JP2003001531A - クリップ取付装置 - Google Patents

クリップ取付装置

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JP2003001531A
JP2003001531A JP2001191126A JP2001191126A JP2003001531A JP 2003001531 A JP2003001531 A JP 2003001531A JP 2001191126 A JP2001191126 A JP 2001191126A JP 2001191126 A JP2001191126 A JP 2001191126A JP 2003001531 A JP2003001531 A JP 2003001531A
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clip
diameter
circlip
guide surface
diameter portion
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JP2001191126A
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Tadaki Yamashita
忠基 山下
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 押し込み時におけるサークリップの変形を防
止し、かつ縮径時にガイド部材の最大径部より径が小さ
くなるサークリップに対しても適用可能にする。 【構成】 ガイド部材10に最大径部11と最小径部1
2及びガイド面部13を設け、この外側を移動する押し
込み部材20を半割り状のコレット22,22で構成
し、その上下をコイルスプリング26,27で一体化す
るとともに、下端の押し当て部21側を拡縮自在にさせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークの外周部
へ形成された環状のクリップ溝へサークリップ等を簡単
に取付けるようにしたクリップ取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来におけるクリップ取付装置
の一例であり、ガイド部材1と、その外周上を移動する
筒状の押し込み部材2を備え、ガイド部材1はクリップ
溝3が形成されたワーク4の外形とほぼ同径の最大径部
5と、これより小径の最小径部6と、これらの間を斜面
でつなぐガイド面部7とを備える。押し込み部材2の先
端部(図の下端)である押し当て部8の内径は最大径部
5の外径より若干大きい程度であり、ガイド部材1に対
して押し込み部材2を図の下方へ移動させると、ガイド
面部7上に支持されたサークリップ9を拡径させながら
ガイド面部7に沿って下方へ移動し、やがて最大径部5
上からワーク4のクリップ溝3へ押し込むようになって
いる。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】図9にAで示すものは
角断面のサークリップを押し込む場合を示し、押し込み
部材2の押し当て部8における内径は押し込み操作中一
定であって、ガイド部材1の最大径部5より大径になっ
ているから、押し当て部8がサークリップ9へ当接する
とき、押し当て部8の外径よりサークリップ9の外径が
若干小さいと、図に示すように、サークリップ9全体へ
均一に当接せず、部分的に偏った位置のみに当接する現
象である片当たりを生じる場合が考えられる。
【0004】また図10に示すようにサークリップ9が
傾くことにより片当たりすることもあり得る。図10は
この現象を図9と同様部位について示す図であり、その
Aは、傾いたサークリップ9の径方向断面において上側
となる部分へ押し当て部8が先に片当たりし下側となる
部分が押し当て部8の内側へ入って当接しないケースで
あり、Bはこの上側となる部分が押し当て部8の内側へ
入って当接せず、代わりに下側となる部分が押し当て部
8に片当たりするケースである。このような片当たりが
生じるとサークリップ9を変形させてしまうことがあり
得るので、ガイド面部7上のサークリップ9へ押し当て
部8が均一に当接できるようにすることが望まれる。
【0005】また、図9のBに示すものは丸形断面のサ
ークリップ9を用いる場合であり、このようなサークリ
ップ9を用いるとほとんどの場合がガイド面部7上に支
持される状態で最大径部5より小径となるから、押し当
て部8の内径よりも小さくなり、その結果、押し当て部
8で押し込むことができなくなる。したがって、丸形断
面のようなガイド面部7上で最大径部5より小径をなす
サークリップ9に対しても使用可能な構成が望まれる。
本願発明はこのような要請の実現を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願のクリップ取付装置は、最大径部と最小径部とこれ
らの間に設けられる斜面状のガイド面部とを備えたガイ
ド部材と、このガイド部材の外周上を移動してガイド面
部上に支持されたクリップを最小径部側から最大径部側
へ拡径させながら移動する押し込み部材とを備えたクリ
ップ取付装置において、前記押し込み部材は、クリップ
へ当接する押し当て部の径が前記ガイド面部の外径変化
に応じて拡縮自在であることを特徴とする。
【0007】このとき、前記押し込み部材を、向かい合
わせにしたとき略円筒状をなすよう半割り状に形成され
た一対のコレットと、これらコレットを互いに接近する
方向へ付勢する弾性部材から構成することもできる。
【0008】また、前記クリップが周方向に切れ目を有
するとき、このクリップの切れ目に入り込むことのでき
る位置決め突起を前記押し当て部に形成してもよい。
【0009】
【発明の効果】本願発明のクリップ取付装置は、押し込
み部材を拡縮可能に構成したので、ガイド部材のガイド
面部上を最小径部から最大径部側へ移動するとき、ガイ
ド面部の傾斜に合せて拡径しながら移動する。このため
押し込み部材の押し当て部がガイド面部上のクリップへ
均一に当接できるようになり、クリップの変形を防止で
きる。また、ガイド面部上において外径が最大径部より
小さなクリップでも確実に当接して移動させることがで
き、このようなクリップであってもワークに対する取付
を可能にする。
【0010】また、押し込み部材を一対の半割り状コレ
ットで構成し、これらを弾性部材により互いに接近させ
るように付勢させれば、拡縮自在の押し込み部材を容易
に構成できる。さらに、押し込み部材の押し当て部に位
置決め突起を設け、この位置決め突起をクリップの切れ
目へ嵌合すれば、クリップがクリップ溝内へ取付された
状態で、押し込み部材とクリップを位置決めして押し込
み部材をクリップ溝の周方向へ回動させると、クリップ
をクリップ溝内で一体に回動させることができ、このク
リップの回動によって取付状態を容易に確認できる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づいて一実施例を
説明する。図1は実施例装置全体の断面図、図2はクリ
ップの取付作業時における押し込み部近傍部分を拡大し
て示す図、図3はコレットの図1におけるX矢示方向
図、図4は図3におけるY矢示方向図、図5は図3のZ
矢示方向図、図6はクリップ取付完了時の状態を示すク
リップ近傍部分の拡大断面図、図7は押し当て部の位置
決めを説明するための図6の7−7線に沿う断面図、図
8はクリップ取付時の作用を示す図である。
【0012】まず、図1において、このクリップ取付装
置は、ガイド部材10と押し込み部材20を備える。ガ
イド部材10は最大径部11と最小径部12及びこれら
の間を斜面でつなぐガイド面部13を備え、最大径部1
1の図示下端例にはワーク嵌合凹部14が形成されてい
る。
【0013】最小径部12からは細径のガイド軸15が
上方へ長く延出し、最小径部12とガイド軸15の付け
根部分には半径方向外方へ張り出すフランジ16が設け
られ、押し込み部材20の押し当て部21側における縮
径時の最小径を規制している。ガイド軸15の上端側は
押し込み部材20の上端部と結合された円筒状のグリッ
プ30内へ入っている。
【0014】ガイド軸15の上端側はグリップ30の底
部31に設けられた貫通穴32を貫通して上方へ延び、
その上端に取付けられたワッシャ17とグリップ30の
底部31との間にリターンスプリング34を設け、グリ
ップ30がガイド軸15に対して相対的に下降したとき
は、グリップ30を上方へ押し戻すようになっている。
グリップ30の上端部にはストッパとしてのサークリッ
プ33が取付けられている。
【0015】リターンスプリング34の下端は、底部3
1の半径方向へ外周側から挿入されたピン35に係止さ
れ、ピン35を挿入するピン取付穴のうちグリップ30
の外周面に臨む端部はオーリング36によりシールされ
ている。
【0016】押し込み部材20は、一対の半割り状コレ
ット22,22からなり、それぞれの上端は内向きフラ
ンジ23によりグリップ30の低部31下端に形成され
た周溝37へ入り、周溝37の下側縁部をなすフランジ
38に係合する。周溝37は外方に向かって間口が拡大
する形状をなし、フランジ23のうち同38と係合する
部分は曲面をなす。
【0017】また、コレット22の上端部のうちフラン
ジ23の近傍部が部分的に切り欠かれ、この切り欠き部
24から底部31のフランジ38へピン25が挿入され
て、底部31の周方向におけるコレット22の位置決め
をなし、このピン25の切り欠き部24側端部の上を通
るようにコイルスプリング26がコレット22の上部外
周へリング状に取付けられている。
【0018】一対のコレット22、22の各下端部の周
囲にも同様のコイルスプリング27がリング状に取付け
られ、これらのコイルスプリング26,27は、一対の
コレット22,22の各上下端部間をそれぞれ接近させ
るようにバネ付勢する。各コレット22は、このコイル
スプリング26,27の弾力に抗してフランジ23と3
8の係合部を支点とし、かつ下端側が図の左右方向へ揺
動することにより、一対のコレット22,22における
各押し当て部21、21よって形成される円の径(以
下、押し当て部の径という)が拡縮可能になっている。
【0019】図3、4に示すように、各コレット22,
22の上部及び下部には、コイルスプリング26,27
をそれぞれ嵌合するための周方向の溝26a,27aが
形成されている。コレット22,22の向い合う端面2
8は、下方へ行くにしたがって外方へ開く斜面をなし、
コイルスプリング26,27により、ノーマル状態では
向い合う端面28、28相互に当接する程度に接近し、
その結果、コレット22,22で構成される筒状部の外
周形状は、下方ほど細くなるように外径が変化するテー
パー状をなす。
【0020】図1の実線は押し当て部21が最大径部1
1の外径より小さく縮径したノーマル状態を示す。仮想
線は最大拡径状態であり、グリップ30をリターンスプ
リング34に抗して押し下げることにより縮径状態にあ
る押し込み部材20のコレット22,22が下降し、ガ
イド面部13に接触する各押し当て部21、21がコイ
ルスプリング27の弾力に抗して押し広げられ、向い合
う端面28、28を互いに離反する方向へ開くことによ
り、押し当て部21の内径が最大径部11の外径より若
干開いた状態になる。
【0021】図3〜6に示すように、一方のコレット2
2の押し当て部21には、下方へ突出する位置決め突起
29が一体に形成されている。この位置決め突起29の
大きさは、サークリップ40の切れ目41程度になって
いる(図7参照)。またコレット22が超鋼材を焼入れ
したものであり、位置決め突起29はこのコレット22
へロウ付けされる。
【0022】図6及び図7に示すように、この位置決め
突起29は、ワーク50のクリップ溝51に嵌合したサ
ークリップ40の切れ目41へ嵌合し、コレット22を
ガイド部材10の軸周りに回動することにより、サーク
リップ40をクリップ溝51内にて一体に回動させるよ
うになっている。
【0023】なお、ワーク50のうちクリップ溝51よ
り上方の上端部52はガイド部材10のワーク嵌合凹部
14へ嵌合するようになっている。また、ワーク50及
びその上端部52のうちクリップ溝51の近傍部分は円
形をなし、その外径は最大径部11と同程度になってい
る(図6参照)。
【0024】次に、本実施例の作用を説明する。図8の
Aに示すように、サークリップ40をガイド面部13上
に支持させた状態でガイド部材10をワーク50の上に
おき、その嵌合突起52をワーク嵌合凹部14へ嵌合さ
せる。この状態でコレット22,22を押し下げると、
縮径状態にある各押し当て部21、21がガイド面部1
3によって次第に拡径し(図8のB)、やがてガイド面
部13上に支持されているサークリップ40へ当接し、
これを拡径しつつガイド面部13上をさらに下方へ移動
する(図8のC)。最大径部11上に至ると押し当て部
21,21及びサークリップ40の拡径は止まるが、そ
のまま押し当て部21,21を押し下げ続けるとサーク
リップ40はクリップ溝51の上へ至り、クリップ溝5
1内へ嵌合して縮径し、取付完了となる(図8のD)。
【0025】このように、押し当て部21、21が当初
状態である最小径の縮径状態から、ガイド面部13上を
拡径しながら下降するので、押し当て部21,21がサ
ークリップ40の全体に当接し、かつサークリップ40
の径変化と同じように拡径しつつ常に押し当て部21、
21全体でサークリップ40を均一に押すことができる
から、サークリップ40の変形を防止できる。また、図
10のAに示すようにサークリップが傾くことにより、
当初は押し当て部が片当たりした状態でも、これを押し
下げてゆく過程で全体が当接できるようになるから、片
当たりを防止できる。
【0026】さらに、押し当て部21、21が当初状態
で最小径の縮径状態になるから、図10のBのように押
し当て部がサークリップと当接せずその外側を通過する
ことが無くなり、その結果このケースのような片当たり
を生じない。そのうえ図2中に仮想線で示したようにサ
ークリップ40が円形断面であって最大径部11よりも
当初の径が小径である場合でも同様に理由により確実に
当接できる。
【0027】図6は図8のDに示すサークリップ40の
取付完了状態を示す断面図である。但し、この図ではサ
ークリップ40の切れ目41の位置が図8と異なり、位
置決め突起29が切れ目41へ嵌合する状態で示してあ
る(図8では説明の便宜上切れ目41が端面28の下方
に位置している)。
【0028】このように、予め位置決め突起29がサー
クリップ40の切れ目41と一致していれば、図6及び
図7のAに示すように、位置決め突起29が切れ目41
へ嵌合するので、サークリップ40の取付終了態で押し
込み部材20をガイド部材10の軸線回りに回動させれ
ば、サークリップ40が押し込み部材20と一体にクリ
ップ溝51内を回動し、これにより正常取付を確認でき
る。もしも回動しなければ異常取付であると直ちに判断
でき、取付修正作業を施すことができる。
【0029】このとき、位置決め突起29と切れ目41
が予め一致していない場合は、図7のBのようになる
が、押し込み部材20を回動させる途中で位置決め突起
29が切れ目41の近傍部に形成された肥大部42を乗
り越えて切れ目41へ嵌合し、その後は同様にサークリ
ップ40を一体回動させることができる。
【0030】なお、本願発明は上記実施例に限定されず
種々変形可能であり、例えば、押し込み部材20は、拡
縮自在のバネ製リングのようなものでもよく、要は拡縮
自在な構造であれば足りる。また、コイルスプリング2
6,27は必ずしもコイルスプリングではなく、他の公
知バネ手段を適用できる。サークリップは丸形及び角形
断面のいずれも使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の全体断面図
【図2】 クリップ取付操作中における要部の拡大断面
【図3】 コレットの内側(図1のX方向)からを示す
【図4】 図3のY方向からコレットの外形を示す図
【図5】 図3のZ方向から示すコレットの底面図
【図6】 クリップ取付完了時における要部の拡大断面
【図7】 図6の7−7線に沿う断面図
【図8】 作用を示す図
【図9】 従来例の図2と同様図
【図10】片当たり現象の別態様を図9と同様部位につ
いて示す図
【符号の説明】
10:ガイド部材、11:最大径部、12:最小径部、
13:ガイド面部、20:押し込み部材、21:押し当
て部、22:コレット、26:コイルスプリング、2
7:コイルスプリング、29:位置決め突起、40:サ
ークリップ、41:切れ目、50:ワーク、51:クリ
ップ溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最大径部と最小径部とこれらの間に設けら
    れる斜面状のガイド面部とを備えたガイド部材と、この
    ガイド部材の外周上を移動してガイド面部上に支持され
    たクリップを最小径部側から最大径部側へ拡径させなが
    ら移動する押し込み部材とを備えたクリップ取付装置に
    おいて、前記押し込み部材は、クリップへ当接する押し
    当て部の径が前記ガイド面部の外径変化に応じて拡縮自
    在であることを特徴とするクリップ取付装置。
  2. 【請求項2】前記押し込み部材は、向かい合わせにした
    とき略円筒状をなすよう半割り状に形成された一対のコ
    レットと、これらコレットを互いに接近する方向へ付勢
    する弾性部材からなることを特徴とする請求項1に記載
    したクリップ取付装置。
  3. 【請求項3】前記クリップは周方向に切れ目を有し、こ
    のクリップの切れ目に入り込むことのできる位置決め突
    起を前記押し当て部に形成したことを特徴とする請求項
    1に記載したクリップ取付装置。
JP2001191126A 2001-06-25 2001-06-25 クリップ取付装置 Withdrawn JP2003001531A (ja)

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