JP2002542635A - 両耳用補聴器の同期化方法、これにより同期化される補聴器及び補聴器対 - Google Patents
両耳用補聴器の同期化方法、これにより同期化される補聴器及び補聴器対Info
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Abstract
Description
入部に記載された補聴器対並びに請求項11ないし12の導入部に記載された補
聴器に関する。
ことが多い。このような補聴器のいわゆる立体音適用又は両耳適用はよく知られ
ている。この場合、より近代的な補聴器においては、通常は少くとも2つのマイ
クロホンを有するマイクロホン装置と電子/機械トランスデューサを有する出力
トランスデューサ装置との間に、音声信号を処理する信号伝達装置が設けられる
。この信号伝達装置は切換え可能な種々の伝達モードにおいて作動するように作
られている。従って、音声信号の信号処理は、あるモードにおいては入ってくる
音声信号が相対的に収束する受信特性となり、第二のモードでは相対的に指向性
のない受信特性となり、第三のモードでは強くざわめく音声環境が考慮され、第
四のモードでは特にコンサートホールでの使用に適する、等の効果が得られるよ
うに実施することができる。この場合、1つの伝達モードから他方への切換は、
補聴器のそれぞれにおいて、例えばトグルスイッチを用いて実施するが、この時
補聴器使用者は、自己の使用する2つの補聴器のいずれがどのようなモードで作
動しているかについてほとんど知ることはない。2つの補聴器の各々において個
々の伝達モードを区別して使用することは非常に困難であることが認識される。
ることが行われつつある。しかしながら、遠隔制御装置の持ち運びとその操作は
、すべての使用者にとって不便である。一方、遠隔操作により、2つの補聴器に
おけるそれぞれの伝達モードを、例えば両補聴器に有効な1つのキー式ボタンに
より、同期化調整することが可能である。
最適な伝達モードに自動的に切換を行う補聴器が知られている。このような補聴
器を両耳用として用いた場合、双方の補聴器には同期化されないモード切換が生
じることがある。これは、例えば人の頭による音響的陰影により、双方の補聴器
が異った音響環境を識別するためである。これは、音響場と頭の位置とが互いに
変化する速度によっては、補聴器使用者のいら立ちを招くことがある。
ることなく、手動により又は自動的にも伝達モードを選択することのできる補聴
器を問題なく両耳に使用できるようにした、冒頭に記載された補聴器の同期化方
法及びこれにより同期化される補聴器対及び補聴器を提供することである。この
課題の達成のために、本発明による補聴器の同期化方法は、請求項1の特徴部に
記載された特徴を有する。また、本発明の補聴器対は、請求項6の特徴部に記載
された特徴を有する。更に、この補聴器対におけるそれぞれの補聴器は、請求項
11ないし12の特徴部に記載された特徴を有する。
くは高周波通信接続、を介して、手動により又は自動的に、所定の又は状況に応
じたモード対に同期化する。この同期化は、遠隔制御を行うことなく、例えば補
聴器の一方におけるキー式ボタンを使用することにより、達成することができる
。または、以下に述べる所定の手続により、或いは追加オプションとして、遠隔
制御操作により補聴器において自動的に同期化を達成することができる。
器は、同期化により付勢された同じ伝達モードにおいて作動する。この同期化は
、マスター(主導)補聴器としての一方の補聴器の伝達モードを、スレイブ(追
従)補聴器としての他方の補聴器が引取るようにして実施することができる。こ
の時、2つの補聴器のいずれ、例えば右耳用補聴器、がマスター補聴器として働
くかは、予め設定しておくことができる。一方、例えば一定のモードを支配的な
モードとして定義づけて、同期化に際して他方の補聴器の伝達モードを指定する
ようにして、状況に応じてマスター補聴器を交換することもできる。従って、例
えば自動操作によるモード付勢の場合に、一方の補聴器を比較的使用頻度の少い
モード、例えばコンサートホールで使用する時のモード、に接続する一方、他方
の補聴器は標準モードで作動するようにすることが可能である。この場合、同期
化により、比較的使用頻度の少い伝達モードを有する補聴器は、その時々の有効
な標準モードを有する補聴器により主導され、この標準モードを引取る。
行う場合に、既に使用されたモードのいずれにも接続せずに共通の第三のモード
に切換を行うことも完全に可能である。これは、2つの補聴器が比較的使用頻度
の少い伝達モード、例えば一方の補聴器がコンサートホール用の伝達モード、ま
た、他方の補聴器が強くざわめく環境に合ったモード、に切換えられていた場合
に、有利である。この場合、同期化後、2つの補聴器は再び例えば標準モードに
付勢される。
と組合せることも可能であり、同期化において種々の伝達モードの各々への接続
が実施される。これは、好ましくは、同期化以前に支配的であったモードの実形
態に基づいて実施され、このモードの実形態は、同期化において、経験値によっ
て同時接続されるのではなくこれに対応する最適形態に接続される。例えば、同
期化以前に支配的であったモード形態が2つの互いに対照的なモード、例えば一
方がコンサートホール環境のモード、他方が強くざわめく環境のモード、により
特徴づけられる場合には、同期化により、例えば一方の補聴器は軽くざわめく環
境のモードに、他方の補聴器は標準モードに接続することができる。経験値との
対比により、同期化後のこの形態は、補聴器の出力形態からほとんどの場合によ
り適切に調整されていることを示した。
その時々に存在する又は形成される音声環境の分析に基づいて選択し、かつ、例
えば強く変化する音声環境において自動的に同期化を実施し、これに伝達モード
を適合させることが完全に可能である。例えば、先ず一方の補聴器に登録された
音声レベルが強く増大するものである場合には、伝達モードとして「強めの減衰
」モードを付勢し、かつ、他方の補聴器が、例えば瞬時的な頭の陰影のために、
未だレベル上昇を登録していない場合においても、双方の補聴器にこのモードを
付勢することが、そのまま可能である。
/又は、その時々の音声環境の分析結果によるものであれ、及び/又は、少くと
も比較的短い時間であっても経験的に最適と認識された特定のモード形態による
ものであれ、手動で実施することができる。
求項6の特徴部に記載の特徴を有する。補聴器対における双方の補聴器の間に無
線による通信接続が設けられ、一方の補聴器から他方に選択装置の制御信号が送
信される。これにより、総エネルギー消費の実質的上昇をもたらす補聴器間の複
雑な音声処理信号の伝達を必要とすることなく、補聴器間の両耳用調整が可能と
なる。本発明の同期化方法によれば、数秒から数分の長い反復度を有してそれぞ
れの伝達モードを特徴づける数ビットの伝達で十分であり、これにより電力消費
は実際的に軽減される。更に、補聴器使用者の両耳間で伝達されるため、その伝
達区間は短く、かつ、機械的に最高度に安定している。これにより、故障に対し
て高い安全性が得られる。
項7ないし12において特定される。
つの補聴器の対において本発明の同期化方法の原理を説明する略式図である。
置3a、3bからそれぞれの信号処理装置5a、5bを介して電気/機械出力ト
ランスデューサ装置7a、7bに至る信号伝達関係において、種々の伝達モード
に現場において切換を実施することができる。2つの補聴器の少くとも一方1a
には、例えばインダクションコイルにより実現される送信アンテナ11を有する
送信装置9が設けられる。少くとも他方の補聴器1bには、同様に例えばインダ
クションコイルにより実現される受信アンテナ15を有する受信装置13が設け
られる。送信/受信装置9、13は、好ましくは、100KHz 〜1MHz の周波数
領域の高周波信号伝達に合わせて調整される。両補聴器1a、1bの送信/受信
装置9、13の間の区間9/13において、以下に説明するように、手動操作及
び/又は自動的開始により、両補聴器の伝達モードが互いに同調、即ち、同期化
される。ここにおいて、実際には基本的に、伝達モードの同一性認識符号が伝達
されるのみであり、このためには小さな反復度による数ビットの伝達で十分であ
る。図1に示したような最も簡単な場合には、送信側の補聴器1aは、この補聴
器においてその時に有効な伝達モードMX の認識符号を受信側の補聴器1bに伝
達し、これにより受信側の補聴器は自己の伝達モードをモードMX に切換え接続
する。
一方1aがマスター補聴器として働き、他方の補聴器1bはスレイブ補聴器とし
てマスター補聴器の伝達モードを引取る。
いては、2つの補聴器が共に同じ伝達モードに同期化されるものの、この伝達モ
ードは同期化を実施した時点で有効であったモードのいずれにも一致しないよう
にすることもできる。
期化することも可能である。この場合、同期化の時点で有効であった伝達モード
のいずれかに対応し、又は、いずれにも対応しないことがある。
びに、モードを専ら同調させる簡単な場合も含めて、 ・同期化実施以前に有効であったモード及びこれに対して最適と認識されたモー
ド、及び/又は ・音声環境ないしはその変化 に応じて設定することができる。
に設けられた遠隔制御装置を介してであれ、手動操作により実施することができ
る。また、同期化は、所定の時間間隔において、及び/又は、双方の補聴器にお
いて未経験のモード形態の出現において、及び/又は、特定の音声環境ないしは
その変化において、自動的に実施することができる。
下において信号フロー/機能ブロック線図による例示をもって更なる実施の形態
を説明する。
ことを基本としているので、本発明の同期化に関して2つの補聴器に対して互い
に異なる課題が設定された場合は、例えば上述のようなマスター/スレイブ関係
のように、両補聴器のそれぞれの機能はプログラム化により付勢され、ないしは
、停止されるように実施される。
聴器の1つについて示された機能ブロック/信号フロー線図である。図1に示さ
れた部材に相当する図2の機能ブロックは、図1と同じ符号により示される。マ
イクロホン装置3は、信号処理装置5を介してトランスデューサ装置7に接続さ
れる。信号処理装置5では、少くとも2つ、好ましくはそれ以上、の伝達モード
M1 、M2 、… MX が選択装置20により選択可能とされている。
器におけるトグルスイッチを用いて、又は、無線による遠隔操作を介して、選択
装置20に対して信号S20を入力することにより実施される。一方、破線で示す
ように、補聴器自体においてその時々の支配的な音声環境に応じて、評価装置2
3及び選択装置20を介して、それぞれの支配的な音声環境に最適な伝達モード
Mを選択することができる。
、この識別モードメモリー装置25には、その時々に付勢される伝達モードMに
対する識別モードMX が記憶されている。識別モードメモリー装置25には、送
信/受信制御装置27が接続され、この送信/受信制御装置27には、送信/受
信装置29が接続される。第二の、好ましくは図2に示されたものと同一に作ら
れた、補聴器を同期化する場合には、図2に示された補聴器をマスター補聴器と
仮定して、送信/受信制御装置27には制御信号S27が入力されて、識別モード
メモリー装置25に記憶された識別モードMX を、送信/受信装置29(この場
合は送信装置0として機能する)を介して、他方の補聴器に送信する。この他方
の補聴器はこの識別モードMX を受信し、その送信/受信制御装置27は受信し
た識別モードMX をその識別モードメモリー装置25内に記憶させる。これによ
り、選択装置20では、選択制御信号S01を送る双方向通路を介して、受信した
識別モードに応じた設定が行われる。こうして、受信側補聴器、即ち、スレイブ
補聴器、では、送信側補聴器、即ち、マスター補聴器、と同じ伝達モードによる
作動が行われる。
聴器のいずれをマスターとし、いずれをスレイブとして機能させるべきかを決定
することができる。
は自動化により、制御信号S27をもって実施することができる。モード変更を、
当該の補聴器における評価装置23によるその時々の音声環境の判定に基づき、
選択装置20を通じて自動的に実施する場合、同期化は、制御信号S27により同
時的に、又は、任意の時間間隔をもって自動的に開始することができる。これは
、図2において破線で示した通りである。自明ではあるが、マスター補聴器にお
いて同期化を開始する信号を、所定の時間間隔をもって制御される時刻信号装置
(図示省略)により、制御信号S27として発生させることが可能である。
が一度設定された場合は、両補聴器間において一方向通信のみが必要とされる。
発展させた本発明の更なる実施の形態を示しており、ここにおいては、実施され
た同期化において、マスター補聴器の伝達モードが単純に引取られるのではなく
、例えば付勢された2つの伝達モードの実形態MMmとMSmのその時々の形態から
モードの最適形態M′M 、M′S が制御選択される。
信号通路のみが示されている。送信/受信制御装置27には、時刻信号装置37
が接続され、この時刻信号装置37は、一方の補聴器において付勢された時、所
定の時間間隔信号を発し、これに応じて同じくこの補聴器において付勢された識
別モードメモリー装置25からその時々の付勢された伝達モードの実形態MSmが
他方の補聴器に送信される。これに対し、この他方の補聴器、即ち、マスター補
聴器、では、スイッチWにより、テーブル式メモリー装置39が付勢される。ス
レイブ補聴器から時刻信号装置37を通じて送信時刻サイクルに基づいて送信さ
れた伝達モードの実形態MSmは、マスター補聴器において付勢されたモードのそ
の時々に有効な実形態MMmと同様に、テーブル式メモリー装置39に記憶される
。図2に関して説明したように、手動により又は自動的に、制御信号S27により
同期化を開始するに当っては、その時々の伝達モードの実形態MMm/MSmに対し
て見出されたモードの最適形態M′M /M′S がテーブル式メモリー装置39に
記憶されたテーブルから読出され、最適形態M′M は選択装置20の入力信号S 20 とされ、最適形態M′S は、スレイブ補聴器における識別モードメモリー装置
25への受取と対応するモードの付勢のために送信される。
動的実施又は手動による実施に加えて又はそれに代わるものとして、所定のモー
ド形態の出現によっても自動的に開始することができる。図3において、モード
の実形態MMm=4、MSm=1に対して、結果としてモードの最適形態M′M =2
、M′S =2が与えられ、制御信号S″27により同期化を実施する。
モードの実形態MMm、MSmに基づき、いずれの補聴器が、又は、いずれのモード
形態が支配的であるかが決定され、次いで、瞬時的にマスター/スレイブ機能の
形成が自動的に行われる。これにより、例えば、モード2が他のすべてのモード
1、3、4を上回って支配し、一方モード3はモード1及び2を支配することが
決定される。かくして、その時々に支配的なモードで作動する補聴器は、自己の
モードを保持継続するか、又は、図3により説明されたマスター補聴器としての
モード形態を引継ぐ。
期化において生成されるべきモードの最適形態M′M 、M′S を確定する更なる
パラメータとして、その時々のモードの実形態MMm/MSmに加えて又は場合によ
りこれらのモードの実形態に代わって、用いることができる。これにより、テー
ブル式メモリー装置39におけるテーブルは更なるデータの広がりを内包し、又
は、その時々のモードの実形態MMm/MSmに代わる音声環境評価の識別データが
テーブル中に形成される。
の追加的電気エネルギーを消費するのみで比較的大きな時間間隔によって識別モ
ード伝達を最適に実施することが可能となる。この時、補聴器使用者は、設定さ
れた同期化を、遠隔制御の場合も含み手動によりいつでも解除することができる
。また、説明された本発明の基本手続に従って同期化を手動により又は自動的に
再設定することができ、かつ、自動的再設定の場合でも補聴器使用者はこの手続
をいつでも解除することができる。
原理を説明する略式図。
号フロー線図。
図。
Claims (12)
- 【請求項1】 両耳用の2つの補聴器の同期化方法であって、前記補聴器の
各々はマイクロホン装置と出力トランスデューサ装置との間で少くとも2つの伝
達モード(MX )に現場において切換え可能とされてなるものにおいて、前記補
聴器(1a、1b)のそれぞれの有効な伝達モードを、前記補聴器同志の間の無
線接続(9、11、13、15)を介して、手動により又は自動的に、所定の又
は状況に応じたモード対に同期化してなることを特徴とする補聴器の同期化方法
。 - 【請求項2】 前記同期化は互いに同じ伝達モードにおいて実施され、かつ
、前記互いに同じ伝達モードは、前記同期化の前に有効であったモードの1つ、
又は、共通の第三のモードでなることを特徴とする請求項1記載の補聴器の同期
化方法。 - 【請求項3】 前記伝達モードの同期化は、伝達モードの実形態(MMm/ M Sm )及び/又は音声環境に基づいて、並びにこれらに対して最適なものとして予
め確定されたモードの最適形態(M′M 、M′S )に基づいて実施されてなるこ
とを特徴とする請求項1記載の補聴器の同期化方法。 - 【請求項4】 前記同期化をその時々の音声環境に基づき及び/又はその時
々の伝達モードの実形態(MMm、MSm)に基づき自動的に実施してなることを特
徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の補聴器の同期化方法。 - 【請求項5】 前記補聴器の一方を、前記同期化の主導補聴器として先ず選
択するか、又は、前記補聴器の一方を、その実際のモードに基づき及び/又は音
声環境に基づき主導補聴器として自動的に選択するようにしてなり、好ましくは
、前記補聴器の双方は互いに同じに構成されてなることを特徴とする請求項1な
いし4のいずれかに記載の補聴器の同期化方法。 - 【請求項6】 補聴器対であって、前記補聴器対における各補聴器は、マイ
クロホン装置と出力トランスデューサ装置との間において少くとも2つの切換え
可能な伝達モード(MX)を有し、また、それぞれの伝達モードの付勢を制御す
る選択装置(20)を備えてなるものにおいて、前記補聴器対(1a、1b)に
おける双方の補聴器の間には無線通信接続(9、11、13、15)が設けられ
、かつ、前記選択装置(20)に対する制御信号(S20)を前記補聴器対におけ
る補聴器の一方から他方に送信してなることを特徴とする補聴器対。 - 【請求項7】 前記補聴器対における補聴器の少くとも一方は、入力部が前
記選択装置(20)の出力部に接続されて少くとも前記補聴器において有効な実
際のモードを識別する識別モードメモリー装置(25、39)と、入力部が前記
識別モードメモリー装置(25、29)の出力部に制御手段を介して接続された
前記無線通信接続における送信装置を備え、かつ、前記補聴器対の少くとも他方
は、出力部が前記選択装置(20)の選択制御信号(S01)を送る双方向通路に
接続された前記無線通信接続における受信装置を備えてなることを特徴とする請
求項6記載の補聴器対。 - 【請求項8】 前記補聴器対における双方の補聴器は互いに同じ構成で作ら
れてなることを特徴とする請求項7記載の補聴器対。 - 【請求項9】 前記送信装置(29)と前記識別モードメモリー装置(25
、39)との間の前記制御手段は、送信/受信制御装置(27)であり、かつ、
前記送信/受信制御装置(27)の制御入力部は、手動操作により及び/又は無
線による遠隔制御により作動され、及び/又は、前記制御入力部は、時刻信号装
置(37)に、及び/又は、前記マイクロホン装置(3)に接続された評価装置
(23)の出力部に、及び/又は、前記識別モードメモリー装置(39)の出力
部に接続されてなることを特徴とする請求項7又は8記載の補聴器対。 - 【請求項10】 前記補聴器対における補聴器の少くとも一方における前記
識別モードメモリー装置(39)はその入力部を前記受信装置(29)にも接続
されてなることを特徴とする請求項7ないし9のいずれかに記載の補聴器対。 - 【請求項11】 マイクロホン装置と出力トランスデューサ装置との間に少
くとも2つの切換え可能な伝達モードを有する補聴器であって、前記補聴器は更
に、それぞれの伝達モードの付勢を制御する選択装置(20)を備えてなるもの
において、前記補聴器は更に、無線通信用の受信装置(29)を備え、かつ、前
記受信装置(29)はその出力部を前記選択装置(20)の制御入力部に接続さ
れてなることを特徴とする補聴器。 - 【請求項12】 マイクロホン装置と出力トランスデューサ装置との間に少
くとも2つの切換え可能な伝達モードを有する補聴器であって、前記補聴器は更
に、それぞれの伝達モードの付勢を制御する選択装置(20)を備えてなるもの
において、前記補聴器は更に、無線通信用の送信装置(29)を備え、かつ、前
記送信装置(29)はその入力部を、付勢されたそれぞれの伝達モードとの一致
を識別するメモリー装置に接続されてなることを特徴とする補聴器。
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