを示す。ま
ず、ルールの判定を行う(ステップ651)。次にその
判定に従い、各々が処理される(ステップ652)。こ
のルール判定は、全ての欄について実行される。書式
は、各セル(メモリ)の計算ルールを定義するもので、
メモリ加減乗除(M+,M−,M*,M/)に関するも
の、メモリ表示・消去(RM,=,GM,GC,MC)
に関するもの、メモリ合計(T,A,ZT=,T)に関
するもの、表現形式(KANMA)に関するものがあ
る。図17の画面と対応させることで容易に理解するこ
とができる。
【0022】図18は、Help部700の処理フロー
である。この処理は、図3のWebメイン画面より、リ
ンク起動される。この処理は、Helpファイルの内容
を表示して処理を終了する(ステップ710)。具体的
には、図9で定義された内容が表示される。
【0023】図19〜図23は、上述した画面におい
て、”登録実行”アイコン、”データ追加”アイコ
ン、”検索”アイコン、”新規登録”アイコン、”修
正”アイコンがクリックされたときの各々の処理フロー
である。
【0024】図19は、”登録実行”アイコンの処理フ
ローである。図10のDB設計登録実行画面360G
の”登録実行”アイコン(360I)がクリックされる
と処理がスタートする。まず、最初に、登録パスワード
が予め登録されたものと一致するかどうか判定する(ス
テップ360I−1)。もし、一致していれば、変更パ
スワード入力があるかどうか判定し(ステップ360I
−2)、もし、変更パスワードがあれば、変更パスワー
ドを登録パスワードに設定する(ステップ360I−
3)。次に、共通タイトル設定画面で定義した内容を該
当DBの共通タイトル設定ファイルとして格納する(ス
テップ360I−4)。次に、基本設定画面で定義した
内容を該当DBの基本設定ファイルとして格納する(ス
テップ360I−5)。次に、項目設定画面で定義した
内容を該当DBの項目ファイルとして格納する(ステッ
プ360I−6)。次に、検索ワード設定画面で定義し
た内容を該当DBの検索ワードファイルとして格納する
(ステップ360I−7)。最後に、Help設定画面
で定義した内容を該当DBのHelpファイルとして格
納する(ステップ360I−8)。
【0025】図20は、”データ追加”アイコンの処理
フローである。図14の表修正画面500G、もしく
は、図17検索画面600Gの”追加”アイコン(50
0I2、600I2)がクリックされると処理をスター
トする。まず、入力されたパスワードは登録された追加
パスワードと一致するかどうか判定する(ステップ50
0I2−1)。もし、パスワードが一致していれば、表
修正画面での追加かどうか判定する(ステップ500I
2−2)。もし、表修正画面での追加であると判定され
ると、DB設計の定義に従い、表形式の最終行に再入力
できる形式で表示する(ステップ500I2−3)。そ
して、データ入力を行う(ステップ500I2−4)。
一方、表修正画面での追加でないと判定されると、DB
設計の定義に従い、1項目の入力形式で表示する(ステ
ップ500I2−5)。そして、データ入力を行う(ス
テップ500I2−6)。一方、ステップ500I2−
1に戻って、追加パスワードが一致しないとき、エラー
と判断し、エラー表示を行う(ステップ500I2−
7)。
【0026】図21は、”検索”アイコンの処理フロー
である。図14の表修正画面500G、もしくは、図1
7検索画面600Gの”検索”アイコン(500I1、
600I1)がクリックされると処理をスタートする。
まず、ワード入力選択かどうか判定する(ステップ50
0I1−1)。もし、ワード入力選択であれば、ワード
入力のデータをキーワードに設定する(ステップ500
I1−2)。もし、ステップ500I1−1において、
ワード入力選択でなければ、検索ワードの設定で入力さ
れたワードの1つをキーワードに設定する(ステップ5
00I1−3)。次に、入力されたキーワードで検索を
行う(ステップ500I1−4)。次に、表修正画面で
の検索かどうか判定する(ステップ500I1−5)。
もし、表修正画面であれば、DB設計の定義に従い結果
を再入力できる形式で表示する(ステップ500I1−
6)。もし、表修正画面でなければ、DB設計の定義に
従い結果を表示する(500I1−7)。
【0027】図22は、”新規登録”アイコンの処理フ
ローである。図12のデータ入力画面400Gの”新規
登録”アイコン(400I)がクリックされると処理が
スタートする。この処理は、該当DBに新規データとし
て格納するものである(ステップ400I1−1)。
【0028】図23は、”修正”アイコンの処理フロー
である。図14の表修正画面500Gの”修正”アイコ
ン(500I3)がクリックされると処理をスタートす
る。入力されたパスワードは登録された修正パスワード
と一致するかどうか判定する(ステップ500I3−
1)。もし、一致していれば、入力されたデータを該当
DBの該当レコードに格納する(ステップ500I3−
2)。もし、一致していなければ、エラー表示をして終
了する(ステップ500I3−3)。
【0029】以上、給与計算DBのWebデータベース
管理システムを述べたが、社員名簿DBや顧客名簿DB
など他の表形式のDBであれば、どのようなDBにおい
ても適用できる。
【0030】
【発明の効果】本発明の実施例によれば、Webデータ
ベース管理システムにより、顧客名簿や社員名簿などの
通常の表形式であらわされる簡易的なデータベースをW
ebブラウザとWebデータベースサーバのみで構築で
きるため、システムが簡単で、かつ、安価に構築できる
効果がある。さらに、加減乗除などの簡単な表計算をも
定義できるため、パッケージソフトなどの購入費用を削
減できる効果がある。さらに、クライアント端末には、
Webブラウザのみがあればよく、Webブラウザが搭
載されたPC、PDA、携帯電話などが利用でき、場所
に依存せずにデータベースにアクセスできる効果があ
る。さらに、データベース設計プログラムを実行許可す
る登録パスワードとデータ検索プログラムを実行許可す
る検索パスワードとデータ入力・修正プログラムを実行
許可する入力・修正パスワードを設けたため、データの
アクセスレベルに応じて使い分けることができ、データ
ベースアクセスの柔軟性が出てくる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるWebデータベース
管理システムの全体構成を示す図である。
【図2】 本発明の一実施例であるWebメイン部の処
理フローを示す図である。
【図3】 本発明の一実施例であるWebメインの画面
である。
【図4】 本発明の一実施例であるDB設計部の処理フ
ローを示す図である。
【図5】 本発明の一実施例の共通タイトル設定画面で
ある。
【図6】 本発明の一実施例の基本設定画面である。
【図7】 本発明の一実施例の項目設定画面である。
【図8】 本発明の一実施例である検索ワードの設定画
面である。
【図9】 本発明の一実施例のHelp設定画面であ
る。
【図10】 本発明の一実施例のDB設計登録実行画面
である。
【図11】 本発明の一実施例であるデータ入力部の処
理フローを示す図である。
【図12】 本発明の一実施例のデータ入力画面であ
る。
【図13】 本発明の一実施例である表修正部の処理フ
ローを示す図である。
【図14】 本発明の一実施例の表修正画面である。
【図15】 本発明の一実施例であるデータ検索部の処
理フローを示す図である。
【図16】 本発明の一実施例である書式の計算ルール
の実行表示の処理フローを示す図である。
【図17】 本発明の一実施例の検索画面である。
【図18】 本発明の一実施例であるHelp部の処理
フローを示す図である。
【図19】 本発明の一実施例である登録実行アイコン
の処理フローを示す図である。
【図20】 本発明の一実施例であるデータ追加アイコ
ンの処理フローを示す図である。
【図21】 本発明の一実施例である検索アイコンの処
理フローを示す図である。
【図22】 本発明の一実施例である新規登録アイコン
の処理フローを示す図である。
【図23】 本発明の一実施例である修正アイコンの処
理フローを示す図である。
【符号の説明】
10 クライアント端末 15 インターネット 20 Webデータベースサーバ 100 Webサーバ部 200 Webメイン部 300 DB設計部 400 データ入力部 500 表修正部 600 データ検索部 700 Help部 800 各種DB
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 及川 温 東京都足立区綾瀬3丁目17番22−204号 株式会社ベルシステム内 Fターム(参考) 5B082 HA05 HA08

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インターネットおよびイントラネットのW
    ebブラウザで情報の入力及び検索を行って、データベ
    ースを管理する表形式Webデータベース管理方法にお
    いて、表の書式を設計するデータベース設計ステップと
    表形式のデータベースの入力及び修正を行うデータ入力
    ・修正ステップと表形式でデータベースを表示するデー
    タ検索ステップからなる表形式Webデータベース管理
    方法。
  2. 【請求項2】請求範囲第1項のデータベース設計ステッ
    プにおいて、少なくとも表項目の加減乗除及び合計の表
    計算式を定義することにより、データ検索実行時に前記
    定義された表計算を実行して表示する表形式Webデー
    タベース管理方法。
  3. 【請求項3】請求範囲第1項のデータベース設計ステッ
    プにおいて、すくなくとも、表の背景色、項目色、項目
    背景色、データ色、データ背景色、表ボーダー数、表項
    目表示オンオフ制御を定義できることを特徴とする表形
    式Webデータベース管理方法。
  4. 【請求項4】請求範囲第1項のデータベース設計ステッ
    プにおいて、データ検索実行時における検索ワードを予
    め定義できることを特徴とする表形式Webデータベー
    ス管理方法。
  5. 【請求項5】請求範囲第1項のデータベース設計ステッ
    プにおいて、データ検索実行時における検索ワードを特
    定の文字列に定義すると、指定された文字列で検索する
    ことを特徴とする表形式Webデータベース管理方法。
  6. 【請求項6】請求範囲第1項のデータベース設計ステッ
    プにおいて、データベース設計ステップを実行許可する
    登録パスワードとデータ検索ステップを実行許可する検
    索パスワードとデータ入力・修正ステップを実行許可す
    る入力・修正パスワードとを有することを特徴とする表
    形式Webデータベース管理方法。
  7. 【請求項7】請求範囲第6項において、検索パスワード
    および入力・修正パスワード項目エリアに特定の文字列
    を定義することで、パスワードフリーおよびデータ入力
    ・修正不可とすることを特徴とする表形式Webデータ
    ベース管理方法。
  8. 【請求項8】インターネットおよびイントラネットのW
    ebブラウザで情報の入力及び検索を行って、データベ
    ースを管理する表形式Webデータベース管理システム
    において、表の書式を設計するデータベース設計手段と
    表形式のデータベースの入力及び修正を行うデータ入力
    ・修正手段と表形式でデータベースを表示するデータ検
    索手段からなる表形式Webデータベース管理システ
    ム。
  9. 【請求項9】請求範囲第8項のデータベース設計手段に
    おいて、少なくとも表項目の加減乗除及び合計の表計算
    式を定義することにより、データ検索実行時に前記定義
    された表計算を実行して表示する表形式Webデータベ
    ース管理システム。
  10. 【請求項10】請求範囲第8項のデータベース設計手段
    において、すくなくとも、表の背景色、項目色、項目背
    景色、データ色、データ背景色、表ボーダー数、表項目
    表示オンオフ制御を定義できることを特徴とする表形式
    Webデータベース管理システム。
  11. 【請求項11】請求範囲第8項のデータベース設計手段
    において、データ検索実行時の検索ワードを予め定義で
    きることを特徴とする表形式Webデータベース管理シ
    ステム。
  12. 【請求項12】請求範囲第8項のデータベース設計手段
    において、データ検索実行時の検索ワードを特定の文字
    列に定義すると、指定された文字列で検索することを特
    徴とする表形式Webデータベース管理システム。
  13. 【請求項13】請求範囲第8項のデータベース設計手段
    において、データベース設計手段を実行許可する登録パ
    スワードとデータ検索手段を実行許可する検索パスワー
    ドとデータ入力・修正手段を実行許可する入力・修正パ
    スワードとを有することを特徴とする表形式Webデー
    タベース管理システム。
  14. 【請求項14】請求範囲第13項において、検索パスワ
    ードおよび入力・修正パスワード項目エリアに特定の文
    字列を定義することで、パスワードフリーおよびデータ
    入力・修正不可とすることを特徴とする表形式Webデ
    ータベース管理システム。
  15. 【請求項15】インターネットおよびイントラネットの
    Webブラウザで情報の入力及び検索を行って、データ
    ベースを管理する表形式Webデータベース管理プログ
    ラムにおいて、表の書式を設計するデータベース設計プ
    ログラムと表形式のデータベースの入力及び修正を行う
    データ入力・修正プログラムと表形式でデータベースを
    表示するデータ検索プログラムとで構成された表形式W
    ebデータベース管理プログラム。
  16. 【請求項16】請求範囲第15項のデータベース設計プ
    ログラムにおいて、少なくとも表項目の加減乗除及び合
    計の表計算式を定義することにより、データ検索実行時
    に前記定義された表計算を実行して表示する表形式We
    bデータベース管理プログラム。
  17. 【請求項17】請求範囲第15項のデータベース設計プ
    ログラムにおいて、すくなくとも、表の背景色、項目
    色、項目背景色、データ色、データ背景色、表ボーダー
    数、表項目表示オンオフ制御を定義できることを特徴と
    する表形式Webデータベース管理プログラム。
  18. 【請求項18】請求範囲第15項のデータベース設計プ
    ログラムにおいて、データ検索実行時における検索ワー
    ドを予め定義できることを特徴とする表形式Webデー
    タベース管理プログラム。
  19. 【請求項19】請求範囲第15項のデータベース設計プ
    ログラムにおいて、データ検索実行時における検索ワー
    ドを特定の文字列に定義すると、指定された文字列で検
    索することを特徴とする表形式Webデータベース管理
    プログラム。
  20. 【請求項20】請求範囲第15項のデータベース設計プ
    ログラムにおいて、データベース設計プログラムを実行
    許可する登録パスワードとデータ検索プログラムを実行
    許可する検索パスワードとデータ入力・修正プログラム
    を実行許可する入力・修正パスワードとを有することを
    特徴とする表形式Webデータベース管理プログラム。
  21. 【請求項21】請求範囲第20項において、検索パスワ
    ードおよび入力・修正パスワード項目エリアに特定の文
    字列を定義することで、パスワードフリーおよびデータ
    入力・修正不可とするプログラムを有することを特徴と
    する表形式Webデータベース管理プログラム。
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